目次
0:Curse(呪い) GM:うぅ〜、小樽港寒いです!というわけで、『異端者の迷宮』、始めます! プレイヤー(以下 ミチル):ほんま、どこで何やっとんねん、俺たち……。 GM:え〜、で、ミチルはさぁ、まぁ毎度のごとく朝帰りをしてるわけや。んでさぁ、向こうからふらふらふら〜っと彷徨いながら歩いてくるおっちゃんがおんねん。どうする? ミチル:……え、それは知らん人? GM:うん、まったく知らん。全然関係ない人。 ミチル:普通は無視するよな、それ。(笑) GM:あ、無視するん?じゃあ、そのおっちゃんの横通る時に、そのおっちゃんの方からミチルに肩ぶつけてきて、からんでくんで。 GM/おっちゃん:「何すんじゃい、ボケぇ!ちゃんと前見て歩かんかい!」 ミチル:「しばくよ〜」って言いながら【ジオ】。(笑) GM:ん、つまり戦闘やな。「敏捷」はこっちは23、そっちは? ミチル:え、19。 GM:よーし、こっちからやな。 ミチル:……っていうか、いきなり戦闘か……。 GM:何しようかなー……【一休み】?誰がするかい!【ドルミナ】な。 ミチル:(コロコロ)まぁ避けるわな。で、【ブフ】(コロコロ)78って何やぁ! GM:カスや。(笑)で、こっちが攻撃(コロコロ)失敗。 ミチル:【ブフ】(コロコロ)あかん、当たらん。 GM:お互いカスやなー。(笑)んで、攻撃(コロコロ)当たってんぞ。 ミチル:(コロコロ)お、避けたで。んで【ブフ】(コロコロ)やっと当たった。 GM:(コロコロ)避けれへん。 ミチル:…うわ、へっちょ。何で5Dして10やねん。(苦笑)え〜、15点。 GM:ん、そしたらそれをくらったおっちゃんが、「汝に呪いを……!!」ってお前を指さして死んでくで。 ミチル:……まぁ、その呪いをかわせばいいだけのこと…(コロコロ)避けた、避けた。 GM:まぁ無理やねんけどな。 ミチル:え?ひょっとして自動的に当たり? GM:うん。 ミチル:う〜ん…で、どんな呪いなん? GM:それは自分で調べて下さい。 ミチル:……さぁーって、初めて使うぞ【超大型コンピュータ】……っていうか、何で俺はそんな所歩いてたんや?一体、どこに行こうとしててん? GM:だから朝帰りの途中やってんて。今から<結社>に帰るところ。 ミチル:あ、じゃあ<結社>に帰って、大内池さんに笑顔で「呪いかけられましたぁ〜」って言う。 GM/大内池:「祓ってほしかったら3万」 ミチル:3万〜?……まぁ仕方ないか、払うわ。 GM:じゃあ大内池さんが直々に悪魔祓いしてくれんねんけどさぁ……。 ミチル:うん。 GM:…失敗しました。 ミチル:3万は?(まずそこが心配…) GM:その代わり、この呪いが一体どういう呪いかは分かったそうやで。 ミチル:じゃあ2万な。 GM:いやいや、3万。だって、先払いやもん。(笑)この呪いの種類は、放っとくと死んでしまうねんて。 ミチル:どのくらいで? GM:2日。2日でポックリ逝ってまうねんて。 ミチル:……でも、こういうのは大体、術者が死ねば……。 GM:死んだやん。死んで初めて効果となる……「カース」と一緒や。(モンコレのスペルカード) ミチル:タチ悪〜…。 GM:で、この呪いを解くには、ある儀式が必要やねん。んで、その儀式のやり方は、ある本に書いてあんねん。 ミチル:何ていう本? GM:「そこまでは分からないから、自分で調べて」やって。 ミチル:……とりあえず【超大型コンピュータ】にアクセス。 GM:「知力」に+20%でいいで。 ミチル:「知力」……(コロコロ)……。 GM:あ、失敗したん?じゃあ何も分からんわ。 ミチル:…とりあえず、図書館に行くわ。 GM:【超大型コンピュータ】にないような本やのにか?そんなマニアックな図書館が発見できるかどうか、「加護」チェックやな。 ミチル:(コロコロ)…あかん、また失敗や。 GM:じゃあ見つからんかった。話にならんな。 ミチル:何か今日はダイス運悪いわ。(苦笑) GM:さぁ、どうする?そんなことをやってるうちに、もう半日経ってしまったで。あと1日半でお前は死亡や。 ミチル:ちょっと待ったらんかい!もう一回アクセスする! GM:じゃあ今度は+30%でいいで。 ミチル:(コロコロ)…あか〜ん!また失敗したぁ〜! GM:ん、それでもう一日経ったで。残り一日な。 ミチル:え、もう一日終わったん?! GM:うん。んでお前が呻いていると、カパが助けに来てくれんで。 ミチル:「おお、ありがとー」 GM:で、カパの優秀な頭脳でその【超大型コンピュータ】をアクセスすると…(コロコロ)成功したから分かったで。 ミチル:失敗したら、俺と同じやったのに。(笑) GM:その本の名前は『盗人の書』、東京の地下深くに眠るカタコンビに存在する、やって。 ミチル:じゃあ、そこ行こか。 GM:ん、じゃあ2日目の調査といこか。それっぽい所に着いたで。 ミチル:さぁ入ろか。 GM:入ろうとすると、そこにはメシア教会系のサマナーと魔術師がおんねんけど。 ミチル:え、メシア教徒ってことは……。 GM:Light系の人達。 ミチル:……自分から喧嘩売る必要はないな。無視して入る。 GM:入れさすかいな。 GM/メシア教徒:「何しに来たんだ、お前達?」 ミチル:「え、訳分からん奴に呪いかけられたんで、解きに来たんです」 GM/メシア教徒:「呪い?それは一体、どんな呪いだ?」 ミチル:「2日放っといたら死ぬ呪いです。今日が2日目なんです。切羽詰ってるんです。通してください」 GM/メシア教徒:「…ここには何をしに来たんだ?」 ミチル:え?えーっと…何やったかな……『旅人の書』? GM:盗人や盗人。(苦笑) ミチル:ああ、「『盗人の書』ってのがあるって聞いたんで、その本見たら呪いが解けるっていうんで、調べにきました」 GM/メシア教徒:「……そういう事ならいいだろう、入れ」 ミチル:「はいはい」んで、入る。 GM:ん、入るとそこは大きな図書館やねん。すっごいでかいねん。とてもとても二人だけで探せるような所じゃないねん。というわけで、「加護」チェック。 ミチル:「加護」、ねぇ?(コロコロ)え〜、失敗。 GM:カパのもやって。 ミチル:カパは…(コロコロ)あかんわ、やっぱ。今日の俺は全然ツイてない…。 GM:じゃあまた半日が経ちました。 ミチル:……投了〜(笑)したら死ぬか、やっぱ。師匠に聞く。 GM:おるか、こんな所に。 ミチル:困った時の大内池さんや! GM/大内池:「いくら?」 ミチル:………………………………………………………………………………………………………(深〜い溜息) GM:何も師匠とか大内池さんに聞かんでも、そこの住人に聞けばいいねん。 ミチル:聞いてまわる、ひたすら。 GM:誰に聞くん?どんな人に聞くん? ミチル:え、どんな人がいんの?ありとあらゆる人がいんの? GM:ありとあらゆる人がいる。 ミチル:………じゃあ呪いかけてそうな人に聞く。(笑) GM:(笑)じゃあ見るからに怪しげな格好をした魔術師のおっさんがいる。 ミチル:その人に聞く。「すみませーん、『盗人の書』って知ってます?」 GM/魔術師:「『盗人の書』?聞いたことがあるな、確かメシア教徒の本だったと思うが…?」 ミチル:「どこにあるか、分かります?」 GM/魔術師:「…どこかで見たことがある気がするんだがなぁ……どこだったかなぁ〜…」(ねちっこい言い方) ミチル:………(意味に感づく)…さっき大内池さんに3万払ったばっかやのに……。 GM:あんた、命かかってんねんで?(笑) ミチル:「…はい、3万9500円」(←所持金全て) GM/魔術師:「あ、そうそう思い出した。(笑)確かここに……」 GM:って言って取り出してくれんで、『旅人の書』ってやつを。(笑) ミチル:「………………え?(約6秒)違う、違う!!」 GM/魔術師:「あれ?『旅人の書』って言わなかったっけ?」 ミチル:「言っとらん、言っとらん。盗人や」 GM/魔術師:「あれぇ〜?忘れちゃったなぁ〜…」(さっきと同じ言い方) ミチル:「え、さっき全部渡してしもたから、まだ払うとなったら借金しなあかんやん。大体、誰にすんねん」 GM:斉とか……。 ミチル:ここにおらんやん。(というか、日本にいない) GM/魔術師:「あ〜、じゃあすまないな。忘れてしまったよ、ばいば〜い」 GM:って言って、どっか行ってしまったで。 ミチル:…………………………。(言葉も出ない) GM:まぁ、よくある話や。(笑) ミチル:訳分からん!何でこんな所ですってんてんにならなあかんのや!? GM:(笑)で、どうする? ミチル:………こうなったら「直感」や! GM:かけてみるか…じゃあ−10%でやってみ。 ミチル:神様!!(コロコロ!)………せ、成功したぁ〜…。(安堵の溜息) GM:お、じゃあそれっぽいの見つけた。 ミチル:とりあえず見てみる。 GM:開けるん? ミチル:うん。 GM:(待ってましたとばかりに)ふっ、お前に理解できるハズが………って!!そうか、あんた『魔界魔法』使えるんか!!!! ミチル:うん。 GM:あぁ〜…じゃあ、うっすらと理解できました。っていうことをしてると、何か急に辺りが喧しくなってきた。 ミチル:喧しく…って、何や? GM:何って…そのままやん。叫び声、阿鼻叫喚。 ミチル:ああ。でも自分の命がかかってるから無視。調べる。 GM:…そしたら、自分らのに暴漢3人が襲ってきたで。 ミチル:ふーん、カパ頑張るんだよ……って、あかん?強制戦闘? GM:うん、もちろん。 GM:カパからやな、こっち全員前列やし。 カパ(ミチル):『霊波の小太刀』(コロコロ)え〜、失敗。 GM:じゃあA…格闘。 ミチル:あ、言わんでいいと思うけどカパが前列で、俺が後列な。 GM:ん、じゃあカパに(コロコロ)失敗〜。Bが【トリプル・アクセル】、格闘技な(コロコロ)…ぬおぉぉ〜!! 2人:(ハモって)ファンブル〜(!?/♪) GM:勝手にダメージくらっとくし…。次C…よし、ミチルに【シンクロ】や。 ミチル:(コロコロ)避けた。じゃあ普通に【マハブフーラ】(コロコロ)当たり。 GM:(コロコロコロコロコロコロ)BとCが当たった。 ミチル:…じゃ、とりあえず「耐久力」チェック。 GM:(コロコロ)Bが凍ってもた。 ミチル:魔法で37点。MPを無駄遣いせんようにしなな…。(学習) GM:凍ったっていうか…B死亡。 ミチル:あら。 GM:次、カパ。 カパ:『霊波の小太刀』(コロコロ)成功。 GM:あ、そういやその武器、一列全体攻撃やから。ってことで(コロコロ)うぉ〜!Aがパワーヒット!Cは避けたわ。 カパ:…え〜、44点。 GM:ぐぉ!!じゃあA…ミチルに【シンクロ】。 ミチル:(コロコロ)当たった。 GM:じゃあ急に『ニスロク』のことが怖くなったので、『ニスロク』に<宿命>1点払っといて。で、Cが【アギラオン】!! ミチル:(コロコロ)避けた。んで、普通に【ダムドーラ】、全体な(コロコロ)成功。 GM:(コロコロ)Cが当たった〜。 ミチル:魔法の48点。 GM:はい死亡〜。残りA。 カパ:『霊波の小太刀』(コロコロ)失敗。 GM:じゃあA…【実用雑学を語る】(笑) GM/暴漢A:「いいか、料理とはなー、若い頃からコツコツやって……!!」 ミチル:(遮る)【ブフ】。 GM:まぁ大した意味はないからな。(笑) ミチル:やっぱ【ブフーラ】(コロコロ)当たった。 GM:(コロコロ)回避失敗〜。 ミチル:37点。 GM:『ニスロク』、実は[氷]が弱点なんだよねぇ〜…はい倒れた。 GM:君たちが暴漢を倒した後も、次から次へとやってくんで。 ミチル:んなもん、いちいち相手してたらキリがない。 GM:うん、そしたら後ろの方から「こっちだ!!」って聞こえてくる。 ミチル:……信じていいんか、それ? GM:さぁ?前からは暴漢の大群がやってくんで。とてもお前一人では相手できんような、な。 ミチル:(苦笑)仕方ないな、じゃあ声の方に行こか。 GM:ん、じゃあ急に手を引っ張られて、隠し部屋みたいな所に連れ込まれんで。 GM/男:「大丈夫か、お前ら!?」 ミチル:「ああ、大丈夫大丈夫。大丈夫なんやけど、上の本が欲しいんですけど……」 GM:は?? ミチル:あ、ひょっとして本持ってきてた? GM:そらお前次第や。 ミチル:ああ、持ってきてる、持ってきてる。 GM:んじゃ、持ってる。 ミチル:「いやぁ、この本で調べもんしてたら、変な暴漢がいっぱい来まして……」 GM/男:「そうなんだ、今大変な状況にあるんだ!」 ミチル:「どうしたん?」 GM/男:「メシア教会の狂信者達が、大勢でここに押し寄せているんだ!」 ミチル:何でやね〜ん。 GM:何かその男曰く、ここはメシア教会の聖地やから、お前らは即刻ここから立ち退けっていう話になってるらしい。 ミチル:んなユダ●人みたいなこと言うなや、イ●ラエルかお前ら。(笑) GM:んで、このままでは自分達は皆殺しになるから、協力して脱出しようってことになってん。 ミチル:ん〜、まぁここから出な、本も読めへんし。とにかく脱出しよか。その人のステータスは? GM:ないよ。 ミチル:え、普通の人? GM:うん。 ミチル:(溜息)じゃあ脱出しよか。 GM:作戦も何もなしに脱出すんなよ、お前。(苦笑) ミチル:そんなもん、カパの「加護」があれば問題ない。(とにかく人任せ) GM:(溜息)ちゃんと作戦考えてや。一応こっちの作戦としては、ここからしばらく行くと隠し通路があんねん。だから本通りを通ってそこまで走って、あとはその隠し通路で脱出ってことやねん。 ミチル:それは素晴らしい作戦で。 GM:そこで、お前は壁。 ミチル:…は? GM:だから、戦闘能力の無い人達を守るための壁になって。 ミチル:ん、カパ頼んだ。 GM:…おい。(怒) ミチル:だぁって、HPからしてカパのがいいし、防御力からしてもカパのがいいやん。 GM:ば〜か。あ、んで、「ここから無事脱出することができたら、その魔道書を使って君の呪いを解いてあげよう」やって。 ミチル:はいはい、その依頼受けた。じゃあ先等をカパが走って、真ん中に住人達を挟んで、後ろを俺が走る。 GM:はいよ。じゃあ1,2の3で飛び出そか。 ミチル:はいはい。1,2の3。(棒読み) GM:じゃあ敵に合わんか、判定や。 ミチル:「加護」やな(コロコロ)…ふ、ファンブル…。(汗) GM:あらららら〜。(笑)じゃあ、いきなり挟み撃ちや! ミチル:何でやんねん!訳分からん! GM:分かるわい。こうなったら一蓮托生や!前から2匹、後ろから2匹な!(笑) ミチル:……仕方ない、じゃあ前から。 −−前衛:カパの戦闘−− GM:ん、じゃあまずカパの方から解決やな。じゃ、行動はそっちから。 カパ:『霊波の小太刀』(コロコロ)え〜、当たり。 GM:(コロコロ)Aは当たった、Bは避けた。 カパ:ダメージは…(コロコロ)ぶっ!(吹き出す) GM:(ダイス目を見て)低! カパ:何で4D6で6やねん……26点。 GM:んなもん、カキンや。 カパ:マジで…? GM:よ〜し、こっちいくぞ〜。まず『ニスロク』…じゃなくて暴漢Aが…攻撃(コロコロ)ああ、当たってる。 カパ:(コロコロ)避けた、避けた♪ GM:B…も攻撃(コロコロ)はい03で成功。 カパ:(コロコロ)あぁ〜、当たった。 GM:…いきなりカパ、殉職かも……切りの44点。あ、切りは関係ないか。(それはガープスルール) カパ:…これやってみる、【受け】(コロコロ)成功〜。 GM:ってことは、ダメージは半分の22点になんのか…。 カパ:22?カキン…ではないわ、1点通った。じゃ、また『霊波の小太刀』(コロコロ)ん、成功。 GM:(コロコロ)A当たった、B避けた。 カパ:…お、44点。 GM:そら通るわ…ん〜めんどくさいから、Aそれで死亡。(というか、普通に死にかけだった) カパ:何や、それ…。(呆) GM:次、B。…【ダブル・インパクト】(コロコロ)08で当たってる。 カパ:格闘回避やな(コロコロ)避けた。こっちは【糸の剣】(コロコロ)当たった。 GM:(コロコロ)ギリギリ避けてる。 カパ:マジかよ……。 GM:んじゃ、【ジオンガ】。 カパ:(コロコロ)避けた、避けた。再び【糸の剣】(コロコロ)……!!ファンブル!? GM:(笑)でも大丈夫、カパは[剣]は反射……!!ってことは、さっきの44点もか!! カパ:あ、ほんまやな。んで、今のもそっちいくから……。 GM:2倍でダメージよこせや……。(ちょっと投げやり) カパ:28点の2倍の56点。死んだ、死んだ。 GM:勝手に殺すな、こいつまだ無傷やってんで。お返し…【ザンマ】。 カパ:わちゃー!!(コロコロ!)当たる! GM:30点。 カパ:ちょっと通った。次、普通に『霊波の小太刀』(コロコロ)当たんない。 GM:…攻撃しかない…(MP切れ)。跳ね返ってくんのが分かってて、何で攻撃しなあかんねんやろ(苦笑)(コロコロ)……………。(言葉に詰まる) カパ:(そのダイス目を見て)クリティカルやん。(笑) GM:勘弁してくれよぉ〜!(嘆) カパ:避け(コロコロ)あ、失敗した〜。(笑) GM:せめて避けろよ〜!(涙)2倍で返ってきたし……うぉぉ〜!57点の2倍で117点って、そら死ぬっちゅうねん! カパ:はい、死んだ〜。(笑)じゃ、次はミチルの方やな。 GM:(溜息) −−後衛:ミチルの戦闘−− GM:じゃあAから…攻撃(コロコロ)当たってる。 ミチル:(コロコロ)当たった。 GM:殉職かぁ〜?…53点。 ミチル:うぇ?!結構瀕死に近い…。 GM:はい、Bの行動。っていうか、3ターンしたらカパが駆けつけてくれることにしよう。(じゃなきゃ、マジでこいつ殉職する)で、Bが…【ドルミナ】。 ミチル:(コロコロ)それは避けるわ。で、【ダムドーラ】(コロコロ)おお!クリティカル!! GM:おぉ〜。(コロコロ)Aは普通に、Bは2倍で。 ミチル:…普通に48点、倍は96点。死んだ? GM:死ぬかいな。で、A…鞭で攻撃(コロコロ)成功してんで。 ミチル:(コロコロ)ぐぇ?!パワーヒット?! GM:あ〜あ、こっちは当たって32点。 ミチル:げ、死んだ…。 GM:こういう時に<命運>を使うんや。 ミチル:ラスト1個のやつか…ん、使って打ち消す。 GM:ん。Bも鞭(コロコロ)失敗してる。 ミチル:そろそろMPもヤバイから【マハジオラ】を(コロコロ)お、クリティカル。 GM:ぉお?!何や、いきなり調子いいやん、何かあったんか?(コロコロ)両方、普通に当たったで。 ミチル:ダメージが…25点。(溜息) GM:カスやの〜、まぁそれでもB死んだけど。はい、こっちいくぞ〜…【ドルミナ】。 ミチル:(コロコロ)避けた。【ジオ】(コロコロ)当たらない。 GM:じゃ、このターンからカパ、参戦していいで。 ミチル:じゃ、カパからやな。 カパ:『霊波の小太刀』(コロコロ)当たった。 GM:(コロコロ)避けた。で、こっち…【ラクンダ】。 ミチル:(コロコロ)避けた。えと、今は俺が前で後ろからカパが来てんな? GM:うん。 ミチル:とりあえず【ジオ】(コロコロ)当たった。 GM:(コロコロ)避けた。 カパ:じゃあ1アクション使って、前後列入れ替わる。 GM:ん…そろそろヤバイな…こっち、逃げる。追いかける? ミチル:いや。 GM:ん。じゃあ逃げてった。 ミチル:じゃ、また走ろか。 GM:ん、するとしばらくして、隠し通路に着いた。皆がぞろぞろ〜って入っていくで。で、走って走って、もうすぐ出口っていう時……。 ミチル:ちょっとストップ。『チャクラ・ドロップ』を使ってMP回復する。 GM:ん、んでもう少しで出口〜っていう時に、人影がさっ!と行く手を塞ぐで。 GM/狂信者:「この邪教徒共めが!逃すとでも思ったか!!」 GM:って、かかってくんで。 ミチル:はいはい、戦闘やな。カパが前で、俺が後ろっと。 GM:じゃ、こっちからな…【アギダイン】。 ミチル:当たったら即死確定やん…!(コロコロ)良かった、避けた。 カパ:斬る(コロコロ)当たる〜。 GM:(コロコロ)避けた。 ミチル:普通に【ブフーラ】(コロコロ)当たった。 GM:(コロコロ)避けた。【挑発】、かかったら『狂乱』状態な、カパに。 カパ:(コロコロ)避けたよ。で、斬る(コロコロ)はい、当たり。 GM:(コロコロ)避けたわ。 ミチル:最後の一発の【ブフーラ】(コロコロ)当たり。 GM:(コロコロ)避けた。こっち…【ネクロマ】(コロコロ)成功。次のターンに何か出てくる。 カパ:『霊波の小太刀』(コロコロ)当たり。 GM:(コロコロ)避けた。 ミチル:俺はもう、役立たずになった。(MP切れ) GM:じゃ、カパに【アギダイン】。 カパ:(コロコロ)避けた。で、『霊波の小太刀』(コロコロ)当たり。 GM:(コロコロ)ぬぉ〜!とうとう出てしまった、パワーヒット!! カパ:31点〜。 :で、防御。 GM:じゃ、こっちの下僕がカパに攻撃(コロコロ)当たり。 カパ:(コロコロ)当たった。 GM:51点。 カパ:うわ、結構通……。 GM:って、そうか!跳ね返るんやった!! カパ:あ、そっか。死んでくれ。 GM:死にはせんけど、ヤバイ〜!(嘆)しかもこいつ、『ゾンビ』やから殴ることしかできへん〜!マゾちゃうねんぞ…。で、本体が…【エストマ】かけても意味ないしな〜…かといって殴っても返ってくるし…。(苦悩) ミチル:カパ一人で十分やな。(笑) GM:まぁ殴るしかできへんか…(コロコロ)お、失敗した。(安堵) カパ:じゃ、また斬る(コロコロ)お!クリティカル!! GM:どうしたんや、ほんまに…(コロコロ)ボスが普通に当たり、『ゾンビ』も普通に。 カパ:30点。 GM:30?カキーん!で、『ゾンビ』が殴る(コロコロ)当たり。 カパ:(コロコロ)まぁ避けんねんけどな。 ミチル:で、防御やから。 GM:【挑発】、カパ。 カパ:(コロコロ)はいはい、避けた。んで『霊波の小太刀』(コロコロ)あかん、1でかいわ。 GM:で、『ゾンビ』、殴るしかない…(コロコロ)当たらなーい。 ミチル:また防御。 GM:何かワンパターン化してきたな…男が【マハジオ】。 ミチル:(コロコロ)カパは当たった。ミチルは避けた。 GM:何、お前だけ避けとんねん、役立たず……魔法の60点。 カパ:ぐえぇ〜、で、『霊波の小太刀』(コロコロ)当たらない。(苦笑) GM:『ゾンビ』殴るしかない(コロコロ)97やってさ。(苦笑) ミチル:で、みっちゃん防御。 GM:じゃあボスの攻撃…当たるなよ!(反射するから)(コロコロ)よし、失敗。(笑)何で外れることを祈らなあかんねんやろ…。 カパ:斬る(コロコロ)当たらへん。 GM:『ゾンビ』殴る(コロコロ)…当ててもーた!クリティカルで当ててもぉた!(汗) カパ:一応回避を…(コロコロ)当たったわ。で、そのまま返ってくれ。(笑) GM:……………。(泣く泣くダメージ計算) ミチル:何か自分で勝手に死んでる〜。(笑) GM:いや、まだ死んではいいへんけど……。 ミチル:んで、防御。ミチルはいないものと考えて。 GM:役立たず〜。…【狂乱】をミチルに。 ミチル:(コロコロ)ファンブルで当たった。 GM:じゃあ敵味方関係なく攻撃な。一番近い奴。 ミチル:…カパやねんけど…隊列的に…。 GM:お前、カパを攻撃しようもんなら、カキーんっと返ってくるぞ。(笑) ミチル:まぁ、+20%されても命中率32%しかないねんけどな。(笑) GM:カスやの〜。(笑)じゃあ次から命中率+20%で、回避率−20%な。で、毎ターン「精神力」チェックな。というところで、ボスが【アギラオン】。 ミチル:俺は(コロコロ)−20%でも避けた。カパは(コロコロ)避けてない。 GM:45点。 カパ:ピーンチ。『霊波の小太刀』(コロコロ)当たった。 GM:(コロコロ)ボスは避けた。『ゾンビ』は避けてない。 カパ:31点。 ミチル:「精神力」チェック(コロコロ)成功。 GM:じゃ、元に戻っていいで。 ミチル:で、防御。(笑) GM:……こっちもMP尽きとんねん、殴ったら返ってくんねん、勝ち目ないやん!!(T△T)/ ミチル:(笑) GM:殴る(コロコロ)成功してもたし…。 カパ:(コロコロ)あ、避けちゃった。で、『霊波の小太刀』(コロコロ)当たらな〜い。 GM:ボスが殴る(コロコロ)成功。 カパ:(コロコロ)避けてない、当たった。(笑) GM:…自分に77点?!死んだ…カパ強すぎ…。(溜息) ミチル:あ、『ゾンビ』だけ生き残ってもぉた。 カパ:斬る(コロコロ)あ、失敗。 GM:『ゾンビ』殴る(コロコロ)当たらなーい。 カパ:殴る(コロコロ)当たった。 GM:『ゾンビ』(コロコロ)避ける。殴る(コロコロ)…あ、クリティカルや…。(投げやりな笑い) カパ:(コロコロ)避けてなーい、2倍返し。(笑) GM:…死んだ、死んだ。(苦笑) ミチル:わ〜い♪ GM:話にならんわ、まったく!じゃあ外に出たで。(溜息) GM:んじゃ、呪いを解く儀式をしよか。「加護」チェックをやって。 ミチル:(コロコロ)………。(苦笑=失敗) GM:じゃあ、呪いは解けたよ。呪いは解けた、んやけど、何か体の調子がおかしい。 ミチル:………ん? GM:何か周りがすべて、大きく見えんねん。周りの皆が何か20倍ぐらいあんねん。(笑) ミチル:医者に行く。(笑) GM:身長なんぼ? ミチル:え、170cm。 GM:じゃあ20で割って〜…(計算中)…え〜、ミチル君、身長8.5cmになっちゃいましたぁ〜。(笑) ミチル:…え、これはどうすんの? GM:また謎解きやん。 ミチル:…じゃあ、このまま続けて……。 GM:この話はこれにて、終〜了〜。 ミチル:ちょぉ待てぃ!! GM:ワイは眠いんや!疲れとんのや!寝させてくれ!! ミチル:この続きは?! GM:また今度!ミチル君、8.5cmになる、で終わらせてもらいま〜す。(笑) ミチル:ど〜すんね〜ん!!(涙) |