彩音:…はい、どうぞー! GM:………まずは題名を考えなあかんという……何にしよ…フォーエバー…。 新プレイヤー:Forever?…いいよ、続けて?(笑) GM:ふ、Forever………。 彩音:Blue。 新プレイヤー:永遠の青…海っぽいシナリオに決定したな。(笑) 彩音:Forever Dayとかは? GM:あ、じゃあ『Forever,day by day』で! 彩音:day by day…ってどんな意味やった? GM:日々、とか毎日、とかやで。 新プレイヤー:じゃあそれでいこう! GM:まぁ題名なんて何でもいいねん!さぁ、始めよう! GM:では、何やかんやで前回無事羅刹を助け出し……とはいっても、羅刹は羅刹ですることがあるからな、今回はお休みや。で、帰ってきた。 新プレイヤー:「お帰りなさいませ、お嬢様!」 彩音:誰?!(笑)っていうかどっから入ってきたん? GM:ちょっと待ってな。(笑)まず学園に戻ってきたらクリスが出迎えてくれてん。 クリス(GM):「貴方に紹介したい人がいるよ」 新プレイヤー:で、お帰りなさいませ、お嬢様、と…。 GM:え、でも彩音ってそんな金持ちの家ちゃうかったよな? 彩音:うん、違う。 新プレイヤー:え…でも従者キャラでいこうとしててんけど…。 GM:神羅の家の従者なら分かる。 彩音:そうやな、それがいい。 新プレイヤー:ん〜…じゃあそうしようか…OK。ところで、彩音と神羅ってどんな関係やったっけ? 彩音:ん〜、まぁ言ってしまえば…契り(スール)交わしてんねん。(笑) 新プレイヤー:何となく分かった。神羅の下の名前は? 彩音:芽衣(めい)やで。 新プレイヤー:OK。「芽衣お嬢様に御使えしている葉月 蒼夜(はつきそうや)と申します」 彩音:「あ、葉月さん!これはこれは、お久しぶりでございます!」 GM:知り合いなんや。(笑) 蒼夜:確かに、屋敷で何回か会ってたと思う。 「これはお久しぶりです、彩音様」 GM:あ、いい機会やから自己紹介しといて。 蒼夜:名前は今言ったけど…まぁGM命令ってことで。神羅芽衣様のお屋敷で執事をしております、葉月蒼夜と申します。 GM:OK、じゃあ葉月さんが出てきた。ここで蒼夜は神羅について触れてほしい。 蒼夜:あ、知らんねんや。「ところで…芽衣お嬢様はどちらに?」 彩音:「……申し訳ありませんが……私の不手際で、お姉様は…捕まってしまいました…!」 蒼夜:「そっ、そんな!貴方というものがついていながら、どうして!!?」ガクガク揺さぶるわ。 彩音:「も、申し訳ありません…!!」(涙) 蒼夜:「……こんなことをしていても、仕方ありません。とにかく、急いでお嬢様を捜しましょう!」 GM:まぁ、そういう感じになりました、と。で、それを横で聞いていたクリス少年が、 クリス(GM):「とりあえず…今はあまりに情報が少ない状態です。“校長派”に囚われているのは間違いないのですが…とにかく今はこちらの勢力が弱いので、まずは勢力を伸ばすところから始めましょう。こちらは草の者を使って情報収集しておりますので」 蒼夜:隠密いるんや。(笑) GM:うん、それはいっぱい。表立ってはそうそう協力はできんけど、同士ってことで。 彩音:はいはい。 GM:今、これは世界崩壊後で平塚学園を残して他は崩壊してるって言ったな?でも実は!一部生き残ってる人達もいんねんやん。 蒼夜:おぉ。 GM:そういう人、平塚に避難している人達以外にも生き残ってる人達がいるっていう噂を聞いて…だから逆に言えば、『平塚学園に属してない人たち』ってことやから、そこらの力を借りれたら、また第三勢力として考えられるから…。 蒼夜:何とか台頭させて…。 GM:味方にすれば…。 彩音:ということは、学園の外やねんな? GM:そうやな、そこまで外でもないけど…とりあえず、学園の外がどんな感じを見てきてくれへんか?っていうこと。 彩音:あぁ、確かに外の状況って全然分からんもんな。 GM:うん、今はここ、結界で守られてるからな。 クリス(GM):「今の君達なら、外出てもそこそこ大丈夫だろうから」 蒼夜:大体どんな感じかは分からんの? 彩音:外側は悪魔だらけらしいで。 蒼夜:そういうことか…一般人ではなかなか生きていけない状況…そこで生き残ってるかもしれない人達がいる…。 GM:そう、それを捜してきて、んで可能ならば味方に引き入れてきてくれってことやな。 蒼夜:「なるほど、目的は分かりました」 GM:では、そういうわけで…結界抜けて、行きましょか。 彩音:では、学校から出ましょうか。 GM:ただ、普通の道からは出れへんで?結界張ってあるから。 彩音:あぁ、地下道とかを使えってことか。 GM:そういうことやな。 蒼夜:情報収集とかは? GM:あぁ、それもやし、アイテムとか揃えるのも今のうちにやっといてな。 彩音:そっか、じゃあ闇市に行きましょう。 GM:はいはい、何か欲しいものはある? 蒼夜:HP回復系が欲しいかなぁ、あと特殊弾丸。 彩音:補助系の…何か…。 GM:闇市は相場が1,5倍やで。 彩音:1,5倍?!生意気な…! GM:普通の市場やったら値段も普通やで。 蒼夜:回復系なら普通の市場で手に入る? GM:そうやな、特殊弾丸とかは闇市になるけど。 彩音:確か前回助けた老夫婦とかもいたよな? GM:そういや、そうやったな。(笑)そこでも買っていいで。 彩音:うん、そこに行く。「お爺さん、お久しぶりですー!」 GM:久しぶりっていっても、そんなに時間経ってないけどな。一週間くらいや。 彩音:それもそっか。 蒼夜:傷薬4個くらい買っとくわ、あとはチャクラ・ドロップを2つ。 お爺さん(GM):「あいよ〜」 GM:あ、さっきの時点で軍資金としてクリスから1000マッカずつ渡されてたことにしよか。 彩音:あ、嬉しい。 蒼夜:有難や、有難や…金、そんなに持ってないからなぁ。 GM:ただ、レジスタンスの懐事情も厳しいからな。なかなか多くは出せへんで。 GM:…はい、じゃあお買い物も終わりました。それでは皆さん、用意はいいですか? 彩音&蒼夜:はい!! GM:じゃあ、クリスが案内してくれるわ。 彩音:どちらへ? GM:転送ポッドがあんねん。そこから外にいけるから、そこから行ってくれってこと。ただこの転送ポッドは封印されてるから、帰ってはこれへん。帰りは上手いことその封印を解いて入ってきてください、ってことです。 蒼夜:「…え、で…」 彩音:「その解き方、とかは…?」 クリス(GM):「臨機応変に♪」 彩音:「臨機応変に…」(汗) 蒼夜:「ひ、ヒントもナシ?」(汗) クリス(GM):「行けば分かるさ!」 蒼夜:「……最後に。噂の、生き残ってる人達の情報は何かないの?どの辺にいるっぽい、とか」 クリス(GM):「そうですねぇ…確か、学校を出たとこにある商店街、その中にある平塚学園前駅の地下街があって、そこに行けばあるいは…」 GM:何せ地下やからな、地上は危ないけど地下ならあるいは、ってことや。とりあえず、転送ポッドで外に出て、歩いて商店街目指して、地下街にまで行ってくださいってことで。 彩音:「なるほど」 蒼夜:「了解した」 彩音:じゃあ転送ポッドにまで行こうか。それは普通にあるんかな? GM:あるよ。色んな種類の転送ポッドがあって、レジスタンスが把握してるかぎりでは…古墳の中にあんねん。 蒼夜:古墳? GM:古墳。 彩音:古墳…。 GM:確か前方後方墳。(笑) 彩音:そ●うのマークみたいなやつか。(笑) GM:そうそう。(笑)数ある古墳群の中でも一番でかい、その古墳の中に隠されるようにして転送ポッドがあんねん。地図渡されるわ、相当広いから。 蒼夜:古墳群…いっぱいあるんや。(笑)了解しました、地図も受け取りました。 GM:はいはい。じゃあ静姉の一番でかい古墳があって、その近辺に隠されてるみたいやわ。 彩音:あぁ、古墳の中じゃないんや…。「あぁ、あそこに見えるのは…あの古墳…」 GM:でも静姉は今は行方不明やけどな。霊的エネルギーが弱ってるから。 彩音:霊的エネルギー…。 蒼夜:転送ポッドは見つかるんかな? GM:じゃあ古墳まで何事もなく行けたか、一応ランダム遭遇だけしとこか。どっちから「運」判定してください。 蒼夜:「運」なら…どっちがやっても一緒かな。やってください。 彩音:ん。(コロコロ)はい、成功ー。 GM:では見張りに見つかることもなく、無事に着きました。 彩音:ササッ…!と転送ポッドの方に行くわ。 GM:はい、じゃあ入り口に着きました。入り口には、スフィンクス…じゃなくて、何がいい? 彩音:狛犬。 蒼夜:シーサー。 GM:狛犬でいこか。じゃあ狛犬のガーゴイルがいました。 狛犬(GM):「ここを通りたければ、我が問いに答えるが良い」 彩音:(即)「人間!」 GM:早い、早い!(笑) 蒼夜:先読みし過ぎー!問題くらい聞いてあげてください!(笑) GM:しかも、それでブッブーやったら、食われるやん。(笑)問題何にしよかなぁ……オカルト系のがいいよなぁ。 蒼夜:まぁ、そうかなぁ。 狛犬(GM):「では問題です。ここを通りたければ、私の問いに答えなさい」 GM:…問い…何か言い方が迫力に欠けるなぁ…。 彩音:問1! GM:いっぱい問題出るん?!(笑)え〜っと狛犬がそう言うと、目の前に祭壇が出てきました。その祭壇は簡単に言うと五紡星の形をしてて、それぞれの頂点に何かを置く仕掛けになってる。それと同時に、5体の人形が出てくるで。 狛犬(GM):「問1、この五紡星のそれぞれの頂点にあてはまる人形を置きなさい」 彩音:意味分かんねぇ〜!(汗) 蒼夜:人形五体はどんな感じ? GM:『楽しそうな人形』『恨みがましい顔の人形』『怒っている人形』『悲しんでいる人形』『喜んでいる人形』かな。 彩音:喜怒哀楽、にしても…。 蒼夜:喜と楽の区別がよく分からんのがネックやなぁ…。 GM:ちょっと難しいと思うで。 蒼夜:まぁ5つやし、木火土金水に当てはめて…『悲しい』のは水行…。 彩音:え、そんなんに当てはまるん? 蒼夜:なんとなく。『怒ってる』のは火行として…あとがちょっとなぁ…。 彩音:こんなんは適当にいきましょう!適当に当てはめたったら、何とかなるでしょ。 蒼夜:いやいやいやいや。(汗)『喜んでいる』のは金行……『恨み』が土行……じゃあ残りの『楽しい』が木行かな………う〜ん、よく分からん! 彩音:もうこれでいきましょ! 蒼夜:ん〜、そうしよっか。位置は関係ある? GM:それは別にいいかなぁ。 蒼夜:じゃ、相克の位置だけは気をつけて…。 GM:あ、そっか。やっぱ正しい位置に置いてください。 彩音:任せます! 蒼夜:え〜っと…木が上に来て…木を金で切って…火で燃やして…水で消して…燃えカスが土に…かなぁ。 GM:それでいいですか? 彩音:いいよ、もう。 蒼夜:うん、それで。 GM:………残念!ブッブー!っていう音が鳴ったわ。 蒼夜:ムズいわ!(汗) GM:まぁな。(笑) 狛犬(GM):「汝達は失格だ!」 GM:ってことで、狛犬が一体実体化して襲い掛かってきたわ。 彩音&蒼夜:あ〜あ…。 ≪戦闘:狛犬≫ <1ターン目> GM:「行動値」はこっちは37。 彩音:早!32。 蒼夜:39! GM:じゃあ葉月から。 蒼夜:後列でいきます。最初やし、普通に撃つかな…目標値半分にして2回撃つ!これで一回の目標値が78%や!(コロコロ)一回目18で成功、二回目も23で成功!パンパン! GM:はいはい(コロコロ)うぉー!99?!絶対失敗か…。二回目は普通に失敗。ダメージください。 蒼夜:は〜い、じゃあダメージが…一発目が97点、二発目が95点!どっちも[ガン]属性ね。 GM:はいはい、まだまだ元気やで。こっちは(いっコロ)【暴れまくり】。 彩音:うわぁ〜、暴れてるー!(笑) GM:前列やから彩音にやな。目標値半分にして2回攻撃する(コロコロ)一回目15で成功、二回目は37で成功。 彩音:回避!(コロコロ)一回目13で避けた、二回目…はアカン、95で当たった! GM:一発か、じゃあダメージが…あんまり高くない、83点。 彩音:4点通った。 GM:……4点?!!!アホかと言ってやりたい…。 蒼夜:少々の傷なら治せるけど…するまでもないな。(笑) 彩音:じゃ、彩音が攻撃!(コロコロ)59で成功! GM:(コロコロ)38は当たった。 彩音:ダメージは139点![剣]属性な。 蒼夜:さっすが! GM:高ぇな…。(汗) 彩音:命中値低いから2回には分けれんけどな。 <2ターン目> 蒼夜:じゃ、また2回に分けて撃つ!(コロコロ)ん、2回とも成功! GM:(コロコロ)一発目は当たった、二発目は避けた! 蒼夜:ダメージ積み重ねるしかない…ダメージは95点。 GM:銃は安定して高いなぁ…しかし、まだまだピンピンしてんで。(いっコロ)【押しつぶし】で攻撃な、彩音に。2回に分けて(コロコロ)一回目成功、二回目は失敗。 彩音:避けてください!(コロコロ)63は失敗。 GM:[即死]10%な、ダメージは83点。 彩音:10%か…(コロコロ)ん、[即死]は大丈夫。 GM:石の身体で押しつぶされたな。 彩音:まぁダメージはまた4点やけどな。(笑)じゃあ…敢えて2回攻撃しよかな。(コロコロ)一回目成功!二回目は失敗。 GM:回避は一回か(コロコロ)00?!ファンブル〜、ダメージ2倍で装甲点無視〜。(笑) 彩音:あっら〜。(笑)ダメージは132×2で264点の装甲点無視! 蒼夜:それは痛いやろ〜。(笑) GM:ていうか、死んだー!(笑) ≪戦闘終了≫ GM:はい、狛犬が砕け散りました。ドッカ〜ン! 彩音:「ふっ…最初からこうしておけばよかったのよ」 全員:(爆笑) 蒼夜:「さすがです、彩音様!」(笑) GM:じゃあ門番を倒し……門番、おらんようになってもたで、おい……もう一回封印し直さんと……ダダ漏れですよ。(笑) 彩音:「ど、どうしよう、これ…」(汗) 蒼夜:「後でちゃんと、報告しておきましょう」 GM:そうしてください。じゃあ、これで転送ポッドのある古墳に入れました。 彩音:はいはい。 GM:じゃあ古墳の中に入ると…亀棺墓がある。(笑) 彩音:屈葬のやつか!(笑) GM:そうそう。(笑)その亀棺墓の蓋を開けてみると…中は混沌とした…グルグルした感じの…いかにも!っていう感じのワープゾーンになってる。(笑) 蒼夜:…一瞬、中身が入ってて、コンニチハしたらどうしようかと思った。(笑) 彩音:「これは……消しゴムを落としてみましょう」(笑) 蒼夜:落としてもどこに行ったか分からんけどな。(笑) GM:しかしこの時代、消しゴム一つも貴重品やで。多分バカにならん値段してる。 彩音:そうなんや! 蒼夜:じゃあ弾丸一つ落としてみる。 GM:スーッ…と吸い込まれてった。 蒼夜:音は? GM:しぃへんよ。 蒼夜:「…諦めて入りましょうか」(笑) 彩音:「えぇ、諦めて入りましょう」(笑) 蒼夜:「では私めから…」 GM&彩音:偉いな! 蒼夜:従者ですから。マスターの大切な人に最初に行かせるわけには…!ってことで入ります。 GM:ん、じゃあ「体」判定÷2で判定してみて。 蒼夜:それは厳しいな…(コロコロ)19で成功! GM:お、じゃあ何事もなく向こうに辿り着いたで。 蒼夜:ストン…と降り立つわ。 彩音:さぁ、私の番ね…ここで判定に失敗するのが…。 GM:それこそが彩音やん。(笑) 彩音:そう、それが彩音クオリティ。(笑)(コロコロ)はい、キター!84で失敗。(笑) 蒼夜:ほんまに失敗してるぅー!(笑) GM:じゃ、向こう側には着けたけど(コロコロ)HPとMPの療法に12点ダメージ、装甲無視でくらっといて。 彩音:「い、いったぁぁーい!!」(汗) 蒼夜:「彩音様!先ほどの戦闘でお怪我を?!今手当てを!」(笑)MP3点使って【ディア】…(コロコロ)44点回復です。 彩音:お、オーバー回復で何か申し訳ないな。(苦笑) 蒼夜:まぁMP3点ですから。 GM:ちなみに二人、HPて何点? 彩音:172点。 蒼夜:167点。 GM:あぁ、Lv30ならそんなもんか。了解。 GM:じゃあ無事抜け出ますと…同じような亀棺墓からシュ〜ンと出てきたわ。 蒼夜:ってことは、ここも遺跡みたいな所なのかな? GM:そうやな、ここも遺跡内です。 彩音:じゃ、出口を探しましょうか。 GM:あぁ、それはすぐにある。 彩音:そうなんや。じゃあ…ガガガ…。(開けた) GM:はい、出たー。 蒼夜:まずは辺りの様子を伺おうかな。 GM:ん、じゃあ…平塚学園から見る空っていうのは結構青空が広がってんねんけど、ここの空はドンヨリしてんな。 蒼夜:空の色自体が違うんやな。 彩音:紫っぽい…。 GM:そう、淀んだ色やな。ここで「体」−40%判定してみて。 彩音:(コロコロ)OK、35で成功。 蒼夜:(コロコロ)62で失敗〜。 GM:すると…葉月はゾク…!と何となく嫌な感じがした。 彩音:失敗したら分かるん? 蒼夜:うん、成功したならともかく。 GM:いや、失敗したから分かってん。これ以上ここにいたら、身体に悪影響が出そうな感じが。 彩音:毒の沼歩いてる感じやな…。 GM:そうそう。これから1日1回判定してもらうから。まずは葉月が失敗1、と…。(メモメモ) 蒼夜:ひぃ〜、怖い!(汗)怖いけど…お嬢様のためにも、そんなこと言ってられない! 彩音:さすがです、葉月さん。(笑) GM:はい、じゃあ無難に歩いていこか。とりあえず今いるのが……え〜っと、平塚学園の周辺っていうのは都市部やねんけど、比較的山も多い所やねん。丘の上やな。で、この平塚学園から1kmくらい離れたところに神社がある。名前は何でもいい…椿神社にしよか。そこには双子の可愛い巫女さんがおってんけど、今はもう二人共おらへんわ。今はそこにいる。 蒼夜:崩壊してるからなぁ…一応探すけど…神社自体はどう? GM:一応霊的エネルギーで守られてるから、形は残ってるよ。 蒼夜:じゃあ、ひょっとするとどこかに隠れてるかもしれないし、探して…。 GM:いや、その椿姉妹っていうのは平塚学園の生徒で…ここまで言っていいのか分からんけど…まぁいいか。椿姉妹は平塚学園でも有名な美人姉妹やねんけど、今は行方不明中やねん。 蒼夜:そういうのは知ってていいんかな? GM:ん〜、まぁ学校関係者なら…って、アンタ何歳? 蒼夜:25歳! GM:学生ちゃうんかい…おっさんやん。 蒼夜:おっさんちゃうし!(笑) 彩音:神羅の従者やから…それ伝てで…。 GM:ん〜、どうかなぁ…。彩音は女の子やから知ってると思う。 彩音:「あぁ、椿さんの所ね…最近見ないわねぇ…」 GM:美人4姉妹やってんけど、そのうちの双子の2人が学園の生徒やってん。でも今は4人共おらんくって、無人の神社になってます。で、こっから駅までは大体500mくらい。 彩音:案外近いな…。 蒼夜:でも、何かが起こりそうで起こらなさそうな距離…。 GM:何かが起こるか起こらないかは、コイツ(トランプ)が全て知っている。てわけで、それぞれ1枚ずついきましょか。 蒼夜:あ、弾をリロードしとくわ。じゃ、お先に(めくる)…ダイヤの7。 GM:ダイヤ7は…奇襲やって、戦闘やな。(笑) 蒼夜:ひぃ〜、いきなり?!やっぱ封印破ったんがマズかったんかなぁ。(笑) GM:バッサバッサ…と上空から羽音が聞こえてきたわ。 蒼夜:奇襲、か? 彩音:後ろからだ! 蒼夜:バック・アタック?! GM:振り向くと、赤ら顔の鼻の長い奴が3匹ほどいます。 蒼夜:天狗やー! 彩音:天狗に匹ってつけるな! GM:え、じゃあ何々? 彩音:人、や! GM:3人…人じゃないのに。(笑) ≪戦闘:天狗×3≫ <1ターン目> GM:じゃあ奇襲やから、まずはこっちからいくで。まず一体目(いっコロ)【羽ばたき】、一列やから…前列の彩音に(コロコロ)47で成功してんで。 彩音:(コロコロ)避けれない! GM:ダメージは72点な。 彩音:72?なら効かない! GM:いぃ?!マジで?!(汗) 蒼夜:は、弾いてる…。(笑) GM:じゃあ二体目は…【シバブー】、対象は全体(コロコロ)ん、38で成功してるよ。 彩音:(コロコロ)回避失敗! 蒼夜:(コロコロ)25で避けたよ。 GM:失敗した人は、65%で[神経]属性の攻撃、失敗したら[麻痺]。 蒼夜:【ケアマネージャー】が自動発動してるから、バッドステータスを−5%する。だから60%でいいよ。 彩音:ん、ありがと。(コロコロ)36で失敗や〜…。 GM:まぁ60%は高いよなぁ…[麻痺]は回避できない、一切の行動ができない。格闘、射撃攻撃を受けると相手はクリティカル扱いになる。毎ターンに回復判定は可能。 蒼夜:そ、それヤバイな…。(汗) GM:ってことで、Cの攻撃が【羽ばたき】を前列に…2回に分けるか。(コロコロ)一回目、二回目も両方成功。 彩音:ダルい!(汗)避けれへんねんなぁ…しかもクリティカル扱いか…。 蒼夜:バインド怖! GM:…あ、アカン!【羽ばたき】は格闘でも射撃でもないから、クリティカル扱いじゃない!(汗)しまったなぁ…普通に殴っとけば良かった…。 彩音:あ〜、良かった…。 GM:まぁ、普通の魔法ダメージな…73点と76点。 彩音:はいはい、くらっときま〜す。…24点も通った。 <2ターン目> GM:じゃあイニシアティブな。こっちは3体とも28。 蒼夜:ダイス振らんでも先攻やな、44〜。 彩音:34〜。 GM:じゃあ圧倒的な速さでそちらからです。 蒼夜:敵が多し、頑張るか…攻撃のしどころと見た!彩音も危ないし……HP50減るけど攻撃2回に分けて【クイック・アンド・テット】を2回撃つ!これは全体攻撃な(コロコロ)一回目は成功、二回目はクリティカル! GM:全体か、まず一回目は(コロコロ)A、Bが失敗、Cは避けた。二回目は(コロコロ)3体とも失敗ですね。 蒼夜:じゃあ一回目は当たった奴は121点、二回目は倍して224点の装甲無視! GM:はい、死んだ、死んだ、死んだー! 彩音:OK、ナイス! GM:224はさすがになぁ。(苦笑) ≪戦闘終了≫ 彩音:あ、アイテム貰えるやつあったよな? GM:ドロップ・アイテムな。10%以下でどうぞ。 蒼夜:自分に【ディア】(コロコロ)44点回復。 彩音:ついてにドロップもふって〜。 蒼夜:はいはい(コロコロ)59で失敗〜。 GM:じゃあ何もなかったわ。ってことで、彩音もカードひいてください。 彩音:はい(めくる)…クローバーの12。 GM:クローバーの12は…友好的、もしくは敵意の低い悪魔との遭遇。じゃあ…可愛らしいので…じゃあまたバッサバッサバッサ…て羽音が聞こえてくるわ。 蒼夜:またか?!また天狗なのか?! GM:コカクチョウが現れた! 蒼夜:それって友好的なん? GM:うん、3匹な。 彩音:また3匹か…。 GM:え〜っと、会話が「魔女」って何や…。 彩音:確か、必要以上に色めかしいやで。(笑) GM:そうなんや。(笑) コカクチョウ(GM):「あっらぁ〜、お嬢ちゃん、こんな所で何してるのぉ〜?」 彩音:「あ、これはどうもどうも。…え〜、私たちは行く所があって、うろついてるのですが…」(笑) GM:あぁ、会話はするんや…てっきり、いきなり殺しにくるかと思ったけど。(笑) 彩音&蒼夜:いやいやいやいや。(笑) GM:じゃあ今ので好感度が+1の状態な。+3までいったら会話成功やから。交渉パートに入ってるから、上手くいけば情報とかアイテムとかくれたりする。他には悪魔カードとか、お金とか、宝石とか、スキルを使ってほしいのか、退去してほしいのか…。 彩音:とりあえず、情報かなぁ。 蒼夜:お任せします。 彩音:…宝石とかも貰えるん? GM:【ストーン・ハント】の判定はいるけどな。 彩音:あぁ、じゃあ【ストーン・ハント】してみる。 GM:はいはい、じゃあこっちの代償をランダムで…あ、好感度は今+1やけど、+3までしたらもっといい物貰えるけど、どうする?もっと上げる? 彩音:どうすればいいん? GM:そっちが話しかけてこっちが喜ぶことを言うか、怒らすことを言って下げるか、かな。 彩音:「こ、コカクチョウさん!綺麗ですねぇ〜…その羽が美しい…」(笑) 蒼夜:Teaセット持ってるから、紅茶入れて配ろか。ササッと。(笑) 彩音:「まぁまぁ、お茶でもどうぞ」(笑) 蒼夜:「お茶とお菓子にございます。本日のお茶は●●産の××でございます」(笑) 彩音:すっごい低姿勢になってまう…。 蒼夜:ほんまやな。(笑) コカクチョウ(GM):「あら、ありがとう。貴方だって可愛い顔してるじゃない」 彩音:「あ、ありがとうございます…良く言われます」(笑) GM:じゃあ「会話」判定振ってみて。 彩音:(コロコロ)13、成功! GM:じゃあ+1で好感度2な。で、こっちのターンになるかな…まずは態度を選択か…怒り出していい?(笑) 彩音:ウザすぎる!(笑) GM:選べるのは…『挑発的』なんか『怯えてる』『無視』『世間話』『哲学談義』『世界の運命』『誘惑』『意味不明』かな。 彩音:『世間話』でいいんちゃう? 蒼夜:そやね。 GM:はいはい。 コカクチョウ(GM):「最近悪魔が多くってさぁ〜…」 GM:って、アンタも悪魔だろって?(笑) 蒼夜:突っ込み入れようかと悩んだ。(笑)機嫌損ねそうで止めた。 彩音:「あぁ、ナワバリの荒らしがいるんですねぇ?」 GM:そうそう。コカクチョウはそんなにレベル高い悪魔じゃないから困ってるらしい。 蒼夜:あぁ、凄いレベルが上の奴から力で無理やり押さえつけられたり、って感じか。 GM:たまにジンとか、凄い悪魔も見かけたりもするらしい。 蒼夜:ひぃ〜…。(汗) GM:まぁここは、神社があって守られてるから、まだ比較的大丈夫らしい。 コカクチョウ(GM):「あまりウロチョロしない方がいいわよ〜?」 彩音:「あ、御忠告ありがとうございます〜」 GM:じゃあこれで好感度+3でいいわ。【ストーン・ハント】してたんやったな、じゃあ1D10してみて。 彩音:(いっコロ)2。 GM:宝石なら…何がいい?決めてくれていいわ。代償支払わなアカンけど。 彩音:代償はどんなもん? GM:表で(いっコロ)5は…『(相手のLV+1D10)×10マッカ』(コロコロ)240マッカになります。 彩音:ん、払うよ。安い買い物や。 コカクチョウ(GM):「御嬢ちゃん、気に入ったからコレあげる〜。キャハハハハ〜」 彩音:「あ、ありがとうございます」 コカクチョウ(GM):「気をつけなさいよ〜、バイバ〜イ」 彩音:手振っておこう。宝石は後で決めるわ。 GM:はいはい。 蒼夜:じゃあ、トランプめくる? GM:いや、2枚めくったからもういいよ。もう着いた。 彩音:まぁ500mですからね。 蒼夜:そっか、500mやったね。 GM:…500m歩いただけで2回戦闘が…。(笑) 蒼夜:シンドい!(笑) 彩音:かなりエンカウント率高いと見た。(笑) GM:確かに高いな。(笑)よし、じゃあ地下街に入る階段があったよ〜。 彩音:「あ、この階段じゃないですかね?」 GM:でもその階段も、バリケードで封鎖されてるけどな。 蒼夜:バリケードってことは人がいるな…見た感じで分かる?人が作ったんやなぁ、とか。 GM:それは…いや、どうやろ。この世界、悪魔でも作ろうと思えば作れるからなぁ…。とりあえずバリケードがある。 彩音:どんなバリケード?『Keep Out』的なもの? GM:そうそう、そんな感じ。ゴミとかもブワー!と乗せて隙間埋めてて…んで、お札が張ってある。 彩音:明らかに剥がしたらアカンやつやな。 蒼夜:…でも、通れるでしょ、悪魔。 GM:まぁ人が通れるくらいの隙間はある。 蒼夜:あ、そうなんや。じゃ、そこを「よいしょ…よいしょ…」って感じで入っていこうかな…あ、お札はどんな感じか分かる? GM:まぁ神道系の札ってのは分かるかな…そういう知識があれば、やけど。ある? 蒼夜:このキャラはない。 彩音:私、分からナーイ。(笑) GM:じゃあ分からん。(笑) 蒼夜:「ま、まぁ、多分大丈夫でしょう!」(笑) 彩音:「大丈夫ですね!」 GM:軽いな〜。(笑) 蒼夜:お嬢様助けるのに必死なんです。 GM:はいはい、じゃあ入った、と。ここで「魔」−40%で判定。 彩音&蒼夜:(同時に)6%?!(笑) 彩音:(コロコロ)65、失敗。 蒼夜:(コロコロ)42、失敗! GM:二人共失敗か…じゃあMPに14点ダメージやな。 彩音:「ぐふぁ!!」(汗) 蒼夜:「痛いよぉ〜!」(汗) GM:MP0になったら気絶やで。んで、お札がボッ…て燃えて消えたで。 蒼夜:またやっちゃったぁー!(汗) GM:で、とりあえず入れたで。(苦笑) 彩音:はいはい…。 蒼夜:やべぇなぁ…。(汗)「と、とりあえず行きましょう!」 彩音:「はい、行きましょう」 GM:地下に降りる階段を下りて行きました、と。大体地下2階分の深さまで降りていったら、そこそこ広いショッピングモールに出たわ。ほとんど店がシャッター下りてるけどな。 彩音:開いてる所があるの? GM:いや、ただシャッター閉めてないだけ。んで、明かりは非常電灯がほの暗くついてるわ、青白く。 蒼夜:…ここは注意深く、でも声をかけながら行った方がいいんでしょうか。 彩音:声をかけながら?「やっほー」? 蒼夜:いやいや、「どなたかいませんかー?」やろ、ここは。(笑) GM:このショッピングモールは大体…前の記憶を辿ると1kmくらいの長さがある。 彩音:ふぅむ…んで、私達は何しに来たんでしたっけ? 蒼夜:えぇ?(笑)生存者を探して仲間になってもらえるように説得して…“校長派”を倒してお嬢様を助ける! GM:そうそう。 蒼夜:ということで、人は探さねばならんのです。 彩音:なるほど、では行きましょうか。 GM:声を出しながら? 蒼夜:悪魔も寄ってくるかなぁ…でも封印してあったし、そんなにいないような気もするけど…。 彩音:ま、とにかく進みましょう。声は出さないで。 GM:出さんと行くんか…じゃあ1kmほど歩いたけど、全ての店は閉まってるだけで最後まで行った。 彩音:行き着く先には何があんの? GM:入ってきたとこと同じような階段とバリケードやな。 蒼夜:バリケード…じゃあやっぱ中にいるんやな。 彩音:じゃあシャッター叩きながら行こか!ガンガンガン!「開けてくださーい!開けてくださーい!」 蒼夜:悪魔じゃないっすか。(笑)「どなたかいらっしゃいませんかぁー!?」 GM:じゃあ10mに一軒店があるとして1kmやから…。 蒼夜:多!片側100軒、両側で200軒?! 彩音:二手に分かれて行きましょう。 GM:まぁ通路の幅も10mくらいしかないから、何とかなるけどな。 蒼夜:声出していけば、5,6軒先まではいけそうやな…。 彩音:ガンガンガン!「PS3売ってください!」(笑) GM:物売るってレベルじゃねーぞ!(笑) 蒼夜:そら閉まってるからな。(笑) GM:じゃあしばらくそうしてたら、急に…。 謎の声(GM):「貴方達、止まりなさい!」 GM:って言われるわ。 蒼夜:じゃ、止まる。 GM:同時に銃のガチャッっていう音が聞こえるわ。 彩音:あぁぁぁ〜…。(汗) GM:さらに、大量の足音がダダダダ!て集まってくる。 蒼夜:止まって様子を見ます。いつでも銃を抜けるようにはしてる。 彩音:同じく。 GM:じゃあサーチライトを当てられるわ。 蒼夜:「目が…目がぁぁぁ〜!!」(笑) GM:お約束やな。(笑) 蒼夜:ここはやっとくべきかと。(笑) GM:まぁサーチライトが眩しいからハッキリとは見えへんけど、人が何人かいる気配がする。 彩音:「あ〜、眩しい…!」 謎の声(GM):「貴方達、何者?!」 蒼夜:「人間です、通りすがりの従者です」 彩音:「まぁ、悪魔ではないです」 謎の声(GM):「……未だに生きている人間がいたなんて……どこから来たの?!」 彩音:「…平塚学園から」 蒼夜:「生き残りを探して」 GM:全部言っちゃうんや。 謎の声(GM):「平塚学園の生き残り…?貴方達、平塚学園の生徒なの?」 彩音:「私はそうです」 蒼夜:「生徒の従者です。ウチのお嬢様があそこの生徒なのです」 謎の声(GM):「そうなの…平塚学園は、まだ無事なの…?」 彩音:「はい。平塚学園には難民の人達も流れてきてて、無事ですよ」 蒼夜:「生存者達はそこに集まってきています」 謎の声(GM):「…ぇえ?!」 GM:周りの奴らがサワつくわ。あ、ちなみに声の主は女の子な。芯の強そうな、勝気そうな女の子の声。 蒼夜:椿さん? GM:さぁ?周りの奴らは男っぽい。んで、周りの奴らが動揺し始めてるわ。 蒼夜:ザワッ…。(笑) 謎の声(GM):「で、貴方達は何しに来たの?」 蒼夜:「生き残りを探しに」 謎の声(GM):「生き残り……それは、私達のことになるのかしらね?」 GM:って言って電気が少し弱められて、顔が見えてくるわ。 彩音:「まぁ、そういうことになりますね」 GM:えっと…じゃあ彩音だけ「運」判定してみて。 彩音:はいはい(コロコロ)15、無駄に低いな…成功。 GM:無駄て…成功やからいいやん。(笑)じゃあその声の主が椿姉妹のお姉さん、椿 響(つばき ひびき)…えらい男っぽい名前になったな…まぁいいか。彩音は分かったわ。 ヒビキ(GM):「あら?貴方は神楽坂彩音じゃないの?」 彩音:「そういう貴方は…椿さん?!」 GM:元3−Bやったことにしよう、隣のクラスやってんな。同じ文型クラスや。3−Bで美少女で有名やった。 彩音:また…美少女の多い学校で。(笑) 蒼夜:それは確かに。(笑) GM:一部マニアに人気やってん。(笑) 彩音:「椿さん…」 ヒビキ(GM):「彩音、貴方生きていたの?」 彩音:「私は生きているわよ、そりゃ。…色々大変だったけど。犬神君はいなくなったけど」(笑) GM:犬神。(笑)世界崩壊から何年経ったって設定やっけ? 彩音:年数はそんなに経ってないはず。 GM:そっか。じゃあ周りから、 取り巻き(GM):「姐さん、知り合いですか?」 GM:って声が上がるわ。 彩音:「姐さん…貴方、姐さんとか呼ばせているの?」(笑) 蒼夜:周り舎弟や。(笑) GM:舎弟やな。(笑)とりあえず、落ち着いて話できるところに案内されるわ。 蒼夜:そうですね。 彩音:はいはい。 GM:じゃあシャッターが一つ、実は隠し扉になってて、そこをガラガラっと開けると下に続く階段が出てきた。 蒼夜:「あ、その前に椿さん。ごめんなさい、入り口の結界破っちゃいました!」(笑) ヒビキ(GM):「な、何ですってぇ?!(汗)」 蒼夜:「もう一回封印しといてもらえると助かります!」(笑) GM:OK。(笑)じゃあヒビキは結界の方に行って、男の一人が下まで案内してくれるわ。 ヒビキ(GM):「下に私の妹の燕(ツバメ)がいるから、ツバメに案内してもらいなさい」 GM:って言って、もう行くわ。 蒼夜:じゃあ下までついて行きましょう。 GM:では下まで歩くこと30秒くらい、そこに大地震が起きた時に空洞が亀裂できて下にあった天然の洞窟に繋がってん、そこに行けた。ここが一種の避難所状態になってて、電気とかもちゃんと引っ張ってきてて、明るいで。 蒼夜:何名くらいいるんですかね? GM:それはツバメに会ってから話そう。 蒼夜:あ、はい。 GM:ということで、一応…酋長?それはマズイか…。 彩音:リーダーでいいんちゃう?(笑) GM:そうやな。(笑)皆地下やからテント暮らししてる。その中でも一際大きい天幕が張ってあって、そこに案内される。 蒼夜:「お邪魔します」 彩音:「ど〜も〜……貴方は、妹の燕さん?」 GM:燕は元3−Aやったことにしよか。 彩音:同じクラスやったんや。じゃあ、「あ、燕!」 ツバメ(GM):「あら!彩音ちゃんじゃないの〜!元気?!」 彩音:「元気、元気ー!」 ツバメ&彩音:キャッキャッキャッ!(笑) 蒼夜:い、いいんか?そんな無邪気で。(笑) 彩音:何やかんやで、17歳ですよ?(笑) ツバメ(GM):「そちらの方は?」 蒼夜:「あ、申し送れました。私、神羅芽衣様の執事をしております、葉月蒼夜と申します」 ツバメ(GM):「あ、ど〜も、ど〜も。私ぃ……面白いこと、言えないですぅ〜」(笑) 彩音:(笑) ツバメ(GM):「椿燕です!芽衣ちゃんの執事さんですかぁ〜…芽衣ちゃん、元気にしてますぅ?」 彩音&蒼夜:「「…………………」」 彩音:え?芽衣ちゃん?えらい慣れなれしいな。 GM:いや、神羅も同じクラスですからね?アンタが勝手にお姉様って呼んでるだけで。(笑) 彩音:あ、そっかそっか!(笑) 蒼夜:事情を説明しよか。「実はかくかくしかじかで〜…」 ツバメ(GM):「まるまるうまうま、ですってぇ〜?!」 蒼夜:「そこで是非とも皆様のお力を…」 GM:ここで一回概要を説明すると、この集落には大体200名くらいの人が住んでます。 蒼夜:おぉ、結構多いな。 GM:うん。んで、食料とかも自給できるところは自給してるけど、なかなか厳しいわけよ。一応友好的な悪魔もいるから、そこらと交渉してもらったりもしてるけど……さすがにずっとここにいるわけにもいかんし、何とかしなアカンなぁ…っていう状況やってん。だから受け入れてくれるっていうなら受け入れて欲しい、っていうのを…ツバメは無理やから帰ってきたヒビキが言うわ。 彩音:「受け入れ?それは全然問題ないですよ。むしろこっちが仲間を欲しかったくらいですから」 GM:でもそうすると、自動的にこの子達は“校長派”になってまうで。ヒビキ曰く、ツバメと世界崩壊の日にツバメとショッピングに来ててん。で、たまたま地下街にいたから助かってんけど…上の状況がまったく分からんらしい。 蒼夜:あ〜、つまり“理事長派”と“校長派”の派閥のこととか…。 GM:それもやし、世界がどうなったかも知らんよ。かれこれ何ヶ月間かも、ずっとここに閉じ込められてたし。 蒼夜:そっか…。 GM:ヒビキとツバメは最初は別にそんな……一応神社の娘やから霊的エネルギーあることにはあってんけど、一般人に毛が生えた程度やってんけど、何かこの数ヶ月間で急に力が増して…。 彩音:Xデーで影響が出たんやな…。 GM:そういうことやな。んで、悪魔とかもこの二人で何とか退治できるようになったし…まぁ雑魚やけどな。あと、結界も張れるようにもなった、と。といっても、コカクチョウとかのクラスにしか効かんけどな、Lv30超えると怪しい。 蒼夜:高レベルのもいるとか言ってたし、ヤバイな…。 GM:そう、いつまでもこうしてはいられへんっていうのは分かってるみたい。 蒼夜:うん、このままでいても良い方向に状況は動かないね。 GM:むしろジリ貧やな。 蒼夜:となると、少なくとも身の安全は確保できる平塚学園にいた方がいいのか…。 彩音:そうやな、難民として…。 GM:一応平塚学園にも難民受け入れ制度があって、難民です〜って言ったら入れてもらえんねん。その代わりに貧民窟に押し込められるけどな。 蒼夜:それは…ちょっと…何か裏で匿ったりできないんですか? 彩音:そこはレジスタンスに聞かんとな…。 GM:そうやなぁ。 彩音:クリスに聞けば分かるかな。 蒼夜:でもそれには一回行って戻る間待ってもらわんと…。 彩音:いや、今まで数ヶ月も耐えれてんから、数日くらいは耐えれるでしょ。(笑)とりあえず一回戻ってクリスに聞いてみましょ。まずは受け入れてもらえるのか…。 蒼夜:それはできても、何とかして貧民窟に入らないように…。 GM:それは無理やで。一般人は全員貧民窟扱いやから。 蒼夜:あ、そうなんや…。 GM:一部“校長派”が特権握ってて、牛耳ってるくらい。まぁ貧民窟にはなるけど、受け入れ自体は簡単やな。 彩音:ん〜、まずは受け入れてもらわな話進まんからなぁ。 GM:搾取されるだけの立場…。 蒼夜:それが分かってるからなぁ…でもここにいてもジリ貧やし…安全確保を第一とするなら、まずは受け入れてもらわな仕方ないなぁ。 GM:そうやな、まずはそこからや。 蒼夜:あとは多少なりとも便宜が図れるなら、何とかしたいとこやけど…。 彩音:まぁこっちは仲間が欲しいわけやねんから、この中である程度力のある人を貰っていけばいいわけやろ? GM:そうやな、力に目覚めたのは椿姉妹だけじゃなくて、他にも何人かいる。 彩音:そうやろ? GM:そういうのが自警団に組み込まれてる。大体戦力になるのは10人くらいやな。 蒼夜:ん〜、まぁあれか。安全が確保されるうえに、皆そこまで“校長派”に恩義を感じるほどの扱いはされへんから大丈夫かな。約束さえしておけば。 GM:じゃあ代表してヒビキが、 ヒビキ(GM):「じゃ、私達を連れてってもらえるのかしら?」 彩音:「もちろん!」 蒼夜:「最初は難民という形になってしまうけど…」 ヒビキ(GM):「それはもちろん、分かってるわ」 蒼夜:「こちらも何かあったらすぐに頼ってもらえるようにしとくから」 GM:椿姉妹自体は生徒やから難民扱いにはならへんけどな。 彩音:あ、そっか。生徒は大丈夫なんやな。 ヒビキ(GM):「で、問題は…私達はいいけれど…」 GM:って言いながらヒビキが周りを見渡すけど…。 彩音:問題はあとの200人を…。 GM:どうやって移動させるか、やな。 蒼夜:その手段は考えてなかったなぁ。 彩音:まぁ移動っていっても500mやけどな。 GM:その500mでさっき、2回エンカウントしましたやん。(笑) 彩音:それもそうか。(笑) GM:自分らなら大丈夫やけど、一般人やったら【羽ばたき】一発で切り刻まれんで、ダメージ100点くらいいくし。一般人のLvは2とか3と考えてくれていいわ。自警団でLv20前後。椿姉妹はLv30くらい。 蒼夜:厳しいなぁ…一度に守れる人数って、何人くらいなんだろう。 GM:まぁ10人くらいかな。 蒼夜:小分けして20往復……実際はまぁ、自警団とも連携するとして…。 GM:自警団は自分らと一緒に行くよ。自分ら入れて12人…で200人をか…まぁ3人一組で守りながら歩けば一気にできんくはないやろうけど…。 蒼夜:まぁ多少は仕方ない気が…。 GM:えぇ?!犠牲?!(笑) 蒼夜:いや、そういうわけじゃないけどな!(笑)多少は強行軍も仕方ないってこと。安全な道ってのがあれば…神社は安全なんやな? GM:そうやで。 蒼夜:なるべく皆、そっち寄りで行くようにすれば…。 GM:じゃあ椿姉妹がそこで、 ツバメ(GM):「あ、お姉ちゃん!アレを使えばいいんだよ〜!」 蒼夜:お、便利アイテムか? ヒビキ(GM):「あ、そっか!アレね!」 GM:ヒビキ曰く、神社には御神体があってさ、それが凄い破邪の結界を持ってるから、それを持ってきてくれたら、あるいは悪魔も出てこなくなるかも、しれないらしい。 彩音:おぉ! 蒼夜:それは便利!じゃあまずは…。 彩音:それを取りに行って、その後に移動させたらいいわけやな。 蒼夜:そういうことやね。 ヒビキ(GM):「じゃあ、私達はここを守ってるから、貴方達で行ってもらえる?」 蒼夜:「うん、その方がいいね…あ、階段上の結界の出入りの仕方だけ教えてください」(笑) ヒビキ(GM):「あぁ、それは…こうこうこう…」 GM:って教えてくれるわ。あとお札もくれるわ。 彩音:じゃ、行きましょうか! 蒼夜:あ、少し休んでいく?少しダメージあるし。 GM:あぁ、じゃあ一晩休んでいく?大した物は出ぇへんけど。 彩音:じゃあそうさせてもらいましょうか。 蒼夜:持ってるお茶とお菓子を少しやけど配ろう。 ツバメ(GM):「美味しい〜!」 GM:ツバメが喜んでるわ。 蒼夜:そんなに数はないけど…久しぶりのお菓子を味わってください。 GM:いやまぁ、多少なりともショッピングモールの中にあるけどな。 蒼夜:そっか。じゃあ一晩休もうか。 彩音:どのくらい回復する? GM:もう全快でいいよ、その代わり…少しマッカ減らしといて。回復の泉分でいいわ…確か1HPにつき1マッカ、1MPにつき4マッカやな。 蒼夜:そうやね、向こうも少ない食料出してくれるわけやし。86マッカ払って全快するわ。 彩音:ん、お金減らして全快しとく。 GM:はいはい、じゃあ次の日になりました。 蒼夜:じゃ、疲れも取れたところで神社に向かいましょうか。 彩音:そうね。 GM:じゃあ、また1枚めくってください。 蒼夜:では…(めくる)スペードの9! GM:スペードの9は…敵対する悪魔がGP+8が2体現れた! 蒼夜:きっつ!(汗) GM:あ…いや、待って…。じゃあ、神社に入ろうとしたところに、 悪魔の声(GM):「ここは通さんゾー!!」 彩音:うわぁ〜…。 蒼夜:さっきのコカクチョウ? GM:いやいや。(笑) 悪魔の声(GM):「お前達…人間の匂いがするナ…」 彩音&蒼夜:「人間ですから」(笑) 悪魔の声(GM):「ならば…ワシの糧となるがよい!」 GM:って言って、赤いのと青いのが出てきた! 蒼夜:赤鬼と青鬼? GM:ん〜、鬼じゃないなぁ。 彩音:【アナライズ】しよか? GM:とりあえず見た目は、白い仮面かぶって赤いマントすっぽり羽織ったのと、青いマントを羽織ったの。 彩音:赤マントと青マント?……まぁいい、怪しい奴め!(笑) 蒼夜:まぁ怪しいっつか、悪魔ですからね。(笑)ていうか、【アナライズ】の判定してくださいよ。 彩音:戦闘中じゃないと自動成功せぇへんから。 蒼夜:そっか、まぁ戦闘にはなるやろうから、その時やな。 悪魔の声(GM):「人間臭ぇなぁ…最近、この辺りに力の強い悪魔が来やがったからなぁ…餌が不足してたんダ!お前達、喰ってヤル!」 蒼夜:何て分かりやすい…。(笑) ≪戦闘:赤マント(仮)&青マント(仮)≫ <1ターン目> GM:こっちのイニシアティブが…青い方が39、赤いほうが22。 蒼夜:なかなか青いの早いな…。 彩音:彩音は…38! 蒼夜:え〜っと36、ちょっとダイス目悪いな。 <青(39)⇒彩音(38)⇒葉月(36)⇒赤(22)> GM:じゃあ…くらえ!(いっコロ)【アギラオ】!対象は(いっコロ)葉月やな、分けずに一回(コロコロ)成功。 蒼夜:魔法にはあまり強くないんだけどなぁ…(コロコロ)当たりました。 GM:ダメージは魔法で136点。 蒼夜:ぶっ…!(吹き出す)め、メチャメチャ痛いんですけど…78点も通った…。(汗) 彩音:強ぇな…じゃ、先に【アナライズ】しよか。自動成功な、まずは青いのに。 GM:自動成功は強過ぎやろ〜…弱点バレバレやん。(汗)青いのやな?『名前:青怪人』 彩音:そのままやな!(笑)「あれは青怪人よ!」 GM:『得意技:火系』『バッドステータスに強い』『火炎耐性』以上、終わり。弱点はナシ。 彩音:無いんかい!…「火を使ってくるわよ!」 蒼夜:「…ということは、赤怪人は?」 彩音:「さぁ〜?」(笑) 蒼夜:で、僕の番か…【ディア】ー!回復しないと、次こられたらマズイ! GM:じゃ、次は赤怪人やな。(いっコロ)【マハザンマ】。 蒼夜:赤いのは衝撃系か! GM:一列やから(いっコロ)前列にやな。 彩音:(コロコロ)OK、避けれた! GM:じゃ、終わり。 <2ターン目> 蒼夜:で、また青怪人か…。 GM:(いっコロ)【ファイア・ボール】!対象は全体! 彩音:……避けるまでもないわ! 蒼夜:え、どういうこと? 彩音:何故なら…『火炎吸収』だから。(笑) GM:…しまったぁー!!(汗)…あ、でも火炎属性あるから、1ランク落ちるで。だから吸収じゃなくて耐性になる…まぁノーダメには変わりないけど。 彩音:そっか、OK。 蒼夜:何てこったい…(コロコロ)当たった。 GM:じゃ、ダメージは111点。 蒼夜:さっきから痛い…。(汗) 彩音:満タンやから、意味ないな。 蒼夜:HPが残り半分以下に…あわあわ…。 GM:さっきから一人だけあわあわ言ってるなぁ。 蒼夜:魔法をくらいまくってるからなぁ…。 彩音:じゃ、彩音やね。 青怪人(GM):「私の炎をくらって生きているとは!?」 彩音:「熱くないわよ?」じゃ、普通にレイピアで攻撃!青怪人に一回で(コロコロ)成功してます! GM:(コロコロ)当たってます! 彩音:…一回まわって…140の『剣』ダメージ! GM:うぉ…まぁ、まだまだ生きてますけどね。次は葉月。 蒼夜:【ディア】〜!!戦法的にはこれでいいねん!「私が耐えている間に殴ってくれ!」 GM:なるほど、さすが従者。じゃ、お次は赤怪人。 赤怪人(GM):「御主達、なかなかやるな?!」 蒼夜:いや、削られててヤバイんですけどね…。 GM:(いっコロ)【マハザンマ】。 蒼夜:またきたー!(汗) 彩音:(コロコロ)避けた! 蒼夜:(コロコロ)…また当たった〜…。(涙) GM:彩音が避ける方向間違ってるんちゃう?(笑)ダメージは魔法で99点。 蒼夜:痛いぃ〜…。(汗) <3ターン目> GM:で、お次は青やな。 蒼夜:下手したら堕ちる…。 青怪人(GM):「ゆくぞ!人間!」 GM:(いっコロ)素手攻撃、彩音にやな。2回に分けるわ(コロコロ)2回共成功! 彩音:(コロコロ)両方当たった! GM:しかしダメージが低い…一回目61点、二回目が60点。 彩音:効かん! 蒼夜:物理には堅いなぁ。 青怪人(GM):「な、何と堅い奴!!?赤殿!こやつに物理は効かんぞ!」 彩音:賢いな、こいつら…。 蒼夜:「これが彩音殿の実力です!」 彩音:賞賛されてます。で、彩音やな。青怪人にレイピア、分けずに攻撃!(コロコロ)成功! GM:はいはい(コロコロ)65は当たりやな、スワップじゃないからなぁ…。 彩音:ダメージは『剣』で141点! GM:ん、はいはい。 蒼夜:【ディア】しま〜す。チマチマ頑張ってます。(笑) GM:じゃ、こっちの赤怪人やな。 赤怪人(GM):「青殿!しっかりなされよ!」 GM:(いっコロ)【マハザンマ】! 蒼夜:また全体かぁー!(汗) 彩音:(コロコロ)OK、01で回避! 蒼夜:(コロコロ)避けれたぁー!危ない、危ない…。 <4ターン目> GM:じゃ、また青怪人やな。 青怪人(GM):「それそれ、くらえぃ!!」 GM:(いっコロ)【ファイアボール】。 蒼夜:また全体攻撃…痛いの僕だけやん。(汗) GM:ほんまやな! 彩音:避けるまでもない。(笑) 蒼夜:(コロコロ)そして避けれません!(涙) GM:魔法で106点。 蒼夜:痛い…痛いよ…。(涙) 彩音:葉月さんが焼け焦げてます!?(笑) 蒼夜:もうコンガリですよ…早く青倒してください。 彩音:青に2回攻撃!(コロコロ)一回目、キタよ〜…クリティカルで3倍!135点の3倍! GM:(コロコロ)回避失敗!405点の素通りか…グッチャァ〜!逝ったわ!(笑) 赤怪人(GM):「あ、青殿ー!!」 蒼夜:これで大分楽になった。 彩音:刺し殺したった。 蒼夜:自分に【ディア】! 赤怪人(GM):「おのれ、青殿の仇ぃー!」 GM:(いっコロ)【マハザンマ】。 蒼夜:またそれか…。(汗) 彩音:(コロコロ)OK,01で避けれた!今日凄いダイス目いい! 蒼夜:(コロコロ)僕も避けれた! GM:えぇぇ〜…?何て奴らだ…。(汗) <5ターン目> 彩音:じゃ、レイピアで2回攻撃(コロコロ)2回とも普通成功! GM:(コロコロ)お、2回共避けれたわ。 彩音:何じゃ、そりゃ…。 蒼夜:……もう一回だけ【ディア】!これで全快する! GM:はいはい。(いっコロ)出た!【竜巻】!全体攻撃な。 赤怪人(GM):「くらえ、我が秘奥義ー!!」 彩音:(コロコロ)セーフ。 蒼夜:(コロコロ)ごめん、12で避けた。(笑) GM:くっそぉ〜!ていうか、えらい回避率高いなぁ…。 <6ターン目> 彩音:レイピア攻撃、1回で(コロコロ)きた!01! 蒼夜:01が3回目?!どんなダイス目や…。(汗) GM:コイツ全然ダメージくらってへんのに、即死の予感が…。 彩音:ダメージが…3倍で420点の防護無視!(笑) GM:ごめん、即死。(笑) 赤怪人(GM):「ぐぉぉぉー!無念なりぃー!」 蒼夜:クリティカル、強…。(笑) ≪戦闘終了≫ 彩音:「赤だろうと、青だろうと、私の敵ではない!」 蒼夜:「さすがです、彩音さん。(笑)…服が汚れてしまいました…ぱんぱん」 彩音:「葉月さん、何をしてたんですか?」(笑) 蒼夜:「え……服の汚れを掃っておりました」(笑) 彩音:何じゃ、そりゃ。(笑)アイテム・ドロップしとこか。まずは青怪人に(コロコロ)キタよー!4回目の01! 蒼夜:マジすっげぇ!(笑) GM:凄いな。(笑)じゃあ神々のお酒『ソーマ』と『ソーマの雫』や。 彩音:きたよ、『ソーマ』!これは葉月さんにあげるわ。 蒼夜:ありがとー。じゃあ赤怪人振るわ(コロコロ)98!今日はダイス目がおかしい…。 GM:『ソーマ』は一人のHPとMPを全快。『雫』の方はHP80、MP40回復やな。 蒼夜:強いなぁ。…あ、これで神社の中に入れたんかな? GM:そうやな。無事神社の中に入れて、御神体も手に入った。鏡餅…。 蒼夜:鏡餅?!鏡じゃなくて?!(笑) GM:鏡餅…の形をした、御神体。 彩音:じゃあこのカガミを持っていきましょう。 GM:はいはい。じゃあカガミの力のお陰で悪魔も一切出てくることなく戻れたわ。 蒼夜:やった、戻れたんや。 GM:うん。来た時と同じく、結界ブチ破って…。 蒼夜:破らんで済む方法効きましたやん!(笑) GM:そうか。(笑)じゃあここで一回「魔」判定しとこか。 彩音&蒼夜:(コロコロ)お、成功。 GM:じゃあ二人共カガミから凄いエネルギーを感じた。 彩音:「このお餅…食べたら凄いんじゃないですかね?」(笑) 蒼夜:「いやいや、今食べたら元も子もないですよ」(笑) GM:じゃあ戻ったところをヒビキが出迎えてくれるわ。 ヒビキ(GM):「アンタ達…凄いわね」 彩音:「まぁねぇ…これでも元・れぇいかれ…」 蒼夜:ここで噛んだー!(笑) GM:言えてない!(笑) 彩音:「これでも元・霊界探偵部ですから!」(笑) ヒビキ(GM):「さすが、霊界探偵部は伊達じゃないわね〜」 彩音:これで霊界探偵部の地位を上げた。(笑) 蒼夜:確かにイメージアップにはなるやろうな。(笑) GM:はい、じゃあ霊界探偵部は結構やるっていうイメージで。そのまま200人、ゾロゾロと揃って階段を登っていきます。 蒼夜:引率の先生みたいや。(笑) 彩音:「は〜い、こっちですよ〜」(笑) 蒼夜:んで、入り口の所まで無事に着いたってことでいいんかな? GM:そうやな、500mくらいやし。ゾロゾロゾロ〜って。 蒼夜:じゃあ一人ずつ亀棺墓に入ってもらって…。 GM:え?…あぁ、入り口はそっちじゃないで。普通の入り口の方や。 蒼夜:…あ、そっか。こっちから入ったら、裏口入学になっちゃうか。(笑) GM:そうそう、裏口入学。(笑)正門から入らんと、住民票貰えへん。 彩音:あぁ、んでウチらは裏から入ればいいんか。 GM:そうそう。一応二人共裏口入学扱いやからな。 蒼夜:じゃあ全員が入っていくのを見届けて…御神体はどうしたらいいんやろ。 GM:それは神社に戻しといてくれやんと…レジスタンスの今後の外との交通手段がなくなってまう。 蒼夜:それもそうか。じゃあ、戻しに行きましょうか。 彩音:はいはい。 GM:じゃあ無事、ヒビキとツバメと他の難民達を送り届けて、鏡餅を返しにいく、と。 彩音:…で、帰りは? 蒼夜:それはこれから考えな、仕方ない。(笑) GM:とりあえず、椿神社に着きました。中に入りました。鏡餅を返しました。 彩音:返しましたー。じゃ、帰りましょうか。 蒼夜:そうですね…他にいないか探した方がいいのかもしれないけど…とりあえず、今回はこんなもんで。 彩音:うん。 彩音:じゃ、亀棺墓に戻るわ。 GM:はいはい、亀棺墓に入りましたー。「体」の半分で判定。 蒼夜:それがあったか…(コロコロ)よし、ギリギリ成功! 彩音:(コロコロ)あ、失敗したわ。 GM:じゃあHP、MPどっちも19点のダメージな。 蒼夜:「あぁ!彩音様がまたいつのまにかお怪我を!」(笑) 彩音:ここを通る時はいつでも怪我してます!(笑) GM:で、入った瞬間、凄いゾクッ…とくんねんけど。 蒼夜:それは…殺気みたいなもん? GM:殺気というより…臭気、かな。 彩音:「ここ…臭うわ」(笑) GM:まぁ、確かに匂うかもなぁ。(笑) 謎の声(GM):「グヘヘヘヘ〜…」 蒼夜:って、目の前におんの? GM:うん、いる。 蒼夜:見た感じは?「何者?!」 GM:見た感じか…GP+15として、こんなもんとして…醜悪なデカイ巨人がおるわ。 蒼夜:「美しくない…」 彩音:一体? GM:うん、一体。 彩音:よし! 醜悪な悪魔(GM):「ここ…いい匂いがする…オデ、ここに住む…」 彩音:「…こういう奴は大体頭が弱いのよ…」(笑) GM:うん、見るからに弱そうやな。棍棒持ってて、腰みの一つ。(笑) 蒼夜:DQやん。(笑) GM:舌をダラ〜ンと垂らして、唾がドゥバー…って出てる。 彩音:うわぁ〜…。(汗) 醜悪な悪魔(GM):「お前ら…オデ、食う…」 蒼夜:また分かりやすい…。 彩音:いぎだままぐってやるぅー!ってやつか。(笑) GM:まぁそんな感じか。(笑) ≪戦闘:醜悪な悪魔≫ GM:これで負けたら生きたまま食われんで。 彩音:食われるわけにはいかない! GM:じゃ、イニシアティブ…こっちは36。 彩音:31。 蒼夜:43! <蒼夜(43)⇒悪魔(36)⇒彩音(31)> <1ターン目> GM:じゃあ葉月から。 蒼夜:は〜い。じゃあこんな奴は…。 GM:あ、コイツBOSS扱いやからHPが馬鹿高いで。 彩音:やばい!アホが高いで!(汗) 蒼夜:よし!じゃあスキル使って2回に分けて攻撃だ!一回目が【ダブル・タップ】で二回目が【ブルズ・アイ】、23HP消費して3回攻撃にする!(コロコロ)一回目が成功、二回目は失敗、三回目が成功。 GM:(コロコロ)一回目避けたから三回目だけ頂戴。 蒼夜:OK、これは防護点無視の技な。ダメージは89点! GM:はいはい…まっだまだ、ピンピンしてるわ。 蒼夜:そらそうでしょ。(笑) 醜悪な悪魔(GM):「ふへへへ…何か蚊に刺されたなぁ…次、オデの番…」 GM:(いっコロ)素手攻撃、2回に分ける(コロコロ)二回とも成功。 彩音:(コロコロ)おぉっと、2回とも失敗か…。 GM:ダメージが…一回目76点、二回目79点。 彩音:お〜っと、2回共カキンです!(笑) 醜悪な悪魔(GM):「ぐへへへ……ぐへぇ?!…こいつ…かてぇな…」 GM:まぁこっち、素手攻撃やからなぁ…。 彩音:まったく効きませんよ。(笑)で、彩音か。 GM:いや、BOSS扱いやから2回攻撃や。(いっコロ)二回目は【ブフーラ】! 蒼夜:きゃ〜…。(汗) 彩音:意外と魔法使える…!(汗) GM:(いっコロ)後列、葉月やな。 蒼夜:はいよ〜、『氷結に強い』やから半減やけど。 GM:おぉっとぉ?!何て相性が悪いんだ!(汗)2回に分けるわ(コロコロ)一回目08…分けんかったらクリティカルやったのに…!二回目は失敗や。 蒼夜:一回か…(コロコロ)あかん、当たったわ。 GM:じゃあダメージが…魔法の99点。 蒼夜:半減するから49点…カキンや。 GM:いぃぃ?!(汗) 蒼夜:「ふぅ…涼しい♪」 GM:く、くっそぉ〜!(汗) 彩音:(笑)じゃあ【アナライズ】するわ。HPとMPと…。 GM:BOSSに【アナライズ】効いたかなぁ…『弱点』バレるやん…。 彩音:まぁ分かったところで属性は『剣』と『氷』しかないけど…。 蒼夜:『ガン』のみです。(笑) 彩音:あんま分かっても意味ないかもな。(笑) GM:…まぁいいわ。『氷結吸収』『精神に弱い』『凍結無効』以上終わり。 彩音:HPは? GM:それもか…HP2880。 蒼夜:ほんまにチクッ、やったんや…。(汗) <2ターン目> 蒼夜:じゃあウチのターン。また2回に分けて…一回目は通常攻撃、二回目は【ブルズ・アイ】にする…消費デカイけどな。(コロコロ)一回目は成功、二回目も成功。 GM:(コロコロ)一回目も二回目も失敗。 蒼夜:よし!一回目のダメージが103点、防護点アリ。二回目は95点の防護点無視! GM:ん、相変わらず蚊に刺された程度のダメージやな。…このままやとジリ貧やからBOSS特権で悪魔召還するわ。 醜悪な悪魔(GM):「うへへへ…ジリ貧ですわ…」 蒼夜:BOSSがぶっちゃけた!!(笑) 彩音:とはいえ、氷で殴ったらアカンってことしか分からんかったなぁ…。 GM:ん、じゃあ見た目は石の塊みたいな悪魔が2体出てきたわ。 蒼夜:石かぁ…。 GM:石人形が現れた!…所々人間の肉が混ざってるけどな。 彩音:き、気持ち悪いなぁ〜…。(汗)で、彩音の番やな。今3体いるんか…まぁ雑魚から倒すか。 GM:あ、BOSSが前列で雑魚を後列にするわ。 彩音:あ、そうなんや。 蒼夜:魔法が飛んできそうや…。(汗) GM:雑魚…フレッシュ・ゴーレムな。 彩音:…こっちも頭数増やすために【悪魔召還】する! 蒼夜:回復系だと有難い、攻撃に集中したいし。 彩音:ん、【悪魔召還】!その後、トロールにレイピアで攻撃!(コロコロ)成功〜。 GM:はいはい…ってトロールってバレてるんかい…合ってるけど。(コロコロ)当たった〜。 彩音:136点やな。 GM:ん、カスリ傷やな。 彩音:くそっ…。 GM:【アナライズ】したから教えたるけど、物理防護点72点あるから。 蒼夜:堅〜!(汗) 彩音:あ、召還した悪魔のイニシアティブは25な。 GM:はいはい、じゃあフレッシュ・ゴーレムAとBの間やな。悪魔は何やった? 彩音:アリアンロッドやで。 GM:ん、一回順番整理するな。 <葉月⇒トロール⇒彩音⇒ゴーレムA⇒アリアンロッド⇒ゴーレムB> 彩音:なるほど…。 GM:ってことで、ゴーレムAが(いっコロ)【ジオンガ】!葉月に! 蒼夜:(コロコロ)当たった…。(汗) GM:ダメージは魔法で83点。 彩音:じゃ、アリアンロッドが【メディラマ】を葉月に。73点回復。 蒼夜:おぉ、全快や。有難い…何回撃てる? 彩音:3回、残り2回やな。 GM:次はゴーレムB(いっコロ)また【ジオンガ】、今度は彩音。 彩音:回避(コロコロ)失敗! GM:ダメージは魔法で80点。 彩音:効くなぁ〜…。(汗) <3ターン目> 蒼夜:よし!容赦なくいく!【クイック・アンド・デッド】を2回に分けて全体攻撃!(コロコロ)一回目成功、二回目も成功。 GM:(コロコロ)まず一回目はAだけ避けた。二回目はトロールが避けてBがファンブル。(苦笑) 蒼夜:まず一回目が125点、防護点効く。二回目は119点、Bは238点やな。 GM:はい、フレッシュBが死んだ〜。 蒼夜:こっちもHP50点消費しましたけどね。(笑) GM:何じゃそら。(笑)で、こっちのトロールですね。BOSSやから行動選ばせてもらいます。もう素手で殴っても仕方ない…【ブフーラ】、彩音に。2回に分けるわ(コロコロ)一回目クリティカル!2回目は普通成功。 彩音:だ、ダルいなぁ…(コロコロ)両方当たったし。 GM:一回目は101の倍で202点の防護無視。 彩音:【幸運】一個使って打ち消す!(汗) 蒼夜:いや、勿体無い!ここは【カバー】する!「危ない!バーン!」 GM:どうなる? 蒼夜:代わりにダメージくらうけど、氷は半減やから101点になる。 彩音:ど、どんだけ頑張んねん…まぁいいけど。(汗) 蒼夜:防護無視でも立ってるから。残りHP17点やけど。 彩音:「葉月さん!命張りすぎです!」(笑) 蒼夜:それもそうか…<命運>使って更に半減しとく。HP67になった。 GM:初出場で死なんといてや。(汗)2回目は魔法の104点。 彩音:…くらっとこう。で、こっちやな。トロールにレイピアで攻撃!(コロコロ)成功! GM:(コロコロ)回避失敗! 彩音:お、ダメージダイス3回まわった!ダイスだけで40になったから…166点! 蒼夜:さすがや…。 GM:しかし、トロールの分厚い脂肪はなかなか貫けへんで〜。まだ300くらいしかくらってへんからなぁ。 彩音:クリティカル出さなな…。 GM:はい、Aやな。【ジオンガ】を葉月に…危なかったなぁ…<命運>使ってなかったら死んでたで…。 蒼夜:避けたらいいねん!(コロコロ)避けれへんわ! GM:(コロコロ)クリティカルや、86の倍で172点の装甲点無視! 蒼夜:は〜い、【食いしばり】でHPが1残る。 彩音:あぁ、それがあるんや。(笑)さすが、サーヴァント…。 蒼夜:「まだだ…まだ終わらんよ…!」(笑) GM:しかし、いっぱいいっぱいや!(笑)はい、アリアンロッドやな。 彩音:はい、じゃあ【メディラマ】、全員75点回復。(笑) 蒼夜:有難い。(笑) 彩音:でもあと一回や。 蒼夜:そうなったら、僕が回復役に徹するわ。 <4ターン目> 蒼夜:…彩音さん、クリティカル出す自信はある? 彩音:え……あ、いや、あるよ! 蒼夜:OK、分かった。じゃあ【声援】をしよう。判定+20、威力+1D。 GM:何に対して? 彩音:レイピアで。 蒼夜:じゃあレイピアに(コロコロ)ん、成功。 GM:はい、じゃあトロールが「ふひひひひ〜…食ってやる〜!」って言いながら…アリアンロッドに【ブフーラ】、当たったら魔法の98点。 彩音:(コロコロ)避けれない! GM:2回目は【マハブフーラ】、全員にいくで。 蒼夜:(コロコロ)18で回避! 彩音:(コロコロ)23、避けた!でもアリアンロッドがくらった。 GM:魔法で94点、あと忘れてたけど10%で{凍結}になるな。 彩音:(コロコロ)それは大丈夫。んで、彩音やから…141%になってるから…。 蒼夜:そこに更に【幸運な助言】でクリティカル値を1/4にする! 彩音:おぉ、ってことは37%でクリティカルやな!…微妙やな(コロコロ)出た!クリティカル! GM:きついなぁ〜…(コロコロ)3倍でください。 彩音:ダメージは147の3倍で…451点! GM:はいはい…ま、まだHP4桁あるんだからね!今のと同じのを4,5回やったら勝てるわ。 蒼夜:そんなに使えませんよ…。(汗) GM:じゃ、フレッシュ・ゴーレムB(いっコロ)【マリンカリン】をアリアンロッドに、2回に分けるわ(コロコロ)2回とも成功!{魅了}40%な。 彩音:(コロコロ)一回目は避けた!二回目は当たったわ…で、40%か(コロコロ)かぁー!07でかかってもた!(汗) GM:じゃあこっちのキャラになるな。毎ターン回復判定できる、「精神」判定な。 彩音:で、さっそくアリアンロッドやな。「体」やな(コロコロ)ん、成功。 GM:な、何だよ…。(汗) 彩音:まぁアリアンロッドはこれで終わりやな。 GM:そうしよか。 <5ターン目> GM:じゃ、葉月。 蒼夜:はい。……アリアンロッド、やばい? 彩音:いや、まだ150残ってるよ。 蒼夜:案外残ってるな…。 GM:悪魔やからな。(笑) 蒼夜:そっか。(笑)じゃあ自分に【ディア】〜……いや、やっぱ先にフレッシュ・ゴーレム殺そう!2回に分けて、一回目を【ダブル・タップ】で2回攻撃にする、つまり3回攻撃!(コロコロ)全部成功! GM:(コロコロ)一回目02で避けた、二回目08で避けた。(笑) 蒼夜:ひ、ヒドイ…。(涙) GM:3回目だけ当たったわ、良かったな。(笑) 蒼夜:良かった。(笑)じゃあ90点、防護点はあり。 GM:はいはい…悲しいなぁ。(笑) 蒼夜:3回撃って2回避けられるとはなぁ。(笑)まぁ運やから仕方ないけど。……あ、リロード忘れてた。 GM:次してください。(笑)はい、じゃあ【ブフーラ】いくで〜、対象は…葉月。(笑)「ふへへへ〜…」 蒼夜:(コロコロ)02で回避! GM:2回目は【マハブフーラ】、対象は前列。攻撃は(コロコロ)00、ファンブル〜! 蒼夜:自分でくらったぁー!(笑) GM:いやいや、『氷結吸収』で回復じゃー!自作自演、90点回復。(笑) 彩音:う、ウザイ…! トロール(GM):「ふへへへ〜…オデ、気持ちいい…」(笑) GM:HPが2000台に戻りました。(笑) 蒼夜:うわぁ〜…。(汗) 彩音:レイピアで攻撃(コロコロ)成功、これに【?天の会心】使ってクリティカルにする! GM:(コロコロ)ダメージください…。 彩音:ダメージは…132点の3倍で396点! 蒼夜:これで1600くらいに堕ちたな。 GM:ば、バレてるやん…。(汗) 蒼夜:自分で2000とか言ってんやん。(笑) GM:そっか。(笑)じゃあAが【ジオンガ】を葉月に。 蒼夜:はいはい、あんまりHPないのに…(コロコロ)当たった。 GM:魔法で87点、{SHOCK}20%があるわ。 蒼夜:(コロコロ)58やから大丈夫。 GM:じゃあアリアンロッド。 彩音:ん〜、どうしようかなぁ…。 蒼夜:回復はいいよ、自分でやっとくから。 彩音:ん、じゃあ攻撃にしよか。(コロコロ)成功。 GM:(コロコロ)ん、当たったで。 彩音:ダメージは99点。 GM:お、一応通るな。もうちょっとで徳川幕府や。 彩音:1600切るってことか…勝てない…。(苦笑) <6ターン目> 蒼夜:どちらも決定打に欠けるなぁ…自分に【ディア】しとく。 GM:まずは素手攻撃でアリアンロッド殴るわ(コロコロ)06、クリティカル! 彩音:いぃ?!(コロコロ)はい、避けれませ〜ん。 GM:77の倍で154点の素通り。 彩音:…残りが150やってん…。 蒼夜:<命運>は? 彩音:アリアンロッド自身は持ってないねん…。 GM:2個使えば他人に使えるで? 彩音:そこまで…まぁ、使うか。<命運>2個使って半減するから77点やな。 GM:…あ、ちょっと待って。1点でいいみたいや。『自分、または味方へのダメージ半減』は1点でいいみたいやわ。 彩音:あぁ、じゃあ1点だけで済むんやな。OK〜。 GM:ってことで2回目は【マハブフーラ】を前列に(コロコロ)普通成功。アリアンロッド落ちるかな? 彩音:(コロコロ)彩音失敗しました〜…でもアリアンロッドは避けた。 GM:やる時はやるな。じゃあダメージが魔法で94点、10%で{凍結}。 彩音:(コロコロ)それは大丈夫。さすがにこれ以上は…。 蒼夜:「彩音さんを庇う余裕がありません…」(苦笑) 彩音:まぁなぁ…しかし、鬱陶しい敵やなぁ…マルチで2回攻撃(コロコロ)OK,一回目は04でクリティカル!2回目は失敗や。 GM:(コロコロ)ダメージちょうだい。 彩音:135点の3倍!405点の防護点無視! GM:…一気に鎌倉まできたな…。 蒼夜:1192やな。(笑) GM:じゃあこっちのフレッシュマンの行動は…【マリンカリン】!対象は葉月やー! 蒼夜:『精神無効』!(笑) GM:…え…何てこったい…。(汗) 蒼夜:「執事が魅了されてちゃいけませんよ、お嬢様のためにも」 彩音:OK!じゃあアリアンロッドが最後の【メディラマ】使うわ。 蒼夜:助かる、大分回復したわ。 <7ターン目> 蒼夜:回復あったから、また攻撃に専念できる…けど、リロードって補助的行動になる? GM:ん〜、補助的行動は…『悪魔召還』『悪魔変身』『アイテムを投げる』『アイテムを置く』…以上。要はアカンってことやな。 蒼夜:じゃあ主行動でリロードするわ…くそ〜。 GM:んじゃ、トロールやな。(いっコロ)素手攻撃、彩音にやな。クリティカル出ることを祈って(コロコロ)あかん、普通成功や。 彩音:はい、【リポスト】。 GM:返し技か?!(汗) 蒼夜:しかも完全回避扱いになるしな。(笑) 彩音:攻撃は(コロコロ)成功してる。ダメージは133点。 GM:はいはい、チクチクくるなぁ。じゃあ2回目(いっコロ)も殴り、これはアリアンロッドにやな。2回に分ける(コロコロ)一回目は01でクリティカル!二回目は83で普通成功や。 彩音:(コロコロ)あかん、2回とも当たり! GM:ダメージが一回目が75の倍で150点の装甲点無視、二回目が74点。 蒼夜:一回目は僕が<命運>使って半減するよ。 彩音:ありがと、じゃあ耐えれたわ。 蒼夜:次のターンに回復してあげるよ、【メディラマ】のお返しに。 GM:じゃ、次は彩音やな。 彩音:…終わんねぇ〜…。(汗)じゃあクリティカルにかけて一回攻撃!(コロコロ)あかん、普通成功。 GM:一回だけ?(コロコロ)当たった。 彩音:じゃあダメージが141点。 GM:普通でも十分強いな。(笑) 蒼夜:まったくや。(笑) GM:じゃ、フレッシュ・ゴーレムの行動(いっコロ)【マリンカリン】、対象は葉月。 蒼夜:はい、効かない。(笑) GM:学べよ、フレッシュ・ゴーレムぅぅぅー!!(汗) 彩音:アホやなぁ、ゴーレム。(笑) 蒼夜:まぁゴーレムですからね。(笑) 彩音:じゃあアリアンロッドやけど…もうHPもないしなぁ…彩音に【応援】する!(コロコロ)はい、成功〜!彩音は次命中値+20な。 <8ターン目> 蒼夜:で、また僕か。アリアンロッドに【ディア】する、44点回復! GM:ほんじゃ、トロール。(いっコロ)一回目はアリアンロッドに殴る(コロコロ)成功〜。 彩音:(コロコロ)当たった〜。 GM:じゃあ77点。 彩音:あぶな…。(汗) 蒼夜:【ディア】して正解やった…しかし、フレッシュ・ゴーレムがまだ生きてんのが気に食わん。 GM:2回目の行動は(いっコロ)【マハブフーラ】、前列にな。(コロコロ)普通成功。 彩音:(コロコロ)彩音は避けた、アリアンロッドは避けれません。 GM:魔法の88点。 彩音:…仕方ない、<命運>使おか…これである程度は大丈夫。 蒼夜:次に僕が前出るから、一回後ろに下がり!殴りと魔法で痛いねん。 彩音:じゃあ次のターンに。で、彩音の行動、+20%やから2回に分ける!(コロコロ)ぶっ…一回目失敗してるし…二回目は普通成功。 GM:(コロコロ)避けれない! 彩音:普通に135点。 GM:たけぇなぁ〜…。(汗)じゃあフレッシュ・ゴーレムの行動は(いっコロ)【ジオンガ】、彩音に(コロコロ)クリティカルで成功。 彩音:ん(コロコロ)当たったわ。 GM:魔法で83の倍で166点の素通り。 彩音:<命運>で半減するわ。 GM:で、{SHOCK}40%。 蒼夜:僕の技で35%になるよ。 彩音:(コロコロ)94、それは大丈夫。 GM:で、終わり〜。 彩音:じゃ、どうしようかな…。 蒼夜:後ろに下がってくれたら、僕が自動的に前に押し出される。 彩音:あぁ、じゃあ後ろに下がらせるわ。 蒼夜:で、ピョコンと前に押し出されます。 GM:はいはい、それでアリアンロッドは終わりやな。 <9ターン目> 蒼夜:さぁってアリアンロッドに【ディア】でも…。 GM:彩音もヤバいんちゃう? 彩音:うん、何やかんやで残りHP83になってる。(苦笑)アリアンロッドはいざとなったら送還できるから、もう放っといてもいいで。 蒼夜:あ、そぉ?じゃあ彩音に【ディア】、44点回復ね。 GM:ちなみに、<命運>てどんだけ残ってる? 彩音:5点。 蒼夜:6点。 GM:は?!まだそんなに残ってるん?!絶対勝てねぇ〜…。(汗) 蒼夜:そら、負けるわけにはいかんし。(笑) GM:じゃあトロール、一回目は【マハブフーラ】を前列に。 彩音:(コロコロ)OK,01回避! 蒼夜:(コロコロ)07で回避! GM:何だよ、それ…。もう一回【マハブフーラ】を2回に分ける(コロコロ)一回目は成功、二回目も成功。 彩音:(コロコロ)2回とも避けた。 蒼夜:(コロコロ)一回目だけ当たった。 GM:94点の魔法ダメージ。 蒼夜:『氷結』半減でカキン。 GM:{凍結}10%。 蒼夜:(コロコロ)64で効かない。 GM:じゃあこっち終わり。 彩音:はいはい、普通に一回攻撃しよか、クリティカル狙いで(コロコロ)きた!09クリティカル! GM:な、何て奴だ…(コロコロ)あかん、失敗や。(汗) 彩音:134点の3倍で402点! GM:貰いました〜…彩音、恐るべし…。(汗)じゃあフレッシュ・ゴーレムが(いっコロ)【ジオンガ】をアリアンロッドに。 彩音:……うわぁぁぁー!『電撃に弱い』やー!(汗) GM:よっしゃ、クリティカル狙いで2回に分けない。(コロコロ)普通成功やな。 彩音:(コロコロ)あかんわ…。 GM:魔法で84点の倍になるから、168点の素通り。 彩音:…アリアンロッド、これ以上いても意味ないし、堕ちよか!堕ちたらどうなる?もう召還できやんとか、ある? GM:いや、無いよ。この場からは即退やけど。 彩音:じゃあ還ってった。 蒼夜:あ〜あ、ブレイブ・クリアが無理になった。(笑) 彩音:ほんまや。(笑) <10ターン目> GM:じゃ、葉月。 蒼夜:回復いる? 彩音:いや、いいわ。 蒼夜:はいよ、じゃあいい加減フレッシュ・ゴーレム落とす!通常攻撃を2回に分ける(コロコロ)2回とも成功。 GM:(コロコロ)一回だけ当たった。 蒼夜:ん、じゃあ94点!そろそろ堕ちへんか〜? GM:いや、まだまだですよ?(苦笑)ていうか、序盤でB落としたから良かったけど、まだBいたらちょっとヤバかったな。 蒼夜:ほんまやで…。(汗) GM:じゃあトロールが、(いっコロ)【ブフーラ】を葉月に…って効かねぇんだよなぁ…(コロコロ)一応成功してるけど、101点。 蒼夜:(コロコロ)当たったけど半減でカキン。 GM:{凍結}20%で。 蒼夜:(コロコロ)OK、耐えてる。 GM:じゃあ2回目、【マハブフーラ】を2回に分ける(コロコロ)一回だけ成功した。 彩音:(コロコロ)避けた。 蒼夜:(コロコロ)避けれた。いい感じやな、敵の攻撃無効化しつつ敵HP削ってってる。 彩音:そうやな。じゃあ普通に一回攻撃(コロコロ)99やって、絶対失敗。(笑) GM:ここにきて失敗か。(笑)じゃあフレッシュ・ゴーレム(いっコロ)【ジオンガ】を彩音に(コロコロ)普通成功。 彩音:(コロコロ)お、06で回避。こっちのダイス、よく0が出る。 蒼夜:ほとんど一桁で回避してるもんなぁ。 <11ターン目> 蒼夜:で、ウチか。ええ加減フレッシュ堕ちろ!【ダブル・タップ】で2回攻撃!(コロコロ)成功、二回目はクリティカルきたー! GM:(コロコロ)一回目は避けた!二回目は回避失敗。 蒼夜:84点の倍で168点の防護点無視! GM:あぁ〜……堕ちない、残念でしたー。(笑) 蒼夜:くっそぉ〜!次で…! GM:じゃあトロールやな、彩音に素手攻撃を2回に分けて(コロコロ)2回とも成功。 彩音:(コロコロ)お、一回目また02や、今日すげぇな…。でも二回目は当たったわ。 GM:クリティカルじゃないからなぁ…76点。 彩音:効きません! GM:ちくしょ〜!二回目は【ブフーラ】を(いっコロ)何で蒼夜やねん!効かん奴にばっかいく…!(汗) 蒼夜:(コロコロ)しかも半減も関係なしに避けた、避けた。 彩音:一回で、頼むよ〜!(コロコロ)96の絶対失敗…。(汗) GM:じゃ、フレッシュやな(いっコロ)【マリンカリン】を彩音に。 彩音:『魅了半減』や♪(コロコロ)当たったけどな。 GM:じゃあ40%の半減で20%。 蒼夜:さらに5%減らして15%。 彩音:(コロコロ)あぁ、大丈夫、16%やった。 GM:くっそ〜…あとちょっとで…。 蒼夜:サポート執事と呼んで。(笑) <12ターン目> 蒼夜:これで堕とす!フレッシュに【ダブル・タップ】!(コロコロ)二回とも命中! GM:(コロコロ)両方当たったよ。 蒼夜:一回目89点、二回目が86点。 GM:ん、フレッシュ堕ちたー。 彩音:OK、ナイス! 蒼夜:ようやっと堕としたー!残弾4発か…。 トロール(GM):「ぐへぇ?!味方がー!!」 GM:一回目の行動が(いっコロ)葉月に素手攻撃を2回に分けて攻撃!(コロコロ)2回とも成功。 蒼夜:避ければいい!(コロコロ)一回目回避!二回目は失敗。 GM:ダメージが79点。 蒼夜:弾いた!案外堅いんです。 GM:殴りはあかんなぁ…。二回目の行動は【ブフーラ】を葉月に。 蒼夜:(コロコロ)回避!回避重視やからな。 GM:当たらねぇ〜!!(涙) 彩音:彩音の番か。【連続技】使って、分けずに2回攻撃(コロコロ)2回とも普通成功。 GM:(コロコロ)両方当たったわ。 彩音:一回目が153点、二回目が132点! 蒼夜:でかいなぁ…そしてもうフレッシュの攻撃がないだけで気が楽…。 <13ターン目> 蒼夜:HPガンガン使う!【ブルズ・アイ】!一回で(コロコロ)普通成功、クリティカルしないか…。 GM:(コロコロ)避けは失敗。 蒼夜:防護点無視な、ダメージが99点! GM:おぉ、削られてくなぁ〜…。じゃあトロールの攻撃(コロコロ)素手攻撃を彩音に。2回に分ける(コロコロ)一回目は普通成功、二回目は07でクリティカル! 蒼夜:ひぃ〜?!(汗) 彩音:(コロコロ)あかん、2回ともくらった。 GM:一回目は普通に77点、二回目は78×2で156点の装甲点無視。 彩音:一回目は効きません。二回目は最後の【幸運】で打ち消す! GM:まだ【幸運】があったか…!じゃあ二回目の行動が(コロコロ)葉月に素手攻撃!2回に分けて(コロコロ)いぃぃぃ?!2回とも絶対失敗て…。(汗) 蒼夜:避けやんでいい。(笑) 彩音:はい、一回殴る(コロコロ)普通成功やな。 GM:(コロコロ)当たってんで。 彩音:ダメージは138点やな。 GM:はいはい。 <14ターン目> 蒼夜:で、僕か。自分に【ディア】! GM:じゃ、トロールやな。一回目は【ブフーラ】を彩音に、2回に分ける。(コロコロ)一回目ファンブル〜!二回目は成功。 彩音:(コロコロ)当たった。 GM:一回目のファンブルで101点回復した。(笑) 彩音&蒼夜:自作自演、ウザい…!(汗) GM:彩音のダメージは95点の魔法な。20%で{凍結}。 蒼夜:15%やけどね。 彩音:(コロコロ)それは大丈夫。 GM:二回目の攻撃(コロコロ)【ブフーラ】を葉月に(コロコロ)あ、2回とも失敗した。 蒼夜:何や、そこまで成功値高くないんや。まぁアホやしな。(笑) GM:確かに『愚鈍』とは書かれてるな。(笑) 彩音:(コロコロ)あかんなぁ、普通成功。 GM:(コロコロ)避けれんなぁ…。 彩音:ダメージは129点、ダメージもいまいちやなぁ…。 蒼夜:いや、十分でしょ。(笑) <15ターン目> 蒼夜:彩音さん、HPは? 彩音:ん〜、そこそこ…。 蒼夜:じゃ、一回彩音さんに【ディア】しとこか。 彩音:ん、ありがと。 GM:トロール、一回目は(コロコロ)【マハブフーラ】、二人共避けて。2回に分けるわ(コロコロ)一回目成功、二回目は失敗。 彩音:(コロコロ)あかん、当たった。 蒼夜:(コロコロ)96は当たりやなぁ。 GM:ダメージは魔法の88点の10%{凍結}。 蒼夜:カキ〜ン(コロコロ){凍結}も大丈夫。 彩音:(コロコロ)ん、凍らん。 GM:二回目(いっコロ)も【マハブフーラ】、分けません(コロコロ)お、クリティカル! 彩音:(コロコロ)普通避けやから、普通にダメージやな。 蒼夜:(コロコロ)89、失敗…。 GM:88点の倍やから176点やな、彩音は89点。葉月は装甲無視な。 彩音&蒼夜:<命運>使って半減する! 彩音:じゃ、彩音の攻撃〜。普通の一回攻撃、頼むよ!(コロコロ)あかん、普通成功。 GM:(コロコロ)44は当たり、チクチクくんねんけどなぁ。 彩音:ダメージは140点! 蒼夜:そこそこいくよなぁ…。 <16ターン目> 蒼夜:はい、彩音に【ディア】【ディア】。 GM:じゃあトロール(いっコロ)葉月に素手攻撃。2回に分けるな(コロコロ)一回目は成功、2回目は失敗。 蒼夜:一回か(コロコロ)避け失敗。 GM:しかしダメージが低い、74点。 蒼夜:それは弾いた。 GM:じゃあ二回目の行動は(コロコロ)【ブフーラ】を葉月に。分けません(コロコロ)普通成功。 蒼夜:(コロコロ)避けた! 彩音:レイピアの一回攻撃!(コロコロ)きた!02でクリティカル! GM:(コロコロ)はい、当たった。 彩音:138点の3倍!414点の防護点無視! GM:…はい、終わったー! トロール(GM):「ぐへへ…ぐへ…ぐへぇぇー?!」 蒼夜:よ〜やく終わったぁぁぁー!! 彩音:何としぶとい…。(汗) ≪戦闘終了≫ GM:クリティカルでドバッと減るからなぁ…。はい、じゃあ無事に古墳に巣食おうとしてたトロールを倒せました。 彩音:何てダルい…。(汗) 蒼夜:またクリスさんに言って、安全確保しといてもらわんとね…。 GM:一応またアイテム・ドロップする? 彩音:トロールに(コロコロ)あかん、67。 蒼夜:フレッシュに(コロコロ)よし、07! GM:じゃあ『鶺鴒の羽』やな。敵を{魅了}するアイテムやな。 蒼夜:とりあえずGet! GM:じゃあ…また古墳封印し直さんとな。(笑) 蒼夜:ここに悪魔に巣食われたら、たまったもんじゃない。(笑)とにかくクリスさんに報告や。 GM:はいはい、じゃあレジスタンスの秘密基地に帰ってきました。 彩音:「あ〜…ただいま戻りました〜」 クリス(GM):「やぁやぁ、お二人さん。よく帰ってきてくれました。なかなか首尾の方は上手くいったそうじゃないですか」 彩音:「そう、ですね」 蒼夜:「とりあえず200名ほど救出、実質戦えそうなのは10数名が仲間に」 クリス(GM):「椿姉妹の加入は大きいですね。彼女達はいい戦力になってくれます」 蒼夜:「それは良かった…」 GM:何せ彼女らがいるだけで「味方します」っていう人もいるからな。 彩音:あぁ、なるほどね。 クリス(GM):「それでは報酬として、経験点10000点とお金10000マッカあげましょう」 蒼夜:やった〜!これで装備が何か買える。 GM:相場が高くなってるからなぁ。 彩音:まぁLv的に特殊アイテムばっかりやから、あんまりお金意味ないけどな。(苦笑) 蒼夜:その分、消耗品買えるからいいよ。 クリス(GM):「それでは、これからもよろしくお願いしますよ」 蒼夜:「お嬢様を早く助けなければ…先は長いのか…」 彩音:そういや、そうやった。(笑)「お姉様、待っててください…」 クリス(GM):「そういえば、神羅さんに関する噂が一つあるのですが…」 蒼夜:「そ、それは聞きます!」 彩音:「何でしょう?!」 クリス(GM):「何でも、私の放った部下によりますと……」 GM:あ、先にこの学園の建物の説明しとこか。普通の建物もそのまま残ってんねんけど、大破壊後に、悪魔世界の影響もあって…学園のど真ん中に凄い地上何十階建てっていう建物が出現してんねん。普通の学生達はその中に収容されてんねん。で、そこに何万人という人が…幼稚園から大学院生、研究者とか諸々が入れられてて……その塔の名前が“無限回廊”と呼ばれる、それこそ無限に思える高さの塔があんねんけど……そこで見たってさ。 彩音:見たってさ、って…。それは建物なんやな? GM:そうやで。 蒼夜:敷地内やねんな? GM:うん、学園内。 蒼夜:「今すぐ登りましょう!」 GM:警備厳重やで、一般人が入れへんように。 蒼夜:……………。 彩音:しかもウチらは“理事長派”やから見つかったらアカンねんやろ? GM:そういうこっちゃな。 蒼夜:入りたい…今すぐにでも…。 GM:しかも見たと噂なのは、中にいる一般生徒も入れないような…。 蒼夜:トップ・シークレット的な所なんや。 GM:そういうこと。…よし、今決めよう。地上50階建てで、30階までは一般生徒にも開放されてる。で、その草の者は頑張って40階までは登って、そこで見た、と。しかし…その情報を最後にその草の者の姿を見た者はいない…。 彩音:じゃあ誰がその情報伝えてん!(笑) GM:矢文。(笑) 蒼夜:死亡フラグが立っちゃったんや。(笑) GM:そうそう。(笑) 蒼夜:多分、塔に潜入する前に「俺、この任務が終わったら結婚するんだ」とか言っててんな。(笑) GM:そうそう…まだ学生やのに。(笑) 蒼夜:31階以上がシークレットゾーンか…。 GM:そう。一部の特権階級の者か、大学の教授とか教師しか入れんとされてる。あるいは“護校衆”のメンバーとか、生徒会のメンバーとかやな。 蒼夜:生徒会も上なんや…。 彩音:オンジーとかやん。(笑) 蒼夜:間抜けな後輩とかもいた気が…。(笑) GM:でもまぁ、この世界で覚醒してるかもしれんからな。 彩音:あいつらが覚醒を…村田とかいうのもか。(笑) GM:うん、強くなってん。デモノイド/デモノイドとかで。(笑) 彩音:凄いな、それ。(笑) GM:まぁ、そこで見たってさ。 蒼夜:「場所が分かっただけでも…大きな収穫、ですね」 彩音:「………うん」 蒼夜:「さぁ、殴りこみの準備でもしましょうか」(笑) 彩音:「地上、50階ですよ?」 蒼夜:「でも、お嬢様のためなら…!」 彩音:「…そう、例え火の中水の中、塔の中…」 GM:まぁ新たな情報と決心したところで、今回はこんなもんで。 蒼夜:プレイ後の属性はどうする? GM:ん〜、普通の無難なプレイやったから、ノーマル/ニュートラルやな。1D10してみて。 蒼夜:(いっコロ)8。 彩音:(いっコロ)2。 GM:1属性が40超えたらNPC化やで。 蒼夜:普通の行動取っててNPC化とか悲しいなぁ…。(汗) GM:まぁ、反対の行動取って相殺したらいいねん。じゃ、最後に一言ずつ。 彩音:神羅の場所が分かって良かったんじゃないですかね。とりあえず目的ができたからな…次からやりやすい。 蒼夜:サーヴァントやから、どう行動したらいいか、凄い考えやすかった。(笑) GM:そうやな、えらい頑張ってたからな。(笑)はい、じゃあ第2話はこれにて終了〜。 |