目次
1:妖怪料亭 GM:はい、でわ私、神楽坂 彩音がGMとして、初参戦をさせて頂きます。 プレイヤーB:わー、パチパチパチ。 プレイヤーA:とりあえず自己紹介からでいいんちゃう? GM:んなら、まず自己紹介からどうぞ。 プレイヤーC:そっちからどうぞ。 プレイヤーA:え?あ、じゃあ、『湯本 泉』です。大学生、ぐらいの女性…見た目は。正体は……『シトシト』? GM:あ〜まぁ、『後ろ髪』でいいわ、『後ろ髪』で。 プレイヤーA(以下 泉):ん、『後ろ髪』です。え〜風呂の神様です♪ GM:まぁ、本人曰く、ね。(笑) プレイヤーB:本人曰くか。まぁそういうの多いからね。(笑) プレイヤーC:そ、そうなんか…。(笑) GM:はい、次〜。 プレイヤーB:は〜い。え〜、名前は『葛葉 祐樹』といいます。『九尾の狐』です。人間時は大体17,8ぐらいの青年で……。 泉:あ、やっぱそんなもんなんや。 プレイヤーB(以下 祐樹):そらな。年齢、一人だけ離れてたら嫌やん。子供とかおっさんとかお爺ちゃんとか。(笑) 泉:確かに。(笑) GM/老人:「ん〜ワシもぅあかん……」 PC3人:(爆笑) 祐樹:え〜っと、髪の色は狐なんで狐色をしています。 泉:狐色? GM:ようは、油揚げみたいな色やな。 PC3人:(笑) 泉:でも、そういうことやな。(笑) 祐樹:ちょっと茶色ってことにして。(笑)え〜主に偵察要員なんで、あんまり前線には出さないで下さい。 泉:はいはい。…え、ちょっと待って。こいつ(泉)も前線無理やねんけど…。 プレイヤーC:え、前俺だけ…?! GM:いや、いけるやろ。ダメージ6Dやし。 プレイヤーC:俺よりでかいやん…。(汗) 泉:あ、じゃあいけるか。(笑) プレイヤーC:……え、え〜じゃあ、名前は『シルヴィア』。(某車種より抜粋) 泉:何人やねん。(笑) プレイヤーC(以下 シルヴィア):オーストリア出身。(笑)見た目25歳、実際は180歳の『ヴァンパイア』です。 泉:ひゃ、180歳?!(笑) GM:まぁ妖怪やから有り得る、有り得る。 泉:……そういえば、この娘は何歳? GM:あ〜見た目通りでいいわ19歳ぐらいで。 泉:はいはい。 シルヴィア:んで、「気まぐれ」で「嘘つき」で「S」!(笑)(特徴:順に「気まぐれ」「虚言癖」「サディスト」) 他3人:(何故か声を揃えて)S!(笑:確認?) 泉:っていうかさ、実はプレイヤーすんの、これがまだ3回目ぐらいで、凄い緊張してる…! シルヴィア:あ、そっか。 GM:俺もGM初めてで、凄い緊張してる…。 祐樹:僕だって、プレイにそんな慣れているわけではない…。 シルヴィア:プレイヤー歴8年。(笑) 泉:GMのが楽やで…。 GM:そうかなぁ…。まぁいいわ。では……もう店にいるっていう状況からでいいかな? 泉:いいって、いいって♪ 祐樹:時間帯とか簡単な状況さえ教えてくれてら、それでいいよ。 GM:ん。んじゃあ、皆ここ、店に来てるってことにしとこか。 祐樹:今、何時ぐらい?飯時? GM:あ〜…うん、じゃあ昼御飯ぐらいにしとこか。 泉:定職に就いてる人おらへんの? シルヴィア:「手品」師。(笑) 祐樹:あんねんや、技能。(笑) GM:皆バイトみたいな感じやから。 泉:どういうお店なん? 祐樹:和食系の料亭みたいな感じやろ? GM:そうそう。 祐樹:まぁ和風の店にしては、茶髪とか銀髪…いや、むしろ白髪とかおるけど…。(笑) シルヴィア:(笑)(特徴「色素欠乏」で白髪) GM:んでまぁ、そんな感じで、今は昼休みということで、3人集まって……3人ちゃうな、全員集まって飯食ってるってことにしよう。 祐樹:わーい、賄いや賄い♪ 泉:全員で何人ぐらい? GM:え〜、全員で……。(数えだす) シルヴィア:え、あれやろ?皆はちゃんと食器並んでんのに、俺の前にだけ輸血パックが置かれてんねんやろ?(笑) 他3人:(爆笑) 祐樹:じゃあ僕の前には油揚げだけ?!(笑) 泉:……何食べたらいいの?!お湯?!(笑) GM:いや、全員基本的に普通の食事摂ってくれてたらいいし。(笑)そういう「特徴」とか「制限」つけてへんやろ?じゃあ大丈夫。 シルヴィア:何や。(笑) GM:え〜、で、合計8人で食卓を囲んでいます。さて、ここで、この店のオーナーの『千歳』さんからちょっと、指令を出すことになります。 泉&祐樹:指令?!(笑) 泉:また、いきなりやな。(笑) 祐樹:分かりやすいな。(笑) シルヴィア:「Yes,boss」(笑) GM/千歳:「実は今、私の知り合いの番組プロデューサーが…」 祐樹:番組プロデューサー?! 泉:Tですか?(笑) GM:Tです。(笑) GM/千歳:「何でも今、芸能界のことで困ってることがあるらしいんですよ」 シルヴィア:「ほぅ…」 泉:「とうとう、あたいが進出やな!」(笑) 祐樹:ぇえ〜?!(笑) 泉:え、違うん?(笑) 祐樹:ん〜、いや僕もやな。(笑)(「自信過剰」持ち) シルヴィア:「ふっ、せいぜい頑張るがいい…」(笑)(「冷淡」持ち) 祐樹:(笑)僕は「見栄っ張り」で「自信過剰」やも〜ん。 泉:え〜っと…分かりやすい性格。(笑) GM/千歳:「え〜、で、君達…」 泉:下っ端3人組。(笑) GM/千歳:(笑)「…は、TV局に行って、番組プロデューサーには話はつけてあるので、ちょっと話を聞いてきてほしいんですよ」 祐樹:「……何を?」 GM:あ、そっか。まだ何も言ってへんかったな。 泉:確かに。(笑) GM/千歳:「えと、芸能界の最近の新人アイドルの娘らが、皆困ってることがあるらしいんですよ」 シルヴィア:……妖怪向けかな、その依頼…?(クールに)「警察に行きなさい」 泉&祐樹:(笑) GM:うん。で、警察が調べたところ、何かストーカーがいるんじゃないかっていう話になった。 泉:あれ…。 祐樹:それこそ警察の仕事や〜ん!(笑) GM/千歳:「そこで、警察とか探偵の人に調べてもらった結果、誰も後ろからつけたりしてくる人とかはいなかったらしいんですよ」 泉:(得意そうに)「まぁ、警察じゃぁ、な」 祐樹:「ね?♪」 GM:そうそう。 シルヴィア:「………被害妄想じゃねぇのか?!」 他全員:(爆笑) GM/千歳:「ま、まぁ、医者とかにかかったら、そうじゃないかとも言われたらしいんですよ」(笑) 祐樹:でも本人達は「まともだぁ〜!」と? GM:そうそう。でも、ある日急に何か、怖くて怖くて布団から出れないっていうぐらいにまで、なっているらしい。 祐樹:「なるほど……微妙な事件や」(笑) 泉:「カウンセラー行った方がいいんとちゃいます?」 GM/千歳:「それも行ったけど、「ただのストレスやろう」ってことになったのよ。でも、どうしても解決できないから、番組プロデューサーが…」 祐樹:「知り合いやし、ちょっと調べてみてくれんか、と?」 泉:まぁ、あたいら下っ端やし、断れんわな。 シルヴィア:「……で、報酬の方は?」 GM:………え? 泉:え、いきなり?!(笑) 祐樹:このゲームで報酬求めるか!(笑) 泉:「百鬼〜」は基本的に無報酬やのに…。 GM/千歳:「じゃあ…輸血パックをいつもの2倍にしてあげましょう」 PC3人:(爆笑) 泉:「普段、トマトジュースで浮かしてるくせにぃ〜」(笑) 祐樹:「浮かしてんねんや!?」(笑) GM/千歳:「で、詳しいこととかは、プロデューサー本人から聞いてほしいんで…」 祐樹:は〜い、逆らったら怖いんで、行きま〜す。 GM:逆らったりしたら無論、〈精神破壊〉10Dダメージとか飛びます。 PC3人:怖ぇ〜!(笑) シルヴィア:何者や、この人……。(汗) GM/千歳:「というわけで、ちょっと3人、行ってきなさい!」 泉:「まぁ、そうなんねんな」(笑) 祐樹:「ま、報酬も出るみたいやし」(笑) GM:働き次第で、色々と考えます。 シルヴィア:……今、昼飯時って、言いましたよ、ね…? GM:うん。 シルヴィア:私…日の下にはなるべく出たくないんですけど…。(すべてに−修正) 他全員:(笑) 祐樹:「ファイトー!」(笑) GM:出ろ!出ろ! シルヴィア:出ろて…。(笑) GM/千歳:「お店の車を貸してあげるから…」 泉:「誰が運転すんねん…」(誰も〈運転〉技能がない) GM:(シルヴィアに)できるやろ? シルヴィア:……え、俺?えと、俺自身(プレイヤー)と斉(メガテンの時のPC)ならできるけど、今回は取ってないぞ…。 泉:斉…懐かしいなぁ〜!(笑) GM:あれ?できへんのか?!そうか、そうか…予想外やった…。 シルヴィア:そこまで言われたら……しょうがない、技能なし値で運転するかぁ!まぁ、無免許運転とも言うけど。(笑) 他全員:(爆笑) 祐樹:まぁ大丈夫やって!バレなきゃええねん!バレたらバレたで、【魅了】すればいいんやし。 シルヴィア:「まぁ、事故って死ぬようなヤワな奴はいねぇだろ!行くぞ!」(笑) GM/千歳:「電車で行きなさい!」(笑) シルヴィア:…「どん底」って、最初は金、いくらぐらい持ってんの? GM:基本的に0。 シルヴィア:……電車乗れへんやん。 GM:いや、さすがにそのぐらいは支給するよ!(笑) 祐樹:ていうか、今までのバイト代とかがあるやろ? GM:うん、そうやな。 シルヴィア:1D×1万ぐらい? GM:1万は多い!1D×1000円やな。 シルヴィア:それはそれで少ない気が…(いっコロ)2000円か…。 祐樹:僕は「赤貧」やから(いっコロ)丁度1万ぐらい持ってます。 泉:「私は元から6万持ってるから」 シルヴィア:俺…ひょっとして新入りか? 祐樹:あ、僕も家にはあるけど、今持ち歩いてんのは1万ってことにしとく。 GM:ん。んで、や…。 シルヴィア:今ってどこにいんの? GM:あ〜っと、南の繁華街の中ってことにしよう。千歳さんはそこに超大きな屋敷を持ってて、そこの一角で料亭を開いてんねん。 祐樹:「僕ら、多分自給700円ぐらいやろうなぁ」 泉:「700円やったら、結構もらえんな…」 シルヴィア:「つか、そろそろ行こか。じゃなきゃ、話が進まねぇ…」 泉&祐樹:「「確かに」」(笑) GM:で、どこまで話したっけ……?あ、そや、んで電車に乗って行くねんな。んで無事着きました。そしたらプロデューサーが来て、 GM/プロデューサー:(軽薄そうに)「あ!やぁ、君達がそうかぁ〜!ああ、いいねぇ〜、うん」 泉:「な、馴れ馴れしいな、この人…!」(笑) 祐樹:「いいねぇ〜って……何が?!」(笑) GM/プロデューサー:(泉に)「うん君、いいよぉ〜!君、これから伸びるよ!(祐樹に)あ、君もいい!君も伸びるよ、うん!(シルヴィアに)…君は……」 シルヴィア:………。(太陽の下でふらふら) 祐樹:一応、この人も15CP分の「美形」やのにぃ〜!(笑) GM/プロデューサー:「何か……顔色悪いよ…?大丈夫、君?」 PC3人:(爆笑) 祐樹:それはあるかもね。(笑) シルヴィア:……「冷淡」やから、そこは軽く無視しとこうか。「…さっさと用件を言え」 GM/プロデューサー:「あ、そぉ?じゃ、ちょっとこっち来て、来て〜」 GM:で、応接間に通されたってことで。 祐樹:はいはい。 GM/プロデューサー:「いや、ねぇ。ちょっと困ってることがあってさぁ〜…あのさぁ、今売り出し中の『市川 唯』ちゃんと『熊田 洋子』ちゃん、『坂本 真希』ちゃん、『田中 レナ』ちゃんがさぁ…」 シルヴィア:………。(必死でメモっている) 祐樹:(それを見ながら)「4人いっぺんにか、それは確かにおかしいなぁ」 泉:「で、具体的にどういうことがあったん?」 GM/プロデューサー:「いや、それがさぁ〜、何か急に「怖い、怖い」って言い出してさぁ〜…」 泉:そのプロデューサーが怖いんちゃうん?(笑) GM/プロデューサー:違う違う。(笑)「何か自宅から出てこなくなったんだよねぇ〜、最近。困っちゃってさぁ〜、でも医者に出しても何かストレスだとか言われてぇ〜、まずまず〜みたいなカンジなんですよぉ〜」 祐樹:「あなた、一体何人やねん!」(笑) GM/プロデューサー:「で、困っちゃってぇ、そこで千歳さんの紹介でぇ、君達を派遣して頂いたわけなんですけど…」 泉:「♪」(得意の笑み) 祐樹:「派遣業なんや…」 GM/プロデューサー:「とりあえずぅ、この4人に会ってみて…」 祐樹:「その4人の住所は教えてもらえるんですか?」 GM/プロデューサー:「ああ、それはもちろん」 祐樹:「ていうか、いきなり行って、追い返されたりせぇへん?」 GM:マネージャーも一緒に行くから。 シルヴィア:つか、さすがにそのぐらいしてもらわな、それで通報されたら間抜けやろ。(笑) 祐樹:確かに。(笑) GM:あ、このプロデューサーは千歳さんを懇意にしてる人なんで、君達が妖怪やってことは知ってるから。 祐樹:バラしても大丈夫なんや。 GM:そうそう。 シルヴィア:ていうか、その人の名前何? GM/プロデューサー:「ああ!そういえばまだ言ってなかったな!メンゴ、メンゴ!」 祐樹:まぁ僕らもしてへんけどな。(笑) シルヴィア:それはもう聞いてもらってるってことで…で、せめて名前だけでも。 GM/プロデューサー:「僕ぅ、『黒田 一郎』っていうんだけどぉ…」 泉/コ○リコ:「イチロー!」(笑)(サ○ラ大戦3ネタ) GM/黒田:「じゃぁさぁ、その4人の所を、誰からでもいいから、ちょっと訪ねて行ってくれないかなぁ。ごめんねぇ〜」 泉:「え、皆別々の所にいんの?」 GM:ああ、全員それぞれの自宅に篭ってるから。 泉:全員、自宅生か…。 祐樹:自宅…生?(笑)「一番ここから近いのは誰ですか?近い順に責めていきたいんですけど…」 GM:………そんなん聞かれるとは思わんだな…。じゃあ、さっき言った順に近いってことでいいわ。 シルヴィア:っつーことは、一番近いのは『市川 唯』だな。 泉:「ピンポーン♪」(インターフォン) シルヴィア:またいきなりだな。(笑) 祐樹:ま、いいんじゃないの。(笑) GM:じゃあ、お母さんが出てきました。 GM/唯母:「あ、あなた達…ですか?」 祐樹:マネージャーいんねんやろ? GM:ああ、そっか。 シルヴィア:「娘さんを下さい」 祐樹:そういや「好色」やったな、あんた。(笑) 泉:しまった、それがあったか!(笑) 祐樹:ていうか、今のはお母さんやぞ?! シルヴィア:問題ない!…けど、ここは抑えてみようか…(コロコロ)ん、抑えれた。 祐樹:この人にとっての「好色」って、血のことかな、やっぱり。(笑) 泉:まぁ直結してるやろ。(笑) GM:え〜、で、マネージャーさんから話聞いて、 GM/唯母:「ああ、あなた達3人がその…」 祐樹:「プロです。プロフェッショナルです」 シルヴィア:つか、まだ玄関口だよな?「そう、俺たちがそうです。早く中に入れて下さい」日光がぁ〜……。 GM:そうやったな。(笑) GM/唯母:「どうぞ、どうぞ」(中に招き入れる) GM:中に入ると、 GM/唯母:「唯がまた部屋に閉じこもって、出てこないんですよ…それであなた達に、ちょっと話を聞いてもらいたいんですけど…」 泉:「わ、私達でいいんですか?」 GM/唯母:「いいです、いいです」 祐樹:まぁプロって言ったからなぁ。 GM/唯母:コンコン、コンコン(ノック音)「唯、3人の…相談所の方が来てくれたわよ〜」って。 祐樹:相談所……まぁいいか。 GM:そしたら、恐る恐る出てきたで。 GM/唯:「あなた達…一体、誰ですか?」 祐樹:の前に、反応判定してや。 GM:あ、そっか。 泉:一番(+修正)高いの誰〜?(同姓には+2) シルヴィア:………。(異性に+4) 祐樹:…僕やな。(異性に+6) GM:(コロコロ)お、「良い」。結構いい感じ。 祐樹:好印象〜♪「好色」な奴よりいい感じ。(笑) シルヴィア:「………このキツネ野郎め…!」(笑) 祐樹:「はっはっは〜♪」(得意気) GM:え〜、じゃあ好感触だったので、ちょっとリビングに行って話を聞くことになりました。 GM/唯:「最近……誰かに見られてる気がするんですよ…」 シルヴィア:「…もう少し、具体的に何か分かりませんか?」 祐樹:「それは、いつ頃?」 GM/唯:「それは…そう、夜中になると急に、誰かに見られているような……詳しくはよく分からないんですけど、とにかく怖くなるんですよ…」 泉:「そうなんですか〜」 祐樹:「それは、どこにいても?家の外、中関係なく?」 GM/唯:「はい。どこにいても、急に…」 シルヴィア:「何かに見られているようで……急に怖くなる、と?」 GM/唯:「そうです。それで、怖くて怖くて、家の外にも出られないんです…」 シルヴィア:「なるほど……じゃあちょっと、脱いでみようか」(某天才モグリ医師の手つき) 他全員:ぅおい!(笑) 祐樹:う〜ん、他の人の所に行く前に聞いとくことってあるかな…?「いつ頃から?」 GM/唯:「それは大体…一週間ぐらい前からでしたね…。夜中、急に誰かに見られているような感じになったのは…」 祐樹:「家以外では?」 GM/唯:「仕事場でも急に怖くなったことがあって、その時はマネージャーさんに無理言って、送ってもらったりして……」 シルヴィア:「…なるほど、ね。で、見られてる〜ってだけで、実質何かをされたってことはないねんな?」 GM/唯:「今のところはないです。周りとかを見回しても誰もいなくて…最初はストーカーかと思って、色々調べてもらったりしたんですけども…」 泉:「…!分かった!犯人、マーシーじゃない?!」(笑) 祐樹:「マーシーか!」(笑) GM/唯:「だ、大丈夫です!あの人は捕まったままです!」(笑) GM:で、まぁ怖くなって、最近は仕事にも行けへんっていうわけ。 祐樹:「見られてんのは、夜中だけ?」 GM/唯:「昼間でも…四六時中…。今はまだ大丈夫なんですけど…」 祐樹:「それは一人の時だけ?」 GM/唯:「他の人がいても、怖くなります」 祐樹:「その時に、他の人は怖い感じはしない?」 GM/唯:「しないみたいです」 祐樹:「なるほど…」(PC2人に)他に聞くことある? 泉&シルヴィア:……………。 GM:……もうない? シルヴィア:「お嬢さん、好きな食べ物は何ですか?」 祐樹:いきなり何やぁ!(笑) GM/唯:「す、好きな食べ物って言われても……」(笑) シルヴィア:「主に、肉系か、野菜系か…」 泉:(気づいた)「あ、そういうことか」(笑) GM/唯:「私は…どっちかっていうと野菜系の方が…」 シルヴィア:(よし)「お嬢さん、少し首筋をお借りしてもよろしいでしょうか…?」(笑)(野菜主食の人の血はサラサラ) 祐樹:見えない所から首筋にビシッっと!(手刀) シルヴィア:「…あ゛…?」(ガクッ) GM:まぁこっちは……気づかないフリ。(笑) シルヴィア:(意思の声?)『んじゃ、次行こうか』 祐樹:「ん〜…そうやね」 GM/唯:「…他にも…同じ様な人がいるんですか…?」 祐樹:「他のメンバーの方も……」 シルヴィア:っていうか、この4人はグループなん?それとも…。 GM:ああ、バラバラ、バラバラ。 泉:あ、バラバラなん?!ずっとグループやと思ってた…。 シルヴィア:俺もや。だから今聞いた。(苦笑) 祐樹:「他にも同じ様な症状を訴えている人達がいるんで、ちょっとそっちの人達の話も聞きに行こうかと…」 GM/唯:「あ、そうなんですか…それは一体誰が…?」 泉:全員、事務所は一緒なん? GM:事務所は一緒。 シルヴィア:(いつの間にか復活)「それはちょっと、プライベートなことなので…」 祐樹:え、同じ事務所なんやし、言っても大丈夫なんじゃないの? 泉:いや、ダメやろ〜…。 シルヴィア:駄目、駄目。「それはちょっとプライベートな問題ですので言えません。プロとして」 GM/唯:「そうですね、確かに…分かりました。では、また来て下さるんでしたら、何でもお話し、しますので…」 シルヴィア:「また何か変わったことがあったら、ここに連絡を…」って言って……。 祐樹:ていうか、誰か携帯持ってんの?! シルヴィア:え゛?普通、こういう仕事で携帯って必須アイテムだろ?持ってて普通なんじゃ…。 祐樹:でもあんた、「どん底」やろ? GM:あ〜、じゃあ「赤貧」は持ってていいことにしよう。 泉&祐樹:〜♪ シルヴィア:…持てねぇのかよぉ…。 祐樹:でも男の携帯より女の方がいいやろうな。 泉:じゃあ、あたいのね。 GM/唯:「あ、ありがとうございます…。…あの、お名前は?」 祐樹:そ、そういえばまだ名乗ってへんかったぁ〜! 泉:「イズミちゃんって呼んで♪」 GM/唯:「あ、分かりました。イズミちゃんですね」 祐樹:そうか、名乗ってへんかってんな…。 泉:気にしたらあかん、気にしたらあかん。(笑) GM/唯:「じゃあ、また何か分かったら連絡しますので…よろしくお願いします」やって。 祐樹:「こっちもまた、何か進展があったら報告します」と言って、出ていこう。 泉:んじゃ、次〜。 シルヴィア:『熊田 洋子』の家やな。 泉:クマダ ヨウコ……。(笑)(某グラビアアイドルと同姓同名) シルヴィア:いや、字違うし。(笑) 祐樹:んじゃ、次も同じ様にノックして…。 シルヴィア:ノック?ピンポンだろ。(笑) 祐樹:あ、そやね。(笑) GM:んじゃ、また、 GM/洋子母:「えと、どちらさまですか…?」 祐樹:マネージャーいるやろ? GM:あ、そやな。んじゃマネージャーから話を聞いて、 GM/洋子母:「ああ、3人の方ですね。では中にどうぞ」 GM:って通してもらえる。で、その娘も会ってくれた。 祐樹:また反応よろしく。異性に+6ね♪ GM:ああ、はいはい(コロコロ)まぁさっきと一緒で「良い」やわ。今は元気みたいで、いい感じ。 シルヴィア:(コロコロ)よし…。 祐樹:あ、また「好色」抑えてる。(笑) シルヴィア:−1成功だからなぁ〜…「白い首筋が…」(ふらふら〜) GM:んじゃ、またリビングで、 GM/洋子:「どうも、熊田洋子です〜。で、話とかはマネージャーから聞いてると思うんですけど……」 祐樹:「一応、本人からも詳しく聞きたいんで…」 GM/洋子:「誰かに…見られてる気がするんですよ…」 祐樹:「いつ頃から?」 GM/洋子:「それは…一週間ぐらい前からです」 祐樹:一緒ぐらいね…「見られてる時間帯とかは?」 GM/洋子:「それは、不規則で…」 祐樹:「それは一人の時だけ?誰かといても?」 GM/洋子:「誰かといてもです」 シルヴィア:「…今、感じるか?」 GM/洋子:「いえ、今は感じないんですけど…でも、本当に不定期で…夜の時もあれば朝の時もあるし…」 祐樹:「ふんふん…」 GM/洋子:「一度感じ始めたら、もう……」 泉:…………ぷっ…!(笑いを堪え切れなかった) 祐樹:はいそこ、笑わな〜い! GM/洋子:「おかしなこと考えて笑わないでください」(笑) 泉:(普通に笑い出す) GM/洋子:「……本当に…、一日中ずっと怖いままで…」 シルヴィア:「一番最後はいつですか?」 GM/洋子:「最後は…一昨日です」 祐樹:「一昨日か…それは始まるとどのぐらいの間そのままなんですか?」 GM/洋子:「大体、一日中感じたままで……」 泉:!…っくく!感じまくりやん…!(笑) 祐樹:視線をやって!(笑) GM/洋子:「そこの女の人、ちょっと出て行ってもらえませんか?!」(笑) PC3人:(爆笑) 祐樹:そら、こんだけ逆撫でしとったらなぁ。(笑) シルヴィア:刺激しまくりやな…。(笑) 泉:〜〜……んん!(咳払い) GM/洋子:「まぁ、そんなところですよ…」 祐樹:「ふむふむ…」…他に聞くことってあったっけ? シルヴィア:「…他に、そういう話は聞いたことありませんか?」 GM/洋子:「……あ、一人だけ。私の友達のレナちゃん……田中レナちゃんが、最初に言い出していたのは覚えています」 祐樹:…え〜ってことはつまり、この娘も一週間前で…あれ?最初の娘は…あの娘が最初とも…でもそのレナちゃんが………。(しばらくぶつぶつ) GM&泉:めっちゃ考えてるぅ〜!(笑) シルヴィア:何か混乱しとるなぁ〜。(笑)(メモを見ながら)つまり最初の娘、市川唯とこの熊田洋子が一週間前から。で、それよりさらに前の田中レナが、今のところ一番最初の被害者ってことや。 祐樹:あ、メモっててくれたんや。なるほど〜。 GM/洋子:「え〜っと……(さっきの笑いが止まらない)あかん…ちょっと、天から(笑)が届いてるんです…!」(笑) 祐樹:何か降臨してる…!(笑) 泉:だって、最後のあたり自己完結してたやん!(笑) シルヴィア:「君…ひょっとしてクスリに手を出したかい?」(笑) 泉:「あ、だからかぁ〜」(笑) 祐樹:「こらこら、そんないきなり信用なくすようなことしない」(笑) GM:………(落ち着かせる)…え〜、で、 GM/洋子:「えと、それぐらいでいいですか?」 祐樹:まぁ、ねぇ? 泉:「あとはお任せください!」 祐樹:「必ず解決してみせます!」と「自身過剰」気味に。 シルヴィア:「あまり期待はしないでくれ…」と「冷淡」気味に。(笑) 祐樹:こいつ…!一人やる気ない!(笑) GM/洋子:「た、頼りにしてますから……」 祐樹:まぁ、そいつを頼りにするかは任せるけど。(笑) GM:そんな時、急にその娘が震えだすねんけど…。 祐樹:!?それは普通に気づいていいの? GM:何か〔妖力感知〕みたいなん、ない? PC3人:な〜い。 GM:ん〜、じゃあ[知力]−4でやってみて。 シルヴィア:目標値8…(コロコロ)まぁ、失敗やわな…。 祐樹:(コロコロ)はっはっはっ、15は失敗やな〜。 泉:「[知力]なら任せといて!」(コロコロ)うん、3成功!……って、あ゛、−4やったけ? シルヴィア:そやで。 泉:……あ。 祐樹:失敗〜、誰も気づかない〜!(笑) GM:あ、じゃあ〜、 GM/洋子:「あ、あぁぁぁぁあぁっぁぁぁぁぁぁあああぁぁぁあぁぁ〜……!」(震えながら叫びだす) 祐樹:「も、もしかして今感じてるんですか?!」 GM/洋子:「は、はい…!!」 祐樹:「それはどこから?!」 GM/洋子:「それが…どこからか分からなくて…!」 祐樹:「前?!後ろ?!右?!横?!」 シルヴィア:何故、左じゃなくて横なんだ…? 祐樹:(聞かずに)「上?!下?!」 GM/洋子:「ぜ、全体!全体!周り全体から…見られてる感じが…!!」 祐樹:……これは、調べんのかな? 泉:でも、さっき失敗したで? 祐樹:周りを見て調べる、とか…。 シルヴィア:……黙って抱きしめる。 泉&祐樹:ぇえええ〜っ?!(笑) GM/洋子:「そ、そんな…こ、困ります…!」 シルヴィア:その代わり、体温ないから冷たいぞ?(笑) 祐樹:危ないから止める。(笑) GM:とりあえず、母親が部屋に連れて行く。 祐樹:「誰か一緒にいた方がいいんちゃう?」 泉:「じゃあ、私ね」 祐樹:「そうやね、んじゃお願い」この人(シルヴィア)が「俺が行く」とか言い出す前に。(笑) GM&泉:確かに。(笑) シルヴィア:……………………ちっ。 祐樹:首根っこ押さえとくわ。(笑) シルヴィア:「あ…あ…あ……」(駄々っ子) GM:(駒を用意して)え〜っと?今、洋子の部屋には洋子と母親と…。 泉:私。 GM:…がいて、あとの二人が居間? 祐樹:二人いてもしょうがないし、どっちかが外に行こか……って僕やな。日の光あるし。(笑) シルヴィア:よろしく。(笑) GM:(駒を並べて)まぁ、こんな感じか。
シルヴィア:じゃあ…コーヒー飲んどくわ。 GM:ぇええ〜?!(笑) 祐樹:「見・回・れ!」 シルヴィア:(クールに)「なぁに、来る時は来るさ」 祐樹:祐樹は一応、外をうろうろ探し回ってる感じかな。【探索】か【追跡】…【追跡】かな(コロコロ)成功度6! GM:ぇえ?!何を追跡したん?! 泉:どっちも無理やで、それ。 GM:祐樹、意味不明な行動をとってます。(笑) シルヴィア:ん〜、じゃあコーヒーすすりながら…。 泉:あかん、この人やる気ないで…!(笑) シルヴィア:いやいや。(笑)コーヒーすすりながら、感覚研ぎ澄ましたいねんけど…。 GM:あ、研ぎ澄ますん?じゃあ二人とも、もう一回[知力]−4でやってみて。 シルヴィア:8…それは(コロコロ)相変わらず無理やな…。 祐樹:(コロコロ)11、ジャスト成功! GM:お、成功した?じゃあ祐樹は、部屋の方から何とな〜く……。 祐樹:「…部屋の方から?」 泉:「…ごめん、犯人私かも…」 他全員:(爆笑) 祐樹:お前かぁ〜!(笑) GM:何かがいる感覚を捕らえたで。 祐樹:じゃあ、急いで戻りま〜す。 シルヴィア:(ソファにもたれて)「…何をそんなに急いでいるんだ…?」 祐樹:「お前、何も感じへんかったんか?!」 シルヴィア:「いや、何も?」5失敗じゃな〜。(笑) 泉:あ、そら無理やわ。(笑) 祐樹:「しかし、部屋っていっても居間かその娘の部屋か分からんねんなぁ〜…」 GM:ああ、何となく洋子の部屋っていうふうには感じたで。 シルヴィア:「そんなに気になるなら、見てこいよ」 祐樹:「お前も来るんじゃぁ〜!」 泉:やる気ないなぁ〜、この人。(笑) シルヴィア:「奥さん、コーヒーおかわり貰えるかい?」(笑) 祐樹:「奥さん、部屋ん中やって!」 シルヴィア:「む…じゃあそこのマネージャー、お前が入れろ」(「癖」の一つ「男は見下す」) 祐樹:そういやいたな、マネージャー!(笑) GM:忘れとった。(笑)じゃあマネージャーが入れてくれたで。 シルヴィア:いやぁ〜、「癖」の一つに「考え事の時はコーヒーを飲む」っていうのがあるから。(笑) 祐樹:なるほど。(笑)とりあえず、居間を見て調べようかな…。 泉:っていうか、部屋にいる私は何も感じへんの? GM:あ、そうやな…。 シルヴィア:判定、やってみたら? GM:そやな、その部屋にいんねんから、感じやすいし…。 シルヴィア:修正−2ぐらいで。 GM:うん、そうやな。 泉:[知力]−2?(コロコロ)ん、1成功してんで。 GM:ん〜じゃあ、近くにいるし、天井から感じる。 祐樹:天井、崩す?(笑) シルヴィア:じゃあ天井に向かって〔エネルギー波〕打ち込むか。(笑) 泉:あかん、あかん。部屋崩れてまう。(笑) 祐樹:とりあえず様子見に行きたいけど、どうやって見に行こうか…。 シルヴィア:天井に向かって〔ソナー〕を飛ばしたら……。 泉:いや、天井に当たって跳ね返ってくるだけやろ。 シルヴィア:……あ、そうやな、確かに。 泉:X線ちゃうねんから。(笑) 祐樹:まぁ、天井に何かいるっていうのは分かったわけや。 泉:(シルヴィアに)「ちょっと蝙蝠になって、見てきてくださ〜い」 祐樹:「だからどっから入んの?」 GM:いや、天井裏なら入れんで。 泉:ていうか、蝙蝠になる意味ないな。 シルヴィア:でもやる。(笑)んじゃあ、通気孔からズリズリと這って行こうか…。 GM:じゃあ、判定して〜。 シルヴィア:……何の? GM:え、蝙蝠になる成功判定……。 泉:いらん、いらん。(笑) 祐樹:失敗したらどうなんのさ?(笑) GM:半分、蝙蝠とか。(笑) シルヴィア:嫌や、嫌や。(笑) 祐樹:怖い、怖い。(笑) シルヴィア:「んじゃ、行くか…」 泉:「うん、見てきて〜」 シルヴィア:蝙蝠になって、と…。 GM:パタパタパタパタパタパタ…。 泉:……で、食べられんねんな…。 GM:パタパタ…パクっ! シルヴィア:「ぐはぁ!」(笑) 祐樹:か、かじられてる…。(笑) 泉:ネズミとかにな。(笑) シルヴィア:ネズミに負けんのかい、俺…。 GM:で、入っていってんな? 泉:入ってっちゃった。 GM:入ってっちゃったん? 泉:(シルヴィアに)「さよなら、さよなら…」 GM:入ってもらっちゃったら、ちょっとダメージ受けてもらおうかな♪ シルヴィア:ぇえ?! GM:じゃあ(コロコロ)当たり。 シルヴィア:え、何が…ちょ、『避け』とかやっていいですか? GM:ああ、いいよ、いいよ。やって、やって。 泉:え、いや無理やろ。不意打ちやし。 祐樹:あ、でも‐5ぐらいでならいいんちゃう? シルヴィア:『避け』−5て…目標値1でっせ? GM:クリティカルなら成功になる。 祐樹:でもその分、ファンブルの可能性も……。 シルヴィア:(コロコロ)あ゛…。 祐樹:ファンブル〜!!(笑) 泉:あ〜あ〜。(笑)『避け』のファンブルは攻撃側のクリティカルだよ。 シルヴィア:今、蝙蝠形態やのに…。(汗) 祐樹:「御臨終です」 泉:「さようなら…シルヴィアのことは忘れない…『ある変態の物語』として」 シルヴィア:(笑) 祐樹:「変態なんや!(笑)吸血鬼としてはまだまともな方やと思うけど…」 GM:スペシャル・クリティカル表で…(コロコロ)6は…ゴメンね♪『通常ダメージ。ダメージダイス目の1と2が3に変わる』やって。 泉:つまり最低値でも9点やな。 祐樹:「上でバタバタ音してる…」(笑) GM:(コロコロ)「叩き」の13点! シルヴィア:13点?…8点通ったか…。 祐樹:上で一人死にかけてる? 泉:え、入ろうとした瞬間に、何かで撃たれてんな? GM:そうそう。 シルヴィア:じゃあ、ぼとって堕ちる。 祐樹:ていうかさ、蝙蝠の大きさはどんなぐらい? シルヴィア:え、普通サイズじゃないの? 泉:いや、〔縮小〕取ってへんやろ? シルヴィア:………人間サイズ? 祐樹:怖!通気孔通れへんのんちゃう?!(笑) 泉:嫌や…気持ち悪い…。(笑)ミスったな、〔縮小〕なかったら、半分の大きさまでしかなれへんねん。 シルヴィア:ってことは…普段約180cmとして…90cmの蝙蝠…。(笑) 祐樹:それでもまだでかいな。(笑) 泉:60kgとして、30kg…でか!人間の子供ぐらいあるやん!(笑) シルヴィア:30kgって、小3ぐらいか?!(笑) GM:じゃあ落ちたん、ぼとっじゃなくてドスン!やな。(笑)で、落ちてんな。 泉:じゃあ、次CP獲得したらそれに使うってことで。(笑) シルヴィア:そやな。じゃあ、そういうことで。(笑)で、俺は一体、何で撃たれた? GM:え〜っと、見えない何か。透明といえば、透明。 泉:透明といえば透明て…。(苦笑) シルヴィア:……じゃあ、敢えてここは「な、何もなかったぞ?ああ、何もなかったさ……!」(笑)(「虚言癖」) 祐樹:怪我してるぞ?(笑)「何もなかったんなら、もう一回行ってこーい!」 シルヴィア:「も、もう一回…?!」 GM:「虚言癖」出ちゃったかぁ〜!(笑) シルヴィア:じゃあ(コロコロ)あ、押さえ込んじゃった。(笑)「何か飛んできた」 祐樹:「何か、飛んできた…?」…っていうか、これ、一般人(洋子・洋子母・マネージャー)は外してますんで。 シルヴィア:つか、俺らだけで居間で話せばいいねん。 泉:私はあの娘といとくから。 祐樹:ああ、じゃあ僕らだけで話そうか。 シルヴィア:そうだな。で、何か飛んできた、と。 祐樹:(洋子母に)「ちょっと、屋根裏に上らせてもらっていいですか?」 GM/洋子母:「え、あ、はい、どうぞ…上がってください」 泉:「じゃ、行ってらっしゃ〜い♪」 祐樹:「行ってきま〜す♪」 シルヴィア:「行ってらっしゃ〜い♪」 祐樹:「お前も来いやぁ!」ズリズリ…。(引きずってる) シルヴィア:「え、ウソぉ?!マジで?!」(笑) 祐樹:「はいはい、行くぞ」 シルヴィア:「見えない何かが腹にめりこんだんだぞ!?」(笑) 祐樹:ぐふっ!っとな。(笑)じゃあ上に行くけど……何か飛んでくんのは分かるから、一応注意しながら行く…。 GM:じゃあ、また避けて♪ 祐樹:『避け』7やのに…。 泉:『避け』はキツイよなぁ〜…。 祐樹:(コロコロ)あかん、1失敗! 泉:ほらほら、シルヴィアもでしょ。 シルヴィア:え、俺も?! GM:(コロコロ)あ、いや、ふらんでいい!こっちが〔妖術〕ファンブルしました!(笑) PC3人:(爆笑) 泉:うわぁ〜…。(笑) 祐樹:っていうか、どっちに飛んできたん? GM:そら先に入った方やろぅ。 祐樹:え〜っと…? シルヴィア:「先に行ってくれ。つか、行きたくない」(笑) 祐樹:「はいはい、僕ね」(笑) GM:ファンブル表で(コロコロ)ぇえ〜…『術者は朦朧状態になる』…。 PC3人:(爆笑) 泉:「犯人、見っけ〜!」(笑) GM:しまったぁ〜!しまったぁ〜!(笑) 祐樹:「何かいたぞぉ〜!」(笑) シルヴィア:「何かいるなぁ〜」(笑) GM:え〜っと、『次のターンの始めに意思判定を行い、成功すると回復する』…ってマジかよ!?キッツ! 泉:(笑) 祐樹:じゃあ今のうちにどんな奴か確かめる。 泉:でも真っ暗で見えへんのんちゃう? GM:いや、日の光がうっすらと入ってて見える。 祐樹:ちょっとキツそうかな、ヴァンパイア。(笑) シルヴィア:まだ直射日光じゃないだけマシだ。(笑) 泉:んじゃあ、どんな奴か見えるんちゃう? GM:そう、見える。ついに、犯人の正体が明らかに!! 祐樹:イエ〜♪ 泉:早っ!二人目にして……。(笑) GM:もぉ嫌やぁ〜…。(溜息)正体はというと……こういう物体が倒れてました。(PCにイラストを渡す) 犯人と思われる者の正体の描写。それは巨大な球状で、前と思われる方の中央に一つの大きな瞼と目があり、その球体の両端からはその体と同じくらいの大きさのある羽が生えている。 泉:目やん!何ちゅうか、目やん!絶対弱点とかも目やろ、こいつ!(笑) GM:(笑)んで、この目が今はグルグル回ってる。 祐樹:ん〜、これは今のうちに捕まえるべきなんやろうけど……。 シルヴィア:「潰そうぜ?」 祐樹:「潰す〜?」 泉:踏み潰せ、踏み潰せ!(笑) 祐樹:ん〜む…。 泉:っていうか、こっから普通に戦闘ターンでいいんちゃう? GM:あ〜、そうやな。じゃあ『移動力』順でいいな。 シルヴィア:6。 祐樹:【ランニング】で+1やから7♪ GM:まぁそっちからどうぞ。 祐樹:……寝てる(?)奴に〔魅了〕とかやっても無駄やろぉなぁ〜…。 泉:踏んじゃい、踏んじゃい。目玉なんか、踏んで下さいっていわんばかりやん。(笑) 祐樹:家の中でいきなり〔火炎〕とかはマズイだろうなぁ〜…【格闘】でやっとくわ。 泉:っていうか、そいつはどのぐらいの大きさなん? GM:結構でかいよ。1.5mぐらい、目玉だけで。 泉:でか!羽入れたら2mいくんちゃうん?! GM:うん、いくなぁ。まぁでかい目の塊と思ってくれたらいいわ。 祐樹:じゃあ目狙いでキック入れたろ。 泉:目狙いて、目しかないやん。(笑) GM:一応ここ(瞼)あるから。−2ぐらいで。 祐樹:じゃあ【格闘】のキックを(コロコロ)あ、−2があったら失敗や…。 泉:じゃあ次は転ばへんか『敏捷力』チェックや。 祐樹:(コロコロ)それは大丈夫、転んではいない。 GM:失敗すんのかよぉ〜。 泉:じゃあ次は…あんた、何したはるんですか?(笑) シルヴィア:え?(笑)(イラストに手を加えていた)え〜っと、今どのぐらいの距離? GM:え、もの凄い近い。 シルヴィア:手で掴める距離? GM:うん。 シルヴィア:じゃあ眼球に手をあてて、零距離で〔エネルギー波〕撃ちこむ。 祐樹:うぉ〜!潰しにかかったな、「サディスト」。(笑) シルヴィア:まぁ成功判定18て、滅多なことじゃ失敗せんけどな…(コロコロ)ん、成功やわ。 GM:で、ダメージは? シルヴィア:え〜っと「叩き」の14点。 GM:…あ、目やったら−2やで? シルヴィア:零距離やで?まぁ−2でも(目標値)16で成功してるけどな。 GM:あ、そうか…で、目か…。 泉:……しかしこの妖怪、ほんまに目が弱点か、っていうのはあるけど……。 シルヴィア:え……? GM:…ただ、目を狙ったのは実は失敗だったんですねぇ〜…。 泉:やっぱり……。 GM:目を狙うと実は〔呪い〕がかかるんですよねぇ〜。 シルヴィア:……………。 泉&祐樹:(爆笑) GM:〔呪い〕がかかって……「自分の目が見えなくなる」!(笑) 泉:抵抗できへんの? GM:できるよ。『知力』−『威力LV』。 泉:『威力LV』は? GM:LVは〜…3。 シルヴィア:12−3で9か…(コロコロ)はは、2失敗…。 泉:見えてねぇ〜!(笑) 祐樹:気絶してても自動でかかるんや…。良かった〜、外して。(笑) 泉:……あ!でも〔ソナー〕使ったらいいんか!(笑) シルヴィア:…あ、そか。目なんか見えんでもいい。(笑) 泉&祐樹:(爆笑) GM:そ、そうか、それがあったか……なかなか頭ええな…。(笑) 泉:そのためには蝙蝠にならなあかんけどな。 シルヴィア:蝙蝠の時って、〔エネルギー波〕撃てる? 泉:撃てるよ。…強い蝙蝠やなぁ〜。(笑) シルヴィア:この「盲目」はずっと? GM:いや、毎ターン抵抗判定してくれていい。 シルヴィア:はいはい♪……〔再生〕とってたら、目えぐって治すとかできるんやろなぁ〜…。 祐樹:できるけど、時間かかんで。 泉:ていうか、そんな痛いことしやんでください。(笑) GM:で、こっちが起きるかの判定やな(コロコロ)まぁ、まだ倒れてるんですけどね…。 祐樹:「…ここでロープとかでふん縛って持って帰るとかできへんの?」 泉:「そうやね、このまま持って帰りましょう」 祐樹:「あ、でも下に人がいるんか…」 泉:「夜まで待てば…」 GM:俺、何回でも(ダイス:朦朧判定)できんで。(笑) 祐樹:じゃあ(シルヴィアに)「何か縛る物取ってきてぇ!」 泉:その人目、見えてへん状態やで。 祐樹:あ、そか。じゃあ下に向かって叫べば…。 泉:他の人にも聞こえんで。 泉/洋子:「何があったんですか?!」 泉:って言われちゃうで。(笑) 祐樹:う〜ん、呼びかけてロープ持ってくんのに何ターンぐらいかかるやろ…。それまでに起きられても困るし…。 シルヴィア:【柔道】あるから、組み付けんで? 泉:でも目見えてへんから−5ぐらいくんで。蝙蝠になったら……でかいから、できんこともなさそうやけど(笑)無理やろう。ん〜、表向きは痴漢捕まえたことにしとく? 祐樹:ん、そうしとこか♪ 泉:そやな♪「分かりました〜、じゃあロープ持ってきま〜す!」 GM:じゃあ…3分ぐらいで。 泉:さ、3分とかで出せるもんなん?ロープって…ウチは常備してへんから分からんけど…。 シルヴィア:え、普通あるんじゃないのか? 祐樹:ビニール紐ならあるんじゃない? 泉:ビニール紐じゃぁ、逃げられるんじゃない?んじゃ、10分かけてもいいから、普通の紐持ってこよう。 祐樹:その間は二人がかりで押さえこんどくわ。 泉:ん、それでお願い。っていうか、一旦戦闘ターン終わらせといたら? GM:ん〜、そうやな。じゃあまだ朦朧とした浮き目に二人が組み付いてる、と。 祐樹:もう起きていいんちゃう?10分とかやったら何回でも判定したことになるし。 GM:そやな。じゃああんた(シル)の目も回復してくれていいわ。 シルヴィア:お、はいはい。 泉:え、じゃあロープ持っていくまで逃げへんの? GM:無論、組み付き判定やな。ただ、どう判定するか…。 泉:二人の筋力(『生命力』)の合計と勝負したらいいんちゃう? GM:ん〜、そやな。 シルヴィア:え、俺は【柔道】の組み付きでいい? GM:うん、いいで。 シルヴィア:じゃあ(コロコロ)−9で成功。(笑) 祐樹:はい?! シルヴィア:目標値17やもん。(笑) 祐樹:うわぁ〜…(コロコロ)。 泉:これがファンブったら話変わんで。 祐樹:…大丈夫、成功度2。 泉:じゃあ二人の合計成功度が11、やからそっち(GM)が判定にー11で。これを1分1回として、10回判定したらいいんちゃう? GM:それはいいとして…−11とか無理に決まってるやろ…(汗)(コロコロ)あかんわ、負けてる。 泉:じゃあ…。 シルヴィア:1分目は耐えた、と。 泉:2分目〜。 祐樹:(コロコロ)お、5成功。 シルヴィア:(コロコロ)あ、3成功や。 祐樹:ってことは合計8か。 GM:(コロコロ)お、こっちも成功度8! 泉:あ! 祐樹:…ってことは、どうなんの? シルヴィア:拮抗したなぁ〜…。 GM:…じゃあ、ほどけかけたってことで、次は成功値半分で。 祐樹:はいはい(コロコロ)−2やから1成功。 シルヴィア:了解(コロコロ)俺は−4やから2成功。 泉:合計して3成功やな。 GM:(コロコロ)…あ…あぁ〜あかんわ、3成功…。 泉:またか!(笑) GM:何やそれ!(笑) 祐樹:お互い必死や。(笑) 泉:んじゃ4回目〜。 祐樹:(コロコロ)うぁ〜!1失敗!次、また組み付き判定からやなぁ。 シルヴィア:(コロコロ)クリティカル!出目4やから13成功。(笑) 祐樹:っていうか、クリティカルの時点で抵抗できんやろ。(笑) GM:うん。(笑)じゃあまた取り戻したけど、祐樹は離れた。 泉:一応あんた(GM)もふっといたら? GM:そ、そうやな、こっちもクリティカルする可能性あるし…(コロコロ)…惜しぃ〜!9成功やのに! 祐樹:じゃあ、また組み付けるか判定しとこかな。 泉:え〜、でもクリティカルやし…。 GM:うん、別にいいよ、普通に組み付いても。 祐樹:あ、そう? シルヴィア:……ちょっと噛み付いて味わってみよかな? GM:……え、噛むん?!(笑) 祐樹:ていうか、血あるんか、こいつ!?(笑) シルヴィア:…あ、眼球の水分は血じゃないな、確か。やめとこ。 GM:いや、あんのはあるやろうけど…充血するし。(笑) 泉:毛細血管ならあるやろ。(笑)次5回目〜。 祐樹:たぁ!(コロコロ)もぉ、さっきから…っていうかファンブル?6,6,5。 泉:あぁぁぁ〜…。 シルヴィア:…(コロコロ)一応3成功。 GM:3成功とファンブル? 泉:じゃああんた(GM)はファンブルじゃなかったら逃げれるってことで。 GM:そうしよか(コロコロ)ん、逃げれたわ。 シルヴィア:「俺が後ろから押された?」(笑) 祐樹:どん!ってやっちゃった。(笑) 泉:な〜にやってんだか。(笑) GM:じゃあ、もみくちゃの末、何とか離れることができました。かといって、まだ逃げたわけじゃないけどな。距離とっただけ。 祐樹:やなぁ。 GM:じゃあ次はこっちがイニシアティブとらせてもらうわ。こいつが目玉から小さい目玉を3つ出す。 祐樹:分身や!(笑) シルヴィア:小目玉や!(笑) GM:んで、逃げたいけど……ええわ、このターンは出して終了。 泉:〔瞬間移動〕があればよかってんけどな…。 GM:…あ!じゃあ〔透明〕になっていい?! 泉:そういう技能持ってるん? GM:うん、持ってんねん! 泉:じゃあ、いいんちゃう。 シルヴィア:まぁ見えてるけどな。(笑)(〔ソナー〕) 泉:あ、そぉか。(笑) 祐樹:僕は小目玉しか見えへんわけや。じゃあまず、小目玉1匹に〔魅了〕してくれるわ! 泉:こんなんに〔魅了〕…きくんですか?!(笑) GM:まぁ、妖怪やからきかんこともないやろ。(笑) 泉:そんな知恵はなさそうやけど…。 シルヴィア:そら眼球だけで脳みそないからな。(笑) 祐樹:(コロコロ)16…失敗?!何でこんな6出るかなぁ〜…! シルヴィア:じゃあ蝙蝠に変身する。相変わらずでっかい蝙蝠に。 GM:で、こっち。悪いけどでっかいの、そのままバックさせてもらうで。〔透過〕あるから壁とか無視すんで。 祐樹:まぁ、そらしょうがない。 シルヴィア:外に出られんかぎり、追いかけられんねんけどなぁ…。 GM:(小)目玉3匹、ちょっといかしてもらうで。とりあえず狐に…。 祐樹:一応まだ人間形態やねんけどな…「きゃい〜ん!」…狐やったら「けーん、けーん!」かな? GM:(コロコロ)当たってる、『避け』か何かしてみて。 泉:何かて…。 祐樹:『受け』は? GM:え〜っと、この攻撃は見えへんねん、ビームみたいなもんやから。これは〜…視線!〔熱視線〕!凄い視線が…! 泉:(笑)「死」の「線」で「死線」(視線)やろ? GM:そんな感じ。(笑) 祐樹:『妖術受け』無理やのか…じゃあ『避け』(コロコロ)無理! 泉:そもそもあんた、後列型やろ?何前出てますのん。(笑) 祐樹:だって〜、こいつ(シル)が後から来たから〜。(笑) GM:「叩き」の8点。 祐樹:8点?3点通ったなぁ…ちくっと。 泉:かすり傷やね。 GM:んで次がおんのか…めんどくさいな、もぉ〜…。 祐樹:自分で出しといて、何を言うかな。(笑) 泉:GMは多く出しすぎるとめんどくさいもんやねんて。(笑)(経験者は語る) GM:次(コロコロ)も成功してんで。 シルヴィア:………あ、俺か。俺も『妖術受け』無理なん? GM:えっと…〔音・振動〕…音波みたいなもんか…。 泉:視線と音波……じゃあいけるんちゃう? GM:うん、いけるな。 シルヴィア:じゃあ『受け』よう(コロコロ)15…HAHAHA!!失敗したわ。 泉:あらぁ〜…だ、駄目だ!全滅しちゃうかも!(笑) GM:じゃあ、そのままダメージってことで。 祐樹:ま、まぁそんなダメージはでかくないから……。 GM:…おっと、それがまたこれはでかいんちゃうん?15点。 シルヴィア:ぅお?!10点通ったか…ヤベぇ…。 祐樹:え、10点ぐらいならまだまだいけるやろ? 泉:いや、最初撃墜されたのがあるから。(笑) シルヴィア:そうそう。(苦笑) 祐樹:あ、そっか。(笑) GM:ラスト、もこっちな。 祐樹:はいはい。くそっ、避けちゃる!(コロコロ)…はっ、避けれるわけなんざねぇ…。 泉:ヤバイわねぇ〜…。(汗) GM:13点! 祐樹:痛〜い、8点入った〜。(涙) 泉:何とかして倒すのよ! 祐樹:まだ来ぉへんの…? 泉:さっき残り5分やったから300秒やって、今これ2ターン目やから、「残り298ターン頑張るのよ!」(笑) シルヴィア:(即)いや、無理やろ。(笑) 祐樹:んじゃあもう一回〔魅了〕!今度こそ…! GM:〔魅了〕しかできへんの?……〔火炎〕あるやん。 祐樹:ここ…木造建築かどうかは知らんけど、外したら怖いやろ〜!そもそもこれ、妖怪形態にならなあかんし。(コロコロ)はい、成功。抵抗して〜、−5の修正で。 GM:『知力』−5で抵抗…? 泉:そもそも、ひっかかるんや。(笑) GM:(コロコロ)あかんわ。 泉:こ、この妖怪バカだ!(笑) 祐樹:ふ、操った。(笑) 泉:え、それはどの程度まで言うこと聞かせれるん? シルヴィア:完全に味方になるん? 祐樹:うん、ほぼ言いなり状態。 泉:ふ〜ん…どれだけの間? GM:え〜っと(ルールブックを見て)『威力LV』分。 祐樹:ていうことは10分間やな。んじゃ、次のターンから同士討ちしてもらおうか…! GM:(小)目玉Aが操られた!で、次は…。 シルヴィア:俺。〔ソナー〕ででかい奴見えてるよね〜♪ GM:え、でかいのはもう上…天井越えてったで。 シルヴィア:…追いかける。 祐樹:穴開いてんの? GM:ううん、〔透過〕。 祐樹:あ!そうか…。 シルヴィア:これは……天井壊さなしゃぁないな…。 祐樹:ぅおい!(笑) シルヴィア:俺…蝙蝠になった意味なかったな…。 GM&祐樹:(爆笑) シルヴィア:んじゃ、チビCを殺そう、〔エネルギー波〕(コロコロ)まぁ、失敗はないわなぁ? 祐樹:あんたの技能値だったらねぇ? シルヴィア:−7で成功してる。 GM:(コロコロ)避けれません。 シルヴィア:はい、ダメージは19点。 GM:っぐぉ?! 祐樹:結構でかいね♪ 泉:(まだルールブックを呼んでいて)〔魅了〕で味方に攻撃させる時は、まず意思判定やってさ。 祐樹:あ、そうなんや。 GM:C,かなり弱ってる…。なんぼになったら生命力判定やった? 泉:0以下になったらやけど…雑魚にもさせるん?即退(即時退散)でいいんちゃうん? GM:そやな、雑魚やし。じゃあ即退ってことで。で、こっちか。Bの攻撃、シルヴィアに(コロコロ)無論成功。 シルヴィア:『妖術受け』(コロコロ)よし、ガシっと受けたで。 GM:受けたかぁ〜…受けたってことは「拮抗」やから……威力LVなんぼ? シルヴィア:5やけど? GM:こっち3やから、2D分返ってくる。 シルヴィア:へぇ〜、じゃあ7点。 GM:くっそ〜、何てことしてくれたんや…まさか突き抜けてくるとは…。 シルヴィア:「ふ、蝙蝠とあっては目玉に負けるわけにはいかん…」 泉&祐樹:「どういう基準?!」(笑) GM:次C(コロコロ)無論、成功してる。 祐樹:僕やね。『避け』れるかな〜(コロコロ)ふ、無理。もう『避け』る気なんかないし。『妖術受け』するには一回原型に戻らなあかん…。 シルヴィア:もともとが動物だと大変だね〜。(元から人間形態) GM:ダメージは(コロコロ)16点です。 祐樹:痛い…11点も入った…「あう…痛いよぉ〜…」(涙) GM:そっち、目玉A動かしたって。 祐樹:じゃあまず意思判定。 GM:これって成功したら解けるんかな? 祐樹:いや、味方を攻撃できないってまごつくだけで、〔魅了〕は解けへんやろ。 泉:まぁそうやな。 GM:ん。(コロコロ)あ、6ってことは成功したんちゃう? 泉:お、そうやね。 祐樹:じゃあ何もできないって、まごついてるだけや。さぁ、次はBを〔魅了〕してみよぉ〜♪たぁ!(コロコロ) 泉:…………………。 GM:(泉に)暇やな?(笑) 泉:うん。(笑) 祐樹:成功してるよ♪ギリギリやけど、『知力』−5で抵抗どうぞ。 GM:(コロコロ)そら無理です! 祐樹:HAHAHA!!次々と〔魅了〕してくれるわ! GM:Bも〔魅了〕されちゃいました…! シルヴィア:「おい。〔魅了〕してるやつの羽、もごうぜぇ〜♪」 祐樹:「さ、さすが「サディスト」!」(笑) シルヴィア:「こいつらの血の色は何色かなぁ〜♪」 泉:紫色。 シルヴィア:紫か…。 GM:ちなみにこいつら、喋れへんから。「キーキー、キーキー」言ってるだけ。 シルヴィア:「はは…もっといい声聞かせてくれよぉ!」 祐樹:うわ〜、それっぽい…それっぽいよぉ〜。(笑) シルヴィア:とりあえず鬱陶しいからC殺すか(コロコロ)ん、9成功。 祐樹:外すわけがねぇ…。 GM:(コロコロ)『避け』れません。 シルヴィア:(コロコロ)17点の「叩き」。 祐樹:まぁ、潰れてると思うけど…。 GM:…どーん!ボーン!ドカーン!ボゴーん!ドドドドーン!爆発した! PC3人:(爆笑) 泉:え、何?!どういうゲーム?!(笑) 祐樹:ようは潰れてんやろ? GM:そう、グシャっと。 シルヴィア:「うひゃっひゃっひゃっひゃ…!…美味そうな血じゃねぇな…」 祐樹:「うあ…スプラッタ〜…」あとは戦闘不能が2体だけか。 GM:…あ、そうやん!こっち〔魅了〕されて何もできへんやん! 祐樹:さぁって、ロープが来るまで、こいつらこのままってことで♪ シルヴィア:「チビって捕縛して意味あるか?」 泉:まぁ一応あるんちゃう?調べれるし。 シルヴィア:「連れて帰って調べるなら、死体でもいいじゃねぇかよ…」 祐樹:妖怪は死ぬと溶けて消えちゃうから…。 泉:そいつらの大きさは、どんなもん? GM:さっきのよりはまだ小さい。このぐらい。(1m弱) 泉:あ〜…じゃあゴミ袋もらってきた方がいいな。(笑) シルヴィア:「…連れて返るの、2匹もいらねぇだろ…?1匹殺していいか?」 泉:うあ〜、「サディスト」〜…。 祐樹:まぁ特に止めんよ。 シルヴィア:じゃあ、こう、両手で包みこむようにして零距離で〔エネルギー波〕を…。 祐樹:グシャっと。 泉:「誠実」な私としては止めたいねんけど…。 祐樹:ここにいないもん。 GM:え、じゃあ1匹捕獲ってことでいい? PC3人:それでいいよ。 泉:「ロープ持ってきましたぁ〜」 祐樹:「じゃあ、あとゴミ袋も〜」 泉:「は〜い、じゃあ黒いゴミ袋を」 祐樹:縛って放り込んで担いで、「さぁ行こか」 泉:「え、結局痴漢はどこに行ったんですか?」 シルヴィア:「本体なら上に飛んで行ったよ」 GM/洋子:「ほ、本体って何ですか…?!」 シルヴィア:あ、今前にあの娘おんのか。(笑) 祐樹:「すみません、でかい蝙蝠がいるだけでしたぁ〜。ははは〜…」(笑) GM/洋子母:「あ、そうだったんですか…すみません、蝙蝠の退治なんかしてもらっちゃって…」(笑) PC3人:(爆笑) 祐樹:「退治っていうか、逃げられたから追い払っただけですけどね〜。1匹は捕まえましたけど…ここに置いとくのも嫌だと思うんで、外に放り出しときますね〜」 GM/洋子母:「あ、すみません。ありがとうございます〜」 祐樹:一応【言いくるめ】を(コロコロ)ワォ!クリティカル!(笑) シルヴィア:また無駄なところで。(笑) 泉:(コロコロ)あ、失敗した!「分かりやすい」ねんけど。(笑) GM:ああ、でもそこにおらんだから大丈夫ってことでいいで。 シルヴィア:「ところでお嬢さん…綺麗な肌してますね…?」 祐樹:また始まった〜!(笑) シルヴィア:「奥さんも、とても母親とは思えない…」 GM/熊田母娘:「え?え〜っと……」(戸惑い) シルヴィア:そっと、抱きしめて首筋にキスを…。 祐樹:の前に首筋ドスッっと! シルヴィア:「ぐふっ!」 泉:「もぉ〜、シルヴィアさんったらぁ〜」(笑) GM:(笑)んで、どうする?1匹捕獲したけど。 泉:「どうする?このまま残り二人の所にもまわるか、一回帰るか…」今何時ぐらいなん? GM:最初昼過ぎぐらいに行ったし…今昼の3時ぐらいかな。 泉:「どうしますぅ〜?」 祐樹:「こんなん持って、うろつきたくない!」 シルヴィア:「うん、一回帰ろう。俺たち(シル&祐樹)怪我してるし」 泉:「あ、そやね」 祐樹:微妙に焦げてんねんな。(笑) GM:ん、帰ると『はまぐり女房』の『伊吹』さんが出迎えてくれます。 泉:はまぐり女房……いやらしい。(笑) シルヴィア:「体力回復したいから、輸血パックを持ってきてくれぇ〜…」 祐樹:「こんなん捕まえてきました〜。ついでに手傷を負いましたが…」(掲げる) GM:ちなみにこの人は、凄い「好奇心」旺盛なんで、もの凄い解剖したがる。(笑) PC3人:(爆笑) 祐樹:「いや、でも…!」 泉:「とりあえずオーナーに見せるまでは…」 GM/伊吹:「ちぇ〜…」 祐樹:僕も「好奇心」持ちやねんけど、2LVの…(コロコロ)よし、成功した! シルヴィア:「そいつの解剖…俺もしたいなぁ…」 祐樹:「あんた2匹も殺したでしょ!」(笑) 泉:「まだ満足できへんの?」(笑) GM:ん。じゃあオーナー、『千歳』さんに取り次いでくれるってさ。 PC3人:は〜い。 祐樹:っていうか、こいつ(小目玉)が〔透過〕で逃げてたりはしてない? GM:ああ、それは大丈夫。逃げられへん、あんま能力ないし。 泉:所詮、小型。 GM:そうそう。んじゃ、千歳さんが迎え入れて、 GM/千歳:「それ…何持ってきたの?」 泉:「……何でしょうね?」 祐樹:まぁ、何があったか全部話そうか。 泉:かくかくしかじか、まるまるぺけぺけ。 GM:んじゃまぁ、詳しく語ってくれたってことで。 GM/千歳:「ふ〜ん、そうだったの…」 祐樹:【記憶術】ないけど、このぐらいなら絵に描けそうだね。 泉:だって、目だもん。(笑)「心当たりは?」 GM/千歳:「いや、そんな妖怪は見たことないわね…」 泉:「ちょっと、調べといてくれます?」 GM/千歳:「…うん、そうね。じゃあ、ちょっと『目玉の親父』さんに聞いてみましょう」 PC3人:(爆笑) 泉:犯人やん!!(爆笑) 祐樹:「目玉繋がりで…」(笑) GM/千歳:「目玉繋がりだけど、あの人はそんな人(?)じゃないから大丈夫!」(笑) 泉:いや、分からんでぇ〜?(笑) GM:〜ちょっと違う、ちょっと違う。(笑)こいつ(犯人)は体ないし。 祐樹:まず大きさ全然違うもんね。 泉:「じゃあ、目玉の親父さんに目玉繋がりで調べてもらいましょ♪」 GM:ん、じゃあ…。 祐樹:どうしよう…未使用CP使ったら、もっと詳しく調べてもらえんのかなぁ…ま、いっか。使いたくないし。 泉:そうそう♪ 祐樹:っていうか、僕らの怪我はいつ頃治るんでしょうか? 泉:え、基本的に寝たら全快ってことにしちゃいましょ! GM&祐樹:宿屋。(笑) GM:まぁOKやな、それで。妖怪やし。まぁ別に、薬も使うってことにしとこ。 祐樹:エリクサ系? GM:そうそう。伊吹さんが(趣味で)作ってるってことで。 シルヴィア:たま〜にヤバイのが混ざってたり?(笑) GM:そうそう。(笑) 祐樹:ファンブったらダメージやろ?(笑) GM:まぁ、そうそうないけどなぁ…んじゃ判定を…二人やな?(コロコロ)(祐樹に)うん、大丈夫。(コロコロ)(シルヴィアに)うん、だい……って、ぁあ?!ファンブル?! PC3人:(大爆笑) 泉:(シルヴィアに)自分、普通に「不幸」持ちちゃいますのん?(笑) 祐樹:「な、何か刺激臭がっ?!」(笑) 泉:「うわ〜…実験台やぁ〜…」(笑) GM:〜〜じゃあ、1Dダメージってことで。 シルヴィア:…6?! 祐樹:でか!(笑) 泉:「不幸」や…。(笑) 祐樹:まぁ、その後また回復してもらえるんやろうけど…。 GM/伊吹:「ああ!ごめんなさい!」(笑) GM:んじゃあ、ダメージ半分回復してくれていいで。ちょっと刺激物飲んじゃったし、回復しきれんかったってことで。(笑) シルヴィア:何や、そら。(笑) 祐樹:前衛キャラがボロボロ状態ってのもヤバイ気はするけどネ。 泉:「今度は私も戦えるから」 祐樹:「あ、そうやね」 GM/千歳:「で、結局でっかいのには逃げられてしまったのね?」 祐樹:「…はい…」 シルヴィア:「まだ2人あたっていないガイ者(被害者)がいるので、そっちもまたあたらないといけませんがね…」 祐樹:「見栄っ張り」やし…「いや、あれは僕達のせいじゃない!」(笑) シルヴィア:「虚言癖」か…「そのとおりだ」(笑) 泉:駄目だ、こりゃ。(笑) GM:滅茶苦茶やな、このパーティ。(笑) 祐樹:「俺達に問題があるんじゃなくて、奴らが少し優れていただけだ」 シルヴィア:「まぁ、どっかの誰かさんが抑えてる俺に後ろからタックルかましてきたけどな」(笑) GM:……この人、【嘘発見】持ってんねんやん。しかも直接触れてたらLV20。(笑) シルヴィア:触られないように、後ろに下がる。(笑) 祐樹:意思判定の成功度と勝負で抵抗できたよな?よぉし、やったろうやないかぁ〜…(コロコロ)3成功。 GM:(コロコロ)こっちはデカイでぇ〜♪11成功。 PC3人:(爆笑) 祐樹:ムリでした。(笑) GM/千歳:「あんた、嘘ついたわね…?」 シルヴィア:減給だ、減給〜♪(笑) GM/千歳:「…あんたも嘘つかんかった?タックルがどうとか…」 シルヴィア:「いや、それは本当やで!俺が組み付いてる時に…」 泉:「この人(祐樹)がファンブルしたから」(笑) 祐樹:「薄暗くて足元がよく見えなかったんですぅ〜!」(涙) シルヴィア:他人が幸せになりそうやったら嘘つくけど、他人が不幸になるんやったら、俺は正直やからな。(笑) GM:それOK!(笑) 祐樹:他人の不幸は蜜の味、他人の幸せは砒素の味タイプやな。(笑) シルヴィア:そうそう。(笑) 祐樹:「さて、どうしよう?」 シルヴィア:「まだ2人まわってないのがいたな」 GM/千歳:「その2人のこともあるけど、とにかくそのデカイ本体を捕まえないといけないから…」 泉:「いっそ、2組に分ける?…あ、でもさっき、それして失敗してんな…」 祐樹:「デカイのは1匹やねんから、多分一人ずつまわっていってんねんやろなぁ。でも、この順番(家が近い順)かなぁ?」 シルヴィア:「まぁ何よりもまず……ロープは持ち歩こうぜ?」(笑) 泉&祐樹:「「そうやな」」(笑) GM:ロープはこの店にいくらでもあるから、持っていってくれていいで。(笑) 祐樹:「一人一本〜」 泉:「…退治した方が早いんとちゃいます?」(笑) シルヴィア:「あ、何や、ムリして捕まえやんでいいんか」 泉:……あ、あかんわ。「誠実」で「善良」やのにこんなこと言ったら…!(笑)「生きて、捕まえましょう」 シルヴィア:「まぁ、ムリなら殺すまでだ」 泉:「いやいや…」 シルヴィア:「ムリじゃなくても殺すまでだな」(笑) 泉:「いやいやいやいや」(笑) 祐樹:「まぁ、あいつが会話できるかも分からんしな」 シルヴィア:「そうそう。キーキーとしか鳴いてなかったな」 GM:それは小さい方な。大きい方はまだ喋ってない。 祐樹&シルヴィア:あ、そっか。 祐樹:「でも、見てるだけで危害は加えようとはせんかってんなぁ?正体を見ようとしたから、攻撃してきたけど…」 シルヴィア:「俺なんか顔出しただけで撃ち落とされたぞ…。問答無用やぞ、向こう」 祐樹:「ん〜、じゃあ仕方ないと思ったら、退治するっていう方向で」 GM/千歳:「……じゃあ、それが決まったところで次の所へ行ってきて」 シルヴィア:「次は…『坂本 マキ』」 GM/千歳:「正体が分かったら、またこっちから連絡するから」 シルヴィア:「つか、ちょっと休ませて下さい」(あまり回復していない) GM/千歳:あ、そっか。(笑)「あなたは少し休んでいてもいいわ」 シルヴィア:じゃあ、ちょっとベッド(棺)に入って休むわ。 GM:ああ、それやったら次は全回復でいいわ。 シルヴィア:よっしゃ♪ 祐樹:「んじゃ、2人で聞きに行く?」 泉:「その前に、いっちゃんの所に電話をかけて、異常がないか確かめておくわ」 祐樹:「ああ、そうか。それはいいことや」 GM:……いっちゃん? 泉:最初の娘。 シルヴィア:市川 唯。 GM:……ああ。(納得) 泉:自分で作ったNPCを忘れんで下さ〜い。(笑) GM:いきなりいっちゃんとか言われたから分からんかってん。(笑)で、携帯かけるん? 泉:かけます。 祐樹:プルルルル…。 GM/唯:「あい、もしもし〜?」 祐樹:あい?(笑) 泉:「もしもし、いっちゃん?」 GM/唯:『あ、イズミちゃん?』 GM:あんたもいっちゃんやな…Wいっちゃんや。(笑) 泉:(笑)「え〜っと…」……何言いたいか忘れたやん。(笑)えっと「あれから大丈夫なの?」 GM:…どうしよ……。 泉:どうしよって?!(笑) GM:いや、今のはGMの独り言やで。(笑) 祐樹:それは分かってるよ。分かってるけど…。(笑) GM:………………………。 泉:「………どうしよぅ、いっちゃん黙っちゃったで?!」(笑) GM/唯:『…実は……』 PC3人:「…………………」 GM/唯:『…何もなかったの』 祐樹:それ、ええことやん!実はちゃうやん!(笑) 泉:(笑)「分かった〜、じゃあ何かあったら電話かけてきてぇ〜」 GM/唯:『はぁ〜い、ありがと〜』 GM:ていうことで、いっちゃんには何もなさそうやで。 祐樹:……あ、そういえば、2人目の娘の時、あいつが去った後はもう怖くはなくなってたん? GM:ああ、そうやで。 祐樹:ふむ、じゃあ犯人はあいつで確定やな。 泉:…いや、分からんで!マーシーが…マーシーの亡霊が!(笑) GM:亡霊て…。(笑) 祐樹:いや、死んでないし!(笑) GM:妖怪、マーシー…。 祐樹:風呂覗くだけの妖怪やん!(笑) 泉:そう、女の敵や!ていうか私、風呂の神様やし…。 シルヴィア:天敵やん。(笑) 泉:そうそう。(笑) GM:さて、んじゃあ坂本マキちゃんの所に行きましょうか。 祐樹:あ、レナちゃんの方じゃないんや。最初に感じたっていう…。 GM:あ〜そっか。どっちにする? シルヴィア:「まぁ頑張って。お休み。Zzzzzz…」 泉:「任せま〜す」 祐樹:「僕的にはそっちかな、と思う。異存がないならそっちにしよう。じゃあレナの方から」 GM:レナ……そうやなぁ、じゃあちょっと強気な女の子にしようか。 祐樹:そうなんや。(笑) 泉:今何時ぐらいなん? 祐樹:次の日じゃないの? GM:どっちでもいいで。その日の夜でも、次の日でも。 祐樹:あ〜じゃあその日の夕飯前にしよか。マネージャーさんもいることやし。 GM:はいはい。じゃあレナちゃんの所に来ました〜。んでマネージャーから話を聞いて、反応判定か…。 祐樹:+6ね♪ GM:(コロコロ)容貌高いと特やなぁ〜、「良い」で。 GM/レナ:「はいはいっ、誰ですかぁ〜?」 祐樹:いや、それはマネージャーが説明してくれるやろ。 GM:……そうやな。 GM/レナ:「ああ、あなた達が噂の…」 泉:ぇえ!もう噂になってんの?!(笑) GM:ごめん、今のなし。(笑) GM/レナ:「ああ、話は聞いてます」 祐樹:「一人足りませんけどね」(笑) 泉:御臨終。(笑) GM/レナ:「3人って聞いてたんですけど…?」(笑) 祐樹:「別の所で聞き込みしてるんで」 GM/レナ:「あ、そうなんですか。分かりましたぁ」 泉:納得するんや。(笑) GM/レナ:「え〜っと、それでぇ、私は色々あったんですけどもぉ…人に見られてる気がしてぇ〜…」 祐樹:その辺は大差ないな。 GM:うん、その辺は一緒やから言ってくれたってことにしよ。割愛、割愛。 祐樹:「それはいつ頃から?」 GM:これもやっぱり一週間ぐらい前から。ただ早かったっていうだけで。 祐樹:あ、そうなんや。「“どこで”っていうのはあるのかな?」 GM:もちろん、この人もどこでも。 祐樹:「最初に感じたのはどこ?」 GM/レナ:「最初に感じたのは……仕事場でした。仕事中に…」 祐樹:ロケ地みたいな感じ? GM:ロケ地というより、ステージ。 祐樹:ああ、なるほど。 GM:うん、この娘は歌手やねん。 祐樹:歌ってたら感じたってことか。 GM:「第一でナ〜イト〜♪」っていう歌。(笑) 泉:コマーシャルやん。(笑) 祐樹:保険会社やん。(笑) GM/レナ:「その歌をステージ上で歌っている最中に、急に怖くなって……結局そのステージは駄目になったんです」 泉/マネージャー:「ちょっと〜、この損失どうしてくれんの?この損失〜…」 GM:急にマネージャーにならんといて。(笑) GM/レナ:「まぁそういうわけで、色々な人に迷惑とかかけちゃったんですけど…でも今だに誰かに見られてるような気がして…」 祐樹:「…大体、何日おきぐらい?」 GM/レナ:「それも不定期で…1日おきの時もあれば、3日ぐらいあく時もるし…」 祐樹:「何てややこしい奴なんだ…」 泉:「張り込むにも張り込まれへん」 祐樹:「一人の所にこっちの誰か一人がいると…」 泉:「(被害者)4人やから、一人手がまわらへんな。まぁそれ以前に危ないし…」(笑)(シルヴィアを見る) シルヴィア:(PCか、女の子か)どっちが危ないのかなぁ?(笑) 祐樹:そういうことか。(笑) シルヴィア:まぁ、まだ俺は寝てるから。 泉:うん、そやな。 祐樹:他に聞くことってあんのかなぁ? 泉:さぁ〜?むしろ、もうあんまり聞き込みする意味ないんちゃうかなぁ? 祐樹:そうかぁ、待ち伏せかぁ。 泉:正体、見ちゃったし。(笑) GM:そうそう。(笑) 祐樹:まぁ、一応ね。んで、あとは「何かあったらここに連絡を〜」って言って…。 泉:また連絡先教えてもらっとく、と。あ、さっきの…洋子ちゃんの聞いてないなぁ。 祐樹:あ!…聞いてたってことでいいんちゃう? GM:ん〜、まぁいいで、それで。んじゃあ、その時に目玉の親父さんから連絡が! 泉:あれぇ〜、妖怪アンテナが!(笑) GM/目玉の親父:(妙に甲高い声で)『お、おい君達!』 PC3人:(爆笑) 泉:ていうか、どこにかかってきたん?ネットワーク? GM:いや、泉の携帯。 泉:あ、そうなんや。…どうやって持ってんのか謎や。(笑)「はい、もしもし〜?」 GM/目玉の親父:『も、もしもし?!もしもし?!』 泉:「目玉の親父さん?」 GM/目玉の親父:『あ、そ、そうだよ、そうだよ!』 泉:「正体、分かりました?!」 GM/目玉の親父:『そ、それがだな、あ、あれは…実は最近生まれたばっかりの、『浮き目』っていう妖怪で…』 泉:そのまんまやん!目が浮いてるから『浮き目』でしょ?(笑) GM/目玉の親父:『そうそう』(笑) 祐樹:何や、一瞬憂い気のある目でもしてんのかな、と。(笑) 泉:それはそれで……流し目とかしてんねんやろ?やだなぁ〜、こんなんに魅了されたないし。(笑) 祐樹:「どういう経緯で生まれたか、とか分かんのかな?」 泉:「うん、そういう背景情報も教えてほしい」 GM/目玉の親父:『うん、それがだな。こいつらは『人に見られたい』という欲望の多い人に憑いて、そのまま見ていて、恐怖を与えるだけ…』 祐樹:「喝采願望」を持ってる奴に憑くねんな。 泉:まぁ、そういうことやな。 GM/目玉の親父:『まぁ、それだけといえばそれだけの、身体的には害のない奴…やねんけど、でも、精神的な害は大きいとう奴…』 泉:「…じゃあ、やっぱり退治じゃなくて、説得ですねぇ…」 祐樹:「でも、生まれたてやったら説得聞きなさそう…」 GM:まぁ、なぁ、生まれたてやったら好意衝動で動いてるようなもんやから…。 泉:「紐でふん縛って…」 祐樹:「オーナーに引き渡すのが一番いいのかな?」 泉:「そう、やな。「サディスト」がおらん間に終わらせちゃお」(笑) 祐樹:「ん〜でもそれは戦力的に…」 泉:「いや、多分そんな変わらへんから」(笑) 祐樹:「でも、張り込むにしてもどこに…」 泉:「1/4で当たるハズ!」 GM:そう…やな。 泉:「誠実」な私としては、今すぐ行動したい。(急に携帯を持って)「というわけで、今からいっちゃんの家に行くね〜?」 祐樹:そこで、敢えて最後の娘じゃなくてそこに行くか。(笑) GM/唯:『ん、分かった。じゃあ、イズミちゃんに守ってもらう!』 泉:「守ってあげる!」(笑) GM:というわけで、いっちゃんの家でいい? 泉:うん、い…。 祐樹:(遮る)こいつ(シル)放ったらかしかい! 泉:あ〜、じゃあ一応連絡入れとくわ。 GM:ああ、じゃあ連絡入れて、今から張り込むねんな? 泉:そうそう。 祐樹:(唯母に)「晩御飯くださ〜い」 シルヴィア:……ん?もう夜? GM:ん〜そうやな、もう夜で。 シルヴィア:あ、じゃあ中途半端な回復でいいから、飛んで追いかけるわ。 GM:あ〜じゃあ…どんなぐらい寝た? 祐樹:3時から今7時として、4時間ぐらい? GM:んじゃ、3D分回復していいで。 シルヴィア:(コロコロ)(笑) 祐樹:でか!(笑) シルヴィア:6,6,5の17回復。全快。(笑) 泉:ぇえ〜?どんだけ熟睡してますのん。(笑) 祐樹:血飲みながら寝ててんやろ。(笑) シルヴィア:んじゃ、パタパタ〜っと飛んでくわ。 泉:「サディストが帰ってきた…」 シルヴィア:「ん?何か言ったか?」 泉:「ううん」(笑) GM:んじゃあ、3人揃って見張りっていうことで。 祐樹:「晩御飯、ご馳走してください〜」 GM:ああ、それは無論ご馳走しますよ〜。お母さんがもう腕によりをかけて…。 シルヴィア:「いや、奥さん…綺麗な肌してますね…」(晩御飯?) GM/唯母:「ああ!シルヴィアさん…駄目…!!」(笑) 祐樹:「止め〜!!」パコーン!(殴り倒す)「誠実」な人も止めんかい! 泉:唖然として止めれない。(笑) シルヴィア:一応(コロコロ)−2で止めてもたぁ〜!(「好色」) 祐樹:他のも食べれんねんやろ?「依存」とか取ってないし。 泉:ただの嗜好やろ? GM:え、取ってへんの?!ただ「血が好き」っていうだけ?! シルヴィア:そうそう。(笑)ただ「グルメ:血にうるさい」っていうだけ。 GM:何や、はいはい。(笑) シルヴィア:「A型が美味いなぁ〜」っていうぐらい。(笑) 泉:あとO型は甘いねんで。 シルヴィア:そうそう♪ 祐樹:「んじゃぁ、油揚げお願いします〜」 GM/唯母:「あ、はいはい。油揚げが好きなら、いくらでもあげますので…」 泉:「じゃあ、温かいお湯」(笑) GM/唯母:「何だか皆さん、バラバラですね。温かいお湯とかなら、ポッドがあるからいくらでも大丈夫ですよ」(笑) 泉:(笑) シルヴィア:「じゃあレバーで」 GM:うん。レバニラ炒めもありぃの、油揚げ……油揚げの料理って何やねん…。 シルヴィア:そのまま醤油かけて酒のつまみに。(笑) 泉:じゃあ…レバニラに一緒に入れちゃい。(笑) GM:そうやな、一緒に炒めちゃおか。(笑) 泉:「あ、何なら手伝いましょう」【家事】あるし。 祐樹:お、【家事】もちか。 泉:(コロコロ)ん、成功! GM:成功?…どうしよ…じゃあ凄い気に入られた。 PC3人:(笑) GM/唯母:「泉ちゃんって、何でもできるのねぇ〜」 泉:「任せといてぇ〜♪」 シルヴィア:「それしか脳がない…」(笑) 泉:「「サディスト」には言われたくない」(笑) シルヴィア:……しかし「虚言癖」で「気まぐれ」て…どういうことだ? 祐樹:いつ嘘つくかも、やる気なくなるかも分からない。(笑)食べ終わったら、屋根裏に行く。 GM:……ていうところで、誰か1Dふって。偶数なら『浮き目』が出ることにしよ。 泉:(いっコロ)4、出ましたー! GM:じゃあ、唯ちゃんがかなりビビってます。 祐樹:また[知力]判定? GM:いや、[知力]判定以前の問題やなぁ。来てんの分かるし。 泉:じゃあ、またいっちゃんの側にとくわ。 シルヴィア:レバニラ喰ってる。 祐樹:え〜っと、時間帯は?!こいつがレバニラ食ってる間? GM:ん、食後。 シルヴィア:食後のコーヒー♪ GM:え〜3人とも唯ちゃんの部屋にいることにしよ。んで、急に恐怖状態になって…。 祐樹:お母さん呼んで、見といてもらう? 泉:んで2人が上に行って…。 GM:あ、上に行かんでも部屋に来た。 祐樹:はい?! 泉:ぇえ?!見られたらあかんやん!「いっちゃん、ごめん!」(みぞおちを殴る) GM:いや、〔透過〕と〔透明〕で来たから大丈夫。 シルヴィア:ああ、いるのは分かるけど見えないっていう感じか。 GM:そうそうそう。君ら3人は、そこにいんのが分かる。 シルヴィア:「また【柔道】で組み付こうか?」 祐樹:「何もないところで一人で暴れてるように見える」(笑) 泉:「誠実」な私としてはこんなこと言ったらあかんけど、いざとなったらいっちゃんを〔魅了〕して…。 GM:まぁ、やむおえない状況やから仕方ないと思うで。 祐樹:僕は全然気にしな〜い♪ 泉:あくまでプレイヤー発言やけど……って、あ、あれ記憶残るからあかんわ! シルヴィア:……俺がいっちゃんの血を飲んで一時的に気絶させておいたら…。 泉:いや、あかんあかん!(笑) 祐樹:……僕、【幻影】作れんねんけど…無駄? 泉:ん〜……あ、じゃあ痴漢が入ってきたことにしよ!(笑) シルヴィア:あ、そやな!確か【幻影かぶせ】でできるやろ、それ。そいつを見た目人間の男にしてまえばいいねん。 泉:そうそう! 祐樹:1秒かかるけどね〜。 泉:そのぐらいやったら大丈夫やろ。 祐樹:…あ、でも【幻影】って信じなかったら消えるから…。 泉:大丈夫、とりあえずはいっちゃんさえ騙せたらいいから! GM:部屋の大きさはどのぐらいにしよう…。 シルヴィア:8畳間ぐらいじゃない? GM:うん、じゃあそれで。 祐樹:え〜っと…5m以内なら【幻影】作れる。 シルヴィア:まったく問題ないな。 GM:じゃあ…行動力順でいいか。 泉:6。 シルヴィア:6。 祐樹:7,25。 GM:あ〜じゃあ祐樹から。 祐樹:じゃあ【幻影】に集中や。 泉:じゃあ…いっちゃんを慰めとくわ。 祐樹:「大丈夫だよ…」って。 シルヴィア:んじゃ……あ、いっちゃんおるから〔変身〕したらあかんのか。じゃあ今、そいつは見えへんの? GM:あ〜今は〔ソナー〕が使えへんのか。じゃあ見えへんな。 泉:じゃあ、一緒に慰めとこ。 シルヴィア:(笑) 泉:……?…あ、いや、そういう意味じゃなくて…!(笑) GM:「サディスト」の血が騒いでる。(笑) 泉:いたぶったらあかんし。(笑) シルヴィア:……じゃあこうしよう。自分の手を噛んで、血をその辺にかけまくる。んでそいつの居場所を特定する。 泉:いや、だからそんな痛そうなことしやんでいいねんて!(笑) シルヴィア:〜〜!その女を追い出せぇ!(笑) 泉:もうちょっと待ちぃや!(笑) 祐樹:【幻影】作るところやねんから。(笑) 泉:あと1ターン、あと1ターン。 シルヴィア:〜〜〜じゃあ慰めとこか。 GM:まぁこっちは見知った顔やし、攻撃させてもらうで。んじゃ、シルヴィアに。 シルヴィア:見えへんってことは、『受け』に修正つく? 祐樹:ここで『妖術受け』とかすな! シルヴィア:ん〜、『避け』ていっちゃんに当たるとかないよな? GM:まぁ位置的に大丈夫ってことにしよう。 シルヴィア:え〜っと、こんな感じ。
シルヴィア:んで俺の『避け』か…(コロコロ)まぁムリだな。 祐樹:まぁ『避け』たら家具とかが壊れるんですけどね。(笑) GM:いや、あくまで視線やから壊れへんで。 祐樹:あ、そうなんや。 GM:何か生命体に当たった時だけ…。 祐樹:威力を発揮する、と。 GM:そうそうそう。 シルヴィア:ま、ダメージください。 GM:そやな。え〜っと(コロコロ)……。 シルヴィア:……ん?今何個ダイスふった?! 泉:「さようなら〜!」 GM:21点! シルヴィア:21ぃ〜?! 祐樹:「まだまだいけるっしょ」 シルヴィア:「いけるけど、痛いわぃ!」 祐樹:「回復しててよかったね♪」 シルヴィア:「…帰っていいっすか?」 祐樹:「こらぁ〜!」(笑)んで次のターン…まず僕か。【幻影】発動(コロコロ)ん、成功♪毛むくじゃらのおっさんとかでいいのかな? シルヴィア:デブってて、鉢巻してるはぁはぁ言ったおっさんでいいんちゃう?こう、いかにも〜な感じで。 泉:(笑) 祐樹:どうやって現れてんやろ…窓突き破ったんかな?(笑) シルヴィア:ずっと潜んでてんやろ。(笑) 泉:「さぁ、あとは捕まえるだけ!いくわよ、皆!」 GM:張り切ってる…。(笑) 祐樹:いや、いきなり犯人が現れていっちゃんが怖がるやろうから、居間に連れていって。 泉:あ、そやな。じゃあ…100ターンぐらい…。(笑) 祐樹:いや…居間にいる母親とマネージャーに渡すだけやから、5ターンぐらいで何とかならんか…? GM:じゃあ5ターンな。 シルヴィア:……ガープスの1ターン1秒てキツイよな、よくよく考えたら…。 祐樹:出来ること限られてくるからなぁ。(笑) シルヴィア:メガテンの1ターン10秒が懐かしいぜ…。(笑) 泉:「じゃあ…頑張って!」 祐樹:このターンは扉開けて終わり、かな。 GM:…部屋で戦うん?!凄いな…まぁいいけど。 祐樹:やっぱ物壊れるかなぁ…。 泉:その辺も全部そいつになすりつけよう! 祐樹:そやね!何かが焦げたのも、そいつのせいだ! 泉:暴漢が火炎放射器持ってましたぁ。(笑) GM:凄いな、それ。(笑) シルヴィア:んじゃ…殺るか。「失せろ変態!」〔エネルギー波〕ぁ! 泉:(笑) 祐樹:…は待てよ!まだいっちゃんいるぞ! シルヴィア:…あ、まだ扉開けただけか。 祐樹:んでお母さんを呼んで引き渡す……警察呼ばれるかな?まぁそんなすぐ来るもんじゃないし…。 泉:「警察呼ばないでください」って言っとこう。 祐樹:とりあえずは組み付き系かな? シルヴィア:組み付き?よっしゃ任せろ。 祐樹:【柔道】〜…あ、でも今見えてんのって【幻影】か…。 シルヴィア:つか、前は相手が朦朧としてたのがあったから組み付いたけど、今んなことやったら零距離で腹にアレ撃ち込まれるぞ? GM:…え?今組み付くの?!いや、まぁいいけど…。 祐樹:ごめん、止めた方がいい。(笑) シルヴィア:だな。(笑)全力防御。 GM:はいはい。(笑)んじゃ、こっち。 GM/浮き目:(野太い声で)「貴様…私の邪魔をするな…!」 祐樹:「あ!ついに喋った!」 泉:「喋れんねんや」 シルヴィア:「口があるのか…面白い…」 GM:実はちょっと喋れんねん。 泉:「どこに口があんのか…」 シルヴィア:「いい悲鳴を聞かせてくれよ…」 GM:…まぁ、口とかなくても妖怪は体全体から喋れんねん。 泉:そうやな。(笑) GM:っていうわけで、邪魔をした……。(シルに指差す) シルヴィア:…?!俺何か邪魔したぁ?!(笑) GM:それもそやな…じゃあ変な【幻影】を被せた祐樹にや! シルヴィア:そうや、そうや!(笑) 祐樹:うわ、なすりつけられた!(笑)まだあの娘がいるから『妖術受け』はできんし…『避け』(コロコロ)ムリムリ、15じゃムリ。 GM:22点。 祐樹:いきなり1/3削れた…。おのれぇ〜…。 泉:んじゃ次のターンの始めに、いっちゃん連れて出るわ。 祐樹:よっしゃ!じゃあ、その瞬間に狐に戻って、尻尾動かして〔火炎〕じゃ!「燃えろぉ〜!!」(コロコロ)うん、成功♪ シルヴィア:っつか、2が3つて…。(笑) 祐樹:2,2,2。(笑) GM:『避け』で(コロコロ)まぁ『避け』られませんけどね。 祐樹:そうそう避けられてたまるか。5D(コロコロ)結構大きめ?18点。 GM:18?……。 GM/浮き目:「っぐぉあ?!」 祐樹:悲鳴があがった。(笑) シルヴィア:「やはり男の悲鳴は女のそれより艶に欠けるな…」 祐樹:男とかいう前に、妖怪やし。(笑) シルヴィア:「さっきはあの小娘がいたせいで遅れをとったが…死ね!」(コロコロ)出目6は俺、クリティカルやわ。 GM:たまらんわ〜。(汗)スペシャル・クリティカル表〜、ふって。 シルヴィア:(コロコロ)14な。 GM:…『ダメージ2倍』や! 泉&祐樹:おぉ〜! GM:『目標は鎧、盾、衣類のいずれかが吹き飛ばされる』。 PC3人:(爆笑) 泉:おっさん、服脱げたぁ〜!!(笑) シルヴィア:しかも下からやろ?(笑) 泉:そんなん見たないねん!(笑) シルヴィア:ダメージは(コロコロ)あ、低い。12×2で24点。 GM/浮き目:「ぐぉぉぉ〜!!」 祐樹:結構入ったね〜♪ GM:で、泉やけど…。 祐樹:まだ帰ってこぉへんねんなぁ? 泉:さっき5ターン言いましたからねぇ。(笑) GM:その前にこっち死ぬっちゅうねん! 祐樹:シルヴィア、殴る?ダメージ入るかどうかは別として。 シルヴィア:あ、殴ろかな。 祐樹:目玉は駄目よ? シルヴィア:……え? 泉:さっきの教訓活かそ。(笑) シルヴィア:でも目しかないやん、こいつ。(笑)じゃあ、止めておこう。 祐樹:ていうか、能力的に皆一緒やから前衛、後衛関係あらへんやん…。 泉&シルヴィア:(笑) GM:じゃあこっち、〔熱視線〕ばっかってのもあれなんで、恐怖状態に陥れたるわ。〔恐慌〕の妖術な。 祐樹:その前に僕の「畏怖すべき美」の恐怖判定してほしかった…。 泉:まぁ、もう戦闘入ってもたから。(笑) シルヴィア:…ていうか、ここでこのボス倒したら『坂本 マキ』は一回も出てこれんな…。(笑) 他3人:(爆笑) GM:そういえばそうやな。(笑) 泉:ていうか、4人もいらんかったな。(笑) GM:まぁ4人っていうのは適当に決めたからなぁ…。え〜、で、〔恐慌〕は…シルヴィアで。[知力]−5で抵抗やって。 シルヴィア:7以下(コロコロ)「こいつ怖いよ…」 祐樹:「ビビってはる〜、サディストのヴァンパイアが」 シルヴィア:まぁ「虚言癖」あるからはっきり「怖いよ」とは言わんけど、恐怖で固まってる。 祐樹:ピキーん! GM:じゃあどんな効果出るか、3D+4やってみて。 シルヴィア:(コロコロ)14+4で18。 祐樹:『生命力判定を行い、失敗すると1ポイントの負傷を受ける。さらに17番の結果の出る』『1D分間、意識を失う』?! 泉:ぁあ〜……。 シルヴィア:(コロコロ)生命力判定、ファンブル!?しかも1D分間って6分、360ターン気絶〜!? 泉:はぁぁぁぁぁぁぁ〜…じゃあ、あと2ターンぐらい待っといてください。 祐樹:……それまで一人か!?「くそぉ〜、よくもやったなぁ〜?!」 泉:「よくぞやってくれた〜…」 シルヴィア:いやいやいや。(笑)よっぽど怖かったんだなぁ〜…。誰か【覚醒】とかない? 祐樹:そんなん、狐が持ってるハズがない。 GM:他の娘達もくやって怖くなっていってんねん。一発ダメージ与えたら、起きれることにしようか。 シルヴィア:ん♪ 祐樹:んじゃ、もう一回〔火炎〕やぁ〜!(コロコロ)当然成功。 GM:『避け』か…(コロコロ)っおお!『避け』た♪(笑) 祐樹:ぇえ〜?!狐火『避け』られた!どうしよう、引火する!引火するぅ〜! GM:壁ちょっと焦げたな。(笑) 祐樹:ダメージでかすぎたら引火するってことで。 GM:んじゃ、それでOK. 泉:OKなんや…。 祐樹:…17点、どうやろ? GM:17点は〜…5Dやし、壁紙焦げるぐらいでいいやろ。 シルヴィア:じゃあ、殴って〜。 祐樹:あ、じゃあ殴ります、【格闘】で。 シルヴィア:え、そこまで本格的に殴るん…?! 祐樹:ダメージ低いから大丈夫♪(コロコロ)成功、ダメージは1点!防護点でカキンやな。凄くいい感じの加減。 シルヴィア:「っおぉう!」(起きた) GM:くそぉ〜…。 シルヴィア:「いい目覚ましだったぜ…」(不適な笑い) 泉:「サディスト」の上に「マゾヒスト」…? GM:じゃあ、この1ターンはまだ朦朧してるってことで。 シルヴィア:了解。じゃあ混乱して「何殴ってんだ、こんにゃろー!」って。(笑) 祐樹:僕が殴られるの?!(笑) GM:じゃあ祐樹にもう一発、〔熱視線〕をくらってもらおうか…!(コロコロ)成功。 祐樹:ダメージの方か…僕的には〔恐慌〕の方がよかったけど…(コロコロ)はは、『避け』れるわけがない。 GM:そしてくらえ!22点。 祐樹:さっきと一緒やん〜!あと一撃くらったら撃沈されるかも…!?痛いよぉ〜。 シルヴィア:で、祐樹やで。これで4ターン目か。 泉:あと1ターンやな…。 祐樹:どうか『避け』られませんように…〔火炎〕(コロコロ)大丈夫、狐火が飛んでった。 GM:(コロコロ)『避け』れない。 シルヴィア:まぁ、そうそうなぁ? 祐樹:でかいの!(コロコロ)22点! シルヴィア:くらった分、そのまま返したな。(笑) GM:おぉっとぉ…? 祐樹:怒りの一撃や! シルヴィア:カーペットとか、焦げ目だらけあろなぁ〜…。 祐樹:全部僕やな…。 泉:…まだ生きてる? GM:ギリギリ。 シルヴィア:じゃあ、とどめさそか♪「死ね♪」(コロコロ)あっぶねぇ〜!でも17でも普通成功や!(笑) 祐樹:危なかったなぁ〜。(笑) GM:『避け』〜(コロコロ)れない! 祐樹:そらね、そんなにはムリだよ。 シルヴィア:17点。 GM:……ついに生命点を切りました〜。 泉:毎ターンの始めに気絶判定。 GM:え〜っと(コロコロ)あ〜よかった、セーフ。 シルヴィア:「そうだ…もっと耐えろよ?!」 祐樹:「サディスト」〜!(笑) GM/浮き目:「貴様らぁ〜…!!」 シルヴィア:「ふ…」(余裕の笑み) GM:というわけで、5ターン目。参戦ちゃう? 泉:「よっしゃぁ〜!あとは任せとき!」 祐樹:「た、頼んます!もう血まみれです!毛皮が赤く染まってるぅ〜!」(涙) GM:ん?今のはこのターンの気絶判定やったよな? 祐樹:そうそう。 泉:んで、今私がガチャッって入ってきた。 GM:じゃあ入ってきた瞬間撃ったろ♪! 祐樹&シルヴィア:(笑) 泉:「な…!私何もしてへんやんかぁ!」 祐樹:ていうか、一般人っぽい行動しかしてへんよな。(笑) 泉:で、何くるん? GM:無論、〔熱視線〕(コロコロ)もちろん当たってる。 泉:んじゃ『止め』る(コロコロ)あれ?(笑) GM:え〜っと…28点! 祐樹:痛ったぁ〜…! シルヴィア:何や、そのダメージは…。 泉:「…ま、まだまだよ!」よっし、お返しや! シルヴィア:いや、移動力的に祐樹からや。 泉:あ、あれ?くっそ〜…。 祐樹:殲滅(コロコロ)〔火炎〕当たってる。 GM:殺しちゃうの?(コロコロ)無論、『避け』れません。 祐樹:狐火、ボぉ〜!「燃やし尽くしてやる…!」23点! GM:3回生命力判定…一回目(コロコロ)………。 シルヴィア:一回目かよ!?(笑) 泉:何もしてへん!殴られ損やん!(笑) GM/浮き目:「ぅおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ〜っ……!!!!!!」(断末魔) シルヴィア:「エ●ァ初号機、暴走!!」(笑) 祐樹:タイミングが悪かったな。(笑) 泉:ていうか倒さんていう約束やったのにぃ! 祐樹:そんなこと言ったっけ? 泉:あ〜あ〜、もぉ〜…。 GM:溶けてなくなった。(笑) 泉:「あ〜あ、可哀想に…ただ見てただけやのに…」 GM:ほんまに…見てただけやのに…。(笑) GM/浮き目:「わ、私はただ…見ていたかっただけなの、に…!」 祐樹:「やかましいわ、散々ビーム撃ってきやがって」 シルヴィア:「それさえも、貴様にとっては罪なのだ…」 泉:「うわ〜…何様や、あんた…」 祐樹:「自信過剰」?(笑) シルヴィア:とってない、とってない。(笑) GM:きっつぅ〜…。 祐樹:「消滅じゃ、消滅!うはははは〜!!」まぁ、残酷なことはこの人が罪被ってくれるし。 シルヴィア:……え、俺…? 祐樹:(スルー)さぁて、どうやって誤魔化そうか。死体ないしぃ〜…。 シルヴィア:「奴なら自分の罪を償うために、窓から飛び降りたぞ」ってことに。 祐樹:いやいやいや。(笑) 泉:縛られた犯人の【幻影】作ればいいんちゃう? 祐樹:【幻影】は触れないから…ロープの端を持ってるフリすれば…。 シルヴィア:でも、もしいっちゃんがキレて殴りかかったら、バレるな。(笑) 泉:それは…ないやろう。(笑) シルヴィア/唯:「あんたが…っ!!」バキっ! シルヴィア:みたいな感じで。(笑) 祐樹:【幻影】クリティカルしました! シルヴィア:じゃあ全然疲れない。 GM:凄い精巧な【幻影】ができた。 祐樹:何か殴りあってできたアザとかもつけれた。(笑) 泉:で、そのまま連れて帰ろか。 祐樹:「このまま警察に連れていきます。もう、これからは大丈夫でしょう」って言っておく。 泉:うん、そやね。 GM/唯:「そうですか…この人が犯人なんですか?」 祐樹:「犯人です」 泉:「犯人で〜す」 GM/唯:「じゃあ…イズミちゃん、守ってくれてありがとう」 泉:「ま、ね♪」 祐樹:こいつ、何もしてへん。最後撃たれただけ。(笑) 泉:いや、でもずっと側にいてあげてたし。 祐樹:怪我の度合いなら僕らの方が上やのにぃ〜! シルヴィア:「報酬は…君の血で…」 GM/唯:「え…?そ、それって、冗談ですよね…?」 シルヴィア:「君が欲しい」 祐樹:持ってたロープで縛り上げる。 シルヴィア:何をするんだぁ〜! GM:まぁ、その【幻影】で唯ちゃんも母親も信じてくれたで。 祐樹:「犯人捕まえたんで、もう大丈夫です」って他の娘にも伝えとこうね、後で。 GM:っていうところで、とりあえず解決かな? 祐樹:オーナーに報告〜。 シルヴィア:ん〜む…俺の中では最初のプロデューサーが犯人になってたのに…。 GM:あ、そうやってんや。(笑) シルヴィア:プロデューサーがそういう可愛い女の子集めて、そういう妖怪になってってんやろなぁ〜って。 祐樹:それやったらオーナーに相談せんかったと思うで?(笑) シルヴィア:それもそうか…。え、で、どうなった? GM:えっと…滅ぼして…。 祐樹:オーナーに報告。 シルヴィア:「え〜まぁ、俺の活躍で無事解決できましたけど…」(笑) 祐樹:「最後とどめさしたの僕やのにぃ〜!」 GM:無論、嘘ついてるか確かめさせてもらうで?(笑) シルヴィア:あれぇ〜?(笑) GM:【嘘発見】(コロコロ)成功度11。 シルヴィア:(コロコロ)失敗しとるがな…「すみませんでした」 GM/千歳:「また嘘ついたの、あなた?減給よ、減給」 シルヴィア:またて……俺この人の前で嘘ついたんは…。 泉:普段からってことやろ。(笑) シルヴィア:ああ、なるほど。(笑)しかしこれ以上減給されたらマイナスになって、俺が金払うことになってまう〜!(笑) 祐樹:「見栄っ張り」なんで、さも自分が活躍したように誇大して言う……ていうか、実際一番活躍したぞ?!最大ダメージたたき出したん、僕やし! GM/千歳:「そうねぇ、じゃああなたは自給100円アップね」 泉:やったね♪(笑) 祐樹:「やった、これで神社の再興にまた一歩近づいた…」 GM/千歳:「泉ちゃんも100アップね」 泉:やったぁ、何もしてないのに〜。やった♪(笑) シルヴィア:俺は〜?俺はぁ〜? 祐樹:嘘つくからや。(笑) GM:まぁ、そんな感じやな。 祐樹:目玉の親父さんとかに謝っといた方がいいのかな?「倒しちゃった」って。 シルヴィア:…最後笑ってとどめさしてたくせに…。 GM/千歳:「まぁ、あれは仕方なかったわね」 祐樹:「向こうから攻撃してきたしね」 シルヴィア:「ちょっと代償の高いお仕置きやったな…」 祐樹:「そうだね〜、もうちょっと手加減できるようにならないと…」 泉:『手加減』っていうルール、あるんですよ? シルヴィア:そういや、『全力攻撃』とか一回も使わんかったな…。 泉:ほんまやな。(笑) GM:ま、それで事件は無事解決したってことで! シルヴィア:後日談はなし? GM:後日談?そやなぁ、じゃあプロデューサーが来て、 GM/プロデューサー:「いや、君達ぃ〜!えらい活躍してもらったみたいやねぇ〜!」 泉:うわぁ、腹たつなぁ〜。(笑) 祐樹:「癖」で寝起き悪いんだけど…何時頃に来た? GM:昼、昼。 祐樹:じゃあ大丈夫。 シルヴィア:あ、俺寝てるわ。(笑) GM/プロデューサー:「泉ちゃぁん、芸能界入ってみなぁい?」 泉:「いや、私はちょっと…そういうのは…」(笑) GM/プロデューサー:「ふぅん、ふぅん、そうなんだぁ〜。じゃあ、唯ちゃんと仲良くねぇ〜。ありがとぉ〜」 祐樹:「僕らのこと無視かよ、おいおっさん…」 シルヴィア:「Zzzzzzz…」 GM:まぁ、アイドル・プロデューサーやから。(笑) 祐樹:野郎に用はなかったか。(笑) GM:そうそう。(笑) 祐樹:ちっ。(笑) GM:まぁ、そんな感じで終わりでぇ〜す。 |