目次
1:気合抜ける依頼 GM:え〜それでは、真・女神転生TRPG『ミチルの過去を追え!』を始めます。 プレイヤーA:あー、その時点でやる気が失せました。(笑) プレイヤーB:をいをいをい……。(溜息) GM:……じゃあ『さらわれたミチルを助けろ!』に変えましょう。 プレイヤーC:題名の問題じゃ、ないだろ。(笑) プレイヤーD(以下 ゼファ):シナリオ終了〜。(笑) プレイヤーB:経験点くれ。(笑) GM:やるか!え〜、では新入りがいるので、自己紹介をどうぞ。 プレイヤーC(以下 緋彩):では自分から。名前は『緋彩 唯』、歳は17歳の伊賀出の『忍者』です。 プレイヤーB(以下 浦城):同じく、浦城 功。 プレイヤーA:3代目〜。(笑) ゼファ:三つ子やったん?(笑) 浦城:実は。(笑)3代目は『相撲』で責めようと思います。 プレイヤーA(以下 カパ):次、ヴァータのお姉ちゃんのカパ。 GM:それだけかい! カパ:じゃあ、見た目12歳で、年齢不詳の女の子。(笑) GM:(笑)じゃあ、いつも通り出勤してきた君達の中に、ミチルがいません。 カパ:いや、ミチルのことやから、どぉせ酔っ払ってその辺で倒れてんねんて。(笑) GM:…んで、大内池さんが慌ててて…。 カパ:え、あの人が慌てるんか? GM/大内池:「大変大変!ミチル君が里帰りした後、行方不明になったの!」 カパ:知るかぁ!(笑) 浦城:させとけよ。(笑) ゼファ:大内池さんが【テレポート】して迎えに行けばいいねん。 GM/大内池:「そして<結社>のEメールに『もっと深く里帰りするので、捜さないで下さい』って……」 カパ&浦城:捜すか!! 緋彩:深い里帰りって何だ……? GM:でも大内池さんは、 GM/大内池:「ミチルのお父さんから、ミチルのあれをよろしく言われているから、このまま捜さないというわけにはいかない…」 GM:と、いうことで、今回は大内池さんからの依頼ということで、お願いしたいと思います。 カパ:お、それ初めてちゃうん、実は。 緋彩:「大内池さん、話が変わりますが……」 GM/大内池:「?」 緋彩:「(前回以降)行方不明となった斉とヴァータの足取りが掴めました。何でも二人でイタリアへ行ったようです」(笑)(斉が{高度な技}の使いすぎでNPC化してしまった…) GM:愛の逃避行や!(笑)まぁ、そういうわけで、斉はいません。 ゼファ:「あ、大内池さん。こっちから向こうに武器を転送してもらえませんか?」 GM:あ〜っと、今回は外国に行くので無理です。あと、君達だけではミチル君の行った場所が分からないので……。 カパ:分かりそうな気がする…。 緋彩:イエ○ブやろ?(笑) ゼファ:北海道〜。(笑) GM:ちゃう、ちゃう。(笑)え〜、分からないと思うので向こうの霊能力者を一人雇いました。 カパ:怪しい。 GM:名前を『朱子盈』さんといいます。この人は昔、旧日本軍の関東軍に従属していた人で、現在75歳。でもまだ元気です。男の人です。一応依頼なので、報酬を出そうかなーと考えてます。 緋彩:「前金をいくらか、もらえないでしょうか?」 GM:前金は全員10万円、ミチル君無事救出の際、30万。 ゼファ:「安っす!」 緋彩:「まぁミチルやから」(笑) カパ:「確かに」(笑) 浦城:「値段相応ということで」(笑) 緋彩:「そうそう……って大内池さん!ミチルとやらの写真ください!顔見たことないんです」(笑) GM/大内池:「はいはい、じゃあこの写真を持っていきなさい」 ゼファ:そうか…ウチ以外誰も見たことないんか…。 緋彩:(写真を見て)「よっしゃ、落書きしたれ〜」(笑) カパ:いやいや、とりあえずはコレやろ?(笑)(釘を打つ) GM:………とにかく、ちゃんと10万足した? カパ:「お金いらない」 ゼファ:「何で?」 カパ:「パトロンが凄いから」(パトロン=ヴィクトル) GM:え〜と、その朱子盈は北京にいるから、そこまで飛行機で一人2万円な。【テレポート】があればやってくれていいで。 緋彩:一応あるけど……3kmも飛べる。(笑) カパ:全然やん!こっからウチの学校も行けへん。(笑)この【アストラル・ゲート】やったら行けるけどね…(コロコロ)よし、成功した。全員行けたで。 GM:何ぃ?!……じゃあ全員北京空港内に着きました。 ゼファ:ビザとかどうしたらいいん? GM:関係ない。 ゼファ:不法入国やん!(笑) GM:問題ない。(笑) 緋彩:問題だらけだと思うぞ。(笑) GM:朱子盈さんが裏から手を回してくれるから大丈夫。えと、北京空港に降り立ちました。そしたら空港内でさ、軍服着た2人の男が喋りたそうな顔でこっち見てんねんけど…。 ゼファ:無視する。 緋彩:軍服マニアと見なして離れる。 ゼファ:大体、そんなんよりウチらの方がよっぽど変やし…。鎧着て、仮面つけて…。 緋彩:…俺って外見、忍者のコスプレか…? 浦城:俺なんかまわし一丁やぞ。 他全員:(爆笑) 緋彩:トランクス一丁からグレードアップしてるぅ〜!(笑)(『哀愁のドッペルゲンガー』参照) カパ:嫌なグレードアップやな〜。(笑) GM:ほんまに……で、どうする?話しかける?逃げる? 緋彩:離れるのが一番。 GM:そしたら、離れる前にそいつらが話しかけてくんで。 カパ&緋彩:中国語分からん。 GM:ああ、日本人やから。 カパ:そうやったんか、早よ言わんかいな。 GM/軍服A:「お前達…『ひさあき』の友達か?」 カパ:「『ひさあき』って誰やねん、っちゅー話やな」 GM/軍服B:「お前達…『ひさあき』を知っているのか…?」 緋彩:「知らんっちゅうねん」 GM/軍服A:「………嘘だろう?」 PC全員:「嘘ついて、どぉすんねん!」 GM/軍服B:「『ひさあき』は日本から来たと言っていた…お前らは助けに来たのか…?」 PC全員:「………………………………………………」 緋彩:「……『ひさあき』というのが何処のどなたか、自分達は知りませんが…」 GM/軍服A&B:「「問答無用」」 緋彩&浦城:「何ぃ?!」(笑) GM/軍服A:「『助けに来たら、妨げろ』、と命令されていますので…」 緋彩:「ちゃう言うとろーがぁ!」(キレ) 浦城:「もう勝手にしろ!」(キレ2) ゼファ:「空港で銃撃戦するぞ!」(キレ3) 緋彩:「俺のは手裏剣やけどな!」(笑) カパ:しゅ、手裏剣…。(笑) 浦城:「俺は百裂張り手やな」(笑) カパ:「ていうかさ……」 他PC:「???」 カパ:「帰ろっか、日本に」 他PC:「賛成〜!!」(笑) GM:待たんかいな!(笑) カパ:GMは大変やなぁ…。(しみじみ) GM:え〜戦闘やから、隊列教えて。 浦城:「俺、前じゃないとあかん」 カパ:「私も」 ゼファ:「前後列、どっちでもいい……から後列」 緋彩:「同じく」 GM:「敏捷力」教えて。 カパ:40。 緋彩:33。 ゼファ:30。 浦城:16。(笑) カパ:ミチルより遅い〜。(笑) GM:じゃあこっち…『731部隊兵』な。 カパ:「何でいきなり731部隊やねん!皆、気をつけろ、最終兵器使ってくるぞ!息止めろ!(笑)」 GM:使うかいな。(苦笑)まずAが浦城に攻撃(コロコロ)当たった。 浦城:(コロコロ)即効かい!(笑) カパ&緋彩:99のファンブル〜!(笑) GM:え〜(コロコロ)[万能]系の60ダメージ。 浦城:…………。 カパ:それでもまだ半分。(笑) GM:次B、【石井閣下万歳】。 ゼファ:何それ? カパ:…自爆? GM:うん、自爆。カパにな(コロコロ)成功。 カパ:回避!(コロコロ)余裕♪ GM:ああ…118ダメージが無駄に…。 カパ:ぉお?! 緋彩:無駄になって良かった! GM:え〜、次カパ。 カパ:浦城に【ヒーリング】。 浦城:よし、来い来い…。 カパ:まぁ成功するやろ(コロコロ)でぁ〜!失敗! 浦城:ぅおい! ゼファ:【ヒーリング】の光がどっかに飛んでいった。(笑) カパ:「私が悪いんじゃない」(笑) 緋彩:「じゃあ誰のせいだ」(笑)次俺やな、後ろから【サイコ・ガン】を(コロコロ)あ、全然ダメ。 ゼファ:デザート・イーグルを2連射で♪(はぁと) カパ:今更そんな可愛こぶっっても…あんたの悪名は皆に届いとんねん。(笑) ゼファ:(聞いてない)一発目は(コロコロ)命中ですわ。二発目(コロコロ)はミスですわ。 GM:(コロコロ)当たった。 ゼファ:ダメージは(コロコロ)55点ですわ。 GM:ん〜…次。 浦城:【ぶちかまし】(コロコロ)成功、当たったら物理防護点無視な。 GM:それは避けな痛いな…(コロコロ)当たった〜! 浦城:ダメージは(コロコロ)30点。 GM:あ、ちょっとやな。じゃあこっち、浦城に普通に攻撃(コロコロ)成功。 浦城:格闘回避(コロコロ)……。(沈黙&沈没) カパ&緋彩:(またまた)ファンブル〜!!(笑) カパ:何2回連続でファンブルふっとんねん。(笑) GM:(コロコロ)66のパワーヒットな。 浦城:あ、死んだ。 緋彩:何即効で殉職しとんねん!(笑) カパ:<命運>使わんかいな。(笑) 浦城:使う、使う。 GM:これ、別に殺すつもりでやってる戦闘ちゃうねんけどな。(笑)はい、次。 カパ:普通に殴る(コロコロ)あ、外した。 緋彩:弓に矢をつがえる。 ゼファ:また2連射(コロコロ)一発目ミス、二発目当たった。 GM:それは(コロコロ)避けた。 ゼファ:「ムカつくわぁ」 浦城:え〜、じゃあ自分に【メディアラマ】(コロコロ)失敗……。 GM:じゃあ自爆、カパに。[万能]系な。 カパ:「またか…いくらでも避けちゃる。(コロコロ)ほーら08」(得意の笑み) GM:おお〜!じゃあ二人とも倒れた。 ゼファ:マグネタイト〜。 GM:えっと、70と59。 カパ:「半分頂戴、大切な御飯やから」 緋彩:「え、マグネタイトを喰うん?!」 カパ:「造魔やもん」(笑) 緋彩:「造魔だったのか…初めて見たでござる…」 GM:忍者や。(笑)え〜じゃあ二人の部隊兵は「石井閣下バンザーイ!」と叫んで自爆しました。んで終わったのを見て、朱子盈さんがこっちに来ます。 GM/大内池:「大内池さんから話は伺っています。何でもお仲間が旧日本軍の部隊に里帰りしつつ、行方不明になったそうですね…」 緋彩:「本当に…器用な人です…」(しみじみ) GM/朱子盈:「私に分かる所ならお連れします。どこか心当たりはありますか?」 緋彩:北京支店のイ○ロー・サブ○リン。(笑) ゼファ:北海道〜。(笑) カパ:「…ていうか、731部隊の所しか考えられへん」 GM:で、何処に行く? カパ&ゼファ:「旧満州」 GM:ん、そしたら、 GM/朱子盈:「731部隊?どこかで聞いたことがありますね……とりあえず、私の車でお連れしましょう」 カパ:で、ファンブルして事故するってことで。(笑) 緋彩:「ああ!何かを思い出しそうだ!」(笑)(前世の記憶) GM:(一応)(コロコロ)ああ、成功成功。 浦城:……回復できる? GM:移動には1時間ほどかかる…。 カパ:1時間じゃダメ。 ゼファ:【応急手当】したるわ。 緋彩:「(どっちも)気をつけろよ。ダメージはくらうな?」(笑) ゼファ:確かに。(笑)(コロコロ)成功…やけど、へちょい〜、16回復。【ディ】もしたるわ。 浦城:「頼む」 GM:え〜大きい車なのでデブ(=浦城)が乗っても大丈夫です。(笑) カパ:めっちゃ傾くんちゃう?百貫デブやから。(笑) 緋彩:「ちゃんと真ん中に乗れよ」(笑) 浦城:「分かった」(笑) GM:(笑)で、朱子盈さんが聞いてくんで。 GM/朱子盈:「そのお仲間は731部隊と何か関係があるのですか?」 緋彩:「さぁ?特に何も聞かされてない」 カパ:「ただ今言えるのは……」 カパ&ゼファ:「役立たず」(笑) GM:…………。 GM:え、え〜じゃあ、旧満州の731部隊跡に着きました。そこで全員「加護」チェック。 PC4人:(コロコロ)失敗〜。 GM:何でやねんな!(苦笑) カパ:「加護」なんて、誰も上げへんって。(笑) GM:…え〜、それでは朱子盈さんが、何かの儀式を始めようとしています。ただ、その儀式にはお金がかかるので、一人5000円ずつ徴収させてもらいます。 緋彩:「えと、一体何の儀式ですか?」 GM/朱子盈:「ああ、これは731部隊の幻影を甦らせる儀式です」 カパ:「お金ないから緋彩、一緒に払っといて」 緋彩:「……前金受け取っとけよ……じゃあはい、二人分の1万円…」ああ、生まれ変わっても造魔に振回される俺…。 カパ:(笑) ゼファ&浦城:(めっちゃ渋々)「…じゃあ払うわ」 GM:ん。お金を渡されると、朱子盈さんは妙な儀式を始めます。すると急に目の前に、もの凄〜〜〜〜〜〜〜〜く大きな建物が現れます。 緋彩:後ろから朱子盈さん、刺していい? GM:あかん、あかん。(苦笑)んで、朱子盈さんは自分で呼び出したにも関わらず、 GM/朱子盈:「なんと…これほどまでに大きな部隊があったとは……」 GM:って驚いてます。 緋彩:知らんかったんかい! GM:んで朱個盈さんは、「ここまでが自分の仕事だ」って言って、君達に中の地図を渡して帰って行ったで。(PCに地図を渡す) カパ:「マッピングは緋彩に任せる」 緋彩:「いいんか?俺は方向音痴の忍者だぞ?」(苦笑) GM:え〜、まずどこに行く? 緋彩:(地図を見て)ん〜、じゃあまず、この『東郷神社』って所かな? GM:……『東郷神社』?!素晴らしいな、緋彩。もの凄い素晴らしいぞ!そしたら、そこには小さい神社がある。 カパ:東郷平八郎とか出てくるんちゃうん?(笑) GM:いいへん、いいへん。(笑)んで、どうするん?ちなみに神社の中から変な呻き声が聞こえてくんで。 緋彩:その社の扉を少しだけ開いて中覗く。 カパ:「いや緋彩、ウチに任せとき。【アストラル・サイト】でそこら辺にいる幽霊とかが(障害物無視で)見えるから(コロコロ)成功。 GM:そしたらさ、その社は特殊な結界が張ってあって、悪魔の雑魚とは幽霊は近づくことができへんようやで。 緋彩:…やっぱ中覗く。 GM:ん。中を覗くと、歳は55歳ぐらいのおっちゃんが、縄で縛られて倒れてんで。 浦城:「おいおいおいおい……」(げんなり) 緋彩:……とりあえず中に入って、縄を切る。 GM:ん。そしたらその人が言う。 GM/おっちゃん:「どうも、助けて頂いてありがとうござ……」 緋彩:(手を差し出して)「謝礼!」 GM/おっちゃん:「………私の名前は『石井 四郎』といいます。20年ほど前に私はこの世を去り、地獄に堕とされようとしていましたが……」 カパ:「そのまま地獄に堕としたるわ…」 ゼファ:「【ハンマ】!!」シュコーン! GM:……すな。 GM/四郎:「堕とされそうになったのですが、閻魔様にあまりにも良い部分と悪い部分の差がありすぎて、悪い部分だけそのまま地獄に堕とされ、良い部分である私はそのまま閻魔様の所で御奉仕させてもらい、10年間でようやく罪が許されたのです。そして私は結局、天国にも地獄にも行かずに、そのままずっと閻魔様の所で御奉仕させてもらうことにしたのです。しかしそんな時、地獄から4人の脱獄者が出たと報告を受け、ここまで追いかけてきたのです。しかしここまで来た途端、私は不意打ちを受けてこの神社に封印されてしまったのです。もう私には戦う力はありません。そこであなた方の力をお借りしたいのですが……」 カパ:(露骨に嫌そうに)「ぇえ〜…」 浦城:「金にならんのちゃう?」 緋彩:「一思いに成仏させてやろうか?」 GM/四郎:「……あ、それと、この外で数日前、若い男の声がしたのですが、心当たりは?」 カパ&ゼファ:コレやろ?(ミチルをさす) 緋彩:「石井殿、ひょっとしてその若い男というのは(写真を見せて)こういう男では?」 GM/四郎:「いえ、外だったので顔は……」 浦城:しばこ〜。 ゼファ:ていうか、帰ろ。(笑) カパ:【アストラル・ゲート】、いっくで〜。(笑) GM/四郎:「お願いです!どうか脱獄者4人を捕らえてください!」(ほとんどGM自身の叫び) カパ:「しゃーないなー」 緋彩:「その4人の外見とか特徴、何も分からんねんけど…」 GM/四郎:「ここにいるのはその4人と、それに忠誠を誓った無数の配下だけ。つまり部隊兵の格好してる奴以外が、そうです」 カパ:「んじゃ、まずあんた」(笑) GM:いや、とりあえずこの人は違う。(笑)この人は封印されとってんて。 緋彩:封印ぶち壊したるから、自分でいくかー? GM:特殊な封印やから無理。で、次どこ行く? 緋彩:ん〜、『水のない池』。 カパ:水なかったら池ちゃうやん。 GM:そこに行くと、一人の女性がいます。 カパ:さぁ、殺っちゃおう。 GM:するなよ、一般市民に…。で、どうする? 緋彩:まぁ、話しかけようか。「すみませんが、この写真の男を見ませんでしたか?」 GM/女性霊:「私は給湯室とこの池の管理を任されている者ですが、この人ならこの道を通りましたよ。そのまま本部に入って行きました」 緋彩:「そうですか、どうも…。あと、貴女のお名前、年齢、住所などを…」 カパ:昔の人やから、100歳越えてんのんちゃう? 緋彩:!た、確かに…。 GM:んで、次どこ行く? ゼファ:『運動場』行ってみよ。 GM:行くと、6人の部隊兵が3人3人になって球技をしています。 緋彩:んじゃ、さりげなく混ざろか。(笑) ゼファ:「石井閣下、サイアク〜」って言ってみる。 GM:…………言うん? 緋彩:え、ちょ、離れとく…! ゼファ:浦城の後ろに隠れて言う。(笑) 浦城:ちょぉ待てぇ〜! GM:え〜そしたら、「何だと貴様!もう一度言ってみろ!!」で、戦闘な。ここ、そういう場面ちゃうぞ!(笑) 浦城:「余計なことを!」(笑) ゼファ:「経験値を貯めるためやん」(笑) GM:隊列は? ゼファ&浦城:後ろ。 GM:え、浦城後ろに行ってどぉすんねん! 浦城:回復する。(笑) カパ:前。 緋彩:え、じゃあ俺も前に行くわ。 カパ:「……一人でいいのに…」 緋彩:「造魔といえども、女の子を一人前に出すわけには……」 GM:こっちは3人が前列、3人が後列な。 カパ:「まったく…誰がケンカ売ったんや、このバカチンが!」(笑) 緋彩:「ば、バカチン……」(笑) GM:こっちからな。まずAは緋彩に。 緋彩:俺か…。 GM:(コロコロ)安心しろ、当たってない。 緋彩:何や、つまらん…。 GM:Bも緋彩に(コロコロ)当たらね〜。Cは【石井閣下万歳】、これも緋彩な。当たると多分死ぬで。 緋彩:自爆か、好きやの〜(コロコロ)まぁ避けてるけど。 GM:はい、一人死んだ。次D、【ドルミナ】をゼファに。 ゼファ:(コロコロ)ギリギリ避けたっていうか抵抗した! GM:次D、緋彩に攻撃。 カパ:何でこっちこぉへんねん! 緋彩:返ってくるからやろ。(笑)(カパは[剣]反射なので、ヘタに殴るとダメージが返ってくる) カパ:「もうあんた、下がりなさい」 緋彩:「ヤダ」 GM:(コロコロ)え〜外れてる。次E、【ドルミナ】をカパに。 カパ:魔法かい!(コロコロ)………。(沈黙) ゼファ:寝たな。 GM:んで、最後のやつが【石井閣下万歳】。 カパ:カパにやったら泣く。 GM:もちろん、カパにや。ちなみに当たったら113ダメージな。 カパ:くらったら死ぬなぁ……じゃあ<命運>使ってさっきの【ドルミナ】なかったことにする。んで今のは(コロコロ)避けた。 GM:次、カパか。 カパ:殴る(コロコロ)はずした〜。 緋彩:虎徹で斬る(コロコロ)成功。 GM:(コロコロ)避けた。 ゼファ:『アルト』(正式名称『アピス』という悪魔))と『アイナ』(『アプサラス』)を呼び出す(コロコロ)両方出た。 GM:両方前列? ゼファ:両方後列。 GM:後列?ん、次。 浦城:前に出る。 GM:じゃあAが、前に出てきた浦城に(コロコロ)成功。 緋彩:「耐えろよ、肉の壁」(笑) 浦城:「おう」(笑)(コロコロ)おお!00で避けた! GM:次、Bも浦城に攻撃な(コロコロ)成功してる。 浦城:(コロコロ)当たった。 GM:(コロコロ)ダメージは61点。 浦城:おお?!結構きたなぁ〜。 GM:D、ゼファに【ドルミナ】(コロコロ)成功してる。 ゼファ:(コロコロ)あ、寝た。 GM:あ、そや。アルトとアイナの「敏捷」教えて。 ゼファ:え〜、アイナは33、アルトは45。 GM:ん、それでもこっちからや。Eは…後ろやから【石井閣下万歳】しかできへん。 ゼファ:自爆ばっかやん。 緋彩:早く終わっていいんちゃう?(笑) GM:(コロコロ)成功、アルトにな。 アルト(ゼファ):(コロコロ)避けた。 GM:次、アルトか。 アルト:「回復してほしい人〜」 浦城:「は〜い」 アルト:(コロコロ)全員50回復して〜。 緋彩:「は、鼻血が…!」(笑) GM:……にしても、何で皆【石井閣下万歳】避けるかなぁ〜?こっち皆命懸けてんのに…。 緋彩:懸けるな、んなもん…。 GM:次カパ。 カパ:殴る(コロコロ)今度は成功や、前列全員な。 GM:(コロコロ)Bだけ当たった。 カパ:ダメージは…(コロコロ)………29……。 GM:カキン!何で29やねん。(笑) カパ:このダイス目を見て、誰も何も言うまい……。 浦城:3Dやろ?何? 緋彩:(覗き込んで)…い…1,1,4て…。(汗) GM:はい次、アイナか緋彩。 緋彩:「お先にどうぞ」 アイナ(ゼファ):【精神治療】をゼファちゃんに(コロコロ)成功、起きた。 GM:ん、次緋彩。 緋彩:何しよーかなー。たまには忍者っぽいことしてみよかなー。 GM:っていうかさ、誰も魔法持ってへんの? 緋彩:は?この辺(緋彩以外)が【ディ】系持ってるけど…? GM:……こいつら、魔法じゃないと効きにくいぞ…。 緋彩:そっか…仕方ない、霊銃!(幽○ネタ)(コロコロ)当たったで、Aに。 GM:(コロコロ)当たった。 緋彩:魔法の60ダメージな。 GM:おお!かなりきたな〜、次。 ゼファ:ウチウチ。撃っちま〜す(コロコロ)一発目ミス、二発目もミス。 緋彩:弾が勿体ない…。 GM:次は…。 浦城:俺。Aに【張り手】(コロコロ)ファンブル〜! カパ:多いなぁ〜。(笑) 浦城:誰にかなぁ〜(いっコロ)…。 緋彩:………俺か。 浦城:ダメージは……ウキウキ♪ 緋彩:ふらせるか!(コロコロ)03、アクロバットで避けた! 浦城:…ちっ。(舌打ち) GM:次こっちか。Aがアプサラスに攻撃な。 アプサラス:(コロコロ)避けたわ。 GM:次B,カパに自爆。 カパ:(コロコロ)03で避けたった。 GM:次、アルト〜。 アルト:何しようかなぁ〜……待機。 GM:じゃあカパ。 カパ:何か久しぶりやな…殴るしかない(コロコロ)当たってる。 GM:(コロコロ)当たってる。 カパ:今度はいくで〜、35点。 GM:ちょっとしか通らんって。次、アプサラスか緋彩。 緋彩:お先にど〜ぞ。 アプサラス:【ブフーラ】、Aに。(コロコロ)命中。 GM:(コロコロ)避けれない。 アプサラス:[凍結]で38ダメージ。 GM:「耐久力」で(コロコロ)凍らない。けど、かなりきた…。 緋彩:それでは再び霊銃!(コロコロ)当たってる。 GM:(コロコロ)当たった〜。 緋彩:やっぱり魔法の60点。 GM:かなり効く〜。 ゼファ:撃つ、バーン(コロコロ)失敗、バーン(コロコロ)当たった。 GM:(コロコロ)避けれね〜。 ゼファ:67点。 GM:あ、死んだ。全滅した〜。 カパ:やっとか……あのおっさん(石井四郎)のせいでなぁ…。 緋彩:違うと思うぞ…こいつ(ゼファ)のせいだろ、今のは…。 GM:ん。で、次はどこに行く?もう運動場は閑散としてんで。 カパ:んなん、別にどこでも…。 緋彩:(地図を見て)浴場。 GM:……は? 緋彩:浴場。 GM:行くん?じゃあさっきと同じような女性がおんねんけど…。 緋彩:「さぁ、お嬢さん。一緒に入りましょう」 GM:さり気に下ネタ入れんな!(笑) カパ:「……狩る」 GM:はぁ? カパ:「殺す」 GM:ちょお!?この人ただの一般市民やぞ?!戦えへんねんで?! カパ:構わん、殺す。造魔は感情ないから。 ゼファ:経験値頂戴。(笑) GM:やるか!(笑)大体何で殺すねん?! カパ:え、イライラしてたから。(笑) 緋彩:感情ないんちゃうんかい。(笑) 浦城:これやから最近の10代は。(笑) GM:どんどん手掛かり減ってくなぁ〜。(苦笑)で、次どこ行くん? ゼファ:(地図を覗き見て)やっぱプールやろ♪ 緋彩:…何がやっぱりか分からんが…どうせまた掃除のおばちゃんがいるだけやって…。 ゼファ:じゃあ石灰山。 カパ&緋彩:敷地の外に出てどぉすんねん!(笑) カパ:………あ、ここなんかよくない? 緋彩:お、そやな。死体焼却場。 GM:ああ、じゃあ本部の建物の中に入っていったな。 緋彩:あ、これ本部なんや。 カパ:見にくい地図…。 GM:中入んねんな? 緋彩:うん。 GM:で、どこに行くって? カパ:やっぱり解剖室にしよ。 GM:解剖室に行くと、人間の生首やら人間の手首やらが、ホルマリン漬けになってる。 ゼファ:じゃあ女の子らしく「パタッ…」って倒れよ。 カパ:だから今さらそんなことしても、誰も何も思わへんて。 GM:……で、どうする? カパ:造魔は何も感じなーい。あ、ヴィクトルにお土産に何か持って帰ったろ。何がいいかなぁ〜♪「加護」やな(コロコロ)成功。「いいの見っけ♪」 緋彩:「『緋の目』か?」(笑)(某JCより) GM:次〜。 緋彩:隣の死体焼却場。 GM:その死体焼却場には何もないねんけど、その隣にネズミやら昆虫やら、モルモットがいっぱいいる特別班、動物舎っていうのがある。 カパ:(緋彩と同時に)何が悲しゅううて、んな所に行かなかんねん。 緋彩:(カパと同時に)あ、行ってみよ。 GM:あ、行くん? カパ:「行ってらっしゃ〜い」 ゼファ&浦城:「行ってらっしゃ〜い」 GM:え、一人?! 緋彩:何かそうなった。(苦笑)「まぁいい…所詮俺はローンウルフなのさ…」 GM:ふ〜ん。(聞き流す)じゃあそこの扉を開けると、ヒステリー起こしてキレてる奴が一人おんで。 緋彩:(即)扉閉める。 カパ:何も見なかった、と。(笑) 緋彩:あ、側にあるモップで扉固定せんと。(笑) ゼファ:扉の外から撃てばいいやん。 GM:…あ〜、開けた瞬間に「誰だ、こらぁ!」って。 緋彩:だから閉めるって。「お後がよろしいようで…」 GM/ヒス野郎:「どうして弟の四郎が部隊長で俺が動物実験班なんじゃ、ぼけぇ!」 GM:って、キレてかかってくる。 カパ:「開ける前に撃てばよかったのに」 ゼファ:「バン、バーン!って」 緋彩:「中に誰かいるとは思わんかったから。入っちゃったから仕方ない…から撃つなよ?」 GM:ちなみにこの人、『石井 三郎』といいます。 緋彩:え、ひょっとして石井さんのお兄さん? GM:そうです。 ゼファ:じゃあウチ、後列な。(いつのまにか合流) 浦城:俺どっちにしよかなー。(同上) 緋彩:あ、二人とも来てくれてんや…。(嬉)俺前な。 カパ:カパだけいない。 浦城:俺後ろにしとく。 GM:ん〜……って後列?! カパ:すっかりビビりになってしまった。(笑) GM:相撲ファイターが後列て、ビビりっちゅうか無意味やん!(笑)じゃあ圧倒的に三郎からな。まず【マハザンマオン】、全員魔法回避な。 PC3人:(コロコロ)避けた。 GM:3人共か…次、緋彩。 緋彩:虎徹で斬る(コロコロ)成功。 GM:(コロコロ)え〜避けた。 ゼファ:撃つ。バーン(コロコロ)当たった、当たった。 GM:(コロコロ)避けれなーい、避けれなーい。何でこんなダイス運悪いねん、俺…。(苦笑) ゼファ:ゼファちゃん、有能やから。一発目のダメージが78点、二発目が58点。 GM:ん、次浦城。後ろいて何すんねん、相撲ファイター。(笑) 浦城:ん〜、殴られないように祈っとく。(笑) GM:じゃあまた【マハザンマオン】、皆避けて。 PC3人:(コロコロ)当たった〜。 GM:今度は3人共か、どないなっとんねん。(苦笑)[転倒]付きで魔法の68ダメージ。 緋彩:獣皮のすねあて履いてるから[転倒]はしない。けど68点て…残りHP2かよ…。 ゼファ:…55も通った…残りHP15。 浦城:65も通る…残りHP38。 GM:自分ら全滅ちゃうか?(笑)起き上がんのに1アクションいるからな。 緋彩:関係ない、虎徹で斬る(コロコロ)成功。 GM:(コロコロ)当たった。 緋彩:さり気に虎徹でダメージは初めてや、54点。 GM:ちょっと通ったな。 緋彩:ちょっとか…。 GM:次ゼファ、起き上がる? ゼファ:いや、そのまま仲魔呼ぶ。(コロコロ)余裕で成功、『アズサ1号』(正式名称『アズミ』)と『アルト』呼ぶ。 GM:前列?後列? ゼファ:…両方後列。 GM:ん、次浦城。 浦城:はいな、立つ。 GM:じゃあこっち。…全員、魔法回避して。当たったら[恐怖]な。 緋彩&浦城:(コロコロ)避けた。 ゼファ:(コロコロ)当たった。 GM:当たった?じゃあ精神力チェックして。 ゼファ:(コロコロ)成功。 GM:じゃあ何もない。次アルト。 アルト:【メディアラマ】、成功、全員56点回復して。 GM:回復しすぎや…。 緋彩:助かった…。虎徹で斬る(コロコロ)成功。 GM:それは(コロコロ)避けた。 アズサ1号:攻撃(コロコロ)ミス。 ゼファ:バキューん!(コロコロ)当たった。バキューん!(コロコロ)当たった。 GM:(コロコロ)避けて、当たった。 ゼファ:64点。 浦城:「何しよ〜」 緋彩:「回復してくれ…」 GM:え、さっきアルトしたやん。 緋彩:あれでもまだダメージが残ってんだよ…。 浦城:じゃあ【ディ】(コロコロ)何で人にやると成功すんねんやろ。 緋彩:ありがと、これで全快や。 GM:じゃあまた【マハザンマオン】。 PC3人:(コロコロ)避けた。 GM:アルトとアズサは? ゼファ:あ、そか(コロコロ)アルトだけ当たった。 GM:魔法の52点。次アルト。 アルト:攻撃(コロコロ)ミス。 緋彩:虎徹で斬る(コロコロ)クリティカル〜! GM:!?(コロコロ)ぐおぉ〜!2倍ダメージ! 緋彩:41×2で82点。 GM:や、やばい…次アズサ1号。 アズサ1号:攻撃(コロコロ)ミス。 ゼファ:撃つ、バキューん!(コロコロ)成功、バキューん!(コロコロ)ミス。 GM:(コロコロ)避けた。 浦城:前に出る。 GM:え〜、【ムド】。当たったら[瀕死]な、アルトに。 アルト:(コロコロ)避けた。じゃあ攻撃(コロコロ)あ、失敗。 緋彩:虎徹で斬る!(コロコロ)あ、今度はファンブル。(苦笑)(いっコロ)ゼファさんに。 ゼファ:「何をする?!」(コロコロ)当たったやんか。 緋彩:大丈夫、低いから。「あっと、手が滑った…」…42点。 浦城:微妙に高いな。(笑) GM:次、アズミ。 アズサ1号:攻撃(コロコロ)当たった。 GM:(コロコロ)あ、当たった。 アズサ1号:34点。 GM:(即)カキン。 ゼファ:(コロコロ)一発目、命中。二発目(コロコロ)お、クリティカル。 GM:(コロコロ)一発目は避けた。二発目、普通に頂戴。 ゼファ:(コロコロ)おお、まわりまわって97点。(笑) GM:(即)死にました。(笑) GM/三郎:「なぜ…なぜ私が部隊長ではないのだ……!?」 GM:って言いながら消えました。三郎が死んだ後、『部隊長室』と書かれた鍵が落ちまーす。 緋彩:その鍵を拾う。 GM:ほいほい。 緋彩:んで、部隊長室に行く。 GM:地図にないけど? 緋彩:……じゃ、特別班の所に行く。 GM:はいはい。特別班に行くと、中庭に出る扉がある。あと、右か左かに行ける道もある。どれ行く? 緋彩:ん〜じゃあ右、8棟。 GM:8棟に行くと、2階に上がる階段がある。 緋彩:行ってみよう。 GM:2階に行くと、こうなってる。(別の地図を渡す) 緋彩:ん〜、じゃあこの独房に行ってみたい。独房3な。 GM:独房?じゃあそこには何か、恨みつらみのようなものを感じんで。 カパ:それこそ【アストラル・サイト】やな(コロコロ)LV25以下なら視える。 GM:じゃあ普通に見えんで。 GM/怨念A:「…私はここに……無実の罪で入れられました……」 カパ:(即)はい無視、次行ってみよ。 緋彩:他の所は? GM:全部、大体一緒。 カパ:じゃあ浴室行こうや。 GM:あ、浴室行く? カパ:うん。 GM:行こうとすると、右側の部屋から話し声が聞こえてくる。 緋彩:壁に耳あてて聞く。 GM:じゃあ、ちょっとだけ聞こえる。 GM/部隊兵A:「あの〜…あの部隊長は本物だろうか…」 カパ:偽者やって。 GM/部隊兵A:「私には、どうも信用できない…」 GM/部隊兵B:「どうだろうなぁ…」 GM:と、いかにも下っ端らしい者達の声が聞こえる。んで、そこに喝が入る。 GM/部隊兵軍曹:「こらぁ!何を言っとるかぁ!」って。 カパ:そこにウチらが飛び込んで、まとめて殺す、と。 緋彩:…の前に、左側の壁にも耳あててみる。 GM:そっちは何か、怨霊のようなものを感じる。 カパ:再び視る(コロコロ)成功してんで、クリティカルで。 GM:そしたら幽霊が見える。んで話しかけてくる。 GM/怨霊B:「何でも、ここのどこかの扉には2つの鍵がかかっているらしいですよ?」 カパ:「何のことか分からんから無視」 緋彩:「いや、俺が持ってるのが、その一つやろ」 カパ:「あんた、忍者でしょ。他に何かできへんの?術とか…」 緋彩:「一番成功率高いのは【空蝉の術】」(笑)(咄嗟に丸太を身代わりにする術) カパ:「むだ〜」(笑) GM/怨霊B:「お願いです…どうか私達のかたきをとってください…」 カパ:(即)「それは嫌」 緋彩:「俺らは俺らの意思で殺る」 カパ:「じゃあ、あのゴチャゴチャ言ってた所に行こか」 緋彩:「任務了解、ただちに突入する…!」 GM:実験室?入ると兵士4人と隊長らしき男が一人。 カパ:「お前をコ〜ロ〜ス〜♪」 GM/隊長霊:「何者だ、お前らは?!」 カパ:「造魔の女の子♪」 緋彩:「伊賀出の忍者」 浦城:「関取」(笑) GM:戦闘な、当然やけど。狭い部屋やから、全員前列。敵と向かい合う形や。 緋彩:変なの〜。 GM:ちなみにこの人、『石井 武男』といいます。 緋彩:長男? GM:ううん、次男。長男の『寅男』は、生まれて3日で死んでます。じゃあ、余裕でこっちからな。 カパ:何でそんな早いねん…。 GM:まず、武男が【マハラギオン】な、全員魔法回避〜。 カパ:(コロコロ)当たった…。 他PC3人:(コロコロ)避けた〜。 GM:魔法の55点な。あとの4人はめんどいから、全員【石井閣下万歳!】や。(笑) ゼファ:それもあかんやろ…。 カパ:早よ終わっていいって♪(笑) GM:というわけで一発目、ゼファな。 ゼファ:当たりそうで怖いな…(コロコロ)当たった…。 GM:ダメージは、ひゃく……。 ゼファ:(即)<命運>で打ち消す。 GM:次はカパ。 カパ:(コロコロ)避けた〜。 GM:…さすがに全員はまずいか…Cは緋彩に攻撃(コロコロ)当たらんわ。Dはやっぱカパに【石井閣下万歳】。 カパ:(コロコロ)避けた。お返し、殴る(コロコロ)当たってる、前列全員な。 GM:(コロコロ)武男はクリティカルで避けた。Cは当たった。 カパ:35点な。 GM:ん、次は緋彩。 緋彩:「何がなんでも君主・璃麗否の所に帰る!」と言いつつ、十字手裏剣投げてみる(コロコロ)当たった〜。 GM:(コロコロ)当たった〜。 緋彩:24点。(笑) GM:カキンじゃ、んなもん!出直してこいやぁ! 緋彩:(手裏剣)勿体ねぇ〜…。 ゼファ:武男に撃つ。(コロコロ)当たって、当たった。 GM:(コロコロ)一発分頂戴。 ゼファ:59点。 GM:ん、次浦城〜。 浦城:部隊兵、殴る(コロコロ)成功。 GM:(コロコロ)当たった。 浦城:31点。 GM:カキン。じゃあまた【マハラギオン】、全員避けて。 PC4人:(コロコロ)避けた。 カパ:「鬱陶しいから最終奥義や!【アストラル・ゲート】で日本に帰る!」 緋彩:いいねぇ〜。(笑) GM:いや、すんなよ。 カパ:じゃあ武男に【分の剣】(コロコロ)まぁ当たるわな。 GM:(コロコロ)ぬぉぉ〜!パワーヒット?! カパ:38点。 GM:さすがに効く〜! 緋彩:………では、伊賀忍法【爆炎の術】! GM:またマニアックな。(笑) 緋彩:(コロコロ)成功!全体な。 GM:(コロコロ)武男ファンブル〜!部隊兵は避けた。 緋彩:属性[火]な。 GM:[火]?!ラッキー♪ 緋彩:ちっ、半減か。じゃあ48の半分で24点。あと、部隊兵は避けたから、こいつも半分の24点。さらに両方[転倒]してくれ。 GM:何ぃ?!じゃあゼファ。 ゼファ:バキューん!(コロコロ)ファンブル。バキューん!(コロコロ)当たった。 GM:まず一発目、誰に行く? ゼファ:(いっコロ)カパ、射撃回避。 カパ:ん(コロコロ)ほら余裕。 ゼファ:じゃあ次、(武男に)君ね。 GM:ん(コロコロ)99って何やぁ〜?! 浦城:3連続パワーヒット〜♪(爆笑) ゼファ:69点な。 浦城:んじゃ隊長に【合掌ひねり】(コロコロ)成功。 GM:(コロコロ)当たった。 浦城:物理防御点半分で、53点。 GM:うわ…!…次、武男が【マハラギオン】。 カパ:(コロコロ)当たった。 他PC3人:(コロコロ)避けた。 GM:魔法の55点。次、部隊兵が【石井閣下万歳】、ゼファに。 ゼファ:(コロコロ)当たった…。 GM:39点、物理防護点無視な。次カパ。 カパ:「死ね」(コロコロ)成功。 GM:(コロコロ)避けた。 緋彩:普通に斬る(コロコロ)成功。 GM:(コロコロ)クリティカル避け。 ゼファ:(コロコロ)一発目、二発目両方当たった。 GM:(コロコロ)一発当たった。 ゼファ:56点。 浦城:【ぶちかまし】(コロコロ)おお!クリティカル! GM:おいしいところ持ってくな〜。(笑)(コロコロ)普通にダメージ。 浦城:物理防護点半分で36点。 GM:半分とかさえなければぁ〜! 緋彩:死んだ? GM:死んだ。ええとこだけ持っていきおったぁ〜。(笑)んで、さっきと同じように、死ぬと同時に鍵が落ちてくる。 緋彩:そっちも拾っとく。 GM:んで部隊兵の一人が力尽きる前に、 GM/部隊兵:「お前ら…何が目的、だ…?」 カパ&緋彩:(一点の曇りもなく)「LVアップ」 GM:……死にました。 緋彩:「Bye,bye」 GM:で、どこに行く? 緋彩:「一回戻ろう。俺あとMP2しかない。大体検討もついたし、鍵も2つとも手に入れたし、一回戻って万全の体調でやった方がいい」 カパ:「うん、それが妥当な判断やな。じゃあ帰ろか、日本に。」 GM:そこまで帰るな!(笑)東郷神社なら休める。 カパ:ああ、結界張ってあったな。 緋彩:「じゃあ、そこで一晩休もう…」 GM:じゃあ、はい、東郷神社です。 緋彩:「石井さん、あんたのお兄さん2人がかかってきたんだけど、あれ、何?」 GM/四郎:「ああ、武男と三男か…。あの人達は私をひがんでいたのだよ。私が京都帝国大学に入り、あの人達は高卒だった。私が部隊を編成した時に、身の回りを親類で固めておきたかったから、仕方なく呼んであげたのさ……」 GM:以上。朝になったで。 浦城:え、石井さん死んだん? GM:何で死ぬねん!勝手に殺すな! 緋彩:いや、ほら。朝日にあたって成仏したとか。(笑) GM:せぇへん、せぇへん。(笑)んで、どこ行く? 緋彩:「もう余分な戦闘は控えよな…」じゃあ今度は7棟の方に行ってみる。 GM:鍵がかかってて開かへん。 緋彩:持ってる鍵は使える? GM:使えへん。ちなみにこの本部、2階建てな。 浦城:隠し階段とか捜す。 GM:あるか、んなもん!普通に階段上がってこいや!(笑) 浦城:じゃあ上る。 GM:上った。(本部2階の地図を渡す) 緋彩:(地図見て)発見〜!部隊長室に行く。 GM:行くん? 緋彩:うん♪ GM:………マジで? 緋彩:マジで。 GM:じゃあ部隊長室に入りました。入ると、一人の男が椅子に座っています。その顔は神社にいた石井さんとどこか似ていないこともないですが、似ても似つかないほど恐ろしい顔をしています。 緋彩:どんな顔やねん……。 GM/男:「何だお前達は…何をしにきた…?」 カパ:「だからLVアップやって」 緋彩:「師匠に修行に行ってこいって言われたから」 浦城:「何も言わずに死ね」 ゼファ:「お金〜」 カパ:「まぁつまり、そういうメンバーや」(笑) 緋彩:「見事に皆、目的バラバラやな」(笑) GM:……………………………………。 緋彩:……あ、そや。写真(マジックによる鼻毛付き)を見せる。 GM/男:(取り上げる)「これは……『ひさあき』ではないか!?誰か!ヒサトを呼べ!ヒサトを呼んでくるのだ!」 GM:そう言われて2人の部隊兵が『吉村班』に走ります。どうする? 緋彩:追いかける。 GM:じゃあ2人の部隊兵は、『吉村班』と呼ばれる所に入って行きました。中には、推定80歳ほどと思われる老人の幽霊がいます。そして部隊兵が、その老人に見せます。それを見た老人は驚愕します。 GM/老人霊:「こ、これは……『ひさあき』ではないか…!!!?」 緋彩:「またか……」 GM/老人霊:「この写真は誰にもらった…!いや、それ以前にお前らは何者だ!?」 緋彩:「その写真は大内池さんにもらった。俺は伊賀出の忍者」 GM/老人霊:「何をしに来た?!」 緋彩:「君主・璃麗否を守るため、強くなるために」 GM:〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!(膝をバンバン叩く)本来の目的は?!!! GM/老人霊:(改めて)「何をしに来た?!」 カパ:「LV上げや言うとろ〜が」 ゼファ:「撃つ〜」 浦城:「悪魔を殺す」 GM:…………………………………………………。(怒) 緋彩:「……え〜っと、確かミチルとかいう、何でも役に立たないことで有名な、常にスパークしてて髪が逆立っているという、一応先輩な人を探し出して、報酬を貰うためです」(遠まわしな上に金目的) GM/老人霊:「……………………お前達、『ひさあき』の行方を知っているのか?」 カパ:「知らん言うとろぉが、ボケぇ!」(怒) 緋彩:「いい加減にせぇよ!」(怒) 浦城:「ちゃんと聞いとけ、コラぁ!」(怒) GM/老人霊:「………私は『ひさあき』を捜してくる…」 GM:って言って、すっと姿を消すで。んで部隊兵は2人は石井閣下の部屋に帰ってった。 緋彩:「俺は……吉村の爺さんを待つか」 カパ:「緋彩に任す」 浦城:「任せる」 ゼファ:「緋彩と共に」 緋彩:「俺、一番下っ端やのに…」(苦笑) GM:じゃあしばらくすると、お爺さん…本名を『吉村 ヒサト』といいます…が帰ってきました。 GM/ヒサト:「『ひさあき』は……一体どこに行ったのだ…」 緋彩:何しに行ってん! GM:何かひどく疲れたようで、げっそりしてます。そしてとってもがっかりした様子で、机に突っ伏します。 緋彩:「自己完結せずに、分かるように話さんかいな。30字以内、句読点を含む」 GM/ヒサト:「……あの子はわしの孫なのじゃ…」(15文字) 浦城:おお、ちゃんと30字以内や。(笑) 緋彩:律儀な。(笑) GM:こっからは30字じゃなくなるからな。 GM/ヒサト:「わしは10年ほど前、息子にあの子を預けたのだが、その後息子達の行方が分からなくなってしまったのだ。そうこうしているうちにわしは死に、今でもどこにいるかは分からない…会いたい……」 GM:と言って、うなだれます。あと、「一人にしてくれ…」って。 緋彩:んじゃ出よか。んでもう一回本部、ていうか部隊長室に行く。「何か、えらいがっかりしてましたよ」 GM/男:「それはそうであろう。ヒサトの唯一の孫だからな。ところで、お前達は一体何をしにきたのだ?」と再び聞く。 緋彩:「えと、ミチルとかいうアホな先輩捜し。あと、修行」 GM/男:「修行?ということは、強い者を倒して強くなるのだな?」 緋彩:「いや、別に弱くても……ていうか弱い方がいい」 カパ:「楽しければ、それでいい」 GM:………ていうか、石井さん(善)に言われたこと言わんかいな! 緋彩:ああ、そういえば…。「地獄から逃げたという、4人の脱獄者を知りませんか?つか、もう2人倒したんですけどね」 GM/男:「ギクッ」 緋彩:「ああ、あんたね。はい刺す。プスッ」 GM:ちょい待ち。すると急に、どっからともなく執事みたいな男が出てきて言う。 GM/執事:「ここは私にお任せを…」 GM/男…もとい石井(悪):「いや、わし一人でいい」 GM:とか言ってる。戦闘な。 緋彩:んで、そいつがやられそうになったら、 緋彩/執事:「オヤビン、危ない!」 緋彩:とか言って、身代わりになんねんな。(笑) GM:なるかいな。(笑)隊列は? 緋彩:俺、カパ、浦城が前列。ゼファが後列。 GM:じゃあ圧倒的にこっちからな。行動は(いっコロ)【演説】?! カパ:頑張れ♪ GM/石井(悪):「では、この部隊の設置について説明しよう!この部隊は弱小化した日本を……!!」(延々) カパ:「緋彩、構わん、斬っちゃい」 GM:構うわ![シンクロ]起きるから、全員魔法回避な。 緋彩&浦城:(コロコロ)避けた。 カパ:(コロコロ)ファンブル…。 GM:『石井閣下への恐怖』に<宿命>2点払って。 ゼファ:(コロコロ)ただの失敗。 GM:じゃあ1点。次、カパ。 カパ:殴る(コロコロ)はい避けて。 GM:(コロコロ)避けた。「敏捷」100越えてんもん。(笑)はい次。 緋彩:「……んなん、どないして倒せ言うねん!」 カパ:「緋彩!こんな奴、相手にしてもキリがない…逃げるわよ!」 緋彩:「了解した!」 カパ:【アストラル・ゲート】!(コロコロ)よし、成功! GM:え、ちょ、待たんかいな! カパ:まぁまぁ、行き先決めていいから。 GM:……じゃあ、東郷神社に逃げました。石井さん(善)が困惑してます。 GM/石井(善):「な、何やお前ら!どっから出てきた?!」 カパ:「空中から」(笑) GM/石井(善):「はっ!まさか悪い方の私と戦ったのではあるまいな?!」 ゼファ:「あのおっさん、怖い」 緋彩:「あんなん、倒せるか」 GM/石井(善):「あいつは強い…化け物だ。私にしか倒せない」 PC4人:(キレイにハモって)「じゃあお前が行けやぁ!」(怒) GM/石井(善):「し、しかし私は封印されているから、ここから出ることができない。だが、私とあいつはまだ意識で繋がっているので、説得できます」 緋彩:「やれ」 GM/石井(善):「じゃあ、そうしよう。(目を瞑って)え〜四郎、四郎、聞いているか?」 緋彩:「ここから、不快指数が溜まる度に1回刺すからな」 GM/石井(善):「……。(汗)え〜、お前は『ひさあき』のことを知らんのか?」 GM/石井(悪):「知らん」 GM/石井(善):「では、お前は地獄から逃げてきたそうだが、地獄の何が不満だ?」 GM:と、説得が続きます。んで、石井(悪)は別に部隊を滅ぼすとか、そういうことは別に考えてないらしい。ただ『ひさあき』を取り戻したいだけ、だからもう君達とは争わないってことを、約束する。しかし、その横からあの執事が、 GM/執事:「それは嘘です!騙されてはいけません!」 緋彩:ああ、つまりあいつを殺せばいいわけや。 GM:まぁ、そうやねんけどな。 GM:で、どうする? 緋彩:部隊長室前まで行って、扉開けざまに刀持って執事に突っ込んで刺す。 GM:ああ、入んねんな。すると中には部隊兵が5人と、執事…名前を『北野 誠司』といいます…がいる。 緋彩:だから、北野に突っ込んで刺す(コロコロ)成功。 GM:止めといた方がいいと思うけどなぁ〜(コロコロ)99って何やぁ?! 緋彩:それをパワーヒットという。ダメージ、<命運>使って+1Dする(コロコロ)62点。 GM:うぉ?!じゃあ普通にいくと、こっちからや。【ダムドラオーン】!全員、魔法回避な。 緋彩:(コロコロ)ファンブル〜! 他PC3人:(コロコロ)避けた〜。 GM:61点のパワーヒットな。 緋彩:さっきのお返しか…?……HP1残った。 GM:1か。(笑)あ、[転倒]…はせんのやっけ? 緋彩:うん…って、あ!獣皮のすねあてって、回避ファンブルすると[バーサーク]になる……!! 浦城:何やっとんねん! 緋彩:もちろん<命運>で打ち消すよ!HP1で[バーサーク]とかやってられるか! GM:じゃあ部隊兵、5人とも懺悔(=【石井閣下万歳】)一体目、カパ。 カパ:私ですか…(コロコロ)避けました。 GM:次もカパ。 カパ:またですか…(コロコロ)避けました。 GM:再びカパ。 カパ:…!(コロコロ)避けました! GM:次…浦城。 浦城:(コロコロ)当たった。 GM:物理防護点無視で、118ダメージ。 浦城:………HP6残った。 GM:何ぃ?!【石井閣下万歳】に耐えたんか?! 浦城:うん。(笑) GM:何ちゅう奴や……。(汗)次、ゼファ。 ゼファ:(コロコロ)避けた! GM:こっち終わり。次カパ。 カパ:まず【踏み込み】(コロコロ)成功して、そっちは回避−10%な。んで【分の剣】(コロコロ)ほ〜ら成功、物理防護点半分な。私も<命運>1つ使って+1Dする。(コロコロ)70点、かなり燃え尽きた…。 緋彩:【鎌いたち】に{集中}。 ゼファ:バキューん!(コロコロ)当たった。バキューん!(コロコロ)当たった。 GM:(コロコロ)一発だけ当たった。 ゼファ:98点! 浦城:【合掌ひねり】をしよ(コロコロ)失敗〜。 GM:次、北野。【具利伽羅の黒龍】な。 カパ:何で『ナオミ』やねん!(PS/真・女神転生のキャラ) ゼファ:ほんまや! GM:まぁまぁ、全員3回避けてな。 カパ&ゼファ&緋彩:(コロコロ)避けた、避けた、避けたぁ!! 浦城:(コロコロ)当たった、当たった、当たった、死んだ。 GM:さよ〜なら〜。 緋彩:「一発目は自分で打ち消せ。二発目は俺が打ち消してやる。あと一発は……」 カパ:「消してあげる」 浦城:「どうも、どうも」 カパ:役立たず……じゃあさっきと同じことをする。【踏み込み】(コロコロ)成功、【分の剣】(コロコロ)あ、失敗した。 緋彩:じゃあ【鎌いたち】発動(コロコロ)成功。属性[風]な。 GM:魔法回避か…(コロコロ)ファンブル〜!? 緋彩:魔法の65点、パワーヒットな♪ GM:ぐぉ〜!次、誰? ゼファ:ウチ。デザート・イーグル(コロコロ)当たった(コロコロ)当たった。 GM:一発目(コロコロ)当たった、二発目(コロコロ)だから99って何やぁ〜?!(怒&涙) ゼファ:一発目はおしおき程度に66点。二発目は77点のパワーヒット。 浦城:【しこ】(コロコロ)ファンブル〜!(いっコロ)ゼファに。 カパ:あ、でもその技[聖]やから、無効化や。 GM:じゃあ次、北野。【メディアラマ】しよか。 カパ:卑怯な! ゼファ:ボスキャラは回復したら、あかんねんぞ! GM:ええやん、別に。次〜。 カパ:浦城に【ヒーリング】(コロコロ)成功、60点回復な。 浦城:よしよし…。 緋彩:ん〜何しよぉなぁ〜……【殺法】とかいうのやってみる。 GM:何それ? 緋彩:防護点、無視やって。 カパ:そんなんあんねんやったら、最初からしぃや! 緋彩:あるの、知らんかってん。(コロコロ)99。(笑) GM:誰にや!?(笑) 緋彩:(いっコロ)自分にや!(コロコロ)死んだ! カパ:何やっとんねん! 緋彩:これで<命運>はナシか…(コロコロ)ファンブル。(沈没) GM&他PC3人:(爆笑) カパ:使えね〜。(笑) 緋彩:呪われとんのか、このダイス!「頼む!誰か打ち消してくれ!」 ゼファ:「10万な」 緋彩:「はいよ」やり直し(コロコロ)良かった、ただの失敗や。(笑) GM:よくねぇ〜!(笑) ゼファ:これで撃ち止め、次リロードしやな…(コロコロ)当たった、当たった。 GM:(コロコロ)一発当たった。 ゼファ:70点〜。 GM:ヤバイ〜、次。 浦城:【合掌ひねり】!(コロコロ)クリティカル! GM:(コロコロ)……!???ファンブル〜!!!! PC4人:出たぁ〜!!!!(爆笑) 浦城:2倍して102点のパワーヒットな。(笑) カパ:「さすが相撲ファイター」(笑) 浦城:「凄いやろ。俺、役立たずの名前払拭やろ」(笑) GM:ヤバイ〜殴る〜(コロコロ)緋彩にクリティカル! 緋彩:(コロコロ)普通にくれ。 GM:119点。 緋彩:死んだって!誰か<命運>くれ! ゼファ:「20万な」 緋彩:「分かった、払う」打ち消してもらった。 カパ:何しよっかな〜、とりあえず【踏み込み】(コロコロ)おっ、クリティカル、−20%な。んで【分の剣】な(コロコロ)1でかい!せっかくのおいしいところを〜! 緋彩:じゃあ【サイコ・ガン】、ってか霊銃!(コロコロ)成功! GM:(コロコロ)当たった。 緋彩:魔法の60点。 GM:死んだ。 ゼファ&浦城:「「おもんな〜い!」」 GM:何でやねん! GM/北野:「バカな!私がこんな雑魚共に……!!」 浦城:「黙れコラ」 カパ:「お前が雑魚やねん」 緋彩:「ファンブルばっかしやがって」(笑) GM:んで、それを見ていた石井閣下が、 GM/石井(悪):「ほう、なかなか面白いではないか。いつかまた、戦う時もあろうぞ」 GM:って言って、消える。 ゼファ:「ないって、そんなこと…」 GM:あと、そこにはやっぱりミチルはいない。 緋彩:「もぉええわ…」 カパ:「帰ろ…」 GM:待てぇ〜!まだ行かなあかん所があるやろ! カパ:分かるけど言いたくない。 緋彩:(地図を見て)物置? 浦城:(爆笑) GM:〜〜〜〜〜〜〜!!!!カパ、頼む! カパ:え、最初の神社ちゃうん? GM:正解〜!!まぁミチルがいるかどうかは知らんけどな。 ゼファ:(唐突に)「……あの爺さん、殺す…」 GM:……え? ゼファ:仲魔、呼べるだけ呼ぶ!(コロコロ)成功! 浦城:【合掌ひねり】!(コロコロ)(こんな時に)クリティカル!! 緋彩:【爆炎の術】!(コロコロ)成功! GM:待たんかいな!今、神社の前に来ました。すると石井(善)が、 GM/石井(善):「うわ、お前達帰ってきたのか……まさか北野を倒したのか?!」 カパ:「余裕♪カパの活躍のおかげ」 浦城:「俺のやって。102点のパワーヒット」 GM/石井(善):「そ、それで、もう一人の私はどこへ…?」 緋彩:「ああ、『またいつか、どこかで会えたらいいね♪』みたいなこと言って消えたで」 GM/石井(善):「どこに行く、とかは…?」 緋彩:「いや、何も」 GM/石井(善):「そうか…。ところで、君達は捜し人に出会えたかい?」 緋彩:「いや。まぁ、もう別にいいし」 ゼファ:「そうやな」(笑) GM/石井(善):「実はついさっきまで、ここに吉村ヒサト博士が来ていてな。孫のことをずっと聞いていたのだ。今頃きっと、吉村班で再会しているだろう」 緋彩:「ああ、じゃあ再会の邪魔したら悪いし、帰ろ」 ゼファ:「いや、総攻撃しかけよ」 緋彩:「ああ、なるほど」(笑) GM/石井(善):「君達には本当に感謝している。悪い方の私は、責任もって除去しましょう。本当にありがとう」 GM:って言って、消えました。 緋彩:「…じゃあ、吉村班に行こうか」 GM:入るん? 緋彩:いや、建物の外側から4つの角に爆薬仕込んで…。 ゼファ:バ〜ン!! 緋彩:「任務、完了…」 GM:するな〜! 緋彩:(あっさり)じゃあ中に入ろうか。 GM:ん。中に入ると吉村博士とミチルがいて、ミチルが泣いてます。 緋彩:「初めまして、ミチル先輩。自分は緋彩 唯といいます」 ミチル:「ど〜も、ど〜も」 浦城:【合掌ひねり】(コロコロ)成功。 ミチル:やかましい!大体誰やねん。お前! GM:いいか?中に入るとミチルがお前らを見て、 ミチル:「あ、<結社>の皆……」 GM:って。 カパ:(とても静かな声で)「いてまえ、こいつ」 緋彩:「任せろ」(笑) GM:すんなよ。んでミチルが博士にお前らを紹介する。んで博士が、 GM/ヒサト:「皆さん、孫がいつもお世話になっています。お陰で無事、孫を再会することができました。これで成仏することができます…」(しんみり) カパ(のプレイヤー):(手元の漫画を見て)あ、ダイ、これBook Offで買ったん? 緋彩(のプレイヤー):うん、そやで。確か4冊まとめ買いした。 ゼファ&浦城:(爆笑) GM:〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!(バンバン自分の膝を叩く)ラストやから、ちゃんと聞け!んで、「ありがとうございました」って言って、パァ〜っと成仏しました。ミチルは何か考え事してる。 緋彩:「斬る!」 ミチル:「止めろ!それより皆、ありがとうな〜。大内池さんには、俺から報酬出してくれるように頼むし」 緋彩:「当然や」 GM:んで、こっから出た。出るとボンっと施設が消えた。前で朱子盈さんが待ってる。 緋彩:「朱子盈……さん!!」(刺す…イライラピーク) GM:だから何でそないに攻撃的やねん!(笑) 緋彩:疲れたから。(笑) GM/朱子盈:「そうであろう、今日はゆっくり休みなさい」 GM:って言って、朱子盈さんの家に着く。 ゼファ:(さっそく)何がある? GM:キムチ。(笑)あとは水晶玉だけ。 ゼファ:ガラス玉と入れ替える。 GM:すんなや!んでお前らが寝ている時……。 緋彩:(浦城に)「寝返りはうつなよ、頼むから」(笑) 浦城:「プチっとな」(笑) GM:え〜皆が寝ている時に、ミチルが起きて朱子盈さんの所に行きます。んでそれを……緋彩が気づいて起きた。 ゼファ:起こせ。 緋彩:……いや、忍とは独りでするもの。独りでこっそりついていく。 GM:ん。するとミチルが朱子盈さんと話してる。 緋彩:こっそり聞いとく。 GM:ん、じゃあミチルが、 ミチル:「朱子盈さん、あなたは実は本当の人間ではありませんね?私は先日、731部隊の書類をまとめていたので分かります。その中で特異級に殺された人間の中に、『朱子盈』という名前を見つけました。1993年に日本で行われた731部隊展の時、朱子盈さん、あなたの奥さんである『恵唯蘭』さんが、「あなたの行方はどこだ!?」と叫んでいました。あなたは何故、私達に協力してくださったのですか?」 GM/朱子盈:「………君の御祖父さんは、実験で多くの人間を殺しました。私もその仲間の一人なのです…」 ミチル:「私は自分の祖父のしていたことについて調べ、大体のことは分かっているつもりでしたが……いくらお国のためとはいえ、実に残酷なことをしたものです。……私は今日、祖父に会いました。そして祖父は成仏しました。恐らく、祖父は地獄に堕ちるでしょう。それでも、私はいつか祖父に会いに行くと思います」 GM/朱子盈:「そうですか……私はまだ裁かれている途中なので、もうすぐしたら成仏しますよ。貴方達が日本に帰ると同時に成仏するのもいいでしょうか……。また、お盆休みにでも遊びに来てください」 GM:って言って、2人は握手する。んでミチルが緋彩の方に来んで。 ゼファ:忍者やろ! 緋彩:分かってる!【体術】で天井まで跳躍して張り付く。助走なしなら3mやからいけるな。(コロコロ)成功!あ、ついでに言うと俺の布団には【空蝉】(身代わり丸太)が入ってるから。(笑) GM:ん、じゃあミチルはそのまま寝ます。朝になりました。空港まで朱子盈さんが送ってくれます。ミチルが朱子盈さんに、 ミチル:「また、日本にも遊びに来てください」 GM:て言ってる。 カパ:(無視)【アストラル・ゲート】!(コロコロ)成功、日本に帰った。 ゼファ:「大内池さん、バカ連れて帰ってきたで」 緋彩:「任務、完了致しました」 GM:じゃあ大内池さんがほっとした顔で、 GM/大内池:「ああ、ありがとう…」 GM:って言ってくれる。んでミチルが、 ミチル:「御心配をおかけして、すみません。皆には迷惑をかけまいと思っていたのですが…」 緋彩:…はっ。(吐き捨てるような苦笑) GM:んで、その後もいくらか会話した後、ミチルは帰ってった。 ゼファ:「報酬〜」 GM/大内池:「ああ……何か空港でドンパチ起こしたみたいね?」 緋彩:「正当防衛」 ゼファ:「知らん」 GM:でも、まわし一丁の男とか、忍者の格好した男とか、人造人間とか…。(笑) カパ:「そんなん、日本ならどこにでもおる」 緋彩:「秋葉原に行ってみろ。TVの中から出てきたような人々が堂々と歩いてるぞ」(笑) GM:修理代、一人5万円な。何か柱1本直すだけで済んだらしい。だから一人25万ずつ。 緋彩:はい。(ゼファに20万渡す) ゼファ:ん♪ 緋彩:しゅ、収入5万……。 GM:はい、これで終わりま〜す。 |