ＧＭ：……え、もうテープ回ってるん？（汗） 彩音：うん。（笑） 蒼夜：回ってるよ〜。（笑） ＧＭ：そ、そうか…。じゃあ題名は……まぁ後で考えようか。 蒼夜：またダイ（管理人）にお任せやな。（笑） ＧＭ：あ、これダイに起こしてもらうの決定なんや。（笑：実際その通りになりました）じゃあ前回の依頼が上手くいった後…。 蒼夜：あ、自己紹介はいい？ ＧＭ：ん、そやな。新しいのがまた一人増えたしな。新キャラだけ。 新プレイヤー：……ＺＺｚｚｚ…。 蒼夜：新キャラぁぁぁー！いきなり寝るなぁぁー！（笑） 新プレイヤー：ん……新キャラ…名前はまだない…我輩は猫である…。 蒼夜：猫て…。（汗） 新プレイヤー：我輩は…『ウィッカ／アウトサイダー』である…名前はまだない…。 蒼夜：え、それはほんまにまだ決まってないのか、シナリオの中で明らかになっていくのか、どっち？（汗） 新プレイヤー：（後者に）うん。 蒼夜：やってさ、ＧＭ？（笑） ＧＭ：またそんなメンドいこと言いやがって…。（汗） 新プレイヤー：とりあえずは…姫や、姫。 蒼夜：ひ、姫？（汗） 新プレイヤー：通称、姫。 ＧＭ：……まぁ、名乗るのは自由や……。（疲） 蒼夜：通称ってか、自称の気がするけど…。 姫：いや、通称が姫。 ＧＭ：はい！じゃあ、そんなこんなでいつものようにレジスタンスの秘密基地に来ました！で、その秘密基地には今……。 姫：はぁい！（挙手）何も知らないです！今の状況。 ＧＭ：はぁ〜……。（溜息）ちょっと、誰か説明したって……ダイがいればいつもしてくれんねんけどな…。（疲） 蒼夜：確かに。（笑）…しかし僕も２話から参戦やからなぁ…やっぱここは１話からの…。 彩音：…む、難しいなぁ…。（汗） 姫：まずどういう世界なのかすら知らない。 彩音：世界は…崩壊した。時は２００Ｘ年…全世界は崩壊し…我々の住む世界は悪魔に侵されていた…。 ＧＭ：まぁ間違いじゃない。 彩音：学園の外に出れば、悪魔が跳梁跋扈し…そしてそこに現れたるは…。 蒼夜：何か格好いいな、そう言うと。（笑） ＧＭ：そこで世紀末覇者とか言わんといてや。（笑） 彩音：……ド〜マン・セ〜マン…♪ ＧＭ：そっちかよ！！（笑：歌って踊れる陰陽師） 彩音：まぁ、そこまでは合ってんねんけど…とりあえず、“理事長派”と“校長派”に別れてたやん？ 姫：うん。 彩音：それがこの世界では“校長派”が勝ったことになってて、“理事長派”が負けて理事長は行方不明になってんねん。 蒼夜：地下に潜った。 彩音：で、校長が…悪魔召還したん？ ＧＭ：ん〜、校長が属する＜七星会＞っていう悪巧みする組織があんねんけど、そいつらが世界を牛耳てる。で、牛耳る手段の一つとして悪魔との契約、っていう形を取ってるってことやな。 彩音：なるほど。それで…。 姫：タルタロスでもあるん？ 彩音：タルタロスみたいなんも存在してる。 ＧＭ：まだそこまで行ってへんけどな。 蒼夜：それはこれからやな。 彩音：…で、説明終わり？ ＧＭ：いやいや、肝心のところ全く触れてへんやん。（笑） 彩音：え？………………………？？？ 蒼夜：…あ、確かに世界観の説明だけで、ウチらの目的とか何も言ってへんな！（笑）僕は分かったけど、やっぱここは彩音さんから。 彩音：…え？何？ ＧＭ：神羅の話は？！！（笑） 彩音：あぁ…え、何で俺がすんの？ 蒼夜：契り（スール）はどうした？！（笑） ＧＭ：駄目だ、こりゃ…。（笑） 彩音：あ〜っと、どこまで説明したっけ？…あぁ、世界観までか。学園の外は悪魔だらけで、学園の中は安全やってことや。 ＧＭ：霊的エネルギーがあるからな。 蒼夜：バリアや、バリア。結界が張られてんねん。 彩音：んで…何で神羅って攫われたんやっけ？ ＧＭ：あんたを庇ったからやん！ 彩音：あ〜、そっか。こっちは狙われてんねんな、“理事長派”の生き残りやから。で、一回彩音と神羅は…細かい事情は忘れたけど、一緒に行動してて…神羅は攫われてん、“校長派”に。で、第１話の粗筋はそんなもんで…その後に一応変な奴とも戦ったけど…。 ＧＭ：変な奴って…味方ですよ。（笑）『デモノイド／番長』の羅刹ってのと戦って仲間になってん。 蒼夜：『番長』といえば…彼が思い浮かぶ。（笑） ＧＭ：陣内は一応今は行方不明中やからな。 彩音：そうそう、陣内も犬神も…皆バラバラになって行方不明中やねん。 ＧＭ：気が向いたら出す、今はおらんから出さんだけ。 蒼夜：あぁ、そうやったんや。 彩音：まぁ、そこまでが第１話。で、第２話が…。 ＧＭ：ここまででどんだけテープ使っとんねん。（笑） 蒼夜：ほんまや。（笑）第２話は、行方不明になった神羅を探しに行こうかってことになっててんけど…。 彩音：第２話で何したか、イマイチ印象が薄いねんけど…。 蒼夜：あれや、仲間を増やすためにレジスタンスに協力してくれそうな戦力を集めに…。 彩音：あー！そっかそっか、それで学外の生き残りを探しに行ったって話やったな。で、何人かが仲間になりましたって話やったな。 ＧＭ：響と燕、学内でも有名な美人巫女姉妹や。椿神社の巫女さん。 蒼夜：あ、ちなみに僕は攫われた神羅様の執事。 ＧＭ：まぁ、もういいやろこんな感じで…ここまでだけで１０分くらい使ってんで…。（汗） 蒼夜：まぁダイジェストで。（笑）あ、んで２話の最後に神羅の囚われてる場所が分かってんな。 彩音：そうやったな。 ＧＭ：ま、そこまでにしよか。 ＧＭ：はい、じゃあ学校に帰ってきました、と。んで、レジスタンスの本部に行きました。その本部にはレジスタンスのリーダーであるクリスと、剣道部の現代表である副部長の佐竹がおるわ。あと羅刹もおる。羅刹がいるだけで体感温度が３度は上がるから。（笑） 彩音：暑苦しいなぁー！（笑） ＧＭ：まぁそのトップの二人と、前回から仲間になった椿ヒビキがおるわ。そのほかにも数人、後ろにウゾウゾいるけど。あとはアンタら３人やな。 蒼夜：え、そんないきなり知り合いでいいん？どんな人かも知らんのですけど？（汗） ＧＭ：実は前から知り合いでした〜でいいんちゃう？特にないみたいやし。 蒼夜：で、名前は？！ 姫：通称、姫。 彩音：要はちょっとイタイ奴と覚えとこ。（笑） 蒼夜：ただの妄想やん！ 姫：レジスタンスの中で姫って呼ばれてんねん。 ＧＭ：姫、じゃなくて秘めなんやろ？「隠しとけ！隠しとけ！」って。 蒼夜：秘め事扱いか！こいつは表に出すな、と。（笑） 姫：聖書持ってんのにぃ〜…。 ＧＭ：で…何しに来たん？ 蒼夜：え、いや、そう言われても…。（汗） 彩音：あ〜、じゃあ会議、会議。 蒼夜：「一刻も早くお嬢様を助けに行かなくてはならないのです！」 ＧＭ：はいはい、じゃあ会議しよか。では今日の定例会は…。 彩音：定例会？！定例会はもう嫌ぁー！！！！！！ ＧＭ：あ、トラウマ刺激してもた！！今のナシ！定例会ナシ！！（汗） 彩音：会議！ミーティング！ ＧＭ：ミーティングな。じゃあクリスが一応上座に座って指揮するな。 クリス（ＧＭ）：「前回彩音君達が連れてきてくれた、響君達の協力もあって、私達の戦力も順調に増えている。…しかし！如何せん、“校長派”の戦力はまだまだ大きく、特に柔道部、ライフル部、家庭科部を中心とする＜護校衆＞のメンバーは…」 蒼夜：ちょっと待って、１話読んでへんから分からんけど…家庭科部って強いの？ ＧＭ：支援型ってことになってる。 蒼夜：あぁ、なるほどね。「じゃあ、そこから潰そか」（笑） 彩音：「確かに常套手段ではある」（笑） 蒼夜：「補給を断つのは戦術の基本ですから」 クリス（ＧＭ）：「なるほど！蒼夜君、まさにソウヤ」（笑） 彩音：そんなギャグ言う余裕が生まれてる…！（笑） クリス（ＧＭ）：「というわけで、今回はまず家庭科部からいこうか！」 蒼夜：「自分で言っといて何ですけど…早くお嬢様を助けたいんですけど？！急がば回れですか？」 クリス（ＧＭ）：「今の戦力では玉砕するのみですから」 蒼夜：うぅ…拳を握ってぐっと堪えます…。「あぁ、お嬢様…！」 彩音：ま、仕方ないな。 蒼夜：あんたもスールなら、少しは心配してあげて…。（汗） 彩音：いや、ここは敢えて冷静に。最善の策を考えやんとな、慎重に…。 蒼夜：…分かりました、彩音様がそう仰るのでしたら…。 ＧＭ：えらい慕われてんな。（笑） 彩音：ほんまやな。（笑） 蒼夜：お嬢様のスールやし。（笑） ＧＭ：ま、そういうことで今回のお題は決まりましたね。 彩音：『家庭科部をぶっ潰せ！！』 全員：（爆笑） 蒼夜：そ、そんな直接的な…！（笑） ＧＭ：ていうか、えらい攻撃的やな。（笑）『家庭科は…』 彩音：『家庭科は夜の香り』 蒼夜：それは百鬼夜翔の４話や！（笑） ＧＭ：家庭科は……必須授業ですよ？皆、ちゃんとやってあげてな？先生が可哀想やから…。 蒼夜：一番適当な答え書いてたん、アンタやん。（笑） ＧＭ：今にして思えば、ほんまに家庭科大事やわ。（笑） 蒼夜：男子はちゃんと聞かんからなぁ。…って、んなことはええねん。題名や、題名。 ＧＭ：『七夜の家庭科』 彩音：…まぁ、いい感じやけど…。 蒼夜：意味分からへん。（笑） 彩音：その題名に合わせた内容をやっていくねん。（笑） ＧＭ：まず題名決めて、それに沿って〜って感じで。（笑）まぁ、家庭科部から潰していこうってことで…。 蒼夜：まさしく『戦場は家庭科室』ってやつやな…。 ＧＭ＆彩音：あ！！それでいこう！！ 蒼夜：やった、採用された。（笑） クリス（ＧＭ）：「ということで、蒼夜君。…指揮、取りや？」 蒼夜：「…………え？？…え？私、従者ですよ？？」 彩音：意外としっかりしてることが認められてん。まぁ、２５歳やしな。 蒼夜：案外年上です。 ＧＭ：最年長や。（笑） 蒼夜：実はそうです。（笑）…え、で、何したらいいの？ ＧＭ：それが、発案者である君達に一任するって形やねんけど。 蒼夜：そっか…。「じゃあ、まずは敵の補給路から潰していって、敵を弱体化させていこう！」 ＧＭ：ただ補給路と一言で言っても、奴らの補給路はしっかりしてるからなぁ。できることには限りがあんねん。特に“センター”と呼ばれる中央施設は、それだけで十分何年間も立て篭もれるだけの力がある。 蒼夜：ん〜…でもまぁ、外堀から少しずつ力を削いでいく感じで。 彩音：なるほど。 蒼夜：…まぁ、従者としてはいきなり塔に突入したいところやねんけどな。 彩音：危険思想やな。（笑） 蒼夜：お嬢様ー！て感じやからな。（笑）まぁそこはぐっと堪えて…。 彩音：今回は家庭科部？そこにリーダーがおんねんな？ 蒼夜：うん、敵対勢力やし。支援系みたいやから、そこから、かな。 ＧＭ：じゃあ家庭科部は今、幼稚園を本部にしていることにしようか。 彩音：「我々は、幼稚園を乗っ取ったー！」 蒼夜：ショッカーか！やること小っちぇぇー！（笑） ＧＭ：そう言われると格好悪いけどな。（笑）よし、支配区域今決めよう。家庭科部が幼稚園、図書部が小学校、ライフル部が中学校、柔道部が高校、剣道部が大学。おぉ、全部綺麗に割り振れたな。 彩音：ほんまやな。 ＧＭ：まぁ残りの所は他のクラブであったり、生徒会直属であったり。 蒼夜：他…体育館とか？何か難民いそうやけど…。 ＧＭ：もちろん、いるよ。 彩音：あれ？第２グラウンドじゃなかった？ 蒼夜：外？！ ＧＭ：テントで露店してんねん。でもまぁ、入りきらん場合もあるから、そういう時はちゃんとお金納めれる特権階級だけ体育館やな。弱肉強食の世界やからな。 蒼夜：なるほど…で、家庭科部は幼稚園か…敵は幼稚園にあり！ 彩音：トップは誰なん？＜護校衆＞の一人やったはずやけど…。 ＧＭ：名前は今決めよう……よし、女で佐々野 光（ささの ひかり）でいこか！ 彩音：「じゃ、さっそく佐々野さんを刺しに行きましょうか」（笑） ＧＭ：“さ”多！（笑） 蒼夜：またえらいシュールな…。（笑） ＧＭ：しかし代表だけ倒してもあんまり弱体化には繋がらんような…。 蒼夜：まぁ混乱はさせれるやろうけど…。 彩音：頭さえ叩けば…！ 蒼夜：まぁ戦術としては間違ってないけど…。 姫：幼稚園乗っ取って、その補給をレジスタンスに回せば…。 蒼夜：そうなると次は、基地攻防戦に突入しそうやけど…。 ＧＭ：残念ながら、まだそれだけの戦力はないわ。 蒼夜：じゃあ混乱だけでもさせるって感じで…。 彩音：いや、ここは家庭科部を仲間に引き入れるっていうのも手じゃない？ ＧＭ：そうやな、今は＜護校衆＞が２：３で微妙なバランスでもあるしな。 蒼夜：そうかぁ…仲間になぁ…できるんかなぁ。 ＧＭ：それは貴方達の努力次第や。 彩音：…めっちゃ謙ったったらいいんちゃう？「あ〜、お久しぶりでございますぅ〜！」（笑） 蒼夜：その前にウチらは指名手配中じゃなかった？（笑） ＧＭ：佐々野光は（いっコロ）３−Ｆな…マニアックなクラスになったで、これ〜。（笑） 彩音：誰も知らんで、これ。（笑） 蒼夜：絶対繋がりあらへん。（笑） ＧＭ：Ｆは理系クラスやな。 彩音：Ａ〜Ｃが文型、Ｄ〜Ｆが理系やったっけ。 蒼夜：んで、ＧとＨが特進やったな。 ＧＭ：そうそう、そんで３−Ｈが腐ってんねん。（笑） 蒼夜：自己中の集まりやったな。（笑） 姫：そうそう。（笑） ＧＭ：ま、佐々野は残念ながら３−Ｆとなりました。 蒼夜：情報収集の時点で躓きそうや…。 ＧＭ：いや、基本情報はもうあるよ。基本的にはおっとりした子で、のほほんとしてて…。 彩音：ほぅほぅ。 ＧＭ：得意技は【毒団子】らしいで。 蒼夜：…ちょ、腹黒じゃないですか！！（汗） ＧＭ：毒団子を作っては、町に流して実験したりする…。 彩音：テロか？！ ＧＭ：テロ、ではないかなぁ…実験やし。 蒼夜：マッドサイエンティスト…。（汗） 彩音：水銀とか混ぜるんかな。（汗） ＧＭ：まぁ理系やしな。（笑）噂によると何人か難民区から人が消えてて…家庭科部に上納されてるんじゃないか、って話がある。 彩音：じ、人肉使うってこと…？（汗） ＧＭ：あくまでそういう噂もあるってこと。 蒼夜：キムチールに近づいてってる…。（汗） 彩音：なるほど…人肉の缶詰が貧民街に流れてると…。 ＧＭ：可能性はなくもない。それがまたお金に換わって〜、となる。 蒼夜：こぉれは…そっちの証拠を突き止めて弱体化させることが第一優先の気がしてきた…。（汗） ＧＭ：あくまで、噂やけど。まぁここで言いたいのは、家庭科部と聞いてそんなアットホームな内容を思い浮かべちゃ駄目ですよ、ってこと。部長は＜護校衆＞の一人やねんから。 蒼夜：アットホームじゃなくシュール、と。＜護校衆＞ってどんな組織なん？ ＧＭ：生徒会直属の自治組織、ってとこかな。 彩音：自治…学校、全然護ってないやん。（笑） ＧＭ：え？いや、ある意味護ってるやん。だからこの学園は無事なわけやし。 彩音：でも毒が…あぁ、まぁ噂か。 ＧＭ：うん、噂やで。 蒼夜：まぁ…実際やってるかどうかはわからんけど、トップが悪く言われるのが世の常、か…。さて、どうするかなぁ、方向性としては…。選択肢１：潰す。 彩音：分かりやすいな。（笑） 蒼夜：選択肢２：弱体化させる。潰すに近いけど。 彩音：弱味を握る、とかやな。 蒼夜：そうやな。選択肢３：仲間に引き入れる。まぁこんな感じかな。 ＧＭ：まぁそうやな。 蒼夜：どれをするにせよ、まずは情報を集めることからになりそうやな。 彩音：そうやね。 蒼夜：じゃあ、まずはどこに行く？ 彩音：佐々野が…３−Ｆやな。 ＧＭ：しかし、元３−Ｆとなると、今はセンターにいるで？ 彩音：センターってのは、前回言ってた無限回廊のこと？ ＧＭ：そうやで。無限回廊＝センターってことで。 彩音：じゃあセンターに問い合わせてみよか。（笑） 蒼夜：ピッピッピッ…。（電話のダイヤル音） ＧＭ：直通電話あるんや！（笑）まぁ目安箱みたいなんはあるかもしれんけど。 蒼夜：それはあるんや。 ＧＭ：まぁ悪の組織ってわけじゃないからな。 蒼夜：それもそうか。 彩音：難民も受け入れてるしな。 ＧＭ：うん、別に世界を滅ぼしたいわけじゃないしな。あくまで世界を支配することが目的なわけで。 蒼夜：悪やん…あ、そうでもないか。 ＧＭ：うん、別に支配すること自体が悪ではない。 蒼夜：良い統治をしたらいいわけか。 ＧＭ：そういうことやな。そこが難しいとこやねん、レジスタンスが頭痛いところや。 蒼夜：線引きが難しいとこやな。明らかに悪いことしててくれたら、皆で潰せー！ってなんねんけど…。 ＧＭ：そう、でも微妙に居心地がいいから、余計に始末が悪いという…。 蒼夜：難しいとこやね〜。 ＧＭ：かといって、悪魔が跳梁跋扈する世界にしたのが“校長派”であることも事実や。 彩音：でもそれが“校長派”の仕業やと、一般の人は知らんわけか。 ＧＭ：うん。ある日突然悪魔が現れたところで、“校長派”が助けてくれたから…。 蒼夜：逆に救世主になってるわけか。 ＧＭ：そういう認識が一般大衆の間では普通やな。 蒼夜：んで、実情を知ってる身としては、「くそっ…！」てなるわけか…。 ＧＭ：それもプロバガンダとして使われてるのも事実やな。 蒼夜：うまいなぁ…。 彩音：プロバ…？プロパンガス？ ＧＭ：ガスじゃない。（笑）ようはアジテートするってこっちゃ。 彩音：？？？ 蒼夜：アジテートは扇動するって意味な。………っていうか、姫が一言も喋らん。（笑） 彩音＆蒼夜：ひーめ！ひーめ！ひーめ！（笑） 姫：…だって、姫未だにどういう世界観かよく…。 ＧＭ：今散々話しとったがな。（笑） 姫：うん、だから横で聞きながら理解してってんねん。（笑） 彩音：姫は結局、レジスタンスの一員でいいの？ ＧＭ：レジスタンスの…味噌っかす？ 蒼夜：えぇ？（笑） ＧＭ：どこに属させるわけにもいかんし、とりあえず新人の部隊に入れとこかーくらいで。（笑）あ、隊の名前は何にする？ 彩音：え、隊があんの？！ ＧＭ：嫌やった？ 彩音：いや、格好いいからいいよ！ 蒼夜：え、親衛隊じゃなかったの？（笑） 彩音：そうやったぁー！（笑） 蒼夜：あ、でも神羅親衛隊は解散したんやっけ？ ＧＭ：いや、１話で藤村って子が新しい親衛隊を集めてんねん。 彩音：じゃあ…滅・神羅親衛隊、で。 蒼夜：……え、滅ぼす方？（笑） ＧＭ：あかんあかん！（笑） 彩音：神羅親衛隊が個人的に邪魔やから潰すための隊。（笑） ＧＭ：何て奴だ…ここは神羅親衛隊と協力するところやで。何で滅ぼしにいくねん。（笑） 蒼夜：ほんまや。（笑）とりあえず争いは全てが終わるまで置いといてください。 彩音：…まぁ、そういう約束もしたしな、１話で。 ＧＭ：そうや、和解してんねんから。 蒼夜：ん〜、チーム名か…まぁ、私は従者ですので。押し付けた。（笑） 彩音：……まぁ、後々考えていこか。 ＧＭ：先送りで。（笑）じゃあ仮称でＡチームとしとこか。 彩音：特攻チームみたいやな。（笑）今は誰がおんの？ ＧＭ：自分ら３人と羅刹と…あとは椿姉妹もいれとこか。 彩音：なるほど。（笑） 蒼夜：あとは、名も無い兵士達数人とかかな？ ＧＭ：そうやな。椿姉妹と一緒に来た戦士達十数人かかな。 蒼夜：あぁ、それがあったか。まぁＰＣは増えるかもしれんしな。 ＧＭ：そうやな、そこは随時増加ってことで。で、椿姉妹は戦士たちの纏め役で、羅刹は一人で色々やってるから。一匹狼やから。 彩音：協調性ないなぁ。 ＧＭ：戦闘に特化してるからな。 彩音：番長やねんから、統率してほしいねんけどな…。 ＧＭ：君臨すれども統治せず、ってやつやな。 蒼夜：カリスマで人は寄ってくるけど、本人にそういう意識はないってことじゃない？ ＧＭ：そういうことやな。それに１話でも言ったけど、本人が「もうそういうことはしたくない」って言ってたやん。 彩音：あぁ、そっか…まぁ、勝手にせぇ。 ＧＭ：勝手にしますわー言って出てったわ。（笑）まぁ何かあったら助けてくれるから。 彩音：はいはい。「よし！Ａチーム、出動しよう！」 蒼夜：いや、家庭科部を目標にしたのはいいんやけど、選択肢の１〜３のどれでいく？ 彩音：ん、１番で。 蒼夜：殲滅の方向ですね！（笑） ＧＭ：結局いつもの力押しですか！（笑） 彩音：正面から潰すか！（笑） ＧＭ：正面から潰せる戦力あったら苦労せぇへんわ！（笑） 蒼夜：ほんまや。（笑） 彩音：仕方ないなぁ…じゃあ２をメインにしつつ、３も狙いましょうか。 ＧＭ：打算的やなぁ。 姫：そんな毒団子作るような奴、仲間に引き入れるの？（汗） 蒼夜：毒団子（リーダー）だけ消せばいいんじゃないですか？ ＧＭ：な、何気に怖いこと言うなぁ…。（汗）でもそれも一つの考え方や。 姫：上司は切腹させやんと。 蒼夜：そうそう、部下の命を救う引き換えにな。 ＧＭ：で、結局どうする？ 蒼夜：３寄りの２でいいんかな？ 彩音：そうやな。 ＧＭ：じゃあ弱体化させつつ、仲間に引き入れる、という方向性で。…美味しいどこ取りやなぁ…。 蒼夜：そうやで。邪魔になるなら潰すだけや。 ＧＭ：しかし、家庭科部潰すだけで補給は厳しくなるのは確かやな。サポートは大事やし。 蒼夜：ってことで、まずは情報収集からやね。 彩音：…苦手やねんなぁ、それ。（苦笑） ＧＭ：いっつもそこで躓くもんなぁ。（笑） 彩音：プレイヤーが一番苦手や…。 ＧＭ：まぁそのためのこの二人や。（笑） 蒼夜：とりあえず情報を集める方法としては…。 ＧＭ：貧民街とバザールと、レジスタンスの他のメンバーとか…まぁ色々あるわ。 蒼夜：…“校長派”からは難しいかな？ ＧＭ：それは厳しいなぁ。まぁ、一応クリスと佐竹は表向き“校長派”やから、無理ではないけど。 蒼夜：ん〜、じゃあまずはレジスタンスからいこうか。 ＧＭ：はいはい、じゃあクリスにまずは聞くということで。…とはいえ、さっき言ったことくらいやけどな。幼稚園を占拠していて、代表が佐々野であること。もちろんクリスは佐々野に会ったことがあって、「おっとりしてて、そんなに悪いことする子に見えへんけどなぁ」って感じやな。 彩音：なるほど、なるほど。 蒼夜：それだけ聞けば、仲間にできんかなぁって気になってくるけどなぁ。戦闘力はどんな感じなん？ 彩音：戦闘力！？（笑） ＧＭ：３００万だと？！（笑） 彩音：ボン！（爆発音） 蒼夜：す、スカウターが…！強いじゃないですか！！（笑） ＧＭ：まぁそれはともかく、家庭科部自体の戦闘力は大したことないねんけど、そこら辺は敵さんも分かってはるから、ちゃんと守備部隊として相撲部とボクシング部がおるわ。 彩音：傘下なん？！その二つが…家庭科部の。（笑） ＧＭ：まぁ家庭科部の、というより生徒会のってのが正しいけどな。その二つが護衛についてるわ。 蒼夜：攻略はそんなに簡単じゃない、と…じゃ、搦め手からいきますか、少しずつでも。ってことで、次の情報収集に行きましょうか。 彩音：結局情報収集か…。（汗）３−Ｆ…はないんか、クラスは。 ＧＭ：ん〜、一応残ってる生徒で授業とかは行われてるけど…やっぱそれはセンターの中央部でやな。何せ５０階以上建てやからな、全生徒はそこで授業できるし。 彩音：全５０階以上…。（汗） 蒼夜：正確には分からない、か…。 ＧＭ：そこは御都合で変わるからな。 彩音：一般人は３０階までか…。 ＧＭ：ナントカとナントカは高いとこが好きやねん。 蒼夜：ナントカばっかりや。（笑）じゃあ次はとりあえず、貧民街の噂とか調べてみようか。 ＧＭ：はいはい、じゃあ貧民街に行きましょか。貧民街は日が経つにつれて、色んな人がどんどん大きくなってってんねん。 蒼夜：どういう人に聞いたらいいんかなぁ…。 彩音：そこらへんのおっさんじゃ聞いても知らんやろうしなぁ…。 蒼夜：貧民街も、これだけ人が集まってきたなら長的な人がいるんじゃないの？ ＧＭ：もちろんいるよ。貧民街の纏め役がおる。 蒼夜：そういう人に接触って取れるんですか？ ＧＭ：もちろん。 蒼夜：じゃあその人に聞いてみましょうか。 ＧＭ：元平塚市・市長。 彩音：すげぇのが出た…。 蒼夜：そんな人でも貧民街…。 ＧＭ：だって、別に学校の関係者ちゃうからなぁ…あ、やっぱ市長はセンターにいることにしよか。もっと別の…。 彩音：市役所の課長くらいちゃうん。（笑） ＧＭ：役に立たなさそうやな〜。（笑）まぁその辺のお役所の役職の人が一応纏め役してるわ。いきなりはさすがに会えへんで？言うてもここだって何千人単位の街やし。 蒼夜：探すのが大変ってこと？ ＧＭ：いや、アポを取るのが大変ってこと。 蒼夜：あぁ…どうやって取ったらいいんかなぁ…図書部の方から取ってくれへんのかなぁ。 ＧＭ：あ、そう言ってくれたら確かにレジスタンスの方からいけるかもしれん。そうする？ 彩音：そうしましょう。 ＧＭ：はい、じゃあレジスタンスの方からコネを回してもらって…はい、じゃあアポ取れました。名前は…桂木さんっていう人。 彩音：おぉ、何か格好いいな。 ＧＭ：って言っても６０歳くらいのハゲたおじちゃんやけどな。 蒼夜：おじちゃんというか、お爺ちゃんの域に足踏み入れてるなぁ。（笑） 彩音：桂木さん、ね…。 ＧＭ：桂木さん…でもカツラじゃない、ハゲやで。 蒼夜：ある意味男らしい。（笑） ＧＭ：はい、じゃあ部屋に通されて…何を聞くん？ 蒼夜：家庭科部が何をしてるか…とか分かるんかな？ ＧＭ：ん〜、所詮なぁ…下っ端やからなぁ…。 蒼夜：どんな噂を聞くか、とかは？ ＧＭ：それこそさっき聞いた通り。 蒼夜：毒団子か。 ＧＭ：いやいや、一応表向きは慈善事業もやってて、御飯とか薬とかくれたりする…でもその一方で、実はそれは人体実験じゃないのか？とかいう噂もある。まぁそういう感じかなぁ。 蒼夜：噂の根拠って何やろ…。 ＧＭ：そういうのは尾ひれ背びれ付くもんやからなぁ。 彩音：ま、とにかく慈善事業もしているというのは…。 ＧＭ：それは真実やで。毎日朝、昼、晩と。 彩音：この貧民街で炊き出しみたいなことをしてくれてる、と。 ＧＭ：そういうことやな。あと、他にも病院の出張所みたいなんもできてる。 蒼夜：…炊き出しの列に加わってみる？ 彩音：まぁ、それも一つの手、かな？ 蒼夜：「悪魔に襲撃されて…家族は皆殺され、天涯孤独の身なんです…」とかいったら実験用の食事が手に入るかもしれん。 ＧＭ：２５歳の独り身。（笑）餓鬼に目の前で親が食われたんやろ。 彩音：それは…辛すぎる…。（汗） 蒼夜：まぁ嘘八百ですけどね。 彩音：じゃ、それでいこか。 蒼夜：あ、あともう一つ。いなくなったっていう噂があるけど、いなくなった人が誰かは分からんのかな？ ＧＭ：まぁ、別に戸籍謄本がるわけじゃないからなぁ。日々人が増えていくし。 蒼夜：となると、難しいなぁ…。この流れだと仲間に引き入れる方向が強くなるなぁ。 彩音：それはそれで問題ないと思うけど。…まぁ、問題はあるんやろうけどな。（笑） ＧＭ：ま、そこはなぁ。（笑） 蒼夜：無いわけがない。（笑） 彩音：無ければ「仲間になってくださ〜い」「はい、喜んで！」の流れになるからな。（笑） ＧＭ：じゃあそうこう話してる時に、急に外が騒がしくなってくんで。キャーキャー！ワーワー！って感じやな。 彩音：「ん？…祭り？祭りか？！」 蒼夜：「それでいいんですか、彩音様！！」（笑） ＧＭ：じゃあ桂木さんのところに、部下が駆け寄ってくるわ。部下……部下Ｃ。 彩音：Ｃから？！（笑） 部下Ｃ（ＧＭ）：「桂木区長！（自治区の長）大変です！“奴”が現れましたぁー！！」 彩音：「奴？…奴とは、誰だ？！」 蒼夜：男前になってる…！（笑） ＧＭ：そんなキャラちゃうやろ！（笑）実はこの“奴”っていうのは、言うたら…悪魔みたいな存在やねん。 蒼夜：野良悪魔。 ＧＭ：そう、野良悪魔。たま〜に現れて、街を滅茶苦茶に破壊していく奴がおんねん。で、そいつの襲撃があったってさ。センター側としても放っとけへんねんけど、なかなか太刀打ちできんくて、『まぁ貧民区やし、いいかぁ〜。あいつらが死のうが、なぁ？』って流れ。 彩音：そういうのは…良くないね。 ＧＭ：だから区長さんとしては頭が痛いねん。今はこの第一運動場区域に現れたらしい。 彩音：今はテントとか？ ＧＭ：そうやな、まぁ騒ぎで外には出てるけど。運動場っていってもデカイで。３００ｍ×３００ｍくらい。 蒼夜：でもテントとか仮設の建物ばっかりなら見通しはいいかな？ 彩音：ばっと見て、分かる？ ＧＭ：分かる、分かる。 蒼夜：ちなみに、どんな悪魔？ていうか、悪魔でいいの？ ＧＭ：悪魔でいいよ。ただ…凄いシュワシュワシュワ…って感じの…。 蒼夜：超サイヤ人？！（笑） ＧＭ：まぁとにかく災厄が現れてんねん。 蒼夜：ここでまた選択肢が現れたな。 彩音：え、そぅ？ 蒼夜：１：様子を見守る。 ＧＭ：その１やったらセンター側の奴らの治安部隊が追っ払ってくれるってことになる。 蒼夜：ただすぐに来るとも限らんから…。 ＧＭ：少なからず犠牲者は出るやろうな。 彩音：手柄は私のものよ！ 蒼夜：じゃあ選択肢２：さっさと潰して貧民区の支持を受けるってのもある。ちなみに１なら家庭科部の動きも見れるかもしれん。２択かな。 彩音：即、潰しにいく。 蒼夜：はい、彩音様の言う通りに。（笑） ＧＭ：はい、じゃあいこかー。（笑）テントの外に出ると、シュワシュワが…。 蒼夜：シュワシュワ…。（笑） ＧＭ：やねんけど、黄金に光り輝く玉しか見えへん。 彩音＆蒼夜：…………。 姫：キンタ……。 蒼夜：それは思ったけど、言ってはいけない！！（笑） ＧＭ：黄金玉くらいにしといて。（笑） 彩音：…え、ニギミタマ？ ＧＭ：何でやねん。黄金に光り輝く玉やってば。（笑）玉がこう、空をウロチョロしてる。で、その度に風圧でパー！ってなってテントがなぎ倒されてるな。 彩音：それは、困ったなぁ…。（汗） 蒼夜：それは…飛んでるんやねぇ？ ＧＭ：うん、凄い勢いで飛び回ってんで。 蒼夜：（即）撃ちます。 彩音：届きません。 ＧＭ：判定は…（「魔力」＋「運」）×２でどうぞ。 彩音：低いな…（コロコロ）はい、駄目！６５は無理〜！ 蒼夜：（コロコロ）５４〜、失敗！ 姫：（コロコロ）余裕で成功…。 ＧＭ：じゃあ色んな感情が感じられんねんけど、「悲しみ」と「怒り」の感情をビシバシ感じるわ。 姫：感じた…。 蒼夜：た、タタリ神様？（汗） ＧＭ：さぁ〜、何やろなぁ。ということで、くるで！（コロコロ）全員に１３ダメージ！防護点無視な、突風で煽られた感じで。 蒼夜：あぁ、何てこと…服が乱れる…。 ＧＭ：服どころか、カツラやったら吹っ飛んでいくレベルや。 蒼夜：カツラじゃないんで！（笑） ＧＭ：で、とてもやけど自分らの攻撃が届かんような上空を行ったり来たりして、急にバーン！てくるから、どうしようもない感じ。 彩音：「葉月さん！撃ってください！」 蒼夜：「はい！」バーン！ ＧＭ：ん〜、その弾も黄金の玉にカキーンて弾かれるな。 蒼夜：えぇ〜…。 姫：【ジオンガ】…。 ＧＭ：撃ちたければどうぞ。 姫：……無駄そうやから、ＭＰ勿体無いから止めとく。 彩音：じゃ、逃げましょうか。（笑） 蒼夜：えぇ？！（笑） ＧＭ：さっきと言ってることが１８０度違う！（笑） 蒼夜：ほんまや。（笑）「銃が効きません、彩音様！」 彩音：「ここは撤退しましょう！」 蒼夜：「…仰せのままに」 彩音：そういえば、治安部隊は？ ＧＭ：まだ到着してへん。治安部隊なんて、遅いもんや。 蒼夜：じゃあ、避難のお手伝いするくらい？ 彩音：悲しいなぁ〜…。 ＧＭ：でもまぁ、それも一つの役目ではあるな。 彩音：「皆さん、こっちです！」 蒼夜：被害を最小限に…！ ＧＭ：はいはい、じゃあそうやってワーワーキャーキャー言ってたら、その黄金の玉にまた別の…もう一回りくらい小さい黄金の玉が飛んできて、それにぶつかった。 蒼夜：…え、どうなった？ ＧＭ：まるでその二つの玉が争ってるようにも見える…とりあえずはるか上空で二つの黄金の玉が激しいぶつかり合いが行われてるわ。 彩音：う〜ん、激しそうだな…。 蒼夜：いや、そういう…。（汗）その後から来たのが何かは分かるの？感情とか。 ＧＭ：ん〜…こっちは無理やな。 蒼夜：見た感じ、どっちが優勢とかかは？ ＧＭ：それは大きい玉の方が優勢やな。でも徐々に大きい方が押されてるわ。押されてるというか、自分から下がってるというか。 蒼夜：う〜ん…。 彩音：悲しみと怒りの玉が下がっていきました。 ＧＭ：で、現れた時と同じように、突然消えたわ。シュッて。 彩音：小さい方は？ ＧＭ：同じように消えた。 蒼夜：あ、消えたんや。…まったく予想が着きません、今の状態では…。 彩音：金の…玉…。 ＧＭ：で、辺りを見るとテントはあらかたなぎ倒されて、怪我人もあちこちに蹲ってる。で、そこでようやっと治安部隊がやってきたわ、ドヤドヤと。 彩音：遅いわ！ 蒼夜：いやいや、隠れます！指名手配されてますから。 ＧＭ：突っ込みに行かへんねんや、遅いわ！て。（笑） 蒼夜：いやいや、人ごみに紛れて隠れます！（汗） ＧＭ：じゃあドヤドヤといっぱい来たわ。 彩音：…隠れようか。 蒼夜：それで様子を見る。 ＧＭ：はいはい。そいつらは怪我人達を助けてまわってるわ。腕に十字の救護班マークもつけてる。 蒼夜：家庭科部ではない…？ ＧＭ：それは聞いてみな分からへん。まぁ家庭科部以外にもいるやろうし。 蒼夜：じゃあ横にいる人に、「あれが家庭科部ですか？」って聞いてみる。 ＧＭ：そう聞くなら、「あれは家庭科部の下位組織だな」って教えてくれるわ。貧民街の人達が作ったようなやつ。 蒼夜：「そうですか…さぁ、どうしましょうか、彩音様？」 彩音：「………………………」 ＧＭ：まぁそんな感じで、怪我人がどんどん家庭科部の下位組織に運ばれていくわ。 蒼夜：どうしようかなぁ…一緒に紛れて運ばれて行くか、後を尾けてみるか…。 ＧＭ：まぁ一応自分らも怪我はしてるやろうからな。 蒼夜：「彩音様…」 彩音：「ん？どうしたの、葉月さん？」 蒼夜：「彼らは家庭科部の下位組織のようなのですが、どうしましょうか？一緒に行きますか？様子を見ますか？」 彩音：「ん〜…そうねぇ…じゃあ葉月さん、潜入してくる？」 蒼夜：「…え、一人？いや、言われれば行きますが…」（汗） 彩音：「いやまぁ、少し様子を見ましょうか」（笑） 姫：「行ってらっしゃ〜い」 蒼夜：……じゃあ一人で怪我人として出頭してみます。 ＧＭ：え、一人で行くん？その間二人は何するん？？ 彩音：その集団を尾行するわ。 ＧＭ：でもそれやと…建物の中に入られたらどうしようも無いんちゃう？ 彩音：建物って…どこの？ ＧＭ：さっき言ってたやん、幼稚園。 彩音：あ、そっか。 ＧＭ：…あ〜、いきなりそこもアレか…そうやな、まずはこの第１グラウンドにあるテントにやな。他より一回り大きい１０ｍ×１０ｍくらいのテント。 彩音：あぁ、そういうのがあるんや。…まぁ、いざとなったら怪我してるのは怪我してんねんから、後から行けるし。 蒼夜：そうやね、とりあえず一人で行く。どうせ私はほとんどノーマークでしょうし、ただの執事ですから。（笑） ＧＭ：はいはい、それもそうやな。（笑）じゃあ葉月は中に入ると２、３０人の人が並んでる。そこに並ぶと、包帯とか巻いて赤チン塗って…応急手当くらいはしてもらえる。３点回復していいで。（笑） 蒼夜：３点。（笑）どうしようかなぁ…誰かに話しかけるべきか…。 ＧＭ：え〜っと、中を説明すると…まず大きさはさっきも言った通り１０ｍ×１０ｍ。んで入り口があって、入った所に座って医者に診てもらえるスペースがあって、そこは５ｍ×５ｍくらい。あとは…奥に続く扉が２つある。医者は男も女もいる。 蒼夜：…【潜入】とかできるんか、こんな状況で？ ＧＭ：そんな広い所じゃないしなぁ…。 蒼夜：…無理やりいこうか。「おーっととととっ！」って感じで。（笑） 彩音：ガッチャーン！て倒れこむように。（笑） ＧＭ：周りの人の雰囲気は「ありがたやー、ありがたやー」って感じやな。「家庭科部の皆さんがいてくれたおかげで〜」って。 蒼夜：なるほどね〜…ヨイショしてみるかぁ。「あ〜ありがとうございます〜、怪我を治して頂いて…私のような者でも家庭科部様のためにお役には立てないでしょうか？」 ＧＭ＆彩音：凄いヨイショやな！（笑） 蒼夜：うん。（笑） ＧＭ：ＯＫＯＫ。（笑）じゃあそれを聞いた隣の親父さん…４０代くらいの医者やねんけど、 医者（ＧＭ）：「君はなかなか良い心がけをするねぇ。君も佐々野様の良さが分かったのかい？」」 蒼夜：「はい！もう、こうして私達が生きていられるのもあのお方のおかげです！」 医者（ＧＭ）：「そうかそうか…私もねぇ、最初はどうかと思っていたんだがねぇ…」 ＧＭ：っていう感じで世間話が始まっていくで。 蒼夜：世間話…そこから何か有効そうな情報は拾えますか？ ＧＭ：そうやなぁ…そのままもう少し話しながらヨイショする？ 蒼夜：……ヨイショ、しましょう！ ＧＭ：ＯＫ、じゃあ医者の方も調子に乗りだして色々話し出す。 蒼夜：「私のような身の者でも、何かお役に立てることはないですかねぇ？」 医者（ＧＭ）：「そうか、君はそんなにも佐々野様のことを思っているのか…。ならば良い情報をあげよう」 蒼夜：耳がダンボになります。（笑） 医者（ＧＭ）：「毎晩…Ｃ棟があるだろう？」 蒼夜：Ｃ棟？ ＧＭ：幼稚園の施設やねん、Ｃ棟は。 医者（ＧＭ）：「夜に、そのＣ棟に行ってごらん？」 蒼夜：「そこに行けば、お役に立てるのですね？」 医者（ＧＭ）：「うむ…ただし！それ相応の覚悟が必要だがね…？」 蒼夜：「構いません！あのお方のお役に立てるのなら〜！」 彩音：…じゃ、主人変えよっか？（笑） 蒼夜：いや、演技ですからね？！（笑） 医者（ＧＭ）：「では、私に言えるのはここまでだ……はい、次の人ー？！」 蒼夜：え、いや、いきなり行っても大丈夫なん？こう、紹介とかは…？ ＧＭ：いや、ここまでやな。まぁとにかく夜にＣ棟に行け、と。 蒼夜：…はい。 ＧＭ：ん、んで次の人が来たから追い出されんで。 蒼夜：「どうもありがとうございましたぁ〜！」って言って出て行く。 彩音：前で待ってる。「あ、葉月さん。何か良い情報は手に入りましたか？」 蒼夜：「かくかくしがじか、まるまるうまうま…な情報です」 彩音：「なるほど、Ｃ棟か……ビタミンＣ！」 ＧＭ：何のこっちゃ？！（笑） 蒼夜：どうしましょう…一回、報告に戻りますか？ 彩音：そうね、そうしましょう。 ＧＭ：…えらいなぁ、ちゃんと報告するんや。（笑） 彩音：ホウレンソウ（報告・連絡・相談）が大事やから。 蒼夜：そうそう。（笑） ＧＭ：今まで一切無かったよなぁ？！（笑） 彩音：確かに。（笑）結局、Ｃ棟って何々かも調べてもらいたいしな。 ＧＭ：あぁ、Ｃ棟は幼稚園の施設っていうだけで。別に体育館でもいいし、別の何かでもいいし。 彩音：なるほどね…。 蒼夜：とりあえず、一回報告に戻りましょう！ 彩音：そうですね。じゃあクリスの所に。 ＧＭ：はいはい、それでもう夜になっていいかな？ 彩音：うん…あ、その前に回復の泉だけ行かせて。（笑） ＧＭ：あぁ、お金さえ払ってくれたら。（笑） 彩音：じゃあＨＰ１３点分とＭＰ１０点分払うわ。地味に減った。（笑） 蒼夜：僕もＨＰ１０点分払う〜。 ＧＭ：はいはい、じゃあそれで夜になって、クリスの所に帰ってきた、と。 クリス（ＧＭ）：「やぁαチームの皆さん」 彩音：αチームなんや。（笑）まぁ仮称やから、いいか…このシナリオ中に決めたいな。 蒼夜：そうやな。（笑） クリス（ＧＭ）：「何か新しい情報は手に入りましたか？」 蒼夜：「実は…夜にＣ棟に行けば…云々かんぬん…。ただし、相応の覚悟はいるらしいですけど。危険な香りもしますが…」 クリス（ＧＭ）：「幼稚園部のＣ棟ですか……そうですねぇ…行ってくれるんですか？」 彩音：「そりゃあ…ねぇ？」 蒼夜：「行こうかな、とは思っています」 彩音：「潜入の予定です」 クリス（ＧＭ）：「そうですか…ではこちらも相応の戦力は出しますので、何かあれば合図をください」 彩音：「合図、というのは…？」 クリス（ＧＭ）：「それはお任せします」 彩音：「じゃあ…発煙筒とかで」 ＧＭ：夜やのに？！（笑） 彩音：夜か…花火とか？ ＧＭ：目立ちすぎやろ！（笑） 蒼夜：携帯でいいんちゃうん？ ＧＭ：携帯は無理やで、電波塔がないから。トランシバー…もこの世界では貴重か…。 蒼夜：まぁ、何か連絡つきそうなもん、ってことで。ボタン一つでブザーが鳴るような。 ＧＭ：そんでいいか。とにかく周りに潜んでるから、叫んでくれてもいいわけやし。 蒼夜：「ちなみに、Ｃ棟がどんな施設かは分かりますか？」 ＧＭ：ん〜…じゃあ今決めよう。幼稚園部の図書室にしよう。 彩音：図書室なんや…。 蒼夜：絵本がいっぱいありそうや。 ＧＭ：他にも、将来幼稚園の先生を目指す人用の資料とかもある。 蒼夜：あぁ、なるほど…。とりあえず、行ってみないことには始まらないかな？ 彩音：そうやね…場所はもちろん分かってるよな？ ＧＭ：うん、それは分かっていい。ちなみに約束の時間ってのは夜８時な。今は６時５０分。 彩音：はいはい。 ＧＭ：買い物とかはいい？するなら今のうちやけど。 蒼夜：まぁ前回買ったのがまだあるし。 彩音：そうやな、別にいいわ。アイテムドロップのもあるしな。（笑） 蒼夜：あ、一応変装くらいしとく？私はともかく、彩音様が……あ、姫はどうなん？顔は割れてる？ ＧＭ：いや…そもそも、何者なん？（汗） 彩音：全てが謎に包まれてる…秘められた存在やからな。（笑） 蒼夜：隠しておきたい恥部。（笑） ＧＭ：その可能性が大やな。（笑）はい、じゃあ図書館に着きました。 蒼夜：「あ、彩音様は少しでも変装をしておいたほうが宜しいのではないかと…」 彩音：「ん〜…じゃあこの狐のお面を…」 ＧＭ：余計目立つやん！（笑） 蒼夜：「こう、ダテ眼鏡をかける、とか。髪型変える、とか」 彩音：「そぉねぇ…じゃあメガネ買ってきて」 蒼夜：「…まぁ、それくらいなら…はい。（渡す）ついでにリボンもどうぞ」 彩音：「おぉ、気が効くわねぇ」 蒼夜：「執事ですから」 彩音：「さすがは姉様の…」 蒼夜：実はこの僕のキャラが長髪をリボンでくくってる設定やから、予備のリボンやねんけどな。 彩音：なるほど…じゃあ今日はポニーテールで。 ＧＭ：おぉ、珍しいな。 彩音：うん、まぁ髪長いしな。 ＧＭ：もういいかな？ 蒼夜：うん、いいよ。 ＧＭ：はい、じゃあＣ棟に着くと、そこは人だかりができてる。 蒼夜：…見た感じ、どんなの？ ＧＭ：異様な熱気に包まれてる。 彩音＆蒼夜：「ひーめ！ひーめ！ひーめ！ひーめ！」（爆笑） 彩音：こんな感じ？（笑） ＧＭ：実にそんな感じ。（笑） 姫：「呼んだぁ？」（笑） ＧＭ：現在の時刻は夜の７時５５分。８時まではあと５分やな。 彩音：一体８時になったら何が起こるんや…？ 蒼夜：それは見てみないことには何とも…。 ＧＭ：周りを見てみると、なかなか濃いメンバーが揃ってんなぁ。 彩音：ど、どんなん？（汗） ＧＭ：親衛隊みたいなもんやな。掛け声は「ひーめ！ひーめ！」じゃなくて、「ひ・か・り！ひ・か・り！」やねん。 彩音：うわぁ〜…キッツイのきたで、これ…。（汗） 蒼夜：でも役に立つみたいやし…行ってみましょう。（汗） 彩音：え、男ばっかり？ ＧＭ：いや、中には女の子もいる…腐女子っぽいのが。（笑） 蒼夜：やっぱりそっち系かよ。（笑） 彩音：じゃあ…さり気なく混ざろか。「ひかり！ひかり！ひかり！」（笑） 蒼夜：心の中で泣いておく…。（涙）「ひかり！ひかり！」 ＧＭ：（笑）はいはい、じゃあ５分経ったと同時にスポットライトがパッパッパッと点くわ。あと、シュワーって点く、花火。 蒼夜：は、花火まで…。（汗） 彩音：ドラゴンみたいなやつやな。（笑） ＧＭ：そうそう。（笑）それと同時に観客のボルテージもＭＡＸに達しました！ 彩音：「ひかり！ひかり！ひかり！ひかり！」（笑） 蒼夜：う、うわぁ〜…。（汗） ＧＭ：んで、マイクからキャピキャピっとした声で、 声（ＧＭ）：『皆、来てくれてありがとぉ〜☆』 ＧＭ：っていう感じの喋り方。（笑）中央にスポットライトが集まると…どんな見た目にしようかな…メガネかけた、小さい感じの女の子。身長１５０ｃｍくらい。 彩音：それは大分小ちゃいな…。 ＧＭ：んで、フリフリのエプロン着けてる。それと同時に「ひかり」コールが凄いことになってる。 彩音＆蒼夜：「「ひかり！ひかり！ひかり！」」（笑） 姫：…何やってんの…。（汗） 佐々野（ＧＭ）：「今日は私のために集まってくれて、アリガトー！」 彩音＆蒼夜：「「わぁぁぁぁぁー！！」」（笑） 佐々野（ＧＭ）：「それじゃ…恥ずかしいけど、さっそくいきまーす！」 蒼夜：…い、一体何を？（汗） 佐々野（ＧＭ）：「『家庭科室はパティシエの味』を歌いま〜す！」 全員：（爆笑） 蒼夜：す、すっげぇ〜…パティシエの味って何やねん。（笑） ＧＭ：ほら、誰か歌ってや、『家庭科室はパティシエの味』。（笑） 蒼夜：そんな歌知らんもん！（汗） 姫：「か・て・い・か・し・つ〜はぁ〜…♪」（笑） 蒼夜：何か盆踊りみたいなリズムやー！（笑） ＧＭ：「乙女の夢が詰まってるのー☆」っていう感じの歌。（笑） 蒼夜：雰囲気は凄い良く分かった。（笑） ＧＭ：うん、んで周りの熱気も凄いことになってる。 蒼夜：…こ、これが家庭科部の活動？疑問を抱いてしまう…。（汗） ＧＭ：ちなみに周りは５，６０人な。図書室いっぱいいっぱいになってる。 彩音：…これ、一応写真に収めておきます。 ＧＭ：アンタらは初心者やから、始まると同時に一番後ろの方に追いやられてるから、相当遠いですよ。（笑） 彩音：…ちょ、こいつらマジキモイ…。（汗） 蒼夜：まぁ、とりあえずはこのままどんな感じか見ておく。 ＧＭ：はいはい。じゃあそのまま５，６曲ライブが続いてて、一旦引っ込むわ。休憩と衣装替えを兼ねて。で、部屋のライトが点くわ。 彩音：…これは…周りのキモオタ共に話しかけろってこと？（汗） 蒼夜：まぁ、そういうことかなぁ…頑張りましょう。 ＧＭ：周りはワイワイガヤガヤしてる。出店とかもあるからな。 彩音：…図書館の中ですよ？！（汗） ＧＭ：図書館といっても、すでに本とか資料は端に追いやられてるからな。ただのライブ会場と化してる。（笑） 蒼夜：凄いなぁ…じゃあ勇気を出して誰かに話しかけてみますか。 ＧＭ：あ、じゃあ判定してもらおか。また（「魔力」＋「運」）÷２で。 彩音：（コロコロ）９０はダメだ〜。 蒼夜：（コロコロ）３２じゃ無理だ！ 姫：（コロコロ）あ、失敗。 蒼夜：＜命運＞使って誰か一人成功した方がいいかも。 姫：じゃあするわ。（コロコロ）ん、１５でいけた。 ＧＭ：ん、じゃあこの会場は普通じゃないと気づいたわ。霊的エネルギーが働いてる。 彩音：きたよ、霊的エネルギー…。（汗） ＧＭ：とりあえず普通ではない…まぁ見たら分かると思うけど。（笑） 蒼夜：そらな。（笑）若干、ついていけない気が…。 姫：「ちょっと、皆キモいんだけどぉ〜…」（汗） 彩音：「まぁ…困った人達ではあるわね…」 姫：「ちょ、マジＫＹってカンジー」 蒼夜：そんなコギャル口調なんや。（笑）「まぁ、変わった人達であるという感は否めませんが……しかし、ここで怪しまれても意味がないので、恥を忍んで耐えましょう！」 彩音：「そうね…そうしましょう！では…はい！（掛け声）」 彩音＆蒼夜：「「ひーめ！ひーめ！ひーめ！」」 ＧＭ：コール間違えてるー！！！（爆笑） 彩音＆蒼夜：しまったぁぁぁー！！（爆笑） 姫：あ、じゃあステージに上がる？（笑） 蒼夜：いやいやいやいや！（汗）周りの人に話しかけてみましょう！ ＧＭ：お、何て？ 蒼夜：「いやぁ、素晴らしいですねぇ！貴方方はいつもいらっしゃるんですか？」 ＧＭ：ん、じゃあ縦と横が相手しよか。 蒼夜：ど、どんなん？（汗） ＧＭ：太ってて、眼鏡かけててリュック背負っててバンダナ巻いてるような奴。（笑） 彩音：んで、始終ハンカチで汗拭いてんねんな。（笑） ＧＭ：そ〜そ〜。（笑） 蒼夜：また分かりやすい。（笑） オタク（ＧＭ）：「き、きき君達もひ、ひかり様のファンなのかな？かな？かな？」 彩音：う、ウザイ…！（笑）…葉月さん！ 蒼夜：あ、はい。（笑） ＧＭ：何で任せっきりやねん。（笑） 蒼夜：「いやぁ、実は私、今日が初めてなんですよ〜！」 オタク（ＧＭ）：「そ、そうなんですかぁ〜！」 蒼夜：「いやぁ〜、素晴らしい方ですよねぇ〜？」…あ〜、鳥肌が立つ。（苦笑） ＧＭ：じゃあ会話判定振ってもらおか。 蒼夜：低いなぁ〜（コロコロ）あ、でも成功した！ ＧＭ：お、じゃあ上手いこと合わせれたな。（笑） オタク（ＧＭ）：「ひ、ひかり様は＜護校衆＞のお一人でありながら、僕達のような下賤な者にも…」 彩音：自分で下賤って言ったー！（笑） 蒼夜：自覚はあるんや。（笑） オタク（ＧＭ）：「優しくしてくださって、まるで女神のようのようなお方だ！…いや、あの方は女神だ！女神に違いない！」 ＧＭ：……何やコイツ…。（汗） 蒼夜：自分でやってるんやん！（笑） 彩音：マジ、キモイ…。（涙） ＧＭ：まぁそういう感じで完璧イッちゃってんねんけど。 蒼夜：イッちゃってんなぁ。（苦笑）「いやぁ素晴らしいですよねぇ。いつもこんな感じで？何せ初めてで分からないことだらけで…」 オタク（ＧＭ）：「おぉ、そうなのかい？いやいや、僕のことを先輩と呼んでくれても構わないんだよ？」 蒼夜：うわぁ〜…。（汗）「先輩、お願いします！！」 ＧＭ：頑張るなぁ。（笑）見た感じは３０代のおっちゃんやねんけどな。 彩音：きたよ…マジキモイ…。（汗） ＧＭ：じゃあ実はこの人は、このファンクラブの長と呼ばれてる“タクさん”っていう人な。 タクさん（ＧＭ）：「僕のことは、タク先輩と呼んでくれないかな？…と、特にそっちの女の子達！どうぞ、タっくんと…！」 ＧＭ：……う、ウザイ…！（悶えだす） 彩音：「た、た…タッくん？」（笑） 蒼夜：「あぁ、彩音様…お労しや…」（涙） ＧＭ：それもこれも神羅のため…。（笑） 蒼夜：で、どんな流れなん？ ＧＭ：まぁそんな大した話はしてくれんけどな。こういうライブがあって、最後に色々と費用かかるから寄付してんくれんか？ってことでお金を払って、グッズとかも買わされる。（笑） タクさん（ＧＭ）：「み、見てくれないかなぁ？このコレクションの数々…！ここ、このカードなんか超レアでねぇ！」（笑） 彩音：毟り取られてんねんやん！！（笑） 蒼夜：ただでさえ難民でお金ないのに…。（笑） タクさん（ＧＭ）：「ほら、見てよこのレアカードの数々…！」（笑） 姫：「…あぁ〜、いいですねぇ〜！」 蒼夜：姫が食いついたぁー！（笑） ＧＭ：まぁそういう感じで語られてきて、そうこうしてる内に休憩の１０分間が終わって第２ステージが始まんねん。 蒼夜：…一応、最後までいましょうか。何か変わったことがないか…。 彩音：そうですね…。（疲） ＧＭ：じゃあまたスポットライトが点いて、中央を照らされると…さっきのフリフリのスカートから変わって、今度は純白のドレス姿になって出てくるわ。 蒼夜：う〜ん…凄い資金がかかってるのは分かった…。（汗） 佐々野（ＧＭ）：「それじゃ、第２ステージいきますねぇ〜☆」 彩音＆蒼夜：「「ひかり！ひかり！ひかり！」」（笑） ＧＭ：じゃあまた延々と歌が始まってくで。次は…『隣の彼女は家庭科長』とか。（笑） 蒼夜：何か違和感とかは感じる？ ＧＭ：いやぁ、違和感といわれてもなぁ…。 彩音：それがさっき言ってた霊的エネルギーのことやろ？ ＧＭ：そうやな。 蒼夜：魔力の発生源とかはあるんですか？ ＧＭ：それは難しいとこやなぁ……あ、じゃあバッドステータス−２０％で判定してみて？ 姫：（コロコロ）００ってクリティカル？ ＧＭ：いや、ファンブルや！ 姫：＜命運＞で振りなおす（コロコロ）ん、成功した。 彩音＆蒼夜：（コロコロ）普通に成功〜。 ＧＭ：ん、じゃあ全員抵抗できたな。でも周りの人達の様子はどんどんおかしくなってってるわ。 蒼夜：ヒートアップしすぎて声が枯れ始めた？ ＧＭ：声が枯れるくらいならいいんやけど、髪の毛が白くなり、目元は落ち窪んでいき、頬はゲッソリこけていってる。 蒼夜：「…これは…精気を吸われてるんじゃないでしょうか、彩音様？！」 彩音：「こぉれは怪しいわねぇ…」 ＧＭ：それでも周りのボルテージはどんどんどんどん上がっていくねん。 蒼夜：え〜っと…それと同時にひかりの肌がツヤツヤしだしたりは…？ ＧＭ：もちろん、してる。どんどん光り輝いてる。 蒼夜：あぁ、やっぱり…。 彩音：まぁ、ぶっちゃけこのキモオタ共はどうなろうと知ったこっちゃないけど…。 蒼夜：ぶっちゃけましたね。（笑） ＧＭ：…考えてみたらコイツら、金搾り取られて、命まで…可哀想…。（笑） 蒼夜：あ〜、でもこれで行方不明者が出る理由分かったかも……すでに何人か倒れてたりしません？ ＧＭ：そやなぁ、過呼吸とかになって何人か倒れてるわ。 蒼夜：こぉれは…私たちだけ普通なのも怪しいので…さり気なく隅っこに移動して隠れましょうか！ 彩音：…え、隠れちゃう？ 蒼夜：だって、ウチら抵抗して効いてへんから…。 ＧＭ：そうやな、何で効かんねんってことになるな。普通の人間やったら精気吸われてくし。 蒼夜：「だから、隠れましょう彩音様！………あ、姫もついでにね」（笑） 姫：つ、ついでなんや…。（汗） 蒼夜：だってー、別に仕えてるわけちゃうし。 彩音：仕えてない人には酷いんや。（笑） ＧＭ：そこらへんは割り切んねんな。（笑）はいはい、じゃあそんなこんなで、終わった。 蒼夜：…倒れた人達がどういう処分されるか見ておく。 ＧＭ：じゃあ腕に“救護班”って書いたスタッフが運んでいくわ。 蒼夜：どこへ？ ＧＭ：奥の方に。 彩音：…解体されるんちゃう？ 蒼夜：か、解体…実際ありそうで怖い…。（汗） 姫：ブクブクに太らされて焼肉にされんねんやろ？ ＧＭ：あったなぁ。（笑：第U部参照）ま、とりあえず１Ｄ10点分、精神にダメージくらっといて。 彩音：（いっコロ）うわ、８点もくらってしまった…「うわぁー！キモかったぁー！！」（汗） 蒼夜：（いっコロ）６点かぁ〜…「鳥肌がぁ〜…」 姫：（いっコロ）…１点！ 彩音：結構この空気に慣れてるんちゃうん。（笑） 蒼夜：腐女子やった。（笑） 彩音：お姉様と違いすぎて、吐きそうやった…。 ＧＭ：見た感じロリロリしてるから、正反対やしな。 彩音：そうやな…。 蒼夜：え〜っと…んで、まだ動けた人達は終わったら帰っていく感じ？ ＧＭ：いや、終わったら今度はグッズ売り場に殺到してる。 蒼夜：そうか、そっちがあったか！ ＧＭ：じゃ、皆回避振ろうか。失敗したら、こかされて踏まされて…。（笑） 彩音：それは怖い…。（汗）（コロコロ）良かったー！０４で避けれた！ 蒼夜：（コロコロ）１２、成功！ 姫：（コロコロ）…失敗…。（汗） ＧＭ：お、じゃあダメージは…装甲点無視で６点な。 姫：あぅ…。（汗） 蒼夜：ま、そんな大したダメージちゃうやろ？ ＧＭ：その代わり、何か全身汗臭くなった。（笑） 姫：嫌ぁぁぁぁー！！（汗） 蒼夜：また嫌なバッドステータスだなぁ。（笑） ＧＭ：周りの奴らの汗がベッショ〜！ってついた。（笑） 蒼夜：私の３ｍ以内に近づかないでください。（笑） 姫：「もう…早く帰りましょう…？」（涙） 蒼夜：「情報手に入れてからね〜…ほら、ファブリーズあげるから」（笑） ＧＭ：人体に直接かけるんや！（笑） 彩音：まぁ大丈夫やろうけど。（笑） 蒼夜：んで、今はグッズ売り場に殺到してるわけや。 ＧＭ：うん、それも有り得んくらいの高値のものばっか。生写真１枚１００マッカ（１０万円）とか…。 彩音：…それを買うん？…怖…。（汗） 蒼夜：本気で搾り取られてんなぁ…。（汗） ＧＭ：ポスターに至っては……もうその何倍にも…。ただスクール水着とかやねんけどな。 蒼夜：どうせ量産されてるもんなんやろ？ ＧＭ：それでも恐ろしい勢いでどんどん買われていく。 蒼夜：うわぁ〜…。（汗） 彩音：んで、グッズ買い終わった人は帰っていく？ ＧＭ：ううん？グッズ買い終わった人は今度は握手会とかサイン会やな。 彩音：まだあるんや！（汗） ＧＭ：ある程度の金額まで買ってくれた人には、別室に連れて行かれて〜握手会って感じやけどな。 蒼夜：…その別室に連れて行かれて、ちゃんと帰ってきてるのかが気になる…。 ＧＭ：とりあえず、皆恐ろしい勢いで買ってますね。もう、その金はどこから出てきたんやー！っていうくらい。 蒼夜：「あいたー（＞＜）」って顔で見ておく。……で、終わった？ ＧＭ：あぁ、じゃあ終わったことにしよか？金の無い貧乏人達は帰されて、一部残された。 蒼夜：…倒れた人達は？どうなった？ ＧＭ：奥に搬送されてから、もう分からへん。ちなみに残れるのは、１００マッカ以上の買い物をした人な。 彩音：…また微妙に払えてしまう金額っていうのが、またなぁ…。（汗）…腐女子に見られんの、嫌やなぁ…。 蒼夜：まぁ、周り知らん人ばっかやし、今だけと思えばいいんじゃない？ 彩音：しゃーないなぁ…じゃあ１００マッカ分、何か買う？ 蒼夜：買いましょう、ここは涙を飲んで…。 ＧＭ：何を買う？湯飲みでもいいし、団扇でもいいし…この際、団扇にしとく？後ろに『ひかりＬｏｖｅ☆』って書いてある。（笑） 彩音：うわぁ…でも、まぁ団扇ならまだ実用的…かなぁ？（汗） 蒼夜：いや、何も無理に使わんでも。（苦笑） 店員（ＧＭ）：「団扇一つ、１０マッカとなっております」 彩音：１０個も買うの？！…あ〜、まぁ団扇以外にも合わせて１００マッカ分何か買ったことにしましょ。 蒼夜：そうしましょう、あとで叩き割れるし。 ＧＭ：ん、他にはマグカップとかやったな。一人１００マッカやで？ 彩音：はいはい。 蒼夜：これで奥の部屋へご招待？ ＧＭ：そうやな、自分ら入れて１０人くらい入れた。さすがに１００マッカ（１０万円）をこの世界で、やからな。……１０万もこんなん買うなよ〜。（笑） 蒼夜：ほんまやで。（笑）…じゃあワザとちょっとフラフラしておこう。 彩音：あぁ、元気すぎてもおかしいからな。 蒼夜：…まぁ、周りの人らの目の輝きは異常かもしれんけど。（笑） ＧＭ：めっちゃギラギラしてるわ。（笑） 彩音：…正直、精神に８点くらってるからシンドいねんけどな！（笑） 蒼夜：実際ゲッソリしてるわ。（笑） ＧＭ：はいはい。（笑）じゃあ別室に案内されて、そこでは先ほどのひかりが…今度は体操服、ブルマ姿でいるわ。 彩音：うわ、ダルい…！（汗） 佐々野（ＧＭ）：「皆さん、こんばんわー！」 彩音＆蒼夜：「「こんばんわー！！」」 佐々野（ＧＭ）：「今日はぁ、ひかりのぉために来てくれぇ、アリガトー！☆」 蒼夜：「わぁー！」…何だ、これ。（笑） 佐々野（ＧＭ）：「ひかりのライブぅ、楽しかったぁ？」 彩音＆蒼夜：（綺麗にハモって）「「楽しかったぁぁー！！」」 ＧＭ：（爆笑） 蒼夜：…これは…未だかつて無いリプレイになりそうや…。（汗） 佐々野（ＧＭ）：「じゃあ〜、今日はひかりぃ、特別に皆にサインするねぇ〜☆」 彩音＆蒼夜：「「わぁぁぁぁぁー！！！！」」 蒼夜：…何かの契約書とかやったら嫌やなぁ…。（汗）「ひかりちゃーん！！」（笑） オタク共（ＧＭ）：「Ｌ・Ｏ・Ｖ・Ｅ・ひ・か・り！！」（笑） 蒼夜：し、正直キッツイわぁ〜…。（汗） ＧＭ：１０数人しかおらんから、ちゃんとノリノリでやらんとすぐバレるで？ ＰＣ３人：………。（汗） ＧＭ：じゃあ、そういうことで、皆がさっき買ったグッズをバッ！と取り出すねんやん。 蒼夜：あぁ！それで「これにサインを！」ってことか。 ＧＭ：そうそう。特に売れ筋なんが、ひかりのポエム集っていうやつ。（笑） 彩音：うわ、ダッル！（汗） 蒼夜：どんなこと書かれてんねんやろ…怖くて読めない…。（汗） ＧＭ：題名は『皆違って、皆いい』ってやつ。 彩音：な、何やそれ…。（汗） ＧＭ：１ページ目をめくるとひかりの写真があって、その隣に他愛のない言葉が並んでる、と。 蒼夜：でもファンにとっては神の言葉に等しい、と。（笑） ＧＭ：そう…むしろ、神の言葉やな！女神やからな。 蒼夜：そういやタクさんもそう言ってたもんな。（笑） ＧＭ：あ、もちろんタクさんもおんで。（笑） タクさん（ＧＭ）：「あ！きき君達！君達もいたんだね！」 彩音：う、うわぁー！来るなぁー！（汗） 蒼夜：ええねん！ここは我慢してヨイショしとけば！「いやぁ、先輩を見習ってみましたぁ〜」 タクさん（ＧＭ）：「そそそぉ？じゃ、じゃあこれを君達にあげよう！」 ＧＭ：って言って、タクさんが発行した『ひかりちゃん・オフィシャルブック』ってやつ。（笑） 蒼夜：同人…っていうか、ただのファンブックやん！（笑） タクさん（ＧＭ）：「こ、これ、どうぞどうぞ！」 彩音：「あ、ありがとう、タッくん！」（汗） 蒼夜：「さすが先輩！」（笑） ＧＭ：…ウザイ…タッくん、ウザイ……またタッくんて俺の名前やから余計にウザイ…。 全員：（爆笑） 蒼夜：自分で出しといて…。（笑） ＧＭ：嫌すぎるわ、ほんま…。じゃあタッくんからオフィシャルファンブックを貰いました。厚さがこのくらい（指で厚さを表す）ある。 彩音：う、うわぁ〜…絶対帰りに捨てよ…。（汗） 蒼夜：いや、むしろその手の方に高く売れるんじゃないですか、これ？（汗） ＧＭ：あ、もちろん一人５０マッカずつ貰うで？ 彩音＆蒼夜：金いるんかい！ダルいー！！（汗） ＧＭ：タッくんはこうやって金を稼いで、軍資金に換えてんねん。（笑） 蒼夜：あ〜、なるほどね！しゃーない…払っとくわ〜。 彩音：ほんまはいらんねんけどなぁ…。 ＧＭ：ちなみに今日タッくんが払ったグッズ代は３００マッカやで。（笑） 蒼夜：すげぇ。（笑） 彩音：でも…こんなゴッツイ本作って５０マッカやったら…元手取れてないんちゃう？ ＧＭ：あ〜…そうかも。（苦笑） 蒼夜：まぁそこはファンの熱意で採算を度外視してるんやろ。（苦笑） ＧＭ：あ、でも大体こんな本でも一冊作るのは１０マッカくらいやろ。それを５０マッカで売るんやから、元手は取れてるよ。 彩音：それもそっか…。 蒼夜：え〜っと…んで、どうなったっけ？ ＧＭ：はいはい。じゃあその分厚い本を差し出して、 タクさん（ＧＭ）：「じ、じゃあ、今日は…こここのページにサイン、してもらえるかなぁ？！」 ＧＭ：ってサインしてもらってる。毎ページにサインしてもらってんねん。（笑） 蒼夜：すげぇ！全ページをサインで埋める気や！（笑）「今、どのくらいサインで埋まったんですか？」 タクさん（ＧＭ）：「え〜っと…全８０ページ中、今日で３０ページ目かな！」 彩音：すげぇ〜…。 蒼夜：このライブに３０回来てまだ生きてるのが凄いと思う。（笑）精気も金も搾り取られるのに…。 彩音：確かに。（笑） ＧＭ：まぁ…無駄にエネルギー余ってるから。（笑） 蒼夜：エネルギッシュなんや。（笑） 彩音：しぶといなぁ…。 ＧＭ：ん、じゃあタッくんが挨拶されると同時に…普通に「運」判定してみて。 姫：（コロコロ）ん、余裕で成功。 蒼夜：（コロコロ）げ、失敗した…。 彩音：（コロコロ）お、ギリギリ成功。 ＧＭ：成功した人は、タッくんが握手した瞬間に見る見るタッくんの表情が曇っていくのが分かった。 彩音：さっきまででもやつれてて…更に？ ＧＭ：うん、更に。 彩音：「吸われてる…！吸われてる…！」（汗） 蒼夜：「え？…あぁ、私、気づきませんでしたよ…」（汗） ＧＭ：まぁそんなこんなで、アンタらの番や。まずは…蒼夜からいこか。 蒼夜：え？…あ、そっか。まぁ、せっかくなんで…。 佐々野（ＧＭ）：「あら？貴方…初めて見る顔ですねぇ？お名前は何て言うんですかぁ？」 蒼夜：…咄嗟に偽名使うか。「文月といいます！今日、とあるお医者様に教えて頂いて来ました！」 佐々野（ＧＭ）：「あら、そうでしたかぁ。ひかりのライブ、どうでしたかぁ？」 蒼夜：「いやぁ、素晴らしかったです！まさしく女神様だ！」 ＧＭ：じゃあ…実は横でそれをタッくんが立って聞いてんねんけど…それを聞いてヘラヘラ笑ってるわ。 蒼夜：…で、どうしよう！握手したらＨＰ吸われるのは分かってるのに…！いや、でもここは敢えてどんな害があるか身をもって証明した方が…！（混乱）…仕方ない、ここは身を挺して握手する！ ＧＭ：はいはい。じゃあひかりと握手した瞬間…まぁ、ＨＰ半減でいいか。 蒼夜：そんな減んの？！（汗） 彩音：どんなボッたくりー？！（汗） 蒼夜：うぅ…８４点も吸われた…。 ＧＭ：じゃあ吸い取った瞬間、ひかりの表情が変わるで。 佐々野（ＧＭ）：「！！あ、あれ？！……文月さん、凄い…！」 彩音：え？…あ、そっか。人よりＨＰ多いもんな。 蒼夜：そうやな、Ｌｖが高い分。 ＧＭ：ちょっと、「あれ？」っていう顔で見られんで。 彩音：あ、ヤバい…。（汗） ＧＭ：あ、やっぱ一応「体」判定してくれていいわ、抵抗できるかどうか。 蒼夜：お？じゃあ（コロコロ）おぉ、０３でクリティカルしたわ。 ＧＭ：あ、じゃあ半分じゃなくて１/４でいいわ。 蒼夜：お…まぁそれでも４２点吸われたけどね。 ＧＭ：４２点なら、「あれ？ちょっとおかしいな？」くらいでいいわ。 蒼夜：まだまだ元気な人やな〜で通しておこう。（笑） ＧＭ：ん、それでいけた。はい、じゃあお次、どっちがいく？ 蒼夜：あ、終わった後、彩音様の耳元でこそっと「…ヤバいですよ？」って耳打ちしとく。 彩音：…みたいねぇ…。 蒼夜：ここまで分かったら、殲滅でもいい気がしてきた。クロ確定やし！ 彩音：う〜…その手、触りたくねぇ〜…。色んな意味で触りたくないわ…。（汗） ＧＭ：あ、あと蒼夜はスタッフの人に、「ちょっとこっちに来てください」って呼ばれるわ。 蒼夜：ズリズリ〜と連れていかれるわ…。 ＧＭ：で、そっちのお二人さんはどうする？ 彩音：まぁ…ここまできたら…仕方ない、かなぁ…。（汗） ＧＭ：タッくんが何か期待に満ちた目で見てるわ。（笑） タッくん（ＧＭ）：「さ、ささっ！きき、君達の番だよ！はは、早く！」 彩音：き、キモい…！（汗）…まぁ、じゃあ行こか。 ＧＭ：お、まずは彩音からか。 佐々野（ＧＭ）：「あら？貴方も初めてですね？お名前は？」 彩音：「私…キャサリンっていうの〜☆」 全員：（爆笑） 佐々野（ＧＭ）：「き、キャサリン、さん？」（笑） 彩音：「私ぃ、ずっと昔からひかりちゃんのファンでぇ…」 蒼夜：そ、そうか！腐女子みたいなもんやから、ペンネームみたいなんでいいんか！（笑） 彩音：そ〜いうこと！（笑） ＧＭ：ていうか、えらい彩音慣れてますね？！…地、ですか？（笑） 彩音：地ではない！（汗）神羅ファンクラブの真似をしてん！ ＧＭ：あ〜、なるほど…役に立ったやん、ファンクラブ。（笑） 蒼夜：ほんまや。（笑） ＧＭ：こういう感じでファンクラブの子達が来てたんか……う、ウザイなぁ…そら殲滅したくなるわ！ 彩音：やろ？！ ＧＭ：うん、今初めて彩音の気持ちが分かった。（笑） 佐々野（ＧＭ）：「あ、そ〜なんですかぁ〜」（手を差し出す） 彩音：………やらなアカンのか…。 蒼夜：抵抗しても１/４持ってかれます。（苦笑） 彩音：どうしよっかなぁ…。 蒼夜：別に殲滅でもいいと思うで？ ＧＭ：…するん？ 彩音：…いや、ここは…やっとくしかないかなぁ…。 ＧＭ：はい、じゃあ…デス・タッチ♪ 彩音：「体」判定か（コロコロ）よし、成功や。 ＧＭ：さっきはクリティカルやったから１/４にしたけど…普通の成功なら１/３にしとこっか。 彩音：１/３か…す、吸われた…！（汗） 佐々野（ＧＭ）：「あ、あら？貴方…貴方も？」 彩音：……５７点も吸われた…。 蒼夜：まぁ連続じゃなくて、間に数人挟む形なら仲間とバレにくいやろ。 ＧＭ：あぁ、そうするんや。ＯＫＯＫ。 蒼夜：じゃあ彩音さんの後に数人また挟んで…。 佐々野（ＧＭ）：「あれれれ〜？今日は新顔の人が多いですねぇ〜。貴方、お名前は？」 姫：「私、姫よ」 彩音：ヤバイなぁ〜…これ、キッツイのばっかりきたで〜。（汗） 蒼夜：どう考えてもハンドルネームや。（笑） ＧＭ：そういや、姫は何歳なん？ 姫：…年齢不詳。 蒼夜：見た感じは？ 姫：じゃあ見た目は１８歳くらい。 ＧＭ：あぁ、皆一緒くらいか…蒼夜一人、ちょっと上やけど。（笑）ん、じゃああんたもデス・タッチでええな？ 姫：「…私の手は、アノ人しか触っちゃダメなの！アノ人に捧げてるの！」 ＧＭ：何しに来たんや、あんた！（汗） 蒼夜：いきなり自分から要注意人物ですって言ったようなもんや。 ＧＭ：あ、キャサリンも姫も、握手の後で「こっちおいで」ってスタッフに呼ばれたから。タッくんは抵抗してる。 彩音：え？抵抗？ ＧＭ：自分ら３人を見届けるまでは、いる！っていう感じ。 蒼夜：あぁ、そういう抵抗か。（笑） ＧＭ：常連さんやからな。（笑） 彩音：まぁ、常連でも鬱陶しい奴は鬱陶しいけどなぁ。（苦笑） ＧＭ：うん、こっちも「うっわ、また来たで、あいつ〜」って雰囲気出してる。（笑） 蒼夜：そら毎日来られたらなぁ。（笑）…で、姫はどうするん？ 姫：いや、アノ人に捧げてるから…。 ＧＭ：…って言うん？ 蒼夜：…せっかくウチら頑張ったのに…ここで一人犠牲者出そうやな…まぁ、最後は見届けてやろう。（溜息） ＧＭ：ん〜…じゃあひかりが、 佐々野（ＧＭ）：「アノ人、って…誰ですかぁ？」 彩音：（姫になって）「貴方のことよ！」（笑） ＧＭ：じゃあ最初っから握手せぇよ！（笑） 蒼夜：ほんまや。（笑） 姫：「だって…貴方に触られると…気絶しちゃうもの！」 ＧＭ：…え、どっちの意味で？ 彩音＆蒼夜：……………。（汗） 姫：…感激しすぎて！（汗）「あ、貴方にお会いできただけで嬉しいですわ！」 佐々野（ＧＭ）：「まぁまぁ、そう言わずにぃ」 蒼夜：そら、そうだろな。（笑） 彩音：諦め。（笑） 姫：………握手、するわ…。（涙）「体」判定（コロコロ）ん、成功。 ＧＭ：じゃあ１/３やな。 姫：うぅ〜…６１点も…一番持ってかれた…。（汗） ＧＭ：はい、じゃあ握手された、と。んじゃ、また蒼夜からいこか。 蒼夜：はいはい。 ＧＭ：別室に案内された瞬間、蒼夜は女のスタッフに、 女スタッフ（ＧＭ）：「今日はよく来てくださいましたね？」 ＧＭ：ってチヤホヤされる。 蒼夜：あ、チヤホヤされるんや……まぁ、私はお嬢様一筋なんで。恋愛感情ではないけど。 女スタッフ（ＧＭ）：「で、ですね〜…これ、ひかり様からの差し入れです」 蒼夜：…毒饅頭きた〜…。（汗）え、やっぱり食べ物ですか？家庭科部だけに？ ＧＭ：もちろん。 女スタッフ（ＧＭ）：「どうぞ、どうぞ〜」 ＧＭ：って言ってケーキ出されるわ。 女スタッフ（ＧＭ）：「こちら、ひかり様の手作りでございます」 蒼夜：「う、うわぁぁ〜、それは凄い…！」…って一応言うとく。 ＧＭ：ちなみに周り見たら、皆凄い勢いでバクバク食ってるわ。 蒼夜：く、食いたくないなぁ…。（汗） 女スタッフ（ＧＭ）：「あら？貴方…ケーキは…？」 蒼夜：「い、いや、その……」甘いものは、とは通りそうにないなぁ。（汗） 女スタッフ（ＧＭ）：「…ひかり様の…手作りを…」 蒼夜：「…いえ！このような素晴らしいものを私一人で食べるわけには！これを他の知らない人にも食べさせてあげるため、今日は一旦持ち帰って…」 女スタッフ（ＧＭ）：「いえいえ！生ものですから、お早めにお食べください。出来立ての味で食べて頂きなさいと、言われておりますので」 蒼夜：…ちらっ、と他の人の様子を見たいんですけど…。 ＧＭ：一心不乱で食べてますねぇ。鬼気迫るものがある…。 蒼夜：食べ終わった人は…？ ＧＭ：即座におかわり頼んでる。 蒼夜：すげぇ…。（汗） ＧＭ：ちなみにおかわりからケーキ一つ１００マッカでございます。 蒼夜：１個目だけサービスなんや。（汗） ＧＭ：そう…ただ１個だけやと、周りからの視線が痛いな。「あれ？アイツ…」「１個しか、食ってへんぞ…？」って感じで。 蒼夜：いやまぁ、さすがにここで金が尽きたフリすればいけるやろうけど…。 ＧＭ：それはどうか分からんけど…とりあえず、目の前の１個を食えって言われてんねんけど。 蒼夜：…何らかの毒が入ってるのは分かってんねんけど…。（汗）な、何か使えるスキル、あったかな…。 ＧＭ：あ〜、じゃあ考えといてな。じゃあ次、彩音。蒼夜がどうしようかと悩んでる時に、丁度部屋入ってきた。 彩音：はいはい…。 スタッフ（ＧＭ）：「今日はどうも…」 ＧＭ：ってさっきと同じような挨拶から始まって、 スタッフ（ＧＭ）：「どうぞ、こちらケーキとなっております」 彩音：「わぁ♪どうもありがとうございます〜♪」 蒼夜：！！彩音様に食べさせるくらいなら、先に私が…！…あ、姫に先に食べさせたらいいんか。 姫：い、嫌がらせ？（汗） 蒼夜：いや？お仕えしてる方以外はどうでもいいかな〜って。姫が一番「体力」あるし。（笑）しかし生ものかぁ〜…賞味期限とかってどうなんだろ…。 ＧＭ：賞味期限もそらあるやろうけど…でも、さっきも言ったけど、作りたてを食べてもらいたいってことやから。 蒼夜：あ、そっか…上手いこと言いおって…さすがに慣れてるなぁ…。 彩音：じゃあ…食べましょうか？ 蒼夜：いや、彩音様が食べるなら先に毒味を！…ところで姫は？（笑） ＧＭ：あぁ、じゃあそうこうしてる内に姫も入ってきたわ。（笑）まぁいい加減にしな、早く食べろ！って疑われるけどな。 蒼夜：まぁそうやろうけどな…。 ＧＭ：はい、姫も入ってきて…彩音と姫には格好いいお兄さんのスタッフがついてるわ。 男スタッフ（ＧＭ）：「ほら、ケーキ食え」 蒼夜：ぶっちゃけたぁー！（笑） 姫：何々？！その適当さ！（笑） ＧＭ：一言でまとめると、そうなる。（笑） 姫：「ちょっと…タクさんを待ってるんで…一緒に食べようと思っててぇ〜」 ＧＭ：何を言ってんねん！タクさんはもう１０皿目いってるわ！ 全員：（爆笑） 姫：じゃあタクさんの隣に座って、「タクさん、これ、どうぞ！」 ＧＭ：いやいや、むしろタクさんが、 タクさん（ＧＭ）：「お？君、君、これ、僕の奢りだから、どうぞどうぞ！」 蒼夜：タクさん、男前すぎる…！（笑） 姫：「え、いや、でも…」 タクさん（ＧＭ）：「いいから食えって言ってるだろー！」 ＧＭ：口の中に押し込まれたわ。 姫：お、押し込まれた…いや、食わへん…。 ＧＭ：口閉じて抵抗するんや…そっちの二人はどうするん？そろそろ不審がられんで？ 蒼夜：フォーク握って、固まってる。（汗） 姫：…じゃあ、しゃーなしで…モグモグ…。 ＧＭ：よ〜やく食べたか…。（溜息）じゃ、「体」−３０％で判定。 蒼夜：きたぁ…やっぱりきた〜…。（汗）あ、【ケア・マネージャ】の効果はアリですか？ ＧＭ：あぁ、それはいいよ。 蒼夜：ん、じゃあバッドステータス判定−５％する。姫は抵抗が−２５％になる。 姫：（コロコロ）それでも失敗…。（汗） ＧＭ：ん、一人失敗。あとの二人は？ 彩音：…しゃーない、食べるかぁ。 蒼夜：覚悟を決めて…！ ＧＭ：じゃ、それぞれ−２５％でどうぞ。 蒼夜：（コロコロ）よっし、１８で成功！ 彩音：（コロコロ）４でかい！くっそ〜！（汗） 蒼夜：振りなおせば？ 彩音：あ、そっか。＜命運＞があるやん。振りなおしな（コロコロ）…げ、も、もう一個…（コロコロ）…は、８６…。（汗）もう、もう一回！ 蒼夜：ちなみに、何か起こる？ ＧＭ：まだ分からん。 蒼夜：ただ失敗しただけ、ってことか…。 彩音：あ〜…じゃあこれで最後！（コロコロ）おし、２３で成功！ ＧＭ：ん、じゃあ一人だけ失敗か。 蒼夜：その方が効果の違いが分かっていいかも。 姫：……………。 ＧＭ：じゃ、しばらくしてひかりが部屋のステージに上がってきて、 佐々野（ＧＭ）：「今日は皆、アリガトー！！」 彩音＆蒼夜：「「わぁぁぁぁぁぁー！！！」」 佐々野（ＧＭ）：「ひかり、嬉しかったぁ！」 彩音：「Ｌ・Ｏ・Ｖ・Ｅ！」 彩音＆蒼夜：「「ひ・か・り！ひ・か・り！」」（笑） 佐々野（ＧＭ）：「じゃあ、もう今日は夜遅いから…皆、自分のおうちに帰って、ぐっすり良く眠ってくださいねー！」 蒼夜：「はぁぁぁーい！！」 ＧＭ：まわりも似た感じ。タクさんに至っては、 タクさん（ＧＭ）：「ひかり様のことを想って眠りますー！！」 ＧＭ：とか言ってる。（笑） 蒼夜：う、ウゼェ〜…。（汗） ＧＭ：そんなこんなで解散やねんけど？ 彩音：ようやく解散か…。 姫：「さぁ！帰りましょう、アジトへ！」 蒼夜：消耗し切ってるわ…足取り重そう〜…。（汗） ＧＭ：ちなみにタッくんは…帰ろうとせぇへん。 彩音：え、何で？ タクさん（ＧＭ）：「実は僕…家が、無いんだ…」 蒼夜：「え…まさか、全部売った？」（汗） タクさん（ＧＭ）：「うん…き、君達、良かったら泊めてくれないか…？」 彩音：ぜぇぇったい嫌やけどなぁ…。（汗） 蒼夜：ウチらにしても、貧民街ですけどね…。 ＧＭ：貧民街のその区画さえ売ってしまったというタクさん。（笑） 彩音：まぁ、売れるか。（笑） 蒼夜：…あ、「実は私たちも、今日のあの黄金の球の襲撃で潰されて、場所が…」（笑） タクさん（ＧＭ）：「あぁ、あの黄金の球！略して…コンタマ！」 蒼夜：コンタマ？！（笑） タクさん（ＧＭ）：「いやぁ、あれには僕も困ってるんだよねぇ。僕のオフィシャルブックの数々が、あのコンタマのせいで…！」 蒼夜：あ、アホや…。（汗） ＧＭ：ちなみにタクさんは横系、体重は恐らく１５０ｋｇはあるだろうとう人な。（笑）ちなみに、風下に立った瞬間に１Ｄ10ダメージが入るから。（笑） 蒼夜：漂う臭気…。（笑） ＧＭ：あ、そういやさっきグッズ売り場で汗まみれになった人がおったな、１Ｄ10ダメージくらっといて。 姫：臭いダメージ…ＭＰ？ ＧＭ：ＭＰ。あんたら二人は１Ｄ10の半分のダメージ。 彩音：横にいて臭ってきた？（汗）（いっコロ）半分で２点。 蒼夜：（コロコロ）僕も２点。 姫：（いっコロ）あ、ウチも２点や。 ＧＭ：何や、全員２点か。…で、タッくんはついてこようとするで？ タッくん（ＧＭ）：「と、泊めてくれないかぁ？僕と君達の仲じゃないか！！」 蒼夜：「い、いや、だから、泊めてあげる場所がないんですって！」（汗） 彩音：マジダルイ…！（汗） 蒼夜：…もう、消していいんじゃない、こいつ？（汗） ＧＭ：タッくんだって被害者ですよ！？ 蒼夜：そう、なんかなぁ？迷惑な奴やけど…。 ＧＭ：一歩歩くごとに汗が滴り落ちてるけどな。（笑）あ、今の季節は…春先くらいにしよか。野宿するのは寒くてキツイくらい。 彩音：…じゃあ毛布だけは貸してあげるから…。 ＧＭ：優しいな。（笑）ちなみに自分らは普段、レジスタンスの所で寝てもいいし、自分らでどっか秘密基地作るんやったら、それでもいいし。 蒼夜：あ、神羅の屋敷ってどうなってんの？ ＧＭ：屋敷？学園の外やで？ 蒼夜：あ、そっか。 彩音：あれ？最初はどこにいたっけ？ ＧＭ：古墳に隠れててんやん。 彩音：あ〜、そうやったなぁ…。 蒼夜：となると、レジスタンスのアジトか……撒きましょう！ ＧＭ：じゃあレジスタンスの拠点、剣道部の道場に行こか。図書室でもいいけど…。 彩音：あ、図書室いいな。 ＧＭ：剣道部なら大学、図書室なら小学校やな。 彩音：じゃあ小学校。 ＧＭ：…え、タッくんどうするって？ 蒼夜：撒きます。 ＧＭ：撒くんや…。 タッくん（ＧＭ）：「ちょ、ちょっと君達…！はぁ…はぁ…」 姫：スタンガン〜♪ 蒼夜：そんなん持ってたんや！（笑） ＧＭ：あらぁ…使うんやったら、どうぞ。 姫：えい♪ ＧＭ：じゃあタッくんは気絶しました…可哀想に…。 彩音：別に連れて帰ってもいいと思うけどなぁ…。 蒼夜：え、ダメダメ！（汗） ＧＭ：それは…個性的に？（笑） 蒼夜：いやいや、ひかり側についてるような奴をレジスタンスにつれて行ったらアカンってこと！ ＧＭ：あんなにお世話になったのに…。 彩音：あんまりお世話になってないけどなぁ…むしろありがた迷惑も甚だしいし。（苦笑） ＧＭ：オフィシャルブックは自費出版やねんで〜？（笑） 彩音：買ったし。（笑）じゃ、気絶させて逃げよか。 ＧＭ：はい、スタンガンで気絶させられて…。 蒼夜：武士の情けで毛布だけかけてあげたらしい。（笑） 彩音：微妙な優しさ。（笑） ＧＭ：ん、じゃあ小学校に戻ってきました。何かする？ 姫：シャワー！ 蒼夜：そうやな、まずは浴びてもらわんと、こっちもダメージくる。（笑）んで報告かな。 ＧＭ：はいはい、小学校ってことは…クリスやな。クリスは今ちょっと忙しいからおらんけど、代わりに図書部の副主将の文野 里（ﾌﾐﾉｻﾄ）が聞いてくれるわ。 蒼夜：「あの〜…明らかに家庭科部部長は、ヤバイです…」（汗） ＧＭ：文野は眼鏡かけた文学系の…秘書っぽい女の子な。 文野（ＧＭ）：「お帰りなさいませ」 彩音：何かメイド喫茶に来たみたいや。（笑） ＧＭ：秘書やから。（笑）一応自分らは幹部待遇やし…自分ら、っていうか彩音だけやけど。一応隊長やし。 姫：…姫は？ ＧＭ：自分はその部下やん。 姫：部下になった覚えはないわ！！ 蒼夜：黙れ恥。（笑） 彩音：恥部。（笑） ＧＭ：むしろ愚連隊。（笑） 彩音：じゃあ報告しよか？ 文野（ＧＭ）：「その前に貴方達…汗臭いですわ」 彩音：あ、こっちもなん？ ＧＭ：うん、移るやろ〜。 姫：「じゃ、お先シャワー浴びてきま〜す…」 蒼夜：「そうしましょう…」 ＧＭ：じゃあ文野が手をパンパン！って叩くと女の子達が出てくるわ。 文野（ＧＭ）：「この者達にお世話させますので、どうぞシャワーを浴びてきてください」 彩音：ご、豪華やなぁ〜。 ＧＭ：言うても権力者やからな……こっちの世界の方がいいんちゃうか？（笑） 彩音：あれ？この支配に飲まれてしまう？（笑） 蒼夜：スールは？！（笑） 彩音：そうや！あかんあかん！お姉様を助けなあかん！ ＧＭ：…神羅を頂点に置いて、この世界は？（笑） 彩音：あ、それ最高。（笑）神羅様と私で世界の神になればいい。 ＧＭ：危険思想が生まれた！（笑） 蒼夜：つまり私は神の従者ですね！（笑） 彩音：そういうことやな！（笑） ＧＭ：しまった！それでアリのメンバーやった！（笑） 彩音：つまり…神を倒して神になるお話か。最終目的は決まったな。（笑） 蒼夜：神羅お嬢様を神に！（笑） 姫：一体どんな話になるんやろ…。（笑） 彩音：ま、とりあえずシャワーだけ浴びましょうか。 蒼夜：従者も浴びれるんでしょうか…？ ＧＭ：それはもちろん。別にお世話っていっても…え、身体とか洗ってほしい？タオルとか持ってくだけでもお世話やし…。 彩音：いや、こっちは勝手にやりますんで…。（汗） 蒼夜：されたくないです、隠してる武器がバレるじゃないですか。 ＧＭ：暗器持ちなんや。（笑） 姫：姫やから、全部周りにさせる。「ほら、早く私の身体を洗いなさい！」 ＧＭ：自分が権力もってるわけちゃうのに！？（笑） 彩音：虎の威を借る狐。（笑） ＧＭ：じゃ、そんなこんなで皆サッパリしました、と。 蒼夜：ささっと。「彩音様、湯上りのロイヤルミルクティです」 彩音：「さすが、気が効くわね」 ＧＭ：そんなんせんでも、出てきた瞬間に文野が全部してくれてるけどな。 蒼夜：いやぁ、サーヴァントとしては主のスールのお世話を…。 ＧＭ：文野もサーヴァントみたいなもんやからな……ここはサーヴァント対決か？（笑） 蒼夜：いや、サーヴァント仲間や。（笑） ＧＭ：まぁ、色々暖かい料理も持て成してくれる。今は夜の１０時くらいにしよか。 蒼夜：「〜〜まぁ、色々とヤバイことは分かりました。まずヤバイ事その１、精気を明らかに吸われてる。髪は白くなり、目は落ち窪み…霊的エネルギーも感じたし」 彩音：「ほんとに……その２、周りの奴らがキモすぎる」 蒼夜：それは…ポイントっちゃぁ、ポイントやけど。（笑）「その３、どう見てもデス・タッチ」（笑） 彩音：「その４、お金を巻き上げられている」 蒼夜：「そう、凄い額を…」 彩音：「恐らく、そこから資金を調達している」 ＧＭ：…嫌な調達の仕方やなぁ。（笑） 彩音：「家庭科部っていうのは、そういう資金調達も兼ねてるんやと思う」 蒼夜：「逆に言えば、潰せばそこそこ効果がある」 ＧＭ：ちなみにその、フランチャイズ方式というか…貧民街の中にも家庭科部の店をいっぱい出しとって、炊き出しとかもタダじゃないから。 彩音：なるほど…。 蒼夜：「ま、総合するまでもないけど…アレは明らかにヤバイ組織だということが判明しました。倒れた人は奥に連れて行かれて…そこからは確認できなかったですけど、あれもヤバイです」 文野（ＧＭ）：「…なるほど…」 蒼夜：明日も行ってみましょうか。 彩音：えぇ？！（汗） 蒼夜：行くだけ行って、明日はワザと倒れて奥に連れて行かれるようにしてみる。んで、ヤバイと思った瞬間、呼び出し！ 彩音：そういや、呼び出せるの忘れてた！（笑） ＧＭ：集結させとったなぁ。（笑） 蒼夜：ま、今日はあくまで様子見やから。で、明日で決着を…。 彩音：なるほど…。 蒼夜：「という感じでいこうと思うのですが…いかがでしょうか、彩音様？」 彩音：「あ、私が決めるの？」 蒼夜：「それはもちろん。従者が決めることではないですから」 彩音：「…分かりました、じゃあそれでいきましょう」 蒼夜：「畏まりました」 文野（ＧＭ）：「では、今日のところはお休みになると？」 彩音：「はい」 蒼夜：疲れた…心が。間違いなく夢に見てうなされそう…。（汗） 彩音：「ひかり！ひかり！」（寝言） 蒼夜：悪夢や…。（汗） ＧＭ：じゃあそれぞれ寝ると。彩音は個室に案内されるけど、二人は雑魚部屋やで？ 彩音：け、結構ヒドイな…。（汗） 蒼夜：いえ、従者ですから。 姫：…………………。 ＧＭ：一応隊長とその部下で弁えとかんとな、示しがつかんからな。 蒼夜：それはその通り。でも一応何かあったらすぐ駆けつけれるように、側の部屋にいるよ？ ＧＭ：うん、隊としての部屋は与えられてるから、それが隣にあるってことで。…まぁ部屋の中に羅刹がいるから、イビキうっるさいねんけどな。一人でベッド２つ使ってるしな。（笑） 姫：え、男と女でも一緒の部屋なん？ ＧＭ：同じ部屋やで。逆に言えば、周りにいっぱいおるから変なことも起こらんっていう。変なことしようもんなら、羅刹に殺される。（笑） 蒼夜：さすが番長。（笑） 彩音：優しいな。（笑） ＧＭ：まぁ部屋に入ったら羅刹が寝てるってとこで。 蒼夜：じゃあ……あ、あかん。従者が先に寝るなんて…！ 彩音：え、どんだけ律儀？（笑） ＧＭ：あぁ、じゃあ椿姉妹もいて、起きてることにしよか。 ツバメ（ＧＭ）：「羅刹さんのイビキが、煩くて煩くて…！」 彩音：か、可哀想やなぁ、こんな部屋に入れられて…。（汗） 蒼夜：でも、きっと貧民街よりはマシなんやろ。（苦笑） ＧＭ：そら貧民街はテント１枚ですからね。それに比べたら…部屋もベッドもあるんやから。（笑）そのテントにしたって、一人１つじゃなくて…。 蒼夜：寿司詰め状なんや…。 ＧＭ：そうそう。一つのテントに５，６人ずつやな。 彩音：う〜む…このヒエラルキー社会、何とかせねば…。（汗） ＧＭ：ここにきて…さっきと言ってること真逆やし。どっちやねん。（笑） 蒼夜：んで、羅刹さんのイビキは…いざとなったら鼻に洗濯ハサミでもかけちゃいましょう。（笑） 彩音：そうね…神羅が統治して、世界を平和にせねば…。 ＧＭ：結局そっちかい。（笑）まぁ外に比べたらここは天国やってこっちゃ。飯も食えるし、部屋も与えられて眠れるし…。で、とりあえず…。 蒼夜：一晩経ったってことでいいかな？ ＧＭ：え、椿姉妹、絡みナシ？せっかく出したのに？（笑） 彩音：あ、そうやん。（笑） 蒼夜：まぁ彩音様だけ個室なんですけどね。 彩音：あ…な、何か寂しいな。（汗） 蒼夜：遊びに来るくらいはいいやろうけど。（笑） 彩音：うん、遊びに来てる。（笑） ＧＭ：あ、じゃあ一応周りからは「彩音隊長」って呼ばれるわ。 彩音：は、恥ずかしいすぎる…！今までと全然違う扱いや…。（汗） ＧＭ：実際隊長やねんから、仕方ないやん。（笑） 一般兵（ＧＭ）：「「あ、これは彩音隊長！ようこそお越し下さいました！」」（敬礼） 彩音：「いや、その隊長とかはいいから…」（汗） ＧＭ：今のは、彩音隊長の部下である椿姉妹の部下達、一般兵やからな。椿姉妹ではないよ。 彩音：「す、すみません…恐縮です…こんな隊長ですが、今後とも宜しくお願いいたします…」（低姿勢） 一般兵（ＧＭ）：「はは！…ほら、そこのおっさん！早くお茶を用意しないか！」 蒼夜：「え？常に御用意しておりますが？」 一般兵（ＧＭ）：「おっさん、すげぇ〜！」 蒼夜：「ていうか、おっさんちゃうし！」 ＧＭ：ん、じゃあホノボノとしたティータイムを…羅刹のイビキの横で。 彩音：じゃあ今日あったことを話したろか？ ＧＭ：ていうか、誰か羅刹起こしたらへんの？（笑） 彩音：え、起こすの？…何か寝起き悪そうやねんけど…。（汗） ＧＭ：それは確かに。（笑） 彩音：…まぁ、一応隊員やし、起こそか。「ちょっと羅刹さん、起きてください？」 羅刹（ＧＭ）：「…ぁぁああ？…ドーン！」（突き飛ばした） 彩音：「あぁ…！もぉ〜、勘弁してくださいよ〜」（涙） 羅刹（ＧＭ）：「ん〜………お？おぉ、彩音じゃないか。久しぶり！」 彩音：「確かに久しぶりですね。（笑）ていうか、羅刹さんは今まで何してたんですか？」 羅刹（ＧＭ）：「……まぁ、俺にも色々やることがあって、な…」 彩音：「そ、そうなんですか…まぁ、いいですけどね。羅刹さんは羅刹さんらしくやっててください…」 羅刹（ＧＭ）：「ん。……で、どうした？」 彩音：「あ、実は…今日、家庭科部のことを調べていて…家庭科部の佐々野ひかりがね…こう変なアイドル活動みたいなのをしてるのよ。気持ち悪いのがいっぱいいてさぁ〜…」 ＧＭ：そう言うんや。（笑）じゃあそれを聞いて羅刹の目が光るわ。 羅刹（ＧＭ）：「佐々野、か……懐かしい名前だ…」 蒼夜：「懐かしいんですか？」 彩音：まぁ＜護校衆＞筆頭が羅刹やったから……あ、そっか。羅刹に聞けば良かったんや。「佐々野さんって、どんな人だったんですか？」 ＧＭ：ようやっとその設定を思い出してくれたか…まぁ、危険思想の持ち主で捕まってたけどな。 蒼夜：あぁ、なるほどね。 羅刹（ＧＭ）：「あのチビっこいガキか…」 彩音：「あ〜、そうです。何かフリフリしたの着たり…」 ＧＭ：ちなみに羅刹は身長２ｍくらい、相当デカイで。 蒼夜：デッカー！（汗） 彩音：「フリフリの着てた…変な女ですよ」 ＧＭ：ていうか、何で敬語なん？（笑） 彩音：あぁ、そういえば…デカイから、つい敬語に。（笑） 蒼夜：彩音様…神になれませんよ。（笑） 彩音：ちょっとまだ長いものには巻かれろ気質が…昔から変わってない。（笑） 羅刹（ＧＭ）：「で、どういう奴かって？そうだなぁ………まぁ、見た目通りの奴だな」 彩音：「見た目通り…」 羅刹（ＧＭ）：「俺はあまり、ああいうフリフリした奴は嫌いなんだよ……だが、悪い奴ではなかったぞ」 彩音：「……え、悪い奴では、なかった？！」 蒼夜：えぇ？！（汗） 羅刹（ＧＭ）：「特にあいつの焼くクッキー…チマかったが、美味かったなぁ」 彩音：「羅刹さんのサイズだったら、普通のクッキー一つが米粒みたいなもんですからねぇ…」 ＧＭ：そうそう。（笑）ただでさえ小さい子が作るものやから、余計に小さい。一掴みでぐわぁー！といってた。（笑） 蒼夜：豪快やな…さすが番長。（笑） ＧＭ：んで、何かを思い出したように羅刹が遠い目をするわ。 羅刹（ＧＭ）：「あの頃はまだ良かった…」 ＧＭ：って感じで。 蒼夜：「で、ですが…今日見たところ、こんなヤバイことしてたんですが？」って今日見たことを話す。 彩音：「あぁいう活動は昔からしてたの？」 羅刹（ＧＭ）：「んん？いや？さすがにそこまではしていなかったなぁ…確かにアイドル志向的なところはあったが…」 彩音：「ふ〜ん…なるほどねぇ…」 蒼夜：「でも、明らかに命を吸い取るようなヤバイことをしてるのも事実です。羅刹さん…一緒に止めませんか？」 ＧＭ：って羅刹に言うん？じゃあ羅刹はちょっとすることがあるから、って断るわ。羅刹には羅刹にしかできんことがあるから。 蒼夜：おぉ〜…。 ＧＭ：というか、ＮＰＣを頼るな。（笑） 蒼夜：まぁな。（笑） ＧＭ：しかも、羅刹は手を貸すには強すぎるからな。（笑） 彩音：そう、正直強いしな。（笑） 蒼夜：さすが、元・筆頭。 ＧＭ：今の筆頭は柔道部の豪徳寺（ｺﾞｳﾄｸｼﾞ）って奴な。こいつは１８０ｃｍくらい、中肉中背のスラッとした感じの奴な。 彩音：そうか……まぁ、こんなもんかなぁ。 羅刹（ＧＭ）：「よし！じゃあ酒盛りしようか！」 彩音：「そうね、しましょうか」 蒼夜：法律的にはどうなんやろう…。 彩音：ま、もう世界が崩壊してるから。（笑） 蒼夜：そうやね。（笑） 彩音：法律なんてない！（笑） ＧＭ：まぁこの部屋に関しては羅刹が法律みたいなとこもあるしな。（笑） 彩音：なるほど。（笑） 蒼夜：「では、如何致しましょう？日本酒からワインまで取り揃えてございますが」 彩音：すっげぇな。（笑） ＧＭ：明らかに密造酒やん。高いで〜。（笑）一つ１００マッカでいいわ。 蒼夜：いや、これは私の私物じゃなくて、神羅家の備品ですから。 ＧＭ：持ってこれへんやん。１００マッカでいいよ。 蒼夜：いいよ、ネタのために出しておこう。（笑） ＧＭ：その代わり、あまり美味しいもんじゃないけどな。安い、鋳造用アルコールの低下物みたいなやつ。 彩音：「…これは…メチルアルコール？！」（笑） 蒼夜：「いえいえ、彩音様には特製のものを御用意しております」（笑） ＧＭ：さすが。他はどうでもいい、と。（笑） 蒼夜：うん、他の奴は目が潰れようと知ったこっちゃないし。（笑） ＧＭ：ひっでぇ〜！（笑）……他の奴、輪に入ってこれへん！（笑） 姫：ほんまや。（笑）…それって自分もじゃない？ 蒼夜：いや、自分は飲まないよ？従者ですから。 ＧＭ：じゃあ横で羅刹が樽で飲んでるわ。 彩音：さすが。（笑） ＧＭ：よし、せっかくやから羅刹と戦闘しようか。（笑）酔っ払った羅刹が、 羅刹（ＧＭ）：「よぉし、いっちょ揉んでやろうか！！」 彩音：「ちょっと、揉まないでくださいよ〜」（笑） 蒼夜：「…彩音様にセクハラしたら…コロシマスヨ？」 ＧＭ：そっち３人やから、羅刹も全力でいくで。前回は手加減したけど。 彩音：だ、大丈夫？確か『剣/ガン・無効』とかちゃうかった？（汗） ＧＭ：そうやで、よぉ覚えてたな。 蒼夜：か、勝てませんよ！（汗） ＧＭ：（スルー）はい、いくで〜♪ ≪戦闘：羅刹（酔）≫ ＜１ターン目＞ ＧＭ：（いっコロ）こっちのイニシアティブは３３。 姫：（いっコロ）２８。 彩音：（いっコロ）３１！ 蒼夜：（いっコロ）４０！ ＜蒼夜⇒羅刹⇒彩音⇒姫＞ ＧＭ：はい、じゃあ蒼夜から。 蒼夜：ＨＰも回復してないのに…というか、そこまで本気になっていいものか分からない…。（汗） 彩音：あ、強いから大丈夫。 ＧＭ：第１話のラスボスですから。（笑） 蒼夜：ん〜…じゃあしょうがないのにで、【ブルズ・アイ】で３回攻撃（コロコロ）３回とも成功！ ＧＭ：で、属性は？ 蒼夜：……『ガン』。 ＧＭ：カキーン！カキーン！カキーン！ 蒼夜：ほ、ほんまに無効なんや…〔応援〕以外することがなくなった…。（汗） ＧＭ：じゃ、羅刹やな。そっちの隊列は？ 姫：後ろ！ 彩音：前。 蒼夜：じゃあ前にせざるをえない。 ＧＭ：ん、１〜３（彩音）と４〜６（蒼夜）な（いっコロ）５、蒼夜やな。『火竜剣』を２回に分けて攻撃（コロコロ）１回目は成功、２回目はファンブル…。 蒼夜：（コロコロ）あかん、当たった…。 ＧＭ：じゃあ『火炎』の１０８点！魔法防御な。 蒼夜：い、痛い…４４点も入った…。（汗） ＧＭ：んで、ファンブルで自分を攻撃やけど…『火炎吸収』やから関係ナシ、と。はい、お次〜。 ここからしばらく（時間にして４５分）音声データが 失われているので、省略します。 （さすがの俺も無いものは起こせん（＾＾；）） え〜、続きから推測するに… ・この後ＰＣ３人は頑張って酔っ払って暴れる羅刹を沈静化する ・家庭科部へ再び進入、そして色々調べる ・諸悪の根源は佐々野ひかりのマネージャーであると発覚 そして、マネージャーとスタッフ×２とのバトル突入…ってとこです。 では引き続き、お楽しみください。 ≪戦闘：マネージャー＆スタッフ×２≫ ＜１ターン目＞ ＧＭ：ん、じゃあマネージャからの行動やな、こいつは後列な。 蒼夜：早！ ＜ﾏﾈｰｼﾞｬｰ⇒蒼夜⇒部下Ａ⇒彩音⇒部下Ｂ⇒姫＞ ＧＭ：えっとこいつの行動は２回攻撃で、一回目が……後列やと【ザンダイン】だけか、じゃ【ザンダイン】唱えるわ。単体系最強魔法です（いっコロ）対象は姫やな。２回に分けて（コロコロ）ん、２回共成功。属性は『衝撃』な。 姫：（コロコロ）当たった…（コロコロ）当たった。（汗） ＧＭ：あ、殺す気でいくから。一回目は魔法で１３１点、二回目は魔法の１２８点。 蒼夜：高！！（汗） 彩音：V部から戦闘が厳しいなぁ…。（汗） ＧＭ：じゃ、２回目の行動な。対象は（いっコロ）彩音やな。また２回に分けて（コロコロ）１回成功、２回目は失敗やな。 彩音：（コロコロ）あかん、当たったわ。 ＧＭ：魔法で１２８点、『衝撃』な。これでＢＯＳＳ…マネージャーの行動は終わりな。 蒼夜：じゃ、次は私ですね。回復と攻撃、どっちがいい？ 彩音：まだ回復はいいよ。 蒼夜：ん、じゃあ攻撃する。全体攻撃でいきますか、３体×２発ずつで弾も足りるし…【クイック・アンド・テット】を２回に分ける！（コロコロ）一回目成功、二回目も成功！ ＧＭ：全体か。まずはマネージャーから（コロコロ）一回目失敗、二回目成功。部下Ａが（コロコロ）一回目失敗、二回目失敗。部下Ｂが（コロコロ）一回目失敗、二回目も失敗。 蒼夜：マネージャーに一発避けられた〜…。（涙）一回目のダメージが１１９点の射撃、二回目が１１４点。 ＧＭ：け、計算が大変や…しばしお待ちを…。（汗）…はい、お待たせ。じゃあ次は部下Ａやな（いっコロ）【ダーク・ブレス】、対象は自分で強化した。 彩音：うわ、強化しやがった。（汗）じゃあ私やな、レイピアで攻撃を、部下Ａに（コロコロ）普通成功やな。 ＧＭ：Ａか（コロコロ）当たったわ。 彩音：１３１点の『剣』。 ＧＭ：はいはい。次は部下Ｂか（いっコロ）【消化液】！ ＰＣ３人：うっわぁ〜…。（汗） ＧＭ：またエグイ攻撃ですよ、これ〜。（笑）対象は彩音（コロコロ）ん、成功。 彩音：（コロコロ）９２は絶対失敗やな…。 ＧＭ：ダメージは低いで、物理で８２点。ただ同時に『ポイズン』４０％。 蒼夜：【ケア・マネージャ】で−５％して３５％。 彩音：あ、そっか（コロコロ）３３…かかってもた！（汗） ＧＭ：で、こっちは終わり。毒は『攻撃威力が全て半減。能動的なアクションのたびに１Ｄ10ダメージ。回避判定は×』。 彩音：判定があかんてことは…アイテムかスキル使えってこと？ ＧＭ：そういうこと。 彩音：ＯＫ、技はある！ 姫：自分に【ディアラマ】〜…。 蒼夜：全体系はない？私もちょっとヤバイです…。 姫：ごめん、そんなんしてたらウチ、次に死ぬ。今残りＨＰ２３点やもん。 蒼夜：あ〜…了解しました。（汗）じゃあ次自分でするかぁ〜…。 姫：ってことで、自分で回復しとく。 ＜２ターン目＞ ＧＭ：じゃあまた頭に戻ってマネージャー。１回目の【ザンダイン】（いっコロ）対象は彩音、２回に分けて（コロコロ）２回とも成功！ 彩音：（コロコロ）あかん、２回共当たった！死んだかもしれん…。（汗） 蒼夜：め、＜命運＞使って！（汗） ＧＭ：とりあえずダメージが一回目が魔法で１３１点、二回目も１３１点。 彩音：…うん、これはねぇ…死ぬよ？（笑） ＧＭ：とうとう…。（笑） 彩音：しゃーない、＜命運＞２個使…。 姫：いや、死んでていいで？ 彩音：い、いいでって言われても…。（汗） 姫：全快で復活させるアイテムあるから。 ＧＭ：まぁ、そういう考え方も一つではあるな。（笑） 彩音：荒々しいな。（笑）じゃ、一回死ぬわ。「ぐあぁ！」 蒼夜：自分に【ディア】！４４点回復！ ＧＭ：はい、部下Ａ（いっコロ）【麻痺噛みつき】、前衛は一人になったな。（コロコロ）成功してる。 蒼夜：そうやん…（コロコロ）８２は無理〜！（汗） ＧＭ：物理で８１点、『パラライズ』で５０％。 蒼夜：４５％にして…バッドステータス怖いなぁ…（コロコロ）こ、こんな時に１６…＜命運＞で振りなおす。 ＧＭ：ちなみに麻痺すると、『敵への攻撃に関する判定が現在値か２５％の低い方となる。回避、補助魔法は普通に使える。回避判定はアイテム、魔法のみ』。 蒼夜：微妙な怖さやな…（コロコロ）振りなおして耐えた！ ＧＭ：はいはい。で、彩音が死んでるから部下Ｂやな（いっコロ）また蒼夜に【麻痺噛みつき】（コロコロ）成功してるで。 蒼夜：（コロコロ）８５、当たるなぁ…。 ＧＭ：ダメージは物理で８３点、これも『パラライズ』。 蒼夜：４５％〜（コロコロ）あかん、かかる〜…！……あ！！！！ 他３人：？？？？ 蒼夜：よく見たら『神経系無効』でした！（笑） ＧＭ：なんだよぉ〜！！（笑）さっきの＜命運＞いらんかったやん、無かったことでいいわ。 蒼夜：ありがと〜。（笑） 姫：じゃ、変身して、【サマルカーン】使って彩音を全快復活させる。 彩音：センキュー！ ＜３ターン目＞ ＧＭ：はい、またマネージャー。（いっコロ）姫に【ザンダイン】、２回に分けて（いっコロ）あ、一回目失敗した…二回目も失敗した！？（汗） 姫：やったぁ！…危なかった…回避振ったら失敗してたから。（笑） ＧＭ：ちっ。２回目の攻撃対象は（いっコロ）彩音！ 彩音：ちょっと〜…せっかく蘇ったのに。（苦笑） ＧＭ：２回に分けて（コロコロ）一回目は失敗、二回目は成功や！ 彩音：回避！（コロコロ）８７は失敗や！ ＧＭ：魔法で１２７点。 彩音：魔法防御点低いねんなぁ…。 蒼夜：じゃ、次は僕やな。 彩音：ていうか、敵強いなぁ…。 ＧＭ：第V部からはシビアにいくって言ったやん。（笑） 彩音：正直、キツイで〜。（笑） ＧＭ：ちなみに言うとくと…ＢＯＳＳのＨＰが絶望的にまだまだです。（笑） 蒼夜：最初の全体攻撃でちょっとだけ削っただけやからなぁ。 ＧＭ：うん、ほんっっまにちょっとだけ。（笑） 彩音：マジ勘弁してください…。（汗） ＧＭ：彩音のクリティカル３倍を数回当てな話にならんな。（笑） 蒼夜：さぁって、どうしようかな…【ダブル・タップ】で雑魚Ａ単体攻撃！２回攻撃で（コロコロ）クリティカルきたー！二回目は普通成功。 ＧＭ：（コロコロ）一回目は失敗、二回目は０６で避けた。 蒼夜：まぁクリティカルの方は当たったか。ダメージは２倍して１８０点の防護無視！ ＧＭ：１８０点？じゃあまだ生きてるわ。 蒼夜：えぇ〜…。（汗） 彩音：ま、これでＡは大分削れたやろ。 ＧＭ：そうやな、削られたわ。しかし！ここでＡに順番回したのは失敗やったな！ 蒼夜：それは仕方ない…。 ＧＭ：ということで、Ａが【麻痺噛みつき】（いっコロ）対象は蒼夜。（コロコロ）ん、成功してる。 蒼夜：（コロコロ）９９！絶対失敗や…。 ＧＭ：物理で８３点、『パラライズ』はナシやったな。 蒼夜：うん。んで、８３？カン。 ＧＭ：え？８３点でカキンなん？（汗） 蒼夜：うん。（笑）良い装備やから。 ＧＭ：そっか〜…なるほどね…。 彩音：で、彩音やな……え〜、とりあえず…どうしましょ…まずは【悪魔召還】から。アリアンロッドを後列に出す（いっコロ）イニシアティブは２９。 ＧＭ：また２９か。（笑）どの順番にする？部下Ａと彩音と一緒やねんけど。 彩音：あ〜、じゃあ彩音の後でいいや。んで、Ａ潰すか！（コロコロ）普通にヒット！ ＧＭ：（コロコロ）回避失敗。 彩音：え〜っとダメージが…１０９点！ ＧＭ：はいはい、まぁ残りＨＰが５しかないから、当たった時点で死亡確定でした。（笑） 蒼夜：よっしゃ、一人減った！ 彩音：んで、アリアンロッドが……あ、よく見たらアリアンロッド、パラライズ回復技持ってました。（笑） 蒼夜：もっと早く出しておけば良かった。（笑） 彩音：じゃ、彩音を〔応援〕で（コロコロ）成功。 ＧＭ：じゃ、次は部下Ｂやな（いっコロ）攻撃は…【吸い付き】…うわ、こいつさっきから凄い攻撃ばっかすんなぁ。（汗）対象は蒼夜やな。（コロコロ）０４、クリティカル！ 蒼夜：えー！？こっちもクリティカルすれば…！（コロコロ）あかん、無理。 ＧＭ：ダメージはそんなに高くない、５３×２で１０６点の防護点無視、こっちはその２５％分回復。 蒼夜：回復されたくないなぁ…〔幸運〕使って無効にする！ちょっと勿体ないけど、仕方ない！ ＧＭ：はいはい、じゃあ吸えんかった。じゃ、お次。 姫：…雑魚に【テトラ・アイ】（コロコロ）クリティカル！ ＧＭ：ちなみに雑魚Ｂはゾンビがいっぱいくっついた感じのドロドロした奴な。（コロコロ）あ、俺もクリティカルした。避けたわ。 姫：なんだよ〜…。（涙） 蒼夜：これは…仕方ない…。 ＜４ターン目＞ ＧＭ：じゃ、一周したな…あ、マネージャーの見た目も変わってることにしよか。見た目が…動物とも植物ともつかない、奇怪な生き物…の姿らしい。 彩音：あぁ、なるほどね…。（汗） ＧＭ：まぁ、要はグッチャグチャや。 蒼夜：結局はグッチャグチャ。（笑） ＧＭ：ってことで、一回目は（コロコロ）姫に【ザンダイン】、２回に分けて（コロコロ）一回目成功、二回目はクリティカル！ 姫：ヤバ…。（汗）（コロコロ）一回目はクリティカルで避けた。二回目は避けは＜命運＞使って（コロコロ）失敗したけど…。 ＧＭ：クリティカルやから死ぬんちゃうかなぁ…１３３×２で２６６点の素通りやで。 姫：に、２６６〜？！（汗） 蒼夜：ん、【カバーリング】。「危ない！」って突き飛ばして代わりにダメージくらう。んで、【食いしばり】でＨＰ１点で耐えた！ ＧＭ：そんなんできるんや…でも回復しな、結局死ぬで？（笑） 蒼夜：んで、次は自分のターンやからその時に自分に【ディア】で少し回復するよ。 ＧＭ：はいはい。でもその前に、２回目の攻撃（コロコロ）彩音に【ザンダイン】の２回攻撃や。（コロコロ）一回目成功、二回目は失敗。 彩音：回避（コロコロ）ＯＫ、０３で避けた！ ＧＭ：マジかよ…。 蒼夜：じゃ、自分に【ディア】〜。雑魚の攻撃には耐えれるかな？ 彩音：じゃ、彩音！スタッフＢに、普通に一回攻撃！（コロコロ）きた！クリティカル！ ＧＭ：げ…（コロコロ）あかん、３倍やな。 彩音：３倍して…４２３点の素通り！ ＧＭ：はい、死んだ！それで、自動的にマネージャーが前に来た。 彩音：んでアリアンロッド…実は特にすることが無い。（笑）また彩音を〔応援〕でいいや（コロコロ）ＯＫ、成功。 姫：ＨＰ減ってる人〜？ 蒼夜：はい！（挙手） 彩音：一応７６点減ってる。 姫：じゃあ【メディラマ】。 ＧＭ：【メディラマ】持ってるんや！凄いな…。 蒼夜：ありがたや〜。 姫：じゃあ全員１２２点回復してくれていいわ。 彩音＆蒼夜：全快！！ ＜５ターン目＞ ＧＭ：じゃあマネージャーが…あ、前列に出たから殴る技もできるんか…一回目の行動は（いっコロ）【麻痺噛みつき】…こいつら、こればっかやな…。 彩音：どんだけ【麻痺噛みつき】好きやねん。（笑） ＧＭ：ほんまに。（笑）対象は蒼夜…麻痺せぇへんほうやん…まぁ２回に分けて（コロコロ）一回目成功、二回目も成功。 蒼夜：（コロコロ）一回目回避！二回目は当たった。 ＧＭ：まぁそんなダメージでかくないから安心して…物理で１０７点。 蒼夜：う〜ん、ちょっと通った…２０点ほど。 ＧＭ：この技でＨＰ使ったから…もうちょっとでＨＰが…桁が下がる。（笑） 蒼夜：桁のレベルかよ！（笑）まだ１０００あるってことか…。 ＧＭ：ごめん、桁じゃないわ。数千の中で、ってこと。（笑） 蒼夜：数千…。（汗）え、またいつかみたいに経験値の欄見てるとかじゃない？（笑） ＧＭ：違う違う！経験値やったら１万越えてるから！（笑） 蒼夜：ひぇ〜…あ、僕は弾切れか。リロードして終わり。 彩音：あちゃ〜…。 蒼夜：しょうがない、銃の宿命や。（苦笑） 彩音：じゃあ命中値＋３０％されてるから普通に攻撃（コロコロ）ＯＫ、クリティカル。 ＧＭ：うぇ？！いや、こっちだって！（コロコロ）９３、絶対失敗ですね…。 彩音：じゃあダメージ３倍で…４１１点！ 蒼夜：これは大分削れたやろ〜！ ＧＭ：まぁ、まだ数千あるけど。（笑） 彩音：こ、これを何回もせなあかんのか…。（汗） ＧＭ：こっからが本番やん。 彩音：んでアリアンロッドは…〔応援〕で（コロコロ）成功。（笑） 蒼夜：まぁ今はそれが一番効率いい。（笑） 姫：【ジオンガ】×２（コロコロ）一回目成功、二回目も成功。 ＧＭ：（コロコロ）一回目は避けた、二回目は当たった。 姫：『電撃』で１１６点。 ＧＭ：はいはい、まぁＢＯＳＳはバステは無効や。あと、当たった瞬間、バチバチッ！って雷が弱くなった気がした。 蒼夜：電撃耐性か…。（汗） ＜６ターン目＞ ＧＭ：で、俺か。一回目は【麻痺噛みつき】（いっコロ）対象は彩音！２回に分けて（コロコロ）２回共成功！これで麻痺させれたら勝ち目がある！ 彩音：（コロコロ）２回共失敗ー！ ＧＭ：一回目ダメージが１１０点、二回目も１１０点。２回４５％で『パラライズ』判定な。 彩音：…一発目に【リポスト】するわ、自動成功やからダメージが１３９点。で、二回目だけくらって判定が…（コロコロ）はい、２５〜！パラライズした〜！…まぁアリアンロッドで治せるか。 ＧＭ：じゃ、二回目の行動な。（いっコロ）また【麻痺噛みつき】や、対象は彩音。 蒼夜：麻痺ってる方にー！（汗） ＧＭ：まぁ回避はできるから。（コロコロ）ん、２回共成功。 彩音：（コロコロ）一回目０２、二回目０５で両方クリティカル避け。 蒼夜：すっげぇ！（笑） 彩音：攻撃で出てくれよぉー！（笑） 蒼夜：ほんまや。（笑）じゃあ…クリティカル狙いで、【ダブル・タップ】で２回攻撃！（コロコロ）一回目ほんまにクリティカル！二回目は普通成功。 ＧＭ：（コロコロ）一回目は普通成功、二回目も普通成功。 蒼夜：クリティカルじゃなくなった…射撃で９５点。 ＧＭ：その程度、全然痛くないわ！ほんまに蚊に刺された程度や。 彩音：麻痺中って行動はできんの？ ＧＭ：いや、全ての行動値が２５％になる。 彩音：あぁ、一応できるんや……あ〜、じゃあダメ元で蒼夜に〔応援〕（コロコロ）あ、９４で失敗した。んで次にアリアンロッドが【パララディ】使って、彩音の麻痺を消します。 ＧＭ：はいはい、お次〜。 姫：【アギラオ】（コロコロ）成功〜。 ＧＭ：１回？（コロコロ）当たった。 姫：『火炎』で１２７点。 ＧＭ：はいはい…【アギラオ】が当たった瞬間、火がちょっと弱くなった…。 蒼夜：火炎耐性まであるんか！（汗） ＜７ターン目＞ ＧＭ：で、ＢＯＳＳの行動は（いっコロ）【麻痺噛みつき】、こればっかやな…対象は蒼夜。あかん方やん…２回に分けて（コロコロ）２回共成功。 蒼夜：（コロコロ）一回目は絶対失敗、二回目はクリティカル避け。 ＧＭ：一回目だけか。じゃあダメージは１１９点。 蒼夜：３６点入った…。 ＧＭ：（いっコロ）２回目も【麻痺噛みつき】〜？出すぎやろ…対象はまた蒼夜やし…。（コロコロ）ん、２回共成功。 蒼夜：（コロコロ）一回目失敗〜、二回目も失敗〜。 ＧＭ：一回目が１１０点、二回目が１０６点。 蒼夜：なんとか生きてるけど…ちょっとヤバイわ。 姫：ウチやったら余裕で死ねる…。（汗） ＧＭ：んで、次は蒼夜やな。まぁ回復役はいっぱいおるやろ。 彩音：アリアンロッドもできるで。 蒼夜：一応【ディア】なら。 姫：回復がメインやから。 ＧＭ：十分やん、やっぱ回復は大事やなぁ…ＢＯＳＳも【ディアラハン】とかしていい？（笑） 彩音：全快はマジ勘弁！（汗） 蒼夜：じゃあ【ダブル・タップ】でクリティカル狙い！（コロコロ）一回目は０１でクリティカル！二回目は通常命中。 ＧＭ：（コロコロ）お、一回目はクリティカルやから避けた！二回目は当たった。 蒼夜：ちぇ、通常ダメージは低いからあんまり効かんのに…８８点。 ＧＭ：８８かぁ〜…正直、彩音のクリティカルじゃないとまともに減らん。 彩音：じゃ、彩音が出しましょう！（コロコロ）あかん、通常成功や。 ＧＭ：（コロコロ）ん、当たったわ。 彩音：『剣』で１３８点。んで、アリアンロッドが〔応援〕…。 蒼夜：え、回復を…。 彩音：あ、そっか。つい。（笑） ＧＭ＆姫：裏切りや。（笑） 蒼夜：それを信じて攻撃したのに。（笑） 彩音：ごめんごめん、【メディラマ】ね。（笑）全員７１点回復。 姫：【ブフーラ】（コロコロ）当たった。 ＧＭ：属性一通りできるんや！（コロコロ）回避失敗。 姫：『氷』で１１６点。 ＧＭ：え〜っとなぁ…。（笑） 彩音：またか！どういう奴やねん、一体！？（汗） ＧＭ：【ブフーラ】が当たったとも思った瞬間、威力が弱まって掻き消えた。（笑） 蒼夜：ひでぇ〜！（汗） 姫：攻撃手段なくなった…。（汗）こっから先は「回復！」って言ってくれたら回復自動成功、〔応援〕！って行ってくれたらこれもほぼ確実成功の機械になるから。（笑） 彩音：む、空しすぎる…。（汗） 姫：ほんま、ヒドイねんけど！（汗） ＧＭ：しゃーないやん、たまたま選んだ悪魔データがこれやってんから！（汗） ＜８ターン目＞ ＧＭ：はい、じゃあこっちの攻撃は（いっコロ）【麻痺噛みつき】を彩音に。２回に分けて（コロコロ）２回共成功…【ザンダイン】が出やんなぁ…。 彩音：（コロコロ）あかん、２回共当たった！ ＧＭ：一回目ダメージが１０５点、二回目ダメージも１０５点。 彩音：（コロコロ）一回目で麻痺した…！（汗） ＧＭ：じゃあ２回目いらんな、麻痺った。んで２回目の行動が（いっコロ）…お、初めてのが出たぞ〜…【素手攻撃】。（笑） 蒼夜：ここまできて【素手攻撃】か。（笑） ＧＭ：（コロコロ）対象は彩音で２回共成功。 彩音：（コロコロ）一回目はクリティカルで避け…何で避けやとクリティカル出るんかなぁ…。二回目も０……０？！あかん、ファンブルした！（汗） ＧＭ：あ〜あ。（笑）こっちは嬉々としていくで〜…１９２点の素通り！ 彩音：あかん、〔幸運〕で打ち消す！（汗） ＧＭ：あぁ、じゃあ失敗で終わった。これでこっち終わり…。 姫：回復はするから、考えやんでいいで。 蒼夜：じゃ、御言葉に甘えてクリティカル狙いで攻撃、【ダブル・タップ】！（コロコロ）２回共通常成功。 ＧＭ：（コロコロ）両方当たった。 蒼夜：通常じゃなぁ…９０点と９６点。 ＧＭ：ほぼカキンやな。…まぁもうちょっとで…ン千台が終わるけどな。 彩音：う、ウザイ…。（汗）じゃあ蒼夜の【ダブル・タップ】を〔応援〕ね（コロコロ）ん、成功。 蒼夜：ありがとうございます〜。 彩音：んでアリアンロッドが【パララディ】して終わり。 姫：ダメージある人手を挙げて！ 彩音＆蒼夜：は〜い。 姫：【メディラマ】（コロコロ）クリティカルした、全快してくれていいわ、量的に。 蒼夜：ありがたい…！姫が戦闘に入って凄い役に立ってる。（笑） ＜９ターン目＞ ＧＭ：じゃＢＯＳＳ…（いっコロ）【麻痺噛みつき】を蒼夜に（コロコロ）２回共成功。 蒼夜：（コロコロ）一回目当たった、二回目は回避！ ＧＭ：ん、一回目は１０９点。２回目の行動は（いっコロ）お！【巻きつき】！ 彩音：まぁたマニアックなんきたでぇ〜。（笑） ＧＭ：確率的には【麻痺噛みつき】と一緒やのに…何でそればっか出るかなぁ…。まぁ対象は彩音で、これは当たると『バインド』するから。２回に分けて（コロコロ）一回目成功、二回目はクリティカル！ 彩音：（コロコロ）一回目は失敗、二回目は成功したから通常やな。 ＧＭ：じゃあ一回目がダメージは９２点、二回目は９５点。んで４０％…５％引いて３５％を２回判定してください。 彩音：（コロコロ）あ、一回目で２４出してもた。『バインド』…。 蒼夜：状態異常にかかりまくってんなぁ…。（汗） ＧＭ：『バインド』は…『金縛りに似た行動状態。一切の行動が取れない。格闘攻撃者が成功するとクリティカルになる。毎ターン回避判定は可能』 蒼夜：怖い…！（汗）じゃあせっかく〔応援〕してもらったから【ダブル・タップ】！（コロコロ）一回目は普通成功、二回目はクリティカル！ ＧＭ：（コロコロ）一回目は避けた、二回目は成功したから通常ダメージやな。 蒼夜：む、ムカツクなぁ〜…。（汗）ダメージは９４点。 ＧＭ：ちまっと…ちまっっともいってないか。 蒼夜：くっそ〜…。（汗） 彩音：まずは『バインド』の回復判定（コロコロ）ん、１４で成功。じゃあ行動で…普通に攻撃！（コロコロ）あかん、普通成功。 ＧＭ：（コロコロ）ん、当たったで。 彩音：１３２点。 ＧＭ：そこそこきてるなぁ…。 彩音：アリアンロッドは彩音を〔応援〕で（コロコロ）成功。 蒼夜：次は姫…回復はいいから、彩音を〔応援〕したって。 彩音：え、２重ていいの？ ＧＭ：別にいいよ。 姫：じゃあ彩音の次の攻撃を〔応援〕。 彩音：これで次は＋４０％やな。 ＜１０ターン目＞ ＧＭ：で、こっち。一回目の行動は（いっコロ）毎度お馴染み【麻痺噛みつき】のお時間です。（笑）対象は彩音、２回で（コロコロ）ん、２回共成功。 彩音：（コロコロ）…くっ、２回共失敗した…。（汗） ＧＭ：一回目は１０６点、二回目は１０９点。 彩音：んで『パラライズ』が４５％（コロコロ）あかん〜！またかかったぁ〜！ ＧＭ：〔応援〕の意味がなくなったな。 彩音：２回４５％やったら、＜命運＞で振りなおすのもなぁ…いいや、麻痺っておく。 ＧＭ：じゃ、２回目の行動は（いっコロ）【巻きつき】、対象は蒼夜。（コロコロ）１回目は失敗、２回目は成功。 蒼夜：（コロコロ）４４、回避！ ＧＭ：じゃ、終わり。 蒼夜：よし、攻撃！【ダブル・タップ】！（コロコロ）２回共通常成功ー！クリティカル出ないー！ ＧＭ：（コロコロ）あ、２回共避けた。今日の俺、ダイス運いいわ。（笑） 彩音：つ、強すぎるんちゃう？（汗） ＧＭ：あと…１時間くらいで何とか終わるんちゃうかなぁ？（笑） 蒼夜：１時間て…。（汗）次はリロードしやんとなぁ…。 彩音：麻痺ってるからなぁ…〔応援〕しようか？ 蒼夜：でも次リロードやねん…意味ないなぁ。 ＧＭ：アリアンロッドにじゃない？（笑） 彩音：アリアンロッドの〔応援〕を〔応援〕する…すっげぇ無駄な気がするけど…。 姫：え、アリアンロッドは次、【パララディ】じゃない？ 彩音：あ、そうやん…じゃあ待機でいいわ、することがない。んで、アリアンロッドが【パララディ】ね。終わり。 姫：彩音を〔応援〕（コロコロ）ん、成功。 ＜１１ターン目＞ ＧＭ：一回目の行動（いっコロ）【巻きつき】、対象は蒼夜やな。（コロコロ）２回共成功してる。 蒼夜：（コロコロ）一回目は避け、二回目は当たった。 ＧＭ：ま、ダメージはそんな高くない…物理で９７点。 蒼夜：ちまちまくるなぁ…まぁ『麻痺』せんのが救いか。 ＧＭ：２回目の行動は…（いっコロ）【巻きつき】、対象はまた蒼夜。（コロコロ）ん、２回共成功。 蒼夜：（コロコロ）一回目当たった、二回目は避けた。 ＧＭ：さっきからＨＰ消費技ばっかで削れてってる…もうちょっとで千単位切れそうや…。 蒼夜：自分の技で削らせるのが一番効率良さそうや。（笑） ＧＭ：ほんまや、９７点な。 蒼夜：削れてきたなぁ……で、リロード。 彩音：じゃ、彩音攻撃！（コロコロ）よし、クリティカル！ ＧＭ：おぉ！（コロコロ）こっちは失敗！ 彩音：よし！…３倍して、４１７点！ ＧＭ：一人だけ違うなぁ！アホみたいに減った…。 蒼夜：これが主力やもんなぁ。（笑） ＧＭ：…え〜、ちなみに今ので残りＨＰが江戸幕府になったわ。 蒼夜：１６００？！（汗） 彩音：今のをあと４回か…。（汗）で、アリアンロッドは彩音の攻撃を〔応援〕（コロコロ）成功。 蒼夜：お姫さん、回復お願いできませんかぁ？７０ちょい減ってるんですけど。 彩音：ウチも１１０くらいくらってるなぁ。 姫：じゃ、【メディア】（コロコロ）全員１２０点回復。 彩音＆蒼夜：全快！ ＧＭ：くっそ〜…。 ＜１２ターン目＞ ＧＭ：じゃ、マネージャーだったものが、一回目の行動は…（いっコロ）また【巻きつき】、彩音にな。（コロコロ）一回目はクリティカル、二回目は通常成功。 彩音：ぐはぁ！（汗）（コロコロ）あかん、２回共失敗！ ＧＭ：一回目は９３×２で１８６点の素通り、二回目は９１点。『バインド』３５％。 彩音：一回目は悪いけど〔幸運〕使わせてもらうわ！（汗）で、２回目はくらって、『バインド』か…（コロコロ）あっれぇ〜？！＜命運＞使って振りなおす！（コロコロ）よ、よし、成功や！ ＧＭ：じゃあ２回目の行動が（いっコロ）【麻痺噛みつき】、対象は彩音。（コロコロ）また一回目はクリティカル、二回目は普通成功！ 彩音：（コロコロ）一回目失敗、二回目は成功で避けた！ ＧＭ：一回目が１０１×２で２０２点の素通りやけど？どうする？ 彩音：＜命運＞使って半減にする…！ 蒼夜：僕のも＜命運＞２個使って更に半減する！ 彩音：ありがと！これで５０点になった…。 ＧＭ：で、『パラライズ』が…４５％が＜命運＞で半減されたとして、２２％でいいわ。 彩音：くっ。（苦笑）（コロコロ）そ、それでもかかるか！？（汗） 姫：＜命運＞飛ばして、更に半減の１１％にする。 彩音：あ、それならいけた！ ＧＭ：＜命運＞が飛びまくってる…どんだけ助けてもらってんねん！（笑） 蒼夜：主力ですからね。（笑）で、こっちからか…クリティカル狙い！【ダブル・タップ】で２回攻撃！（コロコロ）２回共通常成功〜？！ ＧＭ：（コロコロ）一回目０３、二回目は０６で何故か両方クリティカルで避けた！蒼夜の攻撃は何故か避けれます。（笑） 蒼夜：ど、どんだけぇ〜？！僕の攻撃は避けやがるー！？（汗） 彩音：じゃ、普通に攻撃！（コロコロ）あかん、通常成功！ ＧＭ：（コロコロ）それは当たった！ 彩音：『剣』で…１３４点！アリアンロッドは〔応援〕で（コロコロ）成功。。 姫：彩音を〔応援〕（コロコロ）ん、いけた。 ＧＭ：次＋４０％か…。 ＜１３ターン目＞ ＧＭ：１回目の行動が（いっコロ）【巻きつき】、彩音やな。（コロコロ）一回目成功、二回目はクリティカル！ 蒼夜：クリティカル多いな！（汗） ＧＭ：命中値９５％やからな、０９以下でクリティカルや。 彩音：う、ウザイ…！（汗）（コロコロ）あかん、両方失敗した！！（汗） ＧＭ：一回目は９４点、二回目は９７×２！ 蒼夜：１９４点の素通り？！ 彩音：………普通にくらって、残りＨＰ３３…。んで『バインド』が…（コロコロ）はい、きたー！ ＧＭ：多いな。（笑）まだ生きてたか…じゃあ２回目の行動（いっコロ）【巻きつき】、対象は蒼夜。（コロコロ）２回共成功。 蒼夜：（コロコロ）２回共当たった！ ＧＭ：一回目が９４点、二回目が９７点！ 蒼夜：はいはい…じゃあ、クリティカル狙いで…いや、攻撃中止、彩音に〔応援〕！（コロコロ）成功、さらに＋２０％！ 彩音：これで＋６０％！３６以下でクリティカル…いや、まずは『バインド』が「体」判定で（コロコロ）ん、解けた！続けて攻撃（コロコロ）ごめんなさい！普通の成功です！………あ！ここで【煌天の一撃】使ってクリティカルに変える！ ＧＭ：おぉ、はいはい（コロコロ）こっちは失敗してる。 彩音：よし、ダメージが……４６５点！ ＧＭ：い、一気にきたなぁ…。 蒼夜：あと２回クリティカル出せば終わる！…嫌な計算や。（汗） ＧＭ：でも正解やで。（笑） 彩音：アリアンロッドは〔応援〕（コロコロ）ギリ成功。 姫：ＨＰヤバかったな？彩音回復する（コロコロ）ん、【ディアラハン】成功、１２７点回復。 彩音：ん、ありがと〜。 ＜１４ターン目＞ ＧＭ：１回目は（いっコロ）【麻痺噛みつき】、対象は蒼夜（コロコロ）２回とも成功してる。 蒼夜：（コロコロ）一回目は避けた！二回目は当たっちゃった〜。 ＧＭ：１１７点ダメージな。２回目が（いっコロ）…よっしゃ！久々に【ザンダイン】きた！対象は彩音や！ 彩音：勘弁してくれぇ〜？！（汗） ＧＭ：（コロコロ）ん、２回とも成功した！ 彩音：（コロコロ）一回目は当たったけど、二回目は避けれた！ ＧＭ：ダメージは魔法の１２８点。 彩音：ま、まだ耐えてる。（汗） 蒼夜：彩音を〔応援〕しとく、今はこれが一番効率いい（コロコロ）ん、成功。 彩音：これで＋４０％…で、攻撃（コロコロ）あかんなぁ…普通の成功や。 ＧＭ：（コロコロ）当たってはいるで。 彩音：じゃあ１４９点の『剣』。 ＧＭ：はいはい。 彩音：アリアンロッドは…【メディラマ】にしとこ、全員７１点回復。 姫：彩音を〔応援〕（コロコロ）あ、９７…〔応援〕失敗した。 彩音：あらら…。（汗） ＜１５ターン目＞ ＧＭ：一回目が〜（いっコロ）【巻きつき】、対象は蒼夜。２回で（コロコロ）一回目は０５でクリティカル、二回目は普通の成功。 蒼夜：（コロコロ）一回目は失敗、二回目は避けた。 ＧＭ：じゃ９１×２で１８２点やな。 蒼夜：＜命運＞使って半減する！ ＧＭ：２回目の行動（いっコロ）【麻痺噛みつき】、対象は彩音や。２回に分けて（コロコロ）一回目成功、二回目も成功。 彩音：何てこったい…（コロコロ）あかん、両方くださ〜い。 ＧＭ：一回目は１０８点、二回目は１０７点。『パラライズ』が２回。 蒼夜：ＧＭのダイス目がまわってるなぁ…。（汗） 彩音：（コロコロ）やった！２回共珍しく成功した！ ＧＭ：ほんまに珍しいな。（笑） 蒼夜：じゃ、攻撃する。【ダブル・タップ】でクリティカル狙い！（コロコロ）一回目クリティカルー！！二回目は普通に成功。 ＧＭ：（コロコロ）あ、２回共失敗した！！ 蒼夜：ようやくきた！！一回目は倍で１８０点の防護点無視！二回目は８９点。 彩音：ＯＫＯＫ〜♪クリティカル出せれば！（コロコロ）ごめん、無理。通常成功…。 蒼夜：待って？なんぼ出たらクリティカル？ 彩音：え〜っと…２４、かな？ 蒼夜：今の出目は？ 彩音：３４やった。 蒼夜：ＯＫ！【幸運の助言】を使ってクリティカル率を１/４にする！これでクリティカル値が３５になるから、クリティカルになる！ ＧＭ：なるほど！そうきたか！フル活用やな〜。（笑）（コロコロ）倍でください！ 彩音：よっしゃ！ダメージが…４２３点！ ＧＭ：い、痛いなぁ〜…終わりが見えてきた。（汗） 彩音：んじゃアリアンロッドが〔応援〕（コロコロ）ん、成功。 姫：…〔応援〕で（コロコロ）成功。 ＜１６ターン目＞ ＧＭ：ＢＯＳＳやな…（いっコロ）【麻痺噛みつき】、彩音にやな。（コロコロ）２回共成功。 彩音：何でこっちやね〜ん。（汗）（コロコロ）一回目は避けた！でも二回目は当たった…。 ＧＭ：でもボチボチ技使うのも痛いねんけどな…ダメージは１０２点。『パラライズ』が４５％。 彩音：（コロコロ）４…８！耐えた！ ＧＭ：−５％に救われたな！（笑）２回目は（いっコロ）【麻痺噛みつき】、彩音にやな（コロコロ）２回共成功。 彩音：（コロコロ）あかん、２回共当たった！ ＧＭ：一回目１０８点、二回目１０２点。『パラライズ』４５％が２回。 彩音：（コロコロ）あかん、麻痺った！（汗） 蒼夜：…ごめん、攻撃する！２回に分けて【ブルズ・アイ】！（コロコロ）一回目成功、二回目失敗した…。 ＧＭ：（コロコロ）一回目当たったわ。 蒼夜：じゃあ９２点…の防護点無視！ ＧＭ：おぉーっと！９２点の防護点無視か！ここでそれは痛いぞ〜…。（汗） 蒼夜：だから使ってん。（笑） 彩音：じゃあ蒼夜の【ブルズ・アイ】を〔応援〕（コロコロ）成功。アリアンロッドが【パララディ】ね。 蒼夜：か、回復を…。（汗） 姫：【メディラマ】〜（コロコロ）全員１２３点回復〜。 ＜１７ターン目＞ ＧＭ：じゃ、ＢＯＳＳ。（いっコロ）【巻きつき】を蒼夜に２回（コロコロ）２回とも成功……ボチボチ２回に分けてたら死ぬぞ、コイツ。（笑） 蒼夜：（コロコロ）一回目回避！二回目は当たった！ ＧＭ：ダメージは１０６点！２回目は【ザンダイン】をアリアンロッドにか！ 彩音：アリアンロッドか…まぁただの〔応援〕要員やからなぁ。（笑） ＧＭ：２回に分けて（コロコロ）一回目クリティカル！二回目は失敗。 彩音：何気に初ダメージ。（笑）（コロコロ）あ〜、失敗。 ＧＭ：魔法の１３３×２で２６６点、『衝撃』な。 彩音：……え〜っとな…アリアンロッドのＨＰは…２６６です。 全員：（爆笑） 彩音：ピッタリ逝ったわ。（笑） 蒼夜：堕ちたー！（笑） ＧＭ：アリアンロッド、毎話堕ちてるやん。可哀想に。（笑） 蒼夜：よぉっし、じゃあ【ブルズ・アイ】を２回に分けて撃つ！ ＧＭ：防護点無視はキツイなぁ〜…。 蒼夜：（コロコロ）命中、二回目も命中。 ＧＭ：（コロコロ）避けた…避けた！ 蒼夜：うぜぇ〜！！（汗） ＧＭ：出るもんは仕方ないやん！回避２４％あるし！（汗） 彩音：クリティカル出せばいいんやろ！（コロコロ）ほらきた！クリティカル！ ＧＭ：（コロコロ）９１、当たった！ 蒼夜：何で彩音の攻撃の時は失敗するんさ〜、まぁこれで終わったやろうけど。 ＧＭ：知らん、ダイスに聞いて。（笑） 彩音：え〜っと…４４４点！死・死・死や！！（笑） ＧＭ：４４４点？！……あ…ここでまさかの【食いしばり】！！（爆笑） 蒼夜：１点残ったぁー！！（汗） マネージャー（ＧＭ）：「まだだ！まだやられはせんぞぉー！！」 ＧＭ：さぁ、美味しいとこ持ってくのは誰やぁ？（笑） 姫：前に出るのに１ターンか…【アギ】【ブフ】【ジオ】のどれがいい？ 蒼夜：個人的には【アギ】やけど…効かんのちゃうかった？ 彩音：効かんだけならまだしも…吸収とか、勘弁してや？（笑） 蒼夜：そうやな、回復されてまう。（笑） 姫：じゃあ【アギラオ】（コロコロ）成功。 ＧＭ：（コロコロ）９１、失敗や。 姫：魔法の１２３点。 彩音：…あ、考えてみたら、それこっちに撃ってくれたら『火炎吸収』で回復したわ。（笑） 蒼夜：そ、そんな手が…！（笑） ＧＭ：…あ〜、全然効かんわ。 姫：あ〜、無理か…。 ＜１８ターン目＞ ＧＭ：よぉっし、回ってきたぞ〜！せめて最後に誰か道連れにしたんねん！【ザンダイン】を姫に！１回で（コロコロ）あかん、普通成功か！ 姫：（コロコロ）当たった。 ＧＭ：ダメージは魔法で１３３点じゃ！ 姫：５１点通った…。 ＧＭ：じゃあ２回目も【ザンダイン】…彩音に！今度は２回に分けたんねん！（コロコロ）一回目失敗、二回目も失敗や？！ 彩音：ここにきてダイス目が…。（笑） ＧＭ：ほんまに。（笑）さぁ、好きにするがよい！ちなみに物理なら７８点以上で死亡や！ 蒼夜：【ダブル・タップ】を２回に分ける！（コロコロ）通常命中、通常命中、通常命中、通常命中…４回やってクリティカルが出ない…。 ＧＭ：避ければいいんだ！（コロコロ）あ、一回目で失敗した…。 蒼夜：ダメージは８６点！ ＧＭ：はい、死んだ〜！ マネージャー（ＧＭ）：「うっ…Ｇｙａａａａａａａａａａ−！！！」 ≪戦闘終了≫ 全員：…………………………。（深〜い溜息） 蒼夜：よ、よ〜やく終わった…。（汗） ＧＭ：長かった…。（汗） 彩音：あ、カードハントする！最後の＜命運＞使って、絶対成功な。 ＧＭ：ん、『オールドワン』…深きモノ、やな。Ｌｖ４９でした。種族は『外道』、経験点は１７２０３点。 蒼夜：Ｌｖが上がった。（苦笑） ＧＭ：ちなみに『オールドワン』は『魔法に強い』を持ってました。 彩音：あ、全てにおいて強かったんや。 ＧＭ：そうそう。実は【マカラカーン】も持ってたけど、あんまりやと思って使わんかった。（苦笑） 蒼夜：それはなぁ。（苦笑） 姫：アイテムドロップは？ ＧＭ：あぁ、雑魚…『コープス』っていうゾンビの集合体やってんけど、こいつと『オールドワン』と、どっちからいく？ 姫：まず雑魚（コロコロ）成功。 ＧＭ：『カーボナイザー』が手に入った。何かは知らん。 姫：ＢＯＳＳが（コロコロ）成功。 ＧＭ：『デカジャ』の石やな。 彩音：Ｌｖ３２になった…。 蒼夜：ＢＯＳＳ倒した〜…。 全員：………………………………………。（深〜〜い溜息） 彩音：…………って、ここで終わったらあかんねん！（笑） 蒼夜：とりあえず…ひかりが、今は首がカクンってなってんねんな？ ＧＭ：カクンってなってんなぁ。 彩音：え〜っと……。 蒼夜：とりあえず…拉致しよっか。 彩音：そうね…このドロドロの体で。 ＧＭ：そうやな、ドロドロの体液とか色々ついてるわ。（笑） 蒼夜：何回も巻きつかれてたからな。（笑） ＧＭ：その度に白いネバネバした粘液っぽいのが全身についててん。（笑） 彩音：うわぁ〜……。（汗） ＧＭ：全身、粘液と血で赤と白のネバネバです。 彩音：………ニヤニヤ。（笑） 蒼夜：ってことで、帰りましょうか。 彩音：そうね、クリスの所に戻りましょう。 ＧＭ：はい、じゃあ戻ってきました。途中で周りで待機してた人らと合流して、ひかりは運んでくれるわ。だから…とりあえずシャワー浴びておいでってことになる。（笑） ＰＣ３人：そうやな。（笑） 蒼夜：で、浴びたってことで。 ＧＭ：ん、んでクリスの所に通された。今はもう明け方間近や。 彩音：…一体、何時間戦闘してたんや…。（汗） ＧＭ：え〜っと…１ターン１０秒やから、５分も経ってない。（笑） 彩音：あれぇ？（笑） 蒼夜：んで、事情話そうか。「〜〜というわけで、この状態になってました」 クリス（ＧＭ）：「これは…佐々野さんじゃないですか！よくやってくれました！」 彩音：「よくやりましたよ、ほんとに…」（苦笑） クリス（ＧＭ）：「これでこちらのカードがまた増えたというものです」 蒼夜：首カックンになってますけどね。 ＧＭ：それは起こせばいいだけや。 彩音：起きるん？ ＧＭ：そこは文野に任せるわ。「預かります」って連れていく。 クリス（ＧＭ）：「では…今回も貴方達に大変お世話になりました。お礼といってはなんですか…何が欲しいですか？」 蒼夜：「非売品の新しい銃が欲しいです」 ＧＭ：あぁ、じゃああげるわ。…まぁ後で選んでおいて。 姫：「防具が欲しい」 ＧＭ：あ〜、じゃあ『スピードローラー』？これでいいやろ。あと消耗品で……『チャクラドロップ』２つあげるわ。 蒼夜：地味〜！姫、持っておき〜。ＭＰ必要なん、アンタやし。 彩音：私は後で考えておくわ。 ＧＭ：はいはい、じゃあ今回はこれでおしまい。次、どう動くか、やな。 ＧＭ：じゃ、最後に何か一言。 彩音：（即）しんどい。（汗） 蒼夜：ＢＯＳＳが…。（汗） 彩音：強すぎ。（汗） 蒼夜：まぁ、今回は情報収集系がすんなりいった方やとは思う。 ＧＭ：それは確かに。変なとこでは詰まらんかったな。 姫：…ＢＯＳＳウザイ…魔法効かんと何もできん。 ＧＭ：まぁ、選んだ悪魔が相性悪かったな。（笑） 彩音：そういや、姫の名前は結局何々？ 姫：ん〜、今悪魔合体してるのが『キクリヒメ』やから姫っていうだけ。 彩音：自分の名前無いんか。じゃあ姫でいいや、もぅ。 姫：記憶ないから。 彩音：そういう設定か。（苦笑） ＧＭ：ん、じゃあ今回はこれで終わり〜。 彩音：疲れた〜…。（汗） | |||||
