目次
*曜日:嵐呼ぶ新入部員! GM:はぁい…では……えっと、何やった〜? 犬神:え〜、女神転生TRPG第U部、第5話を始めます! 彩音:こぉの酔っ払いめ。(笑) GM:酔っ払ってますよぉ〜。(笑)相変わらず題名は特に意味ないけど、『氷雪のブラッドペイン』を始めま〜す。 陣内:何?ブラッド・ピット? GM:違う、ブラッド・ペインや。 彩音:相変わらず意味分からんな。(笑) 犬神:響きが良かったらいいねん。(笑) GM:そうそう。(笑)はいはい!始めよ、始めよ!じゃあまず新入部員の自己紹介から始めよか! プレイヤーD:新入生、東雲惣二郎!惣一郎の弟です!(第T部参照)年齢は16歳で、平塚学園に入学してきたとこ。惣一郎の弟ということで、多大なる知名度がある。 GM&犬神:で、伝説の…!(笑) 犬神:キング・オブ・…。(笑) GM:役立たず!(笑)いやでもミチルもその気があったからな、惣一郎一人のもんでもないで。 犬神:あれ、ミチルは『真・役立たず』やなかった? GM:そういや、そんなんあったな。(笑) 惣二郎:ま、そんなもんです。キャラ設定は後々、ね。 GM:後々なんや。得意武器は? 陣内:…っていうかGM!呑みすぎちゃうか!?(汗) GM:ああ、このくらい大丈夫、大丈夫…☆ 犬神:…え、ジャックダニエル、一人でボトル半分空けたん?!(汗) GM:コーラ割り美味いねん☆ 犬神:……今回は、シナリオ破綻も想定に入れとくぞ〜。(笑) 彩音&陣内&惣二郎:了解で〜す。(笑) GM:あ、そういや『霊界探偵部』の説明した? 惣二郎:いや、まだ。この学校のことくらい。 犬神:では部長の私から。(笑) GM:そうです、この人部長ですから。皆忘れてるかもしれんけど、部長ですから。(笑) 犬神:この学園全てを束ねる永倉理事長っていう人がいて、その人が顧問やってる部活やねん。で、内容はというと世間では一見アホなことやってるように見せてるけど、実は霊的問題を解決していってる、という部活です。 GM:この平塚学園っていうのが平安時代から続く由緒正しい学園やねん。で、色々霊的問題が起こりやすいから、それを解決していく人間を集めたのが、この霊界探偵部ってことや。 惣二郎:部室どこですか? 犬神:理事長室の隣の一見目立たない所。(笑) GM:あ、あと『霊界探偵部』=『オタク部』というレッテル貼られるから。 犬神:後ろ指指される学園生活になるから、よろしく。(笑) 惣二郎:大丈夫、生まれつき後ろ指指されてきたから。(笑) GM:惣一郎の弟っていう時点でな。(笑) 惣二郎:『兄を越えるか?!』という点で期待されてんねん。(笑) GM:どういう意味で越えるん?!(笑) 惣二郎:それは、もちろん…。(笑) 犬神:ま、こんな感じかな。また細かい設定は出てきてから言うわ。 GM:はい!じゃあ今日は新入生歓迎コンパや!何したい?今、ここ奈良やからな。 犬神:…合コン?(笑) 陣内:何でやねん。(笑) 惣二郎:鹿を、食う。(笑) 犬神:今、(平塚)学園前付近やねんな?じゃあ…『食堂園』とか? 陣内:おぉ、焼肉か。 GM:『食堂園』は彩音さん(のプレイヤー)に嫌な思い出あるんちゃう?(笑) 彩音:いや、あれは『食堂園』の隣の焼肉屋だから大丈夫。(笑) GM:そこでいつも総務の打ち上げが…。(笑)<深刻なトラウマ>の内容は、それちゃう?『誰も僕を愛さない』(笑) 惣二郎:『僕も誰も愛さない』(笑) GM:そう言えば格好いいな。(笑) 犬神:でも実態はただの寂しい奴やん。(笑) 彩音:僕っていうか、私やねんけどな。っていうか未だに一人称が定まらんねんけど。何がいい?私?ボク? GM:ボクっ娘はやめて。嫌いやねん。 惣二郎:おいどん、とかでいいやん。 彩音:おいどんは〜、彩音でごわす! GM:嫌やわ、そんな女子高生!(笑) 犬神:実は俺も定まってない。 GM:普通に「俺」じゃない? 犬神:でもたまに「私」になる。 GM:というか、たまに口調がおかしくなる。(笑) 惣二郎:………っていうか、話進めようや。 GM:うわ、凄い冷静に言われてもぉた。(笑) GM:じゃあ、理事長は分かるな?この学園の一番偉い人な。で、いきなりやねんけど、理事長が倒れました! 犬神:え゛? 彩音:何?病気? GM:病院行ってみる? 犬神:行ってみるか。 彩音:面会謝絶、とか? GM:うん、じゃあ看護士さんと話してみよか。 犬神:「理事長は?!」 GM/看護士:「面会謝絶です」 犬神:「容態は?何があったんです?」 GM/看護士:「ひどい火傷です」 彩音:「火傷?!」 GM/看護士:「火傷です」 陣内:っていうか、その看護士さんは可愛い? GM:40代のおばちゃんや。婦長さんやからな、理事長はVIP扱いやし。 惣二郎:何や、おばちゃんか。帰ろ〜。(笑) 陣内:その辺の若いナースを口説くか〜。 GM:ちょっと何この中学生。(笑) 彩音:火傷ってまた何で…。 犬神:まさか、みなもちゃん?!(笑) GM:みなもっていうのは、第3の幽霊部員な。(笑) 犬神:【アギ】系の使い手やねん。 惣二郎:ほぅ。 陣内:「どんな火傷なんですか?」 GM/看護士:「理事長の意識が戻らないから、何でこうなったかは分からないけど、とにかくひどい火傷の状態で発見されました」 彩音:「どこで発見されたんですか?」 GM/看護士:「理事長室です」 犬神:「いつ?」 GM/看護士:「昨日」 GM:それで今日は部室に緊急の召集をかけられててん。 惣二郎:じゃあ犯人分からんし、帰ろうや。 GM:諦めんの早いわ。(笑) 彩音:「最初に発見したのは誰ですか?」 GM:掃除のおばちゃん。 彩音:おばちゃん、朝来たら倒れてたってこと? GM:そうそう。 彩音:ん、じゃあその掃除のおばちゃんが犯人やな。(笑) GM:第一発見者が疑われんねんな。(笑) 犬神:捜査の基本やな。(笑) 惣二郎:犯人は現場に戻るっていうしな。(笑) 犬神:で、理事長は燃えてたけど、周りのものは燃えてなかったん? GM:うん、理事長だけ。燃えてはいいへんけどな。(笑) 惣二郎:火傷って一言で言っても、お湯かけられた火傷か、火に当たった火傷か。 犬神:衣服が焦げてたかどうかで。 GM:うん、焦げとったよ。感じとしては、理事長を燃やしたっていうよりも、何か熱いものを押し付けられた感じ? PC4人:根性焼き?!(汗) 惣二郎:理事長、からまれたんちゃう? 彩音:不良が一気に入ってきたんやろ。 犬神:校長派に雇われてんやろな。(笑)あ、この学校は先生にも理事長派と校長派に分かれてんねん。 GM:校長っていっても幼稚園から大学までを含めた総合校長やねんけどな。 惣二郎:ほうほう。じゃあそいつが犯人ってことでいいやん。(笑) GM:ちなみに今は、6:4くらいで理事長派が優勢やから。 犬神:あ、そうなんや…ああ、校長派の先生何人か削ったもんな。 惣二郎:じゃあその校長派の先生の家を端から壊していったらいいんじゃないの? GM:いやいや、何でそんな無茶苦茶な作戦たてるの!(笑) 犬神:えっと理事長には会えへんねんな? GM:うん、面会謝絶やで。 犬神:じゃあ物陰に隠れて静姉か麻美を呼び出す。 GM:それが、出てきてくれへんねん。 犬神:何?…じゃあ、とりあえず、現場検証から行くかな。 惣二郎:そうやな。理事長室や〜。金目のものは? GM:結局そこからかい。(笑) 犬神:映らんけど、でっかいTVがある。(笑) 惣二郎:じゃあTVの中のスペースでスイカ育てようや。(笑) GM:何のために?!(笑) 犬神:じゃあ倒れてた辺りを調べてみる。 GM:ん、倒れてたのは椅子の上な。倒れてたっていうか、うつ伏せになっててん。 惣二郎:寝てたんちゃう? 犬神:タバコ吸いながら寝てもたとか。(笑) 陣内:で、自分に根性焼きしてんやろ。(笑) 彩音:どんなMプレイやねん。(笑) GM:ちなみに火傷は背中が一番目立ったから。 犬神:…椅子の後ろって、何がある? GM:えっと、TVかな。 彩音:椅子の後ろにTVあったら見られへんやん。(笑) 惣二郎:ほんまや。(笑) GM:そういやそうやな!ごめん、もとい本棚で。(笑)TVは正面な。 犬神:後ろ取られたってことだなぁ。 陣内:まぁそうやなぁ。 PC:……………。 惣二郎:行き詰ったなぁ。(笑) 陣内:即効やったな。(笑) GM:諦めんの早すぎやってば。(笑) 惣二郎:だぁって、後ろの本棚、今作った設定やん。(笑) 犬神:つまり本棚は関係ないねんな。(笑) GM:ほんまやな、バレバレやわ。(笑) 惣二郎:じゃあ何事もなかったかのように、学生生活を送ろうか。(笑) 陣内:理事長おらんようになったけど、まぁそれは仕方ない。(笑) 犬神:何かのゲームのバッドエンドコースやん。(笑) GM:それで納得しやんといてや。(笑)しかもあんたら、校長派に命狙われてんねんで? 犬神:え!俺らって命狙われてんの?!そんな危険なん、この部活!(笑) GM:そら一回理事長派についたからには、敵とみなされて、なぁ。(笑) 陣内:そんな設定やってんや…。 惣二郎:何で俺この部活入ったんやろ。(笑) GM:理事長がいたから、まだ向こうも手を出してこぉへんかったけど、理事長おらんかったらヤバイで? 惣二郎:何も知らなかった新入生で、突き通す。 犬神:いや、巻き込むし。(笑)ああ、やられる前に殺ったったらいいんか。じゃあ今から校長の所に行こうぜ。 GM:校長、忙しいのに一般生徒に会ってくれませんよ。(笑) 犬神:「何であんなことを?ネタはあがってるんですよ?!」(笑) GM:ネタってまだ何もないのに。(笑) 惣二郎:校長って普段どこにいるん? GM:そんなん、一般の生徒には知る由もないわ。そもそも普段から学校に来てるかも分からんし…。 犬神:じゃあ校長派の先生一人捕まえて聞き出せばいいねん。確か書道の藤原先生が校長派やったな…。 GM:よぉ覚えてんな!(笑)でも藤原先生、あんたらにイジメられたから退職届け出したで。 犬神:退職しちゃった?!(笑) 彩音:藤原先生…ってあれか、古文書を解読してもらった人か。 犬神:そうそう。詳しくは第3話を参照で。 惣二郎:まぁ行き詰ったし、もういいんちゃう? GM:行き詰ったて、もう一個の問題は何もしてへんやん。 陣内:何かあったっけ? 惣二郎:え、何? 犬神:あ、あれか、幽霊部員が出てこぉへんかったことか。 彩音:ああ、そうやったな。 犬神:じゃあ様子見に行くか。 惣二郎:え、どこに? 犬神:学園内にある古墳が、静姉…幽霊組合会長の住処やねん。 彩音:じゃあ古墳に様子見に行く? 犬神:そうやな。 GM:ん、入れなくなってる。 犬神:え、何、また霊的ガードでも働いてる? GM:うん、そうやな。出入り口らしきものは何もない。 犬神:あれ…。 彩音:こぉれは、静姉と麻美もやられたってことかな? 犬神:うん、やられたってか、封じられてる感じやね。そうか…みなもちゃん、そこまでして組合のトップの座が欲しかったのか。(笑) GM:あくまで犯人、みなもちゃん?!(笑) 惣二郎:じゃあ理事長室で待機して連絡くるの待っとこうや。 GM:消極的やなぁ〜。(笑)そういや惣二郎は何組なん? 犬神:文系ならAかBや。 惣二郎:じゃあ1−Aで。 GM:担任は…誰かな。 彩音:一通り出してもたしな…。 GM:福ちゃん、岩男、ドギー、ノグチ、禿山、金山…色々出したしな。誰かあとおったっけ? 彩音:あ、じゃあカキタニ…じゃないや、掻田井先生でいいやん。(笑) GM:かきたいんや!(笑) 彩音/掻田井:「あ〜、今日もカキたいわぁ〜…おぉ〜…」 惣二郎:そんなんが担任?!(笑) GM:あんな痩せてるのもカキすぎやからやろ、あれ。(笑) GM:はい、じゃあ次の日になりました。朝のHRです。掻田井先生が…、 彩音/掻田井:「あぁ〜…カキたいわぁ〜…」 惣二郎:トイレに行ってこい!(笑) GM:違うねん!(笑)先生が、 GM/掻田井:「え〜、今日は転校生がいます」 惣二郎:今って何月なん? GM:えっと…6月? 惣二郎:1年の6月に転校?ロクな奴じゃないやろ〜。(笑) 犬神:え…俺9月だったよ?(笑) 惣二郎:ああ、そうやん!(笑) GM:あ〜、じゃあやっぱ12月! 犬神:俺と彩音、あと3ヶ月で卒業やな。(笑) 惣二郎:え、高3なん?! 犬神:うん。(笑) 彩音:大丈夫、これは『かってに○造』と一緒でグルグル漫画やから歳とらへんねん。(笑) GM:そうそう。(笑) 惣二郎:で、転校生が来た、と。 犬神/掻田井:「あぁ〜…カキたいわぁ〜…今日もこんなカキたい気分ですけど、転校生が一人います」 GM:どんな先生やねん。(笑) 惣二郎:じゃあ後ろの方の席でマガジンでも読んでるわ。 GM:やる気ねぇ〜。(笑)じゃあ、転校生が自己紹介するで。 GM/転校生:「えっと、今日からこの平塚学園で学ぶことになりました、金ヶ崎 美麗(かながさき みれい)と申します!」 彩音:相変わらず女キャラやねんな。(笑) GM:こんな男だらけのプレイで、まだ男キャラ出して誰が萌えるん?! 陣内:萌えを追求するんや!(笑) 惣二郎:じゃあそろそろサンデーにうつろかな。 他全員:いやいやいやいや。 犬神:あんたが話進めなあかんねんで? GM:その教室にはあんたしかおらんねんから。(笑) 彩音:で、その子は可愛いの?…あ、当たり前か。お前が可愛くないの出すわけないか。 GM:ブッさいのがいいの?嫌やろ?(笑) 惣二郎:ドムとかアッガイみたいな女の子やったら、それはそれで目をひくけどな。(笑) GM:ドム子さんとかやったら、嫌やでほんま。(笑) 惣二郎:あ、ドム子さんでいいやん。 GM:いやいやいやいや、感情移入できませんよ、そんなん!(笑) 彩音:近 怒夢子(こん どむこ)とかは?(笑) GM:最悪やぁ〜!!(笑) 惣二郎:ほらほら、自己紹介してくださいよ〜。 GM:しましたやん! 惣二郎:「じゃあ、どこから来たんですかぁ〜?」 GM:サンデー読んでるくせにそんなこと聞くんや。(笑)え〜っと…どこがいい? 陣内:考えとけよ!(笑) GM:まさかそんなこと聞かれるとは思わんかったもん!(笑) 彩音:じゃあ長浜でいいやん。 GM/美麗:「え〜っと…長浜です!」 惣二郎:「ふ〜ん…」 陣内:うわ、こいつウザイ…。(笑) 惣二郎:絶対にクラスにいるやる気ない奴。(笑) GM:聞くだけ聞いて放置かい。(笑) 惣二郎:そろそろ次はヤングサンデーに入るから。(笑) 彩音:何冊持ってきてんねん。(笑) GM:掻田井先生が、 GM/掻田井:「他に何か聞きたい奴いるかー?」 GM:って聞いてんで。 犬神/生徒A:「趣味は〜?」 GM:何がいい? 惣二郎/美麗:「カキた〜い」 犬神:もう感化されたのか?!(笑) GM:え〜っと…惣二郎は何部なん? 惣二郎:え?霊界探偵部なんやろ? GM:え、あ、そっか。 陣内:おぃ酔っ払い。(笑) GM:ごめん、じゃあ惣二郎の趣味は? 惣二郎:世界一の役立たずになること。 犬神:それ趣味じゃなくて目標やん。(笑) GM:あ〜、じゃあ得意武器は? 惣二郎:一応改造エアガン持ってるけど、多分当たらんよ。 GM:エアガン?はいはい、じゃあ……。 彩音:BB弾集めとかは? 全員:(爆笑) 惣二郎:カラフルな弾集めたりすんねんな。(笑) 陣内:公園とかに落ちてるやつも拾うんやろ。(笑) GM/美麗:「クレー射撃が趣味です!」 GM:ようやくちょっと進んだ。(苦笑) 惣二郎:「そうですかぁ〜、それは凄いなぁ!」 彩音/生徒B:「あ〜そぉ〜」 GM:話膨らまんなぁ〜!(笑) 彩音/生徒B:「ふ〜ふ〜…あ、あの、スリーサイズはいくつですか?」 惣二郎:絶対今の、デブいオタク系が聞いたな。(笑) GM:じゃあそれ聞いて美麗ちゃんは…、 惣二郎:「か、カキたぁ〜い!」 GM:先生落ち着かんかい!(笑) GM/美麗:「えっ、えっ、えっ…??それって言わなきゃいけないんですか??!」 GM:って感じになってる。 惣二郎:きっと横で掻田井先生が大きく頷いてると思うで。(笑) 犬神:じゃあその困ってるのを見て質問変えたるわ。 犬神/生徒A:「どういう理由で転校してきたんですか?」 GM/美麗:「あ、それは親の転勤です!」 惣二郎:ああ、それでこの私立・カキタイ学園に…。 GM:それはまたゲーム変わってくるから!(笑) 陣内:何か背中掻きたくなってきたわ!(笑) 彩音:トイレ行ってきなさい!(笑) 陣内:背中や言うてるやろ!(笑) 惣二郎:まぁそんな感じで。(笑) GM:まだ終わらんで。掻田井先生が、 GM/掻田井:「おぅ、東雲!お前、この子に興味あるのか!?」 GM:って聞いてくんで。 惣二郎:今までの流れで、何でそう思った?!!ヤンサン読んでるって言ってるのに!?(笑) GM/掻田井:「そんな興味あるならお前、この子に学園内の案内をしてやれ」 惣二郎:ただのイジメやん!ヤンサン読んでただけやのに!(笑) GM:まぁそういうわけで、案内係りに任命されたから。ちなみにヤンサンは没収な。(笑) 犬神:で、やっぱここは都合良く、惣二郎の隣の席が空席でそこに座るんじゃないの?(笑) GM:もちろん、そうやろここは。(笑) 惣二郎:ヤンサンとか読んでる奴の隣に座るとか、悪影響も甚だしいな。(笑) GM:ちょうどグラビアのページ見てる時とかに横通んねんな。(笑) GM/美麗:「何ですかぁ、それぇ?」 陣内:ゆうこりん。 GM:あ、ゆうこりん見てたん?!(笑)じゃあそんなこんなで放課後で〜す。 GM/美麗:「え〜っと、東雲さん?」 惣二郎:「え、誰それ?」 GM:あれ?掻田井がよかった?(笑) 惣二郎:それは絶対嫌や。(笑)「今アフタヌーンを読んでいるから邪魔しないでくれたまえ」 GM:何でアフタヌーンやねん。(笑) 犬神:じゃあ1−Aの扉をガラっと開けて、「おぅい惣二郎、部活の時間だぜぇ?」 GM:何しに来た?! 犬神:部活の時間になっても来ぉへんから見に来た。(笑) 惣二郎:じゃあ部活に行こうとする。「ま、おいおい分かっていくさ」 GM:えぇ〜?!(笑) GM/美麗:「あ、あの〜…学園の案内、は?」 惣二郎:……(下を向いてはっきり聞こえるように)チッ!……。 犬神:「え、いや、いいのか?惣二郎?」 惣二郎:「はい、いいです」その辺のクラスメイトに「タッチ」って言って任せる。 GM:え、やるん? 惣二郎:うん、やる。 GM:はぁ〜…じゃあ任された人と美麗ちゃんはどっかに行きました、と。 惣二郎:じゃあ部室に行って今度はモーニングを読み出す。 GM:いや、モーニング読んでる場合じゃありませんよ!今の状況分かってる?(苦笑) 惣二郎:え、理事長がいなくなった。 GM:そう、分かってるやん! 惣二郎:で、行き詰ったからモーニングを…。 彩音:島耕作、やりすぎよ〜。 惣二郎:そうやし。(笑)あと掻田井先生が「カキた〜い」って言ってたっていうぐらいしか問題ないやん。(笑) GM:顧問がおらんねんで、どうすんの?(笑)緊急会議やで、4人共集まって。ほら、そこの中学生も寝てないで! 陣内:カキたぁ〜い…。 彩音:感化されてる!(笑) 陣内:年頃やから。(笑) 惣二郎:そうそう、そういう年頃やねん。(笑) GM:もぉ〜…今回は何なんや、一体。カキたい、カキたいって…。(笑) 犬神:リプレイの時どうしよう。(笑:ありのままでお伝えします) 惣二郎&陣内&彩音:カキたぁ〜い。 GM:おかしいおかしい。(笑)ほらほら、早く緊急会議してぇや、どうすんの? 彩音:んん?緊急会議? GM:そうやで、ほら部長、仕切って! 犬神:え、あ、はい。「では第83回、理事長がいなくなっちゃったよ会議を始めます」 彩音:83回もいなくなったん?(笑) 惣二郎:よくいなくなる人なんやん。じゃあそのうち帰ってくるんちゃう?(笑) GM:一応理事長派の人達から「何とかしてくれ」って言われてるからな。 犬神:生徒に任せるなよ、人任せな。(笑) GM:まぁあれやこれやと、事件解決してきたからな。そっちの人達からは信用されてるから。 犬神:ほぅほぅ。じゃあ「えっと、明日から俺と神楽坂は受験勉強を始めるので…」 陣内:逃げたぁ〜!(笑) 惣二郎:そこで受験持ち出した!(笑) GM:ていうか、受験するんや!(笑) 犬神:内部進学にもテストがあるから。(笑) GM:自分らは名前書いたら受かるから。(笑) 彩音:あ、そうなんや。(笑) GM:全部理事長の力でな。 陣内:…理事長いなくなったらアカンやん。 PC:そうやん! 犬神:「というわけで理事長焼いた犯人見つけるぞ!」(笑) 他3人:「「「おぅ!」」」(爆笑) GM:何て現金な奴らなんだ…!(笑) 彩音:…でもいつまで経っても高3のままや…。 GM:いや分からんでぇ〜、そのうち進級するかも。 惣二郎:グルグル漫画でリアルタイム入れてもたら、イクラちゃんだって色んな毛生えてるお年頃やで。 GM:いきなり何言うんですか!確かにイクラちゃんは俺らより年上ですけどね?!(笑)ほらほら、どうすんの?! 惣二郎:家行ってみようぜ、理事長の。 GM:分かりませんよ、どこにあるか。 惣二郎:名簿あるやろ? GM:ああ、名簿があるか…じゃあ行く? 惣二郎:家族はいる? GM:そらいるやろぉ〜。 犬神:じゃあ行ってみよか。 彩音:……家族、病院行ってくださいよ…。 GM:ああ、それもそうやな。(笑)でも女中とかが残ってるからな。 陣内:女中とかおんねんや。(笑) 惣二郎:あれ?家族病院にいたん?! GM:おったよ。 惣二郎:何でそいつらに話聞かんかったん?! GM:そんなん俺に聞くなよ!(笑) 犬神:じゃあまず病院に行こうか。誰がいるん?奥さん? GM:そうやな、奥さん。 彩音:結婚しててんや…。 惣二郎:病室に入らせろって喚く。「脱ぐぞ!」って…。 GM:それは困る。(笑)でも奥さんと面識ないねんなぁ…奥さん名前何にする? 陣内:みさえ。 GM:ん、じゃあ永倉みさえで。何聞くん? 惣二郎:「どんな感じっすか?」 GM:いきなり?まず自己紹介からじゃないの?(笑) 惣二郎:「どんな感じっすか?」(笑) 犬神:…どっからどこまで言っていいもんかな?霊的なもんもOKなんかな? 彩音:まぁ奥さんなんやし。 GM:ああ、うん、奥さんは知ってることにしようか。 犬神:じゃあ「いつもお世話になっています、平塚学園の『霊界探偵部』の者なんですけど…」 GM/みさえ:「あぁ、これはこれはいつも主人がお世話になっております…」 犬神:「いえいえ、こちらこそ」 GM/みさえ:「それで、今日はどのようなご用件で?」 惣二郎:奥さん落ち着いてんなぁ〜。(笑) 陣内:もっと取り乱すとかないんや。(笑) 彩音:実は大したことなかったんやろ。(笑) 惣二郎:ちょっと奥さん、理事長に保険金とかかけてたんちゃうの〜?(笑) 陣内:奥さん怪しいなぁ。(笑) GM:実は奥さんが真犯人でした〜って?(笑) 犬神:「理事長の容態は?」 GM/みさえ:「あ、今は比較的落ち着いております」 GM:ちなみに奥さん28歳な。 彩音:え、若。理事長は? 犬神:45歳やで。 彩音:45歳で理事長?! 惣二郎:絶対裏で悪いことしてるやん!(笑) GM:奥さんは28歳のいい感じのお姉さんやで。 惣二郎:さて、何読もかな。 GM:ガンガンとかでいいやん。(笑) 惣二郎:ガンガン?!(笑) 彩音:そのうち電撃大王とかになっていくんやろ。(笑) 惣二郎:全雑誌買ってるんや。(笑) 犬神:え〜…「ちょっと会わせていただきたいんですけど…」 GM/みさえ:「ごめんなさい…さすがに面会謝絶なもので…」 犬神:「関係ないね」 GM:ぇえ?!(笑) 犬神:勝手にズカズカ入っていく。 GM:医者が止めに来んで。 彩音:邪魔せんといてぇ〜! GM:あ〜……じゃあ特例として中入らせてもらえたことにしよかー…。 犬神:最初からそうすればいいんだよ…。 彩音:悪役っぽいなぁ〜。(笑) GM:じゃあ最上階のVIPルームに通されたで。 惣二郎:メロンを食う! GM:食うなよぉ〜!ていうかメロンくらい奥さんが切って出しますよ。(笑)じゃあメロンを食べながら。 犬神:背中酷いってことは、うつ伏せかな? GM:まぁそうやな。 彩音:…背中の皮、ペリペリ捲ろうや。(笑) 犬神:日焼けちゃうねんから。(笑) GM:あかんあかん、痛い痛い。(笑)水ぶくれとかになってるからな。 惣二郎:冷やしたろかー?(【ブフ】系使える) GM:冷やしすぎ、冷やしすぎ!殺しちゃうから!(笑) 惣二郎:【ディア】も使えるけどな。 GM:あるんかい!じゃあやってみたら? 惣二郎:えっと、34%か〜…。 GM:これでファンブルとかやったら笑えんねんけどなぁ。(笑) 彩音:トドメさすんやな。(笑) 惣二郎:(コロコロ)06…。 犬神:普通の成功やな。 惣二郎:つまらん……で、25点回復かな。 GM:25も?!すっげー、じゃあ大分火傷が治った。 惣二郎:最初からこうすれば良かった!(笑) GM:ほんまやで!(笑) 彩音:現代技術に頼ったらあかんってことや。(笑) 陣内:で、傷治って起きへんの? GM:起きへんよ。 惣二郎:叩き起こそうや。 GM:あかんあかん。多少治っても完治はしてへんからな。 犬神:起きねぇか…。 陣内:理事長使えね〜…。 GM:いやいや、理事長ただの被害者ですから。 犬神:じゃあ背中の火傷の様子を見る。 GM:様子? 犬神:押し付けられたってことは、痕が残るやろ?丸とか四角とかタバコとか…。 GM:じゃあ…それは「加護」チェック。 犬神:13%とか無理やろ!(コロコロ)…15…。(泣) 彩音:10%?!(コロコロ)無理無理。 惣二郎:(コロコロ)…はっ、俺の仕事は回復で終わったのさ…。 陣内:(コロコロ)あ、成功した。 GM:おぉ、陣内なかなかやるやん。さすが実は一番頼れる男。 犬神:子供の方が意外な視点から見るから。(笑) GM:じゃあ陣内には、その痕がどことなく手形に見えた。 陣内:カキすぎて手が熱くなったんかな。 惣二郎:その手で触ってんな。(笑) 全員:(爆笑) 彩音:掻田井先生、凄いな。(笑) GM:ほんまに、今日の美味しいとこ全部持ってってるで。(笑)とりあえず、傷は多少治ったけど、起きない。 彩音:でもこれで『みなも説』が有力になったな。 惣二郎:……じゃあ凄く怪しいので、あの転校生に会ってみる。 他全員:(爆笑) 陣内:いきなり核心にいった。(笑) 犬神:のわりには、凄い適当な扱いしたのに。(笑) 惣二郎:だって明らかに怪しいやん!(笑) GM:それは邪推っていわへん?!(笑) 惣二郎:とりあえず拉致監禁したったらいいねん!(笑) GM:最悪やぁ〜!(笑) 惣二郎:え、それはあかんの?(笑) 彩音:さすがになぁ。(笑) GM:邪道すぎやろ。今まで放置していきなり核心に行くて。(笑) 惣二郎:ゲームとしてはいかんのかぁ〜…。 GM:むしろモラル的問題が…。(笑) 彩音:あ、じゃああれちゃう?目撃者とかから話聞き出すとか。 GM:そうそう、何でいきなり転校生からいくねん。まったく根拠ないやん。(笑) 彩音:因縁つけてるだけやん。(笑) GM:ほんまやで。(笑) 犬神:じゃあとりあえず、第一発見者の掃除のおばちゃんのとこから行こうか。 GM:はいはい、じゃあ次の日になっていいかな? 犬神:そうやな。じゃあまた最初が月曜やったってことで、これで水曜やな。 GM:ああ、そうやな。 惣二郎:何もしてへんのに、もう水曜か。(笑) GM:ほんまに。(笑) 犬神:じゃあ行ったってことで。 GM:はい。 全員:…………。 GM:いや、行ってんやろ?! 犬神:うん。(笑) 惣二郎:GMもう少しリードしてください。(笑) GM:そんなん駄目なプレイやん。 犬神:「え〜、こんにちわ〜」 GM/掃除婦:「どぉも」 犬神:「いつもお疲れ様です」 GM/掃除婦:「いえいえ、そちらこそ…」 彩音:「あぁ〜、手伝いましょうか?!」(笑) 惣二郎:こんなとこで好感度UPしてどないすんねん。(笑) 犬神:じゃあ手伝いながら。 GM/掃除婦:「あ、これはこれは、すみませんねぇ〜」 彩音:「机並べます!あ、あと黒板拭いておきますね!」いつもやってたわー。(笑) 惣二郎:「あ、こんな所に漫画本が!捨てておきますね!」(笑) GM:持ってきたん、あんたでしょー。(笑) 犬神:「じゃあちょっとつかぬことを伺いますが、永倉理事長が大怪我されて、その時の発見者があなただと聞いたのですが…」 GM/掃除婦:「あ、はい、私でございますが」 犬神:「その時の状況などをお聞かせいただけないでしょうか」 GM/掃除婦:「状況〜…と言われましても。部屋に入ってみたら理事長がこう、うつ伏せで倒れてはった、というだけで。私はそれで慌てて救急車を呼んだだけです」 陣内:「理事長、服着てたー?」 GM/掃除婦:「それはもちろんです」(笑) 惣二郎:「その前日は?」 GM/掃除婦:「前日もお掃除に行ったのですが、その時は特に何もなく…」 惣二郎:「理事長はいつ帰ったか、とかは知ってる?」 GM/掃除婦:「さすがに分からないです…」 惣二郎:「えと、掃除に来て発見したのは何時ごろですか?」 GM/掃除婦:「学校に来たのが朝の7時くらいで、色んな教室も掃除したので理事長室に来たのは朝の8時くらいです」 惣二郎:「ふぅん…」 犬神:ふぅん、て。(笑) 惣二郎:「何か大きな物音とかは聞こえませんでしたか?」 GM/掃除婦:「そうですねぇ…この部屋は特に防音設備が整っておりますので…」 犬神:それが仇になったな。(苦笑) GM:いうなれば、密室?になってた感じ。 惣二郎:「鍵はかかってませんでした?」 GM/掃除婦:「といいますか、この部屋はオートロックですので…」 彩音:なんぼ金かかった部屋やねん。(笑) 惣二郎:「怪しい人物とか見ませんでしたか?」 GM/掃除婦:「特に見かけませんでした」 犬神:「えっと、オートロックってことは、鍵は持ってるんですか?」 GM/掃除婦:「はい、それはもちろん」 陣内:お前が犯人だ! 惣二郎:状況証拠が揃ったな。(笑) GM:ば、バレたか…!(笑)違う、違う。 犬神:オートロックってことは、俺ら全員鍵渡されてたんかな? GM:いや、暗証番号のキーロック式やねん。 犬神:あ、なるほどね……。 GM:じゃあそういうところで、そろそろ朝のHRにいこか。 惣二郎:「おはよーございます!掻田井先生!」 彩音/掻田井:「おぉ〜!今日もカキたいなぁ〜!昨日なぁ、家の“ペイ”でカいてきたんやぁ〜」 GM:わざわざ“ペイ”で?!凄いこだわりやな、掻田井先生!(爆笑) 惣二郎:女子もおるのに。(笑) GM/掻田井:「ところで東雲ぇ〜!お前、あの子を案内してないそうじゃないか!」 惣二郎:「いやいや、やりましたってぇ〜」(笑) GM/掻田井:「嘘ついてもバレバレなんだよ!ほら、この秘蔵のAVやるからさぁ〜、ちゃんと案内してやってくれよぉ〜」(笑) 惣二郎:「とりあえず警察に連絡を…18歳未満にそんな物を渡す教師って」(笑) 犬神:そこだけ常識圏内?!(笑) 惣二郎:「じゃあ分かったよ、案内するよ〜…」 GM:はい、してください。じゃなきゃ、話が進まないんです。(笑) 犬神:お前が原因かぁ〜!(笑) 彩音:ほんまやん!(笑) 陣内:これまでの時間は何やったんや。(笑) 惣二郎:俺もまだ学校を案内できるほど知らんねんって。(笑) GM:あ〜…じゃあ放課後になって、霊界探偵部全員で行こうか? 惣二郎:うん、そうして〜。 GM:…陣内も行くん? 陣内:え、行ったらあかんの?(笑) 惣二郎:迫害されてる。(笑) GM:いやいや、いいけどもちろん。(笑)どっから案内するん? 彩音:(アナウンス口調)「え、こちら理科室になっております」 惣二郎:「人体模型は動くんですか?」(笑) 彩音:「はい、こちら内臓だけ動いている状態になっております」 全員:(爆笑) 惣二郎:怖!(笑) GM:生きてる?!(笑) GM/美麗:「え、本当なんですか?!本当なんですか?!」 GM:って聞いちゃうで?(笑) 惣二郎:誰か!マグネタイト与えて動かして!(笑) 彩音:分かった、与えるわ。(笑) GM/美麗:「え…えぇ〜?!」 GM:焦ってはるわ。(笑) 犬神:「大丈夫だよ〜、トリックだから。ネタは明かせんけど」(笑) GM:しかし彩音が普通に案内しだすとはな。ドジっ子キャラじゃなかったん?(笑) 彩音:まだキャラ定まってないねん。(笑) 犬神:5話目にして、まだ?!(笑) 彩音:違うねん、ドジっ子は戦闘だけやねん!(笑) 陣内:計算上のドジキャラなんやろ。(笑) 彩音:違いますぅ〜! 惣二郎:俺もまだキャラ定まってないわぁ。 GM:そらまだ1回目やからな。(笑) 犬神:さて、次はどこに行こうか…。 陣内:古墳とかあるやん。 犬神:ああ、そうやな。じゃあ古墳に行くか。 GM:えっと、ちょっと遠いからハイキングになってまうで? 犬神:あれ、そっか。じゃあ校舎に近い墓場とかから…。 彩音:そんなんあったっけ?!(笑) GM:あったなぁ。(笑)でもそれも遠いで。 惣二郎:何で学校に墓場があるん?! GM:平安時代からの色んな人の墓があるから、めっちゃデカイねん。(笑) 惣二郎:こんな学校来るんじゃなかった!!(笑) GM:何今更言ってんの!(笑) 犬神:もう逃げれんで。(笑) 彩音:じゃあ次は…音楽室かな。 惣二郎:「このベートーベンの目とかやっぱ動くんですか?」 彩音:「え〜、ベートーベンの顔は全部動くようになっております」 GM:全部動くんや!(笑)もっと普通のを見せてあげてください。 犬神:じゃあクレー射撃部を見に行こう。 陣内:そういや趣味とか言ってたな。 GM:でもまだ部には入ってへんで? 犬神:だからとりあえず見せに行くんやん。 GM:ああ、なるほどね。偉いな、あんたら。はい、じゃあクレー射撃部に着きました。 犬神:「失礼しま〜す」 GM:じゃあクレー射撃部の部長…名前、何がいい? 犬神:さすがに男にしような?(笑) GM:はいはい。じゃあ…紅麗(くれい)君な。 彩音:どんだけ格好いい名前やねん!(笑) GM/紅麗:「どうも、僕がクレー射撃部、部長の紅麗です」 惣二郎:名前聞いて鼻で笑ったろ。 GM/紅麗:「な、何だよ!霊界探偵部のくせに!」(笑) 犬神:「いや、失礼。ただ…凄い名前だなぁ、と思って…というか、クレー射撃やるべくしてつけられた名前だなぁって」(笑) GM:そら成績が全国2位ですからね。 陣内:2位てまた微妙やな。 犬神:でも多分俺らより強いんちゃう?(笑)「この転校してきた美麗君が、クレー射撃に覚えがあるらしくてね」 GM/紅麗:「じゃあ、貴方達も撃ってみます?」 GM:って銃渡されんで。 犬神:え、あ、はい。 GM:判定は…この場合何やろ? 陣内:「直感」ちゃう? 彩音:それは射撃回避や!(笑) GM:誰が回避しろって言うねん!(笑) 惣二郎:一人が撃って、誰かが避けんねんな。(笑) GM:で、普通の射撃は? 犬神:まぁ「器用」かな。 GM:はいはい、じゃあそれで。ポチってスイッチ押したら的が飛んだで。 犬神:撃つんか(コロコロ)げ、失敗した…<命運>で成功にする!! GM:ここで?!ただの無駄使いやん!(笑) 犬神:それでもいい!(笑)「あ、当たりましたね〜」 GM/紅麗:「な、なかなかやるじゃないか。(笑)じゃあ次は僕が…」 GM:って言って、紅麗はさすがに全部当てていくで。パンパンパンパンって。 惣二郎:こいつ犯人ちゃうか?(笑) 犬神:「いやー凄い腕ですね。その腕なら、あれだけ離れた人間にも当たりますねぇ〜」(笑) GM:この人誰を撃ったん?!そんな事件ないですー。(笑)そんなこんなで、美麗は「凄いなー」っていう目で見てるわ。 惣二郎:美麗は上手いん? 犬神:「君も撃たせてもらうといい」 GM:じゃあ美麗が撃ったら、紅麗よりも全部綺麗に当てました。 犬神:あれれ。 惣二郎&陣内:犯人やな。 GM:何のやねん。(笑) 惣二郎:銃撃造(じゅううつぞう)より凄いんちゃう?(笑) GM:紅麗もそれ見て言うわ。 GM/紅麗:「君、是非ウチに入りなさい!」 惣二郎:はい、どうぞ。 陣内:いいんちゃう? GM:霊界探偵部には勧誘しないんですか?(笑) 犬神:だって、この子悪魔とかと戦う資質があるかどうか分からんもん。 GM:…あんたらあったん?! 犬神:あったから入部させられたんちゃうん?!(笑) 惣二郎:そうじゃなかったら、ただの変態の集まりやん。(笑)授業中に堂々とグラビアページ見てるような…。 犬神:いい加減にしとかんと、そのうちYシャツ破れるまで引きずられて殴られんで? 彩音:あったな、そんな事件。(笑) 惣二郎:掻田井先生なら許してくれるやろ。(笑) 犬神:それもそうか。(笑) GM:じゃ今度は紅麗が東雲に、「これ撃ってみ」って銃渡すで。 惣二郎:……いいん?昔っから、攻撃=ファンブル=味方に攻撃がパターンやねんけど…。(第T部参照) 犬神:…あ、ちょ、皆離れてー!(笑) 惣二郎:まぁいいや。(笑)えっと(コロコロ)…っと、ダイス1個落ちたから振り直しやな。えっと、0が出な失敗やわ。(笑) GM:あ、じゃあそこでストップ。惣二郎が撃とうとした瞬間、的にふっと女の子の顔が浮かび上がったで。 陣内:…女の子にダメージ? GM:いやいや!(笑)ふっと見えた瞬間には消えたから。 惣二郎:……まぁ、そういうこともあるんかな。 GM:ぇえ?!そこで納得?!(笑) 惣二郎:疲れてんのかなー。 彩音:漫画の読みすぎやねん。(笑) GM:錯覚扱い?!(笑) 惣二郎:そういやさっき読んだビッグコミックにそんなシーンが…。(笑) 犬神:何の漫画や!ゴ○ゴか?!(笑) 彩音:え、これまでも出てたん? 犬神:いや、多分惣二郎がやろうとしたからやろう。 GM:まぁ、そうやねんけどさ…。(笑) 惣二郎:じゃあもう一回やらせてもらう(コロコロ)あ〜、78は無理やな。(笑) 犬神:大ハズレやん。(笑) 惣二郎:多分紅麗の右耳たぶをかすめたな。(笑) GM:ある意味凄い才能や!でも散弾銃やったら穴だらけにしてたな。(笑) 犬神:いや、多分天井に撃って跳弾が跳ねまくって紅麗にいったんやろ。(笑) 惣二郎:もちろん、計算してな。(笑) GM/紅麗:「か、かかか帰ってください!!!」 GM:美麗ちゃん共々追い出されちゃったわ。 P4人:あ〜あ…。 陣内:で、さっきの錯覚どうする? GM:それはあんたらの中で解決してや。っていうか錯覚扱いか。(笑) 犬神:それは俺らは見えへんかったん? GM:「加護」チェックして。 彩音:また「加護」か!(コロコロ)おぉ、珍しく成功した! 陣内:(コロコロ)あ、俺もや! 犬神:(コロコロ)ごめんなさい。(笑) GM:はい、ここで絶対出るファンブル〜。(笑)じゃあお決まり通り、何か分かりかけた瞬間にくしゃみして分からんようになった。 彩音&陣内:おぉ〜い!! 犬神:いやほんとマジごめん。(笑) 惣二郎:じゃあその、美麗?ちゃんを霊界探偵部の部室に連れていく。 GM:霊界探偵部は、極秘の部活やで? 惣二郎:あ〜…。(悩) 彩音:…っていうか、さっきのファンブルでこそ<命運>の使いどころやったんちゃうの? 犬神:こんな所で使いたくない! 彩音:さっきの方がもっといらんとこやったやんかぁー!(笑) GM:で?部室連れてっていいん? 犬神:あぁ、俺が許可するよー。 GM:うわ、このファンブル部長が、何を偉そうに。(笑) 犬神:俺のファンブルが怖くなければ従えっていう部活体制やから。(笑) GM:どんな恐怖政治ですのん。(笑)はい、じゃあ部室に連れてきましたよー。 GM/美麗:「え?えっとー…どういうことです??」 惣二郎:んふふ〜…。 陣内:それは、ねぇ? GM:そんな…男3人、女2人…恐ろしい…。(笑) 犬神:ふむ……どうしようかな。まず適正見るか。『魔界魔法』って、普通の人にはどこまで見えるん? GM:え?えっと、結果は見えるけど、過程は見えん、かな…って、まさかバラ…。 犬神:「惣二郎、電球に向かって【ブフ】を撃て」 惣二郎:「アイ・サー」(コロコロ)ん、成功して電球凍りついたで。 GM:いきなりバラすなよぉ〜!(汗) 犬神:(無視して)「美麗君、今のが見えたかな?」 GM/美麗:「え?えっと…手品、ですよね?」 犬神:「もちろん。で、今のは『どこからどこまで』見えた?」 GM/美麗:「え?えっと、いきなり電球が凍りつきました…」 犬神:…適正なし、か。「ああ、今のは簡単な手品でね。俺達いつもこんなことしてるんだ」(笑) 彩音:どっかのエロ吸血鬼とやってること変わってませんよ。(笑) GM:ほんまに。(笑) 惣二郎:何や、普通の人間か…放っとくしかないやん。(笑) GM:っていうか、あんたらはいつも最初からNPC疑いすぎやねん!まったく、いつもいつも…。(苦笑) 惣二郎:じゃあ理事長がいなくなったって伝える。 GM&犬神:何で?!(笑) GM:そもそも一般性とからしたら、「理事長って誰やねん」っていう感じやしな。そもそも、顧問が理事長ってことが一番秘密やからな、何度も言うけど!(笑)ほんまにー、そんなぺらぺらと喋って…校長派に命狙われんでー。 惣二郎:そんだけ命狙われて、それでも学校来てるのが不思議やねんけど。(笑) 彩音:確かに。転校しろよな。(笑) GM:でもこの学園を卒業したら、権力が応永のものになるで? 惣二郎:…でも掻田井先生みたいにはなりたくない。(笑) GM:あれは例外です。(笑) 惣二郎:あ、そういや火傷の手形見てんねんから、美麗の手と見比べてみる。 GM:火傷の痕は手形っぽいというだけで、手形とか言ってないで?美麗の手は普通の女の子の小さな手。火傷は大人の男の手くらいの大きさやった。 惣二郎:…掻田井先生説が有力になってきた。(笑) 陣内:でもあいつ細いから、手小さいぞ? GM:いや、春まではぽっちゃりしてんで。(笑) 惣二郎:ああ、カキ切る前なんや。 GM:どんな動詞やねん!(笑)5段活用できるんか? 陣内:カける、カけらず、カキきれば、カければ…。 彩音:何をカケルつもりなんやぁ〜!?(笑) 全員:(爆笑) GM:も、もぉ〜、話、進まん、やん…!(笑い継続中) 惣二郎:ちゃんとリードしてってくれんと。(笑) GM:寄り道、寄り道やからな。(笑) 陣内:そしてその寄り道のすべての元凶が掻田井先生っていう…。(笑) GM:まったくやで、何てキャラ作ったんや。(笑) 惣二郎:じゃあそろそろ案内終わろうか。 GM:ああ、知っての通り、この学校めっちゃ広いから全部の紹介は無理やで? 惣二郎:うん、だから適当に切り上げて、先生に報告に行っとく。「見せましたよ〜」 GM:はいはい、じゃあ次の日になっていい? 犬神:いいよ。 GM:はい、じゃあ木曜日になりましたぁ〜。何かするん? 犬神:ん〜…。 彩音:…何しよぉなぁ…。 GM:あんたも3年でしょ?ちゃんと後輩引っ張ったりや。 彩音:じゃあクレー射撃部に行きましょう。 GM:何?紅麗に惚れたん?(笑) 彩音:それはない、レズやもん。 惣二郎:あ、俺もクレー射撃部行く! 彩音:あ〜、じゃあ夜に忍び込んでやればよかったな…。 惣二郎:じゃあ夜に忍び込んでやろうや。っていうか、水曜の夜でやればよかってん。(笑) GM:そうやな。(笑)じゃあちょっと水曜の夜に戻ろか? 彩音&惣二郎:うん。 GM:はい、じゃあ忍び込んだよ。銃どうするん? 惣二郎:自分のがあるわ。 GM:ああ、はいはい…(コロコロ)…。 惣二郎:撃つと(コロコロ)また失敗してるし…。 彩音:別に時間あんねんから、何回でも撃ったったらええねん。そのうち当たるやろ。(笑) 惣二郎:そうやな!(コロコロコロコロ…)5回目にようやく、しかもクリティカルで成功したで。 GM:っていうか別に撃たんで良かってんけどな。(笑)じゃあまた的に女の子の顔が映るわ。 陣内:その皿を調べるしかないやろー。 GM:皿?ああ、的か。 彩音:実は顔が描いてあるんちゃうん?(笑) 惣二郎:何かのキャラクター描いてあるんやろ。(笑) GM:あ、相変わらず惣二郎にしか見えてへんからな。 彩音:あぁ、東雲君にしか見えてへんのか。じゃあお手上げやわ。 GM:惣二郎は「直感」ふってみて。 惣二郎:(コロコロ)失敗〜。 GM:あ〜…じゃあ思い出せんかったわ。どっかで…ど〜っかで見たことのある顔やってん。 彩音:<命運>使えば? GM:ていうか、今は誰がいるん? PC4人:いる。 GM:全員か、はいはい。 惣二郎:…じゃあとりあえず、それを見たことを相談する。 犬神:はいはい。 陣内:何回も皿出したら、その度に顔は出てこぉへんの? GM:出ぇへんな。そもそも皿って勝手に出せるんか? 犬神:セットすりゃできるだろ。 陣内:無理なら皿投げたったらいいねん。(笑) 惣二郎:で、朝になったら皿が全部粉々になってんねんな。(笑) GM:悪い子やで、ほんま。(笑)他何かすることある? 惣二郎:特に思いつか〜ん。 彩音:まぁ、皿に顔が浮かんだくらいか。 陣内:いいんちゃう、別に? GM:はい、じゃあ木曜日になりましたぁ〜。で、どうするって? 惣二郎:っていうか、このまま日数経ったら理事長、目覚ますんちゃう?(笑) 彩音:ほんまやな。(笑) 犬神:じゃ、惣二郎に美麗を見ておいてもらうとして、俺らは普通に日常を…。 GM:いや、だから何で見とくねん。普通に日常送らんかい。(苦笑)そもそも、この人漫画ばっか見て、美麗見てませんよ。消しゴム忘れてても貸してあげへんねんやろ? 惣二郎:「100円」 GM&犬神:(声揃えて)小っちぇぇ〜!(笑) 犬神:シャー芯1本50円とかなんやろ。(笑) 惣二郎:惣一郎の時より優しいぞ?奴なら消費税まで取ってた。(笑) GM:そんな優しさかい。(笑)で? 犬神:で、俺は学校内を歩き回って静姉・麻美・みなもを捜すわ。 GM:はいはい、そういうのをしてほしかってん。 犬神:いや、ずっとやりたかってんけど、タイミングが掴めんかったんや!(笑) GM:まぁそれはあるか。(笑)って、みなも捜すって何処を? 犬神:最初、みなもと出会った、地下のみなもが焼死した部屋あったやろ。あそこ。 GM:はいはいはい、え、じゃあもう放課後になっていいん? 犬神:うん、いいよ。 惣二郎:まぁどうせ授業風景とか、描田井先生が「カキた〜い」って言ってるだけやし。(笑) 陣内:まぁええやろ。(笑) GM:はい放課後です、みなもちゃんの部屋の前に着きました。 犬神:じゃあ相変わらず閉鎖されてる板をはがして、中に入っていく。 GM:わざわざ入っていくんや。(笑)じゃあ誰かマグネタイト払って。 彩音:誰かって私しかおらんやん。(笑)なんぼ? GM:『ゴースト』扱いで…1ポイント。 彩音:はいはい…マグネタイトっていつもらえるん? 犬神:敵倒した時やで。で、与えた、と。 GM:はい、出てきました。みなもちゃんって分かる? 惣二郎:?? 犬神:第3の幽霊部員で【アギ】系の使い手。 GM:昔この学校の生徒やってんけど、いじめられてこの部屋で焼身自殺してん。で、一応ここは開かずの間になっててんけど…。 犬神:俺らがズカズカ入ってきてん。(笑) GM:でもそれがきっかけで霊界探偵部に力貸し手くれることになってん。詳しくはリプレイ第…。 犬神:3話『静姉と麻美の秘密』。 GM:…を参照で。(笑) 犬神:とまぁ宣伝(?)もしたところで。(笑) GM:みなもってどんな子やっけ? 犬神:ネガティブな子。「みなもちゃん、こんにちわ」 GM/みなも:「あ…あの…こんにち、は…」 彩音:あれ?!何でおるん?!出てこぉへんかったんちゃうん?! 犬神:いや、それは静姉と麻美だけや。「えっとみなもちゃん、理事長の火傷のこと知ってる?」 GM/みなも:「はい、知ってます」 陣内:知ってんのかい! 犬神:「え、何で?見てたの?」 GM/みなも:「見てた、というか…知ってる」 犬神:「誰かに聞いたってことやね。じゃあ静姉と麻美を知らないか?連絡が取れないんだけど」 GM/みなも:「そぉなんですよぉ〜…最近全然麻美ちゃんと連絡が取れなくて…どうしましょう?」 彩音:こっちが聞きたいわ!っていうか、何かキャラ多くてそろそろ混乱してきた!! 陣内:俺ももう全然分からん…。 惣二郎:普通に分からん…。 GM:そんな混乱するほど出てきたか?っていうか陣内も何やかんやで4回目やねんから、覚えてやぁ!(笑) 犬神:「何か、幽霊組合の方から情報とか回ってきてないかな?」 GM:それがトップ、つまり静姉が不在で情報が混乱しとって、こっちにもちゃんと伝わってないねんやん。 犬神:あ、それもそっか…。 惣二郎:っていうか、幽霊組合って?!!(汗) 犬神:この学校にあった墓場の幽霊達が成仏せずに組合作ってここにおんねん。(笑) GM:それこそ平安時代くらいからずっとな。(笑)しかも結構ヒエラルキーやねん。 犬神:で、そのすべてを静姉がトップの座で締めてんねん。でもその締め方が凄くて、天国に行くより天国ってことで、皆成仏せぇへんねん。(笑) GM:そうそう。(笑) 惣二郎:…非常にこの学校に来たことを後悔しだしてんけど。 GM&犬神:(爆笑) 犬神:「あ〜、で、永倉理事長をやった犯人とかの情報とかもない?」 GM/みなも:「ぜんぜん分からないです〜…」 犬神:「そうかぁ〜…あ、みなもちゃん、ちょっと手を見せてもらえる?」(笑) 陣内:とにかくすべてを疑うねんな?!(笑) 彩音:みなもではないやろぉ〜!(笑) 犬神:分かってはいるんだけど…!!(笑) GM:一応見せてくれたで。普通の女の子の手やな。 犬神:「うん、可愛い手だね。ありがとう」(笑) 惣二郎:この学園の人間全員の手を見ていったらわかるんちゃう?(笑) 犬神:…この手の大きさ、どっかで見た気が…。(笑) 彩音:この手かぁ〜!! 惣二郎:お前かぁ! GM:違う違う!大きいって言ったでしょ!(笑) 犬神:…あ、じゃあみなもちゃんに理事長の火傷を見てもらって、そこから魔力でも散策してもらえへんかな? GM:みなもも自縛霊やから学校から出られへんで。 犬神:え、でも俺『どこでも・みなも』5個持ってんで。(笑) GM:そ〜いやそんなん渡したなぁ!じゃあ…今から病院行く? 犬神:あ〜、じゃあ俺一人で行ってくるから、皆で別のこと調べといてや。 陣内:どうするー? 惣二郎:木曜やな?ファミ通読む(笑) GM:あ、それ確かに重要。(笑) 彩音:キングダ○ハーツU買わななー…。 GM:彩音はゲーマーキャラでいくん?(笑) 陣内:まぁオタク部やし。 彩音:うん、オタク部やしな。帰ってすることもないし。学校行って帰ってゲームして、寝るだけの学生生活や。 全員:(爆笑) GM:なんて有りがちな駄目学生生活。(笑)で? 犬神:ま、とりあえず病院に行ってみるわ。 GM:はい、じゃあ病院に着きました。ちなみに学校のすぐそばの総合病院やから。 犬神:はいはい。じゃあまた面会謝絶のところ悪いけど、無理言って入れてもらって、中で『どこでもみなも』を使ってみるわ。 GM:はい、みなもちゃんが出てきました。 犬神:「えっと、この火傷の痕を見てほしいんだけど…」 GM/みなも:「ど、どう見たらいいんでしょうか?」 犬神:「この火傷が魔力的なものかどうか、とかは?」 GM/みなも:「さ、さすがにそれは分かりませんよ〜…」 GM:ただな、傷は大分治ってきてんのに、まだ目が覚めない、っていう状況になってる。もう目は覚めてもいいのに、ってみなもちゃんが言ってくれるわ。 犬神:なるほど…。 惣二郎:犯人、絶対奥さんやって〜。 陣内:そやな、奥さんが金目当てやって。 彩音:何で起きへんねんやろ…。 惣二郎:こうなったら奥さんには諦めてもらって、新たな第2の人生を…。(笑) 陣内:まだ28歳やからな、全然いけるで。(笑) 犬神:「ん、ありがと、みなもちゃん。重要なこと教えてくれて」 GM:じゃあみなもはポンッと消えたわ。 犬神:…じゃあ、理事長のベッドの横でリンゴの皮剥いとこ。シャリシャリシャリ…。 GM:自分が食べるんやろ。(笑) 惣二郎:じゃあこっちは、理事長室に『理事長よ、永遠に』っていう垂れ幕張っておこうか。(笑) GM:勝手に殺さないでくださ〜い。(笑) 犬神:…これ、理事長は、人間が生きていくためのマグネタイトが足りてない、ってことなんかなぁ?携帯で彩音呼び出す。 彩音:『はい、もしもしぃ?』 犬神:(初期型携帯を持つ感じで)「あ、もしもし彩音ぇ?」 GM:何年前の携帯?!でかいなぁ〜!(笑) 彩音:トランシーバーみたいやな。(笑) 犬神:「ちょっと試してみたいこおとがあるから、病院に来て〜」 彩音:『はいは〜い、すぐ行くわ〜』 GM:ところで、美麗はどうするん? 惣二郎:え、放置してるけど。 GM:そ、そんな…今回のヒロインのつもりやったのに…。(汗) 惣二郎:普通の人間って聞いた時点で興味なくした。(笑) 陣内:普通のやつなんていらんよなぁ。 GM:えぇぇ〜。(笑) 惣二郎:じゃあ一緒に病院行くー。 陣内:まぁ暇やしな。 犬神:「何だ、全員で来たのか」(笑) 彩音:「来ましたよ〜」(笑) 犬神:「えっと、この理事長の傷の治り具合と生気の無さから、どうも生きていくうえでのマグネタイトが足りてないんじゃないか、という推測に達した。だから試しに、1ポイントだけ与えてみてくれんか?」 彩音:「なるほど、分かりました」 GM:…人間に与えるってこと、できるんかなぁ?ゲームではそんな状況無かったからなぁ…。 陣内:無理やり口に突っ込めばいいねん。(笑) 彩音:突っ込めるもんなん?そもそもマグネタイトってどういう形状の物なんか分からんし。(笑) 惣二郎:じゃあ一回殺して、幽霊にしてからマグネタイト与えたらいいねん。(笑) GM:そんな実験のために殺すん?!最悪やぁ〜!(笑) 彩音:まぁとりあえず与えてみよかー。 犬神:だな、駄目もとで…。 GM:もぉ〜…しゃーないな、じゃあその時に犬神の携帯が鳴ったで。 犬神:「え?はい、もしもし?」 GM/??:『ちょっと貴方達!今すぐ私の屋敷に来て頂戴!』 陣内&惣二郎:誰? 彩音:ん〜? 犬神:……詩子か!「はい、ただいま!!」(笑) 惣二郎:え、誰なん? GM:まぁ詳しくは第2話参照やねんけど、ちょっと説明してあげて。 犬神:品川弥次郎の孫娘の詩子って子で、前に守護神の『ビジョンガー』ってのを巡って、鹿児島から来た元の持ち主と戦ったっていうことがあってん。 惣二郎:え、じゃあ今から鹿児島に行くん? GM:いや、詩子個人の屋敷が難波にある。(笑) 惣二郎:何じゃ、そりゃ…。 犬神:とりあえず、屋敷に駆けつけるわ。 GM:全員やな。 陣内:まぁ、することないしな。 GM:はい、じゃあ着きました。相変わらずでっかい屋敷と門があります。 犬神:あれ…メイド長の名前何やっけ…? GM:あ〜、そういやつけたな…。 犬神:あれやねん、『トゥー・○ート』のセバスチャンの本名。 彩音:ああ、長瀬か。 GM:そんなとこから取ってたん?!!(笑) 犬神:クレー射撃の紅麗よりはマシだと思う。(笑) GM:そうかな。(笑)じゃあ長瀬が案内してくれて、中に入っていったで。 陣内:………。(ごろん、と横になる) GM:ちょっと陣内君!屋敷に着いたんやけど?!(笑) 犬神:可愛いメイドさん達に囲まれんで。(笑) GM:っていうか、女しかおらんしな、ここ。(笑) 陣内:…俺、メイドはそんなに好きじゃないんだよね〜…。 GM:あれぇ?(笑) 彩音:じゃあ仕方ない、私がメイド服を着よう。 GM:それはそれでまた違うやろ。(笑) 犬神:進めんで。(笑)「詩子さん、お久しぶりです。何の御用でしょうか?」 GM/詩子:「あなた達、何か困ってるんじゃないかしらぁ?」 犬神:…あ、やっべぇ、詩子、校長派やん…! GM:そうやで、品川家は代々校長派やねん。(笑) 彩音:あれ、そうやっけ? 犬神:そうやん!だから「命見逃したるから、報酬の1000万はナシ」になってんやん。 彩音:あ、そういや、そうやったな。 惣二郎:そういう時はこう、その辺の銀の燭代とかをパクって…。 GM&犬神:惣一郎の時と同じことしてるやん!(爆笑) 惣二郎:そ、そういう人間なんですぅ〜!(笑) 彩音:中学の時から成長してへんねんや。(笑) GM:大体、そんなことしたら黒服連中に命狙われますよ。(笑) 惣二郎:校長派とか…2重で狙われたら、その瞬間にすべてを諦めるわ。でもポッケはパンパンにしとく。(笑) GM:結局パクるんかい。(笑) 犬神:「こ、こここ、困ったことでしょうか?」 GM:めっちゃ噛んでますやん。(笑) 犬神:「た、た例えばどのような?」(汗) GM/長瀬:「とりあえず、そこの君はそれを戻しなさい」(笑) 惣二郎:2,3個残して後は返す。(笑) GM/詩子:「で、あなた達、何か困ってるんじゃないの?」 犬神:「え〜っと…」 彩音:(即)「はい困ってます」 GM:早!(笑) 彩音:「理事長が倒れました。助けてください」 犬神:簡単に言いやがったぁ〜!(笑) GM:駆け引きとかゼロやな。(笑) 犬神:まったくやな。(笑) GM:じゃあ詩子が「やれやれ」っていう感じで、 GM/詩子:「分かってるわよ、それくらい」(笑) 彩音:こう、駄目なところを見せ付けておいて、哀れみ誘ってそっから聞き出すねん。 犬神:情けねぇ〜。(笑)「まぁ、そういうことです。ちょっと理事長が倒れちゃいまして」 GM/詩子:「じゃあ、学園内をもっとよく探しなさい。私からは、それしか言えません」 犬神:「探すって…ああ、元凶を?」 陣内:探したけど、何もなかったやん…。 惣二郎:それだけのために、この人俺らを呼び出したん?!(笑) 犬神:確かに。電話でいいがな。(笑) 彩音:学園前から難波まで、片道電車賃480円。(笑) GM:まぁその分、美味しい豪華な食事出してもらえるから。(笑) 惣二郎:机の上に往復分の電車賃書いて置いておこう。(笑) GM:小っちぇ〜なぁ〜。どんな小さい男やねん。払えよそれくらい。(笑) 惣二郎:中・高生には大きいねん!(笑) GM/詩子:「私から言えるのは、それだけです、さぁ、帰りなさい!」 惣二郎:もう帰れってか。(笑) 犬神:「貴重な助言、ありがとうございます」 GM/詩子:「…これで借りは返したからね!」 彩音:それで返したつもりぃ?いつまでも寄生するわよ。(笑) GM:女特有の粘着質?!(笑) 惣二郎:じゃあポッケ入れたやつ換金でもしよかな〜。 GM:よく見たら偽者になってた。『バーカ』って書いてある。(笑) 惣二郎:あの家、燃やそうぜ。(笑) 犬神:じゃあ帰り際に長瀬さんに、「あなた最近ちゃんと寝てないでしょ。肌が荒れてますよ」(笑) GM/長瀬:「ほ、ほっといてください!」(笑) 惣二郎:あ、帰りに扉閉めたら扉に【ブフ】撃って凍らせておく。 GM:【マカラカーン】かかってんねんけどな。(笑) 惣二郎:お、恐ろしい…。 犬神:じゃあ学園内を探すかー。 彩音:っていっても、どこを? 犬神:ん〜、1−A?(笑) GM:だぁかぁらぁ〜…。(笑) 陣内:っていっても、これ以上どこを探せばいいんさ。 GM:いやむしろ、どこも探してませんやん!(笑) 彩音:学園がどうなってるのか…地図書いてや。(笑) GM&犬神:無理。(笑) GM:で、どう探すん?皆一緒?バラバラ? 惣二郎:バラバラでいこうや。 GM:それぞれ何処に行くん? 彩音:東、西、南、北っていう感じで。 GM:またアバウトやな! 惣二郎:じゃあ俺理科室。 GM:何で?! 陣内:俺中心点にいるから。 GM:やる気ないやん! 惣二郎:じゃあ図書館で漫画読んでおく。 GM:図書館には暦さんがいるわ。 陣内&惣二郎:だから誰やねん! GM:いや陣内は4話で会ってるはずや!(笑) 彩音:でも私も、ちょっと怪しい。キャラいっぱい出てきてるもん。(苦笑) 犬神:もっと頻繁にリプレイを読み返してください。(苦笑) GM:ほらほら、どうすんの? 犬神:じゃ、俺は校長派の先生を端から洗っていくかな。 彩音:んじゃ私は「〜〜室」っていうのを全部廻っていくわ。理科室とか、音楽室とか。 惣二郎:あ〜、じゃあ教室を全部廻るかなぁ。 陣内:…部室。 GM:はいはい、じゃあ全員「直感」やってください。 犬神:13%…(コロコロ)失敗〜。 陣内:(コロコロ)いや、無理やろ。 彩音:(コロコロ)あれ、目標値超えたゾロ目はファンブル? 犬神:そうやで。(笑) GM:やっぱりドジっ子やん!(笑) 惣二郎:多分理科室が爆発したんやろ。(笑) 犬神:ガスの元栓締め忘れててんな。(笑) GM:じゃあ彩音が理科室の扉開けた途端にバーン!ってなったから2D10ダメージくらっといてください。(笑)装甲点ありな。 彩音:…18点?!まぁ通ったんは1点やけど…。 犬神:結構な爆発やったな。(笑) GM:警察とかが来てまうレベルや。(笑) 彩音:ごめんなさい。(笑) 惣二郎:それで済むのかな。(笑)えっと(コロコロ)あ、「直感」珍しく成功したで。 GM:おぉ、じゃあ惣二郎が教室の扉をガラッって開けたら…。 惣二郎:バーン? GM:背中がめっちゃ熱い!! 惣二郎:うぅ〜あぁ〜…! 彩音:教室なんや…。 惣二郎:こぉれは、どうしたらいいの?とりあえず振り返る…。 GM:振り返ろうとしたら、ポーン!と背中押されてこかされた。しかも背中がめっちゃ熱い!いやむしろ痛い! 惣二郎:どうしようもないやん〜…。 GM:うん。(笑) 惣二郎:とりあえず誰でもいいから咄嗟に携帯鳴らす。 GM:あ、じゃあランダムな。1D6で、1,2(犬神)3,4(彩音)5,6(陣内)で。 惣二郎:(いっコロ)4…って? 彩音:あ、私? GM:いや!彩音はさっきファンブルやったからな。爆発に巻き込まれた時に携帯壊れてたことにしよう。 彩音:えぇ〜! GM:というわけで、電話に気づいてもらえないまま、惣二郎は気絶したわ。 惣二郎:はぁ〜い。 GM:そんなわけで、次の日いっていいですか? PC:いやいやいやいや!!(笑) 犬神:定時時間になっても戻ってこんかったら探すよ! GM:あ、じゃあ二人来ぉへん。(笑) 犬神:二人も?!(笑) 陣内:使えねぇ〜!(笑) 彩音:え、でも1点しか通って…あ、謝ってる最中か。「すみませんでした、お騒がせしました」(笑) 犬神:え、じゃあ今部室に集合したん、俺と陣内だけか。 陣内:「どうするー?探しにいく?」 犬神:「おぉ、そうだな。ところでさっきから消防署が来てるけど、何かあったのか?」(笑) 陣内:「さぁ〜?」(笑) 犬神:「ま、いっか。じゃあ行くかー」(笑) 惣二郎:っていうか、あれか?俺の背中は理科室の爆発の余波じゃないの?!(笑) GM:全部彩音のせいか、やっぱり。(笑) 彩音:違うのよー!(汗) 犬神:「じゃ、理科室辺りは騒がしいから止めよう。(笑)教室関係からいくかー」 GM:じゃあ最初別れて捜査しだしたのが夕方4時で、今は夜の7時です。 惣二郎:俺ら3時間も探してたん?!! 彩音:そんな教室あるん?! GM:そらなぁ、幼稚園・小学校・中学校・高校・短大・大学、全部やから。 犬神:ま、まぁいいや。探し回る。 GM:ん、じゃあ惣二郎、ぶっ倒れてんで。あ、彩音ももう合流していいよ。こってり絞られた後。別に彩音は悪くないねんけどな。(笑) 彩音:うん、開けただけやし。むしろ被害者やん!(笑) GM:ほんまやで。(笑) 犬神:え、で、惣二郎が倒れてんねんな?どんな感じ? GM:えっと背中が焼け爛れてます。 彩音:うわぁ〜…。 惣二郎:イタイイタイ…。 彩音:あ、しかも回復役が潰されたんか。(笑) 犬神:あぁ、静姉も呼べんし、回復できんな。 彩音:ほんまや、どうする?レイピアで刺す? 陣内:俺の斧でトドメさす? GM:初登場で仲間に殺されるPCに?!(笑) 惣二郎:そんな新しい伝説を?!(笑) 犬神:さて、そのへんのバケツに冷水汲んできて、タオル塗らして背中冷やすか。 GM:それが冷静な判断やな。(笑) 彩音:水そのままかけたれ。びちゃびちゃにしたろ。 犬神:で、意識があるか確かめよか。 GM:朦朧としてるな。 彩音:「アフタヌーンよ、ほらアフタヌーンよ!」 陣内:「ゆうこりん、ゆうこりん!」 犬神:それが起きる呪文なん?(笑) 惣二郎:何か判定できへんの?起きるための。 GM:無理やな。何かを伝えるくらいならいいけど。 惣二郎:…何を伝えろっていうんや…。 GM:ほら、扉開けたらボーンてやられた、とか。 惣二郎:それくらいやなぁ。じゃあ「ボーンが…ボーンが〜!」 彩音:ボーンか!(笑) GM:骨(Bone)がどないしたんや!(笑) 犬神:人体模型か?理科室か!(笑) 惣二郎:「ガラッボーン!がぁ〜!」 犬神:「ガラボン?!!」(笑) GM:じゃあそこで力尽きて気絶しちゃいましたよー。 犬神:意味不明のダイイングメッセージだけ残ったぁ〜!(笑) 彩音:謎が謎を呼ぶ展開やな。(笑) 惣二郎:また一つ役立たずへの道を歩んだ。(笑) GM:ほんまに、ガラボーンって何やねん。(笑) 惣二郎:だぁって、当事者も分かってへんもん。(笑) GM:はい、じゃあ救急車で運ばれた、と。じゃあ次の日です。 犬神:「え〜思ったんだが…今回のヤマは俺らには重過ぎる…」 彩音:諦めた、部長諦めましたよー。(笑) GM:いつものこっちゃ。(笑) 陣内:「手をひく?」 犬神:「手をひこう」(笑) 惣二郎:俺なんか、漫画読んでるだけでえらい目にあったもん。(笑) 犬神:ちょっとやる気出して動いた瞬間にやられたからな。(笑) GM:あ〜、じゃあ朝に真理子が彩音に話しかけてきたで。 彩音:…誰? 犬神:あんたの数少ない友人や!(笑) GM:真理子って言ったん、あんたやしな。(笑)第2話参照でな。で、真理子が彩音に肘ついてくんで。 GM/真理子:「ちょっと、ちょっとぉ〜。彩音、彩音ぇ〜」 彩音:「あんた誰よ〜」 GM&犬神:えぇ〜!(笑) 彩音:「どこ見てんのよぉ!?」 犬神:青木さ○かかよ。(笑) 彩音:「で、何よ?」 GM/真理子:「あの噂、知ってるんでしょ?」 彩音:「あの噂って?」 GM/真理子:「インフェルノよ〜、インフェルノ」 彩音:「インフェルノ?!最近インフェルノ流行ってるらしいねぇ〜…」 犬神:インフルエンザかよ!(笑) 彩音:鳥インフェルノ。(笑) 惣二郎:そこまで知ったかしたら、終わりやろ。(笑) GM/真理子:「あんた、霊界探偵部、オタク部なんでしょ?!ちょっと教えてよぉ〜、犯人は分かったの?」 彩音:「犯人はねぇ〜…鳥よ」 犬神:インフルエンザを引っ張っとるがな。(笑) 惣二郎:勘違いしたまま会話続けてる。(笑) 彩音:「その噂がどっからきたのか教えてよ」 GM:じゃあ誰か「知力」で判定して。惣二郎は入院中やからあかんで。 犬神:10%(コロコロ)無理無理。 陣内:16%(コロコロ)まぁ無理やな。 彩音:(コロコロ)危な、69か。またファンブルかと思った。 GM:全員失敗やな。 GM/真理子:「何?あなた霊界探偵部のくせに知らないの〜?」 彩音:「まぁね」 惣二郎:何か誇らしげやな。(笑) GM/真理子:「あれよあれ、火炎魔人のことよ〜」 陣内:「火炎魔人?!何それ!?」(笑) 彩音:「火炎魔人ね、なるほどね」 惣二郎:掻田井先生のことじゃないの? GM:掻田井先生は別のとこがインフェルノやから。(笑) 陣内:「火炎魔人ってことは、体が燃えてるんちゃうん?」 GM/真理子:「そうそう、それよそれ!体が燃えてる男のことよ!男かどうかは分からないけど。何でも色んな所で目撃されてるらしいじゃないの」 彩音:「へぇ〜…どこで目撃されたの?」 GM/真理子:「えっと教室とか〜…」 彩音:「教室で?!きょきょきょ教室で?!」 GM/真理子:「そこまで驚かなくても」(笑) 惣二郎:理科室の爆発、そいつちゃうのん。(笑) GM:理科室にいたかもしれんけど、とにかく色んな所で。 彩音:ってことは、昨日、やられたのは…。 犬神:そいつが犯人だな。理事長もそうだろ。 GM/真理子:「もう体じゅう燃えてて、ボゥボゥしてるっていう…」 PC:それはそうだろ。(笑) 陣内:何やねん、ボゥボゥて。(笑) 彩音:毛がボゥボゥしてるらしわよ。(笑) GM:酔っ払ってんねん、許して!(笑) GM/真理子:「早く解決してよぉ、怖いじゃない」 彩音:「ん〜まぁそのうち火は鎮火しますよ」 GM:鎮火させてや!(笑) 彩音:まぁその場は納めて、情報を犬神達にも伝えて。「インフェルノってのがいるらしいわよ、インフェルノってのが…」 犬神:「ほぅ、インフェルノか…」 彩音:「特に鳥インフェルノが怖いらしいわ」(笑) 犬神:「今年のインフェルノはキツイっていうしなぁ」(笑) GM:だからインフルエンザちゃうからぁ。(笑) GM:はい、じゃあ次の日になって惣二郎帰ってきたで。 犬神:あれ、早かったな。 惣二郎:ガラボーン!がぁ〜!(笑) GM:だから何やねん、ガラボーンて!(笑)惣二郎の記憶としては、背中に凄い熱い熱気を感じたと思った瞬間、背中を押されて、背中がジュッて焦げたとこまでかな。 惣二郎:ガラボーンジュッ!(笑) 犬神:また何か増えた。(笑) 彩音:それでも二日で帰ってこれんのは凄いな。 GM:そこはやっぱ普通の人間とは違うからな。 犬神:ま、とりあえずはそのインフェルノとやらを探せばいいわけだ。 陣内:どうやって探すん?今度は全員で? 犬神:そりゃ効率悪いな。2人1組になるか。 惣二郎:バケツに水汲んで持ち歩いたらいいねん。(笑) 彩音:出てきたらすぐかけんねんな。(笑) 犬神:そんなショボイ火力なん、インフェルノ?!(笑) GM:まぁ効きはするかもしれんけどな。(笑) 犬神:じゃ、二人一組に分かれるか。で、西校舎、東校舎をそれぞれ夜になってから探索しよう。辺りが暗かったらそいつのいる所は明るいから。 惣二郎:あ、ガス流しといたらいいんちゃう?そしたらそいつ爆発するやん!(笑) 彩音:他の被害が凄いことになるで、それ。(笑) GM:下手したら巻き込まれますよ。(笑) 彩音:……そういえば、美麗はどこにいったん? 陣内:もうええねん、それはもうええねん!(笑) 惣二郎:どうせもう出てこぉへんって。(笑) 犬神:出したいのに、その状況にさせてへんだけと思うけどな。(笑) 彩音:じゃあ、もういいか。(笑) 陣内:どうせ可愛くないやろ。 GM:可愛いってば!誰や、可愛くないって言ったん!(笑) 惣二郎:そんな、クレー射撃やってるような子が可愛いわけないやん。(笑) 犬神:どんな偏見やねん。(笑) 惣二郎:銃撃造の妹の皿割造とかやろ。(笑) 彩音:苗字変わってるし。(笑) 犬神:あ、そういや、皿に浮かんだ顔ってのは、それがインフェルノじゃねぇの?まぁあくまで仮説やけど。 GM:いや、あくまで顔見えたんは惣二郎だけやからな。 惣二郎:でも俺はそれ、信じてないからな。錯覚と思ってるから。(笑) GM:は、話進まねぇ〜!(汗) 惣二郎:しかし土曜やと読むものなくて暇やなぁ。 GM:大怪我したのに、なんでそんな余裕やねん。(笑) 惣二郎:治ったからな。あ、でも制服に穴空いたなぁ…。 GM:そうやな、その出費1万円払っといてな。 惣二郎:借金や。(笑) 犬神:俺も今所持金ゼロやで。 陣内:俺もな〜い。 彩音:マグネタイト金に換えたらあるけど…。 GM:ちょっと待って?!何でそんな皆金ないん?! 犬神:あんたがこれ、部活やからって報酬くれへんからや。(笑)出費は結構あるのに、収入ゼロやもん。装備も整わん。(笑) GM:そういや、そうやったな。(笑)じゃあちょっと今から情報整理してみようや。 彩音:クレー射撃の時に浮かんだ顔。 惣二郎:ガラボンジュー、インフェルノやっけ。 犬神:理事長室がオートロック。(笑) GM:それはあんまり関係ない。(笑) 犬神:うん。(笑)もとい、理事長が傷は治ってるのに意識が戻らんっていうことと、静姉・麻美の行方が分からないってこと。 GM:うん、そうやな。あと1個! PC:………何かあった?? 犬神:美麗ちゃん? GM:確かに美麗ちゃんも大事やけど、あと1個あったやん。(笑) PC:何かあったかぁ〜…?(相談中) 彩音:……(メモを見て)あ、これか?愛巣烏賊斎。 GM&犬神:何で今、烏賊斎?!(爆笑) 彩音:…あ、これ前(第4話)のメモか。(笑) 惣二郎:あ、あれか?学園をよく探せ。 GM:そうそう、ようやっと出てきたな。 惣二郎:そして学校をよく探した結果、1万円損したっていう…。 GM:まぁそういうことやな。(笑) 惣二郎:来週ジャンプ買われへんやん。(笑) GM:小っちぇぇなぁ〜。(笑) 惣二郎:そういや、俺はどこの教室見て火傷したん? GM:えっと、短大の教室203。ちなみに彩音が爆破したんは、高校理科室な。 惣二郎:じゃあ一回皆でそこ行こうや。 犬神:あ、はい。 GM:行くん?じゃあ短大のお姉さん達が「何、この子達?」みたいな目で見てくるわ。 彩音:ピピピピピピッ! GM:レイピアで刺さないでください。(笑)あ、っていうか土曜やから短大休みか。ごめん、誰もおらんわ。 彩音:「…ここにお姉様達が座っていたのね…」 GM:そういう属性か!妹属性。(笑) 惣二郎:で、何もない? GM:ないなぁ。 犬神:あ、そんな燃えてる奴が歩いたら、床とかに焦げ跡はないん? GM:それがないねんなぁ。 犬神:天井に煤とかも? GM:ないな。 犬神:じゃあ二人一組になって別れよう。前衛と後衛になるように…。俺と彩音で、あとは…。 陣内:俺らはカフェ行くか。 惣二郎:そうやな、短大のカフェでまったりと…。 GM:何やねん、あんたら。(笑) 彩音:案外カフェに出てきたりしてな。(笑) 犬神:またガス爆発するんちゃう?(笑) 惣二郎:やっぱ人通りの多そうな所に行く。(笑) 犬神:じゃあ俺らは教室を見てまわるか。 彩音:そうね。 GM:はいはい、じゃあ犬神達の方な。高等部の教室を見てまわってる時に、ガラッて扉開けたら…。 犬神&彩音:うん? GM:美麗が女の子に囲まれてる! 陣内:急に出てきたな!(笑) 惣二郎:美麗が女の子に囲まれてたら、それは友達やろう。(笑) GM:でも見た感じ、そんないい雰囲気ではないな。美麗を一人真ん中において、数人で囲んでる。 彩音:イジメか…。 陣内:(ぼそっと)お姉様、助けてー…。 彩音:(火がついた)「何やってんのよぉ〜!!」 犬神:「これは何の遊びをしてるのかな?」 GM/女子生徒A:「何よ、あんた達ぃ〜?チョーキモイー、出てってよぉ〜」 陣内:ウゼェ〜…。(笑) 犬神:「ちょっとその子に用事があるんで、借りていくよ。美麗君、こっちに…」 GM:美麗は焦ってんで。「え?えっ?」って 。 犬神:手引っ張ってく!「はいはい、いいから行こうねぇ〜」 GM:一人が邪魔しようとすんで。 犬神:さりげなく足引っ掛けてこかす。 GM:女の子に?! 犬神:関係あるか。 彩音:凄いことすんなぁ〜。(笑) 惣二郎:どうせ後ろ指指され組やしな。(笑) GM:もはや失うものはない。(笑) 犬神:「あぁ、足元には気をつけた方がいいよ」(笑) GM/女子生徒B:「え〜、チョーダルイー!何なの、こいつらぁ〜!」 彩音:ま、まぁとにかく逃げれば…。 犬神:逃げるってか、完全無視して普通に出て行けばいいねん。 惣二郎:攻撃していいんちゃう? GM:相手普通の人間ですよ!(笑) 彩音:普通に貫いてまうわ。(笑) GM:コレですよ、コレ。(手錠かけられたジェスチャー) 惣二郎:そこは理事長がもみ消せば…。 GM:いやいや。(笑) 犬神:あ、それにはまず理事長助けな。 彩音:ほんまや。(笑) 犬神:じゃあ去り際に「ま、文句あるなら品川に言ってくれ」 GM:最悪やぁ〜!虎の威を借る狐とはそのことやん!どんだけ他力本願やねん。(笑) 犬神:利用できるものは、何でも使うさ。(笑)でも今のはナシで、後でまた何請求されるか分からん。とりあえずとっととその教室出ていくよ。 GM:はいはい、じゃあ出てきましたよ。 犬神:一回そのまま部室まで連れていく。 惣二郎:俺らまだカフェにいるから。(笑) 陣内:「何頼もっかなぁ〜♪」 GM:帰ってこいよ!(笑) 惣二郎:携帯の電池切れててん。(笑) 陣内:電源切っとく。(笑) 彩音:連絡とれへん。(笑) 犬神:ま、まぁいいや。(笑)とりあえず部室に連れてった、と。 彩音:「どうして囲まれてたの?」 GM:そんなん、この子に聞かれてもな。(苦笑) 彩音:何で分からへんの?自分のことやん。 惣二郎:何も言われずに囲まれることはないやろ。何か言われたはずや。 陣内:ブサすぎたんちゃう? GM:違うってば!めっちゃ可愛い子やねんて!(笑) 惣二郎:え〜、だって銃撃造の妹やろ?(笑) GM:違うってば、苗字は金ヶ崎やってば、銃ちゃうもん!(笑) 惣二郎:金ヶ崎って何か銃作ってそうやん!(笑) GM:確かにな。(笑) 犬神:「今日みたいなことはよくあるのか?それとも今日が初めてか?」 GM/美麗:「え、え、え、きゅ、急にそんなこと聞かれても…え、え…」 PC:「え、」が多い!! GM:そういう子やねん。(笑) 陣内:そらイジメられるわ。(笑) GM:そんなこと言うなよ、俺こういう子好きやねん!可愛らしいやん!(主張) 惣二郎:それにしたって「え、」多すぎやろ。(笑) 陣内:…で? GM:いやそれは俺の台詞や。そっちから聞いてこんかい。(笑)まぁいいわ。 GM/美麗:「えっとー…あの人達、何しようとしてたんでしょう?」 犬神:「ん〜、何か君に用事があったみたいだけど…」 GM/美麗:「じゃ、じゃあ戻らないと!」 犬神:「でも大した用事じゃなさそうだったから、気にしなくていいよ。それより俺達も君に用事がある。先にこっちを済ましてくれ」(笑) GM/美麗:「えっ、えっ…?」 惣二郎:こいつ絶対頭悪いわ〜、偏差値3とかやろ。(笑) 彩音:3て、喋れへんやん。(笑)「きっとあの人達はあなたが可愛すぎて嫉妬してたのよ」とにかく自分が囲まれてた理由も分かってへん状態なんやろ? GM:そうそう。 犬神:っていうか、後輩2人どうしよう。(笑) 陣内:今コンビにで立ち読み中やねん。(笑) 惣二郎:来週買われへんから、その分立ち読みせんと。(笑) 犬神:ええい、こっちこんかい!(笑) 陣内:しゃーない、じゃあ一回携帯電源入れて連絡取るわ。 惣二郎:で、部室に集合した、と。 GM:はいはい。 陣内:で、部室で囲む、と。 GM:囲むん?!あんたらもイジメなのかよ!(笑) 惣二郎:「おい、お〜い!」(小突いてる) 陣内:「おい、お〜い!」(小突いてる) GM:惣二郎は同級生なんやから、もっと聞くことあるやろ〜!(笑) 惣二郎:「お〜い、お前名前なんちゅーねん!」(笑) 犬神:そこから?!(笑) 惣二郎:「どっから来たって?長浜?何か問題起こしたんちゃうんか〜い!」(笑) 彩音:そこほじくるん?!(笑) GM:って言うねんな? 惣二郎:言ったらまた話進まんとか言われそうや。(笑) GM:じゃあ誰か、もっと建設的なこと言ったってぇや。(笑) 彩音:え、だって、自分がイジメられてたことも分かってへんねんやろ? 惣二郎:もうあれちゃうん、違う学校に転校したらいいんちゃうん?(笑) GM:4,5日目で?!(笑) 惣二郎:「え、」しか言えん子なんかいらん!(笑) GM:いや、普段は普通やねんで?ちょっとパニくったら、「え、」しか言えんようになるけど。(笑) 惣二郎:パニくるレベルが低いわ!(笑) GM:ほら、せっかく部室に連れてきてんから、何か聞いてきてや! 陣内:「何してたん?」 GM/美麗:「えっと、同級生の朝倉さんが、私に用があるって…」 惣二郎:また新キャラか。(笑) 陣内:結局はイジメやったんやん。(笑) 彩音:「朝倉さん達が来たわけね?」 GM/美麗:「そうなんです…」 惣二郎:じゃあ教室で囲ってたのが…。 GM:朝倉さん一派ってこと。 彩音:「あさくらぁ〜、チョーキモイんだけどぉ〜」 GM:彩音ってそんなキャラなん?!(笑) 彩音:いや、そんなことは考えてないよ。 GM/美麗:「それで、朝倉さんが私に用があるって…だから帰らないと…」 惣二郎:じゃあ行けや。 彩音:何でそんな冷たいのん。(笑) 惣二郎:段々こいつに対する愛情がなくなってきた。(笑) 犬神:最初からあったとは思えんけど。(笑) GM:ひっで〜。(笑) 彩音:朝倉さんに告白されそうだったのね? GM:違う、違う。(笑) 惣二郎:じゃあ朝倉さんに、「何の用やったん?」って聞きに行こう。 GM:朝倉さん達もう帰りましたよ。(笑) 惣二郎:じゃあ家まで押しかけよか。 陣内:まぁクラスメートやしな。 彩音:「くぉら、あさくらぁ〜!!」 惣二郎:「出てこいやぁ!肉食ってんねんやろ、どうせよぉ?!」 GM:どんな絡み方やねん。(笑)まぁ朝倉はこの学校でも有名な……あ、じゃあ全員「知力」ふって。 PC:だから「知力」はあかんって。 犬神:(コロコロ)ほら無理やし、学内のことならプラス修正くれんと…。 陣内:(コロコロ)ん、まぁ無理やな。 惣二郎:(コロコロ)はい無理〜。 彩音:「知力」やろ?(コロコロ)ほらきましたよ、ファンブル〜。(笑) GM:またファンブル?!おかしいやん、確率的にさぁ〜!(笑) 彩音:だぁって、33とか出たら仕方ないやん!(笑) 惣二郎:これでもう朝倉さんのことなんか忘れてんねんやろ。(笑) GM:そうそう。(笑)皆が必死で思い出そうとしてる時に彩音が「知らない、そんな子」って言ったせいで、皆思い出すこと放棄したわ。(笑) 彩音:えぇ〜…何かこのキャラ、今まで全部のシナリオで数回ファンブルしてきた気がする…。 犬神:うん、してるよ。(笑) GM:ロクなキャラじゃねぇ〜。(笑) 惣二郎:何かこのシナリオ、一生終わらん気がしてきた。(笑) 犬神:「知力」と「加護」とか全員の弱点でしか判定ないもん。(笑) 彩音:まぁ、かといって得意なのは何かって言われても困るけどな。(笑) 犬神:ま、でもさっきGMがぽろっと「有名な」って言ったからな。 陣内:ああ、何か言ってたな。 GM:……。(苦笑) 犬神:今までのお決まりで、続きは「有名な名家」とかやろ。つまりそれは、詩子に聞けばいいねん。 彩音:また頼るんか。(笑) 惣二郎:他力本願バンザイ。(笑)ていうか、このままやと本気で終わりそうにないなぁ…そろそろ本気でやろかな。 他全員:また今更やな!!(爆笑) GM:結構中盤とかも過ぎてんのに!(笑) 犬神:ていうか、ここまで来てまだ中盤か。(笑) 惣二郎:いかにGM困らせてたかやな。(笑) GM:ほんまやで…で、どうするって? 犬神:詩子に朝倉のこと聞いてみる。 GM:どうやって? 犬神:え、電話で。 GM:番号知ってるん? 犬神:さっきかかってきたやん。着歴から登録してかける。(笑) GM:あ〜…じゃあ、それは非通知でした! PC:何で?!(汗) GM:そらお嬢様やもん、簡単には電話番号は渡さんで〜。 犬神:友達の称号もらったのに…。 彩音:ほんまやで。 犬神:仕方ない、また難波行くか。 惣二郎:誰か電車賃貸してください。(笑) 犬神&陣内:あ、俺もや。(笑) 彩音:…え、私?(笑) GM:どんだけ金欠パーティやねん。(笑) PC:誰のせいいや!! GM:そういや、美麗ちゃんはどうするん?一緒に連れて行くん? 犬神:あ〜、いや…。 惣二郎:ついてくんな。 GM:ええっ、冷た!(笑) 惣二郎:いや、だってほら、俺らといたら危険やん。 GM:そんなまともっぽいこと言ったってなぁ…。(笑) 陣内:今更…。(笑) 惣二郎:今更とか言うな〜!もっとシナリオ混乱させてもいいんやぞ〜!(笑) 犬神:やめて、長引くとリプレイ起こすの大変やねん。(笑) 彩音:すでにテープ1本目終わりそうやもんな。(笑) GM:その割にはあんまり進んでないっていう…。(笑) 惣二郎:ほんまに…誰のせいや! 他全員:間違いなくお前やぁ〜!!(笑) 惣二郎:だぁって、掻田井先生がぁ〜…。 陣内:「カキたぁ〜い」 惣二郎:ばっかり言うねんもん!(笑) 犬神:美麗のことと関係ないし。(笑) 彩音:っていうか、ほんまに今回「カキたい」ばっかやな。(笑) GM:あとで読み返したら、訳分からんことになってそうや。(笑) 犬神:じゃ。美麗を途中まで送ってって、そのままの足で難波の詩子の所に行こうか。 GM:はいはい、ようやく進んだ。今回こんなんばっかやな。(笑)じゃあとりあえず部室出んねんな? 惣二郎:出る時にキーロックの暗証番号変えたろかな…。 彩音:はいはい、東雲君!行くよ!(笑) 犬神:有無を言わさず引っ張っていく。(笑) 陣内:お前、前歩け。(笑) 惣二郎:そんな、俺とか敵出てきて殴られたら一発で終わるで。(笑) GM:あ、じゃあ部室出たところで美麗ちゃんが、 GM/美麗:「え、え、あのー…」 惣二郎:だぁかぁらぁ…。 犬神:「え、」が多いなぁ。(笑)「ん、何かな?途中まで送っていくつもりなんだけど」 GM/美麗:「あ、あの、鞄……」 惣二郎:「とっとと取ってこいやぁ〜!」 犬神:本気でやるんじゃなかったのか?(笑) 惣二郎:それでも嫌いな奴は嫌いやねん。(笑) GM:じゃあそれ聞いて、美麗ちゃん慌てて教室に向かって走ってったわ。 彩音:え、一人にしていいん? 犬神:いや、まぁ追いかけるさ。 GM:あ、教室まで行く?じゃあ教室に向かって廊下歩いてたら、美麗の悲鳴が聞こえた!! 陣内:「カキたぁ〜い!」(笑) 彩音:先生、いけません!あぁん!(笑) 犬神:やべ、走って見に行く!(笑) 惣二郎:そんなどっかのAVみたいな…。(笑) GM:全員で行くねんな? 犬神:そらな。 GM:じゃあ教室の扉を開けたそこには! 惣二郎:掻田井先生やろ? GM:違う!倒れた美麗と、その前に立つ…。 彩音:ボゥボゥやろ?(笑) 陣内:先生、毛深いんや。(笑) 犬神:いや、普通に考えてインフェルノやろ。(笑)美麗との間に割り込む! 陣内:よっしゃ、いい所見せたろ! GM:あんた、美麗のことブサいとか言ってたくせに。(笑)じゃあご想像通り、火炎魔人ことインフェルノです!さぁ、お待ちかねの戦闘タイムや! 彩音:長かったなぁ〜…。(笑) 惣二郎:最初からこいつを囮にすればよかったんや。(笑) GM:こっちはインフェルノ1体な。行動順は…。 犬神:俺「敏捷」21な。 彩音:私も。 陣内:俺27。 惣二郎:16、遅〜。(笑) GM:はいはい、じゃあこっちからやな。 犬神:あ、隊列は前(彩音&陣内)後ろ(犬神&惣二郎)な。 GM:はいはい、じゃあまず【火炎剣】で(いっコロ)彩音に斬りかかる!(コロコロ)当たってんで。 彩音:何か、火のダメージとかきそうやな…(コロコロ)おぉ、避けれた! 陣内:じゃ、まずは普通に攻撃しよかな(コロコロ)成功〜。 GM:(コロコロ)当たったてもた。 陣内:ダメージは…あんま高くない、48点。 GM:おかしい、おかしい!(笑)はい次〜。 彩音:【ファーント】してみよ(コロコロ)あかんわぁ〜。 GM:相変わらず役立たんな。(笑) 彩音:当たったら痛いねんで?! 犬神:はいはい。(笑)普通に弓撃つ(コロコロ)ん、成功。 GM:(コロコロ)射撃じゃなければなぁ…ダメージは? 犬神:…普通やな、24点。 GM:チクッときたな。 犬神:そろそろ弓キツイな…。 惣二郎:じゃあ改造エアガンでも…。 犬神:いやいやいや!(笑) 惣二郎:ん? 犬神:アナライズせんでも、こいつ【ブフ】弱点じゃね?!(笑) 他PC:確かに!(爆笑) 惣二郎:【ブフーラ】撃つ!(コロコロ)魔法は当たんねん。 GM:ちくしょ、弱点できやがったな…って言ってもた!まぁいいや、見たら分かるか。(笑)(コロコロ)あ〜、ダメージは?これでヘボかったら笑うで。 惣二郎:え〜っと、32点。 GM:うおぉ〜!…まだまだいけるで〜。 惣二郎:珍しく役たった。(笑) GM:役立たず返上やな。(笑) 惣二郎:いや、返上したら勘当されてまう!(笑) 犬神:あ、家系で役立たずなんや。(笑) GM:惣一郎だけじゃないんや。(笑)じゃあこっちやな、1(犬神)2(彩音)3(陣内)4(惣二郎)、56は振り直しで(いっコロ)彩音。(笑) 彩音:何で?!(汗) GM:美麗ちゃんの代わりやろ。(笑)【アギラオ】な(コロコロ)あ、その前に失敗してたわ。 惣二郎&犬神:何や。(残念そう) 彩音:そこ!喜ぶとこやで! 陣内:つまらん。 彩音:〜〜〜〜!!!(陣内をバンバン叩く) 陣内:何で俺だけやねん!(反撃) GM:えっと〜…次、陣内君ですよ?(笑) 陣内:はいはい攻撃〜(コロコロ)成功しとる。 GM:見え…!(コロコロ)ない! 陣内:ダメージ31点な。 GM:何で普通にそのダメージ?!(笑) 彩音:私だってなぁ〜!もっかい【ファーント】!(コロコロ)ほら、クリティカル!やる時はやるねんで、彩音ちゃん! 犬神:こういう時に、このGMはクリティカルで避けんねんで。(笑) GM:(コロコロ)残念ながら普通の避け失敗やわ、2倍ダメージ頂戴。 彩音:えっとなぁ、20×2で40点やけど、フェンシングは物理防御半減やねん、こないだ知った。 GM:…!!そ、それさえ無ければぁ〜!! 彩音:ほら、きたぁ〜!やったよ、彩音ちゃん! 犬神&陣内:えぇ〜…。(つまらなさそう) 彩音:だから何で?!!(笑) 惣二郎:もうそういうキャ付けやねんな。(笑) GM:じゃあな、そのインフェルノは倒される前に…………逃げた。 PC:………は?? 犬神:って、追いかけるよ! GM:じゃあ廊下に出た所で、窓から飛び降りて逃げたで。 惣二郎:飛び降り自殺?!(笑) 彩音:反省したんかな、私のお・か・げ。(笑) 陣内:お前があいつを死なしたんや! 犬神:追い込みうぎたんだ!(笑) GM:あくまで彩音が悪者なんや、珍しくトドメ刺したばっかりに…。(笑) 彩音:だから何でよぉ〜!! |