GM:はい、ではガンダムTRPGを始めます。OK? プレイヤー1(以下 チェフ):OK〜。 GM:まずな、君達は現在…時は0079、ルーム戦役直前な。…ルーム戦役って知ってる? PC3人:知らん。 GM:…はぁ…まぁ、いいけどな…知らんくっても。(溜息)で、君達には直属の上司でピペット・プースって人がいんねん。で、今その人に呼び出されてんねん、ここまではOK? チェフ:…え、いきなりクビ?(笑) GM:いやいや、何でやねん。(笑) チェフ:いやぁ、呼び出しといえば…。(笑) GM:まぁ、それでもいいけど。(笑) プース(GM):「君達の今回の作戦目的は、ジオンの新型MSをスパイ、あるいは奪取することだ。分かったかい?」 チェフ:「はぁい」 プレイヤー2(以下 イミール):「つまり…DASH」 GM:何でやねん、それは“走る”や。(笑) プース(GM):「では、君達はこれから『第2艦隊サラミス十個師団特別旅団』となって、あのルームに潜伏し、ジオンの新型MSをスパイしてくるんだ」 GM:って言って、将軍が君達用に特別にコレくれんで。(一隻の戦闘機のデータを渡す)これは主にフクイが操縦するやつやな。 チェフ:フクイじゃない!ロイや! GM:すみません!ロイ艦長が扱います。 チェフ:「ではロイ艦長、お受けください」 プレイヤー3(以下 ロイ):「…………????」(受け取る) イミール:(横から覗き込んで)お、何か強そうやん。 GM:そう、かな?(苦笑) GM:ん、では君達は無事にルームに着きました。ルームって知ってる?第5サイドな。で、着いてんけど、どうする? イミール:ん〜…とりあえず何かに化けて情報仕入れる。 GM:なるほど…あ、言い忘れてたけど、君達には協力者いるから。 イミール:お、誰? GM:名前?…考えてません、Aさんでいいです。(笑) イミール:Aさん…。(笑)その人は何々ですか? GM:協力者、連邦のスパイ。君達とは別のスパイ。 イミール:っていうか、『ソルジャー』? GM:『ソルジャー』やで。 チェフ:あら、お仲間ね。 GM:そうやな、お仲間や。 チェフ:……はは…女キャラ慣れねぇ〜…。(苦笑) GM:そらな。(笑)で、結局どうするん? イミール:そやなぁ……あの…まず、化けるやろ〜…。 GM:何に?服はどうするん? イミール:ん、その辺のをブッ倒す! GM:お前…一般人に化けてどぉすんねん!(笑) チェフ:じゃ、敵兵の誰かを気絶させて服を奪い取りましょうか。 イミール:で、そっから情報集めてこか。 GM:OK。じゃあ(いっコロ)そのAさん(仮名)が言うには、1日に3回見回りがあんねん、ジオン兵の。そいつらをどうにかすれば、服は奪えそうやで。 チェフ:なら……殺す…。 GM:で……ええねんな?殺すんやな? チェフ:敵やねんから、別にええやん。 GM:まあ、そうやけど……っていうか、女言葉、女言葉。(笑) チェフ:あぅ…わ、分かった…わ…。(照れ) GM:そうそう。(笑)じゃ、折りよくも本日1回目の見回りがそろそろあんねん。 イミール:『ソルジャー』頑張れ。 チェフ:…え、一人?(汗) GM:5人一組で男が4人、女が1人な。 イミール:じゃあ女は一人連れてって………。(ムフフ発言) GM:自分も女のくせに。(苦笑)で、これからどうするん? チェフ:…じゃあ…まずはこっそり、後ろから尾けていこう。 GM:それならバレへんか「体術」チェックやな、3Dふってみて。そのダイス目が自分の「体術値」より高ければ成功になる。 チェフ:なるほど…(コロコロ)…あぶな、でも成功やね。 GM:じゃあチェフは成功〜。 イミール:こっちも? GM:うん、君達も。誰か一人でも失敗したらバレるし。 イミール:(コロコロ)何とか成功! GM:ほら、ふく…じゃなかった、ロイ艦長もやで。 ロイ:(コロコロ)………。 GM:っていうか、2個目の時点で成功か。 イミール:すご〜い。 チェフ:さっすが艦長♪ GM:3人共成功やな。じゃあ君達は人気のない路地にまで、ジオン兵5人を誘い込む事ができました。 イミール:…あ、一つ聞いていいですか?ヘルメットは着けてます? GM:ん?…あ〜、うん、着けてるな。何で? イミール:いや、だから…俺が入っても…。 チェフ:顔でバレにくい、ってことやね。 GM:あぁ、そういうことか。はいはい、そうやな。で、誘い込んでんけど、どうするん?話し合う気? イミール:まず、背後から…。 チェフ:え、誘い込んだってことは、正面に向かい合ってるんじゃないの? GM:そうやで。 イミール:じゃあ、「ちょっと目瞑っといて〜」って言ってゴン!と。 チェフ:いや、一人にやったら残り4人が反応するでしょ。 GM:そら、するやろなぁ。 チェフ:じゃあ何気なく女性兵士にこっちに来てもらって、即座に首元にナイフを突きつける。 GM:…え、その、こっちに来させるところの作戦を考えてほしいねんけど…。(汗) イミール:それは、「ちょっとこっちに来てください」って言って。 チェフ:「女性の方にしか話しにくいことが…」 GM:残り男兵4人は? イミール:「ちょっと待っててください」って言って、女兵士を別の…少し離れたところに連れて行く。 チェフ:……っていうか、今私達はこれ、当然のように連邦の制服は着てないってことでいいんですよねぇ?(笑) GM:それは当たり前やん。(笑) チェフ:OK。(笑)じゃあ、とりあえず女性兵士一人にこっち来て貰って…服頂きましょうか。 イミール:あ、持ち物に『小火器:ピストル』があるから、それで脅して脱がす。 GM:はいはい…。(汗)で、脱がせた奴はどうするん? チェフ:縛って猿轡噛ませて放り出しとく。 GM:そ、そこら辺でいいん?(汗) チェフ:えぇ〜…どうする?イミール。 イミール:んじゃ、宇宙空間にしよっか♪ GM:死ぬがな!(汗) イミール:別にええがな。(あっさり) チェフ:………あ、じゃあ女兵士だけ生かして隠しておく。 GM:ちなみに言っとくと、女の顔はまぁまぁ美人。 イミール:お♪それはそれは…。 GM:自分も女でしょ、レズか。(苦笑) イミール:別にそれでもいい!人生は人それぞれや! GM:そうですか…。(汗)……っていうかロイ艦長、何か喋ってや。さっきから自分、一言も喋ってへんやん。(笑) ロイ:………そう、かなぁ……? チェフ:そうやで。(笑) GM:ま、とりあえずその作戦を実行すんねんな? チェフ&イミール:OK!! GM:じゃあ女兵士一人を連れて来て、服奪って縛りました。すると、なかなか帰ってこないから他の男兵士4人が見に来ました。どうする? イミール:「そこを動くな!」って言って、女にピストル突きつける。 GM:はい、女兵士を人質に取りましたー。じゃあ男兵士4人は動かへんで。こっからどうする気? チェフ:「全員、制服を脱いでもらいましょうか」 GM:…脱ぎました。 イミール:じゃ、その4人は燃やしましょうか♪ チェフ:あ、待って。一人は案内役に生かしておこう? イミール:あ、それいいね。 GM:…で、残り4人はどうするって? イミール:消す、跡形もなく♪ GM:どうやって? イミール:殺した後で燃やす♪ GM:この国で人を燃やすのは御法度やで〜…っていうか、人として。(汗) チェフ:ん〜…じゃあ縛ったうえで埋める? GM:な、何ていきなり極悪な奴らだ…。(汗) チェフ:邪仙寸前です。(笑:『央華封神』ネタ) GM:けどさぁ、さすがにそんな事されそうになったらこっちだって反撃するで? イミール:そこは縛った女にピストル突きつけて「動くな!」 GM:……悪魔やな、ほんまに…。(汗)はい、じゃあ男4人は殺されました。あとは女一人? チェフ:あ、待って。女よりも…男の方がいいかな? イミール:あぁ、そうやなぁ…じゃあ一番階級の高い奴にしとく。 GM:はいはい、じゃあこの隊の隊長やな。じゃあ隊長は捕えて、他は殺されました〜。で、どうするん? イミール:基地まで案内させる。 チェフ:ウチらはジオンの制服を着てくから。 GM:はいは〜い。 GM:じゃ、ジオンの基地に着きました。隊長がいるから何事もなく中に入って行ける。で、ここでD6振ってみて〜。ここは…やっぱリーダーのロイ艦長やな。 ロイ:これ、振ったらいいの? チェフ:そうそう。 ロイ:(いっコロ)…5出たけど…。 GM:5やな。じゃあ君達は整備場に着きました。その整備場には整備士3人に兵士が2人いますわ。 イミール:…あ、ごめん。そういや、スパイしに行くMSは何々? GM:それは新型MSとしか分かってない、名前は情報にはない。で、話戻すけど、その整備場にはザクが2機置いてあんねん。MS−05の旧ザクやけどな。で、一人の兵士があんたらを見て近寄ってくるわ。 兵士A(GM):「ここに何の用だ?」 イミール:「え?…え、っと……」 チェフ:(即)「見回りです」 兵士A(GM):「ほう、見回りに?」 イミール:「あと、整備の点検のし直しで……ち、ちょっと、運動しに…」 兵士A(GM):「運動しに?!」(笑) イミール:「いや、運動っていうか、あの…」 チェフ:「見回りに行って帰ってきたついでに寄ってみたんです」 兵士A(GM):「では、何故こんな所に?何故休息所へ戻らない?」 イミール:だから点検もしにって…。 チェフ:ん〜、じゃあ…これ、ウチらって簡単な食料くらいは持ってる? GM:うん、持ってるよ。 チェフ:じゃ、それを差し出して、「差し入れです♪」 GM:OK、それならいいわ。 イミール:あ!ついでに睡眠薬も入れて! GM:え、えらい準備ええな…もっと早く言って欲しかったけど…まぃいいや。そしたらそこにいた整備士3人と兵士2人は眠っちゃいます。 イミール:ほんで、整備場にあるザクの重要箇所を壊しておく。 GM:壊すん?! イミール:うん。 GM:はぁ、じゃあ壊しました。…どうやって壊したかは知らんけど。 チェフ:外側じゃなくて、内側を、ってことやね。2機とも? イミール:いや、1機だけ! GM:もう1機は置いとくん? イミール:うん。 GM:置いとくだけ? イミール:う…あ、いや、乗る!乗る! GM:あぁ、乗るん? イミール:うん、んで荒らしまくる!ガガガガー! チェフ:え、いやいや、ちが…あ、ロイ艦長が、いや…!(混乱中) GM:どうした!何が言いたい!(笑) チェフ:(深呼吸)…えっとな、イミールが動かしてどっか隠せる? GM:いやぁ、すぐにバレるやろ〜。デカイし…いや、そもそもMS1機なくなった時点で大騒ぎや。(笑) チェフ:あぁ、そらそうか。さて、どうするかな…。 GM:っていうか、ロイ艦長。喋ろう!(笑) ロイ:え?…あ………うん。 GM:ちなみにこの2機は普段からここにあるから、無いとすぐに分かるってことな。 イミール:他はもぉ来ぉへんの? GM:うん。 イミール:そか……じゃあ出撃まで動く方のコクピットに潜んどく。 GM:OK〜、じゃあイミールを残して行くってことでいい? チェフ:はい。 イミール:OK〜。 GM:じゃあ次はロイとチェフだけです。ってことで、また1D振ってみて。 ロイ:(いっコロ)……6……。 GM:あ、ついでに聞いておくけど…隊長どうする?見回り隊長。 チェフ&イミール:あ……。(今まで存在を忘れていた) チェフ:とりあえず、まだ連れて行きます。 GM:連れてくん?はいはい。で、6やっけ?……いきなりそんな目出すか、普通?(苦笑)はい、じゃあ今度は司令室に着いてん。そこには兵士5人に、この基地の隊長が1人います。もうついでに言うとくと、隊長は二枚目俳優風の超格好良い渋いおじさん。 イミール:(チェフに)照れるなよ?(笑) チェフ:え、技能の『色気』使う。(笑) GM:ちょっと待ってな。君達が入ってきた時にその隊長が話しかけてくるから。 隊長(GM):「何の用だ?」 チェフ:「差し入れです」Part2。 隊長(GM):「差し入れ?おかしいな…さっき来たばかりだぞ?」 イミール:いや、あれには毒が入っている恐れがありますので…。 ロイ:(急に)あははははははは!!!! チェフ:そこでツボ入った?!(笑) 隊長(GM):「何で毒が入っているんだ?」 チェフ:っていうか、イミールここにおらんねんから…。 イミール:あ、そっか…。 GM:言われてみればそうやったな。 チェフ:じゃあ持ってた通信機でイミールからの言葉が聞こえてきてん。で、私がその通りに喋ったってことで。 GM:通信機…まぁ、無線機みたいなもんか。そしたらさぁ、通信兵の一人が、 通信兵(GM):「何かおかしな電波があります!」 GM:って言うねん。そして隊長が「それは何だ?!」って言って調べたら、アンタの無線機が見つかんねん。 隊長(GM):「お前たち…何者だ?」 チェフ:「これですか?これはラジオです」 隊長(GM):「ラジオ、だと?では貸してみろ。……何も聞こえないぞ?」 チェフ:(イミールに)何か曲流したれ。(笑) イミール:じゃ、さっき(プレイヤーが)借りた“WhiteBleath”流します。(笑):当時の新曲) GM:用意えぇなぁ。(笑) 隊長(GM):「確かにこれはラジオだ。(笑)仕方ない…で、結局お前たちは何をしに来たんだ?」 イミール:だからぁ、差し入れやってば…。 GM:いや、だから何であんたが喋んねん。 イミール:え?え〜っと…無線機で。 通信兵(GM):「隊長!またおかしな電波が流れています!」(笑) イミール:今度は“WhiteLove”流す!(笑:先ほどと同じミュージシャン) 隊長(GM):「……さぁ、何をしにきたんだ?」 チェフ:〜〜〜〜〜〜…やっぱここは『色気』で落とすしかないな。 GM:『色気』?じゃあ「魅力」で2Dしてみて。 チェフ:(コロコロ)6。 GM:(コロコロ)失敗やな。 チェフ:えぇぇ〜?(汗) 隊長(GM):「お前たち、何者だ?怪しい奴らめ…お前たち、連行しろ!」 GM:その時、見回り隊長がここぞとばかりに、 見回り隊長(GM):「こいつら、連邦軍です!」 GM:ってチクりおんねん。 チェフ:殺しとくべきやったぁぁぁー!!(汗) イミール:あ、じゃあそれが聞こえた俺がMSを…。 チェフ:「暴れろ」って言う。 イミール:そうそう。それで俺がマシンガン乱射すんねん。 GM:そうしたかったら『モビルスーツ操作』で3D6やな。マシンガンでいい? イミール:(機体の性能表を見て)あ、バズーカあるやん。やっぱバズーカ。 GM:あぁ〜、じゃあまずは「感性」で3D6してみて。 イミール:(コロコロ)でかい目出たなぁ。 GM:(その目を見て)あ、失敗やな。 イミール:え?この目は成功じゃない? GM:いや、実はジオンのMSやから、君は操縦の仕方が分からんから、ちょっとペナルティ受けててん。 チェフ:…げ…。(汗) GM:ってことで、失敗やから動かんかったわ、ザク。 チェフ:…え、じ、じゃあ…ウチら…。(汗)……いや、もういいか。ワザと捕まろう。 GM:お、捕まんねんな?じゃあ君達は牢獄に連れて行かれました、当たり前のごとく。 イミール:俺も? GM:もちろん。 チェフ:で、見張りはいる? GM:おるよ。 チェフ:じゃあ…。 GM:あ、何かする前に尋問されるから。まず皆、3D6して〜。 チェフ:(コロコロ)…。 GM:(そのダイス目を見て)ん、チェフは成功やな。っていうか、ここで失敗されても困んねんけどな。余裕で困んねん、だから成功して。(笑) イミール:(コロコロ)…成功、かな? ロイ:(コロコロ)……。 GM:ロイ、危な!(笑)まぁ3人共何とか成功したな。じゃあ君達は尋問で何も答えなかった。ここで1日が過ぎました。 <牢屋> GM:じゃ、夜になったけど、どうする? チェフ:(即)見張りの兵士に色仕掛けする! GM:お、いく?じゃあ「魅力」で3D6どうぞ。やるのはチェフだけ? イミール:あ、俺もやっとく。 チェフ&イミール:(コロコロ)成功〜。 GM:ん、じゃあ兵士AもBも君らにメロメロやで。で、何が聞きたいん?何でも答えちゃう。 チェフ:じゃ、ザクの動かし方。(笑) 兵士A(GM):「ザクの動かし方?!それはちょっと教えられないなぁ」(笑) GM:大体どうやって教えんねん。(笑) イミール:じゃ、ここの鍵頂戴。 GM:えぇ?!いきなり?!(汗) イミール:えぇっと…ちょっと、トイレに行きたいので…。 GM:トイレ?牢獄の中についてんで。 イミール:あ、そうなんや…。 チェフ:変にリッチやなぁ。 GM:あ、言い忘れてたけど、君ら二人とロイ艦長は別々の牢屋やから。 チェフ:え、マジで?(汗) GM:そら男女別々ですよ。 イミール:…じゃあ俺が「腹が痛い」って言って…。 GM:お約束の。(笑) イミール:んでチェフが潜んどくねん。 チェフ:OK〜。 GM:じゃあ兵士AとBがメロメロやから、中まで入ってきて「大丈夫か?」って聞いてくるわ。 イミール:その時!俺が転がって一人の脛を蹴る! GM:「体術」でどうぞ、成功しな話にならん。 イミール:(コロコロ)成功! GM:じゃあはい、Aがドーン!と倒れて気絶しました。 チェフ:じゃ、そこでもう一人を(コロコロ)…あ、失敗しちゃった。(汗) GM:あ、あらぁ?(汗) イミール:(即)続けざまにBも蹴る!(コロコロ)成功! GM:成功か。(安堵)じゃあAもBも呆気なく気絶しましたー。 チェフ:じゃ、そいつらから牢屋の鍵を取って…。 イミール:ロイ艦長の所に行くわ。 GM:あ、ちなみに今、君らは何も武器ないからな? イミール:おぉ?…こいつらは何か持ってる? GM:うん、それぞれマシンガン持ってる。 チェフ:じゃあ1丁ずつ持って…そいつらを中に入れたまま、外から鍵かける。(笑) GM:はいはい。(笑)じゃあ二人共、「火器」の欄に「マシンガン」って書いといてな。…っていうかロイ、頼むから何か喋ってくれ。(汗) ロイ:あ〜……うん…。 GM:……まぁいいや。じゃあ二人は「体術」振ってみて。 チェフ&イミール:(コロコロ)成功! GM:ちっ、どっちかは失敗すると思ったのに…。じゃあロイもやってみて〜失敗しろ、失敗しろ…。 ロイ:(コロコロ)…9? GM:じゃあ成功やわ。そしたら君達は無事に合流できて、脱出できました。…このまま帰る?任務失敗やけど。 チェフ:いやいや、ここまでされて黙って帰るかいな。(笑) GM:さらに色んな所に行く? イミール:え〜っと…どこにあんの?新型MS。 GM:それはD6振ったら分かる、君らは基地内のこと何も知らんからな。 <整備場> イミール:1Dやな?(いっコロ)5。 GM:5は…またザクが2機置いてある所に来たな。あの整備場や。 イミール:そこには何がある? GM:ザクが2機、内1機は修理中。どっかの誰かさんが壊したから。(笑)今は誰もおらんけど、どうする?また奪う? イミール:いや、奪うというか…あの修理するための工具を使って壁に穴を開ける。 GM:…え?基地の? イミール:うん。 GM:新型MSは諦めて、もう帰るってこと? イミール:諦めへんよ。ただ壁の向こう側は何かな、と…。 GM:もちろん、外に続いてるよ。 チェフ:GM、GM、穴開けだしたとこでその仕事はイミールに任せて…。 GM:あぁ、二人は先に別の所に行く? チェフ:そうする〜。 <安眠室> GM:じゃ、1Dどうぞ〜。 チェフ:(いっコロ)3。 GM:3?OK、じゃあ4人のジオン兵が眠っている安眠室に着いた。 チェフ:眠ってる? GM:うん、ぐっすり眠ってる。 チェフ:…できることなら、あの捕まえてくれたこの基地の隊長の寝込み襲いたいんやけどな…ここはもういいわ。 GM:あの司令室に行くには1Dであの部屋出してもらわんとな。ん?じゃあこのジオン兵4人は放っとくん? チェフ:うん、何もせずに次に行く。(いっコロ)1? <新型MS格納庫> GM:お、1出したな?じゃあ新型MSを発見したわ! イミール:うわぉ。(笑) GM:今は夜やから、整備士も兵士もいない。簡単に近づける。 イミール:占領、占領♪ チェフ:ん〜…じゃあまた無線機で…。 GM:そしたらまた…。(笑) チェフ:あ、そっか。(笑) <整備場⇒安眠室> イミール:そこで…GM?俺、壁壊したから、そこに兵士来るよな?ドバッと。 GM:あぁ、来るなぁ。 イミール:じゃ、その騒ぎの隙に抜け出して、あっちに向かうわ。 チェフ:来て来て〜。 GM:そうしたければ、「体術」やって。兵士が5,6人穴に向かって走ってきたのをかわして、抜け出せるか。 イミール:(コロコロ)ん、成功やで。 GM:じゃあ上手く抜け出せたな。じゃ、こっからは1Dや。 イミール:(いっコロ)…。 GM:ん〜っと…そこに行くと、兵士3人と副隊長らしき男が寝てる。 イミール:そんなん無視! チェフ:跨いでこい。(笑) イミール:うん、跨ご。無視、無視〜(いっコロ)…。 GM:また整備場行くんか?!頼むで、もぉ〜。(笑) イミール:ん、んなこと言われても…(いっコロ)あ、何か違うの出た。 <食堂> GM:えっと、その目は…あ、食堂に来たわ。そこに行くとな、君達を捕まえたあの隊長らしき男が酒飲んでベロンベロンになってんねん。(笑) イミール:お、何か聞き込も。「あの〜…」 GM:もちろん、「魅力」振れよ? イミール:(コロコロ) GM:…ん、酔ってるからその目で成功でいいわ。じゃあその隊長の身の上話が聞けんねん。(笑) チェフ:また…どうでもえぇなぁ。(笑) 隊長(GM):「俺はもう…40歳くらいでな…妻と娘が一人いる…だが、もう大分会っていなかった…。そして5年前、妻は戦争で死んだ…そして娘は…未だに行方不明だ…」 GM:ここでアンタは「感覚」を2Dでやって。 イミール:「感覚」はやばいなぁ…(コロコロ)あ、やっぱ失敗やわ。 GM:失敗?じゃあ特に何も感じんかったわ。で、他には何も聞かんの?身の上話だけ? イミール:え?え〜っと…あの…あれや…やる。 GM:何を?!(笑) イミール:そいつ隊長やろ?じゃあ…何か持ってるやろ?重要なもん。 GM:お前…どこの馬鹿が酒飲むのに重要書類持ってくんねん。(笑)あ、そろそろ自分らが牢屋から抜け出したことがバレる頃かな。まぁ当たり前やけど。 イミール:そか…じゃあもういいや。新型MSの所に行く(いっコロ)。 <安眠室⇒通路⇒食堂> GM:そこはさっき4人の兵士が寝てたとこやな、もう皆起きてどっか行ってるけど。 イミール:あ、じゃあその部屋を少し調べる。 GM:じゃ、「感覚」3D6でお願い。 イミール:(コロコロ)成功やな。 GM:ん、じゃあザクの運転本があったで。これさえあれば、運転できるわ。 イミール:お、じゃあ持っていく。 GM:OK,んでどうするん? イミール:新型の所を目指す!(いっコロ) GM:で、出やんやっちゃなぁ、お前…。(汗)そこに行くと兵士2人がいるわ。 兵士A(GM):「そこのお前!何をしている?!」 イミール:「………え?」 兵士A(GM):「え?ではなく…というかお前!犯人じゃないか!」(笑) イミール:「い、いや…便秘で…」 兵士A&B(GM):「「………は??」」 イミール:「便秘なんで…便秘薬買いにちょっと、薬局へ…」 GM:何じゃそりゃ!(笑)もう関係なしに撃ってきたわ。 イミール:いや、もうこっちもマシンガンぶっ放つよ。ダルルルルル!! GM:い、いきなり?!(汗)じゃあ「体術」でお願い。 イミール:「体術」でいいん?(コロコロ)ん、余裕。 GM:OK、じゃあその兵士二人は呆気なく殺されちゃった。(笑) イミール:さ、次行くか〜♪今度こそ!(いっコロ)2って…。(汗) GM:また食堂に戻ってきたん?!(笑)もうあの隊長はどっか行っておらへんわ。 イミール:あ〜…じゃあ何か重要なものが落ちてないか探す。「感覚」? GM:食堂やなぁ…。 チェフ:あ、じゃあ食料奪ってくて〜、差し入れでほとんど使っちゃったから。 イミール:そうしよっか。 GM:じゃあコックさんが怒ってくるわ。 コック(GM):「こらぁ!お前、何をやっている!」 チェフ:夜やのにいたんか、コック!(笑) GM:当たり前やん。(笑) イミール:じゃ、「魅力」で。 GM:じゃ、3D6どうぞ……っていうかアンタら、色気だけで世の中渡ってるな?(苦笑) チェフ:女の特権♪ イミール:(コロコロ)成功したで。 コック(GM):「しょうがないなぁ…」 GM:1Dしてみて。 イミール:たぁぁぁ!(いっコロ!)…3。 GM:じゃあ3日分の食料くれたわ。さ、どうする?そろそろ近くで兵士がわぁわぁ言ってんで。 <食堂⇒通路⇒整備場⇒食……> イミール:移動!頼む、1出てくれ!(いっコロ)…2…。 GM:何でそこまで出ない?!っていうか、その目は食堂のままや!移動せんかい。(笑) イミール:じゃ、振りなおして(いっコロ)…3んんんんー!!? GM:え〜、ジオン兵2人の死体が転がってます。(笑) イミール:次!(いっコロ)あ、また整備場に来た。(覚えた) GM:整備場?じゃあ5,6人の兵士がわぁわぁ言ってる。その中でザクの1機が動いてるのが見える。 イミール:(即)逃げる!(いっコロ)あはははははは!また食堂だぁー!!(やけくそ) チェフ:お〜い、早く来〜い。(笑) GM:おかしい…1/6のはずやのに…。(笑) イミール:(いっコロ)寝てた部屋…(いっコロ)死体…(いっコロ)食堂…(いっコロ)出たぁぁぁぁぁぁぁぁぁー!!1出たぁぁぁぁぁー!!!(歓喜) GM:やぁぁぁっと出たか!!(笑) GM:じゃあよくやくチェフとロイ艦長の所に来れたわ。ただ…それと同時に兵士4人も来た。 チェフ:(即)マシンガン。 GM:さぁすがに今度はいきなりはナシやで〜。君達は犯罪者や、さぁ、観念して勝負や! ≪戦闘:ジオン兵×4≫ <1ターン目> GM:まずはイニシアティブ決定ダイスや。 チェフ:(いっコロ)4! GM:(いっコロ)1。(笑)こちらの先攻です。あ、まずは戦闘の仕方教えるな。 <レクチャー中> GM:…ってことで、そちらからの攻撃です。(駒を置いて)兵士はA〜Dな。
チェフ:(配置を見て)…まずは、敵に一番近いイミールからやって。 イミール:OK〜、じゃあ一番近くにいるAにマシンガンぶっ放す! チェフ:…待って! イミール:おぉ? チェフ:ここは私とロイ艦長で相手するから、イミールは早くMSに乗って! GM:あぁ、そういう作戦でいく? チェフ:うん。 イミール:OK〜,じゃあMSの足元に移動。 チェフ:私は1マス前へ。 GM:あ、ちなみにイミールはさっきマニュアル本拾ったから修正はないから。で、ロイはどうする? ロイ:…………………………。 チェフ:……ロイ艦長、動かないで。 GM:え、動かんの? チェフ:下手に前に出ると囲まれる。 ロイ:………う…。(肯定の意) GM:OK。(笑)じゃあこっちのターンやな、ついでに言うとくとこっちは全員君らと同じ装備やから。 チェフ:制服とマシンガンね。 GM:そういうこと。じゃ、こっちは全員1マスずつ前に移動して終わり。 <2ターン目> GM:じゃ、またイニシアティブやな。(いっコロ)5! チェフ:(いっコロ)あかん、3や。 GM:よっしゃ、こっちからや!…とはいっても、まだ届かんな…全員1マスずつ前へ行って終わり。 チェフ:…少し、中央に集まり出した、か…囲まれにくくなったし、1マス前へ。ロイ艦長も、こっちに近づく感じで。 ロイ:…じゃ…ひとつ…前へ…。 GM:まぁ艦長言うほど、偉くないねんけどな。っていうか、艦に乗ってへんから艦長ちゃうしな。(笑) チェフ:あぁ、確かに。(笑) ロイ:(駒を動かしていて)…っ…ああぁぁぁぁぁー!! イミール:人形が人形押し倒した〜。(笑) GM:それは…兵士Bとチェフやな。(笑) チェフ:……ぽっ。(笑) <3ターン目> GM:はい、じゃあまたイニシアティブですよ〜。 チェフ:(いっコロ)4! GM:Go!パピィ!(いっコロ)…2、そっちからどうぞ。 チェフ:ピョン!と、前に出る。 GM:ピョンときたか…。 イミール:じゃ、そーっと…。(MSに近づく) チェフ:で、ロイ艦長は…。 GM:艦長じゃなくて、この場合は隊長やな。 チェフ:あ、そっか。じゃあロイ隊長は、離れないように一つ前へ。 ロイ:…………。(駒を前へ) GM:じゃ、こっちのターンやな。じゃあ兵士Dが1マス前に出てロイに攻撃や!ダメージ判定は2D6で(コロコロ)よし、成功や。回避振って〜、「体術」で2D6。 ロイ:(コロコロ)…1…と2。 チェフ:3て…。(汗) GM:こっちの攻撃が余裕で当たったな。じゃあダメージはっと(コロコロ)7÷2で4点やな。 チェフ:あ、端数切り上げなんや。 ロイ:(キャラクターシートを見て)…え、ここを塗りつぶすん? GM:そうそう。で、再びAがロイを攻撃!死んでも知りません(コロコロ)5やわ…低…。(汗) チェフ:5?ロイ隊長なら…1出た時点で避けてるわ。 ロイ:(コロコロ)7になった。 GM:じゃあ避けられたか。こっちはこれで終わり。 イミール:よし、MSに乗る! GM:じゃあまず「体術」で3D6で飛び乗ってみて。 イミール:(コロコロ)おぉ、飛び乗れた。 GM:次は「感性」で3D6、これはコクピットを開けれたかどうかや。 イミール:「感性」はあかんて…(コロコロ)あ〜、失敗した! GM:失敗か!(笑)じゃあコクピットから振り落とされたわ。落ちたからダメージな、1D分。 イミール:防弾チョッキは? GM:銃じゃないから関係ない。 イミール:(いっコロ)2点通った…。 <4ターン目> チェフ:じゃ、1マス進んでBに攻撃! GM:スキルに「小火器」あるなら3D6やで。 チェフ:ある!(コロコロ)11、成功! GM:で、こっちが回避判定で…2Dか(コロコロ)避け…れんわ。ダメージ頂戴、2回な。 チェフ:…4と6で、10。 GM:防弾チョッキで÷2になるから5点やな。 イミール:死んだ?死んだ? GM:いや、生きてる生きてる。(笑) チェフ:くっそ〜…。 GM:で、ロイ隊長はどうする?ちなみに今のままなら死ねます。 チェフ:下がって、下がって!(汗) ロイ:ん、下がる…。 GM:じゃあこっちのターンやな。Bがチェフにお返し!(コロコロ)当たりゃしねぇよ、外した。 チェフ:よしよし♪ GM:続いてCもチェフに(コロコロ)あかん!当たらん〜! チェフ:ふふふふ…♪ GM:で、AとDが動いて終わり、かな。 イミール:じゃあ今度こそ、乗る!まずは「体術」で(コロコロ)コクピットには飛び乗れんねん…。 GM:問題は次の「感性」やな。(笑)さぁ、開けれるか…。 イミール:(コロコロ)ヤバ…あ、いや、開いた!ギリやけどいけた! GM:………。(口をパクパクさせる) チェフ:………。(頷く) GM:おぉ!今『そうなん?』って言ったん、分かった?!(笑) チェフ:顔見たら分かるわ。(笑) GM:そうか。(笑)OK!じゃあイミールがMSに飛び乗って機動させたところで、コイツはら投降するわ!この勝負は、君達の勝ちや! ≪戦闘終了≫ チェフ:よし!さぁ〜、経験値を…。(笑) GM:まだシナリオは終わってない!(笑)で、どうする?4人が投降したけど? チェフ:殺っちゃう? イミール:ん〜…逃がそっか。 チェフ:え……どうしたん?(笑) イミール:ちょっと心広くなってん。……嘘です、はい。(笑) GM:嘘かよ!(笑)…あ、ちなみに今乗ってるのは、まぁマニュアルあったから分かるけどただのザクじゃなくて、『ニュータイプ・ザク』ってやつです。ちょっとだけ強くなってんねん。 イミール:…1だけやろ。 GM:何で知ってんの?!(汗) イミール:さっき見てた。(笑) GM:あらぁ〜…。で、どうすんの? イミール:脅しで一発撃つ!ドーン!! GM:まぁ振るまでもないと思うけど…(コロコロ)はい、4人共ビビって失神しました〜。 イミール:そらなぁ。(笑)じゃ、その間に…。 チェフ:ウチら抱き上げてよ。んで、肩の辺りにでも捕まってよう。 GM:肩なんや!振り落とされんようにな。(笑) イミール:コクピットは? GM:それは無理、完全に一人用やから。 チェフ:ん、肩で。 GM:はいはい。じゃあそうこうしてたら…向こう側からザクが1機襲ってくんで。 イミール:どうせ旧ザクやし。 GM:黙らっしゃい、旧ザク舐めたらあかんでぇ〜。(笑)さぁ、MS戦闘だ! ≪戦闘:ザクT×1機≫ <1ターン目> GM:じゃ、イニシアティブふってください(いっコロ)こっちは3。 イミール:たぁぁぁ!(いっコロ)5!こっちからやな!そしたら、何撃とうかな〜♪…よし、【280mmバズーカ】や! GM:射程は届く? イミール:射程……1。 GM:じゃあまだ届かんなぁ〜。あ、やっぱマニュアル本見ながらやから、まず行動の前に「体術」判定だけしてな〜。 イミール:う〜…(コロコロ)「体術」は成功やけど…届かんのかぁ……じゃあ1マス前進して終わり。 GM:OK、こっちの行動やな。じゃあ1マス前に移動して……あ、これ攻撃届くんちゃうかなぁ…(確認中)うん、やっぱ届くわ。ってことで【280mmバズーカ】撃ちます!(コロコロ)余裕で外したぁぁー!(汗) チェフ:いいねぇ。(笑) GM:あ、じゃあ今の外したやつで基地を少し破壊しちゃったわ。(笑) チェフ:あ〜あ〜…どうせなら派手に全部逝っちゃえ。(笑) イミール:いや、その前にザクを…殺す! GM:…あ、そこでロイとチェフは振り落とされんかったか、「体術」で判定してな。 チェフ:おぉ、それもそうか(コロコロ)…ん、まだしがみ付いてるよ。 ロイ:(コロコロ)…………。 チェフ:ろっ、ロイ隊長ぉぉぉぉぉー!!!(笑) GM:どうしたん? チェフ:落ちてった。(笑) GM:あ〜あ〜。(笑)じゃあ1Dダメージくらっといて。 ロイ:(いっコロ)…1。 GM:じゃ、1点ダメージな。 <2ターン目> イミール:じゃ、もう届くから「体術」が(コロコロ)成功してるから、【280mmバズーカ】撃つ!(コロコロ)成功! GM:はいはい(コロコロ)よ、避けれるかぁ、こんなん!(汗)はい、当たりましたよ〜。 イミール:ダメージいくで?(コロコロ)…え〜っと、14点になんのかな? GM:はいはい、装甲が4点やから10点通ったか…。 チェフ:爆発?ボカン? GM:勝手に壊すな、まだ動いてる!(汗)じゃ、こっちな。お返しでこっちも【280mmバズーカ】や!(コロコロ)あ、当たった〜! イミール:回避は(コロコロ)…あ、無理やわ。 GM:ダメージいくで?…10点やな。 イミール:装甲5点で5点通ったな。余裕〜、まだ1/5や。 チェフ:……暇や……あのさ、相手のMSのコクピットに乗り込んで操縦士殺したらあかん? GM:チェフは…『ソルジャー』やからできる…けど、そういうスキルのLvが3じゃないと無理やねん。 チェフ:まだ…Lv1、か…。(コロコロ)ちなみにまだしがみ付いてるから。 ロイ:………。 チェフ:もう自分、どっか隠れとき〜。(笑) GM:そうやな。(笑) <3ターン目> イミール:よっしゃ!(コロコロ)「体術」も成功してるし、ここは【ヒートホーク】で殴る!(コロコロ)はい、余裕でいけた。 GM:(コロコロ)あかん、ダメージ頂戴。 イミール:(気合を込める)…はぁぁぁぁぁー!!!(コロコロ!!) チェフ:危な!!(汗:ダイスが飛んできた) イミール:ごめん。(笑)え〜っと…9点か、壊れたよな? GM:まだ生きとるわ!(汗)じゃあこっちの攻撃、いくぞ!再び【280mmバズーカ】撃つわ(コロコロ)…げ、失敗したし…。(汗) チェフ:(コロコロ)相変わらずしがみ付いてます。 ロイ:……………………。 <4ターン目> イミール:じゃあ…(コロコロ)あ、「体術」は成功な。んで…この【シュツルム・ファウスト】いこうかな…あ、でも命中値低いな…やっぱ【ヒートホーク】でいくわ。(コロコロ)ん、命中。 GM:(コロコロ)はいはい、避けれん避けれん…。 イミール:じゃあ13点ダメージやな。 GM:…死んだ!ザクがドッカァァーン!!って爆発した!ちくしょぉぉぉぉー!! ≪戦闘終了≫ イミール:さっき、ザクの撃った攻撃で穴空いたよな? GM:うん、空いてるで〜。 イミール:じゃあ、そっから逃げる! GM:いいよ、脱出しちゃって〜。…あ、ロイ隊長はまた登りなおしてな。(笑) イミール:早よ登れぇー!!(笑) ロイ:ん…(コロコロ)…。 チェフ:あぁ、今度は余裕やったね。 GM:じゃあロイが登ってる間くらいに兵士が3人くらい走ってきたけど、どうする? イミール:そのまま知らんぷりして帰る。 GM:はいはい、じゃあマシンガン撃ってきたわ。 チェフ:え、と…飛び降りて撃とうか? GM:飛び降りてまずダメージやけど…。 イミール:いや、もうこのまま逃げちゃおう。 GM:はいはい、まぁゆっくり歩かんと肩の二人が落ちるけどな。(笑)じゃあ…まぁ兵士の撃ってくるマシンガンなんか効かんか。 イミール:うん、どんどん歩いていく。 GM:んじゃ、どうやって脱出するん?そんなでっかいザク乗って。 イミール:歩いて…は無理か。 チェフ:近くに停めてあった、最初に貰ったこれ…『セイバーフィッシュ改』まで歩いてこれに乗せて帰ればいいんじゃない? GM:OK〜,じゃあ無事に乗れました。もう帰る? PC3人:うん、帰る〜。 GM:OKOK、じゃあ数日経って無事に帰れました!任務は成功や! チェフ&イミール:やったぁぁ!! GM:まぁこんな感じで第1話わ終わりかな〜。 ロイ:………………………。 |