目次
1:爆発と奥さんと武者侍 GM:……シルヴィア、最初言って…。 シルヴィア:え〜、では百鬼夜翔TRPG第8弾…を始めます! 夕樹:いぇ〜い! GM:今回、完全に適当です。最初に言ときます。収集つかんくなっても、許して。(笑) PC:(笑) GM:ということで…どうしよ、何したい? シルヴィア:いきなりか!(笑) GM:昼間、昼間に何したい? シルヴィア:昼間?寝てる。 夕樹&泉:(“千歳”で)働いてる。 GM:まぁそうなるか。“千歳”の定休日っていつなん?年中無休? 泉:年中夢中。 夕樹:夢中なん?(笑) 泉:昼はお客さん来るの自由で、夜は基本、予約制やねん。で、休みの日は…気まぐれ。 GM:あ、そうやったんや。(笑)じゃあ今日も今日とて働いてました〜。シルヴィアは寝てる? シルヴィア:寝てるなぁ。 GM:TVって見てる? シルヴィア:アパートにTVひいてない。棺桶しかない。「赤貧」やし。(笑) GM:そ、そっか。(笑)じゃあ今昼休み中で、皆でTV見てんねんやん。そしたら緊急ニュースで、『大阪市内で、謎の大爆発発生!!』っていうのが出たで。 夕樹:プルトニウムか?! 泉:大阪にそんなん、ない。(笑) GM:で、「好奇心旺盛」な君としては、行かななぁ? 夕樹:そうやな、見に行きたいな。 GM:伊吹さんもそうやから、昼休みやし見に行こうかなぁ、ってことになった。結構近い所やったみたい。 夕樹:でも昼休みやったら、そんなにゆっくりしてられんかな…。 GM:あ、いや、昼営業が終わって、夜の営業までの空き時間やから結構あるで。 夕樹:ああ、そういうことなんや。 GM/千歳:「今日は夜も予約はないし、行ってきていいわよ」 夕樹:あ、そうなんや。じゃあ行ってきま〜す。わぁい、修羅場修羅場♪肉片肉片♪ GM:肉片とかはないけど!(笑)工場街やったらしくて空き地が多かったからな。人がわんさか来てて、警察も消防車も救急車もおる。 夕樹:見に行く、見に行く。人押しのけてでも見に行かな。 シルヴィア/どこぞの母親:「たかし、たかし!?たかしがまだあの中にぃ!!」 GM/警察:「ちょっと奥さん、下がってください!危険ですよー!」(笑) 泉:いきなり何かと思えば。(笑) シルヴィア/たかしの母親:「たかしがまだあの中にいるんです!!たかしぃ〜!!」(振り切って燃えてる建物に走っていく) GM/警察:「ちょっと奥さん!!奥さ〜ん!!」 GM:奥さん走ってっちゃったわ。どうするん? 夕樹:え、見てるだけ。 GM&シルヴィア:えぇぇ〜。(笑) 泉:え、他に誰か入ってったん? GM:いや、奥さんだけ入ってった。 夕樹:最前列で見守っといてあげる。 泉:「善良」としては助けに行かなな。 GM:工場燃えてんで。 シルヴィア:水かぶって、突撃や!(笑) 泉:〔水流〕とかあるけど、妖怪の姿に戻らなあかんしな…。 GM:伊吹も水系やったよな。火に強いっていうわけでもない? 泉:いや、むしろ火は弱点やねん。(笑) GM:あらぁ、じゃあ、 GM/伊吹:「誰か、水かけてあげるから行ってらっしゃい!」 夕樹:火を起こすことはできるけど、消すことはできへんしなぁ。 GM:え、じゃあ誰も行かへんの? 泉:いや、私が行きます。 GM:ん、じゃあ警察の制止を振り切って…。 夕樹:警察が行けよな。(笑) GM:まぁ周りもごった返してて、それを抑えるのに必死やから、一人くらいしか制止に来んけど。 泉:〔フェロモン〕でもしよか? GM:もしくは他の誰かが気を引くとか。 夕樹:じゃあ僕が【幻影】でもしよか、ゴジラを…。 GM:えぇ〜、余計大問題や。(笑) 泉:〔フェロモン〕でいいんちゃうの? GM:〔フェロモン〕…やったら、余計に行かせへんのちゃう? 泉:あ、それもそうか! GM:【幻影】で他の所も爆発させるとか…あ、でも音がないんか。 夕樹:そうやね、【幻聴】とかは取ってないから。 シルヴィア:じゃあ【幻影】で油の缶持ったおっさんを作り出して…。 GM:ああ、不審人物作り出すんか。(笑) 夕樹:じゃあ、そうしよか。1ターンかかるけど。 GM:まぁ1秒や。(笑) 夕樹:(コロコロ)ん、じゃあ何か胡散臭そうなおっさんの【幻影】を作り出したわ。 GM/警察:「な、何だ君は?!」 シルヴィア:で、違う所に走って行かせる、と。 GM:ん、それ追いかけてくわ。 泉:じゃあその隙にそのおばさんの所に走って行くわ。 GM:OK。 夕樹:じゃあ僕も行くわ。 GM:あ、二人して行くんや。 シルヴィア:ちょ、俺今から幻さんやるわ!(笑:暇だった) GM:幻さん来ててんや!何で幻さん?(笑) シルヴィア:何か気に入った。(笑)昼休みに遊びに来てて一緒に〜…で、いい? GM:うん、いいよ。幻さんは、実はあんた向きのキャラやと思うし。はい、じゃあ中に入りましたよ。奥さん倒れてるわ。 泉:え〜、もう倒れてんの? 夕樹:しっかりせんかい!ビシビシ! GM:そして、奥さんの前に一人の男が立ってるな。 月明:「!誰だ、お前は!っていうか、危ないからすぐに外に出なさい!」(笑) 夕樹:その通りやな。(笑) GM:さすが幻さんや……死なさんといてや。(笑) 夕樹:他人(GM:しゅう)のキャラやしな。(笑) 月明:シルヴィアよりHP高いから大丈夫。(笑) GM:ちなみに、その男は明らかに変やな。 泉:変、っていわれても…。 夕樹:服の裏表が逆とか? 泉:それは変やな。(笑) GM:こないだ、それで普通に大学行ったら笑われたわ。(笑) 全員:(爆笑) GM:ほんま恥ずかしかった、全く気づかんかった。(笑) 泉:その男は、チャック開いてるんちゃう? GM:チャック…ないなぁ、その服。 泉:チャックがない服? GM:そもそも服、ではないなぁ。角生えてるわ。 泉:いきなり?!そんなあからさまな…。 GM:だって、兜かぶってんもん。 夕樹:どんな兜? GM:言うなれば…戦国武者。 月明:まんまやん!(笑) GM:こういう(U型)角な。 月明:「自分の頭を守るのはいいことだ。さぁ、さっさと出るぞ!」(笑) GM:武器は槍持ってはるわ。 夕樹:懐かしい格好やな〜と思って見てる。年齢的に過去に見てそうやし。 GM:豪将タイプというより……真田雪村タイプ。 夕樹:それは…萌えてるな。 GM:で、その人が奥さん抱きかかえてはるわ。 GM/武者姿の男:「君達、ちょっと手伝ってくれないか!?」 月明:「もちろんだとも!」 夕樹:そのために来たんやし。 泉:今なら妖怪化しても大丈夫かな? GM:え、その人いんのに? 夕樹:あ、その人を〔オーラ感知〕で見てみる。 GM:ん、人間やで。 夕樹:止めといた方がよさそう。 GM:で、どうするん? 月明:「手伝うって、何をすればいい?!」 GM/武者姿の男:「え、とりあえずここは燃えてるし、出よう!」(笑) 月明:「あ、でもその人、たかしという人を探していたみたいなんだが…」 夕樹:そんな思いつきの人物いるんか?(笑) GM/武者姿の男:「他には誰もいなかった!」 GM:まぁとにかく中に入ってほしかってん。(笑) 月明:「じゃ、とりあえず出ようか」 GM:え、普通に出るん?明らかにこの人、見た目おかしいねんけど。(笑) 月明:「じゃあ裏口から出よう!その姿は目立ちすぎる」 夕樹:ほんまにな。 月明:その辺のまだ燃えてない椅子とかを窓に投げつけて、割ってから飛び出す。 GM:無駄に格好いいな!(笑) 月明:ヒーローですから。(笑) 夕樹:自分の体で体当たりして割ればいいのに。(笑) 月明:シルヴィアが第5話で、それでダメージくらってたから。(笑) GM:うん、そこまで体張らんでも。(笑) 月明:じゃ、外に出た。で、「他に燃え移る前にここを壊すんだ!」(笑) GM:あんたが何時代の人やねん!(笑) 夕樹:江戸の町火消しみたいに、隣家も壊していくねんな。(笑) GM:めっちゃ迷惑やん。(笑)で、どうする? 月明:「とりあえず…その鎧は脱がないか?」 GM:こんな所で脱ぐのもどうかと…。 月明:でもその格好でいるのもどうかと…。 GM/武者姿の男:「そういうお前達こそ、何だその格好は?!」 月明:「え、普通の格好だと思うけど…」 GM/武者姿の男:「というか、ここはどこ?」 月明:タイムトリッパー!(笑) 夕樹:私はだぁれ?(笑) GM/武者姿の男:「…まぁ、立ち話も何だし…」 月明:あ、じゃあ奥さんだけ救急車の所に運んでってから、人目のつかん道使って“千歳”に帰るか。 夕樹:それでも怪しいな…その辺のダンボールでも被っててもらう? 泉:余計怪しいな。(笑) GM:【幻影】被せたらいいんちゃうん?(笑) 月明:ほんまや。(笑) 夕樹:面倒臭いな〜。(笑)(コロコロ)まぁ成功はしてるけど。 月明:…【幻影】って、見た目は変わっても実際はそのままやねんなぁ?兜の角が何かに当たったら…。(笑) GM:ほんまやな、見えへんだけ余計危ないしな。(笑) 月明:ぶつかった人が、「何、今の?!」みたいになる。(笑) GM:なりかねん。(笑)まぁこの人、身長高いから。180cmくらいありそう、ガッシリしてるけど豪傑タイプではない、爽やかな青年武将みたい。 夕樹:あ、【幻影】ってそんな長時間保たん。 GM:ん〜、誰か車ないん? 泉:あ、じゃあせっかく技能取ったし、車で来てたことにしていい? GM:ああ、いいよ。えっと伊吹、泉、夕樹、幻さん、で、その青年武将で5人か。普通に乗るな、甲冑とか凄い邪魔やねんけど。(笑) 月明:兜くらい脱いでくれ。(笑) GM:確かに、つっかえるな。(笑)脱いだら、爽やかな熱血タイプの顔してます。 夕樹:結局、真田雪村やん。(笑) GM:まぁな、じゃあ真田雪村(仮名)は、車を見て、 GM/雪村(仮):「何だ、これは?!」 GM:って言ってはるで。 夕樹:「馬です」 GM/雪村(仮):「猪か?!」 泉:車見て、猪を連想するのは凄いな。(笑) 月明:「馬よりも早くて、猪よりも強い」 泉:「人力車です」(笑) 月明:「箱の下で人が凄い走ってるんです」(笑) GM:じゃあ訝しげにしながらも、乗れと言われたら乗るで。 月明:「ん、乗れ」 GM:槍はどうしよっか、2mくらいあるんやけど。 泉:屋根にくくりつける。 GM:危ねぇ〜!(笑) 月明:別に2mくらいなら、車内の中央を前から後ろまで入れたら入るよ。弓道の弓も入ったし。後部座席の中央の人が可哀想やけど。(笑) GM:ん、じゃあそれでいけたことにしよう。多分後列の中央の人の首に槍の穂先が当たってんねんやろ。(笑)じゃあせっかくやから【車技能】やってや。 泉:え〜、低いで〜? GM:運転が泉で、助手席に伊吹…で?(笑) 月明&夕樹:雪村(仮)を中央に!(笑) 夕樹:そんな危ない席に座りたくない。(笑) 月明:ブレーキ踏む度に、穂先が首かすってそうや。(笑) 泉:(コロコロ)あ、よかった。普通に成功したで。 GM:ああ、じゃあ大した事故もなく着きました。 夕樹:ていうか、こんな所で事故られても困る。(笑) GM:え、過去にこれでファンブルした人がいんんねんけど。(笑) 月明:ごめんなさい、あれでミチルが死に掛けました。(笑:女神転生/第T部参照) 夕樹:「もう二度と乗らん」とか言われてたな。(笑) 月明:「歩いた方がマシ」とまで言われたからな。(笑) GM:(あずまんが大王の)ゆかりちゃんかよ。(笑)はい、じゃあ着いたで。もう夜やで。 月明:じゃあ入っていって…。 夕樹:千歳さんに説明せんとね。 月明:あ、夜か。 シルヴィア(にシフト):「おはよーございまーす……(真田(仮)を見て)何だこいつ?!!」 GM/真田(仮):「何だお前は?!お前、さては天狗だな?!」(笑) シルヴィア:「…お前みたいな奴、昔に見てる気がするぞ」(笑) 夕樹:天狗っていうか、蝙蝠…。(笑) 泉:まぁほら、話聞いてみようや。 月明(にシフト):「で、あそこで何をなさってたんですか?」 GM/真田(仮):「…話が見えないんだが、ここは結局どこなんだ?」 夕樹:「日本、大阪」 GM/真田(仮):「日本…大阪……」 泉:大阪は分かるやろ。 GM/真田(仮):「大阪というと、太閤秀吉がいる、あの大坂か?」 シルヴィア:「そういう歴史は残っているなぁ」 GM/真田(仮):「ということは、大坂城はどこだ?!私は大坂城に行かねばならぬ!!」 夕樹:「まぁまぁ、とりあえず鎧脱がへん?」 GM:まぁ甲冑は脱ぐわ。 シルヴィア:物珍しげに触る。(笑) GM/真田(仮):「触るな!これは武士の魂だ!」 シルヴィア:「へっ、黙れ」(触り続ける) GM/真田(仮):「ええい、そこに直れ!!」 泉:何即効で喧嘩売ってますのん。(笑) シルヴィア:「そんなもんで俺が斬れるか」 夕樹:そら斬れるでしょ。(笑) GM:結局こいつの名前何にしよう…。 GM:…じゃあ犬飼 源八…。 シルヴィア:里美八犬伝やん。(笑) GM:あ〜…じゃあ犬塚 源八で! 夕樹:犬塚 シノも八犬伝やけどな。(笑) GM:ええねん、混ざってるから!(笑) GM/犬塚:「我こそは犬塚 源八なり!神妙に勝負いたせ!!」 シルヴィア:「ふっ、いいだろう。表に出ろよ」 夕樹:片方素手ですよ。(笑) GM:…言うてもこいつ人間やから勝てんやろうけど…まぁ一応やろか。 シルヴィア:おぅ。(笑) GM:戦国時代の人間なんか、今から見たら妖怪なんや!(笑) シルヴィア:何その理屈?!(笑) 夕樹:っていうか、素手の奴相手にするのは武士としてどうなん?(笑) GM:それは確かに。 GM/犬塚:「何か得物はないのか?!」 シルヴィア:「…じゃ、この包丁で」 GM/犬塚:「包丁?!舐めてるのか、お主!?」(笑) シルヴィア:「なぁに、これが俺の武器さ」 泉:あ〜、それは『短剣』扱いになるんかな? シルヴィア:まぁ、そう…あ、敢えて見たことない、携帯電話を持ったろ!「俺はコレで戦おう」(笑) 夕樹:確かに知らん人見たら何か分からんやろうけども!(笑) GM/犬塚:「ま、まぁいい!神妙に勝負いたせ!」 シルヴィア:「いいぜぇ」威嚇程度に携帯カパカパ(開閉)しとこ。(笑) GM:さぁ、じゃあやろか。 泉:うわぁ…無意味な戦闘が始まろうとしてる…。(笑) GM:こっち移動力は7,75やで、今は甲冑脱いでるから。 シルヴィア:俺8〜、こっちからやな。 泉:ちょ、殺したらあかんで?(汗) シルヴィア:距離詰めて鳩尾に手を当ててゼロ距離〔ソニック・ウェイブ〕〜♪ 泉:あかん!殺す気満々や、この人!(汗) 夕樹:あとでオーナーにしばき倒されますよ?(汗) シルヴィア:…ってそうか、俺「手加減無用」か。確かに殺しかねん…じゃあ足元に打ち込むわ(コロコロ)成功はしてるよ。 GM:あ、今中庭やからな。え、その足元にってのは狙ったん? シルヴィア:うん、直撃せんでも振動でフラつくやろ。 GM:(コロコロ)あ、それをさらに避けたわ。 シルヴィア:え、見えるん? GM:いや、殺気を感じてん。(笑) シルヴィア:「ほぅ、やるじゃねぇか」 GM/犬塚:「おのれ面妖な!やはりお主、天狗であったか!?」 夕樹:天狗…まぁ鼻高いし、色も白いしな。(笑) GM/犬塚:「おのれ天狗!人民を惑わす輩め、成敗してくれる!」 シルヴィア:「日本の武士(もののふ)、見せてくれよ♪」 夕樹:【日本語:10】やのにそんな言葉知ってるんや。(笑) シルヴィア:実は本が凄い好きやねん。(笑) GM:柴○太郎マニアやねんな。(笑)じゃあ刀で斬りつけんで(コロコロ)成功してる。 シルヴィア:(コロコロ)5、普通に避けたわ。 GM:あ、この人2回攻撃ってことで、武士やし。(コロコロ)成功してんで。 シルヴィア:理由がよく分からんけど(コロコロ)あ、6でそれも避けたわ。(笑) GM/犬塚:「お、お主なかなかやるな?!」 シルヴィア:「へっ、お前こそな」(笑) 夕樹:すいません、そろそろ止めてください。庭木が傷つきます。(笑) GM:だぁって、喧嘩売ってきたん、そっちやもん。(笑) シルヴィア:じゃあ幻十郎が割って入るわ。(笑) 月明:「君達、喧嘩はやめたまえ!」 GM/犬塚:「幻十郎殿…邪魔を致されるな…!この天狗めが!!」 月明:「こいつはこんなでも、一応我々の仲間なんだ!」(笑) GM/犬塚:「仲間?天狗がですか?」 夕樹:もはや仲間といっていいか、怪しいもんやけどな。(笑) 月明:「て、天狗じゃないんです!」(笑) GM/犬塚:「しかし、鼻が高くて色も白いし…!」 月明:「鼻は高い、色は白い、しかも牙生えてるけど、それでも仲間なんだ!」(笑) 夕樹:うわ、説得力無いなぁ〜。(笑) GM/犬塚:「…まぁ、幻十郎殿がそう申されるのなら…」 月明:「かたじけない…」 夕樹:っていうか、何か凄い普通に溶け込んでるな。(笑) 月明:きっと、そういう役の番組に出たことあんねん。(笑) GM:そやな、時代劇のヒーロー物に出た可能性は十分にあるもんな。(笑) シルヴィア:じゃ、シルヴィアも「ふん、仕方ない…」っていう感じで引っ込む。 GM:何しに来たんや!(笑)じゃあそろそろ話戻すで。伊吹さんって普段、割烹着着てんねんなぁ? 泉:うん、そうやで。 GM:じゃあまだ伊吹さんに親近感を持ってはるわ。 シルヴィア:遠巻きに『手ぇ出したらブッ殺す!』っていう目で見とく。 GM:いらん因縁が生まれそうや!(笑) GM/犬塚:「では改めてご説明願おう。ここはどこで、そなた達は何者なのだ?」 夕樹:「大阪です」 泉:「そこの料亭です」 GM/犬塚:「ここが大坂ですと?!私が知っている大坂はこんな所ではありません!」 夕樹:「どんなん?」 GM/犬塚:「大坂というのは、『大きい坂』と書いて大坂ですし…」 GM:筆でサラサラっと達筆な楷書に書きはるわ。 泉:えっと、今との違いを教えればいいのかな? 月明:うん、小ザトの『大阪』って書いてみせる。 GM/犬塚:「ち、違うぞ、この大阪とは!?」 夕樹:「だから変わったんやってば」 GM/犬塚:「ここはどこなのだ?!!!」 夕樹:歴史年表持ってきた方が早いかな。 泉:「それは、昔の大阪の字ですね」 GM/犬塚:「今は…慶長19年ではないのですか…?」 夕樹:ってのは、どのくらいの時代や…えっと確か…。 GM:夕樹は「知力」ふっていいよ。生きてる時代やし。 夕樹:(コロコロ)ん、まぁ普通に成功はしてるよ。 GM:じゃあ西暦にして1614年辺りやなぁ、って分かった。 夕樹:ああ、じゃあ江戸時代前くらいか。 シルヴィア:「今は平成16年ですよ、お爺さん♪」 GM/犬塚:「平成?!平成ですか?!平成とは一体……どの天皇の名なのですか?」 泉:「平成天皇です」 GM/犬塚:「平成天皇?!誰ですか、それは!?後陽成天皇はどうされたのですか!?」 泉:「えっと、400年くらい前の人になりますよ」 GM:ちょっと呆然としちゃうわ。 GM/犬塚:「それは…つまり、どういうことなのでしょうか…?」 夕樹:「こっちが聞きたいわ」(笑) GM:夕樹は実際何歳なん?厳密に決めてや。 夕樹:数百歳としか決めてへんかったからなぁ…じゃあダイスで(いっコロ)400歳。 GM:うわぁ、適当。(笑)じゃあ子狐の時に、そういえば何か大きな戦があったなぁ、程度に覚えてた。 夕樹:「ああ、昔見たわ〜」(笑) GM/犬塚:「…もう少し、納得のいく説明をしてもらおうか、幻十郎殿」 月明:俺か。(笑) GM:同じ刀を使う者として、親近感も感じてんねん。 夕樹:まぁ一番マトモな答えしそうやし。 月明:(でもプレイヤーはシルヴィア)…そう言われても、な…。「え〜、つまりですね…これはあくまで私の予想なのですが…貴方は400年後の時代、つまり我々の時代に飛んでしまった、と考えられますね」 GM/犬塚:「そんなことが…あり得るのだろうか…」 月明:「貴方はひょっとして…合戦で何か大きな衝撃に見舞われた、とかは?」 GM/犬塚:「そ、そういう記憶はないのだが…だが一刻も早く、秀頼殿の下へ馳せ参じねばならぬのに!!」 泉:その割にはさっき喧嘩しとったしな。(笑) GM&シルヴィア:あれはノリや、ノリ。(笑) 月明:「では、あの火の建物にいる前までは、どこで何をしていましたか?」 GM/犬塚:「えっと…確か馬を走らせていたら、急に大雨が降ってきたので………それ以上は思い出せない…!」 月明:「そして気づいたら、火に囲まれていた、と?」 GM/犬塚:「そうです…」 夕樹:雷に当たったという説が有力な気がします。(笑) 泉:よくある話や。(笑) GM/犬塚:「気づけば火に囲まれ、目の前には御婦人が倒れていて…」 夕樹:「ほぅほぅ」 GM/犬塚:「そして、貴方達が来たわけだ」 月明:「なるほどね」 夕樹:どうしたもんかな…。 泉:困ったなぁ…いつも困ってるけど。 月明:「…では、今の大阪でも見に行きますか?」 GM/犬塚:「ああ、それは有難い!赤の他人だというのに、申し訳ない…」 月明:「いやいや、困った時はお互い様、ですよ」 泉:(爆笑) 月明:何っ?!(汗) 泉:似合わん、その台詞!!(笑) 月明:たまには、いいやん!!(笑) シルヴィア:まぁシルヴィアは「ふんっ…」っていう感じで見てますけどね。 GM:とりあえず誰か、服貸してあげてくれへん?(笑)180cmくらいやねんけど…。 夕樹:170cmくらいの設定〜。 泉:165cm前後。 シルヴィア:180cmやけど、今着てる服しかない。(笑) GM:幻十郎の服でいいよ、180cmくらいの設定やし。 月明:じゃ、貸したということで。 GM:ん、じゃあ急に今風の芸能人みたいな格好になったで。しかも結構似合うっていう…。(笑)若大将みたいに…。 夕樹:裸の大将? 泉:そんな芸能人、絶対嫌やな!(笑) GM:タンクトップしか貸してもらえへんかったんや!(笑) 泉:あ、ついでに“千歳”内を案内しといた方がいいんかな? GM:そうやな、和風の作りやから、まだ安心してる感じやで。 夕樹:夕食食べへん? GM:ああ、夜になったことにしよか。じゃあその夕食食べて、 GM/犬塚:「な、何て濃い味付けなんだ!」 GM:って驚いてはるわ。 夕樹:え、昔ってそんな薄味やっけ? 月明:赤穂藩から取り寄せたり、塩は案外貴重品やったからな。 GM:そうそう、今みたいに料理にドバっと入れたりはせぇへんかってん。夕食を食べたら…あ、お風呂見ても驚くわ。 GM/犬塚:「な、何ですか、この風呂は?!」 泉:えー、風呂まで驚くの? 夕樹:当時は湯浴みだけで、湯船はあんまりなかったからね。 GM/犬塚:「げ、幻十郎殿…これは一体…?」 月明:「今の風呂です」 GM/犬塚:「こんなに大量の湯を張るとは、何と贅沢な…」 月明:「さぁ、ドバッと入ってください」(笑) GM/犬塚:「そ、そんな拙者には…拙者にはそんな贅沢…!」 月明:「てぇ〜い!」(笑:突き落とした) GM/犬塚:「あぁ〜!ドバーン!」(笑) GM:そういやここって檜風呂やっけ? 泉:そうやで、4話で戦ったやん。戦えるくらい広いお風呂やねん。 GM:そういや、そうやったな。じゃあ、浸かってはるわ。 月明:「まぁ今はノンビリしましょうや」(笑) GM/犬塚:「この時代は何かと凄いですなぁ…」 GM:そういや、お風呂は皆入ってんの? 泉:いや、入らんよ!(一人だけ女) シルヴィア:シルヴィアは体洗ってる。(笑) 夕樹:どうしようかな…まぁすることないし、入っとくわ。カポーン。お酒、お酒♪ 月明:ああ、お盆浮かべて、乗せてみるか。(笑) GM/犬塚:「おぉ、日本酒とは嬉しい」(笑) 月明:「まぁどうぞ、どうぞ」 GM/犬塚:「あ、これはどうもどうも」(笑) GM:はい、じゃあ次の日になりました〜。 月明:じゃ、大阪城に行こうか。また泉に車出してもらって。 GM:あ、車で行くんや。贅沢やな。 泉:環状線で行こうや。『大阪城前』で行けるし。(笑) 月明:ああ、そうしよか。 GM:ん、で、また電車でビックリすんねんけどな。 GM/犬塚:「何ですか、幻十郎殿、これは?!」 月明:「これは電車といって、大勢の人間をまとめて同じ場所に送るものですよ」 GM/犬塚:「凄いですなぁ、この時代は…」 GM:で、誰が行くん? PC3人:そら行くさ。 GM:ん、伊吹さんも行くで。物珍しいし。 シルヴィア:じゃあシルヴィアが臨時の調理担当やな。 GM:えぇ〜!?(笑) シルヴィア:いや、【調理】技能ありますから。(笑) 夕樹:でも腕が…。(笑) シルヴィア:簡単なもんくらいならいけるやろ。 GM:ま、そやな。 泉:ランチくらいなら大丈夫でしょ。 シルヴィア:うん、下ごしらえとか作り置きもあるやろうし。 泉:そうやね。 GM:血とかかけるんやろ。(笑) シルヴィア:隠し味やな。(笑) 夕樹:そんなんいらんわ!(笑) GM:はい、じゃあ大阪城に着きました。 GM/犬塚:「な、何ですか、この趣味の悪い…緑色の屋根の城は…」 夕樹:「これが大阪城ですよ」(笑) GM/犬塚:「あの勇壮な大阪城はこんなものでは…!」 月明:「まぁ何回か焼けて作り直してるし…」 GM:!それ言うん!? 月明:…あ、マズイか。まだ冬の陣も過ごしてへんみたいやし。 夕樹:そうやな。ここは、「長い年月に大阪城もあちこち痛んで補修しましたから」 GM/犬塚:「あの大阪城が、ですか…?」 夕樹:「見せるものは、ない!」 泉:信長やん。(笑) 夕樹:「価値なし!是非もなし…」(笑:PS2『戦国無双』より) GM:じゃ、中入る? 月明:入るか。 夕樹:拝観料かかんなぁ。 GM:中ってどんなん? 泉:ああ、当時の物とか細かい年表とかが展示してあんねん。 夕樹:それこそ、鎧とか刀とか。 GM:あ、ちなみに今の文字は読めへんからな。 泉:楷書だけ、ってことか。 月明:ちなみに金の茶室は、明らかに金メッキくさい作りになってる。(笑) GM:そうなんや!(笑) GM/犬塚:「この金の茶室は秀吉殿が作ったと言われる、金の茶室…?」 月明:「まぁ偽者ですけど」(笑) GM/犬塚:「えぇ〜!」(笑) GM:で、それを見て、ハッと気づきはんで。 GM/犬塚:「秀頼殿は!?秀頼殿はどうされたのですか!??」 夕樹:いや、さすがに400年も生きてへんやろ。(笑) GM:というか、この時代も豊臣の時代なんか、ってこと。 泉:まだ冬の陣も終わってへんから、堀埋められてて驚くわ。(笑) GM:あ、ほんまやな。(笑) 月明:ってことは、宮本武蔵に会ってたかもな。(笑) GM/犬塚:「おぉ、もちろん知っておりますぞ!あの有名な豪傑ですか。拙者も一度、手合わせしたかったのですが…」 夕樹:大丈夫、探せば絶対『妖怪・宮元武蔵』とかいそうやから。(笑) 月明:確かにいてもおかしくない。強い者を求め続けてんねんやろ。(笑) GM:豪鬼とかのタイプやな。(笑)で、何やっけ。ああ、秀頼はどうなったん? 月明:…言ったら、マズイよな? 泉:やろなぁ。え、字は読めんねんなぁ? GM:読めんというか、理解はできんな。ウチらが古文の教科書見てるみたいな感じや。 夕樹:ああ、意味の変わってる単語とかもあるしな。 GM:そうそう。で、何て答えるん? 夕樹:どうしようかな、困るなぁ。先延ばしにする? 月明:「…ま、その話はおいおいするとして…」 GM/犬塚:「そうですか…」 夕樹:あ、大阪城の上から街見れたよな、それ見せておこう。 GM/犬塚:「これが…大阪の町ですか…」 月明:「そうなんです…」 GM/犬塚:「…あの青いのは何ですか?」(笑) PC:(笑) 泉:「あれは…浮浪人」(笑) 夕樹:「…の群れ」(笑) GM/犬塚:「ああ…やはり豊臣の時代でも、ここはまだこんなにも…」 GM:まだ豊臣の時代と思ってはるからな。 犬塚:ま、前に一回全部撤去されたけどな。 泉:でもまた帰ってきてんで。 GM/犬塚:「しかし、何ですかあの高い建物は。城よりも高いではないですか」 夕樹:…あ、ああスカイビルとかのことか。 泉:まぁ確かに城より高いのはいっぱいあるけど。 GM/犬塚:「やはりあそこには大大名などが…?例えば福島様や、加藤様や黒田様のような…」 月明:「いや、あれは商人達が立てた、商売をする所?です」 夕樹:ま、そやね。 GM/犬塚:「商人?!商人のような卑しい者達が、何故あのような…!」 泉:卑しいて…。(汗) GM:まぁ侍からしたら、そう見えるんやって。(笑) 夕樹:「これが…ジェネレーションギャップやなぁ、文字通り」(笑) 月明/犬塚:「じ、じぇね…?何ですか、それは??」(笑) 夕樹:「世代による違い、ですかな」(笑) GM:何せ400世代違うからな。(笑)で、どうすんの? 月明:…もう、言っちゃわん? GM:言いたいんかい。(笑) 泉:まぁ言ってもいいとは思うけど…。 GM:そこはあんたらに任せるけど…。 夕樹:「豊臣の世は終わってしまったのです!」 GM:また唐突やな!(笑) GM/犬塚:「では…案内してください」 夕樹:梅田のスカイビルに? GM:違う。(笑)何ていうか…この国の王城?に。 夕樹:拠点になる所か。 泉:…東京? 夕樹:になるんかな、やっぱ。 月明:え、行くん?(汗) GM:連れてってくれへんの?こっちとしては首都に行って、豊臣の下に馳せ参じたいっていう感じやねんけど。 月明:「…もう、ないんです、よ」 泉:「400年前に滅びました」 月明:「徳川に負けて…」 GM:言うん? 月明:言う、しかない。 夕樹:いいんかなぁ…。 GM:じゃあ愕然としちゃうわ。 GM/犬塚:「それは本当ですか、幻十郎殿!?」 月明:「いかにも…」 夕樹:「安心して、徳川も滅びてるから♪」血筋は残ってるかもしれんけど…。 月明:ああ、東京のどっかでパチンコ店経営してるの、TVでやってたわ。 GM:っていうか、安心できるはずないから。(苦笑)ちょっと、とりあえずもっと落ち着ける所に行こうや。 月明:じゃ、城出たとこの付近にある団子屋さんにでも…。 夕樹:ああ、あったなぁ。 GM:で、時代を説明してぇや。 月明:「あなたが駆けつけていた戦、我々は冬の陣と呼んでいます。それとその半年後の夏の陣で豊臣家は徳川によって滅ぼされます。その際、秀頼公と淀君は…御自害なされました」 GM/犬塚:「な、何ということだ!?」 夕樹:そこまで言っていいんかな、その人が元の時代に帰った時問題起こらんかな…。(汗) 月明:「お見事な最後でした…」 夕樹:そんな見てきたかのような…。(笑) GM:崩れ落ちて泣き出すわ。人目がちょっと気になるけど。見た目がイケメンやから、余計にな。 月明:「まぁ、その徳川も300年ほどで大政奉還して、結局は徳川の世も終わったのですが」 GM/犬塚:「となると、この時代は誰が国を治めているのですか…?」 月明:「…内閣総理大臣?」 GM/犬塚:「誰ですか、それは?」(汗) 泉:どっちかっていうと、天皇って言った方がいいんちゃう? 月明:天皇…は象徴であって、治めてるわけではないやろう。 GM:細かいな。(笑) 泉:いやほら、大政奉還で天皇に返したから、今は天皇が〜…の方が分かりやすいやん。 月明:ああ、まぁそうかな。 夕樹:で、天皇に代わって政治をするのが総理大臣とかやから…いわゆる摂政とか関白って言ったらいいのか! GM:ああ、そう言ってもらえたらこの人は分かりはるわ。 夕樹:「言い方は代わりますが、摂政・関白のような人達が国を仕切っています」 GM/犬塚:「そうなのですか…」 月明:「現時点ではまだ貴方が元の時代に戻れるかは分かりませんが…」 夕樹:そうやね〜、どうすればいいんやろ。 GM/犬塚:「私はこれから一体どうすればいいのでしょうか…」 月明:「我々と共に、この街で生きていきませんか?」 夕樹:なっかなか慣れへんと思うで〜。 月明:「秀頼公の分まで、貴方が生きるのです!」 GM/犬塚:「そ、そう言われても……」 夕樹:まぁ、難しい問題やけどなぁ。 GM/犬塚:「私はやはり…元の時代に戻りたいです!秀頼公と共に死にたいです!」 夕樹:「…じゃ、何とか帰る手段を探してみましょう」 泉:「そうですね〜」 月明:そういや、あの爆発は何で起こったんやろ。 夕樹:あ、原因考えてもいいへんかったな。 GM/犬塚:「とにかく、私を元の時代に戻させてください!」 GM:こっちも必死になっちゃうわ。 夕樹:「それに協力はしますが〜…」 泉:「方法が分からないんです」 GM/犬塚:「しかし、貴方達の仲間には天狗がいるじゃないですか!」 泉:「天狗も時代を超える術は持ってないからねぇ」 夕樹:困ったなぁ。 月明:「人は時間の流れに逆らえないんですよ」 GM:この人、めっちゃ逆らってここに来てんけど。(笑) 月明:確かに。(笑) 泉:「じゃ、とにかく一緒に方法を探すという方向でどうかしら?」 月明:「ま、それまでの間は貴方にも店を手伝ってもらいますけど」(笑) GM:え〜、この人何もできませんよ、多分。(笑) 夕樹:薪割りくらいかな。 GM:あの店って未だに薪使ってるん?!!(笑) 泉:薪なんか割らんでええわ!(笑) 夕樹:じゃあ何ができるんやろ…掃除? 泉:いや、そもそも手伝わんでいいやろ。(笑) GM:「常識の欠如」とか持ってるからな。(笑)信号とかも分からんからな。 泉:(本家リプレイの)麦状態やな。 GM/犬塚:「では、まずこの街のことを色々知りたいです」 月明:それは俺より泉の方が…。 泉:え、何で? 月明:俺そんなに大阪知らん。 泉:ああ、そういうことか。 GM/犬塚:「色々と教えてください」 泉:とはいってもなぁ…じゃあまずは環状線をぐるっと一回りする?(笑) GM:いや、もっと触れさせてくださいよ!(笑) 泉:いや、だから一駅ずつ降りてその街を案内していくねん。(笑) 夕樹:時間も金もかかりすぎやろ!(笑)その辺の有名所を歩き回る、でいいでしょ。 GM:地名ってそんな昔から変わってへんよな? 泉:うん、そうやな。大体一緒やと思う。 GM/犬塚:「はぁ…ここがあの田舎だった淀屋橋ですか〜…」 夕樹:淀屋橋かぁ〜。 GM/犬塚:「淀川の流れだけは昔から変わらないのですね…」 月明:「ヤバイくらい汚いですけどね」(笑) GM/犬塚:「確かに!これがあの淀川ですか!?こんなのでは魚も獲れないのではないですか?」(笑) 夕樹:魚、いるのはいるけどな。 月明:いるけど、ここで獲れたものは食べたくない。(笑) GM/犬塚:「何から何まで凄いですねぇ…」 月明:ダメな方にも凄いんやろな。(笑) GM:もちろん、それも含めてさ。(笑) 夕樹:400年やもんなぁ。 泉:時の流れが…。(笑) GM:ちなみにもう夜になったってことで。 夕樹:まぁそうかな、城に行って街歩き回ってたら。 GM:で、今梅田にいます。 夕樹:「紀伊国屋でも行くー?」(笑) GM:いや、ふっと見たら黒服来たお兄さんに捕まってんで。 月明:え、現八が?(汗) GM:うん。(笑) GM/黒服:「ちょっとそこの格好いいお兄さ〜ん!どうですか、ここのお店〜、いいですよ〜、いい娘いますよ〜」(笑) 泉:キャッチかよ!(笑) GM:どうする?現八はオロオロしてんで。(笑) シルヴィア:じゃあ急に現れたシルヴィアが、「ヒカル、そいつは止めておけ。俺の連れだ」 GM/ヒカル:「えぇ!じゃあこの方も外人の方ですか?」(笑) 泉:「こんな所に行っちゃいけませんよ!」って現八に言っとこ。「誠実」持ちやし。(笑) GM:現八が不思議がってんで。 GM/犬塚:「ここは何ですか?」 夕樹:連れ込み宿? シルヴィア:それはラブホや。(笑)遊郭、が一番しっくり来るかな。 泉:まぁ、そうやな。(笑) シルヴィア:「じゃ、俺今からここで仕事だから。今日シフトなんだよ」(笑) 夕樹:「何をしとるんだ!」(笑) シルヴィア:「千歳、また減給されたから、このままじゃ生活できねぇんだよ」(笑) GM:ここで働いてんのかい!(笑)え、ここはホステスってだけで、イヤラしいのはないで?(笑) シルヴィア:分かってるさ、異性と楽しく話すだけやって。(笑) GM:そうなんや…。(笑)じゃあ現八は遊郭って聞いて、ふんって鼻で笑い飛ばすわ。 GM/犬塚:「侍たるもの、こんな所には行きません」 泉:「それは立派なお心構えで」(笑) 夕樹:「じゃ、行こかー」(笑) GM/犬塚:「そもそも私は、女には不自由していませんから」 泉:えぇぇ〜、嫌な物言いやな。(笑) GM:一応地方領主やからな、妾の一人二人はいますよ。(笑) 月明:でも昔の美人って、あの顔が丸いやつだろ…? GM:それは偏見じゃない? 泉:でも言われてみたら、あれっていつから見方変わるんやろなぁ…。 夕樹:さぁ〜…。 GM:まぁ、こんな会話になって、また改めて故郷に帰りたいと思いはるわ。 夕樹:そらそうだろうね、奥さん思い出したらね〜。 GM:あ、ちなみにこの人、17歳くらいやから。 月明:え、若!…でもないか? 夕樹:うん、15歳で元服やから、普通っちゃあ普通やね。 シルヴィア:…17歳で遊びまくりかー。 GM:そこに視点がいくの!?(笑)じゃ、どうする?もう帰る?まだ梅田やで。晩御飯とかどうしたん? 月明:イタ飯食べさせてみよ。(笑) GM/犬塚:「何ですか、この不快な匂いは!?」 泉:不快なんや! 夕樹:オリーブオイルにチーズ、まぁ初めてやと不快かもな〜。 GM/犬塚:「こんな腐ったような匂いのものを…この時代の人々はこんなものを食べているのですか?」 月明:「日本でいうとこの、くさやの干物みたいなもんです。(笑)蓼食う虫も好き好きというじゃないですか」 GM/犬塚:「ほぅ、では食べてみますか」 GM:何注文するん? 泉:和風混ぜて…。 夕樹:そうやな、じゃあキノコスパとか…。 月明:あ、和風明太シソスパってのがある。 泉:おぉ、それでいいんちゃう? GM/犬塚:「(手に取って)これは、何ですか?」 月明:「?ああ、フォークです」(笑) 泉:そうか、フォーク使えへんやん。(笑) 夕樹:「(店員に)すみませ〜ん、お箸二つ〜!」(笑) GM:じゃあ、お箸で食べるわ。(笑) GM/犬塚:「何だか…ニュルニュルとしていて…まるで素麺のような…でも違うような…」(笑) 夕樹:「美味しいでしょ?」(笑) GM/犬塚:「ケッタイな食べ物ですね」(笑) 夕樹:さて、食べたらどうする? GM:もう大阪見学は終わりですか? 全員:……………。(沈黙) シルヴィア:じゃあその頃のシルヴィア。「へ〜、アケミちゃんっていうんだー、可愛いねぇ」 GM:何しとんねん!(笑) シルヴィア:ホストの仕事してる。(笑) 夕樹:“千歳”に仕事は? シルヴィア:掛け持ちでやってる。(笑) 夕樹:オーナーは許可してんのか?(笑) シルヴィア:わからん。金稼ぐのに必死やねん、こっちは!アパートの家賃も滞納しとんねん。(笑) 夕樹:あかん、今回はシルヴィアが役たたへん。(笑) シルヴィア:これで今回は幻十郎を主にできるってことさ。(笑) GM:なるほど。(笑)はい、じゃあ“千歳”に帰ってきましたよ。 夕樹:明日はどこに行こう〜。 泉:そんな観光ばっかりしててもあかんやろ。(笑) 月明:ほんまにな、帰り方考えろって話やな。(笑) 泉:「現八さんは、今日大阪を見て何か感じませんでしたか?」 夕樹:すべてが物珍しいだけやろな〜。(笑)じゃ、あの爆発現場に行って原因調べへん? 月明:そやな、じゃあ次の日にあの家事現場に行ってみよか。 GM:はい、次の日になりました。現場行きました。今日はもう伊吹はおらんから。 夕樹:あんまりいても意味なかったしな。(笑) GM:うん。 夕樹:で、現場は何か変わったところはある? GM:いや、別に。もう『KEEP OUT』も外されてるし。 泉:え、そこは工場やったん? GM:元、な。廃工場やってん。 月明:じゃあ被害者はおらんでんな? GM:うん。あの「たかしー」って言ってたおばさんは何か勘違いしてたみたい。(笑) 月明:きっと過去に何かトラウマあってんやろ。(笑) GM:ああ、そのおばさんから電話かかってきてたで。 GM/おばさん:『御迷惑おかけしまして〜…』 GM:って。(笑) 月明:「いえいえ、ご無事で何よりです」(笑) 夕樹:そういや警察とかの公式見解は?ただの爆発? GM:まぁ『ガス爆発』ってことになってるな。原因は不明ってことになってるけど。 夕樹:ん〜、困ったなぁ…こりゃまたオカルトサイトに頼るしかないのか…? 月明:多分、昔馬で走ってたんがこの場所やってんやろなぁ。 夕樹:ああ、そういう考え方もあるなぁ。 月明:あ、そういえばその工場と大阪城の位置関係は?見えるくらい近いん? GM:いや、そんな近くはない。 月明:ふむ、ってことは馬であと1日走れば着いてたって感じか。 GM:うん、昔はこの辺建物少なかったこと考えたらそれで正しいと思う。 夕樹:ん〜…原因は何やろ〜…。 泉:どうしたもんかなぁ。 夕樹:こりゃ、目玉の親父さんに聞いてみるかな。 GM:出た、便利妖怪。(笑) 夕樹:あ〜、でもこの人妖怪ちゃうしなぁ。 月明:いや、タイムトリップに関しての情報が貰えればいいやろ。 夕樹:あ、オーナーでもいいな。 泉:でもオーナー、そんなこと知ってるかな。ちょっとジャンルが違うかな…しかも江戸時代はちょっと怪しい…あ、巴さんが鎌倉時代から生きてはるわ。 月明:さすが1000CP。(笑) 夕樹:じゃあ巴さんに聞いてみよか。 月明:うん。 GM:何て聞くん? 夕樹:「〜〜なことに心当たりはないか?」 GM/巴:「心当たり、と言われても…」(苦笑) GM:はい、巴さんやって。 泉:巴さん?えっとこの人はクール&ビューティやから…。 GM:あ、そうなん?じゃあ、 GM/巴:「そういう話は聞いたことあるわ。よく聞く話ね。ふっ…」 GM:髪の毛さらって…。 夕樹:「元の時代への戻し方とか、知りません?」 GM/巴:「さすがにそこまでは知らないわねぇ…でも、そういう妖怪の存在なら知ってるわよ」 月明:「妖怪、の仕業ですか?」 GM/巴:「いえ、時を操れる妖怪の存在、ということよ」 月明:時逆・時順か。(笑:『うしおととら』ネタ) GM:実はあれ読んでへんねんけどな。(苦笑) 夕樹:「その妖怪を教えてほしいんですけど」 GM/巴:「そぉねぇ…一番有名なのは、ウェルズのタイムマシンね。あのタイムマシンが妖科学者の誰かが作ったものの可能性が高いわねぇ。あるいは有名なのはサンジェルマン伯爵、フランスに存在していたとされる錬金術師とか…」 泉:急に外国人ばっかが出てきた。(笑) GM:日本人でそういう話ってあんまないからなぁ。 夕樹:キテ○ツ斎様くらいや。(笑) GM:あ、それがあったな。(笑)結局、妖科学者が原因として多いってことかな。 泉:『妖怪・平賀源内』とかな。(笑) 月明:エレキテル…では時代は飛べん。(笑) GM/巴:「ま、そういう感じで調べていくしか無いんじゃない?」 GM:ってこと。 夕樹:じゃあそっち関係で調べてみよか。存在は確認されてるみたいやし。 GM:そら妖科学者はいるからな。例としてあげるなら、誰かな…平賀源内はおかしいとして。(笑) 泉:鬼太郎やったら、やぎょうさんとかやねんけどな、妖怪戦車作ったりしてたし。(笑) GM:でもあの妖怪って何するん?(笑)ん〜…あ、じゃあ幻十郎が知ってることにしよう! 月明:へ? GM:何せヒーローですからね、正義のマシンを作ってくれる科学者なら、心当たりがあるってことで。 夕樹:!!ジャムおじさんか!アンパン○ン号とか。(笑) GM:立場としてはまさにあんな感じ。(笑)じゃあ名前は邪夢博士な、色んなヒーロー妖怪の元締めしてはんねん。(笑) 月明:偉い人や!(笑) 夕樹:どこにいはんの? GM:東京かな? 夕樹:そこまで行くんかー…。 泉:え、電話番号は教えてくれへんかったん? GM:いや、もちろん教えてくれたよ。(笑)『ヒーロー協会』の電話番号や。 夕樹:ヒーロー協会…。(笑)じゃあとりあえず電話してみよか。誰がかけるん? GM:そら幻十郎ちゃう? 月明:え…あ、そっか。ヒーローやもんな。「えっともしもし、ヒーロー協会の方ですか?」 GM/受付:『はい、そうですー』 月明:「月明幻十郎ですー」 GM/受付:『あ、どうもこんにちわー』 月明:「こんにちわー、いつもお世話になっております」 夕樹:世間話かい!(笑) 月明:「邪夢博士はいらっしゃいますか?」 GM/受付:『はい、少々お待ちください』 GM:で、保留音がしばらく流れて〜。 泉:トゥルルル〜ル〜、トゥルルル〜♪ GM/邪夢博士:『はい、お電話変わりました。邪夢です』 GM:ってお爺ちゃんの声が聞こえる。 月明:「邪夢博士、事件です!」(笑) GM/邪夢博士:『事件じゃと!?』(笑) 月明:「時間を飛ばされたお侍さんが、ここにいます!」(笑) GM/邪夢博士:『そぉれは興味深い、一度こっちに連れてきなさい!』 月明:「分かりました!交通費はお願いします!」 夕樹:ケチだなぁ〜!(笑) 月明:じゃあ行くか。(笑) GM:新幹線ののぞみに乗って、3時間でバビューン! シルヴィア:シルヴィアも行くわ。 GM:ってことは、泉、夕樹、幻十郎、シルヴィア、現八の5人か。結構な大所帯やな。はい、で、着いたで。 シルヴィア:「ったく、何で俺がこいつなんかのために…ブツブツ…」 GM:東京の女の子可愛いで。 シルヴィア:「おっとそこの君、今時間あるかな〜?」(笑) 夕樹:今日中やで。(笑) シルヴィア:あかん、本領が発揮できへん!(笑) GM:しかもヒーロー協会に行ったら、可愛い女ヒーローがいっぱいおんで。 シルヴィア:「そこのピンク君、ちょっといいかい?」(笑) 夕樹:ピンク!確かに女はピンクか黄色や。(笑) GM:さぁ、じゃあ地下にあるヒーロー協会に着いたで。やっぱ秘密基地は地下やな。 泉:地下鉄とか大丈夫なん?(笑) GM:東京でも都心から離れた山の近くやねん。(笑) 月明:「邪夢博士、ただいま参りました〜!」 GM/邪夢博士:「おぉ、で、そちらが例の?」 月明:「はい、犬塚現八殿です!」 GM:めんどいから、泉か夕樹、現八やって。 泉/犬塚:「あ、拙者、現八と申します」 GM/邪夢博士:「おぉ、君がその…」 泉/犬塚:「じゃ、邪夢殿…どうか拙者を元の時代に戻してくだされ!」 GM:邪夢殿…。(笑) GM/邪夢博士:「うぅむ、ワシの科学力でできるかどうかは分からんが、まぁやってみよう」 泉/犬塚:「あぁ、かたじけない…!」 GM:じゃあちょっと調べ物するから、どっかに泊まっといて、やってさ。 月明:え、ここで泊めてくれへんの?(笑) GM:あぁ、別にここでもいいけど。(笑)どうする?もう一日終わらす? 月明:あ〜、じゃあせっかくやし、東京見学でもしよか。 夕樹:東京まで来てんから、皇居でも見せたらいいんちゃう? GM:ところで自分らは普段、TVは見てんのかな? 泉:「癖:TV好き」です。(笑) 夕樹:そりゃ見るさー。 月明:ニュースくらいは見るかな。 GM:ん、じゃあ大阪では放映されてなかったけどさ、何かこっちのTV見たら、こっちでも爆発事故があったみたい。 夕樹:おぉ? 月明:現場、行ってみようぜ。 夕樹:今度は誰?大石内蔵助? GM:いや、行ってみようも何も、もう何もないけどな。(笑) 月明:じゃあ犠牲者とか、不振人物とかがいなかったか調べてみよう。 夕樹:新聞見たらいいかな。 GM:しかもここ、ヒーローの基地やから裏情報とかも色々ありそうやな。 月明:確かに。(笑)じゃあ事務所の人にでも聞いてみよ。 GM/事務員:「ああ、あの事件ですか?もちろん調べましたよ」 夕樹:「どんなんでした?」 GM/事務員:「原因は不明ですが、普通のガスなどの爆発ではないようです」 月明:「何か、不振人物とかは見かけられなかった?」 GM/事務員:「さぁ、そこまではちょっと…」 夕樹:あ、そういえばそこのところ、邪夢さんに報告しとかんとな。「大阪でも似た事件があって、そこにこの人(現八)がいたんですよー」 GM/邪夢博士:「ほぅ、それは興味深いな」 GM:あ、ちなみに新聞見たら、日付も時間もほど一緒やから。 GM/邪夢博士:「じゃあ暇ならちょっとその事件について調べてきてくれんかね」 月明:「了解致しました」 GM:現八はどうする? 月明:「一緒に行きましょう。で、今の日本の首都を見てください」 GM:東京見たら、もっとビックリするやろなぁ。 月明:うん、昔で言う江戸やな。 GM/犬塚:「何ですか、あの小太りでメガネで頭に鉢巻巻いている汗っかきの男の集団は!」(笑) 月明:え、秋葉?!(笑) 泉:いきなりそんな所に行かないでください!(笑) GM/犬塚:「あの顔面積の半分が目の女の子の絵は何なんですか?!」(笑) 月明:「あれが今の人々の女子の嗜好です」 GM/犬塚:「何ですか、あの忍者!あんな忍者いませんよ!」 GM:まぁ何か、くのいち系の絵を見て。(笑) 月明:「あれは色仕掛けしかできない忍者なんです!」(笑)それ言い出したら、戦場で諸は脱ぎしてる侍とか…。 GM:まったくや、防御力なさすぎやねん!(笑) GM/犬塚:「しかし、赤色だったり緑色だったり、変な髪の色の者が多いですなぁ」 月明:「皆、異国人なんです」(笑) 泉:何嘘教えてんの。(笑) 夕樹:僕も茶色やけどね。 GM/犬塚:「一体、この日の本の国はどうなってしまったのですか?!」 月明:「この時代の日本は、他国との交流がとても盛んなのです」 GM/犬塚:「というと、英吉利(イギリス)、阿蘭陀(オランダ)、伴天連(バテレン)…の類ですか」 夕樹:「まぁ、そうかな」 GM/犬塚:「嘆かわしい…これがあの日の本、日本とは…やはり秀頼殿と共にこの国を立て直さねば…」 夕樹:「頑張れ♪」 泉:変えられても困るけどな。(笑) 月明:歴史の改竄もいいとこやな。(笑) GM:はい、で、着きましたよ。 夕樹:皇居? 月明:いや、爆発現場やろ。とりあえず早く秋葉は抜けやんと。(笑) 夕樹:っていうか、最初から通るな!(笑) 泉:別に通るとも言ってへんしな。(笑) 月明:で、現場に着いてんな。 GM:こっちは何もない、野原の中心で起こったみたい。 泉:野原が爆発ってどういうことやねん。(笑) 夕樹:自縛テロ?(笑) 月明:完全無駄死にやん。(笑) GM:だから原因不明って言ってんやん。(笑) 月明:ちょっとその辺で人の足跡探してみる。 GM:そりゃ野次馬のものから、警察、消防署のまで色々ありますよ。 月明:こう、コソコソと一人だけ離れていった感じの怪しい足跡。(笑) GM&夕樹:分かるか、そんなん!(笑) 夕樹:何日か前やしな。(笑) 月明:じゃあここで現八に、最初の侍の格好させるとか…。 夕樹:何で?! 月明:同じ匂いを嗅ぎつけた奴が寄ってくるかも。(笑) 夕樹:微妙すぎる作戦や。(笑) GM:あ、じゃあ「知力」−2でふってみて。【探索】があればそれでもいい。 月明:10か(コロコロ)あ、成功。 シルヴィア:12で(コロコロ)こっちも成功。 GM:おぉ、珍しい。(笑) 泉:(コロコロ)泉は失敗です。 夕樹:【探索】で(コロコロ)ん、成功したよ。 GM:じゃあ泉だけ分からんかった。(笑)その爆発の跡を見て、あの廃工場の爆発と似てるなぁ、ってのは感じたな。 夕樹:でも原因が分からんしなぁ〜…。 PC:う〜む……。(黙考) GM:……じゃあ、そうやってる君達の所に、 GM/??:「キキーッ!!」 GM:って、戦闘員がやってきた!(笑) PC:えぇ〜??!(笑) 泉:戦闘員て、何のやねん、っていうな。(笑) GM:5体な。 夕樹:まぁ所詮戦闘員。 泉:幻十郎の出番やんか。 月明:…ひょっとして、この特徴にある「天敵」とかいうやつ、か? GM:そうやで。(笑)ちなみに周りに人影はないからな。で、その5体とは別に、甲冑着た偉そうな奴でも出てくんで。 夕樹:甲冑?! GM:で、その甲冑の男が話しかけてくんで。 GM/甲冑男:「お主達が『ひいろう』とかいう奴らか!?」 夕樹:「いや?」(笑) GM:あれ?(笑) 月明:「ああ、そうだとも!」 夕樹:「私、しがない子狐でございます」 月明:「付き合いだ!」(笑:巻き込んだ) GM/甲冑男:「では、お主達の命、頂こう」 泉:ええ〜…。 GM/甲冑男:「さすれば私は元の時代に戻れるのだ!」 夕樹:「戻してあげるから、こっちにおいで」(笑) GM:あ、じゃあ現八がそいつ見て、(また名前案が飛び交う) GM/犬塚:「お主、八角 兼倶(はっかく かねとも)ではないか!?」 GM/八角:「おぉ、そういう小童は、犬塚現八ではないか!ここで会ったが100年目!!」 夕樹:「いや、400年目や!!」(笑) GM:そうやった!(笑) GM/八角:「400年目!今こそ雌雄を決しようぞ!」 GM:どうも昔のライバルやったみたい。ちなみに八角は豪傑タイプのおっさんな。 夕樹:あ〜、これは邪魔できへんなぁ。 月明:だから邪魔しそうな戦闘員を俺達が潰しておけばいい。 泉:戦闘員って、どんな戦闘員なん? 月明:「イーッ」って言うやつやろ?(笑) GM:そうそう、全身黒タイツに骸骨の絵が描いてあるやつ。(笑) GM/八角:「戦闘員の皆様、周りをお願いしますぞ!」 GM:ってことで、兼倶と現八は別の所で…。 月明:一騎打ちしてるんやろ?で、俺達が戦闘員5体と戦闘か。 GM:そういうことやな。 月明:「じゃあ、へ〜んしん!とうっ!」(笑) 夕樹:おぉ、変身した。(笑) GM:移動力はこっちは「6」。 シルヴィア:「8」。 月明:「7」。 夕樹:「7,25」。 泉:「7」な。 GM:こっちの武器って何やろ……じゃあ爪(クロー)な。で、そっちからやで。 シルヴィア:俺からやな、Aに〔ソニック・ウェイブ〕!(コロコロ)成功。 GM:(コロコロ)ん、避けたわ!1,1,3やった。 シルヴィア:何?! 夕樹:じゃあ、ギロッと睨んでEを〔魅了〕(コロコロ)ん、成功。 GM:(コロコロ)それは失敗したわ。 夕樹:じゃあ睨まれて動きが止まりました。 泉:Aに〔目くらまし〕な。抵抗は「生命力」−2な(コロコロ)成功してる。 GM:(コロコロ)抵抗したで。 泉:最低〜。 月明:幻十郎やな、〔ジャッジメント・ソード〕。Aに斬りかかる(コロコロ)ん、成功。 GM:(コロコロ)あ、当たったわ。 月明:よっし、切りの18点。 GM:うお、切りで18点か。あ、そいつは2回攻撃な。 月明:あ、そうなん?(コロコロ)2回目も成功してる。 GM:(コロコロ)あ、そっちは避けたわ。 夕樹:何でこのGM、6以下こんなポンポン出るの…?(汗) GM:じゃあAが幻十郎に普通に(コロコロ)当たってるで。 月明:(コロコロ)避けれない。 GM:切りの12点。 月明:計算メンドイな。(笑) GM:あ、隊列は? 月明:前(月明)前(シルヴィア)。 夕樹:前〜。 泉:私も前でいいわ〜。 GM:はいはい、じゃあBも幻十郎(コロコロ)これも当たってる。 月明:(コロコロ)あ、避けたわ。 GM:Cがシルヴィア(コロコロ)当たってるで。 シルヴィア:(コロコロ)普通に避けたで。 GM:Dもシルヴィア(コロコロ)当たってます。 シルヴィア:(コロコロ)8、ジャストで避けたな。 GM:で、E…あ、〔魅了〕されてんねんな。 夕樹:命令しとこ。「そこら辺で膝抱えて座ってなさい!」 GM:(コロコロ)座っとくわ。で、こっちは終わり。ここであの二人の戦いは、どっちかというと兼倶が有利っぽい。 夕樹:ま、サイコロ勝負やし。(笑) シルヴィア:じゃ、改めてCに〔ソニック・ウェイブ〕(コロコロ)あ、クリティカルしました。 GM:おおぅ、スペシャルクリティカル表やな。 シルヴィア:(コロコロ)6やった。 泉:えっと『ダメージに2倍。攻撃者は返り血を浴びてしまう』(笑) シルヴィア:お、いいねぇ。(笑) 夕樹:クリティカルとは思えへん副効果やな。(笑) GM:戦闘員って血出るんかな。紫っぽい。(笑) シルヴィア:ダメージは23×2の、46点。 GM:46?!あ、一撃で沈んだわ! シルヴィア:よっし、まず1体〜。 夕樹:素晴らしい。 シルヴィア:あ、ごめん。自分の行動でDに組み付く!(コロコロ) GM:「敏捷力」勝負や!(コロコロ)あ、こっちクリティカルしたわ。 シルヴィア:はっ?!せっかく6成功したのに…。 GM:そっち、こけといてください。 シルヴィア:うわぁ〜…。 夕樹:じゃこけてる人をサポートやね、Dを〔魅了〕(コロコロ)成功してる。 GM:Dやな(コロコロ)あ、成功したわ。こういう時もある。(笑) 夕樹:ちょっとショック…。 泉:こっちも攻撃でいこか。あ、このターン使って妖怪の姿に戻らなあかんわ。 月明:じゃ、俺だな。Aに〔ジャッジメント・ソード〕(コロコロ)一回目成功。 GM:(コロコロ)受けた。 月明:もう一回(コロコロ)うん、成功。 GM:(コロコロ)避けた。 月明:あれ〜? GM:今日ダイスの調子いいわ。(笑)で、こっちやな。Aが幻十郎に(コロコロ)当たってんで。 月明:受ける(コロコロ)げ、これで失敗するか。 GM:あら、切りの14点。 月明:8×1,5で〜…12点か。(笑) GM:Bも幻十郎(コロコロ)当たってんで。 月明:(コロコロ)それはガシッと受けたで。 GM:ん。で、Cが死んで、Dがシルヴィアに攻撃(コロコロ)成功してる。こけてるから避けは−5な。 シルヴィア:ファンブル怖い、ふらんとく。 GM:じゃあ切りの10点。 シルヴィア:2点通って〜…1,5倍で3点か。チクッときたな。 GM:え、硬!(汗) シルヴィア:ここまでのシナリオ点をすべて防御に回したからな。(笑) 夕樹:前衛目指してるから。(笑) GM:あ、じゃあEが泉な(コロコロ)当たってんで。 泉:格闘受けができるな(コロコロ)お、受けたで。 GM:はいはい、じゃあそっちや。 シルヴィア:膝立ちになって終わり。 夕樹:僕まだ人間形態な。Dに〔魅了〕する(コロコロ)成功、また抵抗して。 GM:(コロコロ)さすがにもう無理やわ。 夕樹:「はい、あんたも膝抱えて座ってなさい」 泉:じゃ、私か。普通にBに〔水流〕(コロコロ)当たってる。 GM:(コロコロ)当たってるわ。 泉:実は痛いよ〜、27点。 GM:はいはい。 月明:Aに斬りかかる(コロコロ)成功。 GM:(コロコロ)ん〜、避けれない! 月明:ダメージは切りの14点。 GM:はいA死んだ〜。 月明:じゃあ続けてBにも斬りかかる(コロコロ)これも成功。 GM:(コロコロ)それは受けた。 月明:はいはい、じゃあ終わりかな。 GM:ん、こっちのターンやな。どうしようかな…A,Dが死んで、B死にかけ、DとEに至っては〔魅了〕されとるしな………OK,じゃあそれをみた兼倶が、 GM/八角:「ここは一旦退くぞ!」 GM:って言って、逃げようとするわ。ちなみにその足元には彼が倒れてんで。 月明:あれっ、負けてる?!(汗) 夕樹:生きてる? GM:生きてはいるみたいやけど、トドメさす前にこっちがピンチになったから、逃げるわ。 シルヴィア:じゃあシルヴィアが咄嗟に蝙蝠になって上空から追いかけるわ。 月明:で、幻十郎が現八のとこに駆けつける。 GM:相変わらず芸細かいな。(笑) 月明:「現八殿!しっかり致せ!!」 夕樹:「傷は深いぞ!」(笑) 月明/現八:「ふっ…自分の体のことは、自分が一番よく分かっている…」 夕樹:死んでまう!(笑) GM:ちなみに現八がやられかけた理由てのが、彼甲冑着てませんからね。(笑) PC:あ、確かに!(笑) GM:一回斬られたら終わりやねん。刀は隠し持ってたけど。(笑) 夕樹:そういや、すっかり忘れてたな。(笑) 月明:俺の服がぁ〜!あ、でもこれはこれで。(笑) 夕樹:ファッション性にも見える。(笑) GM:で、どうするん? 月明:ま、応急手当だけして、一回帰るわ。 GM:ヒーローの基地へ。 月明:うん。 夕樹:病院でもいい気がするけど。 GM:病院に行ったら明らかに問題になりますよ!斬られた傷やねんから。(笑)じゃあヒーロー基地に帰った、と。 泉:そこで手当てできるやろ? GM:うん、できるよ。 夕樹:改造されて帰ってくんねんな。(笑) 月明:培養液に入って『ゴポゴポゴポ…』って…。(笑) GM:改造されたら何になるんですか?!(笑)じゃ、追いかけてたシルヴィアの方にいこうか。 シルヴィア:はいはい。パタパタ。 GM:……戦闘員って、どうやって逃げるんやろな。あんま逃げる戦闘員って見たことないからな〜…やっぱ走って逃げるんかな。(笑) 夕樹:普通は倒れたまんまやもんなぁ。(笑) GM:じゃあ通りの近くに来たら車がキキーッて来て、皆そこに乗り込んでいったわ。 シルヴィア:車か〜…まぁ追いかけれるとこまで追いかけるか。東京は信号多いし、渋滞多いし、上手くすれば見逃さん。 GM:じゃあ何か、追跡系の技能ある? シルヴィア:特にないなぁ。 GM:じゃあ離された時に見失う可能性あるから−2と−3で…「知力」−5でやってみて。 シルヴィア:ちょい待ち、蝙蝠状態やから〔望遠視力〕で16km先まで見渡せるで。 GM:あ、じゃあ「知力」−2でいいわ。 シルヴィア:(コロコロ)7、−3成功やな。 GM:おぉ、じゃあ見失わずに済んだわ。どんな所にしよかな…秘密基地っていうくらいやしな…。 夕樹:滝の裏側じゃないの?(笑) 泉:それどっちかっていうと、良い奴の方っぽいな。(笑) シルヴィア:マンホールの下とかな。(笑) GM:あ、それにしよ!マンホール開けて中に入っていったわ。 シルヴィア:じゃあその辺りを記憶しておいて…ま、一回帰るかな。 GM:じゃあ迷わず帰れるか、「知力」−5で。(笑) シルヴィア:さっきより修正キツイの?!(コロコロ)あ、迷子だ〜。 夕樹:気づいたら、フジTVが目の前に。(笑) シルヴィア:大量の電波が俺の方向感覚狂わすねん。(笑) GM:じゃあ所変わって、ヒーロー協会の方。どうする?いつまで経ってもシルヴィアが帰ってこぉへんけど。 夕樹:いつものことや。(笑) シルヴィア:いつものこと…。(笑) GM:ちなみに現八の傷はそんなに深くなかったから、もう治るで。 月明:ああ、良かった…。で、鎧どうするよ? 泉:え、今どこなん? 夕樹:そりゃ大阪の店でしょー。 月明:じゃあ耐刃ケプラーベストとか着せればいか。 GM:まぁヒーロー協会やからあるやろうけど…1CP払ってもらうで。 月明:じゃ、幻十郎が払っておくか。ついでにここで装備を固めさせて……、「邪夢博士!」 GM/邪夢博士:「どうした、そんなボロボロになりおって!」 月明:「どうやら、現八殿と同じく、過去から時代を流れてきた者がいるようです!」 GM/邪夢博士:「ほぉ、それは興味深い!で、その男は?」 月明:「現八殿を傷つけた後、怪人共と撤退したようです」 GM/邪夢博士:「怪人というと…?」 月明:「僕のいつもの敵です」(笑) GM/邪夢博士:「ああ、奴らか」(笑) 夕樹:「僕らを倒せば、元の時代に戻れる、とか言ってたんですけど」 GM/邪夢博士:「まぁ、適当じゃろう。それが奴らのいつもの手じゃからなぁ」 月明:適当なこといって〜、手駒増やすと。 夕樹:まぁ約束を律儀に守る悪の結社というのも…。(笑) GM:嫌やな、そんなん。(笑) 夕樹:仁義あるヤクザみたいやな。(笑) GM/邪夢博士:「それはそうと、タイムマシンの件じゃが…」 PC:「はい……」 GM/邪夢博士:「作れんこともないような気がせんこともない」 泉:なんじゃ、そりゃ。 夕樹:「難しいってことですか」 GM/邪夢博士:「理論上は可能なのじゃが、ま、色々設備とか材料が足りんというわけじゃ」 夕樹:「で、悪の秘密結社からパクってこい、と」 GM/邪夢博士:「まぁそうじゃの。奴らもそんなことを言うからには、何らかの根拠があってのことだろうしの。だから調べてきてくれないか」 夕樹:潜入捜査かぁ〜、一番得意や。 GM:で、シルヴィアどうするん?(笑) シルヴィア:とりあえず電話して迎えに来てもらおう。(笑) GM:でも蝙蝠状態やったから、荷物何も持ってへんで。(笑) シルヴィア:公衆電話で…。 GM:そもそも裸やしな。(笑) シルヴィア:……とりあえず、人目のこなさそうな離れた所の公衆電話探して…。 泉:10円くらい、どっか落ちてそうやな。(笑) シルヴィア:じゃあ自動販売機の下とお釣りの所をチェックして、拾って、電話する。(笑) GM:史上最も情けない吸血鬼の誕生やな。(笑)じゃあ10円拾って電話して、迎えに来てもらった、と。(笑) GM:はい、じゃあ次の日の朝に帰ってきたわ。 シルヴィア:ま、報告する。 夕樹:じゃあそれを聞いて、潜入しないといけないといけないわけです。 泉:偵察任務かぁ〜…。 GM/邪夢博士:「偵察、潜入といえば、変装やろう。そして変装といえば、敵の服を着ることやろう」 GM:2人倒したから、2人分だけあるで。 泉:あれって着てたん?それとも…剥いだ?(笑) GM:脱がした。出てきたのは、のぺ〜っととした特徴のない男やった。 夕樹:全部同じ顔やねんな。(笑)僕1着着る〜♪ 泉:私は嫌よ! シルヴィア:俺も御免だな…。 月明:じゃ、もう1着は俺やな。 GM:じゃあ泉はどうしようなぁ。 夕樹:捕虜。 GM:あ、それいいなぁ〜!捕まえてきました〜っていうのな。 シルヴィア:あ!じゃあ俺蝙蝠になって、泉の服の中に隠れとく! 他3人:ヤラシイなぁ〜!!(笑) 夕樹:幻十郎とかでいいやん。(笑) シルヴィア:やだやだ〜!!(駄々っ子) 泉:じゃあ、いいよ。(笑) GM:で、どうやって行くん? 月明:幻十郎と夕樹が泉を縛って連れていく。 泉:(縛られたポーズで)ああんっ…♪ GM:どんな縛り方されたん?!(笑)じゃあマンホールの所に着きました。 夕樹:入るかー。 月明:「おら捕虜、とっとと入れ!ドーン(蹴り入れる)」(笑) 泉:えぇ!ひど!!(笑) 月明:なりきっちゃうタイプやねん。(笑) GM:俳優の鑑やな。(笑)じゃあしばらく中を歩いていると、見張りが「キキーッ」って言うで。 月明&夕樹:「「イーッ」」 GM/見張り:「その女はどうしたんだ、イーッ」 月明:「あの現八とかいう奴の仲間だ、イーッ」(笑) GM/見張り:「現八って誰だ、イーッ」 夕樹:【言いくるめ】る(コロコロ)6成功。 GM:いや、それはいいねんけど、どう言いくるめるか言って。 夕樹:「えっと、その辺うろついてたから適当に…」 月明:それただの人攫いやん!(笑)「俺達に刃向かってきたんだ、イーッ」 GM/見張り:「なるほどなー。じゃあ女だし、中に連れてっていいぞ、イーッ」 夕樹:「イーッ」 泉:アホな会話や…。(笑) 夕樹:じゃあ奥に行くかー。(笑) GM:中に入ったら、研究施設風やわ。 夕樹:内部構造どんなん? GM:あ〜、それ描かなあかんな。 月明:っていうか、泉の手縛ってるやつ、自分でほどけるように結ばなあかんな。 GM:そういう結び方はあるやろうけど…誰が知ってるん? 月明:……俺が過去、そういう番組で…。(笑) GM:何に出てたんですか?!(笑) 泉:あ、大丈夫!【柔軟】があるから、これは縄抜けにプラス修正があんねん。 月明:ああ、じゃあちょっと緩めに縛ってたら大丈夫か。 泉:そうそう。 月明:で、どうなった? GM:じゃあ研究施設風の所を通り抜けて、牢獄風の所に連れてこられんで。 GM/見張りA:「ここに入れとけ、イーッ」 月明:「分かった、入ってろ。イーッ」ドン! 夕樹:ていうか、こいつ倒して、服剥いで泉に着せたらいいんちゃう? GM:見張り2人な。 泉:ここで揉め事はマズイやろ。とりあえず入っておくから、後で鍵奪うか何かして来てぇや。 月明:そういうことやな。 GM/見張りA:「この女、旨そうだー。実験が終わったら皆で食おうぜ、イーッ」 月明:「ああ、楽しみだ、イーッ」 GM:あれ、シルヴィアどうなった? シルヴィア:泉の胸元におるよ。 GM:うわー…でも堅いんやろ。(笑) 泉:そんなことありません!(笑) シルヴィア:もぞもぞ…。 夕樹:じゃあ研究施設に入って、そこの装置を調べてみる。 GM:やったら難解な作りしてるけど、そんな技能ないやろ? 夕樹:【コンピュータ】ならある。 GM:じゃあ【コンピュータ】−5な。 夕樹:(コロコロ)あ〜、−5さえなければ…。 GM:じゃあ、それっぽい(タイムマシン)のはあった。 夕樹:そっか…片っ端から持ち出すとか…。 GM:ちなみに今って何時くらい? シルヴィア:俺が朝に帰って合流して作戦たてて、昼過ぎに出たと考えたら…今昼の3時くらい。 GM:はいはい、まぁそんなもんか。じゃあ研究員らしき人が2,3人いるなぁ。働いてはる。そんな大きい施設じゃないけどな。数ある施設のうちの一つって感じ。 月明:じゃあ偉いさんっぽい人を探す。 GM:ちょっと待って、絵描くわ。
GM:で、偉いさんかどうか知らんけど、(?B)の前に見張りがおるわ。 月明:「おい、そろそろ交代の時間だ、イーッ」 GM/見張りC:「あれ、もうそんな時間か、イーッ」 月明:「何か旨そうな女が入ったから見てくるといい、イーッ」 GM/見張りC:「旨そうな女だって?!それはちょっと興味があるな、イーッ」 月明:「じゃあ早く変わってやるから見てくるといい、イーッ」 GM/見張りC:「そうか、悪いな。じゃあちょっと見てくるよ、イーッ」 夕樹:じゃあ幻十郎さんに見張っててもらって、中に入るかな。 GM:鍵かかってんで。 夕樹:【鍵開け】する。 GM:あるんかい、じゃあ修正はいいわ。 夕樹:(コロコロ)ん、成功。 GM:じゃあ開いたよ。 月明:なるべく、早く戻ってこいよ。 夕樹:ん、じゃあするっと忍び込むわ。 GM:忍び込むっていうか、扉開けて入ってきたら分かるけどな。(笑) GM/??:「何だ、君達は?!」 月明:俺は入ってないよ。 GM:あ、しかも戦闘員見て、「何だ?」もないな。 GM/??:「何か用かな?」 夕樹:どんな感じの人? GM:博士風の人。 GM/博士:「私は研究で忙しいのだ。用がないなら早く出ていってくれないかな?」 夕樹:「新たな実験材料が手に入りました、イーッ」(照) GM:そう言うん? GM/博士:「…実験、材料?」 GM:嫌そうな顔すんで。 GM/博士:「まったく、私はいつまで君達に協力すればいいんだ!早くウチに帰してくれないか!」 月明:…無理やり協力させられてる、って感じやな。 夕樹:どうもそうっぽい…じゃあこっそり寄っていって…。 GM/博士:「な、何をする気だ?!やめてくれ…ウチには3人の若い女が…!」 GM:って、言い間違えた!(爆笑) シルヴィア:もうそこにいとけ、俺が跡を継いでやる。(笑) 夕樹:あんたここにいないでしょ!(笑) GM/博士:「もとい、妻と3人の子供達が…!」 夕樹:一応〔オーラ感知〕〜。 GM:人間やな。 夕樹:あ〜、普通の人っぽいな。じゃあ、こっそりと…。 GM:あ、「知力」判定してみて。 夕樹:「知力」?(コロコロ)うん、成功しているよ。 GM:じゃあTVで見たことある人やわ。 夕樹:有名な科学者ってことか。 GM:そうやな、ノーベル物理賞とか取っててん。名前は…小田博士。 夕樹:じゃあ顔の部分のマスク取って、「あなたはここで無理やり働かされているのですか?」 GM:え、いきなり仮面取ってそう言うん?じゃあ「いいえ」っていう顔しはんで。 月明:…普通まず身分明かさんか…? 夕樹:いや、そりゃ明かすけどさ。でも何ていうか、やな…。 泉:潜入捜査、でいいやん。 夕樹:そうやな、そう言うわ。 GM:(深〜い溜息)じゃあ警報が鳴り出すわ。監視カメラくらい付いてますよ? 夕樹:いや、妖怪はカメラ映らん。 GM:こんな妖怪だらけの所でそのくらいの改良くらいしてますよ。ていうか、明らかに博士、誰かと話してるし。 夕樹:〜〜〜!このままおっさん連れて一回脱出を…!! 月明:(冷静に)いや無理やろ普通に。 GM:うん、戦闘員が10人くらい走ってきたで。あとこの(?A)の部屋から甲冑姿のおっさんも出てきたわ。 GM/八角:「どうしたんだ!何だ、この音は?!」 月明:……!俺が夕樹捕まえる!「こいつ!怪しいです、イーッ!」 GM/八角:「ではそいつを牢屋に放り込んでおけ!」 月明:「了解しました、イーッ!」 夕樹:じゃあ博士のおっさんと一緒に捕まるかな…。 GM:いや、おっさんはまたあの部屋に閉じ込められたよ。あんただけ牢屋に放り込まれた。 夕樹:いや、僕だけじゃないよ。 月明:むしろ外に出てるのが、幻十郎だけ。(笑) GM:あ、そっか。 シルヴィア:じゃあ俺、泉の胸元でもぞもぞしながら〔無言の会話〕で『何があったんだ?』 泉:(小声で)「あ〜あんっ♪ちょっと、動かないでよっ!」(笑) シルヴィア:『でも気になるし、キィ』(笑) GM:甲冑姿の兼倶と、戦闘員5人ばかしが入ってくんで。 GM/戦闘員A:「(夕樹に)お前なんか、ここに入っとけ、イーッ!」 夕樹:あ〜、マズッた〜…おとなしく牢屋にポイされとく。 月明:じゃあ博士が部屋に入れられる時に、そっと耳打ちしとく。「後でまた改めて助けます」 GM:はいはい。(笑)さて、どうしようかな…困ったなぁ〜…。(完全に予想外) 月明:…幻十郎は牢屋の鍵、手に入れられへんかなぁ? GM:…まぁできんこともない、かな? 月明:見張り交代の時に鍵も受け取る、って感じかな? GM:そうやな、そういう感じでいいと思う。 月明:じゃあ、受け取って…。 GM:でも今見張り5人に増えたで。(笑) 月明:ふ、増えとるー?!(笑)…………どうする…考えろ、俺………。 GM:まさかこうなるとはなぁ…。(汗) 夕樹:一人1秒で5秒で見張りは〔魅了〕できるけど…。 月明:〔魅了〕……5人共〔魅了〕し終わったら、俺が牢屋内に鍵放り込んで、でもすぐに出ずに、幻十郎とシルヴィアで外で騒ぎ起こして、その間に出てくる。で、全員揃ったら博士を確保…?取得?…あ、保護やな。保護して(?A)に突撃する……。 GM:え、(?A)に行く必要はあるん? 月明:…ないか。(笑)って、あれ?俺らここに何しに来たんやっけ? 夕樹:装置パクりに。でも、頭脳(博士)がいたから、そんでいいかっていう感じ。 月明:だな、じゃあ頭脳を最優先で動くか。 夕樹:あ、僕と泉は同じ牢屋?別? GM:ん〜、まぁ2個あってもおかしくはないか。別でいいや。 月明:今フリーなのは俺一人か…。 夕樹:いや、シルヴィアも動けるよ。 シルヴィア:でもまだ動く時じゃない気がする…だからまだもぞもぞしてる。 泉:「う・ご・か・な・い・で!」(笑) GM:ただのセクハラ親父やん。(笑) シルヴィア:『蒸れるんだよ、キィ』(笑) 夕樹:じゃ、幻十郎を信じて待つかなー。 GM:……っていうか、兼倶があんたらに気づいたわ。 夕樹:あ、それもそうやな。 GM:じゃあ牢獄から話再開すんで。 GM/八角:「お前達は昨日の…何しに来たんだ?!」 夕樹:「…マンホールの掃除」 GM/八角:「ふん、何を訳の分からんことを…。まぁいい、お前達の命を捧げれば、私は元の時代に帰れるらしいからな。悪いが、死んでもらおう…」 夕樹:「あなたは騙されている!」 GM/八角:「騙されている…?ふん、聞く耳持たぬわ!明朝処刑してくれる、それまで最後の時間をせいぜい楽しんでおくんだな」 月明/戦闘員A:「楽しんでおくんだな、イーッ!」(便乗) 夕樹:っていうか、そのおっさんに〔魅了〕したらいいんか。 泉:男やったら〔フェロモン〕のが良さそうやけど…。 GM:え、何かするん? 夕樹:今はいいや。 泉:うん。 GM:じゃあ兼倶は出ていった。で、戦闘員が5人残った。少なくとも見える範囲に3人、出入り口付近に2人、っていうのは幻十郎には分かる。ちなみに自分は博士の部屋の前の見張りを命じられてる。 月明:博士前?はいはい。 GM:これで7人か…この基地内に戦闘員は10人おんねん。で、残り3人は…兼倶の部屋の前かな。 月明:はいはい。じゃあ立ってる時に、ふっと扉の方を見て、「おい、今変な音がしなかったか?イーッ」 GM/見張り:「イーッ、別にそんな音聞こえなかったぞ、イーッ」 月明:「でも、おかしな音が聞こえたぞ?イーッ」 GM/見張り:「本当かい?ちょっと心配になってきたな、イーッ」 月明:「じゃ、ちょっと見てくるよ、イーッ」 GM/見張り:「いいよ、俺が見てくるよ、イーッ」(笑) 月明:「いいって、気づいたの俺だし。俺が行くよ、イーッ」 GM/見張り:「そ、そうか。じゃあ頼んだ、イーッ」(笑) 泉:譲り合いの精神やな。(笑) GM:戦闘員やのに。(笑) 夕樹:なんて謙虚な戦闘員や!(笑) 月明:じゃあ博士の部屋に入るわ。 GM/小田博士:「何だね、また何かあったのかね?」 月明:じゃあちょっと近づいてって、軽く敬礼をして…。 GM/小田博士:「な、何だね、急に…」 月明:盗聴器ある恐れあるから、なるべく小声で…「牢屋にいる人達と共にここを脱出する協力をお願い致します、小田博士」 GM:ほぅ、じゃあ口裏あわせはるわ。 GM/小田博士:「何だ、今日の晩飯は秋刀魚の煮付けか、もっといいものはないのかね?」 月明:「イーッ、今日はそれが精一杯の材料なのです、イーッ」 GM/小田博士:「分かった、じゃあそれでいい。そうしようか」 月明:「了解致しました、では失礼致します、イーッ」 GM:じゃあこれで博士と協力できた、と。 夕樹:…もうすっかり戦闘員やね、幻十郎さん。(笑) 月明:こっちも必死やねん。(笑)じゃあ出てから「あ、やっぱり何もなかったよ、イーッ」 GM/見張り:「やっぱり、そうだろ?お前疲れて耳がおかしくなってるんじゃないか?イーッ」 月明:「そうかもしれん、イーッ…」 GM/見張り:「しっかり頼むぜ、イーッ。はっはっはっ」 月明:「悪かったよ、イーッ。はっはっはっ」 夕樹:な、仲良くなっとる…。(笑) GM:で、牢屋組はどうするん? 泉:ん〜、特に出るような技能は持ってないしな…。 夕樹:【幻影】作って、隙作ったろかな…。 泉:あれ、自分【鍵開け】あるんちゃうん? 夕樹:いや、目の前に見張りいんのに、できんわ。(笑) 泉:あ、それもそうやな。(笑) シルヴィア:……あれ? GM:どしたん? シルヴィア:見張りの武器もクロー? GM:うん、そうやで。 シルヴィア:牢屋の中から飛び道具技で攻撃したら、反撃食らわんまま、勝てへん?(笑) 泉&夕樹:ほんまやな!(笑) GM:うわ、せっこー!でも言われてみれば、確かに!!(笑) シルヴィア:多分、向こうが鍵開けて中に入ってくるまでに、1人か2人は殺せるやろ。(笑) 夕樹:ほんまやな!合計したら1ターンに7+6+5で18Dダメージやしな。(笑) GM:や、やるん? 夕樹:ま、最後の手段やな。 シルヴィア:そゆことやな。力押ししかできんようになった時用の作戦ってことで。 夕樹:バイオハザードに出てくるようなゾンビの【幻影】作ってみよかな。 GM:作ってどうするん? 夕樹:いや、反応を楽しみたい。 月明:研究室の方向から来たら、「あー、また実験に失敗しやがったのか〜…」で終わらされる気が…。(笑)それで兵士がそっちに行ってくれりゃいいねんけどな…。 GM:っていうか、泉ちゃんも考えぇや?(笑) 泉:〔フェロモン〕しか思いつかん。(笑) 夕樹:〔魅了〕作戦が一番手っ取り早い気がするなぁ。 シルヴィア:…ルナルの【集団睡眠】(マス・スリープ)があったら便利やねんけどなぁ。 GM:ほんまやな、考えたらあの技強いな。(笑)で、どうすんのー?イーッ。 夕樹&泉:………………。 GM:特にすることないなら、見張り交代の時間にしよか? 夕樹:そうやな、今は特にするメリットないわ。 月明:じゃ、交代時間にして。 GM:はいはい、じゃあ配置変えやな。自分は休憩時間。 月明:はいはい。 GM:まぁ、あとは適当に入れ替わったわ。 夕樹:さぁ、どうする?幻十郎とシルヴィアが見張りの後ろについて、牢屋の中と外で挟撃する? GM:結局力押しかい。 月明:……今この空間で一番邪魔なんは、あの侍のおっさんだよな。 夕樹:まぁ、そう、かな? 月明:……よし、入り口付近をちょっとウロウロした後に「上に現八が現れたぞ、イーッ!」って騒ぐ! GM:…え、やるん?(汗) 月明:やる。(きっぱり) GM:じゃあそれを聞いた兼倶が、 GM/八角:「それは本当か!?」 GM:って飛び出してきたで。 月明:「確かにそのような情報が入りました、イーッ!」 GM/八角:「まだ生きておったか、あの小童め!今度こそ息の根、止めてくれるわ!」 GM:戦闘員5人くらい連れて出ていくわ。?Aの部屋の前にいた2人、牢屋出入り口の2人と、あんたや。 月明:あ、俺も?はいはい。 夕樹:よっし、これで牢屋内は3人やな! GM/八角:「で、どこにいるんだ?!」 月明:あ、まだ俺?!(汗)「た、確かあっちの方です、イーッ!」 GM/八角:「あっちか、よっし皆の者、ついて参れ!さぁ、お主、先導致せ」 月明:「はっ!」昨日の原っぱまで歩いてったろ。 GM:あれ、結構遠いで?(笑) GM/八角:「お主、よくこんな所で見つけたな」(笑) 月明:「そういう情報網があったのです、イーッ」(笑) GM/八角:「そうかそうか」(笑) 夕樹:えっと、そのガヤガヤで出てったこと気づいていい? GM:いや分からんよ。さっき一人の戦闘員が少し入ってきて、見張りの一人に耳打ちしてすぐに出ていった、くらい。 夕樹:シルヴィアー。シルヴィア、分からんのかー? シルヴィア:わかんねぇよ。(笑) 夕樹:〔ソナー〕とかは?!(笑) シルヴィア:壁に跳ね返るから、この部屋の外のことは分からんよ。(笑) GM:そうそう…。 シルヴィア:ま、〔透視〕はできるけどな♪ GM:……あ゛…。(汗) 夕樹:見ろ、見ろ。見まくれ。 シルヴィア:ピーッ。(見てる効果音) GM:そ、その手があったか…じゃあ小声で泉だけ知らされたよ。でも小声が聞き取られへんかったか判定を…。 シルヴィア:甘いな、〔無言の会話〕がある。『外が騒がしい。あ、皆出ていった。今ここは3人だけだ』(笑) GM:な、何てこった…!(汗)じゃあ泉は普通にそれが分かったことでいいよ。 夕樹:今がチャ−ンス♪ GM:幻十郎の機転のおかげやで…。 シルヴィア(月明):頑張りました。(笑) 夕樹:どうしよ…。 シルヴィア:じゃあ一気に外にでて、牢屋内から見張りの一人に〔ソニック・ウェイブ〕撃つ! GM:えっと、A、B、Cがいるわ。 シルヴィア:Aな(コロコロ)成功してんで。 GM:不意打ちやから、防御はナシにしとくわ。ダメージ頂戴。 シルヴィア:ダメージは26点。 泉:続けてBに〔水流〕(コロコロ)成功。 GM:それもダメージ頂戴。 泉:それは29点で。 GM:29て…。Cは? 夕樹:〔魅了〕(コロコロ)成功してる。 GM:クリティカル出たら不意打ちでも抵抗させてもらうで(コロコロ)まぁ無理か。 夕樹:〔魅了〕した♪じゃあ命令で、「とりあえず牢屋開けて」 GM:ん、じゃあ行動でCは開けて終わるわ。Aはとりあえず警報鳴らして、Bは牢を開けてる方に行く。 GM/見張りB:「何をしてるんだ!イーッ!」(殴る) シルヴィア/見張りC:「……イーッ!」(笑:殴り返す) GM/見張りB:「裏切ったのか、イーッ!」(笑) GM:で、そっちの行動やで。 シルヴィア:Aにトドメさす!(コロコロ)成功。 GM:(コロコロ)イーッ、避けれない、イーッ。 シルヴィア:ダメージは、低、15点。 GM:死んだ、イーッ! 泉:じゃあBに(コロコロ)成功。 GM:(コロコロ)あ、避けたわ。 泉:水ぶち撒けただけ。(笑) 夕樹:じゃあ僕もBに〔火炎〕撃つ(コロコロ)成功〜。 GM:(コロコロ)これもギリギリで避けた。 夕樹:おぉっ?! GM:で、Bは…逃げよ! シルヴィア:え、一気にそんな動ける? GM:とりあえず出入り口付近までやな。 泉:とりあえず牢屋から出して〜。 夕樹:ああ、Cにそう指示するわ。 GM:はいはい、じゃあ開けに行くわ。 シルヴィア:で、こっちのターンやな?逃げようとしてる奴の背中に全力攻撃。(笑) GM:ひで〜。(笑) シルヴィア:ダメージ+2で(コロコロ)成功してる。 GM:−5(コロコロ)でも避けたわ! シルヴィア:はいっ?!(汗) 泉:じゃあこっちも全力攻撃で(コロコロ)成功してるわ。 GM:(コロコロ)!!今度はクリティカルで避けた!そっちのスペシャルファンブル表やで。 泉:何やそれ!(コロコロ)9。 夕樹:ダイス運良すぎやねん、このGM! シルヴィア:ダイス運良い人はGMやっちゃいけません。(笑) GM:PC殺してまうからな。(笑)で、9は…『武器を落とすか、攻撃に使った部位に1D−2点のダメージ』、腕やなこの場合。 泉:(いっコロ)0点やわ。 夕樹:〔魅了〕が早いな(コロコロ)ん、成功。 シルヴィア:これで抵抗したら、こいつ今回のラスボスでいいやん。(笑) GM:(コロコロ)まぁさすがに無理やったわ。(笑) 夕樹:はぁい、お二人さん。牢に入って〜♪ GM/見張りC:「イーッ、ここに入ればいいのか?イーッ」 シルヴィア:「ああ、そうさぁ」(笑) 夕樹:「ついでにしばらく黙っててね♪」猿轡縛っとく。 GM:ちなみに警報鳴ってるから、早くしな帰ってくんで。 泉:じゃあ、早く行こか。 夕樹:いや博士助けな! シルヴィア:博士の部屋まで駆け抜ける! GM:ん、そこにはまだ見張りが2人いるで。というか、警報鳴ってるから牢屋出たとこで出くわしたわ。 GM/見張りA:「何だ、イーッ?!」 夕樹:「ハロー♪」 シルヴィア:「推し通る!邪魔するなぁ!」 泉:ここは無理やりにでも行かんとな! シルヴィア:じゃあ走ってきたAに〔ソニック・ウェイブ〕(コロコロ)成功。 GM:(コロコロ)避けたで。 夕樹:回避高くないっすか?!(汗) GM:違うねん、ダイスが今日1〜3しか出えへんねん。今も1,1,3やし。 シルヴィア:ダイスか机かがおかしい!(笑) 夕樹:Aに〔火炎〕(コロコロ)成功してる。 GM:(コロコロ)それは当たったわ。 夕樹:でもダメージダイスが悪すぎ!1,1,1,2、2,3って何?!!10点。 GM:低!まだ生きてるよ。 泉:火のあとは水で攻撃(コロコロ)当たってる。 GM:Aやな(コロコロ)それもあたったわ。 泉:ダメージは…はっ!?1,1,1,1,3,4、5で16点?! GM:呪われてる?(笑)じゃあこっちはAがBに、 GM/見張りA:「お前は隊長達を呼んでくるんだ!イーッ!」 GM:って言って、Bは走っていったで。Aはシルヴィアに攻撃(コロコロ)成功してる。 シルヴィア:(コロコロ)あ、1でかい。 GM:死ぬイーッ!ダメージ切りの11点。 シルヴィア:4点くらったか。まぁ残り47点くらいあるけど。 GM:かてぇ〜!! シルヴィア:御返しで撃ち込む(コロコロ)成功。 GM:(コロコロ)ん〜、避けれない。 シルヴィア:ダメージは19点。 GM:ちょっきし死んだ。 GM/見張りA:「無念なり、イーッ!」 シルヴィア:即座にBを追いかける。蝙蝠だから基本移動力8.5です。 GM:あ、じゃあ即座に追いつけました。 夕樹:しかも後ろからBに〔魅了〕飛ばします。(コロコロ)成功〜。 GM:(コロコロ)失敗した。 夕樹:「よぉし、動くな」 GM:止まりました。 シルヴィア:じゃあ首の骨折っていくか…。 GM:それはさすがに抵抗するわ!(笑) 夕樹:いいから、さっさと博士連れてズラがるぞ! シルヴィア:え〜、首の骨〜…。 GM:首の骨に何かこだわりがあんの?!(笑) シルヴィア:ちょっと。(笑)じゃ、博士の所に行くわ。「コンコン、失礼します」 GM/小田博士:「ああ、君達…!」 夕樹:「助けにきました!」 GM/小田博士:「ああ、話は聞いているよ。さぁ、行こう!」 シルヴィア:「はい!」 夕樹:まぁ、僕顔知られてるし。 GM:『迂闊な奴』っていう認識で。(笑) シルヴィア:じゃ、出るか、一気に。 夕樹:どの順番で出る? シルヴィア:俺が先頭突っ切るわ。 泉:で、私と博士が続いて? 夕樹:僕がしんがりかな。 GM:ん、じゃあ外に出たら丁度帰ってきはったで。 GM/八角:「何だ、お前!どこにもいないじゃないか!」 月明:「どうも情報に不手際があったみたいで、申し訳ないです、イーッ…」 GM/八角:「頼むぞ、まったく…って、あれ!お主達何故?!何故そこに?!」(笑) シルヴィア:「バレてしまっては仕方ない!」 夕樹:「斬れ、斬れ!斬り捨てい!」(笑) GM:そらこっちの台詞や!(笑) GM/八角:「者共!出会え、出会え〜!」 GM:ここにしかおらんけど!(笑) 月明:幻十郎も正体明かして、こっちに戻るわ。 GM:はいはい、じゃあ兼倶と戦闘員4体か。 シルヴィア:幻十郎の肩をポンと叩いて、「幻さん、いい仕事したな」(笑) 夕樹:ほんまや。(笑) GM:さぁ、戦闘や。シルヴィアからやで。 シルヴィア:OK、じゃあまず大本、兼倶から行動不能にするか。(コロコロ)ああ、クリティカルやわ、1,1,1。(笑) GM:えー!いきなりですか!人間ですよ、この人! シルヴィア:殺しちゃったかな。スペシャルクリティカル表は(コロコロ)13。 夕樹:『相手の防護点半減で通常ダメージ』。 シルヴィア:で、そのダメージは低めで12点。 GM/八角:「お、おのれ面妖な…!」 夕樹:じゃあその兼倶さんに〔魅了〕な。 GM:へ、〔魅了〕すんの?! シルヴィア:俺のクリティカル何やったん?! 夕樹:関係ない。人間は抵抗に−10な(コロコロ)成功してるよ。 GM:−10とか無理やから…。 シルヴィア:侍の意思の強さで抵抗はしない? GM:したいとこやけど、今回はまぁいいわ…。(溜息) シルヴィア:何か勿体無いな…。まぁいいや、泉、雑魚よろしく。 泉:はいはい。Aに攻撃(コロコロ)成功してる。 GM:(コロコロ)それは避けたで。 月明:Aに2回攻撃。(コロコロ)両方成功してるよ。 GM:1回目は(コロコロ)受けて、2回目は(コロコロ)避けたよ。 泉:結局隊長ってどいつやってんやろ。 GM:ああ、隊長ってのは兼倶のことやってん。 泉:ああ、なるほどね。 GM:Aがシルヴィアに攻撃(コロコロ)当たってる。 シルヴィア:(コロコロ)受けた。 GM:Bも(コロコロ)当たってる。 シルヴィア:(コロコロ)それは当たったわ。 GM:切りの10点。CとDは幻十郎で(コロコロ)どっちも成功してる。 月明:(コロコロ)あ、Cは受けた。Dも受けた。 GM:じゃあそっちやで。 シルヴィア:Aに〔ソニック・ウェイブ〕(コロコロ)成功してる。 GM:(コロコロ)さすがに当たったわ。 シルヴィア:ダメージは微妙な19点。 夕樹:十分期待値越えとる。 GM:19か…はいはい。 夕樹:傷ついてる奴より無傷のやつや、Bに〔火炎〕(コロコロ)当たってる、普通でつまらんけど。 GM:(コロコロ)避け…いや、当たってるわ。 夕樹:クリティカル出な面白くなーい。ダメージは21点。 泉:泉はAに(コロコロ)成功してるよ。 GM:(コロコロ)当たってるよ。 泉:えっと、また1多いけど、29点。 GM:29点?A死んだわ。死んだ瞬間に爆発起こして巻き込む。前線の二人は避けをやって。成功したら−1Dしていいわ。 シルヴィア:(コロコロ)失敗。 月明:(コロコロ)失敗やわ。 GM:じゃあそれぞれに5Dダメージな。 シルヴィア:えっと12点通ったな…。 月明:で、14点やな。 泉:何でこいつら爆発すんねん…。 GM:上級戦闘員やねん。 月明:で、俺のターンやな。殺すと爆発するしなー…まぁいいや。Bに2回攻撃(コロコロ)両方成功してるよ。 GM:(コロコロ)1回だけ当たった。 月明:ダメージは切りの13点。 GM:ん、まだ生きてるよ。 GM:で、こっちか。困ったなぁ〜…このままやとただのジリ貧やしなぁ……。 夕樹:ま、所詮ただの戦闘員やしな。 シルヴィア:爆発痛いけどな…。 GM:…じゃあ、3体が合体しだした!ニュルニュルニュル…って、今こそ一つに! 夕樹:敵の最終手段や!(笑) シルヴィア:その手を使った敵は絶対負けるのがお約束やで♪ 夕樹:これ〔魅了〕したら面白いかも♪ GM:見た目としては戦闘員に角が生えて、腕がもう1対生えて、足ももう1対生えて、体格が3回り大きくなってる。 泉:虫みたいやな。 シルヴィア:ま、やることは変わらん。〔ソニック・ウェイブ〕撃ちこむわ(コロコロ)成功。 GM:(コロコロ)避けれた。 夕樹:僕も〔火炎〕撃つ、つまらんけど(コロコロ)成功してる〜。 GM:(コロコロ)それも避けたな。足増えたから回避率上がってんで。 PC:増やすな!!(汗) シルヴィア:6でも当たらんのに…! 夕樹:完全に殺しにきてるよ、このGM…! 泉:〔水流〕で攻撃(コロコロ)当たりかけ。 GM:(コロコロ)ん、避けた。 夕樹:避けすぎや! 月明:…今こそ必殺の〔ルネ・ジャスティス〕! 夕樹:え、早くない? 泉:いや、先に大きく削っておけば…当たるかどうか知らんけど。 月明:(コロコロ)こっちは成功してる。 GM:(コロコロ)避けたわ。 泉:悲しすぎる…。 夕樹:っていうか、今のターンの攻撃全部避けたな…受けてもいいへん…。 GM:キング戦闘員ですから。こっちやな、まずは〔溶解液〕を吐くわ、後列な(いっコロ)夕樹に。 夕樹:妖術受けする(コロコロ)受けたよ〜、6Dな。 GM:6Dやったら相殺やな。で、今度は前列殴るわ。(コロコロ)シルヴィアに当たりかけてる。 シルヴィア:こっちか!(コロコロ)避けた! GM:2回目(コロコロ)成功してる。 シルヴィア:それは(コロコロ)避けれた! GM:なかなかやるな!(笑)そっちやで。 シルヴィア:で、〔ソニック・ウェイブ〕しかできない(コロコロ)はい、6はクリティカルです♪ GM:さ、さすが目標値18…。(汗) シルヴィア:Sクリティカル表は(コロコロ)8。 夕樹:『敵が転倒する。通常ダメージ』 GM:こけた?!足4本あるのに…。 夕樹:絡まったんやろ。(笑) シルヴィア:ダメージは14点な。 GM:ああ、ダメージは大したことないな。 シルヴィア:うん、威力より命中精度やから。 夕樹:このターンは妖術使えんからフェイント(コロコロ)8成功。 泉:倒れてるから、そっち回避にマイナス? GM:うん、そうやな。 泉:(コロコロ)当たりかけてる。 GM:(コロコロ)−5がなければ! 泉:ダメージは低め、21点。 月明:2回斬る(コロコロ)2回とも成功してる。 GM:さっきこけながら受けは無理って言ってもたからな…(コロコロ)あかん、両方当たったわ…!こけてるとこんなキツイんか!(汗) 月明:ダメージは切りで15点と17点な。 GM:ちょっと計算待ってな。(笑)…で、起き上がって終わりかな。あ、妖術は撃てるか(いっコロ)夕樹に(コロコロ)〔溶解液〕吐くの成功してる。 夕樹:またか!妖術受け(コロコロ)げ、失敗したし! GM:ダメージは23点、切りでな。 泉:溶解液やのに?! GM:突きじゃなかっただけ有難いと思って。 シルヴィア:〔ソニック・ウェイブ〕撃ち込む(コロコロ)成功してる。 GM:(コロコロ)ま、それは避けたな。 夕樹:さっきのフェイントどうやってんやろ…怖いな、全力防御! 泉:普通に〔水流〕(コロコロ)成功! GM:(コロコロ)あ〜、避けれへん。 泉:今回はまぁまぁ、23点。 GM:23?はいはい。 月明:〔ジャッジメント・ソード〕(コロコロ)両方成功。 GM:(コロコロ)どっちも受けた。で、俺やからまず〔溶解液〕(いっコロ)まぁた夕樹や。(コロコロ)成功してんで。 夕樹:全力防御してたから…(コロコロ)よし、避けれた。 GM:じゃあ殴るわ。(いっコロ)幻十郎やな。(コロコロ)両方いってんで。 月明:(コロコロ)両方受けた! GM:ちくしょー!(笑) シルヴィア:フェイント(コロコロ)成功度5な。 GM:はいはい。 夕樹:〔火炎〕〜…。 GM:(コロコロ)避けた。 夕樹:や、やる気なくすわぁ〜…。 GM:今日本気で避けの時、1、2、3しか出ぇへんもん!しゃーないやん! 夕樹:嫌がらせや〜ん…。 泉:〔水流〕〜…あ、失敗した。 月明:2回斬りかかる(コロコロ)両方成功。 GM:(コロコロ)両方受けた。 夕樹:ダメージ出せへん…。 GM:〔溶解液〕いくで(いっコロ)あ、今度は泉やわ。 泉:(コロコロ)お、やった、避けた! GM:おぉ、じゃあ(いっコロ)シルヴィア殴るわ(コロコロ)2回共成功してる。 シルヴィア:(コロコロ)一回目失敗、2回目ファンブル。 GM:あらぁ、またこけましたね。1回目は斬りの20点。2回目は12点。 シルヴィア:あ、あと一回殴られたら死亡判定やわ。まぁいいや、さっきのフェイントもなくなったし、膝立ちになって〔ソニック・ウェイブ〕撃つわ(コロコロ)成功してる。 GM:(コロコロ)まぁ避けてるわ。 夕樹:フェイントも意味ない、と。普通に〔火炎〕撃つわ(コロコロ)成功してる。 GM:(コロコロ)まぁ普通に避けたわ。 夕樹:っ!(舌打ち)ちょぉっと避けすぎやなぁ…。 GM:今日はマジでダイス運いいねんて。 シルヴィア:ガープスルールの罠にはまったな。戦闘が長い。 夕樹:勝負つかん…。 泉:もぉええわ、フェイント即攻撃の全力攻撃な(コロコロ)あ、フェイント失敗した。 夕樹:何も効いてへんわ。 泉:じゃあ結局普通の攻撃やな(コロコロ)それは当たってる。 GM:(コロコロ)はい、避けた〜。 月明:1回目フェイントで、2回目攻撃ってできる? GM:うん、できるよ。 月明:じゃまずフェイント(コロコロ)…。 GM:(コロコロ)あ、クリティカルしたわ。 月明:は?一応成功度7やけど…。 GM:じゃあ効かん。 夕樹:こいつ目標値18ある!マジやる気なくすわぁ〜…。 月明:普通に斬る(コロコロ)成功。 GM:(コロコロ)あ、またクリティカルや。 月明:はぁ、前列二人共こけたな。 泉:ヤバイな…どんだけ強いねん…。 夕樹:全滅の可能性大、その時はGMのせいやで。 GM:ちょっと待って、このダイスがおかしいんちゃうか?!(汗) シルヴィア:いやまぁ、単純に運の問題もあるやろうけどなぁ。 GM:〔溶解液〕(いっコロ)夕樹ですね(コロコロ)当たってるよ。 夕樹:(コロコロ)避けれてへんわ! GM:切りの18点、死んだ? 夕樹:いや、死にはせんけど。 シルヴィア:俺なら死亡判定だった。 GM:(いっコロ)幻十郎に2回攻撃やな。(コロコロ)両方成功してる。 月明:(コロコロ)サヨナラ、幻十郎…2回共当たりやで。 GM:1回目が切りの13点で、2回目が11点。 月明:残り28点。シルヴィアが残り12点。 夕樹:残り25点〜。 泉:…ノーダメージ。(笑) シルヴィア:あれぇ?(笑)立ち上がって普通に撃つわ(コロコロ)成功。 GM:(コロコロ)あ、当たった。 シルヴィア:っしゃぁ!久々のダメージや、でかいの頼む!…24点! GM:24?!うおぉぉ〜……企業秘密でギリギリやった。(笑) シルヴィア:秘密漏れとるぞ、ありがたいけど。(笑) GM:いいこと教えたろ、あと一回当てたら絶対死ぬ。(笑) 夕樹:マジか!〔火炎〕撃つ!今度こそ!(コロコロ)普通に命中〜。 GM:(コロコロ)まぁ避けたわ。 泉:全力攻撃で命中値に+4な(コロコロ)成功。 GM:(コロコロ)ごめん、それも避けたわ。1,1,4やって。今日俺5と6出てへんもん。 月明:膝立ちで終わりやで。 GM:〔溶解液〕は(いっコロ)奇数、まぁた夕樹ですね。 夕樹:また僕か!そんなに狐嫌いか! GM:基本的に1か3やからなぁ、このダイス(コロコロ)当たってんで。 夕樹:(コロコロ)避けれるか!!(怒) GM:切りの21点。 夕樹:痛いわ!HP−1(コロコロ)あ、気絶した。きゅう…。 泉:げ、マジで?(汗) シルヴィア:さて…新キャラの用意でもするかな…。 GM:で、殴りは(いっコロ)幻十郎ですね。 月明:ちっ、一発もらうだけでマズイな…。 GM:一発目(コロコロ)クリティカル! 月明:あ、死ぬわ俺。 GM:クリティカル表は(コロコロ)13は? 泉:『防護点無視』。 月明:…で、ダメージは? GM:切りで19点。 月明:ジャスト0、気絶判定やな(コロコロ)お、8や、起きてるわ。「っぐぅ!」 GM:おぉ、よくそこで耐えたな!(笑)でもまだ2回目が残ってんで(コロコロ)当たってんで。 月明:(コロコロ)受けた!ギリギリやな。 GM:で、そっちの攻撃やで。 シルヴィア:当てれば勝つ!全力2回攻撃! GM:そうや、そのくらいでこなな…。 シルヴィア:(コロコロ)あ、一回目クリティカルだ。 GM:おぉ?! シルヴィア:(コロコロ)表は9な。 夕樹:『通常ダメージ。ダメージダイスの1と2を3とする』 シルヴィア:最低値が上がったな。で、ダメージは…17点! GM:む、無念なりぃ〜! 夕樹:百鬼夜翔とは思えん回避率やったな…。 GM:…あ、これってHP0でもすぐ死なんでいいんやっけ? シルヴィア:そこは死んでくれ。(笑) GM:そうやな、死のか。(笑) 月明:で、最後に現八が出てくるとかないん? GM:出そうかは思ったけどな、まぁいいやと思って。はい、倒しました。 夕樹:気絶してます。 月明:多分、幻十郎も終わったと同時に気絶する。 泉:二人に【応急手当】する(コロコロ)はい、それぞれ回復していいですよ。 夕樹:(いっコロ)HP5〜。 月明:(いっコロ)2〜。 GM:苦しい戦いやった…。(笑)兼倶どうするん? 月明:博士と一緒にヒーロー協会に帰る。 GM:ん、じゃあ数日後、博士の協力を得てタイムマシンが完成しました。ただ凄い不安定やから、1回ポッキリしか使えんらしい。 月明:「現八殿…お名残惜しいです…」 夕樹:「あ、兼倶も連れてったって」 GM:ああ、じゃあ兼倶が、 GM/兼倶:「では、また戦場で相まみえようぞ!」 GM:とか言ってる。現八が西側で、兼倶東側やからな。 シルヴィア:ま、決着は向こうで付けてくれ。 泉:そうやね。 GM:じゃ、ポチッとな。 月明:「さよーならー!」 GM:バーン!と爆発して二人は帰っていきました。皆最後にダメージ受けとこか。まぁ回復はしてるやろうし。(笑) PC:えぇ〜!? GM:皆3Dな。(笑) 泉:え〜!ここで何で16点とか出るの?!(汗) 夕樹:あちゃ、5点通った…。 シルヴィア:うわ、8点きた…。 月明:あぁ、何とか3点でとどめたな…。 GM/現八:「どうもお世話になりましたぁ〜!」 GM:って言って消えてったわ。 月明:「またお会いしましょ〜!」(笑) GM:また会ったら大変や!(笑) 夕樹:今度はこっちが飛ばされたんちゃうか。(笑) GM:で、今度大阪城に行ってみたら、『犬塚現八之兜』が飾ってありました、と。 泉:おぉ〜、綺麗に締めたな。 GM:…まぁ敗軍の将ですけどね。(笑) シルヴィア:そこは綺麗に締めてよ!(笑) GM:はい、終わりです!(笑) 夕樹:はぁ〜!戦闘がめちゃくちゃ疲れた〜! シルヴィア:当たらねぇもん…。 夕樹:避けすぎやねん! GM:ほんまごめん、今日は本気でおかしかった。(笑) 夕樹:最後の〔溶解液〕は1回だけ泉さんで、あと全部僕やし〜…。 GM:何ででしょうねぇ〜…ちょっと試しに(コロコロ)…。 シルヴィア:また綺麗に1,2,3やな。俺ならクリティカルやで。(笑) 夕樹:クリティカル出ぇへんからつまらんねん〜…っていうか、絶対ダイスの1個は6やしな。 シルヴィア:あ、でもとうとう朦朧判定とか気絶判定までいったな。実は初めてやろ、俺ら。 GM:そうそう……っていうかぶっちゃけ、危なかったな!(笑) シルヴィア:うん!危ういバランスやった。(笑) 夕樹:今回のシナリオ前に5CP使ってHP10点上げてたのにぃ〜…。 GM:じゃ、最後に何か一言ずつ言っていこうか。 泉:今日は、なぁ。シナリオいっぱいしたからなぁ…何個した? シルヴィア:昨日から連続で4シナリオやな。俺としゅう(GM)は第7話で途中で潰れたけど、二人睡眠時間1時間弱でこれやろ。(笑) 泉:そうやねん、めっちゃ今眠いもん!(笑) GM:しかもそれぞれの話が2,3時間ずつあったしな。 泉:2個目(第6話『海の聞こえる街』)が長かったしな。 夕樹:でもあれはまだ特殊ルールでやから納得いくねん。今回の合体後は納得いかん!(笑) GM:覚醒してん。(笑) 夕樹:その前から避けとったやん。(笑) シルヴィア:幻十郎の〔ルネ・ジャスティス〕当てたかった〜。 GM:もっと狙わなかんねんって。(笑)まぁ「敏捷」18で設定したから、途中のフェイントもまったく効いてへんかったしな。 夕樹:だぁ〜、やっぱり…! GM:成功度が全部9とか10とかやった。(笑) 夕樹:はぁ…これからS県まで帰ると思うと…。(汗) シルヴィア:俺もM県だよ…。(汗)あ〜、今回一人二役ってことやってんけど、どやった? GM:ああ、良かったんちゃう?幻十郎大活躍やったし。(笑) シルヴィア:ま、たまには俺も良い人やりたかってん。(笑)でも2回攻撃とかは受けは強いけど、ダメージ低いな。 GM:そこは切りでカバーやろ。 シルヴィア:なるほどね。でもまぁ、二役は疲れるから、しばらくいいや。(笑) GM:はいはい。(笑)じゃ、今回はこんなところで。 全員:お疲れ様でしたー!! ・ ・ ・ 夕樹:CPよこせ〜!! GM:はいはい…。 |