目次
1:新人歓迎と天神祭 シルヴィア:…はい、どうぞ。 GM:ん、では百鬼夜翔TRPG第11話…相変わらず題名言うの、恥ずかしいな…『遠き日の打ち上げ花火』……何かどっかで使った気がするけど…。 シルヴィア:央華で『愛しの花火』があったな。(笑) GM:まぁ…(プレイ時)夏だから仕方ない!(笑)…を始めます! プレイヤー2人:はい。(笑) GM:では自己紹介からどうぞ。 シルヴィア:じゃ、新キャラからどうぞ。 GM:新キャラからなんや。(笑) プレイヤーB:珍キャラではないで?えっと…名前は経木 凛音(きょうぎ りんね)です。…え〜っと…何紹介したらいい? GM:あんた、何年プレイヤーしてますねん。(笑) プレイヤーB(以下 凛音):そう言われても…あぁ、まず妖怪名からやな。凛音は『経凛凛』という妖怪で、お経の憑喪神です。巴さんの友人で、アパートが火事になったので、今は“千歳”で間借させてもらってます。 GM:火事の原因は何なんですか?タバコですか? 凛音:タバコじゃないです!えっと…その…アイロンを…。 シルヴィア:置きっぱなしにしたんかい!(笑) GM:結局アンタが悪いんやん!(笑) 凛音:でも「幸運」を持ってたから、たまたま助かった。ほんまやったら、火に弱い妖怪やったから、下手したらそのまま死んでたかもしれんかった…。えっと、お経の妖怪なんで、攻撃は〔浄化の光〕という足元から光柱が立ち上ってくる攻撃です。あと、知覚系の妖術をいくつか持ってます。こんなとこかな。 GM:はいはい、じゃあお次〜。 シルヴィア:ん、帰ってきたシルヴィアMark−Uです。 GM:車の名前かよ〜。(笑) シルヴィア:それ狙ったから。(笑)しばらく生まれ故郷に帰って、あっちで色々戦ってました。それで少し妖術も増えて…前回まで蝙蝠変身だけやったけど、今回から銀狼にも変身できるようになりました。あと、前まで立場が「中立」だったのが、人間に対して興味出てきたので「友好」になりました。 GM:主に若菜やろ。(笑) シルヴィア:きっかけはな。(笑)でもやっぱ吸血鬼なんで、相手を想えば想うほど吸血衝動が強くなっていくという葛藤も生まれてきてます。 凛音:アルクエイドやな。(笑) シルヴィア:うん。(笑)そのせいで弱点…というか「依存/吸血」が付きました。3日に一回血を吸わないと、バーサークします。なんで…吸わしてください。(笑) GM:それは…男はあかんの? 凛音:妖怪は? シルヴィア:特に限定はつけてへんけど…嗜好の問題で、せめて女がいい。 GM:…じゃあ、雌豚とかでも…。(笑) シルヴィア:動物は血に何混じってるか分からんから嫌だ。(笑)せめて人型にしてください。以上です。 GM:異常です。(笑)はいはい、じゃあそんなこんなで…2人は知り合いってことで始めてもいいんかな? 凛音:あ〜タイミング的には…火事になって巴さんの紹介で“千歳”に移り住むことになった時に…。 シルヴィア:丁度俺が故郷から帰ってきたとこくらい、って感じかな? GM:OK,じゃあそれでいこか。…ってことは、顔見知りではなんや。 シルヴィア:そうやな。 凛音:完全、初対面やで。 GM:…じゃあ、何でそんな2人が一緒に行動することになったんやろ…。 凛音:それはぁ〜…。 シルヴィア:…たまたま?今動けるのが俺ら2人だけやったから、とか…。 GM:まぁ…その辺は適当でいいか。(笑) 凛音:あ、じゃあ私が少し出かけて、帰ってきたら…。 シルヴィア:久々にウェイターやってる俺がいる、と。「いらっしゃいませ、お客様何名様でしょうか?」 凛音:「え?あ…い、一名、です…」 シルヴィア:「お座敷とテーブルがございますが?」 凛音:「え〜…お座敷で」 シルヴィア:「お座敷ですね、かしこまりました。では、どうぞこちらへ…」 凛音:…一人で座敷て、どないやねん。(笑) GM:まぁそういう客もいるやろ〜。(笑) 凛音:そもそも客ちゃうのにな。(笑) シルヴィア:うん、そこで「実は私は…」な展開を期待して振ったのに、普通に客として来てしまった。(笑) 凛音:まぁやってしまったものは仕方ない、そのまま晩御飯もらうわ。あ、ちゃんとお金は払うし。 GM:あぁ、払うんや。 凛音:うん、そこはそうしとく。就職もしてることやし。 シルヴィア:「では、本日こちらのB定食がお勧めとなっておりますが…」 凛音:「じゃ、こっちのA定食で」 シルヴィア:「…かしこまりました…(この天邪鬼めぇぇ〜!!)」(笑) GM:ていうか、和食料亭でA定食とかB定食なんや…何か違うなぁ〜。(笑) シルヴィア:あ〜、じゃあ改め、「こちら、薔薇定食と百合定食がございますが?」 凛音:「じゃあ百合で」(笑) シルヴィア:「かしこまりました。では黒百合と白百合がございますが?」(笑) 凛音:「黒百合で」(笑) シルヴィア:「黒百合ですね、かしこまりました。では少々お待ちください」(笑) GM:何が出てくるんや、一体…。(笑) シルヴィア:「伊吹ちゃーん、黒百合ワンセット入りましたー!」 伊吹(GM):「はぁ〜い、じゃあ若菜ちゃん、持ってってくださーい」 凛音:若菜、働いてるんや…。 GM:それはそうやろ〜。若菜も今では立派に…あれ、あれからどんだけ時間経ってるんやろ。 シルヴィア:え〜っと、若菜登場したのが4話でこれが11話やから…8話分経ったんか。それぞれの話が3ヶ月くらい間が空いたりしたと考えて…。 GM:いや、もう少し間は狭くていいよ。ん〜…じゃああれから1年経ったことにしよか。じゃあ、はい、あんた若菜やって。 シルヴィア:…え?あ、俺?はいはい。(笑) 若菜(シルヴィア):「失礼いたします。こちら、黒百合の定食となります」 凛音:「あぁ、頂くわ」 若菜(シルヴィア):「はい、それではごゆっくりとどうぞ」(ニヤリ) 凛音:「…一体、何が入ってるのかしら」(笑) GM:それはもちろん、黒百合いうたら若菜汁やろ。(笑)白百合やったら伊吹汁やってんけどな。 凛音:何で若菜ちゃんまでダシ取られてんねん。(笑) GM:まぁまぁ、若菜ちゃんの手作りって意味でな。(笑) 凛音:あぁ、それならまだ分かるわ。(笑)「あ〜美味しいわぁ〜」 シルヴィア:あ、じゃあ俺も厨房で賄い食べよかな……「若菜君、ちょっといいかな?」(笑) 凛音:キタ。(笑) 若菜(GM):「な、何ですかシルヴィアさん…?」(汗) シルヴィア:「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」 GM&凛音:怖!(笑) シルヴィア:「じ、実はね…俺…今日で3日目なんだよ…!」(笑) 若菜(GM):「そ、そんなこと言われても…!」(笑) シルヴィア:「だ、大丈夫!痛いのは最初、チクッとする時だけで後は快感だから!というわけで…!!」 GM:じゃあ飛び掛った所を千歳さんがパーン!て叩き落とすわ。 千歳(GM):「こぉの…万年発情鬼がぁ〜!」(笑) シルヴィア:発情鬼なんや。(笑)「じゃあ…この際千歳さんでも!」 千歳(GM):「自分の血でも吸ってなさい!」 GM:ってボコボコにされるわ。(笑) シルヴィア:あ、あかん…それは明らかに血が減ってる…!(笑) 凛音:「…あ〜、これ美味しいわぁ〜」(笑) GM:一人ノンビリと食べてんねんな。(笑)まぁそんなドタバタをやりつつも時間軸は進むわけで。今は夏ってことで、「花火に行こう!」ってことになってん。 シルヴィア:誰が言ったん? GM:あ〜…じゃあ伊吹。 凛音:うん、伊吹は動かしやすいなぁ。 GM:そうそう、何かと出しやすいねん。(笑) 伊吹(GM):「今日花火大会があるんですよぉ〜!」 シルヴィア:「ほぅ」 伊吹(GM):「行きませんかぁ?」 シルヴィア:「あぁ、行こうか」 凛音:「そうね、行きましょう」 伊吹(GM):「はい!…貴方は誰?」(笑) 凛音:いやいや、もう皆知ってていいやろ。(笑) GM:それもそうか。(笑)じゃあ懇親会も兼ねて『凛音さん歓迎パーティ』ってことで。そういや、年齢はいくつ? 凛音:え、それは外見年齢?実年齢? GM:両方。ていうか、自己紹介の時に言っておいてくれないかなぁ。(メガネをくいくい) 凛音:自分のキャラくらい把握しといてくれないかなぁ。(笑)見た目は27歳くらい。 GM:あれ、じゃあ見た目としては一番上ちゃう? 凛音:いや、千歳とか巴と同じくらいやし…見た目が一番上なんは小金井さんやな。 GM:あぁ、そういやおったな。(笑) 凛音:でも小金井さん、実年齢は一番下ちゃうかな、普段は人間やし。 シルヴィア:あ、そっか…でも月明は5歳やで。(笑) 凛音:あ、月明がおったか!(笑)じゃあ下から2,3番目かな。 シルヴィア:真壁に至っては2歳くらいちゃうか?(笑) GM:真壁もおったなぁ〜!元気してんのかなぁ? シルヴィア:元気に裏方で働いてんねんやろ。 GM:裏方って…何するんやろ。 シルヴィア:炭をおこす、とか。(笑) 凛音:炭をおこすぅ〜?!そんなんしませんよ!(笑)せいぜいが門番くらいちゃう? GM:それもおかしいやろ〜。(笑) シルヴィア:新聞配達とかがきたら、 真壁(シルヴィア):「お…おつかれさま…です…」 GM:怖!(笑) シルヴィア:いやいや、天地の家の門柱は…。(笑) GM:言われてみれば!!(笑)ていうか、真壁喋れたっけ…まぁ1年経ったし、喋れていいか。 凛音:それもそうやな。…え〜、で、私の実年齢はなぁ…江戸時代から生きてるから、まぁ300歳くらいか。 シルヴィア:あれ、181歳の俺って若いな。(笑) GM:あくまで比べれば、やけどな。(笑)じゃあ、300年も生きてたら今更花火なんて珍しくもないと思うけど…。 シルヴィア:俺は日本文化に触れたいから行くよ。 凛音:私も別に…何回見てもいいもんはいいし。 GM:ん、じゃあ千歳さんが、 千歳(GM):「じゃ、あんた達行ってらっしゃい」 シルヴィア:「あれ、千歳さんは行かないんですか?」 GM:千歳って行くキャラ? 凛音:別に行ってもいいキャラ。 GM:あぁ、じゃあ総出で行こうか。今って何人くらいになったんやろ…。 シルヴィア:何やかんやで増えてってるからなぁ…。 凛音:え〜っと…千歳、巴、伊吹、小金井、真田、瞳…月明…。 シルヴィア:流崎と…あと、真壁…。 GM:夕樹とか泉もいるとしたら…。 シルヴィア:俺ら入れて13人か、多いなぁ〜。(笑) GM:さすがに全員は無理やな。(笑)じゃあ何人か残るか。まず、月明は仕事中でおらん。 シルヴィア:真壁は無理。(笑)流崎も実家の長野に少し帰省してる。 GM:うん。(笑)あとは…小金井さんとか…。 凛音:巴さんも残ろうか。 シルヴィア:ってことは…8人で行くわけか。 凛音:まぁいいんちゃう? GM:そうやな、じゃあ8人で行きました、と。どこにする?PL?天神さん? シルヴィア:そこは天神さんにしとこうや。(笑) GM:はいはい、じゃあ地下鉄に乗ったら一発や。 凛音:「あ〜…大阪行きは厚いわねぇ」 GM:人が凝縮されてますからね。(笑)じゃあ着きました。出店いっぱい出てますね。さて、誰かと話したい? 凛音:…あ、巴店に置いてきたんか。 シルヴィア:じゃあ瞳。 GM:瞳好きやなぁ〜、でも瞳はアンタを少し怖がってんで。 シルヴィア:え、何で?何も怖くないよ?(笑) GM:そういうアナタが一番怖い。(笑)むしろ凛音に話しかけてくわ。 シルヴィア:何ぃ?!ち、仕方ない。じゃあ伊吹ちゃんと出店見てまわるか。 GM:あぁ、じゃあ片っ端から食べ物系奢らされたからお金減らしといてや。(笑) シルヴィア:一体どうすることが一番の選択やったんや…。(汗) 凛音:じゃあ瞳ちゃんと話そか。 GM:うん、あ、今は夜の8時くらいな。 凛音:場所は河川敷くらい? GM:その辺は任せるけど…まぁ花火の見やすい所ってことで。 凛音:はいはい。 若菜(GM):「凛音さんって、普段は何をされてるんですか?」 凛音:「普段はねぇ、習字の先生をやってるの」 若菜(GM):「囚人?!」(笑) シルヴィア:何を教えるんや。(笑) 凛音:「違う違う、毛筆の習字よ。(笑)」 若菜(GM):「…じゃあ、字、御綺麗なんですか?」 凛音:「まぁ、一応先生やってるしねぇ、それなりにはね」 GM:…何か会話続かんなぁ…そもそもこの2人じゃ、話題が少なすぎる。(笑)ちょっとシルヴィア、助けてぇや。 シルヴィア:えっと…俺もこの方(凛音)のこと、まだよく知らないんですけど。(笑) GM:何やねん、このギクシャクした空気は!(笑) シルヴィア:これは仕方ないやろ〜。(笑) GM:じゃあそれを見かねて、伊吹が入ってくるわ。 伊吹(GM):「ちょっとそこの3人〜、暗いですよぉ〜!」 シルヴィア:しっかり俺までカウントされてるし…。 伊吹(GM):「こういう時は…射的ゲ〜ム!!ほらほら、射的でもやりましょう!」 シルヴィア&凛音:「「は、はい!」」 GM:300歳でも引っ張られるんかい。(笑) シルヴィア:射的…は何で判定なん? GM:ここはやっぱり「敏捷」かなぁ。 シルヴィア:OK,「伊吹ちゃん、何か欲しい物あるかい?」 伊吹(GM):「じゃあ…あのダルマさんが欲しいぃ〜!」 シルヴィア:…またそんな、倒しても起き上がりそうなものを…。(汗)これは何発制なん? GM:それは、2発にしよか。で、ただの「敏捷」やったら絶対当たるからなぁ……どうしようかな…これやから妖怪は嫌やねん。(笑) シルヴィア:そんなこと言われても。(笑) 凛音:「知力」も使うかなぁ。 GM:あぁ、弾道計算とかな…じゃあ(「敏捷」+「知力」)÷4でやってください。 シルヴィア:÷4?!割りすぎじゃない?! GM:そんだけ銃の性能悪いねん。 シルヴィア:うわぁ〜…7て、普段でいえばクリティカル出せって言われてるようなもんやん…。 凛音:7なんや、私は6やわ。 GM:あれ、凛音さんもやるんですか? 凛音:え、やらしてくださいよ。(笑) GM:別にいいけど、クールに決めてや。(笑) 凛音:「じゃ、シルヴィアさん、お先にどうぞ」 シルヴィア:はいはい、じゃあ一発目(コロコロ)…あ、10か。3でかいな。 GM:あ〜あ、じゃあ明後日の方向に飛んでったな。 伊吹(GM):「ちょ〜っと、シルヴィアさ〜ん!しっかりやってくださぁ〜い!」 シルヴィア:「はは、今のはほんの肩慣らし、銃の性能を確認してたんだよ」(笑) 凛音:次はファンブルちゃう?(笑) シルヴィア:やめてや。(笑)じゃあ2発目…!(コロコロ)…お、1,1,2はクリティカルですね。 凛音:すっげぇ〜!(笑) GM:おぉ?!じゃあパッコ〜ン!っていって、ダルマ倒れたわ。 伊吹(GM):「シルヴィアさん、すっごぉ〜い!」 シルヴィア:「ま、ざっとこんなもんさ。はい、これアゲるよ☆」 伊吹(GM):「やったぁ〜!お持ち帰りぃ〜☆」 凛音:じゃあ凛音もクールに撃つわ(コロコロ)あ〜、普通に失敗やな。 GM:どこがクールやねん。(笑)一体何を狙ったん? 凛音:ん?一番デカイ、PS2。(笑) GM:ちょっと、300歳にもなって〜。(笑) 凛音:いいやん、別に。(笑)2発目!(コロコロ)あ〜、また13か、失敗。 GM:あ〜あ、じゃあちょっとシラ〜っとした雰囲気流れたわ。「ちょっと、何アノ人…」「300歳にもなって…」 シルヴィア:うわぁ〜…俺も外してたら…。(汗) 凛音:ちょっ、それはおかしいやろ〜!(笑)大体歳でいえば、伊吹ちゃんも似たようなもんやで、江戸時代からおんねんから! GM&シルヴィア:えっ、そうなん?! シルヴィア:し、知らんかった…年上やったんか…余計燃えるわ。(笑) GM:もっと10代くらいの女の子かと思ってた…見る目変わるわぁ〜。 凛音:まぁ外見年齢に精神年齢が反映されるから、あながち間違ってもいいへんけどな。 GM:それにしても…もっとクールに撃ってやぁ〜。 凛音:クールに撃ったやん! GM:それで外さないでください。(笑) シルヴィア:「もっと小さくて倒れやすいのを狙えば良かったのに…」 凛音:「…PS2が…欲しかったのよっ…」 シルヴィア:「買えよ、それくらい」(笑) GM:“千歳”メンバーの好感度1ダウン。 凛音:えぇ〜?! シルヴィア:あ〜あ。(笑) GM:もっと頼れるお姉さんキャラやと思ったのに、結局ドジキャラ属性が抜け切ってないやん。(笑) 凛音:…これ(ダイス)が悪いねん! GM:おぉっと、銃のせいにしだしたぞぉ〜。(笑) 凛音:「この銃が悪いのよ!」 GM:それ聞いておっちゃんも怒るで。 おっちゃん(GM):「お嬢ちゃん、何言ってやがる!そんな歳にもなって…変な言いがかりは止してくれないか!」(笑) 凛音:「貴方、コレ調整がなってないんじゃないの?」 おっちゃん(GM):「だって、そっちの兄ちゃんは落としたじゃねぇか!」 凛音:「この人はね…〔妖術〕を使ったのよ!」(笑) シルヴィア:使ってねぇよ!今回〔手加減無用〕と〔迷惑がかかる〕がついたから、この店潰れてまうって。(笑) 凛音:そんなん付けたんかい!(笑) シルヴィア:「悪いね、おっちゃん。ほら、凛音もその辺でよしとけって…」 凛音:「あ〜あ…PS2…」 GM:大人気ない二人やなぁ〜。 シルヴィア:いやいや、俺純粋にクリティカル出しましたやん!(笑) GM:それもそうか、大人気ないのは凛音だけか。(笑) 凛音:「仕方ないわね…大人しく諦めるわ…」 GM:ようやく諦めたか。(笑) シルヴィア:まぁそんな感じで、焼きソバとかたこ焼きとか食べながら、花火見に行くか。 GM:そうやな、伊吹はダルマ貰えてウキウキしてるわ。 シルヴィア:…ふふふ、好感度ア〜ップ。(笑) GM:まぁ、そう、かな?(笑)他誰いたっけ? シルヴィア:千歳さんと真田さんと…。 GM:真田なぁ…イマイチ、キャラが掴めてないねんなぁ…。 凛音:え〜っと、今は男の姿やけど、実際は女やねん。で、けっこう「のんびり屋」やねん。 GM:のんびり屋かぁ〜…。 真田(GM):「凛音さん、このりんご飴美味しいですねぇ」 凛音:「そ、そうね…」 GM:ちなみに真田は頭に何かのキャラのお面着けてるから。月明がやってるやつ。(笑) シルヴィア:あえてそれいったか。(笑) 真田(GM):「このキャラ、知ってますー?」 凛音:「あぁ、それはねぇ…」 GM:知ってるんや。(笑) 凛音:ほんまや、何でも知ってるなぁ…PS2欲しいとか…タダのオタクじゃないですか。(笑) シルヴィア:ほんまや。(笑) GM:凛音はそういうキャラなんや。(笑) 凛音:実は特撮マニアやねん。(笑) 真田(GM):「この俳優さん、ウチの常連さんなんですよ〜?」 凛音:「え、そうなの?!」 シルヴィア:「まぁそのうちまた、ひょっこり顔出すだろうから、その時に改めて紹介するよ」 凛音:「そうね、是非お願いするわ」 シルヴィア:「しかし意外だなぁ〜、凛音ってそういうの好きなんだ〜?」 真田(GM):「ほんとですねぇ、凛音さん」 凛音:「あ、朝早起きだから、つい見てしまうのよ!」 GM:どこの子供やねん。(笑) GM:じゃあそこで千歳さんが、 千歳(GM):「ちょっと、シルヴィア君!」 シルヴィア:「はい!何でしょう?!」 千歳(GM):「私…どんぐり飴が食べたいな?」 シルヴィア:「はい、ただいま!」(笑) 千歳(GM):「しかも、ただのどんぐり飴じゃないわよ?」 シルヴィア:「え゛…と、いいますと?」 千歳(GM):「こう…パーッ☆としてて、キラキラ☆☆光ってて、それでもって一口舐めただけでポワァ〜☆☆☆となるようなどんぐり飴」 シルヴィア:「……酒とセットで持ってこれば、舌騙せるか…?」 千歳(GM):「ほら!さっさと行ってらっしゃい!」 シルヴィア:「は、はい!」(汗)…どこにあんねん、そんなん…とりあえず、その辺の出店探し回るわ。 GM:ん、じゃあそれらしい出店があったで。 シルヴィア&凛音:それらしい出店?!!(笑) GM:『グレート・ブリリアント・どんぐり飴』って書かれてんねん。(笑) 凛音:なんじゃそら。(笑) シルヴィア:「おっちゃん、それ一個くれぇぇー!」(必死) おやっさん(GM):「兄ちゃん、よく来たじゃねぇか。この飴に目をつけるとは、なかなか…」 シルヴィア:「あぁ、あんたの所は他の所と輝きが違うな」 おやっさん(GM):「お、嬉しいこと言ってくれるじゃないか。しかし兄ちゃん…この飴はタダではやれないなぁ…」 シルヴィア:「ほほぅ…それでその条件は?」 おやっさん(GM):「そうだなぁ…この飴を作るには特別な材料が必要なんだ。その材料に見合う対価を見せてもらわないと」 シルヴィア:「…例えば?」 おやっさん(GM):「うむ、それはな…伝説のイカ焼きを持ってきてくれたら、この飴をゆずってやろう」 シルヴィア:基本的なRPG方式やな〜。(笑)「しかしその伝説のイカ焼き、ここの出店にあるのか?」(笑) おやっさん(GM):「そりゃあ、この天神祭といえば大阪で一番大きい祭りだからなぁ…」 シルヴィア:「なるほどな…」 凛音:瞳と一緒にかき氷食べとこ。(笑) GM:完全、別の所の話やねんな。(笑) シルヴィア:「OK、分かった。じゃあ行ってくるから……飴を一本、準備しといてくれよ?」(ニヤリ) おやっさん(GM):「おぅともさ、兄ちゃん!」 シルヴィア:じゃあ再び探し回るわ、「イカ焼きぃぃぃぃー!」 GM:じゃあそれらしい『伝説のイカ焼き』屋さんがあったで。 シルヴィア:もはや突っ込むまい!(笑)「おっちゃん!そこのイカ焼き、すげぇ美味そうだなぁ!一本くれないか?」 GM:あ、今度はお姉さんな。 シルヴィア:じゃあ改め「お姉さん!」 お姉さん(GM):「あらぁ、お兄さ〜ん。アタイのイカ焼きに目をつけるとは御目が高い…」 シルヴィア:「ふふ…君の手際の良さは、遠目に見ても目立っていたよ」 お姉さん(GM):「またまたぁ、そんな上手いこと言っちゃってぇ〜。(笑)このイカはねぇ…オホーツク海に生息する伝説の大王イカの手から作られた、それはそれは珍しいイカ焼きなのよ?」 シルヴィア:「大王イカ…そいつぁ、食い応えがありそうだな…」 お姉さん(GM):「…欲しいの?」 シルヴィア:「…欲しい」 お姉さん(GM):「どぉしよっかなぁ〜…」 シルヴィア:「そのイカ焼き…そして君も」 凛音:そっちにもいっちゃった!(笑) GM:ちなみに見た目は、20代後半のヤンママ。 シルヴィア:何の問題もない。 GM:二の腕の辺りに阿修羅の刺青いれて、サラシ巻いてんねん。(笑) シルヴィア:良いねぇ〜…欲しくなってきたわ。(笑) お姉さん(GM):「お兄さん、欲しいの…?」 シルヴィア:「あぁ、欲しいね」 お姉さん(GM):「なら………アタイのとこのクラーケンと戦って勝ったらあげるわ!!」 シルヴィア:クラーケン飼ってんの?!(爆笑) お姉さん(GM):「イカを食す者は、イカを制さなければならない!そんなの、当然のことでしょ!」 シルヴィア:「当然、なのか…。(汗)まぁいい、やぁぁってやるぜぇぇ!」 お姉さん(GM):「いでよ、クラーケン!!」 シルヴィア:召還術師やったとは…。(笑) GM:まぁそう言って出てくんのは、この人の旦那さんやねんけどな。(笑) シルヴィア:それってタコ坊主の旦那さん?(笑) GM:いや、イカ坊主やな。(笑) 凛音:どんな坊主やねん…。(笑) GM:元アフガン・ゲリラの、筋骨隆々としたおっさんやから。このおっさんが、オホーツク海からイカ獲ってくんねん。つまり、このおっさんに勝てば大王イカより強いっていう、三段論法や。 シルヴィア:あ〜、なるほどねぇ。…じゃあ、上着バッって脱いで、肩コキコキ鳴らしたろ。(笑) GM:さぁ!喧嘩祭りだ!(笑)〔妖術〕はナシな、死んでまうから。(笑) シルヴィア:あくまで純粋な殴り合いか…何とかなる、かな? <1ターン目> GM:移動力は?こっちは7。 シルヴィア:俺も7やで。 GM:じゃあダイスで決めよか(いっコロ)6! シルヴィア:(いっコロ)1〜。まずは相手の出方を確かめるか…。 GM:ではまずこっちは…フェイントやな(コロコロ)6成功。 シルヴィア:えと、それは(コロコロ)5成功やから、そっちが1成功かな。 GM:はいはい。 シルヴィア:じゃあ殴るわ(コロコロ)ん、成功してるよ。 GM:避けのみか…(コロコロ)あかん、避けれへんわ。 シルヴィア:ダメージが…。 GM:内臓破裂は勘弁してな…。(笑) シルヴィア:あ、それは全然大丈夫、2点や。 GM:へ? シルヴィア:いや、普通の殴りとか、1D−1ですからね?MAXで5点ですよ? GM:あ、そっか、そんなもんか…。 シルヴィア:……あ、ごめん!言い忘れてた! GM:え、何? シルヴィア:俺、今回から防護点10点に上がってるから、そのおっちゃんのダメージ入らん!(笑) 凛音:人間時と妖怪時の姿が一緒やからなぁ。(笑) GM:………このおっちゃんをタダの人間と思うなよぉ?!大王イカ仕留める人やで?! 凛音:出た、滅茶苦茶人間。(笑) <2ターン目> GM:というわけで、くらえ!(コロコロ)攻撃は当たってる。 シルヴィア:避け−1か…(コロコロ)それは無理やなぁ。 GM:喰らえ、メリケンサックー! シルヴィア:汚ね!何さり気に握ってやがる!(笑) GM:まぁそれでも4点やねんけど。 シルヴィア:カキーン、半分にも満たんな。(笑) イカ坊主(GM):「手が…俺の手がぁ〜!何てツラの皮の厚い奴なんだ…!」(笑) シルヴィア:どういう意味や!ていうか顔面狙いやったんか!(笑) イカ坊主(GM):「俺の“秘技メリケンサック”が効かないとは…こうなったら奥の手を使うしかない…」 GM:って言って、おっちゃんの筋肉が一回り大きくなるわ。(笑) シルヴィア:ドーピングでもしてんのか?!(笑)「こぉの戸●呂・弟めぇ!」(笑) GM:さぁ、そっちのターンやで。 シルヴィア:まぁ普通に殴りかかるわ(コロコロ)ん、成功やな。 GM:はいはい(コロコロ)7以下とか出ないって。 シルヴィア:じゃ、ダメージは4点! GM:おぉ?!なかなか効いたな…。 シルヴィア:「さぁ、これで終わりじゃないんだろ?俺をもっと楽しませてくれ…」 <3ターン目> イカ坊主(GM):「お、おのれぇ…兄ちゃん、なかなかやるじゃねぇか…」 GM:口の血を拭いつつ…あ、こいつ人間やから、生命力が半分切ったら全てに−4か!てことは、とりあえず殴るけど…(コロコロ)無理無理。 シルヴィア:おっと、これがトドメかな?(コロコロ)ん、当たってる。 GM:避け、3ですよ?クリティカルじゃなきゃ、無理なんで振りません。 シルヴィア:潔い!…あ、でも−1のせいで0点や。ペチッ。(笑) イカ坊主(GM):「おいおい兄ちゃん、そんなもんかぁ?」(笑) <4ターン目> GM:と言いつつ殴り返して(コロコロ)あかんなぁ…。 シルヴィア:「なぁに、今のはフェイントみたいなもんさ…これが本当のトドメだぁー!」(コロコロ)ん、3成功。 GM:避けたらいいねん!(コロコロ)あ〜、無理無理! シルヴィア:…で、何で俺はダメージダイスが1しか出ぇへんの?!また0点です。 イカ坊主(GM):「どぉした、兄ちゃん?こんなもんじゃねぇだろ〜?」 シルヴィア:「くっ…」 <5ターン目> GM:反撃や!(コロコロ)あかん〜! シルヴィア:「最終的に勝てばいい!」(コロコロ)…あ、ごめん。クリティカルしちゃった。(笑) GM:えぇぇ〜?!(笑)クリティカル表振って、これで死んだらアンタ警察に御厄介やからな。 シルヴィア:やっぱり?(笑)(コロコロ)表は6ですね。 GM:6は〜…出ました、『ダメージ2倍』!(笑)さぁって、警察沙汰かなぁ〜? シルヴィア:…いや!ここでダイス目の悪さが幸いした!(2−1)×2で2点や!!(笑) GM:2点かよ!(笑)まぁいいわ、じゃあそこで、 お姉さん(GM):「そこまで!勝負アリだ!」 GM:ってお姉さんが割って入ってくるわ。 お姉さん(GM):「アンタ…なかなかヤルじゃないか…」 シルヴィア:「ふっ…これでイカ焼き一本、貰えるんだな?」 お姉さん(GM):「あぁ、もちろんさ!」 シルヴィア:「では一本、頂いていくとしよう…おっさん!…なかなか、いい戦いぶりだったぜ?」 イカ坊主(GM):「兄ちゃんもなかなかヤルじゃねぇか…俺をここまでノシたのはお前が初めてだ…」 シルヴィア:「ふっ…じゃあな」 イカ坊主(GM):「また今度、一緒にオホーツク海に行こうぜ」 シルヴィア:「覚えておこう」(笑) 凛音:イカ坊主とのコミュニティが生まれた。(笑) GM:コミュニティ・レベル上げてかな。(笑) シルヴィア:オホーツク海に行かな。(笑)じゃ、それ持ってどんぐり飴屋に行くわ。 GM:はいはい。 シルヴィア:「約束の品だ…」 おやっさん(GM):「おぉ!兄ちゃん、何かえらくボロボロになってないか?」(笑) シルヴィア:「ここまでに色々ドラマがあったんだ」(笑) おやっさん(GM):「なるほど。(笑)そのイカ焼きを持ってくるとは、お前…タダモノじゃねぇな?」 シルヴィア:「あぁ…実はこう見えて、タダモノじゃねぇんだ」(笑) おやっさん(GM):「そうか、そうか。(笑)じゃあタダモノじゃないお前には、この飴がピッタシだ!持って行け!」 シルヴィア:「有難く頂くぜ!じゃあな!」 おやっさん(GM):「おぅ、また来年も来いよ!」(笑) シルヴィア:じゃあそれ持って千歳さんの所に走っていくわ。 GM:結局は下っ端やねんな。(笑) 凛音:所詮、使いっ走り。(笑) シルヴィア:「な、長らくお待たせ致しましたー!」 千歳(GM):「………遅い」 シルヴィア:「ご、ごめんなさい!色々ありまして…!」 千歳(GM):「遅すぎる」 シルヴィア:「そ、そう言われましてもぉ〜!」 千歳(GM):「一体、何分待たせたと思ってんの?」 シルヴィア:「な、何分くらいだったんでしょう?」 千歳(GM):「10分も経ってるじゃない!!」 シルヴィア:「10分で戻れたんだから、逆に褒めて?!!」 千歳(GM):「私が持って来いって行ったら、5分で持ってくるのが当然でしょう?!」 シルヴィア:「す、すみません…ちょっと、大王イカより強いおっさんと戦ったりしてたもんで…」(汗) 千歳(GM):「そんなの関係ないでしょ!私が“食べたい”って言ったら、5分で叶えるのがアンタらの役目でしょ〜?!」 GM:…今更やけど、千歳ってこんなキャラやっけ?(笑) 凛音:厳密には違うけど、まぁ今は酒入ってるってことにしよ。(笑) GM:そうやな、ちょっと赤くなった顔でな。(笑)皆に秘密バレて、ちょっと性格砕けてん。 シルヴィア:「あ〜…では、どんぐり飴の他にこちら、大王イカのイカ焼きもお持ちしました。お酒のアテにどうぞ」 千歳(GM):「あ!これは珍味中の珍味!もぉ〜、たまにはいいこともするじゃな〜い。ヨシヨシ☆」 シルヴィア:良かった、収まった。(笑) 凛音:それでいいんかい。(笑) GM:じゃあこれで千歳さんポイント1ポイント上げといたるわ。 シルヴィア:やったね♪体張った甲斐があった。(笑) 凛音:「随分と美味しそうなイカね?」 千歳(GM):「あら?凛音さんも少し食べる?」 凛音:「えぇ、頂くわ」…千歳とも友達ってことにしといて。千歳、巴、凛音の3人が同じくらいの年代の集まりみたいな感じで。 シルヴィア:はいはい、ちょっと大人な女性の集まりやな。 GM:…そんな重役キャラ、使いにくいなぁ…もっと下っ端キャラにしてぇや。(苦笑) 凛音:それもそうか…まぁ頑張って。(笑) 千歳(GM):「凛音さん、どう?このお祭り。貴女、普段あんまり外に出ないから分からないでしょ、こういうの」 凛音:「そうね、確かに…普段はあんまり外には出ないから……でも別に引きこもってるわけじゃないから!」 GM&シルヴィア:(爆笑) 千歳(GM):「巴が言ってたわよ?貴女はいつも家の中でジメジメジメジメしてるって」 凛音:「ジメジメ…。(笑)確かにジメジメしてるかもしれないけど、それは本を読んでるか書道してるかだからよ」(笑) 千歳(GM):「それでも、たまには外でパーッといきなさい、パーッと!」 GM:って言ってビール渡されるわ。 凛音:「…じゃ、じゃあ、頂くわ」 千歳(GM):「さぁ皆!今日はパーッといくわよ〜!稼ぎ全部使っちゃいなさいよ!」 シルヴィア:そんな…巴さんがおらんからって。(笑) GM:うん、ストッパーがおらんから、やりたい放題やで。(笑) 千歳(GM):「ほら伊吹!もっと飲みなさいって、もぉ〜!」 伊吹(凛音):「あぶぶぶぶぶ…」(溺れてる) 千歳(GM):「あっはは!若菜ちゃんは何歳だったっけ〜?」 若菜(シルヴィア):「18になりました…」 千歳(GM):「じゃーもうお酒いけるわよねぇ〜!」 若菜(シルヴィア):「お、お酒は二十歳からです…!」(汗) 千歳(GM):「まーまー、堅いこと言わないの〜!でもシルヴィア君はダメ〜」 シルヴィア:「はいはい、俺は使いっ走りですから。他何かいりますか?何かいる人ー?」(笑) GM:そっちに徹するんや。(笑) 千歳(GM):「ほらほら、真田君も飲んで飲んで〜」 凛音:まぁ、真田も飲めるキャラってことでいいや。(笑) GM:他、誰いたっけ? 凛音:泉と夕樹、かな。忘れがちやけど。(笑) シルヴィア:「ちょ、夕樹!お前はこっち側だろ!」(笑) GM:夕樹はすでに一人で酔っ払ってるわ。(笑) シルヴィア:「だぁ〜使えねぇ〜!」(笑) GM:酔っ払ってあちこちフラフラしてて、泉はそれにつき合わされてることにしよか。(笑)泉は何か言わへんの? 泉:えっと…じゃあ金魚掬いの所で〔水流〕出して遊んどく。(笑) GM:怪奇・激流金魚掬い。(笑) 泉:〔水流〕で金魚一箇所に集めて、それを捕っていくねん。(笑) GM:セコッ!妖術使って金魚盗まないでください。(笑) 泉:「金魚が、欲しかったんです…」(笑) GM:凛音と同類ですやん。(笑) GM:じゃあそんなこんなで、そろそろ花火の上がりだす時間帯になったわ。 千歳(GM):「皆ー。ここ、ちょっと人が多くて花火見にくいから、ビル行くわよ、ビル」 凛音(のプレイヤー):あの〜ですね、ホテル阪●の部屋からはですね、ちょっと花火の方が見えにくくなっておりまして〜…申〜し訳ありません。 GM:(爆笑)使えないなぁ、このホテル〜。 シルヴィア:「あ、あそこのビルなんていい感じじゃないですか?」 千歳(GM):「そうね、このビルからだったら花火がよく見えそうね。ほら、行くわよ、貴方達」 シルヴィア:「はいはい」 GM:じゃあビル…ていうか、デパートやな。そこの屋上に上りました。そこでビアガーデンもやってるわ。 千歳(GM):「さぁ皆、今日は宵越の金は持たないわよ!」 凛音:そら千歳さんは富裕ですからね。(笑) シルヴィア:俺達の財布は有限なんです。(笑) 凛音:まぁここは奢りと考えとこう。(笑) シルヴィア:そうやな。(笑) GM:じゃあ千歳は真田連れてそのビアホールで飲みまくっとくわ。他にも飲みたい人おる? 凛音:あ、私も行きます。 GM:あれ、凛音も飲めるキャラなんや。 凛音:うん、飲める飲める♪ シルヴィア:じゃー俺は、伊吹と若菜と大人しく花火でも見てるわ。 GM:はいはい…これで6人か…泉と夕樹は、面倒臭いからまだ屋台回ってます!(笑) 凛音:確かにアイツらいても使いにくいからな。(笑) GM:そうそう。(笑)じゃあそんなこんなで、花火も打ち上がり始めたで。 シルヴィア:「た〜まや〜」 凛音:ド〜ン! GM:パラパラパラ…。 凛音:ドド−ン! GM:パラパラパラパラ…。 凛音:ど〜んど〜んど〜ん♪ GM:たらたった♪ 凛音:どど〜んどど〜ん♪ GM:大成功〜。(笑)というわけで、これでおしまい? シルヴィア:ぇえええ〜?!!ラスボス、イカ坊主?!!(笑) GM:皆でほのぼのと、花火を楽しんだっていうプレイやってん。(笑) 凛音:あぁ、なるほどね〜。(笑) シルヴィア:俺一人、影で動き回ってたけどな!(笑) GM:そうやな。(笑)じゃあそんなこんなで、夜の9時くらいになりました。花火も全部終わって、デパートももう閉まろうかという時間帯です。閉店の音楽が流れ出したで。 シルヴィア:『ほ〜た〜るの〜ひ〜かぁ〜り〜♪』 GM:ゲーセンかよ!(笑)じゃあ降りる? シルヴィア:うん、降りよか。 GM:はいはい、じゃあ他のお客さん達も降りようとしてるわ。ゾロゾロと。え〜、千歳さんが酔っ払って動きません。 凛音:「えぇ〜。(笑)ちょっともぉ、立ってくださいよぉ〜」 千歳(GM):「うるしゃいわよぉ〜!べしっ!(殴る)」 凛音:「もぉ〜…」じゃあ千歳さんにはいつも苛められてるキャラにしよ。(笑) シルヴィア:どんどんキャラが出来上がっていく。(笑) 千歳(GM):「ほらほらぁ〜、凛音ももっと飲みなさいよぉ〜☆」 凛音:「も、もう飲めません!!」(汗) 千歳(GM):「そう言わずに〜!ほらっ、ほらっ〜!」(頭からかけてる) 凛音:「ちょ!やめっ!」…ていうか、どんだけやりたい放題やねん!(笑) GM:今日の千歳はリミッターオフです。(笑) シルヴィア:「ダメですって、千歳さん。この人あんまり水分与えると、撓んじゃうんじゃ…」 千歳(GM):「煩いわよ!ベシッ」 凛音:たわむ…あ、でも確かに。水中やとすべてに−6やし。(笑) シルヴィア:そら和紙ですからね。(笑)仕方ない…一気に血を吸って一時的に気絶させるか…。 GM:しようとしたら、牙がパキーン!ってなんねんな。(笑) シルヴィア:皮、厚!(笑) 凛音:まぁ、防護点12点ありますからねぇ。(笑) シルヴィア:そら無理だ。(笑)仕方ない、引きずって行くか。ズリズリ…。 GM:真田さんは、そんなアンタら2人を見て笑ってるだけやから。 シルヴィア:「だぁ〜!手伝わんかい!」 GM:あれ?先輩にそんなこと言うん? シルヴィア:「是非手伝ってください!」(笑) GM:まぁそう言われても笑ってるだけで手出さんけどな。(笑)横で伊吹と若菜がオロオロしてるわ。 シルヴィア:「伊吹ちゃん、巴さんに車持ってきてくれるよう、電話して」 伊吹(GM):「もぉ〜、仕方ないわねぇ〜千歳さんは」 シルヴィア:「ほんとに……ほらほら千歳さん、早く意識戻さないと巴さんがもうすぐ来ちゃいますよ?」 千歳(GM):「と、巴が何だっていうのよぉ〜!巴なんて…巴なんて…!」 凛音:お〜、大分酔ってんなぁ。(笑) シルヴィア:愚痴モードに入っちゃった。(笑) GM:じゃあ伊吹と若菜が、ここは電波が悪いからもう少し電波の良い所に移動して…まだ屋上かな? シルヴィア:まぁ、そうやなぁ。 千歳(GM):「ちょっと凛音〜、アンタ酒臭いわねぇ〜。何でそんな臭いの?」 凛音:「貴女にかけられたからです!」(涙) シルヴィア:さて、ちょっと水でも貰ってくるか〜。 千歳(GM):「ちょっと〜、皆ノリ悪いわよぉ〜?」 シルヴィア:「ほら、もう閉店ですってば。帰りますよ?」 千歳(GM):「閉店〜?だぁってこのお店、24時間営業でしょ〜?」 シルヴィア:「違います」 千歳(GM):「というか、そもそも妖怪は夜からが本番でしょ〜?」 シルヴィア:「こんな所でそんなこと言わないでください!」(汗)口に水を流し込む! GM:ブッフー!!て吐くで、もちろん凛音に向かって。 凛音:う、うわぁー!!ペナルティがー!(汗) GM:じゃあそうやってると、エレベーターの方から叫び声が聞こえてくるわ。 シルヴィア:お?それは女性? GM:だけじゃないな、男も女も…阿鼻叫喚になってる。 凛音:阿鼻叫喚?! GM:「きゃー!」「うぉー!」「うっひゃー!!」 シルヴィア:うっひゃー…。(笑) 凛音:ウッキャー!(笑) シルヴィア:あれ?何か獣臭いぞ?666体分くらい。(笑) GM:まぁそのノリやな。(笑) シルヴィア:「ちょっと俺、様子見てくるから千歳さん頼むわ」 凛音:「そう?じゃあお願いするわ」 シルヴィア:とりあえず伊吹ちゃんと若菜ちゃんを確保せんとな。 GM:伊吹と若菜は人ごみに紛れて、ゴチャゴチャになってるわ。 シルヴィア:じゃあ…エレベーター付近を見に行く。 GM:見に行く?じゃあ覆面の男が3人いる。 シルヴィア:…………で? 凛音:どうしてる? GM:銃構えてる。 シルヴィア:前に出て行く。「お前ら、何やってんだ?祭りだからって大概にしとけよ?」 GM:うわ、そうきたか。(笑) 覆面A(GM):「な、何だお前は?!」 シルヴィア:「いくらお祭りだってなぁ…やっていいことと、悪いことがあるんだぜぇ〜?」 覆面A(GM):「お前、静かにしろって言ってるのが分からないのか!」 シルヴィア:「今初めて聞いたぞ」(笑)取り押さえるかなぁ〜。 GM:え、でもこっち3人ですよ?3人共マシンガン持ってるし。ここで戦って、弾が他の人に当たってもいいっていうなら、止めんけど。 凛音:それに、いくら妖怪でもマシンガン3丁はちょっとキツイかなぁ? GM:うん、集中砲火やしな。 シルヴィア:う〜ん、どうしたもんかなぁ…。 GM:もう他の客達は、屋上の端っこに集まって大人しくしてるわ。その間、凛音はどうしてるん? シルヴィア:またビールかけられてるんやろ。(笑) 凛音:「ちょっと〜、止めてくださいよぉ〜!」(涙) GM:まだやっとんのかい。(笑) シルヴィア:ん〜…「誓い/女性を苦しめた奴はしばく」ってのがあるしなぁ…。 GM:まだ苦しめるまではいってへんけどな。(苦笑)あ〜調べてみたら、マシンガンは1ターンで3Dを10回やって。 シルヴィア:何や、3Dか。いけるかな? GM:いやいや、3人やから30回ですよ? シルヴィア:1ターンで一人ずつ殺せば、次から20回、10回やん。そもそも3Dで11以上出んかったらカキンやし。 GM:そ、その計算もどうかなぁ〜?(笑) 凛音:呼んでくれたら、〔誘眠〕あんねんけどなぁ…。 シルヴィア:一緒に来るべきやったかな?…あ、〔オーラ感知〕して、そいつらが人間かどうか確かめる。 GM:あぁ、〔オーラ感知〕か……妖怪です。 シルヴィア:妖怪かぁ〜…。 GM:とりあえずアンタも一緒に他の客と固めて座らされたわ。 シルヴィア:まぁここは従っとくか。 GM:はいはい、じゃあ覆面の一人が話し出すわ。 覆面A(GM):「いいか!お前らは動くんじゃないぞ!今回、お前達に人質になってもらうのには訳がある!俺達の……遠大なる目的のためだ…!」 シルヴィア:「はいは〜い!その目的って何ですかー?」 覆面A(GM):「いい質問だな」 凛音:そこはいいんや。(笑) 覆面A(GM):「答えてやろう…………………簀巻きだ」 シルヴィア:〜〜〜〜〜!!!!!!(声にならない爆笑) 覆面A(GM):「簀巻き……あぁ、何と美しい響きなんだろうか…その縛られた甘美な姿……」 凛音:「…はぁ?」 シルヴィア:(笑い続けてる)な、懐かしい〜!何年振りや、簀巻き怪人…!!(爆笑) 凛音:何のネタ? シルヴィア:真・女神転生、第T部の『夜明けのインスタントコーヒー』参照で〜す!(笑) GM:絶賛発売中で〜す!(笑:嘘) 覆面A(GM):「かつて……同士がいた。だが……その同士は残念ながら、人間にやられてしまった……その仇を取るために、俺達は存在している!仲間は俺達だけじゃないぞ〜?この建物は占拠させてもらった!この建物にいる人間という人間をすべて簀巻きにしてやる!!それが俺達の復讐だ!!分かったか!!」 シルヴィア:はい!(笑) 凛音:つ、つまんねぇ〜。(渇笑) 覆面A(GM):「そして!簀巻きにした後……お前らの首を全て落とす!分かったか!」 凛音:「ちょっとぉ〜!もうビールかけるの止めてくださいってばぁ〜!」 シルヴィア:まだやってたん?!この状況で?!(笑) GM:えっと、今のこの建物に(いっコロ)200人いるわ。 凛音:はぁ?!そんなに?!(汗) GM:人質がな。さぁ、どうする?とりあえず今ここには3人のテロリストがいるけど? 凛音:え、他の階には? シルヴィア:占拠したっていうからには、いっぱいいるやろなぁ。 凛音:…あれ?うちらはまだビアガーデン? GM:そうやな、千歳、真田と3人だけやな。(笑) 凛音:あとは店長とか従業員くらい?(笑) GM:そう、やな。数人いることにしよ。 凛音:…迷惑な客やなぁ〜。(笑) 店長(GM):「お客様!もう閉店でございますからぁ〜…!」(笑) 千歳(シルヴィア):「うっさいわね!客にビール持ってくるのがあんたらの仕事でしょうがぁー!」(笑) 凛音:とんでもない酒乱やな。(笑) GM:まぁそんな感じですね。ちなみにここは7階建ての建物な、ここは7階の上の屋上。今はここに50人くらいかな。図にしたらこんな感じかな。
シルヴィア:その中の一人が俺、と。回り見渡して、伊吹と瞳がおらんか確認する。 GM:その2人は…おらへんな。 シルヴィア:おらん?下の階に行ったかな? GM:まぁ50人いるし、皆座り込んでるからパッと見ぃじゃ分からんだけかもしれん。 シルヴィア:なるほど…。 凛音:まぁ伊吹はいざとなったら〔物理攻撃無効〕がるから大丈夫や。(笑) シルヴィア:あぁ、殻に閉じこもるんか。(笑) 凛音:そうそう。(笑) GM:えぇ〜?!(笑)ただ瞳狙われたら終わりやな。まぁ今回は、こういった対テロリストのシナリオってこっちゃ。 シルヴィア:人質が大量か…案外今までこういうの無かったな。 GM:そうそう。 凛音:「…あ〜!またかけたぁ〜!もぅ、これだから酔うと嫌なんですよぉ〜」(泣) 千歳(GM):「何よ凛音、貴女まで巴みたいなことを言うの?!」 凛音:「ほんと、巴さんの気持ちが良く分かりました…」 千歳(GM):「居候の分際で…このっ、このっ!」(笑) 凛音:「火事になったんだから、仕方ないじゃないですかぁ〜!」 シルヴィア:まぁそれも自分の不注意やねんけどな。(笑) 凛音:それもそうやな。(笑)さて、そっちは今は動けん状態か〜。何とかして気づけん? GM:それは自分で考えてや。 凛音:そう言われても……何か合図送ってや。 シルヴィア:合図か…じゃあスクッと立ち上がって、「ところで、貴方達の新たな門出を祝って手品などいかがでしょうか?」 GM:こっちは銃突きつけるわぃ! 覆面A(GM):「またお前か!座れって言ってるだろ!」 シルヴィア:「まぁまぁそう仰らずに、こんなの一生に一度見れるかどうかですよ?」 GM:……じゃあ銃口を側の女性に向けるわ。 覆面A(GM):「次に逆らえば、コイツを撃つ!」 シルヴィア:(凄く静かな声で)「………お前、それしたら本気で殺すゾ?」 凛音:そこでマジギレ?!!(笑) GM:じゃあその時、チ〜ンってエレベーターが鳴って、中からまたゾロゾロと覆面達が出てくるわ。んで、その中でも一際偉そうな……飾りとか一杯つけて軍人帽子かぶった妖怪が出てきたわ。ソイツ見て、さっきまで偉そうにしてた隊長格の奴が、 覆面A(GM):「総帥!?」 GM:って言うで。 総帥(GM):「諸君、御苦労だったな」 凛音:諸君て3人やん…。(笑) 隊長(シルヴィア):「総帥!只今こちらには、約50人ほど確保しております!」 総帥(GM):「ふむふむ…1巻き、2巻き……50巻きかぁ〜!」 隊長(シルヴィア):「はっ!50巻きであります!」 総帥(GM):「素晴らしいではないか、同士よ!」 隊長(シルヴィア):「有難きお言葉!」 総帥(GM):「ここの人間全て簀巻くと、天国のアイツらも報われるだろうなぁ、同士?」 隊長(シルヴィア):「まさしく、その通りであります!」 総帥(GM):「さぁ……では、一人一人簀巻いていこうか…」 隊長(シルヴィア):「ははっ!」 総帥(GM):「ところで同士、あちらの方が何やら喧しいのだが、見てきたのか?」 隊長(シルヴィア):「…あ、いえ、まだあちらは…」 総帥(GM):「この、バカモノー!!」(鉄拳制裁) シルヴィア:キャラ変わっても殴られ役かーい!(笑) 凛音:そういう運命。(爆笑) 総帥(GM):「一人でも簀巻けるチャンスがあるのならば、全て簀巻くのが我々の使命であろうが!」 隊長(シルヴィア):「はっ!誠に申し訳ございません!ただいま!」 総帥(GM):「さぁ、行ってこい!」 隊長(シルヴィア):「ははっ!おい、お前達(B&C)、行くぞ!」 GM:OKOK,じゃあビアガーデンには今、10人くらいいることにしよか。 凛音:内、一人は潰れてる。(笑) 隊長(シルヴィア):「む…?あそこに人影が見えるぞ!」 覆面B(GM):「あぁ、人間臭いな!」 隊長(シルヴィア):「よし、行ってみるぞ!」 覆面B(GM):「了解!」 隊長(シルヴィア):ガチャ。(扉開けた)「あ!まだ人間がいた!」 覆面B(GM):「お前達、ここで何やってたんだ!」 凛音:「あ〜ん、もぉこれ見てくださいよぉ〜!」(笑) GM:グッショグショやねんな。(笑)今こっちは3人な。 凛音:「……何なの、貴方達は?」 覆面B:「ふふふふふ…よくぞ聞いてくれた……」 隊長(シルヴィア):「我らこそは……」 覆面B(GM):「この世の全てを簀巻くために生まれた存在!」 隊長&覆面B:「「簀巻き妖怪!!」」(笑) 凛音:「そんな妖怪、初めて聞いたわよ!」(笑) GM:簀巻きの世界は深いねん。(笑) 凛音:「簀巻きなんかにして、何が楽しいっていうのよ!」 隊長(GM):「…女、今、何と言った?」 凛音:「簀巻きなんかして、何が楽しいのって言ったの!」 GM:(天井に)バーン! 隊長(GM):「次に言えば、貴様の頭を撃ち抜く…!」 凛音:「……OK,OK…」(投了) シルヴィア:諦めた?!!(笑) GM:どんなキャラやねん。(笑) 覆面B(シルヴィア):「さぁお前達、全員並んでこっちに来い!偉大なる総統閣下がお待ちだ!」 凛音:「ちょっと待ってくださいね。貴方達より、こちらの方の方が怖いんですよ…」 隊長(GM):「というのは、この大イビキをかいて寝ている女か!?」 凛音:「そうです」 隊長(GM):「訳の分からんことを言ってないで、とっととこっちへ来い!」 凛音:「………この人だけこのままでいいですか?」 隊長&覆面B:「「ダメに決まってんだろうが!」」(笑) 凛音:「とりあえず、とりあえず、ね?」(笑) 隊長(GM):「ダメなものはダメだ!そら、その女を引きずってでもいいから、早く来い!」 凛音:………………………。 GM:………………………。 凛音:……いいんかなぁ〜、コレ動かして…。(汗) GM:どんだけ怖がってるんですか?!!(笑) 凛音:「真田さぁ〜ん、助けてくださぁ〜い!」(泣) GM:真田さんは笑ってるだけ。(笑) 凛音:どんだけ冷静なんですか!(笑)仕方ない…ここは従うわ。 GM:あぁ、ついて行くんや。千歳を引きずりながら…。 凛音:いや、一応おぶっていくよ。 GM:優しいな。 千歳(GM):「うぅ〜ん…酒くさぁ〜い!」びしっ! 凛音:「いったっ…!何すんのよ、もぉ〜!」 千歳(GM):「酒臭いってばぁ〜!」びしっ! 凛音:「いたっ!もぉ〜…!」……っていうことをしながら、皆が捕まってる所に行くまでに、誘眠技の〔念仏縛り〕してもいい? GM:いいよ、単体? 凛音:うん、隊長の人に。…何か失敗しそうな気がするけど…(コロコロ)あ、成功したわ。威力LV2やから、「知力」−2で抵抗してな。 GM:−2か…(コロコロ)9、成功したわ。 凛音:成功?! GM:うん、抵抗したわ。まぁ−2くらいじゃなぁ、こっちだって隊長クラスやし。 凛音:そう、かぁ〜…。 GM:え〜っと、これは気づいていいんかな? 凛音:うん、念仏唱えてたから気づいていいよ。 GM:明らかに分かりますやん!(笑) 隊長(GM):「おぃ、女ぁ!!何してるんだ!?」(笑) 凛音:「いや、あの、最近念仏唱えるのが趣味で…」(笑) GM:じゃあ拳銃を頭に突きつけて、 隊長(GM):「次に不振な行動をとったら、命は無いものと思え」 凛音:「…お、OK…」 隊長(GM):「さぁ、さっさと来い」 凛音:「はい…」 隊長(GM):「おい、そこのお前。一応この女の口をテープで押さえておけ。また何をするか分からんからな」 覆面B(シルヴィア):「かしこまりました!」ビーッ、ベタッ! 凛音:ん〜!むぐむぐ…! 覆面B(シルヴィア):「こちらの、イビキかいてる女はどうします?」 隊長(GM):「ん〜…何か怖いから、そのままにしておけ」(笑) 覆面B(シルヴィア):「了解しました」(笑) 凛音:…真田は? GM:ん、横で笑ってるよ。 凛音:ただのおかしい人じゃないですか!(笑) GM:実は地味に酔っ払ってんねん。(笑) シルヴィア:笑い上戸やねんな。(笑) GM:うん、千歳に無理やり飲まされたからな。この2人は戦力外と思っといて。 シルヴィア:はいはい。 GM:というか、NPCを頼るな。(笑)はい、じゃあこれで全員連れてこられたな。じゃあ総統閣下が再び、 総統閣下(GM):「よし、これで全員揃ったな。ではお前達、しばらくここで待っていろ。さぁお前達、行くぞ!」 GM:って言って、3人見張り残して下の階に降りてったわ。 シルヴィア:3人残ったか…合流したとして……どうする?やっちゃう? 凛音:ん〜…んん〜! シルヴィア:あ、そっか。口塞がれてるんやった!(笑)じゃあ取る…。 GM:それは行動として捕らえていい? シルヴィア:あ、そっか…やめとく。 隊長(GM):「いいかお前達、少しでも不振な動きを見せれば他の階の客はもちろん、このビル全体が危ないと思えよ?」 シルヴィア:…ちっ、「友好」じゃなければ一人で飛んで逃げるとこやってんけどな…。 GM:取ったもんは仕方ないっていうか逃げるな。(笑) 隊長(GM):「よし、それでは一人一人簀巻いていこうかな…んっふっふっふっふ…」 凛音:あ〜巻かれるぅ〜……でも巻かれてる間は大丈夫か。首さえ落とされんかったら。(笑) GM:それはそうやけど、この簀巻きがタダの簀巻きとは限らへんで? 凛音:あ〜妖術系の簀巻きかぁ〜……。 GM:さぁ、どうする?どんどん簀巻かれてってんで。 シルヴィア:………俺の順番がくるのを待つ。 GM:はいはい、凛音は? 凛音:ん〜…………待つしかないなぁ。 GM:ん。(笑)じゃあ(コロコロ)12人を簀巻いたところで大体30分が経過して、シルヴィアの番になったで。 シルヴィア:それは3人がかりで簀巻いてる? GM:いや、2人が見張りで1人が簀巻いてるな。こう、シュシュッて簀巻けるから。 凛音:え、そんな簡単に? GM:妖術やからな。 凛音:あ、そんなんなんや! シルヴィア:一人が手、一人が足持って、もう一人で巻くんかと思った。 凛音:そうそう、それのどこに簀巻く楽しみがあんねん! GM:この人にはこれが楽しみやねん!……でも言われてみればそうやな……じゃあ見張り1人で簀巻くのが2人にするわ。使うのは妖術やねんけどな。 シルヴィア:2人か…ちょっと凛音、いい? 覆面A(GM):「この簀巻く感触、たまんねぇよな、相棒…」 覆面B(GM):「あぁ、最高だぜ、相棒…」 覆面A(GM):「よし、では次はこのアルヴィノ…生っ白い兄ちゃんを縛るとするかい」 覆面B(GM):「あぁ、さっきの生意気な兄ちゃんか…」 シルヴィア:「…ふん、俺を縛るなんざ100年早ぇ。俺はどっちかといえばSで縛る側だ」 GM:「サディスト」買戻ししたはずやのに。(笑) 覆面A(GM):「ふふん、口だけは達者だな…だが……おりゃっおりゃっ!」(笑) シルヴィア:「あっ…そ、そんなキツくっ…あぅっ!」(笑) 凛音:何か楽しそうな所悪いねんけど。(笑)そこで妖術使うわ、これは口塞がれてても使えるし、足元から射出やから誰が使ったか分からんし。 GM:あぁ、いいよ。誰に? 凛音:ん〜…ここは見張り、かな? GM:どうなんの? 凛音:足元から光が……あ、ごめんなさい、無理です! シルヴィア:………え? 凛音:これ妖怪時のみでした!(笑) シルヴィア:し、しばれるぅ〜!(笑) GM:それは北海道で「寒い」やん。(笑) シルヴィア:まだ日本語が怪しいねん。(笑)さて、どうしようか…明かりってどうなってる? GM:ん?屋上やからなぁ…何個かのライトだけやけど…その前に、このデパート全体が〔異界化〕してると思ってくれていいわ。 凛音:〔異界化〕ねぇ……。 シルヴィア:妖怪て人にバレたらあかんの? GM:極力な。 凛音:特に「友好」やったら、まずバレんようにする。 GM:しかも下手に動いたら、何百人単位で死にますよ?今回はシビアにいくでぇ〜。 シルヴィア:……本気で「友好」取ったん後悔した…できることないわ、大人しく縛られとく。 凛音:し、縛られちゃったかぁ〜…どうする?!私も妖怪化もできんし…!シルヴィア、何か…何かないん?! シルヴィア:いや、考えようによっては2つある。(笑) 凛音:あるんかい!(笑) GM:どうするん? シルヴィア:一つは微妙なとこやけど、【手品】の縄抜けマジック。(笑) GM:あ、面白いかも。(笑) シルヴィア:確実なんは、〔蝙蝠化〕したら、小さくなるから縛りが解けること。 GM:それも十分可能やなぁ。 凛音:じゃあそれを…。 シルヴィア:今やっても、さっきの繰り返しやからな。もう少し様子見ておこう。 凛音:あ〜、それもそうか…困ったねぇ〜…人質厄介やなぁ〜…。 GM:こういう時、映画やったらどうするよ? 凛音:助けが来るのを待つ。(笑) シルヴィア:簀巻かれた主人公の映画って見たことない。(笑) GM:他力本願と現実逃避かい。(笑)ダイ・●ードとか思い浮かべて…。 シルヴィア:…………あ、縄抜けしていい? GM:ん〜…ややこしいから、今から縛られる所でいいよ。で、どうするん? シルヴィア:近づいてきたところを、即座に一人に組み付く。 GM:凛音は? 凛音:一緒に動こか。 GM:…会って一週間の二人に、そんなコンビネーションあるんかなぁ…。 凛音:いや、一人が動いたら一緒に動くでしょ〜。(笑) シルヴィア:じゃあ組み付いてすぐ、「やれぇ!」って叫ぶわ。 凛音:あ、それでいいか。 GM:じゃあ組み付きを「敏捷」の即決勝負でいこか。 シルヴィア:はいよ、「敏捷」ね(コロコロ)6、11成功ですね。(笑) GM:っ…!そんなん、絶対無理ですわ…。(汗) 覆面A(GM):「な、何をするんだ貴様!?」 シルヴィア:首に腕まわすわ!「お〜っと、下手に動くと首へし折るぜぇ〜?」 GM:あぁ、もうどっちが悪役だか…。(苦笑)はい、ここで1秒(いっコロ)全部で4秒分の行動していいわ。 凛音:よし、じゃあもう一人の縛ってた奴にダッシュで組み付きに行く! シルヴィア:………え゛??(予想外) GM:言うたな?(笑)じゃあこっちも「敏捷」の即決勝負や!(コロコロ)こっち2成功。 凛音:いけ!(コロコロ)…あ〜「敏捷」10なんて出ませんわ…失敗。 GM:なんじゃそりゃ!じゃあ逆に組み付かれたわ!(笑) 覆面B(GM):「何だ貴様まで!ビシッ!」 GM:もうちょっとマシな作戦なかったん? シルヴィア:俺としては妖術使ってほしかってんけど。(笑) GM:うん、普通は使いどころやな。(笑) 凛音:…………あ、そうやん! GM&シルヴィア:気づかんだんか〜い!!(笑) 凛音:しまった…こぉれは困ったぞぉ〜…。 GM:こっちが困るわ! シルヴィア:頭痛い…。 凛音:〜〜〜〜…あ!じゃ、じゃあ〔幸運〕使うわ!これでさっきの組み付き判定3回やりなおす! GM:はいはい、あくまで組み付くねんな。(苦笑)じゃあ10−2で8以下を3回で出してください。 凛音:3回あれば出るやろぉ〜…(コロコロ)あ!1回で7出た! GM:あぁ、じゃあそっちが組み付いたわ。(笑) シルヴィア:な、何か予定狂ったけど、まぁいいや。(笑)「いいな?下手に動けば首をへし折るからな?」 隊長(GM):「お、お前達、何者だ!?」 シルヴィア:「そんなことは、どうだっていい」 凛音:「それは言えないわね」 シルヴィア:「とりあえず、銃を捨ててもらおうか」 隊長(GM):「ち、ちくしょ〜…お前ら、立場がこれで逆転したと思っているのか?!このビル中に俺達の仲間がいるんだぞ?!」 シルヴィア:「…ならば、静かに一人ずつ、消していけばいいだけだ」 隊長(GM):「く、くっそぉ〜…」 覆面B(GM):「た、隊長!どうします?!」 隊長(GM):「〜〜〜武器を、捨てるんだ…」 GM:で、ガチャガチャと銃捨てるわ。 凛音:「んっん〜♪ん〜ん〜んん〜ん〜…」 シルヴィア:…ビリッ!(テープ外した) 凛音:「ふぅ、ありがと♪」 シルヴィア:「何をやってるんだ、何を…」 GM:で、こっからどうすんの?とりあえず、無力化はできたけど。 凛音:じゃあこの状態で、耳元で〔念仏縛り〕して眠らせるわ。 シルヴィア:じゃあ、部下2人にやって。隊長には聞きたいことがある。 凛音:分かった、じゃあ(コロコロ)…。 GM:判定はいいよ、成功するまでやるだけやろうし。今は戦闘ちゃうしな。 隊長(GM):「貴様ら…何者だ?!」 シルヴィア:「…まぁ、同類だ」 隊長(GM):「…簀巻き?」 シルヴィア:「違う!確かに見ていて少し興奮したが!」(笑) 隊長(GM):「簀巻き妖怪とは、西洋でSMの型などとはまた違う…」 シルヴィア:「あれはあれでいいものなんだぞ?!貴様とは話が合わんな!」ゴキッ! GM:ゴキッ!っていっちゃった?!…筋力なんぼなん? シルヴィア:「体力」は10やけど、【格闘】なら16やで。 GM:じゃあどっちかで判定してみて。 シルヴィア:【格闘】(コロコロ)6、10成功。 凛音:今日、えらいダイス目いいな! シルヴィア:ほんまやな、珍しい。(笑) GM:…10成功?!あ〜、じゃあポキッって逝ったわ。 シルヴィア:「ふん、意見が合わんからこうなる…」(ポイッ) GM:な、何て奴だ…。(汗)でもいいん?こんな簡単に殺しちゃって。 凛音:まぁあと2人寝てるしな。 GM:じゃあその時、『ガ〜ガ〜…』ってトランシーバーが鳴り出したで。 シルヴィア:取る。「あ〜、こちら屋上」 無線(GM):『そっちの様子はどうだ?』 シルヴィア:「依然、問題ありません」 無線(GM):『…お前、何か声が違うくないか?』 シルヴィア:「少し…興奮しておりまして」(笑) 無線(GM):『なるほど。(笑)あまり簀巻いてるからって、興奮しすぎるなよ〜』 シルヴィア:「自重致します」 無線(GM):『総帥の分残しとかないと、大目玉くらうぞ〜』 シルヴィア:「了解しました。では引き続き、見張りを継続いたします」 無線(GM):『よし、じゃあ何かあったら連絡をくれ』 シルヴィア:「かしこまりました!」カチッ。(スイッチ切った)……ふぅぅ〜。(ため息) GM:何とか乗り切ったな。(笑)で、どうするん?周りの客は唖然としてんねんけど。 シルヴィア:「あ〜皆さん、できるだけ騒がず、静かに奥のビアガーデンでお待ちください」…あ、あと簀巻かれた12人解いたらんとな。 GM:はいはい、じゃあ残った客は真田さんが面倒見てくれることになったわ。千歳さんももうすぐ目覚ますし。 シルヴィア:ん、じゃあサブマシンガン3丁も渡しとく。 千歳(GM):「…あれ?なんだか、えらいことになってるわねぇ?」 凛音:暢気やなぁ〜。(笑) シルヴィア:「まだ伊吹ちゃんと若菜ちゃんが見つかっていないので、探しがてらついでに…」 千歳(GM):「何をやってるの!さっさと行って、あと…」 千歳&シルヴィア:「「殲滅してきなさい(してきます)」」 凛音:どこの戦闘種族ですのん。(笑) 千歳(GM):「ここの客は私達に任せておきなさい」 シルヴィア:「はい…では、行きますかぁ!」 凛音:「急いで行きましょう!」 GM:はいはい、じゃあ何階からいく? シルヴィア:エレベーターで移動したら、すぐバレるからなぁ…階段で1階ずつ見ていくしかないか。 凛音:じゃあまずは、7階に下りましょうか。…あ、私は〔器物変身〕でお経の姿になるわ。 シルヴィア:そんなんになれるんや。じゃあそれを懐に入れておけばいい? 凛音:うん、それで運んで〜。 GM:…簀巻かれたら、2人共動けんようになるな。 凛音:その時は懐からニョ〜ンって出てくるわ。(笑) GM:はいはい。で、階段で行くねんな?東階段と西階段があるけど? シルヴィア:…東。 GM:根拠は?(笑) シルヴィア:東南の風が吹くこと信じて。(笑) GM:それは適当って言いませんか?(笑)まぁいいけど…じゃあ東やな? シルヴィア:うん。 GM:階段の出入り口の扉があって…。 シルヴィア:ガチャッ。 GM:っと開けた、と。覆面男が一人立ってるわ。 シルヴィア:〔戦闘即応〕あるし、即座に殺す。 GM:ん、完全に不意打ちやし、そっちからでいいで。 シルヴィア:…どうしようなぁ、今回の俺の技、重力場発生させる〔迷惑〕持ちやねんなぁ…。 GM:あんまハデにやったら、音響いてバレんで。 シルヴィア:それもそうか…。 凛音:また〔誘眠〕しよか。 シルヴィア:あ、そうやな。じゃあこの行動で懐から経文出すわ。 凛音:ん、じゃあ〔念仏縛り〕、実は一日4回までやからこれが最後。(笑) シルヴィア:…へ?(汗) 凛音:(コロコロ)成功…しました! GM:不意打ち&−2やったな(コロコロ)あ、そら無理だ。眠ったな。しっかし、今回のシルヴィアは隠密性に欠けるなぁ。 シルヴィア:うん、これなら今までの方が良かったな…下手すりゃ今回かぎりだ…。まぁいいや、それは終わってから考える。とりあえずソイツの首だけへし折っとく。 GM:えぇぇ〜?!(笑) 凛音:こだわりやな。(笑) GM:とりあえず、ソイツの首は折ったとして、こっからどうするん? シルヴィア:少しでも隠密でいきたいから、〔蝙蝠化〕するかな…あ、それやと経文持てんか。 凛音:咥えてってくれたらいいよ。 シルヴィア:あぁ、そうしよか。じゃあ、パタパタ…。 GM:はいはい、じゃあまずは7階フロアやな。7階はレストラン街となっております〜。 凛音:蝙蝠と経文やから、かなり小さい塊やな…。 シルヴィア:うん、それを活かして…天井付近にへばりつく。見える範囲で敵はいる? GM:いや、見える範囲にはおらんなぁ。 シルヴィア:ん〜じゃあ東から降りてきたし、そのまま西口に向かって移動してみる。 GM:なるほど。じゃあ中華料理、焼肉、和風レストランとあって…。 凛音:店は全部閉まってるん? GM:いや、開いてるよ。というか、閉めようとしてた所って感じやな。 凛音:今って何時くらい? GM:占拠されたんが9時くらいで、今は何やかんやで10時くらい。 シルヴィア:とりあえず、無事な人がおらんか確認の見回りしとくか…。 GM:何かそういう特技ある? シルヴィア:さし当たっては、〔オーラ感知〕で無機物と生物見分けるくらいか……あ、いや、蝙蝠状態やから〔透視〕ができるわ。 GM:おぉ、じゃあその二つ組み合わせて、人間が集められてる場所が見つかったわ。 シルヴィア:妖怪はいる?いたら何人くらい? GM:いるなぁ、5人やわ。一つの店に人質もギュウギュウ詰めにされてる。100人くらいやな、中華料理屋におるわ。 シルヴィア:100人…上に60人やから、残り40人か…。そこは出入り口一つを固めてる感じ? GM:ん〜、いや、正面の出入り口を4人で固めてて、裏口を一人が見張ってることにしよか。 シルヴィア:OK,じゃあ裏から潰すか。パタパタと近づいてって…。 GM:さすがに気づくで?こんな所に蝙蝠いたらおかしいし。(笑) シルヴィア:それもそうか。(笑)じゃあ、途中で人間の姿に戻るわ。 GM:はいはい、凛音は? 凛音:どうしようかなぁ…今人間の姿に戻ったら裸なんですよねぇ。 シルヴィア:あ〜俺は今回ちゃんと強化して服着てるで。(笑) GM:裸族卒業やな。(笑) シルヴィア:一回ダンボール体に巻いたからな、懲りた。(笑:第8話参照) 凛音:……ん、じゃあ妖怪化するわ。そしたら服関係ない。 <1ターン目> GM:はいはい、じゃあここから戦闘な。4ターン過ぎたら仲間呼ぶから。 シルヴィア:分かった、まぁ一人くらいなら4ターン以内に殺せるやろ。 GM:舐めんなよぉ〜?こっち移動力は7な。 シルヴィア:俺も7。 凛音:5.5です。 GM:遅。(笑)(いっコロ)6! シルヴィア:(いっコロ)1、そっちからやな。 GM:じゃあ、手から簀巻きに使う紐を飛ばして攻撃(コロコロ)当たってんで。 シルヴィア:避けてみせるさ!(コロコロ)あ、当たったわ。 GM:叩きの13点。 シルヴィア:ちっ、3点通ったか…。 GM:3点かよ…。(汗) シルヴィア:……〔グラビティ・ボム〕撃っていい? 凛音:店壊れる。(笑) シルヴィア:そうか…じゃあまた【格闘】で組み付くから、凛音が撃って。 凛音:分かった、それでいこ。 シルヴィア:というわけで、組み付き(コロコロ)何かこれだけダイス目いいなぁ、10成功。(笑) GM:10成功…(コロコロ)所詮下っ端、ていうか10成功とか無理ですよ〜。 凛音:…あ、でも{ピンポイント}無いから、くっついてたら巻き添えくらうかも…。 シルヴィア:そ、そういうことは先言わんかい!(汗) 凛音:このターンは集中しとくわ。 <2ターン目> GM:はいはい、じゃあ組み付きから逃れようとするけど…(コロコロ)1成功。 シルヴィア:ええい、暴れるな!(コロコロ)9成功。 GM:無理無理無理…。(汗) 凛音:そのまま倒しちゃって〜。 シルヴィア:いやいや、そのまま体勢崩すように前に突き飛ばすさ。 GM:あぁ、撃たせるためにか。じゃあヨロヨロしながら前に突き飛ばされた。 凛音:じゃあ〔浄化の光〕!(コロコロ)ん、成功。 GM:どういう攻撃って? 凛音:足元から光の柱が出てきて、叩きで5D分攻撃すんねん。ただし、気絶攻撃やからHPが0以下にはならんねん。 GM:あれ、じゃあトドメとかには無理なんや。 凛音:うん、無理やで。 シルヴィア:…何やろ、色々不安になってきてんけど。(笑) GM:うん、そう思う。(笑)まぁいいや、避けはいいよな。 凛音:でも突き飛ばされたのと、足元から出るのでマイナス修正はしてな。 GM:はいはい(コロコロ)あ、クリティカルしたわ。防御側のクリティカルは、攻撃側のファンブルですね。 凛音:う、鬱陶しい…!(汗)(コロコロ)ファンブル表は、9。 GM:『妖術が発動したように見えるが、実際には効果ない』…何がしたかってん(笑) シルヴィア:光っただけ。(笑) <3ターン目> 見張り(GM):「き、貴様達、何者だ?!」 シルヴィア:「ふ…聞いて驚け」(笑) 凛音:「見て笑え」(笑) シルヴィア:「我ら“千歳”一の下僕!」(笑)しっかし、どうしたもんかなぁ〜……妖術撃ったら響くしなぁ…今回のシナリオに一番適さんキャラ持ってきてもた。 GM:そうやな、片割れもやや役立たずな香り漂わせてるし。(笑)月明は連れてくるべきやったなぁ…。 シルヴィア:うん、あと一人、静かに戦えるのが欲しかった…。まぁ仕方ない、とりあえず殴っとく(コロコロ)成功はしてる。 GM:(コロコロ)当たったけど…さっき下手したら人間にもダメージ入ってへんかったのに…。 シルヴィア:一応、叩きの4点やで。 GM:ん〜、ちょびっときたなぁ。(苦笑)あと2ターンで仲間来るで。 凛音:こっちで何とかせなあかんなぁ…もっかい〔浄化の光〕(コロコロ)ギリギリ成功。 GM:(コロコロ)ん、避けた。 凛音:何でやねん…。 GM:避けてもぉたもんは仕方ないやん。(笑) <4ターン目> GM:これが4ターン目、シルヴィアに(コロコロ)鞭当たってんで。 シルヴィア:俺か(コロコロ)ダメージは? GM:叩きの14点。 シルヴィア:チクチクくるなぁ〜…撃ちたい…撃ったら1発やのに…組み付くしかないのか…。 GM:そこはやっぱり、「俺ごと撃てぇー!」やろ。(笑) シルヴィア:こんなところで、そんな犠牲心働かせたくない。(笑)殴るわ(コロコロ)当たってんで。 GM:結局それか(コロコロ)当たってるわ。 シルヴィア:じゃあ、MAXで叩きの5点。 GM:少し増えたな。(笑) 凛音:〔浄化の光〕(コロコロ)はい、成功。 GM:(コロコロ)あ〜当たったわ。 凛音:ようやくか…叩きの24点。 GM:あ〜惜しい所やったな。じゃあこれが4ターン目終了やな。 <5ターン目> 見張り(GM):「こちらに異常アリです!至急、援軍をよこしてください!」 シルヴィア:バレたな?バレたな?よぉっし、リミッター解除ぉ〜!(嬉々) GM:そうなるか…いいん?店とか壊れても? シルヴィア:構うか、人の命が最優先や!というわけで〔グラビティ・ボム〕!(コロコロ)あ、クリティカルしたわ。 GM:あ〜と、ちなみに何点くらいきそう? シルヴィア:8Dやから、全部1でも最低8点かな。 GM:残り1点やったからな、死んだ死んだ。 シルヴィア:ペチャッと逝ったな、床も陥没したけど。残り4人かな…。 GM:他の階からも来るかもしれんで? 凛音:全力で逃げよう。 シルヴィア:いやいや、人質どないすんねん……あ、じゃあ俺が敵誘導するんで、凛音さんが人質を屋上に誘導してください。 GM:その前に4人は来るからな。 凛音:連戦ってこと? GM:そうそう。 凛音:面倒臭ぇ〜…。 <1ターン目> GM:はい、じゃあ4人きたで。相変わらず移動力7やから、ダイスやな(いっコロ)5! シルヴィア:(いっコロ)3。 GM:イニシアティブは弱いねんな。(笑) シルヴィア:モンコレの癖やねん。(笑:後攻型) GM:A〜Dってことで、Aだけ隊長クラスな。まずAが(コロコロ)失敗、B(コロコロ)も失敗、C(コロコロ)は成功、D(コロコロ)も成功。 シルヴィア:どっちに? GM:今更やけど、隊列は? 凛音:私も前でいいよ。 シルヴィア:じゃあ二人共前。 GM:ん、じゃあ偶数でシルヴィア、奇数で凛音(コロコロ)Cが2、Dが6…どっちもシルヴィアですね、結局そういう運命やねん。(笑) シルヴィア:うん、もう受け入れてるよ。何となく分かってた。(笑)受けと避けで判定するな(コロコロ)あ、受け失敗。避けは成功したわ。 GM:1発分やな、じゃあ叩きで13点な。 シルヴィア:何やかんやで10点減ったか…じゃ、潰すか。まず〜…雑魚から逝こか、Dからな(コロコロ)成功。 GM:(コロコロ)はい、無理です。 シルヴィア:ん、叩きの26点です。 GM:は、8Dは怖いなぁ〜…一応まだ生きてるけど。 凛音:Dからやな…。 GM:え、勿体なくない?って俺が言ったらあかんけど、アンタが傷つけて、シルヴィアが一気にトドメさすべきちゃう? 凛音:それも…そう、かな。 GM:な〜んかバランス悪いなぁ〜。(苦笑) シルヴィア:類稀見るチグハグコンビやな。(笑) GM:次シルヴィアがD撃つのも勿体無い気もするけど…もっと相談してキャラ作ってや。(笑) シルヴィア:そこは仕方ない、お互い好き勝手に作ったからな。(笑) 凛音:うん。(笑)まぁC撃っとくわ(コロコロ)当たってんで。 GM:(コロコロ)ん、当たってるよ。 凛音:叩きで17点。 GM:はいはい、あんま高くないな…。 <2ターン目> GM:これでこっちやな。じゃあまず皆攻撃するな(コロコロ)Cが失敗、A,B,Dが成功。Aは凛音、BとDはシルヴィアな。 シルヴィア:3/4がこっちか…。(汗) 凛音:とりあえず避けるわ(コロコロ)無理。 GM:叩きの17点やな。 凛音:はいはい…まぁ叩きは半減なんですけどね。(笑) GM:なに?!しまった…。 シルヴィア:…俺、後列下がっていい?(笑) 凛音:いやいや、アンタはその分防護点高いでしょ。(笑) シルヴィア:Cを受け、Dを避け(コロコロ)Cは当たった、Dは避けれた。 GM:Cだけやな、叩きで16点。 シルヴィア:6点きたか……ていうか、このまま戦闘続くとマズイ気がする。(苦笑) 凛音:ジリ貧やなぁ〜。 シルヴィア:まぁいいや、とりあえずDにトドメ!(コロコロ)もちろん成功してますとも。 GM:(コロコロ)はいはい、当たってますね。 シルヴィア:え〜っと…高め、36点。 GM:死んでる、死んでる。グチュ〜!ですわ。(笑) シルヴィア:じゃあ凛音はB撃って、Cは俺が次トドメさすわ。 凛音:はいは………あ、ごめん。 GM&シルヴィア:?? 凛音:{瞬間}取ってなかった。 シルヴィア:〜〜〜!!(突っ伏す) GM:(爆笑) 凛音:ごめん、戦闘ではあんま役に立たんキャラやねん。(笑) シルヴィア:…実は今まで泉でした、っていうのは無理?(汗) GM:無理無理、泉はそもそもデパートにさえ来てへん。(笑) 凛音:基本的に、感知系キャラやからな。このターンは〔浄化の光〕に集中しとくわ。 シルヴィア:…俺、死ぬかもしれん…。 GM:こぉれはヤバイかもよ〜?(笑) <3ターン目> GM:まぁこっちの攻撃な、(コロコロ)Aはギリ成功、Bも当たった、Cも当たった。 凛音:ん〜(コロコロ)避けれない! GM:叩きの17点な。で、BとCがシルヴィアで…。 シルヴィア:受けと避け(コロコロ)両方失敗。 GM:叩きで14点と15点。着々と削られてますね? シルヴィア:そろそろ半分に達するよ〜…まぁいい、まずはCを殺す!(コロコロ)成功してる。 GM:(コロコロ)当たってますね、19点越えたら死ぬわ。 シルヴィア:え〜っと…30点ですね。 GM:はい、死んだ〜。残りA,B。 凛音:じゃあBに攻撃!(コロコロ)成功してます! GM:はいはい(コロコロ)当たってるなぁ〜。 凛音:えっと…叩きで23点。 GM:ん、まだ生きてる。 <4ターン目> GM:こっちやな(コロコロ)…あ、Aが失敗、Bも失敗!(汗) シルヴィア:よっし、じゃあB殺す!(コロコロ)成功! GM:(コロコロ)くはぁ〜!避けれねぇ〜!13点越えたら死にます! シルヴィア:13点?……5D振った時点で22点やねんけど。(笑) GM:はいはい、ペッチャンコですわ。(笑)残りは隊長! シルヴィア:よし!とりあえず傷つけて! 凛音:分かった!…あ、でもまず集中や。 シルヴィア:だぁ〜、そやったぁ〜!(脱力) GM:(笑) <5ターン目> GM:じゃあこっちやな、隊長の攻撃!(コロコロ)あらぁ〜2連続失敗…。 シルヴィア:俺が傷つけて、凛音でトドメかな?攻撃(コロコロ)成功。 GM:(コロコロ)避けれない! シルヴィア:……低いなぁ〜、叩きで23点。8Dで4個が1やったか…。 凛音:じゃあ〔浄化の光〕撃つわ。 GM:これがトドメかな? 凛音:(コロコロ)…あ〜らら〜のら〜らら〜♪ファンブルで〜す♪相変わらずやなぁ、自分…。 GM:(爆笑) シルヴィア:(号泣) GM:300年生きて、その程度かよぉ〜。(笑) シルヴィア:泉ぃ〜!何で帰ってしまったんだぁ〜!(涙) 凛音:妖怪は年数=強さちゃうで。想われた力や。 GM:そんだけ想われてなかってんな。(笑) 凛音:マイナーな妖怪やからな。(笑)ファンブル表は(コロコロ)9、さっきと同じや。 シルヴィア:光っただけ。(笑) 隊長(GM):「目くらましか、この野郎!」(笑) <6ターン目> GM:じゃあ攻撃(コロコロ)あらぁ、またまた失敗! シルヴィア:これがトドメだ!(コロコロ)成功! GM:(コロコロ)避けれない〜!23点越えたら死にます。 シルヴィア:…惜しい、22点やった…。 GM:…あ、あれ?生きてるんかい。残りHP言うてもたやん。(笑) 凛音:集中して終わり。 GM:殴っても死にそうやねんけどな。(笑)(コロコロ)ん、成功してんで凛音さん。 凛音:こっちか(コロコロ)当たったわ。 GM:ダメージは叩きで13点。 凛音:はいはい。 シルヴィア:今度こそ!(コロコロ)成功! GM:残り1点にどうせぇと…(コロコロ)はい、終わりぃ〜。 シルヴィア:……31点です。(笑) GM:30点お釣りきたわ!さっき出せば良かったのに。(笑) シルヴィア:ダメージダイスが不安定やねん。(笑) GM:ん、じゃあこの階の見張りは全員死んだわ。「無念なりぃ〜!」…ただ、遠からず、別の階からも応援来るからな。 シルヴィア:急いで客全員を屋上に誘導する! GM:屋上?はいはい。 客A(GM):「屋上だって?屋上に行ったら、ますます逃げられないじゃないか!」 シルヴィア:「下に行ったら、捕まりに行くようなもんなんだよ!」 客B(GM):「そもそも、君達は何々だ?!」 シルヴィア:「あぁ〜…だからぁ〜…!!!質問はまとめて後で受け付けます!まずは屋上へ!」 GM:何か「カリスマ」とかないん? シルヴィア:…「好色」ならある。(笑) GM:この状況で発揮してどないすんねん。(笑)魅力は? シルヴィア:美人、異性+4、同姓+2。 GM:じゃあおっちゃんやったから、+2で(コロコロ)…。 おっちゃん客(GM):「あ〜、まぁそう言うなら仕方ないな。屋上に行こう!」 GM:って言って、皆屋上に向かうわ。ただ100人やからな、如何せん時間はかかるで。 シルヴィア:周囲から敵来てもいいように、目光らせとく。 GM:はいはい、じゃあまさに下から3人上がってきたわ。2人で戦う? シルヴィア:凛音一人にしたら、ボロ屑にされてまうわ。(笑) 凛音:間違いない。(笑) <1ターン目> GM:ん、じゃあ3人が来たわ。 シルヴィア:今日は戦闘ばっかやな。 GM:ま、たまにはな。能力は全部一緒やし。イニシアティブ(いっコロ)6。 シルヴィア:(いっコロ)1、イニシアティブ弱いなぁ〜俺。(笑) GM:攻撃(コロコロ)AとC失敗、Bだけ成功。(いっコロ)凛音やわ。 凛音:はいはい、避け(コロコロ)失敗。 GM:叩きの10点。 凛音:2点通ったなぁ〜。 GM:いぃ?!堅! 凛音:堅いのとHP高いのだけが取り得やからな。(笑) GM:明らかに前列キャラやん!チームワーク、ぐちゃぐちゃやぁ〜!(笑) 凛音:別にそれでもいいけどな。(笑) シルヴィア:じゃ、俺後列〜♪A撃つな(コロコロ)ん、成功。 GM:(コロコロ)はい、無理。 シルヴィア:1ターン1殺いかんとな…ダメージは28点。 GM:それはまだ生きてるなぁ〜…。 凛音:このターンは集中しかない〜。 GM:そもそも、シルヴィアが先じゃなくて凛音が先に傷つける順番が最適やねんけどなぁ…ちょっと後で、チームワーク確認しといてください。(笑) シルヴィア:はい。(笑) <2ターン目> GM:じゃ、こっちか。(コロコロ)A成功、B失敗、Cが成功。Aは凛音やったな。(いっコロ)Cも凛音、ていうか前列やから全部凛音やわ。 凛音:(コロコロ)どっちも避けれない。 GM:じゃあ16点と12点やな。 凛音:はいはい、5点と3点で8点通ったか…。 シルヴィア:十分やん。(笑)じゃあAに撃つ(コロコロ)成功してる。 GM:避け(コロコロ)失敗。ダメージ出さんでいいわ、死んだ。 シルヴィア:はいはい、ペチャッ。 凛音:じゃあBに撃ちます(コロコロ)当たった。 GM:(コロコロ)当たってるわ。 凛音:じゃあ22点。 <3ターン目> GM:ん、こっちか。(コロコロ)BとC、どっちも当たった。 凛音:(コロコロ)避けは無理。 GM:14点と10点。 凛音:ちょっとずつ削れてくなぁ〜。 シルヴィア:Bにトドメ、「くらいな…」(コロコロ)成功。 GM:(コロコロ)お、クリティカル避け。 シルヴィア:お、俺がファンブルか?(コロコロ)12は? 凛音:『術者は朦朧状態になる。ターンの始めに意思判定で成功すれば回復する』やって。 シルヴィア:はいはい。(苦笑) 凛音:で、集中。 シルヴィア:…あれ?全滅の恐れが…。(笑) GM:俺の責任ちゃうで。(笑) <4ターン目> GM:こっちの攻撃な(コロコロ)Bが当たりで、Cはクリティカルやわ。Bは13点。 凛音:(コロコロ)13点はくらっとくわ。クリティカル表は? GM:(コロコロ)極端な目出たな、15。 凛音:15は…『相手は武器を落とす。通常ダメージ』(笑) GM:何で?!クリティカルやで?!つまらね〜!(汗)じゃあ11ダメージな。 凛音:11点?はいはい、3点通ったわ。 シルヴィア:で、俺やな。まず朦朧判定やな(コロコロ)舐めんなよ〜、成功や。続いてBに攻撃(コロコロ)当たってるわ。 GM:おぉ、やるな(コロコロ)当たったで、14点越えたら死ぬわ。 シルヴィア:6Dの時点で18点やけど、あと2D振る? GM:いらんいらん。(苦笑)はい、B死んだ〜。 シルヴィア:残りC! 凛音:集中の分、撃ちます!(コロコロ)当たり! GM:(コロコロ)避けた。 凛音:なんやねん、もぉ〜…。 GM:そんなこと言ったって、こっちだって避ける時は避けんねん。(笑) <5ターン目> 覆面C(GM):「えぇ〜い!皆の仇ぃ〜!」(コロコロ)クリティカル!表は(コロコロ)6! 凛音:『2倍ダメージ』…。 GM:よっしゃー!でも半減が普通になっただけか。(笑)11点の倍で22点かな。 凛音:はいはい。 シルヴィア:消耗戦…いいや、攻撃(コロコロ)ん、成功してる。 GM:はいはい(コロコロ)当たってんで。 シルヴィア:一撃で沈んでくれよぉ〜!33点! GM:うぉ、一撃で沈められた!(汗)じゃあこれで応援に駆けつけた3人は倒した。 シルヴィア:キッツ…。(汗)客達は? GM:もう皆、屋上に上がったみたいやで。 シルヴィア:OK…じゃあ、このまま雑魚とやり合うよりも…総統を潰しに行こう。 凛音:あぁ、そうしよっか。 GM:まだ若菜と瞳がおらへんけど? シルヴィア:…あれ?若菜と瞳て一人じゃない?(笑) GM:…あ、ごめん。(笑)伊吹と瞳です。まだ見つかってないよ。 シルヴィア:あ〜、それがあったか…客もまだ40人くらいいるしな……仕方ない、もう一つ下の階も行くか! 凛音:面倒臭いけど…仕方ない!行こ! シルヴィア:うん。…あ、でも一回屋上に行って千歳さんに現状報告しに行くか。 GM:はいはい、じゃあ160人の客と、千歳と真田がおるな。千歳の近くで覆面男が5人くらい死んでるわ。(笑) シルヴィア:「あ、あらぁ〜…」(汗) 千歳(GM):「あら貴方達、下の方はどうなってるの?」 シルヴィア:「7階の敵を征圧、人質100人をこちらに誘導してきたところです」 千歳(GM):「そう、分かったわ。じゃあここで人間達は面倒見てあげるから、貴方っ対はもっと下へ行きなさい」 凛音:「はい!」 シルヴィア:「了解、次に6階の制圧へ向かいます」 GM:ん、どっから行く? シルヴィア:西階段。もう堂々と人間の姿で行くわ。 凛音:堂々と妖怪の姿で行くわ。(笑) GM:はいはい。階段やな? シルヴィア:うん、西階段。 GM:ん、誰もおらへん。こっちも大分削られてるからな。 シルヴィア:3+1+4+3で11人…と、千歳の5で16人。おってもあと4人と総統くらいやと嬉しい。(笑) GM:それはさすがに言えないなぁ。(笑) シルヴィア:そりゃそうか。(笑)…あ、やっぱまた蝙蝠になって〔透視〕と〔オーラ感知〕しながら見て回るか。 GM:はいはい、じゃあ6階はインテリアショップとか小物売り場になっておりまぁ〜す。でも店は全部閉まってるから、電気も消えて真っ暗やで。 シルヴィア:〔ソナー〕あるから関係ない。(笑) GM:な、何て便利な奴…一家に一匹欲しいな。(笑) シルヴィア:人型はいらない、って?(笑) GM:うん、もう蝙蝠の姿だけでいいやん。その方が強化できそうや。(笑) シルヴィア:………考えてまうやん。(笑) GM:で、凛音は?暗視系あるん? 凛音:特にないなぁ、そんな完全な闇なん? GM:ん〜、ボンヤリとは見えるもんか。じゃあすべてに−2くらっといてな。シルヴィアも人間形態になったら同じで。 シルヴィア:はいよ。 GM:じゃあインテリアショップの辺りに哨戒兵が2人ほどいるけど、どうする? シルヴィア:迂回して避けよう、これ以上戦闘しても消耗するだけや。5階を目指す。 GM:はいはい、じゃあ5階に着きました。ここも同じ感じやな。 シルヴィア:5階は大体ホビーショップとかやな。 GM:そうやな、オモチャ売り場で見張りが3人いるわ。人質もおらん。 シルヴィア:無視、4階へ降りる。 GM:ん、4階婦人服売り場〜…ここも特に何もない。 シルヴィア:3階、紳士服売り場〜。 凛音:なぁなぁになってきた。(笑) GM:ここも同じことの繰り返しやな。 シルヴィア:じゃあ一階まで行ったことにしよう。 GM:ん、一階着きました。ボロボロになってるけど、特に何もないよ。あとここ、地下もあるからな。 凛音:地下は大体、食料品売り場とかやな。
シルヴィア:そこまで行くしかないわ…あ、階段の踊り場くらいで〔銀狼〕の姿になって〔超嗅覚〕で人の匂いがせんか嗅いでみる。 GM:ん〜食料品の匂いで分からんかな。 シルヴィア:それはごもっとも。(笑)じゃ、今度は〔指向性聴覚〕で音を聞いてみよう。 GM:それまであるんかい、じゃあボソボソと話し声が聴こえてくるわ。結構人がいるみたい。 シルヴィア:ビンゴ、もっかい〔蝙蝠〕の姿に戻って天井スレスレから見渡してみる。 GM:…変身に回数制限とかないん? シルヴィア:全然ない。なさすぎて人の姿忘れそうや。(笑) GM:ほんまや。(笑) 凛音:変身に回数制限付けるのって月明くらいやで。 GM:確かにあんまり聞かんなぁ、いいと思ってんけど…。シルヴィアは天井スレスレで…凛音は? 凛音:妖怪の姿やと紙やからな、床を這って動くわ。 シルヴィア:上と下から…。(笑)じゃ、相変わらず〔透視〕&〔オーラ感知〕で探る。 GM:ん、じゃあ40人くらいの人が集められてるわ。で、妖怪5人くらいがそれを取り囲んでる。 シルヴィア:その5人の中に総統と呼ばれてた奴は? GM:おらんよ。 シルヴィア:別の所か…上からしらみ潰しできたんやけど…じゃあ、その人質の中に妖怪の反応と、それに似た反応は? GM:どっちもあるよ。 凛音:それに似た反応…。(笑) シルヴィア:総統はともかく、一つゴール見えたな…5人やし、殺る? 凛音:殺っちゃう?…あ、でも人質おるしなぁ…。 GM:ちょっと待ってな(コロコロ)あ、一人が蝙蝠に気づいた。(笑) 覆面A(GM):「おい、そこの蝙蝠!何者だ!?」 シルヴィア:無視してパタパタ飛んどく。僕はただの蝙蝠〜♪ GM:デパートの中に何で普通の蝙蝠がおんねん。(笑) シルヴィア:ギリギリまで粘る。天井に逆さまにぶらさがっとく。(笑) 覆面A(GM):「おぃ!何者なんだ!?」 シルヴィア:「キィキィ」 GM:凛音はどうしてるん? 凛音:近寄ってくるなら、不意打ちで撃つけど…−2かぁ。 GM:あ、この階は電気点いてるからいいよ。じゃあ2匹ばかり近づいてくるわ。 凛音:よし、撃と!集中はしてたことでいい? GM:まぁ1秒やし、いいよ。A〜Eのうち、DとEが来た。Aはまた隊長格な。 凛音:ん、じゃあEの足元から急に光が立つように撃つ!(コロコロ)成功! GM:不意打ちやし、避けれへん。 凛音:5Dで…20点くらっといて。 シルヴィア:それ見てEにトドメさすか(コロコロ)成功。 GM:(コロコロ)それは避けたわ。 シルヴィア:「ちっ、お前が避けるから、そこのお菓子売り場が散乱したじゃないか」 GM:その音聞こえて、あとの3人も駆けつけてきたわ。ここから戦闘ターンにしよか。 <1ターン目> シルヴィア:あ、俺は蝙蝠状態やから命中に−2修正な、〔縮小〕ついたし。 GM:そんなんあるんやったら、最初から蝙蝠でいいや!(笑) シルヴィア:人型であること忘れてまうやん!(笑) GM:もう蝙蝠妖怪でいい気がする。(笑)イニシアティブな(いっコロ)4です。 シルヴィア:(いっコロ)3です、イニシアティブ取れん〜! GM:(コロコロ)Dだけ失敗、他は成功。Aはシルヴィア、Bは凛音、Cも凛音、Eはシルヴィアな。 シルヴィア:(コロコロ)当たった〜。 GM:ダメージは12点。 シルヴィア:はいはい…。 GM:面倒やから、先にダメージ出すで。Bが12点、C…も12点、Eは…これも12点やわ。全部12点て凄くない?(笑) シルヴィア:期待値を並行したんやな。(笑)Eもやったな(コロコロ)あ〜それもくらったか。 凛音:2回やったな(コロコロ)あ〜、どっちも当たってもた…。 GM:ん、そっちやで。 シルヴィア:さって傷負ったんはEやったな、そいつに撃つ(コロコロ)成功。 GM:(コロコロ)当たったで。 シルヴィア:「キィキィ…」21点。 GM:E死んだ〜。 凛音:集中〜! <2ターン目> GM:じゃあまた攻撃な(コロコロ)A成功、B失敗、Cは当たった、Dも当たった。Dは(いっコロ)凛音ですね。 シルヴィア:(コロコロ)当たった。 GM:18点。 シルヴィア:そろそろヤバイな…。(汗) GM:凛音のBは7点,Cが15点,Dが13点。 凛音:(コロコロ)全部当たった、こっちもそろそろヤバイよ〜。5以下とか出んて…。 GM:これはヤバイなぁ〜…何とかせんとなぁ…。 シルヴィア:これ乗り切っても、この後2回戦闘あったら終わる。 GM:どうにかして乗り切ってやぁ〜。 シルヴィア:厳しいな…凛音、先に攻撃して。 凛音:ん、じゃあDに〔浄化の光〕(コロコロ)成功。 GM:(コロコロ)当たったで。 凛音:叩きで13点。 シルヴィア:そいつに撃つ(コロコロ)成功。 GM:(コロコロ)ごめん、クリティカル避けや。 シルヴィア:このGMヒドイやろ…この状況で…てか、今日何回クリティカルした?(汗) GM:今日はダイス目おかしいです。(苦笑) シルヴィア:ファンブル表は12な。 GM:『飛行中なら20m落下』。 シルヴィア:そんな天井高いん? GM:いや、2m50cmくらい、2D−2点くらっといて。 シルヴィア:…8点、カキン。パタッと落ちただけやな。 <3ターン目> GM:ん、じゃあこっちやな(コロコロ)A成功、B成功、Cクリティカル、D成功、今日俺凄いわ。(笑) シルヴィア:(コロコロ)あ〜、当たった当たった。 GM:Aは13点な。Bは10点、Cのクリティカル表は10な、ダメージは16点、Dは11点。 凛音:10は…『通常ダメージ』(コロコロ)全部当たるしなぁ。 GM:今日の俺はヤルでぇ〜♪ シルヴィア:あと2回クリティカルしたら全滅する。 GM:それもまたアリや。(笑) 凛音:また集中やな。 シルヴィア:Dに撃つ(コロコロ)成功。 GM:(コロコロ)はい、ダメージは? シルヴィア:えっと30点。 GM:はいD死んだ。 <4ターン目> GM:こっちやな(コロコロ)A珍しく失敗、Bも失敗、C…まで失敗?!どうしたんや俺!何で全部ファンブル、スレスレやねん! シルヴィア:動揺してる。(笑) 凛音:Cに撃つ(コロコロ)成功。 GM:(コロコロ)当たったわ。 凛音:叩きの21点。 シルヴィア:さらにC(コロコロ)成功。 GM:(コロコロ)当たるなぁ〜。 シルヴィア:叩き28点。 GM:はい、Cも死んだ〜。 シルヴィア:ようやく連携取れてきた…。 GM:ほんまやな。(笑) <5ターン目> GM:攻撃するで(コロコロ)Aは成功やな、Bも当たった。 シルヴィア:(コロコロ)当たるなぁ〜。 凛音:(コロコロ)こっちも。 GM:Aが15点、Bが11点。 シルヴィア:あと4回くらったら死亡判定やな。 凛音:えぇ?!でもこのターン集中して終わりやなぁ。 GM:…伊吹って回復手段持ってったっけ? シルヴィア:薬草…という名の毒草なら作れる。(笑) 凛音:いや、基本的には回復すんねんで?あんたの時にファンブルしただけで。(笑)しかもあれはオフィシャル設定ちゃうからなぁ。 シルヴィア:…ま、死んでもいいや。とりあえずB撃つ(コロコロ)成功してんで。 GM:もっとキャラを愛してくださ〜い(コロコロ)避け無理。 シルヴィア:愛してもどうしようもないこともある、叩きで35点。 GM:あ、一撃死!やるなぁ〜…追い詰められた者の強さか。(笑) シルヴィア:ダメージダイスは高いねん。(笑) <6ターン目> GM:じゃあ残ったA(コロコロ)当たったで。 シルヴィア:(コロコロ)当たったわ。 GM:16点やで。 シルヴィア:残りHP13。 凛音:うわ…。(汗)じゃあ集中したやつを撃ちます!(コロコロ)成功! GM:(コロコロ)当たった〜。 凛音:叩きで21点! シルヴィア:これで逝ってくれ!(コロコロ)成功してんで。 GM:(コロコロ)当たった! シルヴィア:くらえ!30点! GM:死んだ死んだ、「無念なりぃ〜!」 シルヴィア:「ゼェ…ゼェ…ゼェ…」 凛音:肩で息してる。(苦笑) GM:じゃあ片付いたのを見て、伊吹と瞳が来たで。 瞳(GM):「だ、大丈夫ですか?!」 凛音:「大丈夫じゃないですねぇ〜」(苦笑) シルヴィア:人型に戻るわ。「結構ギリギリ…」 GM:何かしてほしいこと、ある? シルヴィア:血飲ませてくれたら、それでいい…。 GM:別にそれで回復するわけちゃうのに。(笑) 凛音:どうする?屋上に合流させる? シルヴィア:いや、途中の階の敵残してきたから、そいつらと戦り合うくらいならここで隠れてた方がいい。…敵の使ってた武器を伊吹と瞳に渡す。「君達がここで人々を守るんだ」 GM:武器って…鞭、というか荒縄?(笑) シルヴィア:「これで縛るなり、しばくなり、好きにしてくれ。(笑)そういや、敵の総統っぽい奴しらん?」 伊吹(GM):「見てませんねぇ〜」 シルヴィア:…行き違ったか?携帯は圏外? GM:圏外やなぁ、電波届かんわ。 シルヴィア:……とりあえず、薬局に行って傷の手当したいねんけど。全身、青痣だらけや。(苦笑) 凛音:紙の部分がボロボロになってるわ。(涙) 伊吹(GM):「頑張ってくださぁ〜い!」 凛音:そ、それだけ?!(汗) シルヴィア:「頑張ります」(渇笑) 凛音:回復薬はナシ? 伊吹(GM):「元々、花火大会に来るだけのつもりでしたから…まさか、こんなことになるなんて…持ってこれば良かった…!」 シルヴィア:まぁ仕方ないさー。だって、GM自身途中までシナリオ考えてへんかったもん。(笑) GM:うん、勢いやからな、こういうのは。(笑) シルヴィア:このデパートは地下は1階だけ?まだ下ある? GM:いや、地下一階までやで。 シルヴィア:ん〜、総統とは完全に行き違ったみたいやな…一回屋上まで戻ってみよか。 GM:階段で? シルヴィア:エレベータはこっちの動きバレるからなぁ…頑張って上るわ…。 GM:じゃあHP1点消費しといて。 シルヴィア:まだ減るんかい。 GM:ボロボロの状態で8階分階段上ったからな、むしろ1点でトドメたのが優しさと思って。 シルヴィア:…まぁいいや、千歳さんの所に行く。 GM:ん、じゃあまた千歳の足元に5体くらい死体が増えてるわ。 凛音:また殺してたんや。「こちらに総統らしき人は来てませんか?」 千歳(GM):「特に変わった奴は見てないわね、ずっとこの同じような奴ばっかりよ」 シルヴィア:「伊吹ちゃんと瞳を地下で確認しました。敵は倒しましたが、他にも40人ほどいるのでそのまま待機してもらってます」 千歳(GM):「あ、よくやったわね。じゃあ真田君、貴方ちょっと行ってきなさい」 真田(シルヴィア):「承知しました、では行ってきます」 GM:まぁここは千歳さんだけで守れるからな。これで地下は大丈夫やわ。 シルヴィア:「それで…総統って奴を倒せば終わると思うんですけど…見なかったんですよ」 凛音:「そのうえ、ボロボロすぎるんで」(笑) GM:…このゲーム、回復手段が無いのが痛いよなぁ〜…。 千歳(GM):「仕方ないわねぇ〜…じゃあ私がこの、極秘ルートで貰ったアイテムをあげるわ」 シルヴィア:「あざぁーっす!」 凛音:「ありがとう〜!」 GM:D10分回復していいよ。 シルヴィア:(いっコロ)4点回復…さっきまでの攻撃1回分かな。 GM:ちなみにその薬、というか石やねんけど、シルヴィアはどっかで味わった感触がある。(笑) シルヴィア:……ん? GM:〔オーラ感知〕あったよな? シルヴィア:うん。 GM:じゃあ平塚学園で、こんな感じを感じた覚えがある。(笑) シルヴィア:…直接的に関わりはなかったけど…就任挨拶の時に行った理事長室にこの感じがいたような…。(笑) GM:まぁそんなこんなで回復しました、と。(笑) 千歳(GM):「高かったんだからねぇ〜、もぉ。その代わり、しっかり総統倒してきなさいよ!」 シルヴィア:「はい!」 凛音:まぁ5点だけやけど、回復したし。(笑) GM:その4点、5点が生死を分けんねんて。(笑) シルヴィア:だといいけど。(苦笑) シルヴィア:仕方ない、今度は全部の階をちゃんと調べていくか!でもなるべく戦闘は避けよう。(笑) 凛音:そうやな。(笑)さっき7階見て、6階より下は適当やったから、6階からかな。 シルヴィア:6階行く時には、また蝙蝠と妖怪の姿になっとくな。 GM:はいはい、じゃあ6階に着きました。 シルヴィア:辺りを見回す。戦闘員おる? GM:おる、というより床に転がってる。 シルヴィア:…え、死んでる? GM:うん、死んでるな。 シルヴィア:あれ?ここって戦ったっけ? 凛音:いや?確か7階と地下だけのはず…。 GM:死体はペチャンコじゃなくて、グッチャグチャになってる感じ。 凛音:グチャグチャ?!え、それはどういう…? GM:どういうって言われても…こう、手足は千切れ飛び、体も何分割にもされてて…。 凛音:バラバラ殺人みたいになってるわけか。 シルヴィア:一体誰が……え、まさか真田さんが下に行きがてら?(笑) 凛音:真田さん、450CP相当のキャラですよ。(笑) シルヴィア:あ、じゃあ無理か…となると、ほんまに誰が?第三者か?……そのまま5階に下りる。 GM:5階に下りた途端に何か蹴飛ばしたわ。 シルヴィア:…うわぁ、何か蹴っちゃった…生首? GM:正解。辺り一面に色々なモノが飛び散ってるわ。ナニが暴れたらここまでグチャグチャになるんやっていうくらい、滅茶苦茶になってるわ。デパートの物も、死体も。 シルヴィア:4階。 GM:同じやな。 シルヴィア:3階。 GM:床に上向いて腕が生えてたり、天井から首がぶら下がってたり…。 シルヴィア:…2階。 GM:一緒やな。 シルヴィア:1階…も一緒か。 GM:いや、1階だけちょっと違う。 シルヴィア:お? GM:総統の死体がある。 凛音:…えぇっ?!! シルヴィア:…ちっ、やっぱ第三者、か…。 凛音:これは…相当な問題ですよ…。 シルヴィア:総統の死体見て、死因とか調べてみるか…。 凛音:あ!こういう時こそ、〔妖気知覚〕や! GM:どうなるん? 凛音:これは、何が起こったか調べられたはず。【来歴感知】は物専用やけど、それの妖怪版みたいな感じ…やったかなぁ?ちょっと調べてみる。(ルールブック解読中) GM:ふぅん。あ、ちなみに総統の見た目は、600CP相当はあるんじゃないかって感じやってんけどな。 シルヴィア:…それがグチャグチャになってんの?(汗) GM:うん、およそ普通の力かけただけでは有り得へん壊れ方してる。 シルヴィア:やっぱこれ、666の魔素としか思えへんねんけど。 凛音:…あ、〔妖気知覚〕全然違った、犯人が妖怪かどうか分かるだけや。(笑) GM:何や。(笑)じゃあどっからともなく現れた妖力帯びた野良熊かもしれんわけや。(笑) 凛音:となると、やっぱネロ・カオスやん、犯人。(笑)【来歴感知】は……あ〜これも、物の過去を見る、やからちょっと違うしなぁ〜…。 シルヴィア:どうやってコンクリートが練られてたか。(笑) GM:じゃあ中国産やったことが分かった。(笑) シルヴィア:え〜、コンクリくらい国産にしろよ〜。(笑) GM:ここのオーナーがケチケチやってん。(笑) 凛音:「これは…Made in Chineね!」(笑)……あ、違う、【来歴感知】でそこを通った人とか、そこで起こったことが漠然とやけど分かるって書いてあるわ。 GM:あぁ、じゃあ総統を殺した奴のイメージが漠然と分かるってことやな。 凛音:まぁそうやな、一応判定しとくわ(コロコロ)ん、4成功してる。 GM:はいはい、じゃあ漠然としたイメージ……鉈を笑いながら振り回してる女の子。 シルヴィア&凛音:ちょっ、それ…!(爆笑) GM:鉈を振り回し、血が飛び散り、返り血を浴びて、それを舐めてはまた笑い、そして更に斬りかかり…。 シルヴィア:…地下の人たちが心配や、一回地下に降りる。 GM:降りる?じゃあ地下に来ました、特に問題ないわ。真田が合流してるくらい。 真田(GM):「あれ?どうかしましたか?」 シルヴィア:「騒ぎ声とか、大きな音とかしませんでした?」 真田(GM):「いえ、特には…地下といっても広いですし。階段の踊り場とかならともかく……何かあったのかい?」 シルヴィア:「実はここだけの話…」 真田(GM):「な、なんだってぇー!」 シルヴィア:まだ話してへん。(笑) 凛音:割愛された。(笑) 真田(GM):「じゃあ、もう戦闘員達はいないんだね?」 シルヴィア:「えぇ、グッチャグチャになってましたね」 真田(GM):「ということは、もう皆で屋上に行って千歳さんと合流した方がいいのかもしれないなぁ…」 シルヴィア:「じゃあ、そうしましょうか。俺達も一緒に送ります」 GM:ん、じゃあまた説得できるかどうかやな。+2やったな(コロコロ)あぁ、ちゃんと言うこと聞いてくれるわ。 シルヴィア:「では皆さん、一度このまま屋上へ移動をお願い致します」 客(GM):「このまま1階から逃げた方がいいんじゃないですか?」 シルヴィア:「すみません、まだ1階付近と外の安全が確認されておりませんので。現状一番確実に安全といえるのが屋上なのです」 客(GM):「というか、貴方は誰なんですか?!」(笑) シルヴィア:「……ええぃ!いいからさっさと上行かんかぃ!」(笑) GM:じゃあ何か釈然とせぇへんけど、従うわ。(笑)階段?エレベータ? 凛音:どうしよっか?死体を見せへん方がいいんかな? シルヴィア:…年寄りとか子供もいるか、エレベータにしよう。で、何回かに分けて行ってもらう。下に2人と、エレベータに一人誰かが一緒に乗ればいいやろ。 GM:ふんふん、誰が残る? シルヴィア:真田か俺か…俺やろなぁ、ここは…。 凛音:伊吹と瞳はカウントできんしなぁ。 シルヴィア:まぁ早い話、俺ら2人が残って、真田と伊吹を補佐にして客乗せてってくれたらいいねん。 GM:はい、分かった。どの順番でいく?老若男女、いっぱいおるけど。 シルヴィア:40人か、少し頑張れば3回に分けていけるとして…@老人&子供A女性B元気な男かな。 GM:エレベータは2基あるけど、両方使う? シルヴィア:いや、何かあったら対処できんから1基にする。 GM:はいはい、じゃあ4回に分かれていったわ。まず第1陣(コロコロ)無事に往復してきました。 シルヴィア:第2陣、Go! GM:(コロコロ)はい、無事に往復してきました。 シルヴィア:第3陣! GM:(コロコロ)OKOK,無事でした。 シルヴィア:次、ラスト!頼むぞ! GM:(コロコロ)…ん、無事に帰ってきました。 凛音:何や。(安堵) シルヴィア:じゃあ最後に俺達も、念のためもう一回屋上に上がろう。 凛音:そうやな。 GM:はいはい、じゃあ屋上に上がったらお母さんの悲鳴が聞こえるわ。 お母さん(GM):「たかし!たかしがいないの!!たかしぃー!」 シルヴィア:「落ち着いて、奥さん。いつから見なくなりました?」 お母さん(GM):「ほんと、ついさっきまでいたのに!!」 シルヴィア:「分かりました、我々が責任持ってたかし君を探してきます!」もっかい下に行こう! お母さん(GM):「お願いします!たかしを…たかしを…!」 凛音:「はいはい…」 GM:何でそんな面倒そうやねん。(笑) シルヴィア:じゃ、行こう! 凛音:そうしましょ。 GM:5歳くらいの男の子、ヤンチャなお年頃やな。 シルヴィア:もっかいエレベータに乗って地下まで行くわ。 GM:地下?はいはい。 シルヴィア:それで、蝙蝠の姿になって〔オーラ感知〕&〔透視〕で探す。 GM:…そのコンボ、強いなぁ…でも地下には反応なかったわ。 シルヴィア:じゃあ次は1階、総統の死体のある所に行くわ。 GM:…一階、行く? シルヴィア:うん、一階はそんなに物ないやろうし、人間の姿に戻って……。 GM:じゃあ…階段上った途端、鉈が飛んできた。〔戦闘即応〕持ってたよな?一応回避判定していいよ。 シルヴィア:怖!(コロコロ)…おっし、−1で避けた! 凛音:今日えらい6出すなぁ。 GM:やるな!じゃあ鉈は消え去ったわ。 シルヴィア:「え、ちょ、え、何、え、え…?!」(笑) GM:凛音は一緒にいるん? 凛音:うん、後ろにいるよ。 GM:はいはい。じゃあ総統の死体の側に、殺気撒き散らした女の子がおるで。 鬼女(GM):「くけけけけけけけけけけけけけ…っ!!」 シルヴィア:…これ、ホームページにUPして大丈夫やろうか。(笑) 凛音:著作権とかな、しかも何か混ざってるしな。(笑) シルヴィア:うん、それはレ●じゃなくて●音の笑い方や。(笑) GM:あれ?そやった?またちゃんと読み直さんとな…。 シルヴィア:「今のは…君が?」 鬼女(GM):「くけけけけけ!」 <1ターン目> GM:もっかい鉈飛ばしてくるわ(いっコロ)またシルヴィアやな、避けて。 シルヴィア:(コロコロ)ちっ、さすがにそうそう避けれんか。 GM:切りの10点。 シルヴィア:あぁ、じゃあカキンや。「こら!そんなもの投げたら危ないだろうが!」 鬼女(GM):「くけけけけけけ〜っ!!」 GM:笑いながら猛烈な勢いで走ってくるわ。 凛音:怖…! シルヴィア:くっ、足元に〔グラビティ・ボム〕打ち込む! GM:何で足元? シルヴィア:威嚇や、「止まりなさい!」 凛音:何でそんな無駄に優しいねん! シルヴィア:見た目が女の子やから?(苦笑) GM:(コロコロ)それをジャンプで飛び越えて避けたわ。凛音は? 凛音:集中しかないさ!〔念仏縛り〕はもう使えんし! <2ターン目> GM:じゃあそのままの勢いで鉈で直接攻撃(コロコロ)シルヴィアに当たりかけてる! シルヴィア:バックステップ!(コロコロ)あかん、タイミングずれた!当たったわ。 GM:死んだらごめん、切りの10点…はカキンやったか、くそぅ。 シルヴィア:「えぇい、結構重い攻撃を…!」 凛音:防護点ギリギリやな、あと1点でも越えたら通る状態や。 シルヴィア:さっきの4点回復がデカく感じる…。(汗)凛音、先に動いて。 GM:ちなみにこっち、移動力は9な。 凛音:早!(コロコロ)一応成功してるで。 GM:(コロコロ)あ〜、当たったわ。 凛音:でもダメージがなぁ…17点。 GM:十分やと思うで。じゃあそれくらって、ニタァ〜って笑うわ。 凛音:怖い…怖い…! シルヴィア:仕方ない、打ち込む(コロコロ)成功。 GM:ごめん、避けてるわ。 シルヴィア:ちっ…じゃあついでに行動で語りかける。 GM:あ、いいね、こっちでも言うつもりやったし。 凛音:え、何を? シルヴィア:不思議やん、こんなとこで総統殺してたり。 凛音:あ、確かに。 シルヴィア:「一体、何が望みなんだ?!」 鬼女(GM):「くけけけけけっ!」 シルヴィア:答えんのかい!(笑) GM:いや、今のは前フリ。(笑) 鬼女(GM):「死が…死が私を、呼んでいるぅー!!」 <3ターン目> GM:そのまま切りかかる(コロコロ)あ、失敗。 凛音:集中やな。 シルヴィア:撃つわ(コロコロ)成功。 GM:(コロコロ)あ〜、それは当たったな。 シルヴィア:叩きで25点。 GM:はいはい。 <4ターン目> 鬼女(GM):「貴方達も……死ぬのよぉー!!くけけけっ!!」 GM:(コロコロ)当たってんで、今度は凛音やな。 凛音:お願い、避けてください!(コロコロ)お!クリティカルした! GM:えぇー、こっちのファンブルやん…(コロコロ)9。 凛音:『武器を落とす』。 GM:あ、鉈落とした。でもこれ、〔武器の腕〕やから次のターンにはまた手の中に戻るけど。 シルヴィア:あぁ、〔武器の腕〕やったんか。 鬼女(GM):「血が…血が私を狂わせるぅぅ〜!!」 凛音:そこに悪いけど撃つわ(コロコロ)当たってるよ〜ん。 GM:(コロコロ)当たったわ。 凛音:ダメージが……ちょ、これ凄くない?6,6,6,5,5て。(笑) シルヴィア:すっげぇ〜、5Dで28点叩き出したよ。(笑) GM:いってぇ〜!まだ元気やけど。 シルヴィア:続いて撃つわ(コロコロ)成功やで。 GM:(コロコロ)ん、それは避けた。 シルヴィア:俺の〔迷惑〕は、辺りにクレーターができることやねんけど…この階大丈夫かなぁ。(笑) 凛音:この建物が大丈夫かぁ?壊れたら、屋上の人たちもまとめて死ぬで。(笑) シルヴィア:これまでの苦労が水の泡やな。(笑) GM:まぁ異界化してるから、そこは大丈夫ってことにしとこ。(笑) GM:よし、じゃあこっちはHPが大分ヤバくなってきたから逃げるわ。何か防止する技ある?こっちは〔瞬間移動〕するけど? シルヴィア&凛音:瞬間移動?!!ないない!(汗) GM:じゃあ「くけけけけけけけけっ!!」って笑いながらどっか走ってったわ。 凛音:負けてられないわ!こっちも笑いましょう!「うけけけけけけけけけけっ!」 GM:結局のとこ、凛音ってどういうキャラなんや。(笑) シルヴィア:「げてげてげてげてげて…!」 GM:な、何その笑い方…?(汗) 凛音:あった、あった。(笑) GM:そ、そうなんや……え、で、結局どうするん? シルヴィア:いや、追いかけるけどさ。もう姿は見えへんねんな? GM:うん、見えへん。ちなみにまだ、たかし君も見つかってへん。 シルヴィア:……仕方ない、そのまま2階まで探しに行こう。 GM:あぁ、2階に上がる?じゃあさっきまで転がってた死体が、ゾンビとなって襲い掛かってきたわ、3体な。 凛音:えぇー!!(汗) シルヴィア:このうえ、戦闘が続くのか…。(汗) GM:まぁゾンビやから多少弱くはなってるし。 シルヴィア:こんな所で時間と体力食ってる場合じゃねぇのに…。 凛音:ゾンビやから〔浄化の光〕凄い効きそうやけど…そういうルールは無いか…。 <1ターン目> シルヴィア:行動順は? GM:こっちは全部5やから、そっちからやで。 シルヴィア:じゃあまだAに(コロコロ)成功。 GM:(コロコロ)当たってるわ。 シルヴィア:叩きで28点。 GM:おぉ?一撃死、グチャッと逝ったわ。 シルヴィア:まぁ元々がグチャグチャのが適当にくっついた感じやろ? GM:うん、滅茶苦茶やで。腕の所から足生えてたり、鼻の所に目あったり…。 凛音:気持ち悪…集中。 <2ターン目> GM:ん、じゃあBが…〔腸を引きちぎって投げる〕!(コロコロ)凛音にクリティカル!妖術扱いな、悪臭と気持ち悪さで。 凛音:うわ…!(汗) GM:ていうか、ほんま俺今日何回クリティカルしたやろ…。 シルヴィア:ダイス目いい人はGMしたらあかんなぁ…。 GM:そう言われても仕方ない。(笑) シルヴィア:今度からクリティカルは3のみとかにしたら? GM:GMイジメか!?(笑)あ、恐怖判定してみてや!「知力」判定な。 シルヴィア:「知力」?(コロコロ)成功。 凛音:(コロコロ)うん、恐怖はない。ただ気持ち悪いだけ。 シルヴィア:しかし、まさか腸流しまでするとわ…。(笑) 凛音:ほんまや。(笑)クリティカル表は? GM:(コロコロ)6、は『普通の成功』やったな、つまらん。叩きの8点な。続いて、そのまま殴りにいくわ。 凛音:くっそ〜…雑魚のくせに瞬間持ちかよ! シルヴィア:ゾンビに負けてるで。(笑) GM:ほんまや。(笑)(コロコロ)当たってんで。 凛音:(コロコロ)避けれない! GM:これも叩きの8点。 凛音:1点ずつで、2点か。 シルヴィア:俺ならどっちもカキンだな。 GM:な、なにぃ!ゾンビでは適わないというのか……。じゃあCもまず〔腸を投げつける〕(コロコロ)を失敗した…。 シルヴィア:無駄にハラワタぶち撒けたな。(笑) GM:で、シルヴィアに殴りかかる(コロコロ)これは成功したわ。 シルヴィア:(コロコロ)当たったわ。 GM:あ〜でも叩きで4点やわ…。 シルヴィア:カキンカキン、むしろ腐ったそっちの手が折れるんちゃうか?(笑) GM:ほんまや、グニャッってなったわ。(笑) 凛音:よっし、じゃあ撃ちます!(コロコロ)…お〜っと、これはまた見てはいけないものを見てしまった気が…。 シルヴィア:6,6,5て…。 凛音:ファンブルやわ。(笑)(コロコロ)表は9な。 GM:え〜っとな…あ、また光っただけやわ。(笑) 凛音:またそれか!(笑) GM:この歩く懐中電灯め。(笑) シルヴィア:ルナルなら、十分【フラッシュ】として技やねんけどな。(笑)じゃあBに撃つわ(コロコロ)ん、成功。 GM:(コロコロ)ん、ダメージは? シルヴィア:え〜っと、叩きで31点。 GM:グッチュ〜!(潰) シルヴィア:続いてCに殴りかかる(コロコロ)ん、これも成功してるわ。 GM:(コロコロ)それも当たるわなぁ。 シルヴィア:あ、ちなみにさっき、ダメージ間違ってたから。調べたら実際のとこ、1D+1あったから。で、少しでかいで、叩きで7点。 GM:おぉ、結構きたなぁ。さっきそれを調べてたんか。 シルヴィア:うん、そういや「体力」上げたのに殴りダメージ変えてなかったな〜って思って。 凛音:しかし…よく触る気になったな。(笑) GM:ほんまや、エンガチョ〜。(笑) シルヴィア:凛音の服で拭いておく。(笑) 凛音:ちょ、やめてぇ〜! <3ターン目> GM:じゃあこっちやな、再び〔臓物飛ばし〕(コロコロ)ん、シルヴィアに当たってんで。 シルヴィア:(コロコロ)あ〜当たったなぁ。 GM:ダメージは13点、そのまま殴るわ。(コロコロ)成功。 シルヴィア:3点通ったか…(コロコロ)それも当たった。 GM:ただダメージがなぁ…4点。 シルヴィア:そりゃカキンだ。 凛音:え〜っと…あ、集中か。(苦笑) シルヴィア:撃つ!(コロコロ)ん、成功。 GM:(コロコロ)お、避けた!ゾンビでも避ける時は避ける!お返しや、再び〔臓物飛ばし〕!そろそろ臓物がなくなるかもしれん。(笑)(コロコロ)シルヴィアに当たってんで。 シルヴィア:また俺か(コロコロ)当たってんで。 GM:叩きの10点。 シルヴィア:カキ〜ン。 GM:こ、これでもアカンか…!続いて殴る(コロコロ)一応成功はしてるけど…。 シルヴィア:もう避けん。(笑) GM:こんにゃろ、ゾンビ舐めんなよぉ〜!…って、また4点やけど…。 シルヴィア:「ったく、人の服を汚すのがお前の戦いか!」(笑) GM:ダメだ!シルヴィアに勝てないとです…!(笑) 凛音:「浄化してやる!」(コロコロ)………ここでファンブル?!!! GM:(爆笑) 凛音:表が……うわ、きっつ!……『対象は術が逆流して自身に3D分ダメージ、防護点無視』!?なめんなよぉ〜?!! GM&シルヴィア:(爆笑) 凛音:じゃあ自分に3Dダメージやな………またデカイし、何で3Dで15点やねん…残り5点…。(涙) GM:凛音、役立たねぇ〜。それで鬼女と戦えるんか?(笑) シルヴィア:実は未だ撃墜数ゼロやからな、眠らせただけで。(笑) GM:ほんまやん!シルヴィアに任せといたら終わるのに、何で横で自爆してるんか分からへん。(笑) シルヴィア:まったくや。(笑)じゃあ撃っとくわ(コロコロ)ん、成功。 GM:ん、(コロコロ)当たったよ。 シルヴィア:え〜っと、35点。 GM:死んだ、死んだ。気持ちいいくらいペッチャンコになったわ。 シルヴィア:こっちも一人、グチュってなりかけてんねんけど。(笑) 凛音:痛いわぁ〜ほんまに……体の内部から爆発しました…。 GM:…もぉ〜こうなったら、アレやなぁ……せっかく作ってもらったキャラやけど…死んでもらうしかないかもなぁ。(苦笑) 凛音:…死にません! GM:うん、頑張ってな、残り5点で。(笑) シルヴィア:じゃーその調子で3階も行くかぁ〜……あ、スポーツ用品店で金属バット持ってっていい?(笑) GM:え、別にいいけど…技能ナシ値やから「敏捷」−5な。ダメージは殴りに+1Dでいいわ。 シルヴィア:了解、それでも目標値13で2D+1や。 凛音:相変わらず「敏捷」おかしいなぁ…。 GM:っていうか凛音さんも何か持ってった方がいいんじゃないですか?プロテクターとか。(笑) シルヴィア:鍋の蓋とか。(笑) GM:【盾】技能やけどな。 凛音:ないない、ていうか何もいらん。 GM:いいけど、死なんといてや〜、目覚め悪いから。(苦笑) シルヴィア:ん、じゃあ3階に行く。 GM:はいはい(コロコロ)特に何もなし。 シルヴィア:4階。 GM:(コロコロ)…お、たかし君おった。 シルヴィア:「お、たかし君かい?」 たかし(GM):「うん……お兄ちゃんは?」 シルヴィア:「君のお母さんに、君を探してくれって頼まれた者さ。さぁ、お母さんの所へ行こうか…」 GM:…って話してる時に、たかし君の後ろの方から「くけけけけけけ…!」って聞こえてくるわ。 シルヴィア:たかし君を後ろに庇って、金属バット構える! GM:庇う前に、もう近接してた。たかし君の後ろで、その頭をカチ割ろうと鉈振り上げてるわ。 凛音:……あ、凛音は妖怪化してるから、後ろで床に伏せてるな。 シルヴィア:どんどん紙になってってる。(笑)バットで受ける!(コロコロ)げ、失敗した…。(汗) GM:あちゃ〜…じゃあたかし君は…。(合掌) シルヴィア:〜〜!でぇい!体で庇う!「たかし君…!」がばっと。 GM:いいん? 凛音:すげぇ…。 GM:じゃあそのシルヴィアの背中に……あ〜、この絶好の機会に5点?! シルヴィア:何や、皮膚でとまったか。 GM:ちくしょ〜! シルヴィア:じゃあ改めてたかし君を後ろに下がらせてバット構えるか…。 凛音:……鉈V.S.バットって、完全に罪滅ぼし編じゃないですか。(笑) シルヴィア:だって、狙ったもん。(笑) GM:ウチらって、プレイにその時の流行出るよなぁ〜、仕方ないけど。(笑) 鬼女(GM):「何故……邪魔をするの?」 シルヴィア:「見境なさすぎだからだ!あの総統とか戦闘員はともかく、この子に何の罪があるってんだ!」 鬼女(GM):「じゃあ…あの総統には、どんな罪があったっていうの?」 凛音:……何で急にそんな頭良さそうな喋り方になんの?(笑) GM:いや、別に頭悪い子ちゃうねんで?狂ってるだけで。(笑) 鬼女(GM):「人は皆、死ねばいい……罪とか、関係ない!くけけけけ!」 凛音:…説得って、難しいねんて…。 GM:特にこっち、狂ってる系ですからね。 シルヴィア:「いいか?よく聞け、漢ってのはな…」 GM:そこでペル2?!(笑) 鬼女(GM):「血の匂いに誘われて来ただけの私に…何の罪があるっていうの?!血の匂いをプンプンさせる、お前らが悪い!血の匂いが私を狂わせるんだ!」 <1ターン目> GM:というわけで鉈攻撃(コロコロ)成功してんで。 シルヴィア:今度こそバットで(コロコロ)あかん、1デカイ! GM:ダメージは切りの6点。 シルヴィア:カキーン!じゃあ…頬っぺた、はたいたろ。 GM:えぇー!何でそこまで優しいの? シルヴィア:女の子やからなー。 凛音:平手とみせかけて、バットやろ。(笑)あ、ウチは集中な。 シルヴィア:いやいや、平手で(コロコロ)成功してんで。 GM:(コロコロ)えー、避けれんだけど…どうなんの? シルヴィア:一応、5点の平手打ち。「一回冷静になるんだ!」 GM:ならんならん。(笑) <2ターン目> 鬼女(GM):「くけけけっ、よくも殴ったなぁ〜!お返しだ、死ねぇ…そこの女ぁ!」 凛音:こっち?!隠れてたのにぃ〜! GM:(コロコロ)あ、外したわ。(苦笑) 鬼女(GM):「くけけ!皆、皆死ねばいいんだぁー!」 シルヴィア:「…言っても分からん奴だな……そんなに死にたければ、一人で死ねぇ!」 凛音:うわ、掌1ターンでひっくり返した。(笑) シルヴィア:(コロコロ)あ、しかもクリティカルした。(笑) GM:ここにきて?!何て男だ…。(笑) シルヴィア:表は(コロコロ)14。 凛音:…お、やったね。『ダメージ2倍。衣服か鎧、盾のいずれかが吹き飛ばされる』 GM&シルヴィア:(即)衣服やな。 GM:やった、鬼女の服が吹き飛んだ♪サービスカットや、見た目はうら若き乙女やからな。(笑) シルヴィア:そんなサービスシーンのとこ悪いねんけど……29×2で叩きの58点です。 GM:でかっ! シルヴィア:「これだけ言っても分からん子は……死んでしまえぇぇ!」 GM:そんな…極論から極論に行きすぎやろぉ〜!(汗) 凛音:この人が教師してたら、とんでもないクラスになってたな。(笑)このターンは集中しとくわ。 <3ターン目> GM:じゃあ鉈で切りかかるわ(コロコロ)当たってんで、勿論シルヴィアに。 シルヴィア:あ、やっぱ俺?バットで(コロコロ)受けれた! GM:あれぇ〜?!何てやつだ…。(汗)…いや、ここは鉈で2回攻撃や! 凛音:またいきなり強くなったで〜。(笑) GM:(コロコロ)当たったで、受けは2回使えまい! シルヴィア:何てGMだ…(コロコロ)当たったし。 GM:ええねん、GMがルールや!切りの14点。 シルヴィア:4点通って1.5倍の6点…次同じのくらったら、気絶か死亡判定やな。 凛音:えぇ〜?!(汗)でもこっちも同じことやしな…。 シルヴィア:金属バットで殴るわ(コロコロ)成功。 GM:それは(コロコロ)避けた。 シルヴィア:さらに撃ち込む(コロコロ)成功。 GM:(コロコロ)あかん、当たった。 シルヴィア:叩きの23点。 GM:…生きてはいるけど、辛いな…。 鬼女(GM):「くけけ…けけ…」 シルヴィア:よし、浄化したれ! 凛音:トドメはさせへんねんけどな。(笑)〔浄化の光〕(コロコロ)成功! GM:はいはい(コロコロ)無理。 凛音:……1、1、1、2、2で7点…。 GM:カキンじゃ、そんなもん。(笑) シルヴィア:あかん、ほんまにただの懐中電灯になってもてるで。(笑) 凛音:なんなん、ほんまにこれ…。 <4ターン目> 鬼女(GM):「くけけけけっ!これがトドメだぁー!」 GM:(コロコロ)一回目失敗、二回目成功。 シルヴィア:もってくれよ、金属バット…!(コロコロ)1,2,3で受けた! GM:おぉ〜、やるなぁ。 シルヴィア:「もぅ…俺の手で葬るのがせめてもの慰めだ…じゃ、死ネ♪」〔グラビティ・ボム〕!(コロコロ)成功してんで。 GM:えらい、あっさりやな。(笑)(コロコロ)あかん、当たったわ。 シルヴィア:ダメージが…叩きで32点。 GM:…さすがに無理やわ…さっきの58点が効きすぎや…。(苦笑) 鬼女(GM):「む、無念なりぃ〜…!く、け、け、け……パシュッ(消えた)」 シルヴィア:「じゃあな、来世じゃ血に飢えない人生を送ってくれ…」 凛音:まぁ放っといたら、また発生しますけどね。(笑) GM:ん、じゃあそこで異界化も解けたわ。 シルヴィア:あれ?鬼女が作ってたん? GM:ん〜2重やな。最初総統が作ったやつの上に、鬼女もかけてた感じ。 シルヴィア:あぁ、なるほどね。じゃあもう異界化も解けたし、携帯使えるよな? GM:うん、使えるよ。 シルヴィア:じゃあ千歳さんに連絡入れるわ。 千歳(GM):『あら、シルヴィア君』 シルヴィア:「え〜っと、解決しましたぁ」 千歳(GM):『どうやら、そうみたいね。街の様子もすっかり戻って…』 シルヴィア:「…ただ、ちょっとグロテスクなモノが多々散らかってるんですけど…」 GM:あぁ、妖怪の死体は放っといたら消えるから大丈夫。 シルヴィア:そうなんや。 凛音:「ただ、店の物とかはグチャグチャになってますけどね」(笑) 千歳(GM):『まぁ…それは仕方ないわよ』(苦笑) 凛音:「それそうですね」(笑) 千歳(GM):『というわけで、見なかったことにしましょう!さぁ、逃げるわよ!』 シルヴィア&凛音:「「はい!」」(笑) 凛音:じゃあ、さっさと逃げましょか。 シルヴィア:帰り際、たかし君に「もうお母さんとハグれるんじゃないぜ?」って言って帰る。 凛音:間違いなくトラウマになってると思うけど…。 シルヴィア:間違いない。(笑)いやー、最初のお祭り気分はどっかにいったなぁ〜。 GM:しかし…200人の目からどうやって逃げるかっていう問題が…。 シルヴィア:……まぁ、カメラにも映ってないし、記憶なんて曖昧になるもんやから。 客(GM):「確か…テロリストがいたような…」(笑) シルヴィア:…俺らの記憶を消したらいいの? 凛音:まぁ、それができたら一番やけど…何もないやろ? シルヴィア:うん。 GM:何かそういうツテとかないん? 凛音:妖怪ネットワーク頼れば、そういう妖怪とかもいると思うけど…。 GM:あぁ、じゃあそこにお願いしたことにしよか。 凛音:うん、そうして。 GM:じゃあ、『過激派の暴走』ってことで片付けられたわ。 シルヴィア:ま、警察が解決したってことで。 GM:うん、まぁその辺も適当に。 千歳(GM):「しかし…“簀巻き同好会”って何だったのかしらねぇ…」 シルヴィア:「あ〜…実は俺、少し聞いたことがあるんですけど…」 千歳(GM):「何なの、シルヴィア君?」 シルヴィア:「えっと、日本各地に散らばってるらしくて…何年か前に、人間の裏の組織が関東の組織を壊滅した、っていう噂を聞いたことが…」 千歳(GM):「へぇ〜、他にもいたんだ、あんな妖怪」(笑) シルヴィア:「えぇ、何でも…簀巻くことで満足を得る妖怪だとか」(笑) 千歳(GM):「簀巻きって…恐ろしいのね…」 シルヴィア:「ほんとに…恐ろしいです…」 凛音:何のこっちゃ。(笑) GM:こんなところで、今回はおしまい。(笑) シルヴィア:今回のこれ、完全に簀巻きを使いたかっただけやろ。(笑) GM:そういうわけでもなかってんけどなぁ。(笑) シルヴィア:あと…くけけ? GM:うん、くけけは出す予定やった。(笑)何か疲れてもて、途中から適当になってもた。 凛音:それはよく分かった。まさかレ●が鬼女として出てくるとはなぁ…。 GM:うん、今回のこれはサブタイトルは『鬼女〜血祭編〜』やから。(笑)〔瞬間移動〕とか持っててんけどなぁ…本当はもっと人間も殺したかってんけどなぁ…たかし君も殺すつもりやってんけどなぁ…。 シルヴィア:こっちも必死で人間守ってましたからね。 凛音:そういう意味では、シナリオ成功かな。でも、たかし君くらいは殺しても良かったかもな。 シルヴィア:4階で遭遇した時、左手に血まみれの鉈、右手にたかし君の生首持って、ペタペタ歩いてくる、とか…。 GM:うん、そういうのを想像しててんけど…まぁ体張って庇うって言ったから、勘弁したったわ。 シルヴィア:良かった、体張った甲斐があった。(笑) GM:それなかったら、首持ってくつもりやってんけどな。 シルヴィア:言うても残りHP6点ですからね。 GM:うん、その勇気に免じて許したった。 凛音:残りHP5点…。 シルヴィア:防御点10に上げといて、本当に正解やった…これなかったら、今回失敗やった…。(汗) GM:うん、それは思う。そして…凛音は役立たずですね? 凛音:ちゃうねん!コレ(ダイス)とコレ(机)が悪かってん! GM:物のせいにしないでくださぁ〜い。(笑) 凛音:ていうか、今回のシナリオやったら泉でよかったわ…。 シルヴィア:俺は、シルヴィアのデータを前のやつと複合して、一回整理し直さんとな…やっぱ30分で適当に作ったから穴だらけや…。 GM:うん、その辺はよろしく。最後に何か言うことある? 凛音:まぁ、言うことは言ったかな。 シルヴィア:今回珍しく戦闘多くしたな、いつもはどっちかといえばリドル(謎解き)が多いのに。 GM:疲れてたからな…。 凛音:このキャラやったら、知能戦のが嬉しかった…そっち用のキャラやねん。 GM:何だよ、たまには作風変えてもいいじゃねぇかよ〜。(笑) シルヴィア:まぁ、たまにはいいか。(笑) GM:しかも、敵全体的に弱かったやろ? シルヴィア:うん、チクチク削られてった感じやな。 GM:世の中には人海戦術もあるってこっちゃ。(笑) シルヴィア:勉強になったわ。(笑)ま、今回はこんな感じですかね〜。 GM:はい、おしまいで〜す。 |