目次
0:ニューフェイス GM:え〜じゃあ題名は…。 プレイヤーA:また考えとく? GM:いや!今回は考えるで……よし、『天からの贈り物』や! PC2人:………。 GM:ちょ、言うこっちが一番恥ずかしいんですよ?!はい、始めます!(笑) プレイヤーA:ま、いっか。珍しく可愛らしい題名で。(笑) GM:じゃあ改めて自己紹介、どうぞ。 プレイヤーB(以下 泉):名前は湯元 泉です。正体は『後神』で…お風呂の神様も兼任してます!(笑)年齢は…大学生くらいってだけで、詳しくは決まってません。水を扱うことに長けてます。 GM:つまりは水商売ってことやな。 泉:(即)違います。 プレイヤーA:またお約束な…。(笑) 泉:〔水上歩行〕とか〔激流〕とか〔フェロモン〕とか…。 GM:やっぱ水商売やん。(笑) 泉:違います!(笑) プレイヤーA:普段は何してるん? GM:接客業やろ? 泉:ちが……いや、違わんけど。(笑)和風創作料亭『千歳』でウィトレスしてます。 GM:サービス業、第3次産業や。(笑) 泉:確かにそうやけどな。(笑)ま、こんなもんかな。はい、次新キャラ〜。 プレイヤーA(以下 光):はい。流崎 光です。見た目も実年齢も15歳です。正体は『竜神』です。普段は伊吹さんの調理補助してます。親父と千歳さんが知り合いで、俺が15歳になったってことで元服として千歳さんの所で預けられることになりました。 GM:竜族でも元服は15歳なんや。 泉:江戸時代と一緒なんや。(笑) 光:うん。(笑) GM:純粋な竜なん? 光:うん、人との交わりはない。…何で人間に化けれるんやろ…まぁ、そこは竜神やからってことで。ま、こんな感じです。 GM:はいはい。じゃ、自己紹介は終わり、と。 GM:さて…どうしたい? 泉:出だしって難しいよね。(笑) 光:変わりない日常? 泉:日常シーンから、とりあえず店で働いてるところからかな。 GM:…ところで、シルヴィアはどないしたん? 光:オーストリアに行った。 GM:帰ったん? 光:いや、向こうで問題が起こって、言葉の分かる人間として応援に行った。 GM:あぁ、なるほど。飛ばされた、と。 光:送り込まれた、とか…彼は優秀ですから!(笑) 泉:え〜…厄介払いちゃうのん。(笑) 光:いやいや、蝙蝠になって荷台に紛れ込んだら、飛行機代が浮くから、とか。(笑) 泉:そういう理由か。(笑) GM:ん〜…この料亭って、どんな料理出すん? 泉:え?それは創作和食料理やな。 GM:内装って広いん? 光:確か、座敷の個室がいくつもあるんやったよな? 泉:そうそう、高級な感じで。 GM:あ、高級なんや。ずっとファミレスみたいなんを想像しとった。 泉:いや、全然違うよ。 光:お品書きが毎日筆で書かれてそうな…。 泉:そうそう。で、コース料理から一品料理まであってもいいと思う。 GM:ふむ、「軟骨唐揚げ」とか? 光:居酒屋やん。(笑) 泉:それはちょっと違うなぁ。(笑) GM:何や、無いんか…残念やなぁ…手羽先とかか。 光:結局居酒屋か。(笑) 泉:ん〜創作料理、やから、「手羽先の〜〜」っていう感じでアレンジされたものならあるかもしれん。何か…雰囲気が伝わってないなぁ、イマイチ。 GM:うん、この際やからしっかり紹介しときや。 泉:まず見た目は、和風のお屋敷を改造してできてんねん。千歳さんのお屋敷やってんけど。 GM:平屋なん? 泉:平屋…まぁそうやな…いやまぁ2階建てのつもりやったけど。確か4話くらいで軽く内部の説明してんけどな。 光:あぁ、それこそ座敷の個室とか、あとお風呂とか…。 泉:そうそう、凄い広い桐のお風呂とかもあんねん。 光:ん〜感じとしては、1階が料亭と調理場とお風呂、2階が千歳さんとか、社員の部屋がある、ってことかな? 泉:そうそう、そんな感じ。あ、あと妖怪専用の大部屋とかもある。(笑) GM:ふむふむ、なるほど……じゃあ、今日は妖怪の寄り合いの日や! 泉:ああ、ようは宴会みたいなもんか。 GM:『ビリケン一行による…』 泉:ビリケンなんや。(笑)『ビリケン一行とその他諸々の新世界妖怪』とか?(笑) GM:そうそう。(笑)あとは酒天童子とか茨城童子とかね。大阪の妖怪やから…鹿の神様とか。奈良やけど。(笑) 泉:奈良からも来るんや。(笑) GM:まぁ奈良と大阪は友達みたいなもんやから。(笑) 泉:いや、違う。(笑) GM:否定された。(笑)はい、とりあえず今は寄り合いです。自分らは普段ウェイターやっけ? 光:いや、調理補助。 GM:絡まれへんやん!じゃあ泉だけでいいわ。 泉:カラミティブラスト…え、私だけですか?何?あ、どんな感じ? GM:もう、凄いドンチャン騒ぎやな。 泉:えぇ、ドンチャン騒ぎなん?(汗) GM:友好を促進するための会やからな。 泉:なるほどね〜…じゃあせっかく【接客】技能あるし、判定していい? GM:ああ、いいよ。 泉:(コロコロ)…ごめん、振らん方が良かった……。 光:6,6,5。(爆笑) GM:即効ファンブルですか?!(爆笑)じゃあ…ビリケンにお茶かけました!相変わらずドジっ娘やなぁ。(笑) 泉:「す、すみません!すみません!!」そんなキャラで作ったつもり、まったく無いねんけどなぁ…。 GM:いやいやいやいや、誰がどう見てもドジっ娘やからぁ。(笑) 泉:おかしいなぁ…。 GM:で、それを見てた千歳の額にピキッってマークが浮かんだな。 泉:うわぁ、怒られた…。 GM/千歳:「あんた今すぐ出て行きなさい!」 泉:「はい!すみません!」 光:仕方ない、代わりにお茶配ろう。 GM:技能あるん? 光:【接客】もあるよ、11やけど。(コロコロ)……。 泉:惜しかったな、あと1大きければファンブルやってんけどな。(笑) 光:普通失敗です。(笑) GM:じゃあ今度は誰にかけたことにしよかな……じゃあ秋葉原のパソコン妖怪…。 GM&泉:致命的やな!(笑) 光:俺ファンブルはしてないよ?!(笑) GM:じゃあ……大阪のカーネ○サンダース。 泉:それは妖怪じゃない!ただ道頓堀に放り込まれてるだけや!(笑) GM:その呪いで生まれた、祟り神やねん。(笑)カーネルサンダースはそれで水嫌いやからな。 光:「す、すみません…まだ新入りなもんで…」(汗) GM:代わりに道頓堀に放り込まれんねん。 光:あんなヘドロの川に?!それだけは勘弁…。(泣) GM:じゃあ…皆プッツンきて、場が白け切ってしまったわ。 泉&光:「えぇぇ〜…すみません!すみません!」 GM/千歳:「ちょっと貴方達、どう責任取るのよ?!」 GM:千歳さんが怒ってんで。……何で二人とも失敗するかな。(笑) 泉:何で判定14で失敗したかなぁ…。(笑) GM:じゃあビリケンが、 GM/ビリケン:「では罰として、お前らちょっと今大阪を騒がせている事件を解決してこい」 泉:「大阪を騒がせてる事件、ですか?!」 光:「よく事件のある町だなぁ」(笑) GM:まぁ大阪ですからね、人集まりますからね。 泉:「と言われましても、具体的にはどういう事件なんですかね?」 GM/ビリケン:「具体的には、人が消えるらしい」 泉:「人が消える…連れ去り、とか?」 GM/ビリケン:「連れ去られてるかどうかは分からんが、どうも人が消えるらしい。だからそれを解決してきてくれ」 泉:「…はい。それはニュースとかでもやってますか?」 GM:いや、妖怪ネットワーク内でだけやな。実はこの寄り合いは、その解決を図る人材募集でもあってん。 光:で、そこに俺らが抜擢されたってことか。 泉:罰ゲームやけどな。(笑) 光:「えとえと、その事件のあった場所とか、少しは分かりますか?」 GM/ビリケン:「ん〜…まぁ、大体で宜しければ」 光:「お願いします」 GM/ビリケン:「さすがに大阪全域ではないからな。大体がミナミの辺りじゃ」 光:「ミナミ?なるほど…」 泉:繁華街ってこと? GM:そうそう、だから微妙にこのビリケンの守備範囲から外れてんねん。 泉:ん〜なるほどねぇ〜…。 光:「じゃあ調査に行きましょうか、泉さん」 泉:「ん、そうねぇ」 GM/千歳:「じゃあ今日の寄り合いはこんなところで」 GM/ビリケン:「そうやな。いやぁよかったよかった、生贄が決まって」 泉:まぁ下っ端ですから。(笑) 光:「でも…今日はもう眠いですぅ〜…」 泉:「そうね、じゃあ明日から行きましょうか、光君」(笑) 光:「そうですね、明日からにしましょう」(笑) GM:すでにやる気がない。(笑)ちなみに今、深夜2時くらいな。 光:うん、寝る。 泉:仕方ない子ね〜。 GM:はい、じゃあ次の日の朝になりました。 光:「学校行ってきまぁ〜す!」(笑) GM:あらぁ?(笑) 泉:学校行ってんの?真面目やなぁ。(笑) GM:何歳?…あ、15歳か。 光:うん、中3。めっちゃ受験勉強中。(笑) GM:のわりにはあんまり頭良くない…あ、11はそうでもないか、平均より少しいいくらいやな。 光:うん。(笑) GM:あれ、昼間動けなくてどうするんですか。(笑) 泉:まぁ昼間も店はありますからね。ランチタイムが。 GM:あ〜…じゃあ今日から夏休みです!学校も店もお休みです。 光:都合のいい…。(笑) GM:ただ休みで人が集まるから、早く解決せんと、また第2、第3の被害者が出る可能性もでかいってこっちゃ。 光:そういうことやな。まぁ人が集まるってことは、それだけ情報も集まりやすいってことですな。 泉:そうね、じゃあここは囮捜査しかないな。おっとり捜査。 光:頑張ってください、俺は囮は嫌。(笑) 泉:あ、ちなみに消えた人が男とか女とかは分かるの?比率とか。 GM:あ〜それは現地で調べてください。 泉:現地で…どうやってよ…。 光:ミナミの辺りで人捕まえて、「こういう噂、知りませんか〜?」って感じかな。 泉:ああ、それでいいんちゃう? 光:いいんや。(笑) GM:はい、じゃあミナミに着きました。 泉:電車で行きました。 GM:あれ、料亭はどこやっけ? 泉:料亭…もミナミにあんねん、実は。(笑) GM:やんなぁ、そう思ってミナミってことにしてんもん。(笑) 光:じゃあ歩いていけるやん。(笑) GM:ミナミのどこかによるけどな。 泉:御堂筋を少し奥に入っていったとこ、かな。 GM:御堂筋なんや。じゃあすぐやわ、その気になれば昼休みの間にでも行ける距離。で、着いたで。さすがに3連休の初日でめっちゃ人多いで。色んな人が食い倒れ人形をペシペシ殴ってるわ。 泉:あぁ、その辺なんや。アメ村辺りを想像してた。 GM:あ、その辺りも含んでるで。 泉:ん〜…まぁとりあえずは道頓堀付近でいいや。「あれが食い倒れ人形よ」 光:「あぁ、あれがあの有名な…」(笑) GM:何で観光してますのん、地元民。(笑) 泉:いや、この子が来たばっかやからな。 光:出身は長野県の軽井沢なんです。(笑) GM:そうなんや、じゃあついでに案内したりぃや。 泉:そうやな。じゃあまずは道頓堀、食い倒れ人形…その横にツタヤがあります。(笑) 光:「あぁ。これがあの有名なツタヤ!」(笑) GM:長野になかったんかい!(笑) 光:山からほとんど出たことなかったんで。(笑) 泉:「で、その横になるのがびっくりド○キーよ。びっくりするぐらでかいハンバーグがあるのよ」 光:「へぇ、それは一度是非行っておこないと」(笑) GM:で、最後はあの『ひっかけ橋』で…。(笑) 泉:敢えてそこで締めるん?!(笑)「ここはナンパが多いから気をつけなきゃダメよ」 光:『異性+6』なんですけど。(笑) 泉:私も〔フェロモン〕垂れ流しよ。(笑) GM:さっそくひっかけられるか、判定してみよか。(笑)(コロコロ)じゃあチーマー風のお兄さん達が3人くらい話しかけてきたわ。 GM/チーマーA:「よぉよぉ兄ちゃん、可愛い姉ちゃん連れてんやん…」 GM:いんのか今時、こんな奴?!(笑)まぁいいや。 泉:B級やな。(笑) GM/チーマーB:「ちょっと俺らの相手もしてくれや〜」 光:「ごめん、今デート中なんだ。邪魔しないでください」 泉:おぉ?まぁここは合わせておくわ。中学生を手篭めにする女…。 光:「悪いけど、他をあたってくれるか?」 GM/チーマーC:「うっせぇ、バーカ」 GM:殴りかかってきたで。 光:避ける…いや、敢えて妖術受け? 泉:いやいやいや!いきなり?!(笑) 光:じゃあ普通に受けるか…(コロコロ)あ、失敗した。 泉:まぁあんた、防御にえらいCPかけてたし大丈夫でしょ。(笑) GM:なめんなよ〜…6点。 光:(即)カキン。 GM/チーマーC:「いってぇ〜!何だこいうつぅ〜?!」(笑) 泉:このまま路地裏連れていって、吐かせようや、何か。 光:そうしますか。(笑) GM/チーマーC:「こいつ、人間じゃねぇよ!何々だ、こいつ?!」 光:じゃあ胸倉掴んで、「ちょっと聞きたいことがある…」 GM:おっと、それは「体力」の即決勝負やな。 光:人間時は…10か…まぁいいや。 GM:(コロコロ)こっち1成功。 光:(コロコロ)お、2成功、勝った。 GM:負けた…でも1差やし、そんな強くは引っ張れへんな。ドンって突き飛ばすくらい。 光:ドン! GM:じゃあ3人がいきり立ってくるわ。 GM/チーマーA:「お前、何やってんだおらぁ!」 GM:また殴りかかってくるわ。 泉:こういう時こそ〔フェロモン〕…はいっか、まだ。 光:体に聞く方が早い。とりあえず全速力で路地裏に走っておびき寄せよう。 泉:なるほど……暴力的やな、また。(笑) GM:相変わらずの力押し、キャラ変わってもやること変わってへん。(笑) 光:いや、だってまだこれ、橋の上やろ?警察きたら厄介やもん。(笑) 泉:それもそうやな、路地裏くらいその辺にいくらでもあるしな。 光:うん、ビルとビルの間に走っていこう。 GM:じゃあ「敏捷力」の勝負をしよか。 泉:私も? GM:もちろん。 泉:いやん…(コロコロ)あ、成功したわ、2成功。 光:(コロコロ)おぉ?4成功。 GM:(コロコロ)あ、こっち全然あかんわ。 GM/チーマーB:「待て、この野郎!」 GM:振り切るわけではないねんな? 光:うん、誘い込むだけ。 GM:はいはい、じゃあノコノコついてきたわ。 GM/チーマーC:「お前…俺ら3人に勝てるとでも思ってんのかぁ?!」 光:「勝てますよ」 GM:え、人間時は弱いんちゃうかった? 光:弱いつったって、妖怪時の半分の威力で〔らいげき〕使えるし、4Dで。 泉:〔らいげき〕使う気満々かい!4Dとか人間死んでまうわ!(笑) GM:人間のHPは10とか11ですよ?!(笑) 光:別に殴ってもいいけどな。(笑) GM:えっと行動順は…「移動力」順か。 光:7.25。 泉:7。 GM:じゃこっち6、そっちからやな。 光:ABCがおんねんな、隊列は? GM:3人共前列やで。 光:…えらい広い路地裏やな。 GM:あぁ、そっか…じゃあABが前でCが後ろな。 光:はいはい。じゃあAに殴りかかる。(コロコロ)成功。 GM:(コロコロ)あ、全然当たるわ。ダメージは? 光:えっと振りは殺しかねんから、突きで…。 GM:あ、あとパンチは「突き−2点」やで。 光:え、そうなん?!振りにすればよかった…まぁダイスふってもたし…2点ひいたら、1点しかない。 泉:まぁ人間は防御点ないから通るけどな。 光:あ、そうなんや。 GM/チーマーA:「へっ、こんな程度かよ!」 光:「じゃあ次から、も少し本気でいきます」 GM:次、泉やで。 泉:じゃあ泉は…〔誘眠〕で一人眠らせよっと。 GM:えぇっ、いきなり妖術ですか?!(笑) 泉:正体現さんでもできるからな、手から泡出す動作いるけど。(笑) 光:…あ、そういやこれって、手加減することできたっけ? 泉:うん、威力を自分で決めれんねん。 光:じゃあスタンガン程度の威力に抑えて次から〔らいげき〕にするか。 GM:それで威力間違えて殺してまうねんな。(笑) 光:警察沙汰やん。(笑) 泉:とりあえず〔誘眠〕してみよかな…あ、でも威力値13とかまた微妙な…(コロコロ)何で13が出ぇへんの?!(泣) GM/チーマーA:「女はひっこんでろ!」 泉:まぁ手から泡出して終わったしな。(笑) 光:「何でこんな時に手を洗ってるんですか?!」(笑) GM:ほんまやで。(笑)じゃあA、B共に男の方にいくな。 光:あら。 GM:「死ねや!」(コロコロ)A失敗、(コロコロ)Bは当たった。 光:受け(コロコロ)モロにくらった。 泉:とはいっても…。 GM:ダメージは4点! 光:カキーン。(笑) 泉:まぁ通るわけないわな。(笑) GM/チーマーB:「かってぇ〜!こいつ堅いぜ!」 GM:そう言って、こいつナイフ取り出すわ。 光:はいよ、じゃあAに、〔らいげき〕。打ち出さずに、手に貯めてスタンガン的に押し付けるな。 GM:…妖術って、人間は避けれんよなあ? 泉:能動防御のみ、じゃない? GM:(コロコロ)まぁ出るわけもなく…。 光:(コロコロ)成功やな。ダメージは抑えて1Dで…あら、6点。(笑) GM:よりにもよって、そこで最大?(笑)一気にHPの半分以上が減ったから体力判定で…(コロコロ)これも絶対無理で〜、気絶したわ。(笑) 光:はい、まず一人〜♪ 泉:危ない子やなぁ。(笑) GM/チーマーC:「こいつヤベェぞ!逃げろ、逃げろ!」 光:「逃がすわけがないでしょうに…」 GM:えぇ?!ひでぇ〜。(笑) 泉:あ、でももう一人は手に入ったんやし…。 光:そっか、他はいらんな。じゃあそのまま逃がすか。 GM:じゃあ逃げてったわ。 泉:Aが残ってんな、丁度いいわ。 光:じゃあその辺の紐で手縛って、奥に行って水かけて目を覚まさせましょう。 GM:ひ〜でぇ〜。 泉:冷たい水をかけたるわ。(笑) GM:でもこいつ、まず体力が…。 泉:あ、なぜか丁度『携帯用医療キッド』とかいうの持ってるから、これで…ヤるだけやって…最低やなぁ。(笑) GM:何でよりにもよって6点たたき出すかなぁ。車に轢かれたくらいのダメージですよ。(笑) 光:そこは運の問題や。(笑) 泉:あ、【応急処置】あるから、こっちでいいや。(コロコロ)ん、成功。 GM:確かこれは1点回復やったな…HP11あって7点食らって、1点回復して…目覚ますかなぁ? 泉:まぁ多少時間かかっても目を覚ませば…。 GM:ん、じゃあ目を覚ましたで。 GM/チーマーA:「いてててて…」 光:「目は覚めましたか?」 GM:そういう話し方なんや…ていうかあんた、何か「慈悲深い」とか取ってなかった?(笑) 泉:ていうか、そもそも「友好的」やしな。(笑) 光:え、別にこれが終わって殺すわけでもないし、喧嘩売ってきたんそっちやし、十分規定内ちゃう? GM&泉:いやいやいやいや。(笑) GM:「友好的」はまぁ仕方ないにしても、「慈悲深い」ねんからさぁ。せめて話し合いで解決するとか…。 光:「分かりました、ではこれから話し合いをしましょう」 GM:やってることはただの拷問ですよ?!(笑) 光:分かった、以後頑張るわ。 GM:頼むで〜。ん、目覚ましましたよ。 泉:「えっと、最近ミナミで人がたくさん失踪してるらしいんだけど、そのことで何か知ってることはないかしら?」 GM:…まぁ、今回はペナルティってのも込めて、 GM/チーマーA:「俺は何も知らないんです!すんません!許してくだせぇ!勘弁してください!」 泉:…ほんまかなぁ…【嘘発見】とか持ってない? 光:ないです。 GM/チーマーA:「ほんっとに俺、何も知らないんすよ!すんません!」 光:「…ほんとに、ですか?」 GM/チーマーA:「ほんとです!すんません!勘弁してください!」 泉:「……どうしましょうねぇ…」 光:「…まぁ仲間にも見捨てられて…哀れに思えてきました。許してあげましょう」 GM:急に聖人ぶりやがって。(笑) 泉:「さぁ、お帰りなさい」(笑) GM:聖職者気取りか!(笑)ていうか、そういう喋り方なん? 光:うん、こいつはこれでいく。「さあ、もう行っていいですよ」 GM:じゃあ、「けっ!」とか言いながら走り去って行くわ。 泉:えぇ、態度悪いな。 光:いや、仕方ないでしょ〜。(笑) GM:まぁ所詮街中のチーマーですからね。 泉:「ま、今回は仕方なかったってことで」 光:「次にいきましょうか」 泉:次はもう少し普通の人に…あ、でもこういうのって普通の人は知らんのかなぁ。 光:ん〜そうかもなぁ…事件にもなってないみたいやし。 泉:「あ、駐在さんとかに聞いてみましょうか」 GM:いや、だから普通の人にはあまり知られてないしな。 光:「それに、僕らが急に行っても教えてくれるとは思えません」(笑) GM:そうやな。(笑) 泉:そこは〔フェロモン〕で聞くんやん。(笑)さて、どうしようかな…。 GM:ここまでの20分はなんやったんや、振り出しに戻ったやん。(笑) 光:ほんまや。(笑) 泉:ん〜こういう時は…事件関係者に聞き込みをするといいらしいねん。 GM:何に書いてあったんや、『いいらしい』って。(笑) 光:その関係者を探してんねんやん。(笑) 泉:ん〜困ったなぁ…こういう時は……。 光:街をぶらついて、女性を漁る。 GM:あんた「好色」じゃないでしょ。(笑) 光:いや、「好色」やで。(笑) GM:結局また取ったんかい。(笑) 光:これは外せん。(笑) 泉:取った特徴とかをもっと意識してプレイせんとなぁ…自分もやけど…何があったかな…。 光:「泉さん、とりあえずコーヒーでも飲みに行って落ち着きません?」(癖:「コーヒーを飲む」) 泉:「そうしようかしら」(笑) GM:まだ道頓堀なん? 泉:うん、その辺やな。 光:じゃあその辺の喫茶店でにも入ろうか。 泉:そうやな、スタバ…はあの辺ないし、まぁ適当に。 GM:はい、じゃあどうすんの? 光:え、コーヒー飲んでる。 GM:何の解決にもなってへん。(笑) 光:ここで考えんねんやん。(笑) 泉:とは言ってもなぁ…相変わらず手がかり少ないしなぁ…。 光:まぁ『人がよく消える』としか言われてないしなぁ。 GM:そやなぁ…じゃあ…。 光:『人がよく消えてもそう騒ぎにならないような場所』ってある? 泉:ん〜、まぁアメ村とかではよく起こってるらしいけどなぁ。 光:リアル話やな。(笑)じゃあその辺りで人通りの少なそうな所を、行ってみましょうか。 GM:それは今から? 光:うん、喫茶店を出て。 GM:はいはい。人通りの少ない所…かぁ…。 光:うん、人がいなくなっても、なるようなことがあっても騒ぎにならんような場所があるってことやろ。 泉:アメ村付近にあるかなぁ、って気はせんこともないけどな。 GM:…あ、でもな、光。これは少しヒントになってしまうけど…妖怪の力を使ってしまえば、そういう場所はどこにでも作れんねんで? 光:…あ!〔人払いの結界〕か! GM:そうそう。大勢の中から急に人一人消えても気づかせないこともできる妖怪もいるやろうし。 光:なるほどねぇ…となると、困ったなぁ…。 泉:そういうのを探すのに見合った能力もないしなぁ…。 GM:え、相変わらず純・戦闘キャラ? 光:うん。〔巨大化〕〔追加体力〕〔追加防御〕〔武器の腕〕〔飛行〕…。 GM:偏ってんなぁ…で、人通り少ない所に行ってんやった? 泉:うん。 GM:じゃあその日は何事もなく終わりました。 光:ありゃ。 泉:そればっかりやなぁ。(苦笑) GM:何もせんかったら、って意味やけどな。とりあえず日中は終わり。 泉:あ、夜になったってことか。 光:じゃあ夜になったし、今度は空から見回りするかな。…泉さん、僕の上に乗りますか?(笑) GM:いやぁ、いくら大阪の夜でも竜飛んだら不味いやろ〜。(笑) 泉:何か視覚操作みたいなやつがあればよかってんけどな。 光:あ〜、そうやったんや…蝙蝠のが便利やな…。 GM:その分、痛い目も見る、と。(笑) 光:まったくや。(笑) 泉:じゃあどうしようかなぁ…。 光:夜も同じく、歩いて見回りする…しかないかな? 泉:結局はそれしかないねんなぁ。 光:昼間は人通りの少ない所だったから、夜はあえて人の多い所を歩いてみましょう。 GM:具体的には? 泉:…やっぱ道頓堀、かなぁ? 光:じゃあ、そこで。 GM:はいはい。今日は3連休の初日やから、サラリーマンの酔っ払いが多いな。 泉:サラリーマン、サラリーマン♪ 光:橋の手すりに座っとく。 GM:ナンパ待ち?(笑)魅力的やっけ? 光:うん、異性+6、同姓+4。 GM:あぁ、じゃあホステスのお姉さんが寄ってきたわ。 GM/ホステス:「あらぁ、お兄さん、可愛いじゃない。何歳?」 光:「15歳ですよ」 GM:顔つきは? 光:少し大人っぽい感じ。 GM/ホステス:「お兄さん、ちょっとお店行かない?安くするわよ〜?」 光:「え、お店ってどういう…」 GM:っていうのを、40代くらいのおばちゃんが言うねんけどな。(笑) 光:40代か。(笑) GM:もうそろそろホステス厳しくないか〜?っていう感じの。(笑) 光:「……泉さん、泉さん、どういうお店なんでしょう?」 泉:…あ、近くにいたんや!完全に切り離して考えてたわ。(笑) 光:そんな御無体な。(笑) 泉:「え、どんなお店って言われても……じゃあ…後学のために一回、ついていってみなさい」(笑) GM:何お姉さんぶってんの。(笑) 光:「じゃあちょっと行ってきます」 GM:行くんかい。(笑)泉はどうすんの? 泉:泉は…じゃあちょっと分離しようか。 GM:あぁ、二手に別れんねんな。じゃあ泉は泉で、ホストのお兄さんが声かけてくるわ。 GM/ホスト:「お姉ちゃん、可愛いやん。ウチの店で働いてみぃへん?」 泉:「ん〜そうねぇ…働いてもいいんだけどぉ…今日は遠慮しとくわ」(笑) GM/ホスト:「今日はって何だよ、お姉ちゃん〜」 GM:がしっ、と腕掴まれるわ。 泉:ばしっ。(腕を払う) GM/ホスト:「お、お姉ちゃん、なかなか気が強いじゃないの〜」 光:火つけちゃった。(笑) 泉:「私に火をつけたわね」(笑) 光:あんたについたんかい。(笑) GM:水のくせに。(笑)で、あんたはどうしてんねんやったっけ? 光:ん、そのおばちゃんについてってんやろ? 泉:うん、そのおばちゃんから色々聞いてや。おばちゃんこそ、色々知ってたりすんねんて。 光:え、今どういう状況? GM:めっちゃ高級そうなバーに連れてかれた。 GM/ホステス:「ドンペリ、呑みたいな♪」 光:「ドンペリ…?」 GM/ホステス:「お兄さん、お金あるんでしょ〜?」 光:「お金…まだ僕、今月のお小遣いもらってないんですけど…」 GM:ていうか実際、お金持ってへんねんやん。(笑)えっと+6やったな(コロコロ)…あ〜…。 GM/ホステス:「いいわ!お兄さん格好いいから、今日は私が奢ってあげる!」 光:やったね♪ GM:「生命力」で判定してみて。 光:(コロコロ)1でかい〜! 泉:何か「生命力」とかって成功せんよなぁ…。 光:うん…。 GM:あらぁ…じゃあ酔いつぶれて……まぁさすがに可愛そうか。(笑) GM/ホステス:「お兄さん、もうすぐ終電の時間だよ。帰りなよ」 光:「ふぁ?…あ〜……ぼ〜っとする…じゃあ最後に少し聞きたいことあるんですけど…」 GM/ホステス:「何?私の携帯番号?もう、仕方ないわね〜」 光:「あ、それも頂きますけど」(笑) GM:40やのに…。(笑) 光:「最近、この辺りでよく人が消えるって話を聞いたこと、ありませんか?」 GM/ホステス:「ん〜、私は知らないけど、ウチの店の若い娘が何か知ってるかもねぇ」 GM:実はママさんやってん。 光:なるほど。「あ、終電は気にしてないんで、今から少しお話させて貰ってもいいですか?」 GM/ママさん:「だって貴方、ベロベロじゃないの!?」(笑) 光:「あ〜家は歩いて帰れる距離なんで大丈夫です」 GM/ママさん:「私は分かってんのよ、あんたの年齢。早く帰りなさい」 光:えぇ〜…じゃあ連れてくるなよ。(笑) 泉:ほんまや。(笑) 光:「…じゃあ、今日は帰ります。でも、明日改めて来ますね」 GM/ママさん:「はいはい、待ってるわ〜」 光:じゃあ帰るか…。 GM:ん、で、泉はどうなってるん?お店?ソープに沈んでる? 泉:沈むわけないでしょ!(笑)え、あの手を払った所に戻るん? GM:うん、そこから。 泉:ん〜…じゃあ逆に聞いたろか。「あ、お兄さん。ちょっと聞きたいことがあるんだけど」 GM:魅力の修正は? 泉:近くにいたら、異性は+6やで。 GM:6かぁ〜(コロコロ)…。 GM/ホスト:「おぉ、何だい姉ちゃん?」 泉:やったね♪「最近このミナミの周辺で、人がよく行方不明になるらしいんだけど、何かそのことについて知らない?」 GM:えっとな…(コロコロ)…。 GM/ホスト:「おぉ、知ってるぞ!」 泉:やった!「ちょっとそこについて詳しく教えてくれないかしら?」 GM/ホスト:「俺の知り合いの知り合いの知り合いの女の子が、急に消えたっていう話でさぁ。俺達困ってんだよねぇ」 泉:「あ、そうなんだぁ〜」 GM/ホスト:「何だ、姉ちゃん。何か知ってんのかい?」 泉:「いや、そのことについてちょっと調べてて……私の友達もちょっと消えた人がいて、探してるの」 GM/ホスト:「あ〜、そういうことかぁ〜……何かな、アメ村に行ったやつが消えたって噂を聞いたことあるぜ、俺」 泉:「アメリカ村、ね…なるほど…」 GM/ホスト:「さぁさ、続きは店に行ってからにしようぜ」(笑) 泉:「ありがと、じゃあね♪」(笑)そのまま後ろ向いて去っていくわ。「Bye!」 GM/ホスト:「何だよ、つれね〜なぁ」(笑) 泉:で、こっちはこんなもんか。一方、こっちは? 光:ベロベロ。(笑) GM:酔っ払って寝てるなぁ。(笑) 光:寝てるん?!(汗) GM:うん、ウチに帰って寝てるで。 光:あ、あぁ、ウチに帰って、か。(安堵) GM:え、40代のおばさんの横がいい?(笑) 光:嫌や。(笑) 泉:気づいたらベッドに一緒にいんねん。(笑) 光:「やっちまったぁぁぁぁ〜!!」(笑) GM:酒の過ち。(笑)まぁさすがにそれは可哀想やからな、ウチに帰って寝たってことで。 光:良かった…。 泉:じゃあ一回携帯にかけてみたけど出ぇへんから、“千歳”に帰ったことにしよ。 GM:光は携帯持ってるん? 光:持ってるよ。今度はちゃんと赤貧から始めたから。 GM:はいはい、じゃあ翌朝になりました。 光:「頭が痛いです…」(笑) 泉:「何か奈良漬臭いわねぇ〜」(笑) GM:あ、そうやな、「生命力」判定しといて。 光:はいよ(コロコロ)ん、1成功。 GM:あぁ、じゃあ大丈夫、修正つくほどではなかったわ。 光:良かった、じゃあ伊吹さんに水貰って落ち着いとこ。(笑) GM:泉は? 泉:私?今は朝やし…朝・・・朝からお風呂?(笑) 光:昨日は入れんかったし。(笑) 泉:そうそう、1日入らんかったら……。 GM:サービスシーン…どうせツルペタのくせに…。 泉:ダメージが入って…ツルペタちゃうわぁ! GM:そこは怒るとこなんや。(笑) 泉:ツルペタちゃうもん、ボンキュッボンやもん! 光:つーか、風呂入らなダメージか。 泉:死にはせんけど、1時間ごとに1点ダメージやねん。だからどっかに監禁とかされたら、どんどんHP失われていくねん。 GM:それでもHP結構あるやろ? 泉:HPは…52点ある。 GM:二日は大丈夫やな。で、次の日になったけど? 泉:次の日になったと言われてもねぇ…。「あ、そうそう。私、昨日あるお兄ちゃんから拉致された子にアメ村が怪しいって話を聞いたんだけど、一緒に今日行かないかしら?」 光:「あ、はい。そういうことならお付き合いしますよ。僕も昨日、知ってるという女性の方がいるという話は聞いたんですけど・・・詳しく聞きだすには至りませんでした…」 GM:その前に酔い潰れました。(笑) 光:「どんぺり、とかいうのを呑まされました。美味しかったです、変わった米ジュースでした」(笑) 泉:「米ジュース…」(笑) GM:そう言われてしまったら、どうしようもないな。(笑) 泉:「まぁそのお店は夜だけやろうし、今から行っても仕方ないやろうから、とりあえずアメ村に行きましょうか」 GM:一体貴方はいつ働くんですか。(笑) 泉:あ〜今は連休中やし…じゃあ夜には店に出るってことで…調査中やねんから、少しくらい休んでも許してよ!(笑) GM/千歳:「働く時は働きなさい。元はといえば、あんた達が…」 泉:「そういえば、そうでした。すみません」(笑) 光:カーネルさんのおかげで……「あぁっ、カーネルさんが流れてる!助けなきゃ!」(笑) GM:また酔っ払いに捨てられてんな。(笑) GM:で、アメ村に行くって? 泉:うん。 光:アメ村って何があるの? GM:服屋…靴屋…。 泉:たこ焼き屋…まぁ色々や。 GM:うん、で、どこ行く? 泉:・・・とりあえず三角公園に行く。 GM:三角公園……あ、じゃあアメ村に行く途中道を歩いてたら、急に車がキキーッてあんたらの方に…。 泉:「わ、危ない!!」轢かれた? 光:避ける努力をしようや。(笑) GM:あんたらは大丈夫やった。問題は、目の前に一人の女の子がおって、その子が轢かれそうやねんけど。 泉:あ、轢かれ、そう、なんや。 光:突き飛ばして助ける!せめて身代わりになる。突き飛ばせる? GM:「敏捷力」やな。 光:人間時は低いねんなぁ…(コロコロ)あ、また1でかい…今日ほんまにあかんな…一緒に轢かれた?(笑) 泉:せめて庇いいや。(笑) 光:うん、壁かクッションになれるかな? GM:…と、思った瞬間に、光は何かにドンッて背中を押された気がしたわ。 光:…え゛?(汗) 泉:車の方に向かって押された?(汗) GM:いや違う、間に合わんかな〜って思った瞬間に勢いがついた感じで押された。 光:あぁ、じゃあ間に合ったんかな?それとも結局俺だけ轢かれた? GM:そこはもっかい「敏捷力」やな。人間時に轢かれたら、さすがにヤバイで。 光:だよな(コロコロ)ん、3成功。 GM:おぉ、じゃ大丈夫。じゃあ車がキキーッて止まって、 GM/運転手:「あぶねぇじゃねぇか、バカヤロー!」 GM:って言って、走り去ってったわ。 光:(笑いながらダイスを振ろうとする) 泉:殺す気や。(笑)泉は後ろで見てたけど、そのドンッって押した何かは見えたん? GM:…咄嗟のことやったからなぁ…。 泉:いや、咄嗟のことでも押した人くらいは分かるやろ〜。(笑) GM:ん〜…じゃあ「知力」ふってみて、咄嗟のことやし。 泉:(コロコロ)おっと、1,1,2のクリティカル! GM:おぉ…そうか、ここでクリティカル出すかぁ…。(汗) 泉:出る時は出る。(笑) GM:じゃあ何か、何かが確かに見えたな。 泉:何か?!それは一瞬だけ見えて、消えた、とかそういうこと? GM:ではないな。消えてはないよ。 泉:消えてはないってことは、まだ近くにいるん? GM:………どこまで言っていいもんかなぁ…クリティカルやもんなぁ…中途半端な所でクリティカル出しやがって〜。(笑)……ん、じゃあ、動物が見えた。 泉:動物?! 光:詳しい種類とかは分からんの? GM:分かるよ、目の前におんもん。 泉&光:おるんかい!! 光:で、その正体は? GM:犬。 光:犬かぁ〜、俺犬に突き飛ばされたんかぁ〜。(笑) 泉:それはきっと、スネコスリね。 GM:あれはどっちかというと猫…いや、イタチか?(笑) 光:え〜っと、結局俺はその女性助けたんだっけ? GM:うん。あ、犬はもうどっかに行ったから。 泉:どっか行ったん? GM:そう、気づいたらどっか行ってた。 光:…人面犬ちゃう?(笑) 泉:「何見てんだよ…」 GM:懐かしいなぁ。(笑) 光:とりあえず、女性の安否を気遣うか。 GM:ああ、その子は大丈夫やで。自分が庇ってくれたから。 光:おぉ、良かった良かった。一日一善…。 GM:まぁ「善良」やからな。 泉:でも一善したら、一悪もしなバランス悪いねんで。 光:「さて…さっきの車、破壊してくるか…運転手ごと…」 GM:え、そういうキャラなん?(汗) 光:違うよ。(笑) GM:何や。(笑) GM/女性:「あ、あのぉ〜…どなた、ですか?」 光:「通りすがりの者です」 GM/女性:「何故、私に覆いかぶさってるんですか?」 光:「貴方があまりに美しいから…!」 GM:ほんまに言うん?(笑) 泉:いいんちゃう?「好色」やし。(笑) GM:ちなみに見た目は、垂れ目系の可愛い子やで。 光:「……(逡巡)…いや、今貴方、車に轢かれかけて…」 GM/女性:「あ、そうなんですかぁ〜…ありがとうございますぅ〜…」 泉:……何か、一生懸命ボケキャラ演じてる?(笑) GM:うん、のんびりした感じの子やねん。(笑) 光:「あ〜…とりあえず、立てますか?」(手を貸す) GM/女性:「あ、はいぃ・・・ありがとうございますぅ〜」 泉:ヤバイ、喋り口調がゆっくりや。(笑) GM/女性:「ところで貴方は・・・誰ですかぁ?」 光:「僕の名前は流崎光といいます」 GM/女性:「あ、これはどうも御丁寧にぃ〜…私は…」 GM:…苗字考えてなかった、何にしよう。 泉:苗字…みょうじ……。 GM:あぁ、じゃあ明神で。(笑) GM/女性:「私は明神 唯加(みょうじん ゆいか)と申しますぅ」(笑) 光:「唯加さん、ね。お歳は?」(笑) GM/唯加:「今年で高校3年生になりますぅ」 光:…2つ年上……ゲッツ!! 泉:ダンディになってもた。(笑) 光:「あ〜僕は15歳になるんですよ〜」 GM/唯加:「あらぁ、年下の方だったんですかぁ〜」 光:「見えませんでしたか?はははっ」 泉:……そろそろ出ていこうかな。 光:え〜。(笑)『邪魔すんなよ!』って目で見たろ。 泉:「ちょっと!危ないじゃないの!」(笑) GM:あれ?そんなキャラやった?もっとまったり系ちゃうかった? 泉:え、そんなことはないよ。自分の中ではしっかり系のつもりやってんけど。 GM&光:えぇっ?!(笑) 光:一体どこでしっかりしたんや。(笑) GM:かなり天然系でしたやん。(笑) 泉:え〜嘘やん。どこでそうなってたんやろ…。あかん、キャラに迷走してる。(笑) GM:何のための特徴やねん。(笑)で? 光:「まぁこんな所で立ち話もなんですし、そこの喫茶店でお茶でも?」 GM/唯加:「あ、はいぃ、分かりましたぁ〜」 泉:「えぇ〜!ちょ、そんなことより、犬が見えたのよ、犬が!」 光:「あぁ、うん、そう」 泉:「何その気のない返事は?!」(笑) GM/唯加:「ところで貴方は誰ですかぁ〜?」 泉:「え?あ、あぁ、私は湯元泉っていって、この子の姉みたいなもんです」 GM/唯加:「…それって、どういうことなんですかぁ?」 光:(即)「従姉弟なんです」 GM/唯加:「あ、そういうことだったんですかぁ」(笑) 光:「はい。母方の父の祖母の曾孫がこの人でして…」 泉:母方の父の祖母…何代先やねん!大分祖先離れてるやん!(笑) 光:そのくらいでいいねん、結局は赤の他人ってことやから。(笑) GM:じゃあ喫茶店に来ましたよ。 GM/唯加:「先ほどはどうもぉ〜」 光:「いえいえ、当然のことをしたまでですよ」 GM/唯加:「私ぃ、いつも鈍いって言われててぇ…何があったか分からないんですけどぉ…」 泉:何があったか分からない?そういう時は……アタック・チャンス☆ GM:訳が分からん。(笑) 光:どう自分にいいように伝えよう…。(笑)…あ、俺「直情」や、あったこと全部そのまま話そう。「貴方の後ろから車が接近してまして、危うくぶつかりかけてたんですよ。で、差し出がましいとは思いましたが、一応お助けさせて頂きました」 GM:何か微妙に言い訳がましいな。(笑) 光:「見栄っ張り」やから。(笑) GM/唯加:「あぁ、そうだったんですかぁ〜…」 泉:「そうだったんですよ〜」 GM/唯加:「じゃあ私はそろそろ…」 泉:「あ、ちょっと待って」 GM/唯加:「?」 泉:「貴方、あの時犬を見なかったかしら?」 GM/唯加:「犬、ですか?」 泉:「さっきじゃなくてもいいわ。最近、何か犬に関わる何か、なかった?」 GM/唯加:「と言われましてもぉ…」 泉:「こう、パッと出てパッと消えるような…」 GM:意味が分からん。(笑) 泉:チラっと見えてチラっと隠す白い歯〜♪な感じの犬。(笑:当時の歯磨き粉のCMソング) 光:「すみません、ウチの従姉弟、ちょっと不思議系なんです」(笑) GM:ほんまに、どこがしっかり系やねん。(笑) 光:「あ〜でも…この人じゃないけど、最近身の回りで不思議なことが起こったりしたこと、ないですか?」 GM/唯加:「不思議なこと、ですかぁ…」 光:「はい…」 GM/唯加:「……特にはないですねぇ」 光:「そうですか…」 泉:ボケキャラやから、分からんだけちゃうん。(笑) GM:かもしれん。(笑) 光:「じゃあまた何か変わったことがあれば、ここに連絡ください」メアド交換しとこ。 GM/唯加:「あ、ありがとうございますぅ〜……ところでこれ、何ですかぁ?」 光:……携帯を知らない、お嬢様?!(汗) 泉:ボケにも程あるやろ〜。(笑) 光:「携帯電話っていって、持ち運びに便利な電話がありまして、その俺の番号です」(笑) GM/唯加:「あ、知ってます!それ、友達の……葵ちゃんも持ってます。分かります、分かりますぅ〜」 光:「良かった。じゃあまた何かあったら、ここに連絡ください」 GM/唯加:「はぁい」 泉:また何かあったら……何かあるんかな…あってほしいけど。 光:…これで撒き餌が手に入ったな…あとは餌に何かがかかるのを待つか…。 泉:ちょっと、またシルヴィア君に戻ってるわよ?(笑) 光:あれ?(笑) GM:そんなこんなで、もう昼過ぎ、夕方になってきてんで。あんたら、働かなあかん時間やな、タイムリミットやで。 泉:あ、そうやんなぁ。 光:じゃあ店に戻って、タイムカード切るか。 泉:え、ちゃんとタイムカードしてるんや!ていうか、あったんや!(笑) 光:あれ、ないの?(笑) 泉:あってもいいか。(笑) GM:じゃあ仕事もして、店も終わって何やかんやで夜12時近く。 泉:え、そこまで店やってんの?確か設定では店はもっと早く…。 GM:いや、店閉めてからも片付けとかあるやろ? 泉:あ、そっかそっか。 光:12時か…じゃあ昨日のママさんのいる店に行こう。 泉:あぁ、そうやったね。 GM:そういやそうやったな。(笑)じゃあ店に着きました。昨日の40代くらいのおばさんが出てきました。 GM/ママさん:「あらぁ、今日も来てくれたの、坊や?」 光:「はい」 GM/ママさん:「あら?そちらの彼女は?」 泉:「ハァイ♪」 光:「従姉弟です」それで通す。(笑) GM/ママさん:「ここは女の人の来る店じゃないけど……まぁいいわ、どうぞあがってあがって」 光:「ありがとうございます。で、昨日の話の続きになるんですけど…」 GM/ママさん:「あぁ、ごめんなさいね。私今日はちょっと忙しくて…代わりにこの娘をつけるわね〜」 GM:って言って、代わりの女の人が来たわ。 光:「ありがとうございます〜」 泉:ヘルプ入りました〜。(笑) 光:「お名前は?」 GM/ホステス:「静と申します…」 光:静…また明らかに源氏名やな。(笑)「僕のことは光で結構です」 泉:源の静に光源氏…。(笑) GM:ある意味繋がってんな。(笑)で、どういう話するん? 光:まぁまずはお酒でも頼んで…安いやつを!(笑) 泉:いきなりケチりだした。(笑) GM:誰が払うん? 光:俺でいいよ。 GM:そんな金あるん? 光:キャラ作る時に所持金ダイスで、6万円持ってる。 泉:そんだけあれば十分やろ〜。 光:ドンペリは無理やけどな。(笑:1本10万以上) GM:え〜、でも安くで1杯5万円とか…ビール一杯3000円とか…。チャージ料(入店料)でまず1万円な。 光:どこのぼったくりバー?!!! GM:超高級店やねん。 泉:相場が分からんから、何とも言えんけど・・・。 光:いや、明らかにおかしいよ。(笑)まぁいいや、代わりに水しか飲まん。「ではあまり時間取らせても悪いんで、単刀直入にお聞きします。最近、このミナミでよく人が消えるという噂を聞いたんですけど…何か心当たりはありませんか?」 GM/静:「あぁ〜・・・確か私の友達の友達の友達がそういうメに合ったとか何とか…」 光:「・・・その一歩手前の友達という方と連絡取れませんかねぇ?」 GM/静:「えぇ〜、ちょっと困りますねぇ…」 光:「あ〜そうですかぁ〜…」 泉:友達って人から芋づる式で伝っていく?(笑) GM/静:「でも確かに最近、ミナミでそういう噂があるっていうことは知ってますよ〜」 泉:「噂どまり、かぁ〜…」 光:「そうですか…じゃあ、また何か分かることがあったら、ここに連絡くれませんか?」 GM/静:「まぁそれぐらいなら…」 光:捨てアドの方を渡しとくか。 泉:捨てアドとか持ってるんや!(笑) 光:…さて、これで本題は終わったことだし……「泉さん、先に帰っててください」(笑) 泉:えー!何する気なんですか?!(笑) 光:「では静さん、二人になれるところにでも行きましょうか」(笑) GM:+6やねんなぁ…(コロコロ)…。 GM/静:「はい!どこまででもついていきます!例えベッドの中でも」(笑) 光:「では、近くのホテルにでも…あ、俺明日の朝には帰りますんで」(笑) 泉:「仕方のない子ね〜…ちゃんと情報聞き出しておくのよ?」 光:「…え?」 GM:何の情報を手に入れるんですか? 光:「彼氏とかいるの〜?」 GM/静:「貴方が全て☆」 GM:+6あったらなぁ〜、普通の人間には何も抵抗できんよ。 泉:どんな竜やねん、ほんまに。(笑) 光:「あ〜・・・さっき言ってた友人って、一人も連絡取れない?」 GM/静:「いえ、取れるわよ。ただ取りたくないってだけで」 光:「あらぁ、仲が悪い?」 GM/静:「そういうわけでもないけど……まぁいいわ、貴方がそこまで言うなら、取ってアゲル」 光:「悪いね」 GM:じゃあ連絡取れたで。何て聞くん? 光:さっきと一緒、人が消えた噂について。 GM:じゃあ友達の友達の友達ってことで。 GM/友人×3:『あぁ、その噂なら知ってるわよ〜』 光:「あ、その辺を詳しく知りたいんだけど」 GM/友人×3:『何でも〜、アメ村の店だか、心斎橋の店だから分からないけど、お店に入ったまま出てこないらしいのよね』 光:「その店ってのは、服屋さんとか?」 GM/友人×3:『そこまではちょっと〜…』 光:「そうか…情報ありがとう」 泉:あれか、更衣室に入ったら連れ去られるやつか。 光:そんな都市伝説あったな。 泉:更衣室の鏡の裏から連れ去られて、売られるやつ。 GM:ドナドナドナドナド〜ナ〜♪ 光:「じゃあ静さん、ありがとね♪(Kiss)」 泉:どんな15歳や、ほんま。(笑) 光:で、朝帰り、と。 GM:はい、次の日の朝ですよ。 光:「で、アメ村か心斎橋の店に入ったっきり出てこないとのことです」 泉:「う〜む…お店、ねぇ……お店、犬…」 光:「犬はまぁ…害のある存在とは思えないんで、必要とあらばまた出てくると思いますけど」(笑) 泉:「まぁそうね、助けてくれたんだしね」 GM:そこはどうかは分からんけどな…。 泉:またそんな意味ありげなことを…。 光:「ま、犬のことは一旦置いておきましょう」 泉:「置いちゃうの?まぁいいけど、片隅にでも」 光:「ということで、とりあえずアメ村に行きましょう」 泉:「アメ村、ね…どこのお店か分かれば一番なんだけどねぇ…」 光:「さすがにそこまでは絞り込めなかったですねぇ」 泉:ところで光君。(のプレイヤー) 光:はい? 泉:腕毛抜いていい?(笑) 光:逆鱗に触れたなぁ!(笑) GM:そんな所が逆鱗かい。(笑) 泉:っていうか、人間時は逆鱗あるんかなぁ? 光:あぁ、人間時でも首元の一部だけ鱗出てるから、常に黒いチョーカー巻いてることにした。 泉:なるほど。 光:「で、どうします?アメ村行きます?」 泉:「そうねぇ…とりあえず、アメ村の服屋を廻っていきましょうか」 光:「あ、服屋に限定しちゃいます?」(笑) 泉:「限定…するのもマズイかな。(笑)変な外国人に連れ去られて、薬漬けにされちゃうかもしれないわ」 光:「……まぁ大丈夫でしょ」(笑) 泉:「それもそうか」(笑) GM:で、どうする? 泉&光:……………………。 GM:また詰まっちゃった。(笑) 光:ええぃ!とりあえず捜査の基本は足! 泉:色んな店を廻っていきましょう! 光:そうしましょう! 泉:「幸運」とかあればいいねんけどなぁ…。 光:俺は…プレイヤー自身が「不幸」持ちやから、相殺されてまうわ。 泉:間違いないな。(笑)「都合のいい偶然」は…あぁ、伊吹さんが持ってるんか。 光:連れて歩く?(笑) 泉:それはちょっと、如何なものかと。(笑) GM:どうするー?今夕方やで〜。 光:今から心斎橋行って、こっちの可能性消します? 泉:心斎橋?あぁ、そっちもあったっけ。 GM:早くしな、今日が3日目やで。 泉:ほんまやなぁ。 光:…ま、学校は夏休みで大丈夫でしょ。じゃ、心斎橋行きましょうか。 泉:はいはい、まぁこっちじゃないとは思うけど。 GM:心斎橋のどこに行くん? 光:怪しい感じの店。人がよく消えそうな。(笑) GM:どんな店や。(笑) 泉:心斎橋にはあんまりないかな、そういう店。 光:あ、そうなんや。 GM:(コロコロ)……。 泉:…何か今、ダイスふったで、このGM。(笑) GM:はい、何事もないまま夜になりましたよー。(笑) 泉:絶対そのダイスが悪い、話進まんのは。(笑) GM:そこは運ですから。(笑)はいはい、夜ですよ。どうすんの? 光:「お腹すいた…泉さん、僕、一回マクド○ルドって食べてみたいです」 泉:「あぁ、じゃあ行きましょうか。私はねぇ…てりやきバーガーセット」 光:「じゃあ僕は…ここにあるメニューの高い方から3つを」(笑) 泉:「えぇ〜?!」(笑) GM:高いやつっていっても、600円とかやん。(笑) 光:そうそう、総額は結局2000円しないっていう。(笑)「食いしんぼ」ですから。「お持ち帰りにして、歩きながら食べましょう」 泉:「あら、そうする?」 光:「そりゃ、休んでる暇はないでしょ」 GM:「善良」やのに立ち食いするんや。 泉:それは関係ないやろ、「善良」は人間に対しての態度や。(笑) GM:そっか。 光:…「昼の常識」しか持ってないから、夜は行儀悪くていいねん。(笑) 泉:そういう意味じゃないやろ〜。(笑) GM:昼夜で逆転かよ。(笑) 光:昼は善良、夜はサディスト。(笑) 泉:ただの二重人格ですやん、しかも夜は最低。(笑)しっかし、友達の友達の友達とか…どうしたらいいねん…。 光:辿るのも一苦労やな…。 GM:人が消えてるってのは事実やってことや。 泉:そうやけどな…都合良く目の前に現れてくれたらいいねんけどな。(苦笑) 光:…あ、そういや、あの明神唯加さん、やっけ。あの人と同じ制服着た生徒、辺り見ておらん? GM:いや、そもそも唯加が制服じゃなかったからなぁ。そもそも今、休みやし。 光:あ、そっか。勝手に唯加さんが制服と思ってた。部活とかなら休み関係ないし。 GM:あ〜確かに。でも唯加が違ったから分からん。 光:そっか…どうしたもんかな…。 泉:困ったわねぇ…。 光:町の求人情報とかで、『この人探してます!』っていうやつ見て、そっから情報辿る? 泉:あ〜…それもミナミとかで絞れば狭まるやろうけど……消えてるのは客だけ? GM:…ん〜…とりあえず、『店に入ったら出てこぉへん』っていうだけ、かな。今言えるのは。 泉:そうかぁ……きっと、その店自体が妖怪やねん! 光:店が人食っちゃった?(汗) GM:うわぁ…グロテスク。(汗)とりあえず、今は夜な。 泉:夜の帳が降りてきました…。 GM:そうやな。 泉:その帳を…取っ払う! 光:朝になってまう。(笑) GM:そこまで進める?(笑) 泉&光:いやいやいやいや。(笑) GM:はい、朝になりましたー。 光:ほんまに朝になっちゃった! 泉:とかいってもなぁ…もう、〔フェロモン〕全開にして街歩き回るくらいしか…。 光:「い、色んな雄が泉さんを見てますよ?!」(笑) 泉:ヨン様並に手を振りながら歩いたろ。(笑) 光:「寄ってきた!寄ってきた!」(汗) GM:〔フェロモン〕使って人並みちゃうん? 泉:そんなことないわぁ!私のキャラと思って舐めてるやろ?私であって、私でないからね、このキャラは!凄いねんで? GM:はいはい、次の日の朝やで。 泉:うわぁ、流された。(笑) 泉:困ったなぁ…しかし…こうしてる間にも、第2、第3の事件が起きてるかもしれんのに…。 GM:確かに。はい、4日目やで〜。 光:このままじゃ話進まんし…少しアグレッシブにいくか。朝から明神唯加さんの家に電話かける。 GM:いきなりやな、でもいいよ。 光:プルルルルル…。 GM/明神母:『はい、もしもし?』 光:「あ、もしもし。おはようございます」 GM/明神母:『おはようございます』 光:「朝早くから申し訳ありません。先日唯加さんとお知り合いになりました、流崎と申します」 GM/明神母:『あぁ、唯加とですか』 光:「はい、お取次ぎ願えますでしょうか?」 GM/明神母:『あ、はい。少々お待ちください』 GM:って言って、保留の…ベートーベンの運命が流れるわ。 光:ジャジャジャジャーン!えらい壮大なメロディやな。(笑) 泉:普通エリーゼのためにとかやろ。(笑) GM:じゃあしばらくして、 GM/唯加:『はい、もしもしぃ?』 光:「あ、もしもし。お久しぶりです、流崎です」 GM/唯加:『あ、お久しぶりですぅ〜……えっとぉ…流崎さん?』 泉:忘れられてる。(笑) 光:「えっとぉ…一昨日、一緒にお茶させて頂いた者なんですけど〜…携帯の番号もお渡ししたと思うんですけど…」 GM/唯加:『私ぃ、いっつも携帯の番号渡されるんですよぉ』 泉:えぇ〜・・・。 GM:すっごい可愛い子やから。 泉:……私の方が可愛いに決まってるやん…何を自慢してんのさ…。 GM:何張り合ってるんですか、そういうキャラかい!(笑) 泉:いや、今のはプレイヤーの心の叫びと思っといて。(笑) 光:「ええと、先日貴方が車に撥ねられそうになった所を助けさせて頂いたものなんですけど…」 GM/唯加:『あぁぁ〜…渡さんですかぁ〜!』 光:「光です」(泣) 泉:もう完全に渡さんでインプットされたな。(笑) GM/唯加:『はいはい、分かりましたぁ〜。で、どのようなご用件でしょうかぁ?』 光:「あ〜、今からちょっとお会いできませんか?」 GM/唯加:『え〜っとぉ…今からちょっと、ペットの散歩に行くんですよぉ』 光:「ペット、ですか」 GM/唯加:『ペットですぅ』 光:「………ご一緒させていただいてよろしいですか?」(笑) 泉:どんなんや。(笑) GM/唯加:『はぁ…別に構いませんが…』(笑) 光:「すみません〜、俺すっごい犬好きなんですけど、ウチが飼えない状況で…」(笑) GM:犬好きなんや。(笑) 光:まぁそこは合わせたんさ。 GM:はいはい。いいってさ。 光:「では、どの辺りのルートを行かれます?」 GM:御堂筋の近くの奥まった所にある住宅街。 光:「あ、ではそちらで合流しましょう」 GM/唯加:『はぃ〜』 GM:ちゃんとそこに行けるか?大阪来たばっかやのに。 光:え、案内してよ。 泉:あぁ、私?いいよ。 GM:分かるかどうか、「知覚」ふってみて。 光:(コロコロ)ん、ジャスト成功。 GM:あぁ、じゃあ分かったわ。 光:「あ、やっぱ分かったんで、もう帰ってくれていいですよ」(笑) GM&泉:えぇ〜!ひっでぇ〜!(笑) 光:帰れ、は嘘やけど。(笑)でも少し離れて見ててくれる?犬とか気になるし。 泉:そうやな、分かった。ストーキングしてます。 GM:じゃあしばらくして、犬を連れた唯加ちゃんが来たで。 光:「あ、こんにちわ〜」 GM/唯加:「どうも、初めまして〜」 光:「いや、2回目ですよ」 GM/唯加:「あぁ、そうでした、そうでした。…で、どのような御用件で?」 光:あ、先に犬見る。どんな感じ? GM:柴犬の可愛らしいやつ。 光:おぉ、いいねぇ、好きやわ。「可愛い犬ですね〜、名前は何ていうんです?」 GM/唯加:「可愛いでしょ〜、茶太郎っていうんです」 光:「茶太郎君?可愛いですね〜…思わず食べちゃいたいくらい…一口で…」(笑) 泉:そら、あんた妖怪になったら5mありますからね。犬とか一口でしょ。(笑) GM:(コロコロ)…。 泉:あ、何か判定した。 GM/茶太郎:「ワンワンワンワン!!」 GM:めっちゃ吼えられてんで。 光:「あれ、おかいいなぁ…何か変な匂いでもしたかな?」(笑) GM/唯加:「あのぉ…それでどういった御用件で…?」 光:「あぁ、実は先日、聞きそびれたことがございまして」 GM/唯加:「はい?」 光:「貴方の周りで最近、消えられた方っていらっしゃいませんか?」 GM:っていうか、えらいこの子を攻めるなぁ。 GM/唯加:「いやぁ、そういう人はいませんねぇ」 光:「そういった噂なんかは?」 GM/唯加:「ないです」 光:「ない、ですかぁ……あ、あと、貴方が飼われている犬はこの茶太郎君だけですか?」 GM/唯加:「はい、そうですが…茶太郎だけです。可愛いでしょ?」 光:「ええ、可愛いですね〜…よく吼えますけど。(笑)あ、とりあえず歩きませんか?」 GM:その前に「知覚」振って。 光:「知覚」?(コロコロ)あ〜…5失敗。「知覚」はあかんって…。 泉:っていうか、何持ってる?「鋭敏知覚」とかはないやろうけど………「戦闘即応」とか…ほんま戦闘キャラやな。(笑) 光:結局は戦闘メインやん、このゲーム。(笑) GM:それを言っちゃぁ…。(笑)はい、じゃあ何事もなく散歩終わったで。泉は何してたん? 泉:後ろからついてってただけ。(笑) GM:あ、ついてってる?じゃあ茶太郎が泉に向かって、ワンワン吠え出したわ。 泉:あれ?怒られた? GM/唯加:「あれ?貴方はこの前の…」 光:泉のことは覚えてるんかい!(笑) GM/唯加:「確か貴方は……お父様のお母様の…」 泉:「従姉弟です。(笑)ちょっとこの光が気になったもので…」 GM/唯加:「あらあら」 泉:唯一神アッラー! GM:ほんまにただの不思議系やん。(笑) 泉:しっかり者のキャラやねんで! 光:「もぉ〜泉〜余計なことすんなよ〜、今からいいとこだったのにぃ」 泉:何する気やったんや。 GM/唯加:「あらあら、じゃあ私帰りますね。いい所だったみたいですし…」 光:「違うんです!僕は……貴方が好きなんです!」 GM/唯加:「あらあら、私も好きですよ?」 光:「マジで?!じゃあこのまま市役所に届出に…」(笑) GM/唯加:「何の話ですか」(笑) 光:「まぁ冗談はさておき、また後日お伺いするかもしれませんし、僕のことは覚えておいてください」 GM:じゃあもっかい「知覚」振って、2人ともな。 光:あくまで「知覚」か…(コロコロ)また5失敗だよ…本気で成功しねぇ…。(汗) 泉:(コロコロ)お、1成功した。 GM:じゃあ泉は、茶太郎の目が一瞬キラーン!って光ったのに気づいた。 泉:…気づいてもなぁ…この場で〔水流〕ぶつけても怒られるやろうしなぁ…。 光:そりゃそうだ、まぁ俺は分かってないけど。 泉:光ったかぁ………あ、分かった。 光:何が? 泉:こういう時こそ、犬に向かって〔誘眠〕してみる。 光:あぁ、耐えれるかどうかか。じゃあその間、俺が唯加ちゃんの気を引くわ。 GM:〔誘眠〕はかけられるのが分かるもんなん?それとも気づかずポッテリいってまうん? 泉:気づかれんけど抵抗はできるよ。まぁ失敗したら意味ないけど(コロコロ)おぉ、成功成功。 GM:(コロコロ)…吼えだしたな。 GM/茶太郎:「ワンワンワンワンワン!!」 泉:このいぬ、クロよ。抵抗されたわ。 光:黒じゃなくて茶色やろ、柴やし。(笑)しかし抵抗されたか…この犬怪しいな…。 泉:アヤシイなぁ〜…。まぁ今はこれでいっか。これであの背中押した犬と同じか、それっぽいかは分かった。 光:泉は見てたんやし、押した犬とこの茶太郎が同じかどうか、分からんの? GM:「知覚」どうぞ。 泉:(コロコロ)お、7成功。 GM:7成功か……じゃあ茶太郎のように思えんこともない。 泉:はっきりとは分からんねんや。 GM:まぁぱっと見ただけやったからな。茶太郎にしてはデカかった気もするし…。 光:デカイ犬…守ったんだし…狛犬?「唯加さんのおウチって、何されてるんですか?」 GM/唯加:「え、普通のサラリーマンですけどぉ…」 泉:神社関係ではなかったな。 光:やな…。「では、何か家に伝わる守り神的な存在のお話とかをお聞きしたことは?」 GM/唯加:「そういうお話も、あったような、なかったような…」 泉:ってことは、あったんやな。 光:「実は今、学校のレポートでそういう伝承を調べてましてねぇ…この人が」(笑) 泉:……え、私? 光:「御協力願えませんかねぇ?」 泉:っていうか、自分、学生やねんから自分の宿題にしたら・・・。 光:いや、今チラッと見たら、あんたのキャラシーに【民族学】あったからさ。 泉:…………ほんまや!!(驚) 光:をい…。(汗)「泉が大学で民族学を専攻してて、そのレポートがあるんですよ」 GM:…「善良」って、こんなポンポン嘘ついていいんかなぁ? 泉:全然関係ない。「正直」とか持ってたらアカンってだけや。 GM:それもそっか………てか眠い……。 光:おぅい、頑張ってくれGM!(笑) GM:だって、ビールまわってさ〜…。 光:GMが途中脱落とか、一番許されへん行為やで。(笑) 泉:確かに。(笑)えとなぁ…(「善良」検索してた)人を傷つける嘘でなければ大丈夫っぽい。 GM:ん〜まぁそもそもが人助けを目的にしてるからなぁ、セーフか。 光:そうしてくれると有難い。「というわけで、協力願えませんか?」 GM/唯加:「はぁ、それぐらいで宜しければ…」 光:「ありがとう。今日ってこの後、時間は?」 GM/唯加:「今日はちょっと〜…」 光:「ダメ?じゃあ明日またお伺いしてもいいですかね?」 GM/唯加:「はい、分かりました〜」 光:「じゃ、そういうことでよろしく。じゃあ近くまでお送りします」 泉:急接近しまくりやなぁ。(笑) GM:はい、じゃあ今昼過ぎかな。 泉:昼かぁ…どうしよう。 GM:することなければ次の日になるけど? 光:いや、アメ村に行こう。で、店を回ろう。 GM:アメ村?はいはい(コロコロ)。 泉:いい目出してや〜。 GM:……どんな店に入った? 泉:それ聞くの止めてやぁ〜…振った後に…。 光:じゃあ暗い感じの…服屋が怪しかったな。 泉:うん、服屋。 GM:じゃあ店員さんが話しかけてくるわ。 GM/店員:「あら?お兄さんもお姉さんも、すっごい美形じゃな〜い」 光:「そうですか?お姉さんも十分綺麗ですよ?」 泉:ヨン様笑いしとく。 GM/店員:「それで、本日はどのような服をお探しにいらっしゃったのでしょうか?」 泉:「えっとね、夏のね………」(笑:詰まった) 光:男物の店?それとも女物? GM:それは俺が教えてほしいわ。 光:…女物にしとこう。 泉:じゃあ「夏の服を探しにきました」 光:適当な服掴んで試着室に行って、中調べてきてぇや。鏡の裏とか。 泉:都市伝説を追いますか。じゃあついでも服も買うかな、せっかくやし。 GM:……またそんな深読みを……「知力」判定、どうぞ。 泉:(コロコロ)余裕やね、5成功。 GM:じゃあ鏡が怪しいって思った。 泉:怪しい?疑わしきは罰せよ。 光:=割る。(笑) 泉:そういうことやな。(笑)怪しいって、どう怪しいん? GM:んとなぁ、これはひょっとしてマジックミラーじゃないか?って。(笑) 泉:「いやぁ!見られた?!見られた?!」 GM:どの段階で気づいたかやな。もう脱いでたん? 泉:ん〜脱いでたってことでいいや。 GM:いいんかい。(笑)じゃあ鏡触ってたら、一箇所明らかに手触りが違う所があったわ。 泉:これは…盗撮ね?!盗撮は、犯罪です! GM:まぁ実際、鏡調べたらカメラ出てきてんけどな。 泉:うわ!…どうしよ、店員に言った方がいいんかな…最低やな…。 光:あ、俺一応店の中にいるから。 泉:じゃあ、「ちょっと光君、ここ、カメラ仕掛けられてたわよ!」 光:「何?テープを抜いて、警察に持っていこう」 泉:抜ける? GM:うん。 光:…ついでにダビングもしとくか。(笑) GM:売れる、って?(笑) 泉:ちょ、自分の所は編集で消しといてや。(笑)せっかくやし、服も買ってくわ。あ、水着にしとくわ。なんぼ? GM:買うんや。じゃあ1万2000円です。 泉:はいはい。持ち物に加えとくわ。 光:じゃあ帰って、テープをダビン……中身確かめてみるわ。 GM:今ちょっと本性丸出しになってましたよ。(笑)内容はまぁ、色んな女性が脱いで着替えて、脱いで着替えてを繰り返してるな。 泉:Oh,yeah!♪ GM:で、最後に泉。(笑) 泉:脱いで、カメラ触ってるとこで切れんねんな。(笑) 光:…あれ?そんだけ? GM:うん、そんだけ。 泉:何や、ただの盗撮の店か。(笑) 光:「とりあえずこれ、警察に持って行きますね」(笑) 泉:っていうか、これがどう絡んでくるんや…。 光:ただのイベントちゃう?(笑) 泉:ただ盗撮を使いたかっただけか。(笑) GM:まぁ、そんなこんなで…夕方になりました。電話がかかってきたで。 光:「もしもし、料亭“千歳”です」 GM:電話番までしてるんかい。(笑) GM/唯加:『あ、もしもしぃ。私、明神唯加と申しますぅ』 光:「あ、唯加さん?あの…」 GM/唯加:『渡さんはいらっしゃいますでしょうかぁ?』 光:「光です」 泉:(笑) 光:「光です、僕です。えっと、それで何でしたか?」 GM/唯加:『あ、明日ぁ〜…どうしたらいいんでしょうか?』 光:「あ〜…おウチにお伺いさせていただいてもよろしいでしょうか?」 GM/唯加:『はい、構いませんが』 光:「では午前10時頃にお伺いさせて頂きます」 GM/唯加:『はい、分かりましたぁ〜』 光:「ありがとうございます。では失礼します」ガチャ。 泉:明日ね、はいはい。 光:ってことで、俺はその日は伊吹さんの調理補助して終わり。 泉:ウェイトレスして終わり。 GM:はいはい、じゃあ次の日。10時です。 光:じゃあ菓子折り持って、行きますかー。 GM:はい、着きました。 泉:あとテープレコーダーも持って行かんとな。 光:え、何で? 泉:話聞く時の必需品よ。 光:…記者みたいやな…。 GM:最近はMDレコードの気もするけど…まぁいいや。はい、着いたで。案外普通の家やな。別に豪邸でもない。 光:「お邪魔しま〜す」 GM/明神母:「はい、どうぞ〜」 GM:迎えてくれたんは、普通の両親やな。 泉:…犯人やな…。 GM:まぁあくまで、見た目は、の話やからな。(笑) 光:「初めまして、私は流崎光と申します」 泉:「私は湯元泉っていいます」 GM/明神父:「これはこれは、ウチの娘を助けて頂いたそうで」 泉:「いえいえいえいえ」 光:「当然のことをしたまでですよ」 GM/明神母:「で、本日はどのようなご用件で?」 光:…あれ?唯加ちゃんは? GM:そこにおるよ。 泉:「実は私が大学の研究で、民族学を専攻していまして、そこで明神さんのお宅で、何か纏わるお話があるとお聞きしたので…」 GM/明神父:「我が家に纏わる話、ですかぁ」 泉:「はい、何かお心当たりはないでしょうか?」 GM/明神父:「ん〜…私にはないですが、祖父の所に行けば何か分かるかもしれませんねぇ」 泉:「お祖父様、ですか。さすがお祖父様です」 光:そこ強調するとこなんや。(笑) GM/明神父:「では少し電話で聞いてみますね」 泉:「お願いします」 光:じゃあその間に、お母様に「あ、これつまらない物ですが…」ってお茶菓子出す。(笑) GM/明神母:「あ、これはどうもどうも」(笑) GM:で、お祖父さんに取り次いでもらえるで。 泉:……え、いきなり受話器渡されるんや!ある程度は説明しといてよ!(笑)え〜っと…何やっけ…「あ、え〜っと、お祖父様でしょうか?」 GM/明神祖父:『はい、そうですがぁ?』 泉:…大丈夫?ボケてへん? GM:大丈夫やから。(笑) 泉:「えっとですね、明神さんの家に代々伝わる伝説がある、とお聞きしまして、ちょっと大学のレポートの参考にお話をお聞きしたいな、と思いまして…」 GM/明神祖父:『なるほど……そうです、我が家には代々……ナニモナイです!』 泉:……え?何も無い? GM:うん、何も無い。だって、普通の一般家庭って言ったやん。 泉:「え〜お祖父様なら何かご存知だとお伺いしたんですけど…?」(汗) GM:だから、『何も無いことを知ってる』てことやねん。 泉:……何でもないようなことがぁ〜♪ 光:幸せなんだと思う〜♪ 泉:もう二度と戻れない夜〜♪…ってことですかね? GM:まぁ要はそういうこっちゃな。 PC2人:どういうこと?!!(笑) GM:…ごめん、眠くて自分でも訳分からんようになってきた。(笑)一回話戻そう。 光:整理、する? 泉:うん。 光:@『ミナミで人が行方不明者続出する』A『静さんの友達の友達の友達が消えた』B『泉に声かけたホストの友達の友達の友達も消えた』C『静さんの友人×3の話では、アメ村か心斎橋のどっかの店に入ったっきり出てこない』D『明神唯加さんが轢かれかけてたので助けようとしたら、犬らしきモノに背中を押された』…情報としては、こんなもんかな? 泉:大体はそうやね。 光:…こんだけ情報出てて、何で迷ってんねんやろ…。 GM:それは俺が眠たいから…。(笑) 泉:起きろ!(怒) GM:……どうしようかな…ほんまに分からんくなってきた…無理やりにでも持っていこうかな…。 泉:まだ1時やぞ〜! 光:多少の無理やりも時には必要やと思うで。 GM:…ん、じゃあ唯加がまた茶太郎の散歩に行くけど。 光:「あ、じゃあご一緒します」…また何があるか、分からんし。 GM:ご一緒されてもなぁ…まぁ普通に終わったで。 光:あり? GM/明神父:「では我が家はそろそろ晩御飯を…」 泉:えっらい時間経つの早いな! 光:「これは…随分長居して申し訳ありませんでした。では失礼します」 泉:普通に帰るん? 光:帰りに茶太郎の様子を見ていく。 GM:相変わらず…犬やな。 泉:どんな日本語やねん。(笑) 光:吼えてくる? GM:いや、犬やで。 光:ちょっと顔洗って来い!(笑) 泉:受け答えがおかしい。(笑) GM:ごめん。(笑) 泉:どうする? 光:1D分だけ、〔らいげき〕飛ばしてみよかな。 泉:虐待…見てないとこでやろな。(笑) GM:色んな意味で犯罪ですよ。(笑) 光:……特にすることが思い当たらん。 泉:店帰って、仕事しよかー。 GM:………あ、じゃあ帰り際に唯加が、 GM/唯加:「あ、明日、買い物にでも行きませんかぁ?」 泉:「はい、喜んで!」 光:「是非御供させて頂きます」 GM:はい、じゃあ次の日。 光:ん〜、まぁ待ち合わせとかして行った、として。「唯加さんはいつも、どういった物を買われるんですか?」 GM:まぁ普通の女子高生のようなものと思ってくれれば。 光:服、アクセ、化粧…。 GM:そうそう…。 光:迷彩服…ガスガン…特殊警棒…。 GM:そら、あんたや。しかも女子高生ちゃうし。(笑) 泉:っていうかただの、犯罪者予備軍やん。(笑) 光:無いと落ち着かんねん。(笑) 泉:女子高生といえば…バイブレィション♪ 光:それも間違いやろ。(笑) GM:そんなこんなで、アメ村に来ました。 光:「この辺にはよく来られるんですか?」 GM/唯加:「そうですねぇ、たまに来ます。友達の葵が好きで…」 光:「なるほど…」ここで出てきたか、葵ちゃん…。「それで、いつもはどの店に?」 GM/唯加:「そうですねぇ…今日はどこにしましょうか…」 GM:って言って、近くの服屋に入っていくで。 光:当然、ついて行く。 GM:…と思ったら、あれ?急に…泉がトイレ行きたくなってきた。 泉:「トイレ行きたくなった!」(笑) GM:光は煙草吸いたくなった。 光:え、このキャラは非喫煙者やで? GM:あ、そうなん? 光:うん、健全キャラ。 GM:じゃあ急に学校の友達に急用思い出した。 光:用事…はない。 GM:そう思うなら、「知力」判定してや。 泉:っていうかこれ、明らかにアレやん。 光:うん、アレやな。あ、「意志の強さ」あるから+2で(コロコロ)それでも失敗した…。 泉:私も(コロコロ)お、成功した。 GM:あぁ、じゃあ泉はトイレ行きたいの我慢して店に入っていった。光は同級生に電話な。 泉:我慢して…あ、出そう…水とか出そう…。(笑) GM:水なんや。(笑)まぁ店に入った瞬間、唯加が更衣室に消えていくのが見えた。 泉:更衣室に…こぉれは、覗きのチャンスかな? 光:俺は外で電話してるし。 GM:どうする?更衣室入っていったけど? 泉:どうする?って言われても…一緒の所に入って行くわけにもいかんし…あ、隣の更衣室に入ったらいいんちゃうん。 GM:服も持たんと? 光:適当に引っ掴んで行けば? 泉:うん、そうやな。 GM:ん〜、でもぱっと見、泉の着れそうな服はないな。 泉:え、何で? GM:『着たい』と思えへんねん。 泉:それは無意識的に? GM:うん。全然着たいと思えへん。 泉:なるほど……仕方ないしな…更衣室にへばりつくしかないな。 GM:おかしい、おかしい。(笑)じゃあ店員が、 GM/店員:「お客様、お出口はあちらでございます」 泉:「お出口、あちらですか?あぁ〜…そうでございますかぁ〜」(笑) 光:何今の会話?(笑) 泉:「私も、出口があっちだというのは、知っております」(笑) 光:喧嘩売ってるとしか思えへん。(笑) GM:つまみ出されるわ。 GM/店員:「用がないなら、帰ってください!」 泉:えぇっ?!いやいやいや、ちょっと待ってよ! 光:…え、俺からしたら、泉だけが出てきた感じ? GM:そうやな。 光:さすがに電話切り上げる。「すみません、ツレが中にまだいるんですけど…」 GM:って言おうと思ってそっち見たら、店がなくなってる。 泉&光:え?!! GM:空き地ですね。 泉:空き地?!光秀?! 光:それは、あ・け・ち。(笑) 泉:ごめん、間違えた。(笑) 光:ってか、唯加ごと消えた? GM:そういうこっちゃな。 光:あらぁ〜…ゴーストハウスか…。(汗) 泉:えらいこっちゃ! 光:…今何時くらい?まだ昼間? GM:うん、そうやな。昼過ぎくらい。 光:そうか…今空飛んだらマズイな…。 泉:今こそ未使用CP使う時! 光:俺はない。最後の1CPまで使った。 泉:前借とかは? 光:極力したくない。泉はないん? 泉:1.5CPある。 GM:あるんかい。(笑) 泉:ただ未使用CPでできること…って、現時点では、そうないか。店が怪しいのは分かりきったことやし。要はあの店に〔結界〕張られてたってことやろ。 光:とりあえずその空き地を調べる。 GM:空き地やな、空き地以外の何者でもない。 光:……かくなるうえは…。 泉:うえは? 光:明神さん家に忍び込んで、茶太郎に唯加さんの匂いをかがせて、「さぁ、いけ!」で探させる。 GM:…ほんまにやるん?! 光:「善良」やから無理。 GM:家宅侵入ですよ。(笑) 光:コ●ン1巻ではやってたけどな。 泉:何を? 光:誘拐された女の子の飼い犬に、女の子の靴の匂いかがせて居所見つけるっての。 泉:推理でも何でもないな。(笑) 光:しかもその犬の背中に乗って移動。(笑) GM:ありえね〜。(笑) 光:「さて…どうしよ、消えちゃった♪」 泉:「じゃ、帰りましょうか♪」 GM:何であんさんら、そんな落ち着いてんねん。(笑) 泉:「そういうわけにもいかないでしょ!さぁ、どうする?!」 光:「まぁアメ村の服屋ってのには当たりついたことだし…」 泉:「服屋調べる?」 光:「一店舗入るくらいの空き地を調べるのは?」 泉:「空き地から空き地へ移動してるかも、ってこと?」 光:「そうそう」 GM:一店舗っていっても、『ここに店ってあったっけ?』程度の広さやったけどな。 泉:……ヤバイ、難しいっ…。(汗) 光:ん〜…………困ったな…。 泉:こういう時こそ、妖怪変化や! 光:何の為に?!(笑)ここは…一回料亭に帰ろうか。 泉:そうやな、とりあえず報告しよ。何もできへん時は、とにかく報告したらいいねん。 GM:目の前で人一人攫われて、それを報告するんや?(笑) 泉:仕方ない。だって、追いかける能力がないもん。(笑) 光:戦闘力にしか気を配ってなかった。(笑) GM:料亭メンバーに、そういう能力に特化した人いるん?探索系。 泉:ん〜……………【拉致】…【監禁】…どっちもされてる方やな。(笑)案外、ないねんなぁ…。妖力ちゃうとあかんやろうし…。サイコメトリー的なもの…。 光:千歳メンバーでも全滅?(汗) 泉:ここのメンバー以外でなら…誰かいたかな…。 GM:その場合は未使用CP払ってもらうけどな。 泉:ん〜…やっぱ目玉の親父かなぁ…「困った時はお互い様じゃよ」ってよく言ってるしな。(笑) GM:目玉の親父…久々のご登場かな。 光:第5話以来やな。(笑) 泉:じゃあ目玉の親父さんに連絡取るわ。 GM/目玉の親父:「何じゃ?」 光:「友人が店に入ったら…店ごと消えました」 泉:まんまやな。(笑) GM/目玉の親父:「それはアレじゃないかな?都市伝説の『消える更衣室』の類じゃな」 光:「更衣室どころか、店ごと消えましたけどね。追いかけたいんですけど、どうやったら追いかけられますか?」 GM/目玉の親父:「ん〜………それはやっぱり、追跡系の妖怪に頼むのが一番じゃが…」 光:「それがウチのメンバーにいなくって…そういうのって、その攫われた子の飼い犬とかでは無理ですかね?」 GM/目玉の親父:「ん〜普通の犬では無理だと思うが…まぁ、何かあるかもしれんのぉ」 光:何かあるかもって……ヤバイ、目玉の親父が役に立たん!分かりきったことしか言わん!(笑) 泉:ほんまやな、CP払ったのに。(笑) GM:それもそうやな。(笑) GM/目玉の親父:「坊主、今犬がどうのと言っていたが、それはどんな犬じゃ?」 光:「茶太郎という、攫われた子の飼い犬なんですけど…泉がさりげなく放った〔誘眠〕に抵抗するような犬です」 GM/目玉の親父:「それは…もしかすると普通の犬ではないかもしれんのぉ」 光:「でしょうね、明らかに僕と泉が人間じゃないと気づいて吼えてきましたし」 GM/目玉の親父:「では……まずはそっちから攻めんかい、このバカモォ〜ン!」 光:「ご、ごめんなさい…」怒られた。(笑) 泉:……え、どういうこと? 光:簡単に言えば、茶太郎はただの犬じゃないってこと。 泉:それは分かってるよ。 GM:分かってて、何で放置?! 泉:分かっててもどうしようもないやん、殺すわけにもいかんし。 GM&光:何故殺す。(笑) 光:「目玉の親父さん、ありがとうございます!そうしてみます!」 GM:とかやってたら…もう話進まんし……茶太郎があんたらの所に来たわ。 GM/茶太郎:「やれやれ…」 GM:って言いながら。 泉:あ、喋った。 光:「やっぱあんた、ただの犬じゃなかったんだな」 GM/茶太郎:「そう思うんだったら、そっちから来いよ!」(笑) GM:GMの魂の叫びやで。(笑) 光:「こうしてればそのうち、そっちから来ると思ってたのさ」(笑) 泉:何『これも作戦だった』、みたいな言い方してんの。(笑) GM:ほんまに…何で茶太郎無視るかな…明らかに怪しいやん。(苦笑) 光:やっぱ忍び込んででも連れ出すべきやったな。 GM:行動に移してほしかった……で、茶太郎が来たで。 光:「ごめん、茶太郎。お前の飼い主の唯加ちゃん、攫われちゃった。手助けしてくれ」 GM/茶太郎:「……お前達、何者だ?」 光:「…分かってるだろぉ?」 GM/茶太郎:「…まぁな。やれやれ、お前達がついているから、安心していたのに…」 光:犬に説教されたのは初めてだ…。「面目ない…」 泉:犬言うても、妖怪やねんから。同位、同位やって。「出口はあちらでございます」 GM:さっきのやつやん!(笑) 光:何故この状況で?!(笑)「あんたの鼻なら、追いかけれるだろ?」 GM/茶太郎:「当たり前じゃ!お前らちょっと、ついて来い!」 泉:「はい!」 光:「了解した!」 GM:もぉ〜…とうとう犬NPCに命令されるPCにまで…。(溜息) 光:そういうことも、あるある。(笑) GM:はい…じゃあ何だかんだで、辿りつきましたよ。 光:どこに?! GM:敵の基地。 泉:何やそれは。(笑) 光:適当すぎる…。(笑)それはどこ?またアメ村? GM:ううん、全然関係ない所。 光:…に、またあの店があるってこと? GM:うん。 光:入って行く。 GM/店員:「いらっしゃいませ。お出口はあちらでございます」 光:いきなりやな。 GM:店員は二人な。 泉:「貴方達、盗撮してたでしょ!」 GM&光:それは別の店や。(笑) GM:茶太郎がワンワン吼えてんで。 GM/茶太郎:「唯加を返せ!」 光:「あと、他の行方不明者も全員、かな」 泉:「お出口はあちらでございます」 光:その台詞、気に入ったんか?(笑) 泉:何となく。(笑) GM/店員:「えぇい!お前達、邪魔をするなら消してやる!」 光:ものっそい簡単に正体バラしたぁ〜!(笑) 泉:あかん、このGMやる気ない!(笑) GM:いや、違うねん。このシナリオ、今回だけでは終わらんねん。今回は言うなれば<前編>みたいなもんや。 光:そうなんや。ま、店の中は〔結界〕あるやろうし、遠慮なく本性に戻るよ。ドロン。 泉:……狭いなぁ〜。(笑) 光:本性、5mありますからね。(笑)トグロ巻いておくわ。 泉:泉も変身するわ。髪伸びて、羽衣姿になるわ。 GM:シースルーなんやろ? 泉:ん〜…ボカシが入ってる感じ。 GM:余計ヤラしいわ!(笑) 光:移動力は9です。 泉:私は7。 GM:ん…光からやで。 光:敵は2体やな。 泉:二人とも店員? GM:んとなぁ、従業員風の格好はしてるなぁ。妖怪従業員と名付けよう。 光:また、まんまやなぁ。(笑) 泉:見た目は変わったん? GM:いや、まんまやな。営業スマイル浮かべてる。 泉:ふぅん。 光:敵と見なした。Aに〔らいげき〕手加減なし(コロコロ)5成功した。 GM:(コロコロ)避けた。 光:続けて尾で殴る(コロコロ)7成功。 GM:(コロコロ)それは当たった。っていうか、店内狭いから、まず「敏捷」チェックして。物当たるし。 光:はいはい(コロコロ)6成功。 GM:ん、じゃあ当たってるし。 光:じゃ、ダメージで…叩きの7点。まぁこれはオマケみたいなもんやしな。 GM:7点か。(苦笑) 泉:じゃあそこに〔お出口はあちらですよ水流〕を…。 GM:出口くらい分かりますよ。(笑) 泉:(コロコロ)成功してる。 GM:(コロコロ)避けた。 泉:何でそんな7以下がポンポン出るかなぁ…。まぁこれで終わり。 GM:出るもんは仕方ない。で、こっちか…従業員てどんな攻撃するんやろ。 光:いや、普通の従業員は攻撃せんけど。(笑)ん〜…〔ハンガーブーメラン〕とかは? GM:あ、じゃあそれで。あ、二人とも前列? 泉:そうなるかな。 GM:じゃあAは光に(コロコロ)成功してる。 光:げ…(コロコロ)お、6で避けた! GM:おぉ、じゃあ続いてBが(コロコロ)16…は普通失敗やな。 泉:あと1でかければ…惜しい。 光:また俺やな。まずA尻尾で殴る。「敏捷」が(コロコロ)成功して(コロコロ)攻撃も成功してる。 GM:はいはい(コロコロ)ダメージ頂戴。 光:そっちは叩きの8点ダメージ。続いて〔らいげき〕(コロコロ)成功〜。 GM:(コロコロ)あ、それは避けた。 光:何でそんな避けれんの?!(汗) 泉:しゃーない、〔パワー全開〕で攻撃するわ。 光:何それ? 泉:HP10%を消費する代わりに、ダメージが+3Dになんねん。 光:そんな技が…命削ってるなぁ。 泉:まぁまず成功するか、やな。これで外したら悲しい…(コロコロ)ギリギリ成功! GM:Aやな?(コロコロ)当たってる。 泉:やった!ダメージは…案外低いな…34点。 GM:お〜大分きたなぁ、生きてるけど。 泉:店内水浸し。 GM:じゃあAが泉に、毎度お馴染みのブーメランや(コロコロ)当たってんで。 泉:こっちか…(コロコロ)あ、残念ながら避けれません。 GM:叩きの12点。 泉:あらぁ、通るなぁ。 GM:Bも泉に(コロコロ)成功してる。 泉:避け(コロコロ)れんねんなぁ、これが。 GM:今度は叩きの11点。 泉:ちゃくちゃくと削られてんなぁ。 光:お返しや、Aにまず尻尾(コロコロ)「敏捷」も攻撃も成功してんで。 GM:(コロコロ)あ、避けたわ。 光:これは別にいい。本命はこっちや、〔らいげき〕(コロコロ)もち、成功。 GM:(コロコロ)あ、当たった。 光:何気に〔らいげき〕初ダメージや。(笑)え〜っと…叩きの24点。 GM:…あ、それでA沈んだわ。 光:っし、まず一体! 泉:あと一体か…今度は普通に〔水流〕を(コロコロ)…あ、外したぁ〜。 GM:こっちやな。じゃあ光にブーメラン(コロコロ)当たってんで。 光:避ける(コロコロ)無理かぁ、狭いねん店。(笑) GM:あんたがデカイんや。(笑)ダメージは叩きの10点。 光:げ、2点通った。 GM:え、堅ぁ! 泉:防御にCP費やしてたもんなぁ。(笑) 光:「よくも俺の鱗に傷を!!」 泉:しかも怒るんや!(笑) 光:怒りの尻尾(コロコロコロコロ)どっちも成功。 GM:(コロコロ)当たったわ。 光:これは叩きの7点。続いて〔らいげき〕〜(コロコロ)ん、成功〜。 GM:(コロコロ)あかん、当たりだした…。 光:そのぐらいでいい。(笑)ダメージは叩きの28点な。 GM:おぉ、削れるなぁ…。 泉:「これで終わりよ!」〔水流〕(コロコロ)よし、成功。 GM:(コロコロ)あ、それは避けた。 泉:だから何でそんなに避けれんの?! GM:(3Dで)6がよく出る。 泉:ありえん〜…。 光:まぁここは、攻撃時じゃなくて良かったと思おう。(苦笑) 泉:それは確かに。クリティカル連発ってことやもんなぁ。 GM:(コロコロ)でも攻撃の時は出ぇへんねんなぁ。光に当たってんで。 光:おっと、俺か。(コロコロ)まぁ避けはもう考えやんとこ…。 GM:ダメージは…ちょいデカめ、16点。 光:うわ、合計10点も減らされた! 泉:って全体の6分の1じゃないですか。(笑) GM:か、勝てる気がしねぇ〜!(笑) 光:そう思うなら、これで死んで!最初から〔らいげき〕!(コロコロ)成功! GM:(コロコロ)あかん、当たった…終わったかな? 光:…あ、でもダイス目悪い、叩きの20点。 GM:あら、じゃあまだ生きてるわ。 泉:こぉれは美味しい所がきたでぇ〜♪〔水流〕ぶつける!(コロコロ)ん、4成功! GM:(コロコロ)あっかぁ〜ん!当たった! 泉:「お出口はあちらですよ!」叩きの21点。 GM:無念なりぃ〜! 泉:やった、美味しい所持ってけた!(笑) 光:何か悔しいな。(笑) GM:じゃあ妖怪従業員2人を倒すと、茶太郎が…これまで忘れられてた茶太郎が(笑)金色に光って遠吼えすんねん。そしたら店が消えて、そこに人が一ぱい倒れてる。 光:金色…本性形態か。っと、これまでの行方不明者か。皆生きてる? GM:ん〜、弱ってるのもいるけど、一応生きてる。 光:唯加さんは?探す。 GM:探すまでもなく、茶太郎が駆け寄ってった。 光:意識は? GM:ない…けど、茶太郎が顔舐めてたら目覚ました。 GM/唯加:「あれぇ〜?私…今まで何を…?」 泉:「あのね、今まで貴方は更衣室のよう…」 光:言うんかい!(笑) GM:っていうか、茶太郎が…もう元の姿に戻った茶太郎が、唯加の後ろで睨んでんで。(笑) 泉:あ〜…じゃああんたが適当に誤魔化してよ! 光:唯加さんの前では普通の犬でいたいんやろ。えっと、「急に倒れたんですよ。きっと疲れてるんですよ」(笑) GM:もっと上手い言い訳ないんかい。(笑) 光:咄嗟に出ん。 GM/唯加:「え〜…そうなんでしょうかぁ〜…?あら?この人達は?」 GM:周りにいっぱい倒れてますからね。 光:「皆、疲れてるんですよ、きっと」(笑) 泉:何のこっちゃ。(笑) GM/唯加:「あ〜、そうなんですかぁ〜」(笑) 泉:納得しちゃった!(笑) 光:「ええ、そうですよ。買い物はこれぐらいにして、今日は帰って休んでください。俺達はこの人達を介抱していきます」 GM/唯加:「はぁい〜…ではお言葉に甘えて…」 GM:で、茶太郎共々帰っていくわ。 光:帰り際、茶太郎に目配せする。 GM:一瞬目が合ったけど、すぐ逸らして唯加と帰ってったで。 泉:…今の、何やったん? 光:『また何かあったらよろしくな』ってだけ。 泉:何や。 光:さて、じゃあ適当に匿名で警察にここの倒れてる人らのこと伝えて、帰りますか。 泉:そうやね、これにて一件落着〜。 光:千歳さんにも報告しないと。 GM:…まぁ元はといえば、あんたらがお茶かけた罰ですからね。(笑) 泉&光:そういや、そうやったな。(笑) 光:「ま、いいや。俺達の戦いはこれからだ!」 泉:打ち切りフラグじゃないっすか。(笑) GM:ま、今回はこれにて終了〜。 GM:ねむ…。 泉:ビール飲むからや!(笑) 光:途中横になった時、本気で寝るかと思った。(笑) 泉:もうプレイ中は飲むな。 GM:いやいやいや、これでテンション上げんねんやん。特に今回は唯加ちゃんの台詞多くて、ちょっと恥ずかしかったし。(笑) 光:酒で気分誤魔化す、と。(笑) GM:そうそう。(笑)ほら、恒例の一言ずつ、どうぞ。 光:え〜、やっぱ竜はやってて肌に合うというか、しっくり来るというか…でもシルヴィアもいいんだよなぁ。 GM:あの変態っぽさが?(笑) 光:そうそう。(笑)光は真面目キャラやから、ちょっとやりづらいとこもある。……それもどうかと思うけど。(苦笑) GM:ほんまにやで。(笑)泉は? 泉:〔パワー全開〕使ってみたけど、あんまり意味を感じなかったことかなぁ。 GM:いやぁ、でも痛かったで。 泉:その分、こっちもHP消費してますからね。(笑)あ、あと探索系の能力を誰かメンバーに持たせなあかんなぁ。 GM:そうやなぁ…目玉の親父は違うんやっけ? 泉:うん、別のネットワークやで。小金井さんか、伊吹さんあたりに持たせようかな…まぁまた考えとくわ。 GM:はいはい、よろしくな。 光:っていうか、今回は<前編>ってことは、<後編>もあんねんなぁ。いつやる? GM:それはまた今度…とにかく今は寝させて…。 泉:ダメダメやな、このGM。(笑) 光:まぁいいや。(笑)ほんじゃ、今日の所はこれでお開き〜。 GM:(パタッ) 泉:早! |