ＧＭ：え〜、じゃあ春日山の方向へと階段を昇っていってたら、周りの風景が変わり、花が咲き乱れる楽園みたいなとこに着きました。で、どうすんの？

陣内：ん？願い事すんねんやろ？

彩音：「神羅様と…！神羅様と…！神羅様と…！」

ＧＭ：え〜。（笑）でもここまだ普通の牧歌的な村やねんけど。

彩音：誰かいんの？

ＧＭ：うん、道行く人もおるで。

彩音：おんのか、隠れ里やな！

犬神：今の彩音見て、「何してんねんやろ、こいつ…」的な。（笑）

悠一：文字通りの御上りさんやん。（笑）

惣二郎：その田舎もんめ！（笑）

彩音：いいねん！階段昇ってきてんから！（笑）

陣内：で、人がいんねんて。

惣二郎：「こんちゃーす！」

陣内：「ちーっす！」

ＧＭ：ちなみに村は…そうやな、見た感じ奈良時代くらいの村。

惣二郎：じゃあ「御機嫌よう」って言いながら村の中を歩いていく。

ＧＭ：何でそんな貴族っぽいねん。（笑）ん、じゃあしばらく村の中歩く？

悠一：うん。

犬神：歩いていくわ。

ＧＭ：ん、じゃあ村の中央辺りにちょっとした広場になってんねんけど、噴水があって……。

陣内：奈良時代の村に？！

ＧＭ：……広場の中央に噴水ってお約束のような…。

彩音：ええねん！あるってことにしとき！

陣内：はい、すみません！あります！（笑）

ＧＭ：でも確かにこの時代噴水ないな、じゃあ井戸やな。

惣二郎：とにかく水があんねん！（笑）

ＧＭ：そういうこっちゃ。（笑）じゃ井戸っていうより、それこそ噴水みたいに水が吹き上がってるわ。間欠泉みたいなもんやな。

犬神：触ってみる。

ＧＭ：冷たいな。

犬神：…飲む。

ＧＭ：お酒の味がするな。

犬神：……ぺっ。（吐き出す）

ＧＭ：えぇ〜！（笑）

犬神：ここで飲むと、あんたマイナス修正つけてきそうやもん。（笑）

惣二郎：やるよな、このＧＭ。（笑）

雪那：そのお酒を少し容器に詰めておく。

ＧＭ：まぁいいけど。

悠一：その辺の村人さんに、「この村の名物って何ですか？」って聞いてみる。

ＧＭ：ん？村人ってどんな？厳密に頼むわ、ここ重要やねん。

惣二郎：え、どんだけ村人がいんの？

ＧＭ：まぁ村人Ａ、Ｂ、Ｃ、Ｄ……いっぱいおるわ。

彩音：え、それはＡとかＢとか指定しろってこと？

ＧＭ：あ、いやいや、そういうことじゃなくて、具体的にどういう人に話しかけるのか、ってこと。

彩音：ああ、どういう格好の人か〜とか、そういうことか。女とか男と年齢とか。

ＧＭ：そうそう。

悠一：じゃあ長老っぽい、歳取った人。

ＧＭ：ってことは、広場の奥にある大きい家の……。

惣二郎：（即）じゃあそこに行こう！でかいもん、なんたって！

悠一：まぁ話聞きたいもんな。行こ、行こ。

ＧＭ：…他の皆さんも一緒に行くのでいいんかな？これバトルロワイヤルじゃなかったん？（笑）

陣内：いやいや、いいから一緒に行くで。（笑）

惣二郎：皆仲良く行こう！（笑）

陣内：問題は最後や。（笑）

彩音：最後、最後。（笑）

犬神：…少し離れて冷めた目で見とこ。

ＧＭ：じゃあ村長さん二人いんねんけど、どうする？

悠一：え？二人？

ＧＭ：男の村長さんと女の村長さん。二人が隣り合った大きい屋敷に住んでんねん。右の社が男、左の社が女。

陣内：俺男にする。

惣二郎：右かな。

犬神：じゃあ３：３で別れよう。

惣二郎：前衛誰？！

悠一：戦闘に行くの？！（笑）

陣内＆彩音：はい、前衛です。（笑）

悠一：じゃあ右に行きま〜す。

犬神：んじゃ残りが左だな。

ＧＭ：え、結局どうなった？

犬神：男の村長に陣内、東雲、葛葉。女の村長に俺、彩音、先生、かな。

陣内：左、大丈夫なん？（笑）

犬神：ま、何とかなるやろ。

ＧＭ：じゃあどっちから行こうかな。

彩音：右（男）からでいいんちゃう？

ＧＭ：はいはい、じゃあ左（女）の方の人たちはちょっと部屋から出ておいてくださ〜い。

犬神：何かさっき座ったばっかの気がするなぁ、まぁいいけど。（笑）

雪那：地味に初めての退出や…。（笑）

ＧＭ：今回のテーマは『パーティ分断』ですからね、人数多いから。（笑）

ＧＭ：男の方やな、じゃあ右の社に着きました。

悠一：「失礼しまーす」

ＧＭ：はい、中に入ったら男しかいません。

惣二郎：「こんにちわ！」

ＧＭ／男村長：「よく来た、旅の者よ」

陣内：「はい」

ＧＭ／男村長：「ここに来たということは、盟約に従いて来たのだな」

陣内：「はい」

惣二郎：「そうですね」

ＧＭ／男村長：「それで汝達は何を望む？」

陣内：「…ガリガリ君を食べに…」

他３人：そこでガリガリ君？！（爆笑）

悠一：「この村の名物を頂きたいのですが！」

ＧＭ／男村長：「この村の名物か。とするとやはり、あのホトトギス…」

悠一：鳥の？

ＧＭ：うん。

ＧＭ／男村長：「願いを叶えるホトトギスと呼ばれている」

惣二郎：「ほぉ〜…」

悠一：「お譲り頂けないでしょうか？……って、貰えるもんなんか…？」

ＧＭ／男村長：「うむ、それはワシが判断することではない。ホトトギス様の判断を仰ぐが良い」

惣二郎：「ではそのホトトギス様に会わせてください！」

ＧＭ／男村長：「それは、そなた達の行動次第だ。ホトトギス様はすべてを見ている…。『この村の者は、皆正直』だ。『皆の言うことを良く聞き、行動すれば間違いはない』だろう」

惣二郎：「なるほど！分かりました！」

ＧＭ／男村長：「ただし、中には『嘘をつく者もいる』。その情報に惑わされずに、正しく進むことができれば、汝達はホトトギス様の所へ辿りつくことができるだろう」

惣二郎：「はい、分かりましたー」

悠一：「ありがとうございます」

ＧＭ：っていうとこで、一回向こうと交代しよか。

陣内：えー！ここで切んの？！（笑）

ＧＭ：ここで切らなあかんねん。（笑）

悠一：「あ！すみません、最後に一つ質問が！」

ＧＭ／男村長：「ん？何じゃ？」

悠一：「もう一つの社の村長さんはどのようなお方なんですか？」

ＧＭ：あ〜…その質問はこの人にとっては微妙やな…。

悠一：えっと、どういう人なんですか、っていう意味で聞いてんけど…。

ＧＭ／男村長：「あの者は、正しくない」

悠一：「なるほど、分かりました…」

ＧＭ：じゃあ交代やで〜。

悠一：はぁ〜い。

ＧＭ：はい、じゃあさっそく左に来た人たち。

彩音：はい！

雪那：は〜い。

ＧＭ：じゃあ社がありまして、中に入ると女しかいません。で、中央の一際高い玉座に女王らしき人が座っています。はい、どうしますか？

彩音：女王はお婆ちゃん？

ＧＭ：いや、若い女の人やで。

犬神：……俺はここにいていいのか…？

雪那：じゃあちゃんとお辞儀してから話しかけに行く。

ＧＭ：はいはい。

雪那：「…お土産、ください」（笑）

ＧＭ／女村長：「土産？そのようなもの、ここにはない」

雪那：「ではこの村の名物って何なんですか？」

ＧＭ／女村長：「そのようなもの、ここにはない」

彩音：単刀直入に言おう。「願いを叶えてください」（笑）

ＧＭ／女村長：「叶えてしんぜよう」

彩音：おぉっ！♪「え〜、私には好きな人がいるのですけれども、どのようにすれば…！」

雪那：「名物が欲しいです！！」

ＧＭ／女村長：「叶えてしんぜよ…」

犬神：（割り込む）「一つお聞きします」

ＧＭ／女村長：「む？」

犬神：「願い事を叶えて頂く…見返りは何ですか？」

ＧＭ／女村長：「そのようなもの、わらわは要求しない」

雪那：「他にも叶えてもらえますか？」

ＧＭ／女村長：「それはもちろん。わらわは心広き王であるゆえ、すべてのことを叶えてしんぜよう」

ＰＣ：………。

彩音：「ありがたき幸せに存じ上げまする…！」（平伏）

ＧＭ／女村長：「ただし、わらわにできることには限りがある。この村には、代々伝わるホトトギスという鳥がいる。そのホトトギスに願いを言えば、汝らの願いは叶うであろう」

彩音：「ははーっ…」（さらに平伏）

犬神：……結局その人の力ちゃうやん…。（ボソ）

ＧＭ：まぁな。（笑）

雪那：じゃあホトトギスを探しに行く。

ＧＭ：あ、もう出る？

犬神：「あ、もう一つお聞きしたいことがございます。何故、この村には村長がお二人いらっしゃるのですか？」

ＧＭ／女村長：「この村に、村長は２人はおらぬ」

彩音：片方がそう言い張ってるだけか？

雪那：「あなたが村長様なのですか？」

ＧＭ／女村長：「村長である」

ＧＭ：はい、終わり〜。出て行け〜。（笑）

雪那：じゃあこのままホトトギスを探しに行こか。

ＧＭ：あ、もうこのまま探しに行く？

彩音：行くー。

犬神：……あ、いや、俺は出たとこで、右の社の奴らを待つわ。

ＧＭ：はいはい、じゃあ悪いけど犬神だけまた隣室いってくれる？

犬神：ん、分かった。

彩音＆雪那：はい、じゃあホトトギス行こ！

ＧＭ：何やこの欲深き女達は！（笑）

雪那：だって、後が怖いもん。（笑）

ＧＭ：はい、じゃあいこか！えー、どうする？とりあえず『ホトトギスを探せ』っていうイベントやねんけど。

雪那：【鋭い勘】で。

ＧＭ：それはそういう使い方はどうかと思うなぁ〜。（苦笑）

彩音：まぁまず村に行く。

雪那：どういう村？

ＧＭ：ん、普通の村やで。農道があって、農場がれば広場があって…。

雪那：あ、社の中の女の人達に「ホトトギスはどこですか？」って聞いてから出る。

ＧＭ：あぁ、ん〜……いや、社の中の人たちは皆働いてるから無理やわ。外出て。

彩音：じゃあ村人に聞く。

ＧＭ：どこにいる人に聞く？広いからさ。

雪那：じゃあ近場から。

ＧＭ：ん、じゃあ広場やな。えっとー、どんな村人に聞くわけ？

雪那：若い女の人。

ＧＭ：はいはい、話しかけて。

雪那：「ホトトギスの居場所を知っていますか？」

ＧＭ／若い女性村人Ａ：「あ、知ってるわよ！もちろん知ってるわよ！ホトトギス様ね」

雪那：「どちらにいらっしゃるんですか？」

ＧＭ／若い女性村人Ａ：「あちらの岩山の方にいるわよ」

雪那：「では、村長さんはどちらにいらっしゃいますか？」

ＧＭ／若い女性村人Ａ：「それは見たら分かるじゃない、あちらの左手のお社の方よ」

雪那：「はい、ありがとうございます…」

彩音：ん、じゃあ次は別のおっちゃんに…。

ＧＭ：一回ストップ、交代しよう。あんたらだけそんな話進めたら向こうが可哀想や。

彩音：あぁ、そっか。

ＧＭ：はい、お帰りなさ〜い。ようやく２人ほど裏切りましたが、そこらへんはあまり気にせずに。（笑）

悠一：裏切り…。（笑）

ＧＭ：はい、じゃあ村長のとこから３人が出てきたら、犬神が外で待ってた、と。

悠一：あれ？一人？

ＧＭ：うん、あと二人はもう先に行っちゃってん。（笑）

悠一：「何でこんなとこにいるんですか、部長？！」

犬神：「あ〜、まぁ情報は多い方がいいやろ。（笑）こっちの女性村長が言うには、ホトトギスを見つけて願い事言ったら叶えてくれるらしいから。あの女２匹はそれだけ聞いてもう行っちまったけど。（笑）俺は一応お前ら待ってたんだよ」

悠一：ぶ、部長〜！！

犬神：ははは。

ＧＭ：これが青春や。（笑）

惣二郎：「俺らは、村人に話を聞け、と。で、村人は大体の人が正直なんやけど、嘘をつく人もいるらしい。それが一人なのかどうかは詳しく聞いてないけど…」

犬神：「なるほどな…」

悠一：「どうしますか、部長？」

ＧＭ：あ、ちなみに。

ＰＣ４人：？

ＧＭ：あっちの２人はそれ知らんから、秘密にな。（笑）

犬神：はいよ。（笑）そのホトトギスは捕まえたらいいんか？

惣二郎：いや、俺らの行動を見て、ホトトギスが決めるらしい。

悠一：すべて見ておられるらしいよ。

陣内：というわけで、とりあえず村人に聞いてまわろうって話やな。

犬神：この村は何人規模くらいの村なん？

ＧＭ：ん〜、まぁ１００人規模くらいかな。あんま大きくないかな。

惣二郎：じゃあ５，６人に聞けば正しい答えは見えてくるな。

ＧＭ：そうやな、１０人、２０人に聞いても仕方ないかもな。

陣内：じゃーまずＧＭ、Ａさんお願いします。（笑）

ＧＭ：いやＡさんじゃ困んねん。（笑）

惣二郎：あぁ、じゃあ近くにいた男の方に話を聞く！

ＧＭ：そうそう、そういう決め方してくれたら俺も助かる。はい、どうぞ。

惣二郎：「ホトトギスさんはどうすればお会いできるんですか？」

ＧＭ／男村人Ａ：「おぉ、知ってるぞ。ホトトギスな、あいつは綺麗だ…」

惣二郎：「うんうん、で？」

ＧＭ／男村人Ａ：「お前達、あいつに会いたいのか？」

惣二郎：「会いたいです」

ＧＭ／男村人Ａ：「あいつなら滝にいるぞ」

犬神：滝って一箇所？

ＧＭ：うん、そうやで。

惣二郎：あ、今のって若い人でいい？２０代くらいの。

ＧＭ：ああ、はいはい。

犬神：一人目は『滝』と…。（メモメモ）

惣二郎：じゃあ次は男で、歳取った人にしよう。

ＧＭ：同じ場所の？

犬神：いや、少し離れた所の人がいいな。

ＧＭ：少し、離れたって言われてもなぁ…。

陣内：じゃあ噴水らへんにいる、でいいか？

ＧＭ：ああ、はいはい。じゃあ話しかけてきて。

犬神：「あの、ホトトギスに会いたいんですけど、どこに行けば会えますか？」

ＧＭ／初老の男性村人Ｂ：「おぉ〜ホトトギスか…お主らも若いのぉ…そうかそうか、滝の方にいるぞ」

惣二郎：「はぁい」

犬神：「ありがとうございます」

惣二郎：じゃあ次は噴水付近の女性に…。

ＧＭ：あ、そうなるとまた向こうと変わってもらうことになるけど…。

惣二郎：あ〜、じゃあやっぱいい。次も男の人で。

陣内：別に女に話したらあかんっていう縛りはなかったよな？

悠一：うん、なかったよ。

惣二郎：ごめん、じゃあちょっと村の形を簡単に書いてもらっていい？

ＧＭ：ああ、はいはい。

ＧＭ：はい、こんな感じです。

犬神：役場があるんや。

惣二郎：で、さっき広場にＡ、噴水でＢか。じゃあ畑にいるＣに会いに行こう。

ＧＭ：畑にＣがいればな。（笑）まぁいいや、畑に来てんな？

悠一：うん、男の子いる？

ＧＭ：畑にか。ん〜、まぁ父親の手伝いでってことでならいるか。

惣二郎：「ホトトギスを見なかったかい？」

ＧＭ／畑の男の子Ｃ：「うん、オラ知ってるよ。オラいつも会うもん」

犬神：「どこで会ってるんだい？」

ＧＭ／畑の男の子Ｃ：「ん〜、どこってこともないけど、ホトトギス様は野薔薇の匂いが好きなんだ」

悠一：野薔薇？！この時代の日本に？！

ＧＭ：いいの！ファンタジー、ファンタジー！

惣二郎：じゃあそのままお父さんにも聞いてみよか。

犬神：「お仕事中失礼します。あの、この近辺に滝があるとお聞きしたんですが、その辺りには野薔薇が咲いていたりしますか？」

ＧＭ／畑の父親Ｄ：「な、なかなか具体的なことを聞いてくるなぁ」（笑）

犬神：「はい」（笑）

ＧＭ：なるほどなるほど…じゃあ、

ＧＭ／畑の父親Ｄ：「はい、咲いていますよ。良く知ってるね〜」

ＧＭ：って答えるよ。

犬神：「あ、ありがとうございます。簡単な推測ですが…」（笑）

惣二郎：じゃあ最後にダメ押しでこの役場ででも…。

ＧＭ：あ〜、ここで場面転換するんなら、そろそろ可哀想やからあの２人と変わってあげてください。

犬神：はいよ〜。

ＧＭ：さて、と。そろそろ皆の本性が現れてくるころではないか、と。（笑）

悠一：楽しいな。（笑）

ＧＭ：特にＧＭはな。（笑）

彩音：はぁ〜い♪

ＧＭ：この裏切り者２人組が、ほんまに。（笑）えっと、さっきどこまでいったっけ？

雪那：女の人に『岩場の方にいる』って言われたから、岩場の方に行きつつ…。

ＧＭ：あ、ごめん。その前にこれ、さっきあの４人の時に書いた地図を見といて。

彩音：この「役」って何や…役所？

ＧＭ：役場、まぁ皆が集まる公民館みたいなもんや。あ、ちなみに『岩場』はこっちだけやから、向こうはまだ知らんし。

雪那：今は広場にいんねんな…。

ＧＭ：こっからはターン制になってるから、どっちが先に着くかや。

雪那：じゃあこっちは２人で進むん？

ＧＭ：え、別にここで別れてくれてもいいで？（笑）

雪那：いや、いい。

ＧＭ：あ、今自分らは広場にいんねんな。じゃあ「運」ふってみて。

雪那：（コロコロ）０７、クリティカル。

ＧＭ：ああ、じゃあ『史跡同好会』っぽい顔がチラっと見えた。

彩音：まだおったんかいな。

雪那：エセ情報じゃなかったんか…。

ＧＭ：で、どうする？

雪那：とりあえず岩場の方に行きつつ、男の人にも話聞く。

ＧＭ：…向かいつつ、ということは、畑を横切るということでいいのかな？

雪那：うん。

ＧＭ：つまり畑で話すということでいい？

彩音：うん、畑のおっさんに話しかけるってことやな。

ＧＭ：はいはい、じゃあ話しかけてください。あ、ちなみにここは親子やわ。

雪那：「この村に村長はいますか？」って聞いてみる。

ＧＭ／畑の父親Ｄ：「おぉもちろん、いるぞ」

雪那：「ホトトギスの居場所は知っていますか？」

ＧＭ／畑の父親Ｄ：「場所は知らないなぁ」

雪那：…じゃあいいや、岩場に向かう。

ＧＭ：いいん？岩場行くなら２ターン消費するけど。

雪那：上限は何ターン？

ＧＭ：そんなん知らんよ。どっちかが先に着くまでや。

彩音：いいや、岩場に向かお、とりあえず。

ＧＭ：はいはい。じゃあ岩場に着きましたよ。見渡す限りの岩場ですね。ゴツゴツしてます。で、岩の近くには綺麗な百合がいっぱい咲いてますわ。

彩音：いいな。（笑）

ＧＭ：で、どうする？

彩音：え、ホトトギスは？おらん？

ＧＭ：おらんよ。

彩音：「運」ふってもおらん？

ＧＭ：「運」ふられてもなぁ…見た感じはおらへん。

雪那：百合の方に行ってみる。

彩音：百合を摘む。

ＧＭ：はい摘みました。

雪那：百合を観察してみる。

ＧＭ：普通の百合やで。

彩音＆雪那：…………。

彩音：こっち、右側に百合が…ってことは、反対側には薔薇でもあるんちゃうん？で、どうせ百合と薔薇なんちゃうん？あ〜ヤダヤダ。

ＧＭ：で、どうするん？もう何も無いんやったら、あいつらと変わたってほしいねんけど。

彩音＆雪那：（見事にハモって）…んん〜〜？？？

雪那：予想が外れたなぁ。

彩音：岩場ってことは何、切り立った崖ってこと？

ＧＭ：そうやな、ゴツゴツ。

彩音：それを昇ることはできるん？

ＧＭ：いや今あんたらはそれを昇ってきたとこや。

雪那：高台から眺めてみる。

ＧＭ：いい眺めやな、綺麗や。

雪那：周辺には何もない？

ＧＭ：うん、そうやな。見渡すかぎり、特に何もない。いや、見渡す限りの百合畑にしよう。その方が綺麗やわ。

雪那：……一回ここ降りて戻る？

彩音：ん〜……いや、ここに留まって一回チェンジしよう！

ＧＭ：ああ、はいはい。じゃあ呼んできたって。

雪那：ん〜…。

ＧＭ：…おもろいなぁ……これ、おもろいなぁ〜…。（笑）

ＧＭ：はいお帰りなさい。

ＰＣ４人：ただいま〜。

ＧＭ：向こうなかなか進みましたよ。

犬神：うぉ、マジで？

悠一：早いなぁ〜。

ＧＭ：ヤバイですよ〜、急がないと。

陣内：で、何やっけ。役場の人の話聞くんやっけ。

惣二郎：うん、役場に行こう。

ＧＭ：役場に行くねんな。じゃあ男の人も女の人も一生懸命働いてはるけど。

悠一：男の人に話聞く。

惣二郎：「こんにちわ！」

ＧＭ／役人Ｅ：「こんにちわ」

悠一：「ホトトギス様のいらっしゃる場所をご存知ないでしょうか？」

ＧＭ／役人Ｅ：「いや、もちろん知ってますよ。ホトトギス様はこの村の名物ですからねぇ」

犬神：名物…食べ物みたいやな。（笑）

惣二郎：「どこにあるんですかぁ？」

ＧＭ：そんな物みたいな…。

犬神：「どちらにいらっしゃるんですか？」

ＧＭ／役人Ｅ：「百合の群生地にいらっしゃるわよ」

ＰＣ４人：わよ？！

ＧＭ：あ！ごめん！間違って女のやつ言うてもた！

惣二郎：あ〜、じゃあまぁいいよ。そのまま男役人にも聞く。

ＧＭ：…ほんとは同じ場所ではあかんってことにしててんけど…まぁ今のは俺のミスやしな。ごめんなぁ。

犬神：いいよ、え、で、いいの？

ＧＭ：うん、いいよ。こっちは正直者グループやしな。（笑）

惣二郎：……いや、いいわやっぱ。もう滝に行こう！

悠一：え！聞いて行かへんの？

ＧＭ：あ、ちなみに今ってこれ、ターン制やねんやん。で、どっちが先に着くかで決着が着くから。で、滝の方に行くには２ターンかかるけど、いい？

犬神：別に構わんよ。

陣内：うん。

惣二郎：今、俺らはこれ何ターン目？

ＧＭ：今で５ターン目ってことになってる。滝に着いたら５ターンってことな。

犬神：これで違ったらロスだな…でも大丈夫か。行こう。

悠一：うん。

ＧＭ：はい、じゃあしばらく川に沿って歩いていくと、綺麗な滝があります。

悠一：薔薇は咲いてる？

ＧＭ：うん、咲いてるな。

惣二郎：で、良い匂いがすんねんな。

悠一：…一輪摘んでいこうかな。

惣二郎：やめとけ、やめとけ。

悠一：え、何で？したらあかんの？

惣二郎：あかん、自然をむやみやたらに傷つけたらあかん。

悠一：ん〜、まぁいっか…。

惣二郎：じゃあ俺らは滝の方を見ておこう！

犬神：え、滝見るんかい。（笑）

陣内：周り見渡そうや。

犬神：というか、あれだな。ホトトギスがとまれそうな木を探す。

悠一：え、でも薔薇が咲いてるとこやろ？

惣二郎：いや、『薔薇の匂いのする所』やから、別に薔薇があるとこっていうわけじゃないやろ。

悠一：あ、そっか。匂いはしてる？

ＧＭ：うん、してるよ。

悠一：じゃあ呼びかけてみよう。「ホトトギス様、いらっしゃいますでしょうか〜？」

ＧＭ：…………。（パタパタと鳥が飛んでくるジェスチャー）

犬神：あぁ、いらっしゃったか…。（安堵）

ＧＭ：っていうところで、向こうと…あれ、向こうから始めたっけ？

惣二郎：いや違うよ、こっちからや。

ＧＭ：あれ、そうやった？

陣内：最初にこの部長さんがこっち出てきて…。

犬神：まぁこっちからってことで。

悠一：うん、いいよ。

ＧＭ：ああ、じゃあ呼んできたって。まだ向こうにも着くチャンスがあるからな。

ＧＭ：さぁさぁさぁ、えっとまだ岩場におんねんな。

彩音：そうや。高台にいるってことは、皆は見えへん？

ＧＭ：見えた。えっと、遠くに小さくやけど。村の噴水側に……。

彩音：ほら！反対側に行ってる！

ＧＭ：さっき、噴水が川に流れてるって言ったやん。で、その川の先に綺麗な滝が見えんねんやん。そこがめっちゃ光輝いてる。

彩音：やばい！！

雪那：…………。

ＧＭ：っていうとこで、合流しよか。（笑）

彩音＆雪那：（脱力）

ＧＭ：じゃあちょっと呼んでくるわ。

彩音：やばいなぁ…。

雪那：やばいなぁ…男が正解やったんか。

彩音：……どうしようか…このままじゃ…。

彩音：！！ハーピィ召還して飛ばして…！

雪那：手榴弾投げて…！

ＧＭ：どっちにしても手遅れやわ。（笑）

彩音：〜〜〜〜くっそぉ〜！！

ＧＭ：（爆笑）

犬神：何か戻るなり物騒な言葉が聞こえてんけど…。（汗）

ＧＭ：はい！じゃあ男４人の前に光り輝くホトトギス様が現れましたぁ〜。

男４人：やった〜！

ＧＭ：ぶっちゃけ、あそこで「もう行こう！」って言ったんは英断やったな。

犬神：まぁ情報が『滝』『滝』『滝』ときてたからなぁ。（笑）

惣二郎：最後いきなり違うこと言われても、行く気にならんて。（笑）

雪那：え、あの女の人は嘘ついてたってこと？

ＧＭ：まぁそれはすべてが終わってから言うわ。はい、で、どうする？

惣二郎：「願い事は…」

悠一：（遮って）「この村の名物をください！」

犬神：は？！おぃ、ちょっと待て！

陣内：違う違う違う！！

ＧＭ：え、でも今もう言っちゃったしなぁ。

惣二郎：違うねん、だからな…！？

ＧＭ：意見くらいまとめといてくださいよ。（笑）

惣二郎：だからさっき話し合って決めてん！あのな、俺らが古文書みつけたる度にあの白鹿が車に撥ねられるやろ？！

犬神：あれを解除してやれってことで決まってたんだよ！

陣内：何暴走しとんねん！

ＧＭ：！！良いこと言うなぁ〜……！！そういえばそうやなぁ。

惣二郎：そうやろ？だからあの鹿がもう事故に合わないように…。

ＧＭ：でも先に言っちゃったの、あの子なんですけど。

彩音：まさに「ギャルのパンティおくれ〜！」状態やな。（笑）

惣二郎：お前、さっきそういう話になってたん、聞いてなかったん？！！

悠一：え、抜け駆け奨励じゃなかったん？

惣二郎：前の人がそうしたからこそ、この古文書が残ってしまったんやろ？！

犬神：だから、ここでこれは終わらせようってことにしてんやん！

ＧＭ：……え〜と、残念ながら……先言っちゃったから…。

惣二郎＆陣内：殺すぞー！！！！（怒）

悠一＆雪那：（笑）

犬神＆彩音：（溜息）

ＧＭ：まぁまぁまぁまぁ。（笑）

彩音：っていうとこあたりで、出没していい？

ＧＭ：ん〜、もうちょっと後かな。

雪那：じゃあ今、ダッシュでそっち向かってるから。

ＧＭ：はいはいはい。

惣二郎：もぉ〜…。（脱力）

陣内：せ〜っかく綺麗に締めようとしたのになぁ…。（脱力）

犬神：まぁ、あの２人が別行動してる時点で何かあるなぁとは思ってたけど…。（脱力）

ＧＭ：で、話戻すけど、この村の名物はこのホトトギスなわけや。……で、悠一はどうする？そろそろバラす？判断任せるわ。

悠一：いや、あの３人の顔色変わってるし、ここでバラしたほうがいいやろ。（笑）

ＧＭ：バラすんや、へぇ〜。（笑）

惣二郎：……で、何？

悠一：……どうしようかな…でもここでバラさんとシバキ倒されそうな勢いやしなぁ…。

雪那：勝てる勝てる、イニシアティブ１２もあんねんから…。

犬神：俺１８やぞ。

悠一：バラします！！

ＧＭ：じゃあバラしちゃってください。

悠一：「え〜、我々、大内池さんの頼みで、ここの名物を持ち帰るように言われてるんです」（笑）

犬神＆惣二郎：〜〜〜〜！！！！！

陣内：？？

ＧＭ：何か身に覚えのある二人がおるな。（笑）

犬神：…文句言いたくても言えへんって、こんな苦しいねんな。初めて知ったわ！（笑）

惣二郎：よーしよーし、じゃあ兄貴（惣一郎）に玉砕覚悟で殴るように言う…！

ＧＭ：まぁまぁ、まだ話は続くで。このままやったら、あまりに可哀想すぎるからな。

ＧＭ／ホトトギス：「確かに願いは聞きましたが…まぁここの名物といえば私のことですから…私ここから出れないんで…残念ながら〜…」

犬神：「あなたが欲しい」（笑）

ＧＭ／ホトトギス：「そ、そんなプロポーズされても…！（笑）というわけで、この『ホトトギス饅頭』で勘弁してください」（笑）

悠一：「はい、ありがとうございます」（笑）

ＧＭ／ホトトギス：「さて、貴方達です」

犬神＆惣二郎＆陣内：「「「はい」」」

ＧＭ／ホトトギス：「良いこと言ってくれました。まさかそう来るとは思いませんでした。正直感動しました」

惣二郎：そやろ？俺らずっとその話しとってんもん。

犬神：明らかに鹿、とばっちりやもん。

ＧＭ：え、で、ごめん。もっかい言って。どうするって？

惣二郎：「だから、あの鹿がまた何年かの周期で撥ねられて〜…」

陣内：「そのたびに『永遠の闇』になるんやから…」

犬神：「それを解……」

惣二郎：「いっそずっと闇に突き落としといてくれ！！」

他全員：えぇぇぇぇ〜？！！！（爆笑）

犬神：え、いや、ちょっ…！！

ＧＭ：あ、なーんや。てっきりこの輪廻から外してくれんのかと思ったのに、ガッカリやわ…。

惣二郎：もぉええねん…何かもうどぉでもええねん…。（完全脱力）

犬神：いやいやいやいや。（汗）

ＧＭ：何やい、そりゃ…。（汗）はいはい、じゃあそこまできて…ここでようやくＮＰＣの御登場やわ。

惣二郎：…そういうことです、先輩。（笑）

犬神：うぉ〜い！！（笑）

ＧＭ：類まれなる綺麗な締めになると思ったのに〜…。じゃあそれ聞いてホトトギス様が、

ＧＭ／ホトトギス：「はぁ、またか…」

ＧＭ：っていう顔してはりますわ。

ＧＭ／ホトトギス：「結局私はこの運命から逃れることができないのか…」

惣二郎：すみません！やっぱりさっきの冗談です！（汗）

ＧＭ：はいはい、手遅れ手遅れ。で、そこで、

ＧＭ／？？：「ちょっと待ったぁ〜！！」

ＧＭ：っていう声が響くで。結局ここまでこの２人以外は会わんかったけど、筋肉ムキムキの３０歳前後くらいのお兄さんが出てくんで。

犬神：第６話に出てきたボディビル部長の臼井君のお兄さん？！（笑）

ＧＭ：違う違う違う。（笑）

ＧＭ／ムキムキ：「その願いは俺が頂いたー！」

ＧＭ：って言うで。

惣二郎：うん。

ＧＭ：いや、うん、って…。

惣二郎：その人はどうやってここまで来たん？

陣内：頑張ってん！きっとめっちゃ頑張りはってん！（笑）

ＧＭ：…言うてくれていいで。

悠一：「あ〜あの人、仲間」

惣二郎：……まずコイツ殺そう、やっぱ。

悠一：先生、まだ？！

雪那：まだやな〜。

悠一：「あ、もうお土産もらったから…」

ＧＭ：っていうか、あなたもビックリですよ？

悠一：え？…あ、何で来とんねんってことか。（笑）

ＧＭ：で、「その願いは俺が頂いた」に戻んねんけど。

彩音：その願いって饅頭のこと？

ＧＭ：違う違う。（笑）

犬神：チェリオとガリガリ君と変わらへん。（笑）

ＧＭ：何でここまで来て饅頭奪いにこなあかんねん。（笑）

悠一：よぅはこの人も自分の欲望を叶えにきてん。

犬神：第３勢力やな。

彩音：え？３？

犬神：だから俺ら『霊界探偵部』、その２人の＜結社＞派…んでこの男や、＜結社＞の裏切り者。

ＧＭ：その通り。

彩音：あ〜、なるほどね。

ＧＭ／坂本：「俺の願いを叶えてくれ、ホトトギスよ！」

彩音：え、まだいけんの？！こんな後から来て？

ＧＭ：だからそれも最初に言いましたやん。（笑）

犬神：認められたらいいねん。誰も先着順とは言ってないしな。

悠一：「裏切る気か？！」

ＧＭ／坂本：「何が裏切るだ、馬鹿者め！」

犬神：「葛葉！」

悠一：「はい！」

犬神：「退部届けか持続か、どっちがいい？」

悠一：「…じ、持続でぇ〜…」（笑）

ＧＭ：今離れたら、孤立やもんな。（笑）もうちょっと続けんで。

ＧＭ／坂本：「俺はこの時を待っていた！＜結社＞なんてくだらないものに入って………さぁホトトギスよ！俺の願いを叶えてくれ！！俺を『アノ時』に戻してくれ！！」

ＧＭ：で、どうする？

陣内：え、まだ何かできるん？

ＧＭ：あんたらはホトトギスとの願いのところで止まってますよ。

陣内：どうする？チェリオいっとく？（笑）

惣二郎：いっとこうか。（笑）

犬神：まさにギャルのパンティー作戦。（笑）

惣二郎：チェリオの方が悪意ないやん！（笑）

犬神：せめて『どれだけ飲んでも減らないチェリオ』とかにすればいいのに。（笑）

惣二郎：あ、それいいなぁ〜！（笑）

犬神：っていうとこで、「おぃ、その筋肉の人！」

ＧＭ／坂本：「何だ？！」

犬神：「…やめといたほうが…いいと思うぞ？多分＜結社＞には全部、筒抜けだと思うから…」

ＧＭ／坂本：「例えそうだとしても！ここにいるのは俺だけだ！このホトトギスは俺のものだ！ええい、どけぇい！」

犬神：「てめぇみたいなカスに誰がさせるか！！」

彩音：…で、私らは一体いつになったら到着するんですか？

ＧＭ：じゃあＤ１０ふって。

雪那：（いっコロ）…７。

ＧＭ：７か…微妙に遠いな…半分の３ターンでいいわ。

陣内：まぁ全部殺したったらええねん。

惣二郎：３ターン内に終わるやろ。

犬神：ただ忘れるなよ？前列は陣内一人やからな？

陣内：おぉう！Σ（￣□￣；）

悠一：大丈夫、いくらでも回復したる！

陣内：何を言ってんねん！お前も敵や！

悠一：ぇえ？！

惣二郎：三すくみやからな、今。

ＧＭ：じゃあ坂本さんが悪魔化すんねんけど、いいかな？

陣内：いいよ。

ＧＭ／坂本：「俺はこの時のために力を得たんだ！」

ＧＭ：って言って、石取り出して、パキーン！

犬神：あぁ、毎度のごとく。（笑）

ＧＭ：うん、毎度のごとく。（笑）

惣二郎：じゃあ後ろでこいつ（悠一）に弓矢撃っとこかな…。

悠一：ぶ、部長ぉ〜！！（汗）

惣二郎：ちょぉ、その人に「ちょっと待っといて、先にこっち（悠一）済ませるから」って。（笑）

ＧＭ：それは戦闘中に解決してください。（笑）

悠一：まぁ僕は饅頭貰ったから任務完了やねんけど…。

惣二郎：いや、俺らの怒りが納まってないから。

ＧＭ：まぁそこは任せる。（笑）はい、じゃあ今どういう状況や。

惣二郎：こっち３人。

犬神：言い切ったな。（笑）

悠一：３：１：１です。（笑）

ＧＭ：４人おんのか…じゃあこっち雑魚５匹出すわ。

惣二郎＆陣内：５匹？！

犬神：「葛葉！まだこっちにいろ！」（笑）

悠一：「僕はやること終わってるからいくらでも手は貸しますよ」

惣二郎：「手を貸すじゃなくって、償いしろ」

犬神：「それでもないな、これは部員の務めだ。お前の退部はまだ受理してねぇ」

陣内：大丈夫かなぁ…。

犬神：後ろから刺されたら、まぁそれはそれで…。しっかし、何の脈絡もなく出てきたおっさんがラスボスになったなぁ。

ＧＭ：いや、自分らが知らんかっただけで、次郎さん結構裏で活躍しとってんで。

犬神：え、次郎さん＋５体？

ＧＭ：うん。

犬神：隊列は？

ＧＭ：えっとなぁ、次郎さんとＤ、Ｅが後列でＡ、Ｂ、Ｃが前列でいいわ。えっと、皆の防御力ってなんぼくらい？

犬神：ん〜、４０前後？

ＧＭ：え、高！

雪那：２８。

惣二郎：２５。

犬神：あれ？（笑）

陣内：やりすぎたら死ぬで。（笑）

惣二郎：言うとくけど俺、装備サンダル履きやからな。（笑）

犬神：大丈夫、ワンピースのルフィだっていつまでたってもサンダルや。（笑）

彩音：それでも強いでしょ。（笑）

悠一：僕もそんなに高くない、３３。

陣内：４４〜。

彩音：４４。

犬神：４２、あれ？（笑）

悠一：何で後列のあんたがそんな固いねん。（笑）

犬神：分からん。（笑）

ＧＭ：はいはい。じゃあこっち悪魔化しました…見た目どんなんがいいかな？

犬神：イカ、イカ！（笑）

悠一：またイカか！（笑）

ＧＭ：そんなラスボス締まらんやん。（笑）あ〜、もう見た目人間のままでいいわ。

犬神：え〜、せめて角が生えて尻尾生えてたらええんちゃうん。

ＧＭ：あ〜、じゃあそれでいいや。で、タンクトップ着たムキムキで、両手に銃持ってはる。そんでこいつが石を握りつぶしたら、綺麗な水の塊みたいなんが５つ出てきたから。女の子の形してるわ。

犬神：『ウンディーネ』やん。

ＧＭ：それは言えないなぁ。誰か【アナライズ】できたら教えたるわ。

犬神：【アナライズ】…できる奴がまだ来てへんやん！（笑）

彩音：まだ走ってます。（笑）

犬神：こっち隊列は陣内が前で、後ろに俺と惣二郎。

悠一：で、少し離れた所に僕がいんねんな。

犬神：じゃあイニシアティブや。

ＧＭ：（コロコロコロコロコロコロ）次郎が２１、雑魚共は…。

犬神：（コロコロ）俺２４。

悠一：（コロコロ）悠一１８。

惣二郎：（コロコロ）１１。

陣内：（コロコロ）陣内１０。

ＧＭ：早…じゃあ犬神からですね、何か言うことある？

犬神：初対面やねんけどなぁ…じゃあ「＜結社＞に変わって殺したる」

ＧＭ／次郎：「俺にはやることがあるんだ！」

犬神：（コロコロ）ん、成功してるよ。

ＧＭ：いや、誰に何を？

犬神：えっと、普通に弓矢を惣二郎に。

惣二郎：え、俺？！（笑）

悠一：次郎違いや！（笑）

犬神：ごめん、素で間違えた。（笑）次郎さんに。

ＧＭ：いきなり裏切り？！（笑）（コロコロ）はい避けれません。

犬神：はいダメージが、あんま高くないな、４６点。

ＧＭ：へいへいへい、じゃー次ー。悠一やで。

悠一：…どうしようかなぁ…坂本が裏切ったんはこれで確実やし、一人でどうこうできんし…協力体制取りたいねんけど〜…。

惣二郎＆陣内：知ったこっちゃないし。

悠一：って言うやろ〜。じゃあ部長に…。

陣内：宣戦布告？

悠一：せぇへん、せぇへん！！（笑）「あとで殴られるのなら大人しく殴られるので、今はあいつ倒すのに協力してください！」

犬神：「…協力、させてください、だろ？」

ＧＭ：あんた、可愛い後輩やったんちゃうんかい！（笑）

犬神：もう状況が変わったのさー。（笑）

惣二郎：「土下座はどうした、土下座は」

悠一：今戦闘中やから！（笑）

犬神：膝つくのに１ターン、手ついて頭下げるのに１ターン…。（笑）

ＧＭ：それガープスや。（笑）

犬神：「はいはいはい、じゃあお仕置きは後でってことで」

ＧＭ：ん、じゃあ次のターンから行動してくれていいで。じゃあ次、次郎さんやな。

ＧＭ／次郎：「俺にはやることがあるんだよぉ！」

ＧＭ：（いっコロ）１、は偉そうなあんたや。

犬神：俺か。（笑）

ＧＭ：（コロコロ）あ、でも当たってない。次は【フルオート】。

悠一：全体攻撃やったな。

ＧＭ：うん、（コロコロ）はい、避けて避けて。

犬神：（コロコロ）当たった〜。

惣二郎：（コロコロ）あ〜、無理無理。

悠一：（コロコロ）あかんわ。

陣内：（コロコロ）まぁ無理やな。

ＧＭ：えっと〜、３２点。

犬神＆陣内＆悠一：カキン。

惣二郎：痛いなぁ〜。

ＧＭ：一人かよ！で、次が…あ〜もう、何でＡ〜Ｅもおんねん、面倒臭い…。

陣内：お、お前なぁ〜…。

悠一：自分で出しといて…。（笑）

ＧＭ：じゃあＡが殴る。前列…あ、そうそう。葛葉は途中参列やから今ターンは前列な

悠一：あ、は〜い。次後ろに下がらんと…。

ＧＭ：ん、で（いっコロ）陣内君に殴る（コロコロ）当たってんで。

陣内：（コロコロ）避けれん。

ＧＭ：ダメージ３３点っす。

陣内：カキンや、そんなん。

ＧＭ：うぉ、やるなぁ。じゃあＢが（いっコロ）また陣内君に殴る（コロコロ）あ、ごめん、クリティカル出た。

陣内：おいおい…（コロコロ）あ、０１や。

犬神：クリティカル避け？！（笑）

雪那：凄い戦いや。（笑）

ＧＭ：ちくしょ〜…。（笑）で、Ｃが（いっコロ）葛葉にやな。このＡＢＣはこの後も固定でいくから。ＡＢが陣内君、Ｃがもう一人の前列ってことで。で、（コロコロ）当たってんで。

悠一：（コロコロ）う〜ん、当たった。

ＧＭ：ダメージ３６点です。

悠一：あ〜、３点通った〜。

ＧＭ：３点？！

陣内：ちょ、ダメージ低くない？！もうちょっと上げたら？！

犬神：＋５くらいにしといたら？

ＧＭ：ん〜、じゃあお言葉に甘えて２Ｄにするわ。

惣二郎：え、ちょ…。（汗）

陣内：俺と部長は、それでようやく入るかどうかってとこやねんて。

ＧＭ：最新の装備あげたからな。（苦笑）

惣二郎：だから俺はサンダルやってば！

犬神：選んだお前が悪い。（笑）

ＧＭ：で、Ｄが【マリンカリン】を（いっコロ）惣二郎にやわ。

惣二郎：俺か（コロコロ）あ〜、当たってる、なぁ？

ＧＭ：じゃあ４０％以下で判定で、失敗したら〔魅了〕な。

惣二郎：（コロコロ）８２！

ＧＭ：はぁい、バッドステータス付けといて〜。で、Ｅが【マハブフ】唱えとこか。これは一列か…（いっコロ）前列やな。（コロコロ）あ、ごめん、クリティカルやわ。

陣内：（コロコロ）うぉ、あっぶね！ファンブルかと思った。ただの失敗。

悠一：あ〜、無理無理。

ＧＭ：じゃあ２倍ダメージの防護点無視な。ダメージは魔法で４１点や…違う、８２点や！

陣内：死ぬ！死ぬ！

悠一：余裕で死んだ〜！

犬神：バランス、ガタガタやな。（笑）

ＧＭ：うん、ごめん。（笑）ちなみに＜命運＞使ったら半減できんで。２個使ったら１／４にもできる。

陣内＆悠一：使う、使う！！（汗）

ＧＭ：じゃあ４１点やな。

惣二郎：で、俺かな。

ＧＭ：まず〔魅了〕判定ふって。

惣二郎：３８％か…（コロコロ）おぉ、成功した。前列に【マハラギ】を撃つ（コロコロ）０５、クリティカル！

ＧＭ：うぉ！（コロコロコロコロコロコロ）あ〜、もう、しかも全員当たりやし！

惣二郎：ダメージは４２の倍で８４点ずつ！装甲無視やな。

犬神：…ただこいつ、「火」は半減やと思う…。（汗）まぁまずＡから潰していくか。

陣内：じゃあ陣内君、Ａに殴るよ（コロコロ）ん、余裕で成功した。

ＧＭ：（コロコロ）あ〜、あかんわ。

陣内：え〜、７０点ですね。

ＧＭ：えー！クリティカルでもなくて？！（笑）

犬神：さっすが♪まぁ振り足し出たしな。（笑）

惣二郎：さすが番長。（笑）

ＧＭ：…で、これで１ターンやな。次２ターン目〜。彩音と雪那は３ターン目まで待ってください。

犬神：俺からだったな。Ａに【弓術】を撃つ（コロコロ）ん、普通に成功だな。

ＧＭ：（コロコロ）あ〜、避けれませんねぇ。

犬神：え〜っとダメージが…５５点です。

惣二郎：まだ生きてんの？

悠一：結構頑丈やなぁ…。

ＧＭ：うん、まだ生きてるわ。

犬神：堅ぇ〜。

悠一：で、次僕か。【ラクカジャ】唱えて（いっコロ）全員物理も魔法も防御力が４点上昇。

ＧＭ：また堅くなったんか…。（汗）それ５回まで重ねがけできるからな。

悠一：は〜い。

ＧＭ：で、次郎さんか。（いっコロ）今度はあんただ！

悠一：こっちか！

ＧＭ：（コロコロ）当たってんで。

悠一：（コロコロ）はい避けれません。

ＧＭ：ん、４３点ですね。

悠一：えっと６点入ったなぁ〜…。

ＧＭ：で【フルオート】（コロコロ）当たってんで。

犬神＆陣内＆惣二郎＆悠一：（コロコロ）当たった〜。

ＧＭ：じゃあ軒並み、４６点です。

犬神＆陣内：カキーン！（笑）

ＧＭ：ぇえ？！！

犬神：さっき＋４点されたしな。（笑）

陣内：そうそう。（笑）

ＧＭ：陣内はともかく、貴方ほんとに後列ですか？！前列並の堅さあるじゃないですか！（汗）

犬神：堅くすんの癖やねん。（笑）

ＧＭ：で、ＡＢＣやな。Ａが陣内（コロコロ）失敗、Ｂも陣内（コロコロ）成功。

陣内：（コロコロ）当たった…１でかい。

ＧＭ：これカキンやったら悲しいなぁ…じゃあこれをこうして……４５点！

陣内：…ごめんなぁ〜。

犬神：（爆笑）

ＧＭ：これでもカキンですか？！（汗）

悠一：さっきの魔法が役立ってる！（笑）

陣内：まぁなくても１点通っただけやけどな。（笑）

ＧＭ：おかしいおかしい…。（汗）で、Ｃが葛葉に殴りぃの（コロコロ）失敗の…Ｄが【マリンカリン】で（コロコロ）犬神さんに成功してんで。

犬神：４０％だったな（コロコロ）げ、かかった。

ＧＭ：はいはい、じゃあ〔魅了〕な。

犬神：メロメロ〜♪

ＧＭ：で、Ｅがまた【マハブフ】、後列やで。（コロコロ）成功してんで。

惣二郎：だからそれ危険やって…（コロコロ）当たったし〜。

犬神：回避か…。

ＧＭ：え、後列やで？

犬神：俺後列やで？

ＧＭ：あ、そっか。どうも前列のイメージが…。（笑）

犬神：まぁなぁ。（笑）（コロコロ）お、避けれたで。

ＧＭ：じゃあ当たった人には魔法の４３点や。

惣二郎：いてぇ〜…残りＨＰ３０。じゃあ前列に【マハラギ】撃つ（コロコロ）ん、成功してる。

ＧＭ：（コロコロコロコロコロコロ）え〜…Ａが当たり、Ｂも当たり、Ｃは避けれた！

惣二郎：えっとダメージが、４２点。

ＧＭ：……Ａ、何とか生きてます！

陣内：しゃーない、殺したるわ。Ａ殴る（コロコロ）あぶね！９８．

犬神：あちゃー、失敗やな。ファンブルではないな。

ＧＭ：さて、運命の３ターン目です！

犬神：「ようやく来てくれたか、彩音！」

彩音：「はいは〜い、来ましたよ〜」

ＧＭ：で、問題はこのミコミコナースがどうするかや。彩音はとりあえずイニシアティブ振って。

犬神：彩音の背中がこんなに逞しく見えたん初めてや…。（笑）

彩音：でも何で戦ってんのかも分かってへんねんけどなぁ…。（笑）

犬神：「とりあえず、あの筋肉達磨を殺せ！」（笑）

彩音：（コロコロ）イニシアティブは１５な。

犬神：…あれ？悠一って、後列に下がった？

悠一：………はっ！下がってない…。

ＧＭ：動くのは１ターンかかんで。で、ナースはどうするん？

雪那：どうしようかな…。

彩音：願い事はもう無理やんなぁ？

陣内：まだ言うとんのか。（笑）

彩音：まぁいいや、まずこの敵倒した後に、あんたらも倒して願い事言えばいいねん。（笑）まずは戦うか。

雪那：…状況見て、次郎さんにつくかこっちにつくか…。

ＧＭ：ぱっと見た感じでは葛葉の感じで次郎さんが裏切ったんかなぁ？くらいしか思えん。

雪那：でも、次郎さんの周りに悪魔いるんやろ？

ＧＭ：召還しただけかもしれん。

雪那：そんな力ないの知ってるもん。

ＧＭ：魔昌石使っただけかもしれへんやん。

雪那：……じゃあ、１ターン傍観しとく。

ＧＭ：はいはい、じゃあ犬神から。

犬神：はいよ〜。まず〔魅了〕（コロコロ）ん、解除成功。

ＧＭ：ちっ、何かおかしな行動取ってや。マッカばら撒くとか。

犬神：一気に正気戻って拾い集めるし！（笑）じゃあＡにトドメさすか、弓撃つ（コロコロ）成功。

ＧＭ：（コロコロ）当たったなぁ〜。

犬神：えっと、また５５点やな。

ＧＭ：ってことはＡ死んだわ。

犬神：ようやく１体か…。

ＧＭ：Ａが倒れたことにより、Ｄが前に出てきたわ。あ、忘れてほしくないのは、前列は常に後列より同じか多くないとあかんからな。前が足りんかったら後ろから誰か出てきてや。

悠一：はーい。で、僕か。【メディア】…あ、これ自動成功か。（コロコロ）全員５０点回復！

ＧＭ：えぇ！強！！

陣内：お疲れ！全快！（笑）

惣二郎：ほぼ全快！（笑）

ＧＭ：しまったなぁ、もっと強い悪魔にすればよかった…。（汗）こっちやな。次郎さんが【パープル・アイ】で２回攻撃を（いっコロ）彩音にですね。（コロコロ）１回目成功、２回目も成功してるから。

彩音：…え、誰に？

他全員：あんただよ！（笑）

彩音：何でやねん！（コロコロ）はい、両方失敗です。

ＧＭ：一発目が５０点、２発目は５６点！

彩音：５０と５６？！…あ〜、２２点も通った〜…。

ＧＭ：で、次は【フルオート】（コロコロ）当たってんで、全員避けて。

犬神：（コロコロ）あかん、当たった。

陣内：（コロコロ）無理〜。

悠一：（コロコロ）避けれん〜。

惣二郎：（コロコロ）おぉ、成功した！

彩音：（コロコロ）またくらうんか！

ＧＭ：ダメージは４７点です。

犬神：４７〜？…っちゃー、２点も通ったよ…。

ＧＭ：２点かよ！

陣内：カキーン。（笑）

ＧＭ：まだ通らんのかい！（笑）

彩音：何で来た途端に２７点も通されなあかんねん！

ＧＭ：（笑）で、次がＤが（いっコロ）悠一に（コロコロ）当たってんで。

悠一：（コロコロ）避けれないな〜。

ＧＭ：ダメージが…おぉ〜！。

悠一：何２回振り足し出してんの？！（汗）

ＧＭ：えっと７２点ほどくらってください！（笑）

悠一：いったぁ〜、死にかけた…殺す気満々や、この人…。（汗）

ＧＭ：えっと次がＢか、陣内やな（コロコロ）９７は失敗やわ。でＣが悠一に（コロコロ）ごめんなさい、クリティカルです。（笑）

惣二郎：死んだかな？

悠一：死んだかも。（コロコロ）無理。

ＧＭ：あ〜…これは死んだかな…えっと５２の倍で１０４点……。

悠一：はぁっ？！（汗）とりあえず＜命運＞２回使って…２６点通るんか。５点足りん…。

ＧＭ：俺からお願いしてまうわ、誰か＜命運＞使ってあげてください。（笑）

犬神：じゃあ＜命運＞使うよ。

ＧＭ：１／８ですね。

悠一：１３点…何とか残った…残りＨＰ８。（汗）

ＧＭ：で、まだこっち終わってへんで〜。Ｅが相変わらずの【マハブフ】を…葛葉死ぬかなぁ？（笑）

悠一：当たったら死ぬ。（笑）

ＧＭ：前列か、後列か（いっコロ）後列ですね！

悠一：あ〜、良かった…。

犬神：うん……ってこっちか。（コロコロ）当たった〜。

惣二郎：（コロコロ）無〜理〜。

ＧＭ：魔法の４９点です！

犬神：いってぇ〜！！２７点通るか〜…残りＨＰ５１かよ…。

悠一：５１もあるんじゃないか。（笑）

惣二郎：さっきの回復が無意味になった…。（汗）

ＧＭ：で、次は彩音やな。

彩音：とりあえずハーピィを召還する。で、【気合い】使って、次ターンのダメージあげる。

惣二郎：【マハラギ】〜（コロコロ）８９は失敗〜。

ＧＭ：役立たず〜。（笑）

陣内：はいＢ殴る（コロコロ）９５は…？

ＧＭ：えっと絶対失敗が９６からやから…。

陣内：じゃあ成功やな。

ＧＭ：（コロコロ）当たってますね。

陣内：え〜、６１点。

ＧＭ：サラリと言ってくれるなぁ〜…まぁまだ生きてますけどね。

犬神：そういや、彩音は悪魔をどこに呼んだ？前列か後列か。

彩音：ああ、前列。

ＧＭ：今隊列ってどうなってる？

犬神：陣内、彩音、ハーピィ、悠一が前列。俺と惣二郎が後列。

ＧＭ：はいはい……で、最後の戦力がどうするかやねんけど？

雪那：弟分が死に掛けてるから、後列にピョコッと入る。

ＧＭ／次郎：「雪那よ、お前までそちらにつくのか…ならば仕方ない……」

犬神：えっらい切り替え早いなぁ〜。（笑）

ＧＭ：そういう人やねん。（笑）

雪那：「むしろ、あんた私の使いっパシリでしょ！私に逆らう気？！」

悠一：『ナース』というより『クイーン』やな。（笑）

ＧＭ：とりあずイニシアティブ振っといて。

雪那：（コロコロ）２０。

ＧＭ：お、結構早いな。２番目やな。

ＧＭ：はい、次のターン。

悠一：部長、Ｇｏ！

犬神：あぁ、俺か。そろそろＢ死ぬかな、撃つ（コロコロ）成功。

ＧＭ：（コロコロ）避けれんって、これ…。

犬神：ぬぉ〜、２Ｄして１，３って…えっと４３点ですね。

ＧＭ：あ、大したことなかったな。

雪那：えっと、手榴弾投げる。ポイッ（コロコロ）ん、成功。敵全体な。

ＧＭ：全体かよ！え〜っと（コロコロコロコロコロコロ）Ｂ失敗、Ｃ失敗、Ｄ成功、Ｅ失敗、次郎は成功。

雪那：えっと３８点。

ＧＭ：あ、そんなもんなんや。

雪那：うん、威力低いよ。

惣二郎：いやいや、俺には痛いから！（笑）

悠一：あんた装備ショボイもん！（笑）

彩音：「腕部：袖」「胴：Ｔシャツ」「足：サンダル」。

全員：（爆笑）

犬神：虫取り少年？！（笑）

悠一：高２なのに？！（笑）

惣二郎：夏休みやからな。（笑）

悠一：で、僕やな。【メディア】（コロコロ）全員５３点回復〜。

犬神：お、全快。

悠一：でもこれ、あと２回で打ち止めやねんなぁ。

ＧＭ：お、じゃあその後からが勝負やな。

陣内：それまでに終わらせたる〜。

雪那：（彩音に）そういえば、悪魔は何召還したん？

彩音：え、アズミやで。

悠一：名前セバスチャンやろ。（笑）

彩音：うん。

ＧＭ：あ、セバスチャン、イニシアティブふってくださいよ。

彩音：えっと（コロコロ）１１。

ＧＭ：ああ、あんま早くないな。え〜、じゃあシャッフルタイム〜（いっコロ）人数増えても悠一にいくんや。（笑）

悠一：あくまで僕か。（笑）

ＧＭ：（コロコロ）当たってんで。

悠一：（コロコロ）無理〜。

ＧＭ：ダメージは５０点な、あんま大したことなかったな。

悠一：いや、痛いから。

ＧＭ：で、皆さんお待ちかね〜、【フルオート】で〜す（コロコロ）はい、皆避けて避けて。

ＰＣ６人：（コロコロ）失敗〜。

ＧＭ：全員失敗か。ダメージが…４９点。

陣内：あぁ！

ＧＭ：どうしたん？

陣内：初めてくらってしまいましたぁ〜！

悠一：何だこいつ〜？（笑）

陣内：初めて…１だけくらってしまいましたぁ〜…。（悔しげ）

惣二郎：１って？！（笑）

ＧＭ：で、Ｂやな。前列増えたから（いっコロ）彩音やな。（コロコロ）あ、失敗やな。Ｃは（いっコロ）アズミですね。（コロコロ）成功してんで。

彩音：（コロコロ）お？…あ、違う、当たったわ。くそ〜…。

ＧＭ：４１点です。（笑）で、Ｃが（いっコロ）彩音にですね（コロコロ）当たってますよ。

彩音：（コロコロ）当たりましたよ。

ＧＭ：えっと４３点。んでＥは…【マリンカリン】（いっコロ）４は…また彩音やわ。（笑）（コロコロ）成功してんで。

犬神：あとから来たばっかに…。

彩音：まず回避やったな…（コロコロ）あ〜、無理。

ＧＭ：で、次は４０％でかかったかどうかや。

彩音：（コロコロ）あ、それも無理。

ＧＭ：あ、じゃあ次〔魅了〕な。で、こっちは終わりかな。

彩音：〔魅了〕か…さっき【気合】入れてもてんけどな…。

惣二郎：気合で〔魅了〕を消してくれ。（笑）

彩音：（コロコロ）お、成功した！

ＧＭ：あ〜、でもバッドステータスかかったし、【気合】の効果は消えてもらおか。

彩音：ん〜いいや。じゃあＢに攻撃（コロコロ）成功してる。

ＧＭ：それは（コロコロ）あ〜当たったわ。

彩音：えっと、５２＋１１で…６３点。

ＧＭ：え〜、高！あ、そっか前列キャラか。はい、Ｂ死にました〜。

惣二郎：前列に【マハラギ】（コロコロ）成功した。

ＧＭ：（コロコロ）Ｃが避けて、Ｄが当たったわ。

惣二郎：えっと、４１点。

犬神：どうしよ…惣二郎が活躍してる…。（笑）

ＧＭ：ほんまやで、おかしいなぁ。（笑）で、次がセバスチャンですね。

彩音：何しよかな…【ジオ】でも撃っとこか。

犬神：お、ようやく弱点っぽい属性になったな。

彩音：（コロコロ）ん、成功したで。

ＧＭ：（コロコロ）お、避けれたわ。ま、たまにはな。（笑）

陣内：じゃあＣを殺しまーす（コロコロ）成功してる。

ＧＭ：Ｃね（コロコロ）あ、０１…は綺麗に避けて終わりか。

悠一：で、部長ですね。

犬神：一周が長いなぁ〜。（笑）Ｃに【弓術】（コロコロ）成功してる。

ＧＭ：（コロコロ）あ、避けたわ。

雪那：じゃあＣに４４マグナム撃つ（コロコロ）おぉ、ギリギリ成功。

ＧＭ：（コロコロ）お、０７で避けたわ。

犬神：いきなり４連続で避けだしたで、この人。（笑）

ＧＭ：出る時は出る。（笑）

悠一：じゃあ後ろに下がる！大体、何で回復役が前おんねん。（笑）

ＧＭ：え、でもそれしたら前３後ろ４になるからあかんで？

悠一：げ…。

ＧＭ：下がったら誰かが自動的に前に押し出されなあかんねん。

犬神：え、それは行動済みの俺でもいいの？

ＧＭ：いいよ、これは移動じゃなくて押し出しやから。

犬神：じゃあ俺が前に行くわ。

悠一：ありがたや〜。

ＧＭ：はいはい、まぁあんた堅いからな。（笑）はい、じゃあお待ちかねの銃タイム（いっコロ）あんたや。

犬神：うぉ、前に出た途端に…。

ＧＭ：（コロコロ）ん、成功。２回避けて。

犬神：２回かよ…（コロコロ）両方当たったわ。

ＧＭ：一回目５０点、２回目６７点！

犬神：一発目はくらって、２発目は【幸運】で打ち消す。

彩音：ああ、あの一回かぎりのやつか。

犬神：そうそう。

ＧＭ：ぐぁ、マジかよ〜…何てやつだ。で、次が皆【フルオート】（コロコロ）皆避けてください。

犬神：（コロコロ）あ〜、失敗…陣内、起きろ。そして避けろ。

陣内：んぁ〜…？（寝ぼけ）

ＧＭ：当たった人は４５点です。

陣内：そんなん避けるまでもない。

犬神：あ、俺もだわ。（笑）

ＧＭ：いや、ファンブルの可能性あるから。

陣内：あぁ…（コロコロ）…。

犬神：むしろクリティカル出してますよ、この人。（笑）

陣内：ふっ…。（笑）

雪那：…＜命運＞で半減しとこ…。

ＧＭ：次はＣが（いっコロ）アズミに殴る（コロコロ）当たってんで。

彩音：（コロコロ）あ〜、無理。

ＧＭ：ダメージは４２点。次Ｄは（いっコロ）彩音やわ。（コロコロ）当たってんで。

彩音：（コロコロ）ん、無理。

ＧＭ：あらら、３８点です。

彩音：あ〜４点通ったな。

ＧＭ：で、まだ皆元気やし、Ｅが【マハブフ】、後列避けて。

悠一：（コロコロ）無理。

惣二郎：（コロコロ）当たった〜。

雪那：（コロコロ）避けた。

ＧＭ：ダメージは４９点な。あ、ごめん。さっきから言い忘れてたけど、ブフ系に当たったら１Ｄ１０振って。で、１０でたら「氷結」になるから。

悠一＆惣二郎：（いっコロ）それは大丈夫。だけどさっきから生死の境を彷徨ってる。（笑）

ＧＭ：で、次は彩音かな。

彩音：はいはい。彩音は【気合】。

惣二郎：俺やな、Ｃに弓、弓（コロコロ）成功〜。

ＧＭ：はいはい（コロコロ）あ、００はファンブルやな。ってことはそっちのクリティカルや。

惣二郎：おぉ〜、じゃあダメージが３２点の倍で…。

ＧＭ：ああ、その時点で死んだわ。

犬神：ってことは、自動的にＥが前やな。

ＧＭ：うん、そうなるな。残りが次郎と…。

惣二郎：ＥＤ。

ＧＭ：ＥＤ言わないでください。（笑）

全員：（爆笑）

犬神：で、次はセバスチャンかな？

彩音：セバスチャンは…【メディア】かな。これ自動やから（コロコロ）皆３４点回復。

陣内：１点あればそれでよかってんけど。（笑）

犬神：さっきから、−１０点いく前に全快する。（笑）

ＧＭ：やっぱこんだけ回復役がいたら、強いなぁ…。

犬神：普段はダメージは蓄積されていくだけのものやったのにな。（笑）

彩音：ほんまやな。（笑）

ＧＭ：で、最後は…陣内君やな。

陣内：はいＤ殴る（コロコロ）３４、成功。

ＧＭ：（コロコロ）あかん、当たったわ。

陣内：はい６７点。

惣二郎：っていうか、その攻撃って、一回当てた後で引いてんねんやろな。（笑）

陣内：ノコギリやからな。（笑）

犬神：エゲツナイ攻撃やな。（笑）

ＧＭ：はいお次の方〜…犬神さんかな。

犬神：ようやく回ってきたか…。

ＧＭ：ちなみに次郎さん、無傷ですよ。（笑）

陣内：あとでジックリ殺すからええねん！（笑）

悠一：周り片付けてからタコ殴りや！（笑）

犬神：「I am the bone of my sword…」【弓術】をＤに（コロコロ）成功。

ＧＭ：はいはい（コロコロ）当たってますね。

犬神：っていうかさっきからダメージダイスおかしい。１，２って何や…。

悠一：悲しいな。（笑）

ＧＭ：で、なんぼ？

犬神：ん、５１点。

ＧＭ：えぇ〜？もう堅さもダメージも前衛キャラと同じですよ。（笑）

犬神：いやいや、弓矢キャラですから。（笑）

雪那：じゃあ、コルト・アナコンダに{集中}。

ＧＭ：はいはい、１ターン{集中}で＋２０％ですからね。

悠一：で、次僕か。

惣二郎：Ｄから殺そう。

彩音：まだＥは無傷やしな。

ＧＭ：…何で誰もアナライズしてないのに、こんなバレてんねん。（笑）

犬神：そら分かるさ。（笑）

悠一：じゃあ皆をさらに堅くする。【ラクカジャ】（いっコロ）皆防御力＋３点ね。

ＧＭ：新ルールになってから、強いなぁ…。

犬神：でもその分、消費も激しいから乱発はできんけどな。

ＧＭ：あ、そうなんや。

悠一：うん、【メディア】はあと一発が限度かな。

ＧＭ：ん、じゃあお次は次郎さんかな。今日の射撃タイムで（いっコロ）陣内や。陣内ならフルコースで（コロコロ）２発共成功してる！

陣内：（コロコロ）２回共当たったわ。

ＧＭ：ダメージは５３点と５８点。

陣内：やったな、合計−９点や。（笑）

ＧＭ：ええぃ、次は【フルオート】や！（コロコロ）ほら皆、避けろ避けろ！

ＰＣ６人：（コロコロ）何かこれは当たるわ〜。

ＧＭ：全員か。（笑）当たった人には４６点や。

犬神：カキーン。（笑）

陣内：そんなダメージ知らん。（笑）

ＧＭ：あんた（犬神）ほんまは後列ちゃうやろ！（笑）じゃあ次はＤが【マハブフ】撃つ（いっコロ）前列や。

陣内：これダルイ〜。（コロコロ）あ！俺回避成功したわ！

彩音：セバスチャン、「氷結」系は吸収なんですけど。（笑）

ＧＭ：あらぁ〜、じゃあ回復してください。（笑）当たった人は４４点、と「氷結」判定な。

犬神：（コロコロ）ん、まだ大丈夫だな。

彩音：（コロコロ）こっちも大丈夫です。

ＧＭ：で、Ｅは【マリンカリン】にしとこ。殴ってもこの人らあんま効かんし。（いっコロ）これは犬神ですね。

犬神：俺か。

ＧＭ：（コロコロ）あ、ごめん、クリティカルやわ。

犬神：（コロコロ）０５、あと１小さかったらこっちもクリティカルやってんけどなぁ。

ＧＭ：じゃあ〔魅了〕な。

犬神：…さっきから〔魅了〕されっぱなしやなぁ…悔しいから次【誘惑】したろかな。（笑）

悠一：水の塊ですよ。（笑）

ＧＭ：で、次が彩音かな。

彩音：じゃあ無傷のＥに【コル・ア・コル】でもしとこかな。

ＧＭ：敢えてＥにいったか。

彩音：（コロコロ）危な！！ギリギリ成功したわ！（汗）

ＧＭ：そんな自分で驚かんでも。（笑）（コロコロ）ダメージは？

彩音：えーっとね、８４＋９は？

悠一：９３。

彩音：【気合】かかってるから、その２倍。

ＧＭ：えぇ〜？！

犬神：えっと、１８６点か？（笑）

ＧＭ：クチュッですよ！！（笑）

惣二郎：何や今の…。（笑）

悠一：無傷選んで正解やったな。（笑）

惣二郎：じゃあ普通にＤ弓（コロコロ）成功。

ＧＭ：はいはい（コロコロ）回避失敗。

惣二郎：えっと、３４点。

ＧＭ：…え？

惣二郎：だって俺、役立たずやもん。

悠一：カキンぽいよ。（笑）

犬神：特に１８６の後やから余計小さく見える。（笑）

彩音：で、セバスチャンが…普通に殴っとこ（コロコロ）当たってますよ〜ん。

ＧＭ：それは（コロコロ）避けたな。

犬神：じゃあ頼んだ、主砲。

陣内：（コロコロ）何でやろ、俺９６〜９９出すぎやねんけど。（笑）失敗したわ。

ＧＭ：まぁ当たれば怖いですからね、あなたは。（笑）

ＧＭ：はぁい、お次は犬神さんです。

犬神：まず〔魅了〕は（コロコロ）あ〜、ＧＭこれ、はい。（キャラシーを渡す）

ＧＭ：〔魅了〕かかったまんまかい。（笑）え〜っと何ができたっけな？………お、【誘惑】あるやん。じゃあこのセクシーアイを彩音か雪那に（いっコロ）ミコミコナースやで。

雪那：何しようとしてんのよ。（笑）

犬神：俺の意思ちゃうし。（笑）

ＧＭ：えっと（コロコロ）あ、失敗したわ。ごめん、じゃあＭＰ５減らしといて。（キャラシー返す）

犬神：ああ、いいよ別に。ＭＰ使わんし。

ＧＭ：！しまった、ＨＰ減らす技使っとけばよかった…。（笑）

雪那：ミコミコナース、コルト・アナコンダ撃つ（コロコロ）成功したぁ〜…。

ＧＭ：Ｄやな？（コロコロ）当たったわ。

雪那：え〜っと…４６点。

ＧＭ：はいはい。次〜……。

悠一：えっと、何しようかな。

ＧＭ：【応援】したら、次のターンその応援された人間はすべてに＋２０％やで。

犬神：ごめん、俺にして。〔魅了〕から戻らんと。（苦笑）

ＧＭ：するなら「運」判定な。

悠一：じゃあ「部長、頑張れ〜！」（コロコロ）ごめん、８５は失敗！

犬神：もっと心から応援して？！（笑）

ＧＭ：じゃあ次郎さんかな。今日の当たり目は（いっコロ）惣二郎さんです！

惣二郎：こんな脆いとこに…。

ＧＭ：死んだかな？（コロコロ）あ、一発失敗した、珍しいな…。一回だけ避けて。

惣二郎：（コロコロ）あ、避けた。

ＧＭ：えぇ〜、役立たずのはずが…。（笑）はいじゃあ次は（コロコロ）全員避けて、【フルオート】や。

雪那＆陣内＆惣二郎：（コロコロ）避けた〜。

他ＰＣ：（コロコロ）当たった！

ＧＭ：当たった人は４３点な。

犬神：例によってカキンだわ。っていうか、俺今日回避率０％やねんけど。

悠一：ちょっぴり通った。

彩音：２回避けやんのめんどいな…。

ＧＭ：次はＤが【マハブフ】を（いっコロ）後列に撃つかな。

惣二郎：（コロコロ）何か避けはできんねんなぁ。

悠一：（コロコロ）結局後ろ下がってもダメージ来るんやな…。

雪那：（コロコロ）あ〜当たったわ。

ＧＭ：当たった人には４６点やな。

陣内：後列は大変そうやな〜、魔法やしなぁ。

犬神：前列は物理攻撃ばっかやしな、大体耐えれる。

ＧＭ：それはあんたらだけですよ。（笑）

雪那：ＨＰが残り半分やな…。

ＧＭ：で、次が彩音かな。

彩音：え〜っと、【気合】！

悠一：また一撃必殺狙ってる。（笑）

惣二郎：Ｅに弓撃つ（コロコロ）成功。

ＧＭ：（コロコロ）あ、避けたわ。

悠一：さっきからめっちゃ避けてんなぁ。

彩音：セバスチャンは殴る（コロコロ）あ〜８８は失敗やわ。

ＧＭ：じゃあ次は陣内君。そろそろ当ててくださいよ。

陣内：（コロコロ）はい当たった、当たった。

ＧＭ：（コロコロ）ん、ダメージちょうだい。

陣内：ん、６１点。俺も次から【気合】しよー。

ＧＭ：はい、じゃあまた大神さんですよ。

犬神：大きくないです、犬です。（笑）まず〔魅了〕が…（コロコロ）やった、回復した！じゃあＥに【弓術】使おうかな（コロコロ）成功してんで。

ＧＭ：はい、こっちも避けましたよ。

犬神：もぉ〜、ＨＰの無駄使いや…長い１ターンを待って避けられんのってムカつくな…。

雪那：【爆炎の術】に{集中}。

悠一：じゃあ最後の【メディア】使うかな（コロコロ）全員５２点回復。

全員：全快！！

ＧＭ：でぇ〜…。（疲）次はこっちか。（いっコロ）雪那に撃つわ。（コロコロ）あ〜、一回しか当たらんかった。

雪那：何でこっちよ…（コロコロ）避けた〜！ナース、避けました！

ＧＭ：はいお次は【フルオート】（コロコロ）お！クリティカル！回避成功したら通常、失敗で２倍が素通りな。ダメージは５２点です。

陣内：１０４が素通り？！…１残った！

惣二郎：＜命運＞２個使って１／４にする！

悠一：同じく！

彩音：＜命運＞＜命運＞！

雪那：＜命運＞〜。

犬神：……この部、彩音に任せるわ…。（死亡）

彩音：何諦めてんのよ！（笑）

犬神：＜命運＞２個使うけど、これで＜命運＞も打ち止めやわ…。

ＧＭ：というところで、Ｅの【マハブフ】タイム（いっコロ）今度は前列やな。（コロコロ）成功であたったら魔法で４２点です。

犬神：食らったら死ぬ（コロコロ）お、初・回避成功。

陣内：（コロコロ）くそー、＜命運＞で半分にする。

彩音：（コロコロ）いったいなぁ〜…、セバスチャンは回復したけど。

彩音：じゃあ【気合】かかってるからＥに普通に攻撃やな（コロコロ）当たった。

ＧＭ：（コロコロ）ん、ダメージちょうだい。

彩音：え〜、６２の倍。

悠一：１２４点。（笑）

ＧＭ：死にました。

悠一：グチュッ！（笑）

犬神：残るは次郎１匹…。

悠一：つっても、こっちも回復はもうないからな？

ＧＭ／次郎：「おのれ…っ、おのれぇぇっ！！」

ＧＭ：次は、惣二郎。

惣二郎：【退魔の矢】（コロコロ）当たってる。

ＧＭ：（コロコロ）当たった。

惣二郎：ダメージは１０点やねんけど、２０％以下で【暗闇】な。

ＧＭ：２０％か…（コロコロ）残念でした。

惣二郎：やっくたったず〜。

彩音：じゃあセバスチャンやな。もうＭＰもないし、正拳（コロコロ）当たってる。

ＧＭ：（コロコロ）ん、ダメージは？

彩音：え〜っと４４点。

陣内：俺は【気合】！

ＧＭ：怖！（笑）

ＧＭ：はい、また犬神やで。

犬神：残り次郎だけやな、【退魔の矢】（コロコロ）成功。

ＧＭ：（コロコロ）当たってんなぁ。で、（コロコロ）２０％以下出んわ、〔暗闇〕やったな。

犬神：うん、で、ダメージが５５点。

ＧＭ：うぉ、結構出すなぁ。

犬神：これで残りＨＰ１８か…。

悠一：ぇえ？！

犬神：命削った技やから。（笑）

雪那：えっと、さっきの{集中}キャンセルして自分に【応急手当】（コロコロ）ちょっと回復した。

悠一：陣内に「応援」（コロコロ）また失敗したぁ〜！

ＧＭ：じゃあ２回射撃は（いっコロ）陣内さんですね。（コロコロ）両方当たってんで。

陣内：（コロコロ）両方当たった。

ＧＭ：一発目が５６点で、二発目が６４点。

陣内：ヤバイ、あとＨＰ１０点しかないで。

ＧＭ：おぉ？！やばいなぁ。で、【フルオート】（コロコロ）当たった人には４２点。

犬神：（コロコロ）失敗やけど、まぁ…。

陣内：（コロコロ）うん、その辺はお察しください。（笑）

雪那：何で私が１１点もくらってるのに！！

ＧＭ：いや多分、惣二郎さんがもっとくらってると…。（笑）

惣二郎：うん、俺も地味にヤバイよ。

悠一：僕も、何やかんやで半分切ってる。

彩音：私も大分減ってきたよ。

ＧＭ：そろそろ決めにかかった方がいいんちゃう？次、彩音やで。

彩音：私か。最後の【気合】。

惣二郎：【アギ】！（コロコロ）成功！

ＧＭ：ん、ダメージは？

惣二郎：魔法の４２点。

ＧＭ：はいはい、それからそれから？

彩音：セバスチャン、正拳突き（コロコロ）成功。

ＧＭ：（コロコロ）あかんなぁ、避けんの無理やな。

彩音：えっと４０点。

陣内：…あ、俺【ヤマオロシ】使ったら死ぬわ。

彩音：あれＨＰ使う技やもんなぁ。（笑）

陣内：いいや、【気合】かかってるし、普通に殴る（コロコロ）ん、余裕当たってる。

ＧＭ：（コロコロ）あ〜、ダメージは？

陣内：５７点の倍で１１４点。

ＧＭ：うぉ！一気にガクっときたなぁ。まだ生きてるけどな。

ＧＭ：それから、それから？

犬神：【退魔の矢】（コロコロ）成功。

ＧＭ：（コロコロ）あ〜、もう、避けんの無理無理。

犬神：えっと…また５５点かよ！５５の壁越えられへん！

ＧＭ：ええやん、コンスタントに５５なら。（笑）

雪那：ミコミコナースに回復してもらいたい人！

犬神：陣内にしたってくれ。

雪那：（コロコロ）３２点回復〜。

陣内：お、これだけあったら死なへんやろ〜。

悠一：「応援」（コロコロ）あ〜、これ無理！

ＧＭ：えっと（いっコロ）彩音やな。（コロコロ）両方当たってんで。

彩音：（コロコロ）お、一発はクリティカルで避けた。二発目は当たった。

ＧＭ：じゃあ５１点くらっといて。

彩音：はいはい。

陣内：で、次な、次は皆で回避しなあかんねんな。

ＧＭ：もう分かってんな。（笑）はいお待ちかねの【フルオート】の時間です（コロコロ）はい、避けて避けて〜。当たった人は４５点な。

犬神：ま、これは怖くない。

陣内：そういうこっちゃな。

惣二郎：痛い痛い、そろそろ死ぬ。

雪那：回復が追いつかん…。

彩音：さすがにヤバイなぁ…。

悠一：何やかんやで皆、地味に削られてんねんな。（苦笑）残りＨＰ１０やわ。

彩音：で、私か。

惣二郎：デカイのきめたってくれ。

彩音：【気合】が効いてるから、【コル・ア・コル】使えへんねんなぁ。普通に斬るわ（コロコロ）あ〜、惜しい、もう少しでクリティカルやったのに…当たってはいるよ。

ＧＭ：はいはい（コロコロ）当たってるわ。

彩音：えっと倍にして１１８点。

ＧＭ：はいはい。

悠一：まだ生きてんの？！

ＧＭ：だって、さっきまで無傷やったもん。

犬神：でも防御力が５０弱として、もう１００以上のダメージは受けてるはずやねんけどなぁ…。（汗）

惣二郎：【アギ】【アギ】（コロコロ）成功！

ＧＭ：（コロコロ）ダメージは？

惣二郎：３６点〜。

彩音：セバスチャン、殴る（コロコロ）成功〜。

ＧＭ：（コロコロ）あ、クリティカルで避けたわ。

陣内：俺は【気合】じゃー！（アニマル風）

ＧＭ：で、一周か。はい犬神さん。

犬神：【威嚇の矢】！（コロコロ）０４はクリティカルですね。

ＧＭ：おぉ？！（コロコロ）倍ダメージですよ？！さぁ、これで終わるか？！

悠一：終わらせてください！

犬神：でも俺今日ずっとダメージダイス、片方１やったし…（コロコロ）…両方１０？！

他全員：おぉ？！！

ＧＭ：ここに来て？！（笑）

悠一：部長凄い！

犬神：…え〜…３３＋４６の倍。

悠一：１５８点？！

ＧＭ：ナイスです！死にました〜…。

全員：（深〜い溜息）

犬神：良かった、俺今の技使って残りＨＰ１やってん。（笑）

ＧＭ：さっすが部長です！（笑）

悠一：格好良すぎっす！（笑）

陣内：何気に最高ダメージたたき出したな、こいつ…。（笑）

ＧＭ／坂本：「む、無念ないぃ〜！！」

ＧＭ：坂本さん、死にました。

悠一：…で、僕がシバキ倒されんの？（汗）

惣二郎：あ、そうや。

彩音：じゃあその間にダッシュで願いを…！

陣内：（遮る）「ギャルのパンティをおくれぇ〜！！」（笑）

ＧＭ：言ったな？！じゃあ上からギャルのパンティがヒラヒラヒラ、と…。（笑）

陣内：「ありがとーございましたー！」（笑）

悠一：ええんか？！ええんか、ほんまにそれで？！（笑）

ＧＭ：じゃあ最後の締めに入ろうか。

惣二郎：さぁ、イニシアティブふろか。

悠一：あくまでボコられんの？！（汗）

ＧＭ：もう皆ボロボロやん。（笑）

陣内：今回皆、本気でヤバかったからな…。

雪那：「あ、皆、回復を…」

ＧＭ：今ごろ媚売りだした？！（笑）

雪那：【メディック】使って、戦闘終了後に皆（いっコロ）８点回復してくれていいで。

惣二郎：焼け石に水やわ。（笑）

ＧＭ：で、この二人は今後どういたらいいんかなぁ。（笑）

悠一：まぁホトトギス饅頭はＧｅｔしたし、これを大内池さんのとこに持って…。

惣二郎：持って帰れるとは限らんで？（笑）

犬神：今はまだ『天原』やで。（笑）

雪那：（空に向かって）「大内池さん、任務終わりましたー！」

悠一：「迎えに来てくださいー！」

ＧＭ：ああ、じゃあ【アポート】やったかな、で、送られていきそうやけど、どうする？

惣二郎：しょうがない、じゃあ一発だけ殴ったって。

陣内：うん、さっき【気合】したまんまやしな！（笑）

悠一：当たったら死ぬ！間違いなく死ぬ！（汗）

雪那：…いや、先にイニシアティブやろ？（笑）

陣内：何、やられる前にやる作戦？（笑）

雪那：（コロコロ）１７．

悠一：（コロコロ）１８！

陣内：（コロコロ）９？！

犬神：……ホトトギス様に手合わせて拝んどこ…。

ＧＭ：どうする？帰る？

悠一＆雪那：うん！

ＧＭ：じゃあ東京の方にバビューン！と飛ばされて帰っていきました、と。で、こっちはどうするん？

陣内：いやぁ、ギャルのパンティ手に入ったし！（笑）

惣二郎：もう帰るよ！（笑）

ＧＭ：彩音のやったらどうすんの。（笑）

陣内：そん時はまた来たらいいねん。（笑）

惣二郎：そのうちまた鹿が骨折するやろうから、その時を見計らって…。（笑）

犬神：ま、とりあえず帰ろう。

ＧＭ：はいはい、『天原』出てんな。じゃあ出た瞬間に、パンティがなくなりました！

陣内＆惣二郎：…………。

犬神：何て…得るもののない戦いだったんだ…。

彩音：え、何で？

ＧＭ：その古文書の最初を読んでくれたら分かると思うねんけど…。（笑）

犬神：ん、『花は散る定めなり』ってね。

ＧＭ：そうそう、残念でしたー。（笑）

惣二郎：まぁあのホトトギスの輪廻は残ってるから大丈夫。（笑）

悠一：あ、じゃあ饅頭も消えたんかなぁ。

ＧＭ：あぁ、饅頭は上げるわ。（笑）

陣内：パンティ返してー！

悠一：大内池さんは喜んでくれたんかな？

ＧＭ：うん、「美味しいわね」って言いながら食べてくれてはるわ。

犬神：「理事長…また死に損ないました…」

ＧＭ：死にたいんかい。（笑）

犬神：弓キャラに飽きた。（笑）じゃあ、そろそろ…。

ＧＭ：うん、終わろかー。

全員：あ〜疲れた…。

ＧＭ：しっかし、『天原』に行ってから急に彩音が元気になってたなぁ。（笑）

彩音：だぁって、お姉様が〜！！

ＧＭ：で、それに反して意外にも犬神君がえらい冷めてましたね？

犬神：ん〜、まぁ願い事っていわれてもあんまり思い浮かばんかったってのもあるけど…。

ＧＭ：またまた〜。（笑）

犬神：まぁ上手い話にゃ裏があるっていうか…『どうせ叶わん』か『叶ってもでかい反動がくる』かのどっちかやろ〜って思ってたから。ま、現状で満足できてるってことで。

ＧＭ：相変わらず変なとこで冷静やな〜。（笑）

陣内：まあこのＧＭやから、そんな美味しいことにはならんとは思ってたけどなー。

惣二郎：うん、また期待持たせて何もない、っていうパターンは想像してた。（笑）

ＧＭ：あれぇ〜？（笑）

犬神：でもあれやな、初の７人プレイやったけど、プレイ時間の記録は更新されんかったな。

彩音：そうやな、やっぱ百鬼の４話が一番長いな。ていうか、普通っちゃあ普通な時間。

犬神：だな、大体平均が６時間くらいやから。

悠一：っていうかもう、ここに戻ってくれないんですけど？普通に裏切り者になってしまった。（笑）

陣内：そこはまた次回作に乞うご期待！ってことで。

雪那：眠い…。

ＧＭ：まぁもう６時ですからね。（笑）じゃー温泉行こっか！

陣内：惣二郎、そこのバスタオル取って〜。

犬神：じゃ、これにて終了〜。