GM:え〜、では…やらないかRPGを…。 プレイヤー2:うわ、誘われてもたで。(笑) プレイヤー3:うほ。(笑) GM:エムブリオマシンRPG、第1話……題名…『出会い』……出会いだけの1話です!(笑) プレイヤー2:であいー! GM:強制的に成長させやな、危ないからな!『アカデミック』3Lvがなくて!(笑) プレイヤー2:『アカデミック』1あんで? プレイヤー3:こっちは2やな。 GM:そう、1話やるだけで(PC3が)『アカデミック』3Lv取れるから、その為だけのシナリオです!(笑) プレイヤー3:じゃ、正確には0話やね。 GM:そやな。第0話『出会い』で。 プレイヤー3人:はいはい。 GM:じゃ、まずは自己紹介でも。 プレイヤー3:近・中・遠の順番でいいんじゃない? プレイヤー1:どういう基準や。(笑) プレイヤー2:じゃ、キムさんからどうぞ。 <PC1> プレイヤー1:近距離…俺からか。じゃ、PC1のロバート・J・フォックス。 プレイヤー2:えらい格好いい名前やな。(笑) プレイヤー1(以下 ロバート):性別は男の、年齢24歳。(プロローグ調に)親父は…狩人をしていた…懐かしいぜ…。 他3人:(爆笑) ロバート:よく、猪獲ってたなぁ…。母親は、旅芸人だ。 プレイヤー2:一体、どうやって知り合ったんや…。(笑) プレイヤー3:出会ってすぐ、できちゃった婚タイプやな。(笑) ロバート:子供の頃は戦闘訓練を受け…そして思春期に入り、仇ができた…。 プレイヤー2:と、唐突すぎる…。(笑) ロバート:仇の名前は…まだ、決めていない…。 他3人:(爆笑) GM:勝手に決めんぞ。(笑) プレイヤー3:まだ分からん状態なんや、きっと! ロバート:そう、まだ分からんねん! プレイヤー3:顔だけおぼろげに覚えてる、みたいな感じ。 ロバート:そう、それでいこう。傭兵になった理由……その仇に復讐するために、エムブリオに乗ることを決意した…。起動メタルは…板?カード状のものにするわ。 GM:はいはい。あとは、マシンをゲットした理由と、マシンの紹介や。 ロバート:ゲットした理由は…ある研究者から借りている。 プレイヤー2:●ーキド博士や。(笑)じゃあ名前はオーキッド博士な。 ロバート:あぁ、それはそんでいいよ。それで機体の名前が“バルムンク”、両手剣で戦います。 GM:バルムンク…その研究者が名前付けたんやな。 ロバート:そうやろな。あ、弱点……女には、ちょっと弱いぜ。苦手なもの、女性。(笑) GM:凄いな…この、パーティの他2人が女性キャラの中で…。(笑) プレイヤー2:苦手、とは…。(笑) ロバート:ま、こんな感じかな。 <PC2> GM:じゃ、次。PC2! プレイヤー2:はい!じゃあ改めてPC2です。名前はシヅカ、苗字はありません。性別は女、年齢は16歳。…以上。 GM:もっとあるやろ!! プレイヤー2(以下 シヅカ):えぇ〜…これ、全部読むん?(汗)父親、母親は秘密☆ GM:秘密にしやんでいいわぁ!全部言えぇ! シヅカ:あら?(笑)父親はエムブリオマシンに乗っていた、母親は旅芸人をしていた。(笑) プレイヤー3:それこそ、一体どういう出会いが?!(笑) シヅカ:出会ってはいけない二人が出会ってしまった…。そして生まれたのが私…。幼少期は大都市で過ごしていました。だから幼い頃はお父様を暮らしてたんですが、思春期になってお母様を探すため、放浪の旅に出ることになりました。エムブリオマシンはその時にお父様から貰いました。遺産、となってますがお父様はまだ生きています。 GM:先祖からのを受け継いだ、って感じ? シヅカ:そやな。戦う理由は、生きる実感を得るため。生きること…それは戦い…それが私…。苦手なものは巨大生物、3m以上。 プレイヤー3:え、それは機体に乗れないんじゃ?(汗) シヅカ:いや、あくまで生物、やから。 GM:運搬用とかでデッカイ生物がいんねん。 プレイヤー3:あぁ、なるほど…。 シヅカ:チャームポイントは真っ赤なルビーの指輪。 GM:起動メタルやな。(笑) シヅカ:乗っている機体はお父様から貰った“イクサガミ”というものに乗っています。主に中距離からのレーザーで攻撃します。以上です。 <PC3> GM:はい、じゃあPC3! プレイヤー3:はい、PC3です。名前、八重垣・ハーネスト・陽子です。性別は女、年齢15歳!鍛冶職人の父親と、木工職人の母親から生まれました!(笑) GM:とことん職人気質やねんな。(笑) プレイヤー3(以下 陽子):そういうことです。(笑)それで、この両親は何を思ったか、戦場の中で職人仕事してたので、私も戦場で幼少期は育ちました。 GM:いや、よくある話や。 陽子:そっか。(笑)で、そのまま戦場で育ったので思春期には戦闘訓練を受けていました。 GM:傭兵になるための訓練やな…。 陽子:そう、その傭兵になる資格を得る為に……正規軍からエムブリオマシンを盗みました! GM:ど〜してもなりたかってんな。(笑) 陽子:そう、どうしてもなりたかったんです!傭兵になりたかった理由が…平和な世界を望む為、自分の国を持つ為、と…ぶっちゃけ国取りの為です。苦手なものは、基本性格が陽気気質ということで、沈黙が苦手です。 GM:ん、喋らなくなった時点で判定してもらうから♪ 陽子:マジですか…プレイヤーの体力的な問題が…。(汗) GM:まぁ、それは嘘にしても…潜入とかして黙ってなアカン状況やと、耐えれんようになるかもしれん。 ロバート:それで精神減るんやったら…俺、ずっと減らし続けてなアカン…。(汗) GM:ま、それでも一応定義あるから。判定しなアカン状況の。(笑) ロバート:あぁ、ならいいや。(笑) 陽子:あとは…起動メタルとしては、星型の耳飾にしました。で、エムブリオマシンが“殺人蜂(キラーホーネット)”です。敵をガトリングとか長距離攻撃で蜂の巣状にするからです。完全遠距離型です。ま、以上かな? GM:はいは〜い。 GM:じゃ、始めよます。まずはアドベンチャーパート。パートは『アドベンチャーパート』『バトルパート』『エンディングパート』の三つに分かれるから。 陽子:了解♪ GM:じゃ、ここから…『出会い』を始めます。 シヅカ:そう…あれは、3月の冷たい雨が降る日だった…。 GM:じゃ、3月から1日単位でやってこか。(笑) ロバート:そ、そのシステムは…!(笑) シヅカ:しかも、何で3月からやねん、中途半端な。(笑) 陽子:せめて4月。(笑) シヅカ:えっと…最初から知り合いなんかな? GM:いや、そんなわけ無いやん。 陽子:知り合う為のシナリオ、って言ってたしね。(笑) シヅカ:そっか……じゃ、逃げて。 陽子:……へ??いきなり??(汗) シヅカ:うん、こっちが追いかけるから。 <森林:夜> 陽子:じゃ…生身のまま、夜の森を、枝を掻き分けるようにして走っていく。 シヅカ:じゃあその後ろから、銃弾がピュンピュン!と掠めるように撃ちながら追いかけ…。 GM:銃持ってません。 シヅカ:え、ええやん!(汗) ロバート:剣はあったっけ? GM:うん、剣はある。 シヅカ:じゃあ剣で枝とかをバッサバッサ!と薙ぎ払いながら追いかける。 陽子:…あれ?剣て、ある? GM:あ、最初のアイテム取ってなかったな。技能によって手に入んねん。陽子の場合は…『望遠鏡』と『工具』持ってる。 陽子:望遠鏡と、工具……これでどうしろと…あ、じゃあレンチ握って走ってる。 全員:(爆笑) GM:さすが職人の娘。(笑)え、そんな出会いでいいん? シヅカ:うん。「この泥棒ー!!」って言って追いかける。 GM:え、アンタのお父さん、正規軍ちゃうで? シヅカ:えぇ?!そのつもりやった。 GM:正確にいくと、それはそれでルールあるけど……まぁ、いっか。 シヅカ:ん、正規軍で。「この泥棒!待ちなさい!」 陽子:「生きるためなら、仕方ないでしょー!!」 シヅカ:「いいから返しなさい!!」 陽子:息も切れ切れに走っていくよ〜。「はっ…はっ…!」ガサガサ…! シヅカ:「それはお父様の部隊のものでしょ!」…って追いかけてるけど、判定は? GM:判定は…『スカウト』で振り合い。 シヅカ:3Lvある! 陽子:…1個もない…。(汗) シヅカ:(コロコロ)はい、18! 陽子:(コロコロ)7…。 GM:追いつかれた。(笑) シヅカ:「さぁ、観念しなさい…」 陽子:「…これは返せない!!」 GM:あ、生身ってことは…起動メタルをペチッたから、ってことやな。 シヅカ:そうそうそう。 GM:ただ、マシンに乗り込む時間がなかったから、そのままってことでもある。 陽子:なるほど…。(汗)「平和な世界を作る為に…私にはアレが必要なの!!」 シヅカ:な、何というか…盗人猛々しいというか、盗人そのものというか…!(爆笑) 陽子:「平和な国は、私が作る!!」(ドーン) シヅカ:あ、唖然としよう。(笑) GM:ま、とりあえず捕まりました。(笑) 陽子:捕まった…。 シヅカ:「とりあえず、お父様の所へ連行します」 GM:…お父様?アンタ、お父様の部下なん? シヅカ:そうやで?部下というか、協力者やけど。 GM:お父様、引退してるやろ? シヅカ:マシンに乗ることは引退したけど、指揮官としては…ってことや。 GM:そ、そんな…そんな立場になったら、貴族のポイントとか必要になってくるやろー!(汗) シヅカ:貴族ってわけではないやろ〜!そういう軍隊の指揮官は貴族とは限らん…。 GM:いや、貴族や、この世界では。(苦笑) 陽子:(唐突に)「えぇい、この…放しなさいよ、このペチャパイ!!」 シヅカ:隊長は無理でも指揮官くらいなら……「ぺ、ペチャパイ?!!……まぁ、確かに…」(笑)こっち、72cmやから。 陽子:こっちはパッツンパッツンの90cmくらい。 GM:そうなんや。(笑)じゃ、捕まったし…連行してください。 シヅカ:「ん、ほら!」(グイグイ) 陽子:「あたっ…。アンタ、私のレンチ返しなさいよ!」 シヅカ:「…このっ!」(レンチで殴る) 陽子:「あぅっ…!」(殴られる) <正規軍:駐屯地> GM:じゃあ基地に戻ってきて…部隊の小隊長に、 小隊長(GM):「この独房に入っておけ!」 GM:入れられました。地下牢の独房な。 陽子:えぇ〜…じゃあ、沈黙嫌やから、一人でずっと何か歌ってる。 全員:(爆笑) GM:…あんなぁ、言って悪いねんけどなぁ…? 他全員:?? GM:これと、全く同じ状況が本家のリプレイでも繰り広げられてんねんけど。(笑) シヅカ&陽子:ま、よくあるパターンってことや。(笑) GM:でも…沈黙が嫌なキャラが、正規軍からマシン盗もうとして牢屋に入れられてずっと一人で喋り続けるってとこまでやで? 全員:(爆笑) 陽子:ランダムでキャラ作ったけど…そういうこともあるもんだ。(笑) シヅカ:さて、じゃあ…牢屋には先客が二人いた? 陽子:あ、もう捕まってたの?!(笑) GM:おらん、おらん!(汗) シヅカ:何や、おらんのか…。 GM:とりあえず陽子が牢屋に入れられたら…何か、変な人がカツンカツンと足音立てて地下に降りてきた。 陽子:歌を口ずさみながら、そっち見る。 変な人(GM):「君かね、あのマシンを盗もうとした子は?」 陽子:「盗もうとした、じゃなくて、盗んだの!」 シヅカ:そこ訂正するんや!(笑) 変な人(GM):「盗めてないでしょうが」(笑) 陽子:機体自体はどこにあるん? GM:機体はそのまま、正規軍の駐屯地のまんま。 シヅカ:鍵だけ盗んだ状態、ってことか。 陽子:「そぅ…つまりアレはもう、私の物ってことね!」 変な人(GM):「いいから鍵を返しなさい…?」 陽子:(即)「嫌」 GM:…っていうか、考えてみたら身体検査も何もされてへんねんな。(笑) シヅカ:ほんまや。(笑) 変な人(GM):「鍵をどこへやったの?!」 陽子:「そんなこと…言うわけないでしょ!」 変な人(GM):「もぉ〜…仕方ないわねぇ〜…」 陽子:あ、女の人やったんや。 GM:うん、女の人。 シヅカ:鞭やな。電気鞭がいいな。 GM:……残り二人をどう絡ませようかなぁ…。(悩) シヅカ:だから牢屋に入ってる、でよかったやん。 ロバート:正規軍やのに…。(汗) GM:ん〜………。(悩) 陽子:……あの、早く考えてもらわないと…私には拷問が待ってるだけなんですけど…?(汗) GM:…ま、拷問はいっか♪ 陽子:よ、良くない!良くない!(汗) 拷問官(GM):「おらぁ!」ピチィッ! 陽子:「あぁっ…!!」 シヅカ:鞭や、鞭。(笑) 拷問官(GM):「吐くまで帰さないわよ!」ピシィッ!ピシィッ! 陽子:「あぁっ…!あ…嗚呼…Oh,Yes…Oh、Yes…!!」(笑) ロバート:き、気持ち良くなってる…!(笑) シヅカ:あれぇ〜?何が何やら…。 GM:抵抗する? 陽子:する〜。 GM:するか…この場合、何で判定かなぁ…。 陽子:ん〜…『メカニック』とか。「私は自分の体の構造くらい、分かっている!この部分はあまり痛くない!」(笑) シヅカ:それは『アカデミック』じゃない?!(笑) GM:拷問に耐える、は…『コマンダー』やわ。 陽子:『コマンダー』は一応2Lvあるね…目標値は? GM:とりあえず8以上。 陽子:(コロコロ)危な…達成値は9。 GM:じゃあ今のは耐えた。 陽子:…今のは?(汗) シヅカ:まだ続くんや!(笑) 拷問官(GM):「もぉ、仕方ないわねぇ…」 GM:って言って、今日は拷問終わった。 陽子:「ふっ、そんな拷問…快感にも及ばなかったわ…!」 シヅカ:これで許される…一体、どこの部族ですか。(笑) 陽子:目標値20とかやと、爪剥がされる、とか?(汗) GM:そうかもな。(笑) シヅカ:ケジメやな。(笑) GM:…ところで、他二人は方向性決まった? 陽子:早く決めて!爪に達してしまう!(笑) GM:じゃ、ここで…急遽途中参加になったPC4、自己紹介を。 シヅカ:ここでバーン!と入ってきてや。 プレイヤー4:そ、そう言われても…まだ決まってない部分が…名前とか。 陽子:バーンと入って、自己紹介。俺の名前は…。 シヅカ:めっちゃいい声で!(笑) プレイヤー4:あ、あと2分…。(汗) <〜2分経過〜> GM:…はい、それでは急遽参加のPC4、自己紹介をお願いします。 <PC4> プレイヤー4:…え〜…みちるです。…で? シヅカ:欄の上から順に読んでいけばいいねん。(笑) プレイヤー4(以下 みちる):あぁ、では…性別、男で19歳。父親が狩人、母親が商人やってて、幼少期と思春期と共に自然の中で過ごしてきました。気の赴くままに生きてきました。 全員:(爆笑) みちる:マシンに乗る理由…研究者に騙されて仕方なく。 全員:(爆笑) ロバート:きっと適正があってんな。(笑) 陽子:何て野生児。(笑) シヅカ:起動メタルは? みちる:起動メダルは…楽器。(笑) シヅカ:が、楽器?!何の?!(笑) ロバート:トライアングル、とか。(笑) 陽子:「こぉぉい!“アラクネ”ぇぇー!」チリリリリリッ!(トライアングルを打ち鳴らす) 全員:(爆笑) シヅカ:あ、ある意味新しいな。(笑) GM:はい、分かりました。(笑) <牢屋:夜> GM:では、夜になりました。夜になると、白衣を着たおじさんが近づいてきた。 白衣の男(GM):「君かね?マシンを盗もうとしたという…」 陽子:「盗もうとした、じゃなくて、盗んだの!アレはもう、私の物だからね!」 白衣の男(GM):「…良ければアレを、あげようか?」 陽子:「え!…いいの?じゃあ貰う♪」 白衣の男(GM):「但し…私に協力するのなら、だが…」 陽子:「えぇぇぇ〜…?私ぃ、平和な国を作りたいだけなんだけどぉ〜」 シヅカ:どんなんやねん。頭の中が平和やなぁ。(笑) 白衣の男(GM):「大丈夫。我々は、この国を平和に変える為の機関なのだから…」 シヅカ:あ、怪しい…怪しすぎ(る)…。 陽子:(即)「協力させてもらうわ」 シヅカ:しかも簡単にぃ〜!!(笑) 陽子:基本、頭軽い子やから。(笑) 白衣の男(GM):「それでは、簡単な手続きをさせてもらよ?」 陽子:「あ、うん、分かった」 白衣の男(GM):「で、鍵をどこへやったんだい?」 陽子:「あぁ、それはマシンに乗った後に教えるヨ」(笑) シヅカ:そこだけはちゃっかりと…。(笑) 白衣の男(GM):「そうか…では、明日また迎えに来るから」 GM:って言って、コツコツと出て行…。 陽子:(唐突に)鉄格子に張り付いて…「あ、おじさん!名前はぁー?!」 GM:…無言で出ていきました。(笑) 陽子:「くっらい奴ね〜」(笑) シヅカ:全部独り言のくせに、よく言うわ。(笑) 陽子:そこはそれ。(笑)じゃ、寝付くまで上の階まで響き渡るような大声で歌い続けとく♪ GM:じゃあ、監視の兵士が寄ってきて、 監視兵(GM):「うるさいぞ、お前!!」 陽子:「じゃ、話し相手になってよ♪」(笑) シヅカ:そういう作戦やった?!(笑) 監視兵(GM):「えぇい、猿轡噛ますぞ!」(笑) GM:ギュ〜っとされた。 陽子:むぐぅ〜!…で、でも、これはこれで…! ロバート:そういうキャラなんや。(笑) GM:これで喋れなくなりました。 陽子:いや!モガモガ言うよ?!「モガ〜!ムガムガァ〜!モ〜ガァ〜!」(笑) GM:じゃ、そのままで。(笑) <牢屋:朝> GM:で、朝になりました。 陽子:……寝てる間は沈黙関係ないよね?(笑) GM:うん、いい。(笑) ロバート:すっごい寝言言うんちゃうん。(笑) シヅカ:イビキとか。(笑) GM:ってことで、変な人が迎えに来ました。 陽子:(即)「朝御飯は?!」 シヅカ:そこ主張するんや。(笑) GM:じゃあ…鶏肉持ってきてくれたわ。 シヅカ:その代わり、生とか…。 陽子:「やっぱ肉は生よね〜♪」(ガツガツ) シヅカ:どこの野生児?!(笑) みちる:野生児こっちー!(笑) GM:あとはパン1個と塩味しかしないスープも出てきたわ。 陽子:「侘しいわね〜…でも無いよりマシだわ!」ガツガツ食べとく。 シヅカ:逞しいなぁ〜…。 GM:じゃあそれ食べ終わったのを見て、自分が盗もうとしたマシンの所に連れて行かれる。 陽子:ん、付いていくよ。 GM:行くと、そのままマシンを巨大生物に引っ張らせて、また違う所に移動する。 シヅカ:おっとぉ、そこにはいませんよ〜。 GM:この世界ではメジャーな生物やのに…正規軍の身で巨大生物が苦手て…。(苦笑) シヅカ:仕方ないやん、お嬢様やの! GM:まぁ、ランダムで出たしな…。じゃ、そうやって研究所に着きました。 陽子:はい。 白衣の男(GM):(他PC3人に向かって)「新しい仲間を紹介する」 ロバート:「本当ですか、オーキッド博士!」 シヅカ:あ、この人がそうやったんや。(笑) オーキッド博士(GM):「あぁ、そういえば名乗ってなかったね。私はオーキッドという」 陽子:「あ、ようやく教えてくれた…何で昨日は無視したのよ?!」 オーキッド博士(GM):「悪いね、少し考え事をしていたんだ…」 陽子:「はぁ…」 オーキッド博士(GM):「さて、これから研究に関わってくれることとなった……」 陽子:名前?八重垣・ハーネス……。 オーキッド博士(GM):「……泥棒だ」 PC4人:(爆笑) オーキッド博士(GM):「こいつ、あろうことか正規軍の駐屯地からマシン盗みやがったんだよ…。そこで、ちょっとその度胸を買って勧誘してみた」 ロバート:「そんないい加減でいいんですか?!」(笑) シヅカ:でも、こっち(みちる)もいい加減やしな。(笑) みちる:野生児ですよ、こっち。(笑) オーキッド博士(GM):「アイツは、森に凄いのがいるって聞いたから捕まえてみたら、意外と適正が高かったから使ってるだけだよ」(笑) GM:で、ここがどういう所かっていうと、新兵器を開発してる所です。 陽子:ま、それが分かってたから、こっから盗んだってことで。 シヅカ:バレてるんかい。(笑) GM:それで、何でこんなならず者達がいるかというと…。 シヅカ&ロバート:ならず者〜?!(笑) GM:まぁ、言い換えると…何で野生児でも泥棒でも使うかというと。(笑)…ここではしょっちゅう爆発事故が起こるという…。 シヅカ:要はモルモットですか?!(汗) 陽子:コイツら死んでも、代わりはいるもの?!(汗) GM:そういう理由で使われてるから。(笑)ま、あとは適正が高そうってのもあるけど。 ロバート:嫌な適正やな。(笑) シヅカ:所詮傭兵稼業の悲しさやなぁ〜…。 GM:まぁ、モルモットってことや。そういうわけで……出会いました。 陽子:「ヨロシク〜!」 シヅカ:軽!!(笑) 陽子:「あ、私、世界変えるから!」 全員:(爆笑) シヅカ:い、意味が分からん!(笑) ロバート:また頭悪そうなん入ってきたで〜、これ。(笑) 陽子:新世界の神となる!(笑) ロバート:野生児は言葉、カタコトでいいんちゃう?「オレ、オマエ、コロス…」みたいな。 みちる:そんなんなん?!(笑) 陽子:はい、カタコト補正頂きましたー。(笑) オーキッド博士(GM):「はい、それでは…これより、評価試験を行いたいと思う」 シヅカ:「…試験?」 オーキッド博士(GM):「うむ。君達がどれくらいマシンを動かせるか、だ」 シヅカ:…ぶっつけの人おんのに。(笑) オーキッド博士(GM):「まぁ、演習も兼ねて、だがね」 GM:あ、ちなみにシヅカはまだここにいません。 シヅカ:あら、そうなん? GM:ここはあくまで研究所で、自分が普段いんのは駐屯地やから。 シヅカ:あぁ…こっちに出向してる、とかはアカンの?正規軍からの監査役とかで。 GM:……それでもいいなぁ。じゃあ一応、軍人ということで、一人リーダー的な意味合いでシヅカもいていいわ。 シヅカ:まぁ、『コマンダー』Lv的に、将来の隊長はアッチやで? 陽子:あぁ、そうなるんや…。ま、でも今はまだ入ったばっかやし、暫定隊長はシヅカ、ってことで。 GM:じゃ、ここで紹介して出てきたことにしよか。 オーキッド博士(GM):「では紹介しよう。君達の直属の上司となる、シヅカさんだ」 陽子:「…あんたは!昨日の!!」 シヅカ:あ、ほんまや。(笑) GM:ってことで、演習やけど…MAPはこれな、複合訓練施設です。(MAPを広げる)
シヅカ:……あ、ちゃんと森もあるんや。 GM:森林と川、あと何本か支柱が立ってて〜、っていう施設。 シヅカ:高さは? GM:MAPに高度1〜3は書いてあるよ。他は平地やから。 ロバート:……え、これは一体、誰と誰が戦うんですか?(笑) シヅカ:この4人でバトルロワイヤル?!(笑) GM:それはこっちでちゃんと用意するから。(笑)ちなみに新型は、ロバートと陽子のやから。 ロバート&陽子:は〜い。 シヅカ:…あれ?ウチのは? GM:親から受け継いだ旧型…しかも汎用機をカスタマイズしただけ。(笑)みちるのも汎用機やな。こっちは…2機で、どっちも新型機。近接タイプが1機と遠距離型が1機。じゃ、一応博士から説明がある。 <ブリーフィングルーム> GM:じゃ、一回全員ブリーフィングルームに集められます。 ロバート:はい! オーキッド博士(GM):「ま、このMAPで戦ってもらうんですが…ま、君達は…ヤラレ役だ」 シヅカ:「なっ、何だってぇー?!」 オーキッド博士(GM):「新しい武装を装備した2機の評価試験の、ヤラレ役になってもらう」 PC4人:…………………。(苦笑) ロバート:は、腹立つなぁ…。 陽子:まさか、いきなり噛ませ犬役とは…。 シヅカ:所詮、モルモットということか…。 GM:で、2機がどんな装備をしてくれるか、というと…。 シヅカ:あ、教えてくれるんや。 GM:うん、『アカデミック』無いし。まぁ、身内やからな。まず1機が…『フロートユニット』というのを装備してる。 シヅカ:浮いてるんやな。 GM:うん、浮くっていうか空飛んでる。普通にある『低空飛行ユニット』てのがあるけど、あれは変形するけど、これは変形せずに空を飛べる。 シヅカ:ミノフスキードライブ…。 GM:ま、それを装備した近接タイプ。もう1機が、『レーザーランチャー』を装備してる。 シヅカ:れぇざぁらんちゃぁ〜?聞いたことないぞ?(汗) GM:ま、簡単に言うとMAP兵器や♪ シヅカ:…き、キツイなぁ…。(汗) GM:それを装備した遠距離タイプや。 陽子:…こっち、近距離タイプをこっちの遠距離型2機でやる。MAP兵器持ちは近距離のお二人に任せるよ。 シヅカ:陽動もしつつ、やな。 ロバート:……まぁ、意思疎通ができてたら、の話やけどな。(笑) シヅカ:プロットが仲間にも分からんからなぁ。(笑) GM:ま、そういうわけで。そっちの勝利条件は「2機の撃退」。他にも色々あるけど…まぁ、気にしやんといて。 陽子:はい。(苦笑) GM:ということで…戦闘開始だ! 《戦闘:演習》 <1ターン:プロッティング> GM:では1ターン目、プロットしてください。 ロバート:書けばいいねんな? GM:そうそう。 シヅカ:高度+1以上でも、入れるのは入れる? GM:『ブースター』があれば、±1は無視できる。それ以上は±1扱いになっていく。 シヅカ:あぁ、なるほどね。 GM:川とか森の中も同じで、+1。 陽子:あ、初期位置も決める? GM:うん、好きな所から始めてくれていい。 PC4人:(各自駒を置く) シヅカ:…皆、同じマスに入らんといてやぁ〜…。(汗) GM:それだけでダメージやからな。(笑) シヅカ:…でも、周りの手元見やんといてやぁ〜?(笑) みちる:どうせ移動だけやろ、最初のターンとか!(笑) ロバート:それは確かに。(笑) PC4人:……………OK! GM:はいはい、もうちょっと待ってなぁ〜…。(汗)
<1ターン:第1セグメント> GM:はい、じゃあ1ターン目の第1セグメント。移動する方? 全員:はい。(挙手) シヅカ:ま、全員か。(笑) GM:じゃ、GMから時計周りでいこか。まずBは動かない。 シヅカ:お次、J−3(S)に移動です。 みちる:やっぱり森狙いか…狙いがかぶってる〜。 シヅカ:えぇ?!(汗) みちる:ま、大丈夫。(笑) ロバート:次は俺か。B−9(E)に移動。 みちる:俺はI−4(S)。 シヅカ:ドキドキする…。(汗) 陽子:A−5に2マスだけ移動。 GM:じゃ、移動の他の行動ってことでAが『フロートシステム』起動で浮かび上がる。で、終わりやな。 <1ターン:第2セグメント> GM:じゃ、第2セグメント。まずこっち、。 シヅカ:……ど〜も、みちるとかぶってる気がする…!(汗) みちる:武装も機体もかぶってるから仕方ない!(笑) シヅカ:ぶつかり合ってダメージはマズイ…!(汗) GM:じゃ、まずはAが(W)に移動。 ロバート:ど、どんだけ動くねん!!(汗) みちる:一気にキター!!(汗) GM:言うとくと…移動力は8、高度+3までの攻撃は無効化できるし。 シヅカ:う、ウザイ…!(汗) GM:浮いてると回避+3される。遮蔽物はアリ。じゃ、こっちの移動は終わり。 シヅカ:そっか…遮蔽物アリならトントンか。じゃK−5(S)に移動です。あ、向き書いてなかったな、申し訳ない。Sの方角のままでいいわ。 ロバート:で、俺か。移動でE−13(E)で。 みちる:俺やけど…あっぶな!最初K−5に行こうとしててん!(笑) シヅカ:危ないわぁ〜。(笑) みちる:ってことで、L−4(S)です! 陽子:移動はしない。 GM:じゃ、次は射撃タイミング。 陽子:撃ちます。 GM:こっちのBも撃ちます。先にGMな。……しかし、何でそんな予想通りに動くかなぁ…。(苦笑)『レーザーランチャー』を、真っ直ぐ撃とうと思ったら、凄いいい感じに2人入ってきた。(笑) みちる:…って、こっち?!(汗) シヅカ:あっらぁ〜…。(汗) みちる:…え、ソイツ(B)はN向いてるけど撃てるん? GM:うん、正面180度はいけるってことにした。背面は左右で射角変わるけど…それは使う武装の方向だけいけるってことにした。 みちる:なるほど…バッチリ入ってるなぁ。(汗) 陽子:…MAP兵器持ち相手に、固まっちゃダメ。 シヅカ:ほんまにもぉ〜!!(汗) GM:2人共移動したな?初期回避値は? シヅカ:回避値は7やな。 みちる:うん、こっちも7や。 GM:じゃ、こっちの目標値は13以上か。まずはシヅカから(コロコロ)…。 シヅカ:よっしゃ、3……と10〜!!?(汗)3の時点でよっしゃー!と思ったのに…。 GM:みちるの方は(コロコロ)普通に高い目出た、余裕。(笑) みちる:ていうか、目デカすぎやろ。(笑) シヅカ:いきなり二人共ボロボロや…。 GM:ま、ダメージはそんなに…シヅカは18点。どっか抜ける?(コロコロ)部位は6。 シヅカ:…左足や、もぉ〜!『エネルギーパック』が吹っ飛んだ!(涙) GM:みちるは(コロコロ)19は頭! みちる:頭?装甲値22あんで? GM:あ、じゃあカキンやわ。ダメージだけ、18点いっといて。 ロバート:ていうか、装甲値22て硬いなぁ! シヅカ:何で?!(キャラクターシートを覗き込む)……頭に『シールド』付いてるぅー!!(爆笑) みちる:我ながら、何でこんな頭硬いんやろ。(笑) GM:絶対いらん装備やん。(笑) シヅカ:何のために頭に…!オモシロすぎる…!(笑) みちる:いやいや、役立った!役立った!(笑) GM:みちるは16点ダメージな。 陽子:みちるの機体…通称“石頭”やな。(笑) シヅカ:さすが野生児。(笑) みちる:その代わり、足にくらったら死ねる。(笑) GM:はい、こっちの行動は終わり。 陽子:じゃ、射撃。飛んでる方に。 シヅカ:何の武器を使うん? 陽子:『高品質ライフル』って書いた。9〜11マスが射程距離。 GM:今の距離は…8マス。 シヅカ:あら、1マス多い!修正+2やな。 GM:合計は…回避値6、浮いてる+3、移動+4、それに+2で…目標値15以上。 ロバート:厳しい…!(汗) 陽子:…出る時は出る!(コロコロ)17! みちる:出たぁー!(笑) シヅカ:さっすが!(笑) 陽子:「そこぉ!」Bランクダメージで…15点ダメージ。 GM:部位はどこ? 陽子:(コロコロ)11。 GM:あ、胴体は貫かんなぁ。 陽子:あら、まぁダメージは与えた! シヅカ:そうやな! 陽子:とりあえず弾2発消費、と…。 GM:ちなみにさっきの『レーザーランチャー』はエネルギー5発分消費した。 陽子:あ、じゃあ乱発はできやんね? GM:そういうことやな。最初あ一人くらい当たればいいかなぁ、とは思ってたけど…。(笑) みちる:まんまと、入ってしまった。(笑) シヅカ:やっぱ森に頼りすぎるのも危ないなぁ…。 GM:じゃ、これで1ターン目が終了で〜す。 <2ターン:プロッティング> GM:2ターン目〜。 みちる:さぁって、どうしよっかなぁ…。 ロバート:高い所にいる相手は切れへんの? GM:いや、ルール上は関係ないことになってる。慣れたらもっと厳密にやってもいいけど…。 シヅカ:ま、まだ初めてやしな。 陽子:川は何か修正あったっけ? シヅカ:入りっぱなしやと、当たりやすくなる。 陽子:川の上移動するのは? シヅカ:+2やな。 GM:あれ?『ローラー』装備してなかった? 陽子:『多脚』ならある。 GM:あ、じゃあこの川なら関係ない。 陽子:取って良かったぁ〜…。(汗) シヅカ:ほんまに、みちるとブツかりそうで怖いなぁ…。 みちる:思考も機体もカブってるから仕方ない!(笑) シヅカ:ただこっちのメイン武装は『高圧縮レーザー』やねん。 みちる:あ、微妙に射程短いんか…。 シヅカ:うん、中距離型やからな。 みちる:そっか……え、『陸上機雷』て置いたターン内に踏んでもらわなアカンの? GM:いや、設置する宣言はいるけど、どこに置いたから隠しとく。 みちる:…これは自分の周り8マス?9マス? GM:いや、4マス。 陽子:自分の前後左右だけ。 みちる:………で、それを踏ませるん?めっちゃハードル高いやん!(汗) GM:基本的な機雷の使い方は、隣接して斬ってきた奴の足元に設置して、即爆破って流れやから。(笑) みちる:あぁ、なるほどね…。 ロバート:まぁ、味方が踏む可能性もあるけど……投げたったらいいねん。 みちる:そういう使用用途?!(笑) シヅカ:でも確かに味方が踏む可能性もあるといえば、ある。忘れてまいそうやけどな。 GM:誰かが踏んだら、「あ、踏んだ」って宣言してな。 シヅカ:そしたら急に足元がドーン!とくる。…迷惑や〜。(笑) 陽子:実はこっちも持ってる。(笑) ロバート:踏んだ時点で20ダメージやろ? シヅカ:余裕で足吹っ飛ぶわぁぁー!!(汗) 陽子:あ、やっぱり足破壊されたら移動できなくなる? GM:片足なら移動力半分になる。両足で移動できなくなる。 陽子:移動力…3の半分で1.5? GM:これは切り上げになる。 陽子:じゃあ2…何や、1しか変わらん。(笑) シヅカ:何て得やんや!!(笑) GM:……さて、そろそろどうですかね? PC4人:……OKでーす!
<2ターン:第1セグメント> GM:じゃ、第2ターン第1セグメント!移動する方〜?こっちはしない。Aが浮いてるのにエネルギー消費するけど。 シヅカ:んじゃ、こっちから。I−2(W)に移動です。向きはSへ。 ロバート:移動でJ−12へ。向きはS。 みちる:…あ、ゴメン。機雷やねんけど…宣言は必要やねんな? GM:うん、しなアカン。 みちる:で、置いた場所は4択…絶対来やんやろ、そんな所! 陽子:ま、そうでなくても相手(A)飛んでるしね。(笑) シヅカ:い、言われてみれば…!(笑) みちる:いや、それに関しては考えがある…! 陽子:あ、そう? みちる:うん…多分、いけるはず…。あ、移動はしやんから。 陽子:はい、じゃあE−6に移動して終わり。 GM:じゃ、次は射撃タイミング。 PC4人:しなーい。 GM:Bはキャンセルする。だからこっちも無い。じゃ次は白兵タイミング。こっちからはAがシヅカに1マス接敵して『高周波振動剣』! シヅカ:わ、こっちか!(汗)…ゴメン、一番最初に落ちるかも…。 GM:目標値…15以上!(コロコロ)…おっしぃ〜!14で失敗! シヅカ:あっぶない…! GM:他は白兵はない? PC4人:ないなぁ。 GM:じゃ、最後、特殊タイミング。機雷はこのタイミング。 みちる:はい、設置しました。 シヅカ:…今、みちるってK−4やな?…その周囲には絶対行かん!(汗) <2ターン:第2セグメント> GM:第2セグメント〜。移動の方…いない?じゃあ射撃の方。 シヅカ&みちる&陽子:はい。 GM:ちなみに、厳しいと判断したらキャンセルもできる。弾が節約できんねん。 陽子:あっと…じゃあキャンセルかな。厳しいワ。 シヅカ:ちょっと考えさせて………当たらんな、キャンセル。 みちる:俺はいくで!『アンカー』! 他全員:そうきたか!(爆笑) シヅカ:そう!そういう作戦やってん!私は囮やってん!(笑) みちる:ただ、『アンカー』当てた相手を引き寄せて機雷踏ませれる? GM:ルールにはないけど…OKってことでいいよ。(笑) シヅカ:何か…もう地雷じゃないやん。叩きつけてるし。最初から投げろよ〜。(笑) みちる:目標値はどう見るん? GM:まずこっちの回避値が9。移動は? みちる:してない。 GM:こっちもこのセグメントではしてない。じゃ、目標値9! みちる:あぁ、じゃあ楽勝やな。(コロコロ)…うわぁー!!3んんんー!! 他全員:えぇぇぇぇー?!!(爆笑) GM:こぉれで機雷の位置は分かったよ〜?(笑) シヅカ:今の角度から…J−4か!(笑) みちる:せっかくの必殺技やったのに…。 陽子:ま、まぁ踏まれるまで消えることはないし。(笑) みちる:もう機雷の前で壁っとこ。J−3のから動かんし! 陽子:自分の周り5マス、全部機雷置いたらいいねん。(笑) みちる:もう、そうしよっかな……。 GM:じゃ、次は白兵かな。こっちA。 ロバート:俺もや。 GM:まずはこっちから。Aがまたシヅカに斬りかかる!移動してないから…回避値7に森の+2で目標値9…で、続けて同じ目標値狙うから命中補正+2になるから目標値7……それに飛んでるから+1で目標値8になる! シヅカ:そういえば狙われてたんやった…忘れてた……いや、しかしさっきの3の例もあるし…。(汗) GM:(コロコロ)達成値11、当たったな。 シヅカ:終わった…。 GM:ダメージは19点。どっか貫通したやろ?(コロコロ)部位は10。 ロバート:10は…胴体や。 シヅカ:『ミラーコーティング』が吹っ飛んだ!(汗) GM:じゃ、お次の方。 ロバート:はい。白兵で『ツヴァイハンター』で斬りかかる。 みちる:…高低差大丈夫? GM:今Bが+2の支柱に乗ってるから……じゃあ高低差±2には射程2以上のものじゃないと届かないことにする。 ロバート:じゃあいける!1歩接敵して『ツヴァイハンター』で斬る!目標値は? GM:えっと…3以上。 ロバート:それは絶対いける!(笑)(コロコロ)あ、ギリギリやった…6。(笑) 陽子:何なのアンタら、さっきから。(笑) GM:ダメージはCランクやな。 ロバート:じゃあ18点や。 シヅカ:十分デカイわ。(笑) GM:部位振って〜。場所によってはどっか潰れる。 ロバート:(コロコロ)11。 GM:胴…なら大丈夫。 陽子:え、コックピット貫いた、とか。(笑) シヅカ:グッサー!いったってんな。(笑) GM:大丈夫。(笑)これで全員終わりやな。 <3ターン:プロッティング> 陽子:ようやくルールが分かってきた…。(苦笑) みちる:むしろ事故ってきた…。(汗) シヅカ:さすがにこの状況やと、これしかないかな…。「プロの軍人の戦い方、見せてやる…!」 ロバート:…ん、OK〜。 シヅカ:こっちもOK〜。 みちる&陽子:…できたー。 GM:さて、そうすっかな…。(悩) ロバート:…あ、戦闘技能も書くん? シヅカ:うん、書かなアカンよ。 みちる:…戦闘技能って、何? 陽子:え?(覗き込んで)…あ、取ってないよ、この人。(汗) シヅカ:ま、まぁ野生児やから!(笑) 陽子:この戦いの中で何かを会得すんねん!(笑) みちる:ワカリマシタ。(笑)
<3ターン:第1セグメント> GM:移動の方から。先にそっち、どうぞ。 みちる:L−9に移動。Bを後ろから斬りに行く…!でもまだ向きはあのほうでいいや。 ロバート:後ろから撃たれんのちゃう?(笑) みちる:それ泣ける。(笑) 陽子:じゃ、E−8で向きはSのまま。 GM:こっちBが動く!K−12…ドーン! ロバート:……え? シヅカ:タックルきた…! ロバート:そこで戦闘技能の『高速反応』書いててんけど? GM:いや、激突は回避できやん。(笑)何トン? ロバート:9トンやから9ダメージやな。 GM:…実はそっちのが痛い。(笑)こっちも9点な。で、好きな方向に弾き飛ばして。 ロバート:じゃ、下側のK−11に行ってください。 みちる:…そいつって白兵武器もってる? GM:さぁ、それは分からん。『アカデミック』3Lv無いしなぁ〜。 陽子:このシナリオ終わったらちゃんと取るから!(笑) シヅカ:じゃ、次は射撃? GM:はい、どうぞ。 シヅカ:目の前の憎き奴に『マシンガン』発射! GM:どっちも移動してないから目標値9。 シヅカ:こっちは【最適射撃】があるから−1の8にする。(コロコロ)12、当たった!Bランクで14点…所詮マシンガンか…。 GM:ん、部位は振らんでいいよ。(笑) シヅカ:まぁいい、さっきのお返しや! GM:じゃ、白兵のターン。 ロバート:白兵、1マス接敵して斬る! GM:目標値は3のまま。 ロバート:(コロコロ)OK、達成値12!ダメージは20点! GM:20も…凄いな…。(汗) シヅカ:先にBを落とすか…あ、でもこっちの機体、あと2回くらいしか持たんから、早よしてや? 陽子:頑張る。(笑) GM:じゃ、白兵ターンは終わり。 シヅカ:…あれ?Aは斬ってこぉへんの? GM:ん、斬らずにシヅカに突撃やで。ドカ〜ン♪ シヅカ:あらぁ〜、うっとい!(汗) 陽子:い、急がないと…!(汗) ロバート:…高性能のくせに、やること野蛮やな…。 全員:(爆笑) GM:とりあえず色んなこと試しときたいしな。(笑)命中判定は…森の+2のみで9以上(コロコロ)…10で当たった。 シヅカ:9以上なんて、そうそう出ぇへんはずやのに…。 陽子:一応期待値以下やのに、9の壁がデカイ…。(苦笑) GM:ダメージは…17ダメージ。 シヅカ:…あと耐久値26…。 GM:部位は(コロコロ)8、左腕。 シヅカ:抜けるわ!何でこっちにばっかり…もぉ〜!! GM:指揮官から潰すのは常套手段ですから♪ シヅカ:こんなん…どれ潰したって一緒やん!もぉ〜…『マシンガン』の弾無くなった…。 GM:こっちは8点くらったか…。 シヅカ:くっそ〜…。 GM:で、1マス隣に弾き飛ばしたから。これで終わりかな。 <3ターン:第2セグメント> GM:じゃ、第2セグメント。移動の方〜?こっちAが移動。 シヅカ:どっか行きやがれ…! GM:I−2に移動な。他はない? PC4人:ない。 GM:じゃ、射撃の方。 シヅカ:はい…やけど、キャンセルで。 みちる:はい、『長距離ミサイル』。 シヅカ:まさかその角度…私ごと?!(笑) みちる:大丈夫やろ〜…多分。(笑)ただ1マス遠いねんなぁ…補正は? GM:1マスなら+2。 みちる:+2?!1じゃないんや…。 GM:目標値は11以上、かな。 シヅカ:頼むで! みちる:うらー!(コロコロ)…あ、8だ。 シヅカ:もぉー!!(汗) みちる:ダメだ…お疲れ♪ 陽子:じゃ、射撃…OK、9マスぴったり!『長距離ミサイル』でA狙い! GM:…え、9マスでいけるん?! 陽子:射程距離は8〜9マス! シヅカ:おぉー! GM:目標値は9のまま。Aがボコられてんなぁ…。 陽子:さすがに危ないからね、例え自分を捕らえた女とはいえ。(笑)(コロコロ)…な、7…。 シヅカ:ワザとかぁー!(笑) 陽子:ちょっと…やられてもいいかも、って思ってしまったかも。(笑) シヅカ:今のは当ててほしかった…。…何か分かった…私が悪いんじゃなくて、仲間のサポートが悪いんや。(笑) 陽子:否定はできない。(笑) GM:じゃ、白兵ターン。Aがシヅカに背面格闘する。 シヅカ:あっかん…!(汗) GM:そっちの移動はない、目標値5以上(コロコロ)ま、成功やな。Bランクで19点。 シヅカ:あと耐久値7点!あと一回当てられたら終わりや!(汗) GM:部位は(コロコロ)6、頭。 シヅカ:頭か…一応『サーマルアイ』で17まであったけど…『サーマルアイ』潰れた〜。(涙) 陽子:は、端から壊されてってる…!(笑) ロバート:手、足、頭で、最後に胴。(笑) みちる:誰か助けに行ったれよ。(笑) GM:これでこっち終わり。 ロバート:じゃ、こっちね。Bに一歩移動して攻撃。 GM:目標値は…連続やから5以上。 ロバート:はいはい、それなら…(コロコロ)うぉわぁぁぁぁー!!! シヅカ:えぇぇぇぇぇぇ〜?4て……。(汗) みちる:あかん…皆のダイス運がウンコや…。(汗) 陽子:あ、アカン…この流れはアカンて…。(汗)……よし、とりあえずロバートとみちる、2機で集中してB潰して!Aは私とシヅカで挟む! ロバート:それができればいいけど…。(汗) みちる:当てれる気がせん…。(汗) シヅカ:あと一撃で終わるんですが…。(汗) 陽子:私は…諦めない!誰も見捨てない!とりあえずシヅカは移動しまくりなさい! シヅカ:まぁ確かに…それだけで修正も付くしな…。 <4ターン:プロッティング> 陽子:さっ、次のターン! GM:第4ターンです。2:1が2組やから勝てるはずやのに…。 みちる:当たらんねんも〜ん!(涙) シヅカ:どうしよかなぁ…。 陽子:何でこんな厳しいかなぁ…。 GM:ちなみに言うとくと、Aが耐久値80のところ37点くらい、Bが耐久値110のところ47点、どっちも半分近くって感じ。 みちる:全部当たってたらどっちかは終わってたな…。 シヅカ:どないやねん…。(汗) みちる:しかもハードル全部低いのに…。 陽子:……はぁ、このプロット考えよ…。 PC4人:…………………(不安そうに)できた〜。 GM:はいはい、ちょっと待ってな。 みちる:(シヅカに)儚い命やったな…。 シヅカ:ほんまに…儚いなぁ…。 陽子:まだこのゲームを始めて1時間2分しか経ってないのに、すでに散りかけてる。(苦笑)
<4ターン:第1セグメント> GM:じゃ、4ターン目第1セグメント〜。移動の方〜。 シヅカ:はい!C−3に行きます! GM:あ、逃げやがった。(笑) シヅカ:当たり前やん!もぉ無理や!(汗) 陽子:私はG−8へ。 GM:もうない?じゃあ射撃……いない?白兵の方。Aはキャンセルで。 ロバート:はい、また白兵攻撃ね。連続攻撃やから。『ツヴァイハンター』で…目標値はさっきと同じ。(コロコロ)ん、当たった。Cランクで18点。部位は(コロコロ)10、胴やな。 GM:胴はカキンやなぁ。じゃ特殊ターン。こっちのBが機雷置く…場所はJ−13で予定してた。 みちる:え?それって申告しらんねんやろ? GM:普通わな。でも今はロバートがいるから…即、ドカ〜ン♪ ロバート:あ…。(汗) GM:(コロコロ)左足に20点! ロバート:いぃ?!…『ホイール』壊すか…。(汗) GM:じゃ、そっちの特殊は? みちる:はい、俺も『機雷』設置。 GM:じゃ、これで第1セグメント終了〜。 <4ターン:第2セグメント> GM:第2セグメント。移動の方どうぞ。 シヅカ:はい…って、私だけ?チキンやん…B−6に移動。 ロバート:めっちゃ逃げてる。(笑) GM:じゃ、射撃の方。 みちる:はい、『アンカー』をBに。 GM:『アンカー』はどこに付いてる? みちる:ん?右腕。 GM:あぁ〜…じゃあ射程外や…今、みちる機に対してBが左後方になるから。射線が通ってない。 みちる:うわ…キャンセルか…。 陽子:では射撃を……ちょっと怪我負うけど、Aに『長距離ミサイル』を…【全弾発射】使って撃つ! シヅカ:おぉ、格好いい! 陽子:ただ1マス遠いんよ…+2かぁ〜。 GM:ってことは…目標値11な。 陽子:11なら出る時は出る! シヅカ:頼みます!本気で!(汗) 陽子:(コロコロ)17!Bランクダメージで…残弾で2回分のダメージになるから、14点×2発で28点!「LongPass!!YaaHaaaa!!」 GM:うぉ…お、OKです…。(汗) みちる:グッジョブ! 陽子:で、部位が…。 シヅカ:どっか良い所潰して!腕とか! 陽子:(コロコロ)…頭、かな? GM:頭…『スラッシュアンカー』しかないけど、潰れたわ。 シヅカ:武器潰して欲しかった…。 陽子:こればっかりは運だから。(苦笑)あと…これで『長距離ミサイル』は弾切れ。まぁ、まだ『ライフル』と『ガトリングガン』あるけど。 シヅカ:そやな、いけそうや…! GM:じゃ、白兵の方〜。Aやったけど…キャンセルで。 ロバート:んじゃ、Bに『ハンドグレネード』!機雷のお返しや! GM:…それ、自分も入るで?周囲4座標やから。 ロバート:なっ、何だと…!?…まぁいいや、やってまえ! シヅカ:え…ええやん!まだまだ耐久値あるやろ!?私なんか残り7やで!?(笑) ロバート:うん、やってまお!(笑) GM:目標値3やわ。 ロバート:(コロコロ)無駄にAランク出してもた!15!20ダメージ!(笑) GM:部位は? シヅカ:自分の攻撃で…。(笑) ロバート:まずBが(コロコロ)16で、右足。自分には10、胴…あ、胴は耐久値21やからカキンや! シヅカ:おぉ、まさかの『アーマースーツ』が役立った!(笑) ロバート:「俺ごと吹き飛ばしてやる!」(笑) GM:はいはい…そろそろBがヤバイなぁ。じゃ、特殊は?こっちBがロバートの足元に『陸上機雷』置く、即爆破! ロバート:…まぁいいさ!まだまだいける! GM:20ダメージ。部位は(コロコロ)9、左腕やな。 ロバート:うわ…残り耐久値41や…。 みちる:これで長い長い4ターンが終わった…。(汗) <5ターン:プロッティング> GM:はい、第5ターン目〜。 シヅカ:何かいけそうやなぁ…これは、調子に乗ってもいいかなぁ…。 他3人:いや、アカンやろ!!(笑) ロバート:このゲーム、壊れた箇所はお金とかで直せるん? GM:うん、直せるよ。 シヅカ:それを楽しむ傭兵ゲームや。 みちる&陽子:…はい、できた〜。 シヅカ&ロバート:ちょ、早い!(笑) みちる:…っていうか、いい加減当たれよなぁ、『アンカー』…。
<5ターン:第1セグメント> GM:やっぱ2:4はキツイなぁ…。 ロバート:いや、十分こっちもキツイよ?(汗) みちる:そろそろ一人落ちそうやしな。(笑) シヅカ:ほんまに…。(汗) GM:じゃ、第1セグメント。移動の方から。まずこっちのAがF−10まで移動する。BもK−9に。 シヅカ:あら、G−2に移動やけど…相手いなくなっちゃいました。 GM:うわ…そんな所に行きやがった…。 みちる:I−10に移動、向きをNにする……って、AとBに挟まれた?!(汗) GM:じゃ、射撃の人。 陽子:近すぎる…!キャンセルで。 GM:お次、白兵の方〜。 ロバート:白兵やったけど、届かんようになったから空振りしてK−10行って終わり。この時にN向きに…。 みちる:…あ、『陸上機雷』踏んだで。 全員:(爆笑) シヅカ:そういや、その辺にさっきから置きまくってたもんなぁ!(笑) GM:20ダメージ、部位は(コロコロ)胴。(笑) ロバート:ど、胴なら大丈夫やけど…!(汗) シヅカ:一気に皆ボロボロやぁー!(笑) 陽子:しかも仲間同士で…。(笑) <5ターン:第2セグメント> GM:第2セグメント〜。移動の方…いない?じゃあ射撃に方。Aが陽子に『グレネードランチャー』撃つ。 みちる:あ、そっちいったか。 陽子:いいよ、まだ無傷やから。(笑) シヅカ:言われてみれば…。(笑) GM:目標値6?(コロコロ)そら出るわ、16ダメージ。どっか貫く? 陽子:16じゃ何処も抜けない。最低でも18以上。 シヅカ:か、硬いなぁ〜!さすが。(笑) 陽子:ちなみに残り耐久値が94。(笑) GM:さすが重装型…!(笑)…っていうかな?いつも遠くにいるから、こっちがその気にならんと相手されへんねん、そのポジション。(笑) 陽子:うん、それ狙ったもん。…でも正直ちょっと寂しかった。(笑) GM:で、Bやねんけど…シヅカ機に…ちょっとキツイけど攻撃。 シヅカ:しかし!そこで【バトルダンス】の使用をプロッティングしてた!目標値+4してな。 GM:目標値19か…! シヅカ:でもチップ埋め込んでるから、2個目の精神ポイント…心に取り戻しのつかない傷が…。(涙) GM:じゃ、そこで【反応強化】を宣言します。ダイス1個の出目を10にする(コロコロ)…16、アカンか…。 シヅカ:良かった…でも、ちょっと精神壊れ気味…急に歌いだしたんねん!! 陽子:それ私のキャラー!!(笑) GM:これでこっちの射撃は終わり。 シヅカ:射撃、キャンセルな。 陽子:こっちも近すぎる、キャンセルで。 みちる:……修正+10は無理や…キャンセルでいいな。弾も残り1発やし…。 陽子:じゃ、白兵かな。 ロバート:はい!ほら…B、死ね!地雷踏みながら背面取ったぞ! 全員:(爆笑) 陽子:爆炎と土煙の中から剣突き出して出てくるんや!(笑) シヅカ:格好いいー!しかし、その地雷は…。(笑) みちる:味方のやつ踏みやがったやつや!(笑) ロバート:ほんまに、訳分からん…!(笑)(コロコロ)3以上なら当たり!Bランクで20ダメージ!部位は(コロコロ)11、胴やな。 シヅカ:コックピットでいいやん、もぉ。(笑) みちる:パイロット、即死やん、それ。(笑) シヅカ:こう、バーニィ的な死に方。(笑) 陽子:バァァーニィィー!もう戦わなくていいんだぁー!(笑) シヅカ:ミンチよりひでぇ…って。(笑) みちる:っていうか、もうそろそろ死んでいいんちゃうか、B? ロバート:今ので終わったー!と思ってんけど…。 GM:………あと5点……。 陽子:あと5点、て聞こえた。(笑)しっかし…このAがウザイ…! みちる:ていうか、今のターンは何の仕事もしてない…。 陽子:それはこっちにも言える…。 <6ターン:プロッティング> GM:…絶対、シヅカかみちるは落としたんねん…!特にシヅカは何か当たれば落ちるから…。(ブツブツ) みちる:あのA、ヤバイなぁ…。(汗) 陽子:あ、このゲームってクリティカルとかファンブルってあるの? GM:あるよ。1、1がファンブルで0、0がクリティカル。 陽子:なるほど…。 みちる:ファンブルは自分にダメージ? GM:それはランダム、ダイス振って決める。 陽子:あ、何が起こるか分からんのや…。 GM:さて、これは重要な局面やから、しっかり考えやんと…。(悩) みちる:いや……一番最初のシナリオやねんから、適当にボコられていいと思うで?(汗) シヅカ:確かに…っていうか、さっさと死ねよ!(汗) ロバート:どんだけシブといねん…。(汗) みちる:俺ら、チームワーク無いよなぁ…。
<6ターン:第1セグメント> GM:…はい、OK〜。6ターン目の第1セグメント。移動の方は?まずAがK−4に。 シヅカ:逃げ…たんじゃなくて、近づいてきた…!(汗) GM:陽子から逃げてんねん。 シヅカ:私から逃げてよー!(涙) 陽子:脅威と見なされてない。(笑) GM:BはJ−9に移動。これで終わり 陽子:…あ、移動は私だけ?じゃ、G−8に移動して終わり。向きはSのまま。 GM:射撃は? シヅカ:はい!…Bに『マシンガン』…目標値11やな。11くらい…出る!(コロコロ)ほら、出た!落ちたな?! GM:はい、ドォーン!!(B駒除去) シヅカ:「これが私の真の実力です!」 ロバート:「………はぁ?」 陽子:「…相当ギリギリに見えたけど…」 シヅカ:いや、ほんまそれくらい頑張ったで?(汗) 陽子:まぁ…「やるじゃない!」くらいは言っとく。(笑) みちる:Bおらんようになった…から、キャンセルやな。 GM:じゃ、次は白兵。 ロバート:前にいないから空振って1マス前移動して終わり。 GM:はいはい。じゃ、終わり。 <6ターン:第2セグメント> GM:第2セグメント〜。 シヅカ:移動は…私だけ?じゃあI−5へ。 GM:じゃ、射撃の方。 シヅカ:フルボッコや♪ みちる:『長距離ミサイル』でAに…。 GM:目標値は9以上な。 みちる:(コロコロ)出た!ようやく仕事できた!しかも1個出目が10やからAランクで、18ダメージ! シヅカ:ここにきて仕事しだした。(笑) みちる:あ、部位というのもか(コロコロ)13? GM:…まだ残ってる。言ってしまえば2点。で、13は…右腕、『エネルギー弾薬』が吹っ飛んだな。 シヅカ:じゃ…終わり、やろ? 陽子:頑張る、『ガトリングガン』で射撃ね。 GM:目標値は9、かな。 陽子:…頼むから出て!「YaaaHaaaa!!」(コロコロ)…13!当たったら16点! GM:ドーン!はい、終了〜! 陽子:「ターッチダゥーン!」 シヅカ:良かった〜! ロバート:長かったぁ〜! みちる:…これ、完璧に統率取ってたら3ターンで終わってたことない? 全員:(爆笑) GM:それができんのが、このゲームの面白さや。(笑) 《戦闘終了》 GM:ということで、評価試験が終わりました。 シヅカ:長い…長い戦いやった…。(汗) オーキッド博士(GM):「…何と!負けてしまうのか!?」 シヅカ:こっちも相当ボロボロですけどね…。 オーキッド博士(GM):「このような、有象無象に…」 陽子:「いやぁ、良い機体を盗んだみたいだわぁ♪」 GM:うん、それ相当良い機体やで。(笑)あ、本当はここでシャッコシャッコの時間あるけど、今回は最初からAランクの武器1個ずつ持たせたからナシね。 シヅカ:それ以前に、演習で剥ぎ取ったらアカンやろ!(笑) 陽子:言うても相手は、同じ軍の人ですからね!(笑) GM:そうやな。(笑)じゃエンディングパートに入ろうか。 GM:じゃ、エンディングパートいこか。 オーキッド博士(GM):「…君達は意外と使えるようだね…」 シヅカ:「ま、ね♪」 オーキッド博士(GM):「じゃ、これからも色々としてもらうから」 陽子:「してもらうから…と言われても…」 オーキッド博士(GM):「ちなみに君達に拒否権はない」 シヅカ:まぁ、ならず者ばっかですからね。(苦笑) GM:盗人、野生児…飼われてる兵士二人。 ロバート:ここで戦闘訓練受けてきたのに…。 シヅカ:ここに来たのが運の尽きや…。(笑) GM:ロバートはここで訓練受けて、その中で仇が生まれたんか…成るほど…。ということで、第0話『出会い』…および戦闘訓練は、終わります…。 全員:お疲れ様でーす! ++++++++ みちる:成長、成長♪ GM:とりあえず、技能を二つ塗りつぶしていいから。同じのに2個は無理。 みちる:『ソルジャー』6Lvになった! GM:さすが野生児。(笑) 陽子:GM待望の『アカデミック』3Lvにしたよ。(笑)あと同時に、『ソルジャー』も3Lvになった。これで『ソルジャー』『コマンダー』『メカニック』『アカデミック』の4つが3Lvになった。 シヅカ:万能タイプやな…。 ロバート:『ソルジャー』『スカウト』『カウンセラー』の3つが3Lvになったで。 GM:…まぁ、『カウンセラー』と『メディック』はほとんど技能無いねんけどな…。 ロバート:今『カウンセラー』に1ポイント割り振ったのにぃー!!(汗) GM:まぁ精神とか回復できるから。 オーキッド博士(GM):「…あ、ではシヅカ君にはこれで駐屯地に帰ってもらおうか」 シヅカ:「いや、それが…ここ、楽しい」 オーキッド博士(GM):「しかし…向こうに呼び出されてるんだが?」 シヅカ:「それはそれ、これはこれ」 GM:…あれぇ?レ●みたいなクールキャラのはずが…。 シヅカ:いや、クールやで? 陽子:てことは……私、泣いてるの…?とか言わな。 ロバート:急にどうしてん。(笑) 陽子:きっと情緒不安定なんでしょ。(笑) ロバート:まぁチップ埋め込んだからな。(笑) オーキッド博士(GM):「それでは、君にもここに残ってもらうよう、私から言っておくよ」 シヅカ:「そうしといて…」 陽子:「ここから私の国取りが始まるのね!!」と横で一人で盛り上がってる。 シヅカ:メラメラ、と。(笑) GM:じゃ、これでこのシナリオは終わりです。 全員:おつかれー! |