GM:ま、今回は外伝で。 蒼夜:あぁ、外伝なんや。 GM:まぁ彩音おらんし、2人やしな。 プレイヤーA:ま、その方がいいな。 GM:さて、題名ないで…何にしよか? 蒼夜:いや、ストーリー展開も分からんのに題名の案は出しようがない。(笑) プレイヤーA:別にえぇよ、メガテンに関しては題名、俺(=管理人)が引き受けたるわ。(笑) GM:ん〜…まぁ『羅刹の秘密』とかでいいねんけどな。 蒼夜:第U部で『静姉と麻美の秘密』とかあったけど?(笑) プレイヤーA:秘密暴露系、多いですね。(笑) GM:でももう5シナリオ目やからな、ボチボチ羅刹の秘密も明らかにしてかんとあかんしな…。 蒼夜:ふ〜ん、じゃあ『羅刹の秘密(笑)』で…。 プレイヤーA:(笑)?!(仮)じゃなくて?!(笑) 蒼夜:そっちのがいいかな〜って。(笑) クリス(GM):「さて、では羅刹君」 プレイヤーA(以下 羅刹):「ん?あぁ」 クリス(GM):「何やかんやで神楽坂君に誘われてレジスタンスに参加して、早一月……もうボチボチ働こか」 蒼夜:ニートやったんや。(笑) GM:…って、クリスに言われてんけど? 羅刹:「…俺に…働け、というのか…。では、俺は何をすればいい?」 GM:…何がしたい? 羅刹:いや、俺に聞かれても。(笑)「働いたら負けだと思っている…」 蒼夜:真性のニートやん!(笑)葉月的には逸早く神羅を助けたいねんけどな。 GM:まぁまぁ、『校長派』と戦う=神羅を助ける、やから。遠まわしでもやってることは一緒や。 蒼夜:それもそうやけどな…。 羅刹:そんな女は知らん! GM:あ、いや、実は羅刹は神羅と知り合いやねん。 羅刹:え、そうなん? GM:うん。仲が良いとは言いがたいけど、知り合いは知り合い。 羅刹:まぁ元剣道部とスポーツチャンバラ部の確執を挟んでの知り合いってことか。(笑) GM:そうそう。羅刹はあんまり相手にしてなかったけどな。 羅刹:で、表向きはそうでも裏で逢引でもしてた? GM:そんなん言ったら彩音に殺されんで。(笑) 羅刹:あれは、羅刹が3年、神羅が1年の時だった…。(遠い目) GM:あ〜…まぁ、年齢的にはそんなもんかもしれん、言われてみたら。(苦笑)さて、どうしようかな……何がしたいか、適当に言うてみてや。 蒼夜:神羅を助けるために情報収集。 羅刹:とりあえず、何言われても「働け」って言われたら働くだけさー。 蒼夜:え〜っと…確か、こないだ(第3話)家庭科部を引き込んだんやったな。 GM:そうそう。 羅刹:そうなのか……。じゃ、俺はちょっと工事現場にでも…。 蒼夜:普通に働こうとしてるー?!(笑) GM:どのキャラになっても、ガテン系かい。(笑) 羅刹:ちょっと待ってな、俺まだ(当時)1話しか知らんねんけど…確か、図書部と剣道部だけが『理事長派』なんだっけ? GM:そう、図書部部長のクリスと剣道部が『理事長派』やねん。 蒼夜:んで、家庭科部を倒して、『校長派』の補給経路を弱体化させてん。 羅刹:じゃあ今残ってるのは…柔道部とクレー射撃部か。 GM:クレー射撃…紅麗…。(笑) 羅刹:ここ(側頭部)スレスレで弾かすらせた記憶が…。(笑:第U部参照) GM:まぁ、今はもうあの紅麗は卒業したけどな。 羅刹:あら、じゃあ今はその弟? GM:あぁ、そうしよか。じゃあ名前は…紅麗…何にしよっか。 羅刹:クレイ…ジュダ。(笑:フォーチュンクエスト) GM:青の騎士?!Lv高過ぎやから!(笑) 羅刹:じゃあ…クレイ…モア。(笑:大剣の名称) 蒼夜:モア、って凄い名前やな。(笑) GM:じゃあ紅麗 隼人(クレイハヤト)で。 羅刹:あぁ、無難にいったな。(笑) GM:うん。(笑)だが、今回はクレー射撃部は関係ないのだよ。 蒼夜:そうなんや。(笑) GM:ん〜…じゃあ伏線使おうかなぁ…でも1話以外読んでないしなぁ…ちょっと考えさせて…。 羅刹:「じゃ、第2グラウンドでも見に行くかぁ」 蒼夜:「あ、難民キャンプ見に行きます?」 羅刹:「そうだな、そうしよう」 GM:あぁ、そうやってちょっと進めといて。 羅刹:あれ?羅刹って鉄仮面かぶってるんだっけ? GM:そうやで。一応犯罪人、追われる身やからな。 羅刹:でも日替わりで、シャアのものだったり、ゼクスのものだったりと変わってんねん。(笑:ガンダム) GM:何てマニアックな!(笑)でも…間違っても種のは認めませんよ? 羅刹:あぁ、種は俺も嫌いやからかぶらんよ。……っていうか、仮面かぶる意味あるんか?こんなデッカイ目立つ奴!(笑) GM:確かに目立つ。(笑)まぁ、他にもデカイ奴はいっぱいおるけどな。 羅刹:あぁ、相撲部とか、レスリング部とか……え、それ…仮面って逆に『俺はここにいるんだぞ』サインになってない?(汗) 蒼夜:ほんまや。(笑)「じゃ、とりあえず『校長派』の部活に殴りこみでもかけますか?」 羅刹:「まぁ待て…まぁ待て…とりあえず難民キャンプに行って、困ってる人達を助けに行こう」 蒼夜:「い、いい人や…でも、それが神羅様を助けることに繋がるのかどうか…」 羅刹:「だから、難民達に顔を売っておけば、それだけ情報網が広がるじゃないか」 蒼夜:「それもそうですね…じゃあ、行きましょうか」 羅刹:「そうそう」…<コネ:難民>とか手に入ることを期待して。(笑) 蒼夜:そう言われてみれば…使えるかどうか微妙なコネやけど。(笑) 羅刹:「あぁ、爺さん。大荷物だな、持ってやるよ!」 GM:爺さんごと担ぐんやろ。(笑) 羅刹:うん、肩に爺さんごと乗せる。(笑) GM:あ〜…じゃあ…また難民キャンプに、黄金の玉が現れた!今日も今日とて謎の襲撃や! 蒼夜:うわ!何しても効かん奴や!(汗)ほんまに謎やしな…。 羅刹:「爺さん、ここで失礼する!」って肩から下ろして、剣抜いてそっちに走っていく!シュタタタタッ! GM:黄金の玉が難民キャンプの上空を凄い勢いで飛びまわってるわ。 羅刹:「いくぞ、葉月!」 GM:どこにや!衝撃波だけで全てがなぎ倒されてんねんけど。 羅刹:手近のテントの柱押さえておこう…。 GM:まぁ、まだ引っ張りたいから、しばらくして消えるけど…。 蒼夜:あ、演出として銃だけ撃っておこう。 GM:カキーン!カキーン! 羅刹:『火竜の剣』を投げつける! GM&蒼夜:えぇぇぇぇ〜?!(笑) 羅刹:投擲すると、最初は剣なんだけど、途中から纏ってる炎が火竜の形を型作って突撃していく! GM:おぉ、格好いいな!でも効きませんねぇ。 羅刹:んで、弾かれてくるくる飛んでくる剣をパシッと受け止めて、「ちっ、効かんか…!」って呟く。 蒼夜:格好えぇ!!(笑) GM:いい演出やな。(笑)ま、でも効きませんわ。んで、そうこうしては消えてった。 蒼夜:こうやって、いつも時々現れては荒らすだけ荒らして去っていくねん…目的も正体も何も分からんっていう…。 羅刹:………案外、難民キャンプのテント全部どけたらナスカの地上絵みたいなん、できてるんちゃう?(笑) GM:実は。(笑) 蒼夜:まぁどかす権限ないから。(笑)さぁ、困りましたねぇ。 羅刹:どうしようもないなら、困る必要もない。分かる時は分かるさ。 蒼夜:正体調べる?図書室とかで。 GM:いやぁ、あれは世界崩壊後に現れた新しい奴やからなぁ。 羅刹:新種の悪魔、ってことか…。 蒼夜:困ったなぁ…。 GM:俺も困った…まだシナリオが思い浮かばん。(汗) 羅刹:じゃあ、崩れたテントの下敷きになってる人達を助け出しておこう。 GM:あ、でもそうこうしてる内に警備隊が来るで。自分が追われる身であることを忘れんといてな? 羅刹:そか…じゃあ急いでその場を離れよう。 蒼夜:そうですね。そそくさと逃げ出す。 羅刹:「ちっ、今日はここまでか!」(笑) 蒼夜:「覚えてやがれ!」(笑)どうしよっかな…難民キャンプは相変わらず難民キャンプってことやなぁ…。 GM:……ほんまどうしよう…もうコメディタッチで滅茶苦茶やったろかなぁ。 蒼夜:それもアリじゃない?この二人やし。 羅刹:何でもこい。 GM:OK!じゃあ、学園の外に出ようか、たまには。 蒼夜:出るんや!悪魔が闊歩してんのに…。 羅刹:そろそろ新しいデザインの仮面を手に入れないと…。 蒼夜:お祭りにあるお面でいいやん。(笑) 羅刹:後頭部丸見えやん。(笑) GM:……しかし、外に出て何をするかやなぁ…。 蒼夜:勝手に即席ヒロイン作って、殺す? 羅刹:「やはり俺には誰も守れない…なら、この力を振るう意味がない…」 GM:また引きこもる気ですか?!(笑) 羅刹:…(キャラシーを見て)…あ、【サバイバル】あるやん。じゃあ外に行って橋の下で暮らそうとしたら…。「ん?誰かがここにいた形跡がある…雑誌が詰まれているな…ん?一番上の雑誌…まだ新しいぞ?」 GM:惣次郎生きてたフラグ?!(笑)あ〜、じゃあ基本に沿って悪魔退治行こうか。 クリス(GM):「何でも春日山の方に最近…魔女が出るらしい」 蒼夜:「魔女…」 クリス(GM):「ちょっと、退治してきてくれ」 羅刹:「何か悪さでもしたのか?」 クリス(GM):「悪さ…してる、んかな?」 羅刹:「義無き剣は振れんぞ…」 蒼夜:「何もしてない人だったら、ウチらただの殺人犯になってまう」(笑) クリス(GM):「まぁ、備え在れば憂いなし、ってことで」 蒼夜:「魔女の助力を頼みに行く、とかではないんや?」 クリス(GM):「それでもいいし…ま、とにかく凄い力を持っているらしいので…」 羅刹:「とりあえず行ってこい、と」(笑) クリス(GM):「そういうこと」(笑) 蒼夜:じゃ、行きますか〜。 GM:じゃあ外に出たらトランプでランダムでいこか。歩いて行けば半日、一応電車も歩けど…。 蒼夜:動いてる? GM:動いてるのは動いてる。 羅刹:ただ、たまに悪魔に脱線させられる。 GM:そう、そういう危険性があるからあんまり皆乗ってないけど。 蒼夜:あるなら乗る、時間短縮や。 羅刹:体デカイし、一人で座席の半分近く使う。(笑) GM:うわぁ〜…電車傾くかもしれん。(笑) 蒼夜:じゃ、電車で行きます、っと。 GM:ん、電車の中でイベントがあるかどうか、やな。(ぺらり)ダイヤの3。『友好的な悪魔が追いかけてくる』? 羅刹:駆け込み乗車かぁ〜?(笑) GM:そうやな。(笑)じゃあ、「ヒ〜ホ〜!」って雪だるまが乗ってきたわ。 蒼夜:それが何か、知ってていいんだろうか…。 GM:もちろん、いいよ。ジャック・フロストは有名やし。一般人ももう、ジャック・フロストくらいなら驚かへん。 蒼夜:まぁ、そうか。(笑) 羅刹:「む…お前は確か、プリクラの…」 GM:懐かしいネタやなぁ〜!(笑)まぁジャック・フロストが「ヒ〜ホ〜!」って皆に挨拶してまわってるわ。 蒼夜:「あ、ども〜」 羅刹:(渋い声で)「うむ…ひーほー」 GM:怖!(笑) JF(GM):「ヒ〜ホ〜!でっかい兄ちゃんだなぁ」 羅刹:「お前は小っこいな…何食ってんだ?」 JF(GM):「雪ー」(笑) 羅刹:「ならばもっと!山中の雪を食い尽くせ!」 GM:キング・フロストになってまうわ!(笑) 蒼夜:強くなってまう!(笑) JF(GM):「いつかオイラもキングになるんだホー!」 羅刹:「うむ、男はでっかい夢を持て」 JF(GM):「キングになったら、この街一帯全て凍りつくすんだホー!」 羅刹:「その時は俺がお前を溶かそう」 GM:確かに、熱いしな。(笑) JF(GM):「…そっちの兄ちゃんは、狐臭いホー」 蒼夜:「き、狐臭い…執事やのに」(笑) GM:狐じゃなくて、羊やったか。(笑) JF(GM):「どこ行くんだホー?」 羅刹:「ちょっと春日山へな…鹿を見に行く!」 蒼夜:鹿生きてるんかなぁ!(笑) 羅刹:「お前はこれからどこへ行くんだ?」 JF(GM):「オイラ行く所無いからついて行くホー!」 蒼夜:まぁ、いいんちゃう? 羅刹:「お前…自主性、というものは大事だぞ?」(笑) GM:こんな奴にそんなん求めても仕方ないわ。(笑)小さい子みたいなもんやねんから。 蒼夜:「まぁ一緒に来てもいいけど…危なくても知らないよ?」 JF(GM):「オイラだって悪魔さ!」 羅刹:「そこまで言うならいいが…」 JF(GM):「…俺だって、いつかはキングになるんや…てっぺん取るんや…!」 蒼夜:実は熱いな、こいつ!(笑) 羅刹:溶けてまうで。(笑)「じゃ、ついてきな」 GM:ん、ついていくわ。 蒼夜:ジャック・フロストを仲間にした!(笑) GM:仲間にした、というか…。 羅刹:勝手についてきてるだけ。(笑) GM:ちなみにジャック・フロストはLv5、HP60で『氷結吸収』『火炎に弱い』『凍結無効』。 蒼夜:弱!!(笑) 羅刹:まぁ、ジャック・フロストやし。(笑) GM:…いやしかし【マハブフ】と【ラクカジャ】唱えれるで。 蒼夜:お、【ラクカジャ】嬉しいなぁ…便利なアイテムGetや。 羅刹:…こいつ、俺の側にいていいんかなぁ…戦闘に入るたびに端から溶けていくんじゃ…。(汗) 蒼夜:全体攻撃受けた時点で死亡確定やな。(笑) GM:間違いないな。(笑)まぁ、そんなこんなで奈良駅着いて、春日山に向かって歩き出しました。じゃ、一応遭遇表な。(ぺらり)きた! 蒼夜:鹿?(笑) 羅刹:鹿が二足歩行で走ってきた、とか?(笑) GM:いやいや!(笑)妖獣系でいこか…いや、やっぱ神様系で『オオヤマツミ』が出てきたわ。国津神やな、春日山やし。 オオヤマツミ(GM):「我が聖地に何の用だ…?!」 蒼夜:「実は魔女に…」 GM:いや、スペード出たから戦闘やねんけどな。(笑) 蒼夜:問答無用か!(笑) ≪戦闘:オオヤマツミ≫ <1ターン目> 蒼夜:イニシアティブ〜(いっコロ)42。 羅刹:早!(いっコロ)28。 GM:(いっコロ)こっち27。 蒼夜:あ、ジャック・フロストは? GM:物陰からこちらを見ている。 蒼夜:まぁ、そんなもんか。(笑)じゃ、僕からやな。敵は1体? GM:うん、1体やで…あ、いや、やっぱ『オオヤマツミ』が1体と、何か犬っぽいのが2匹。 蒼夜:いっぱい出てきた。(笑)じゃ、全体攻撃しよう。【クイック・アンド・テット】で銃乱射!(コロコロ)一発目からクリティカル! 羅刹:しょっぱなからか。(笑) GM:(コロコロ)オオヤマツミが絶対失敗、犬Aが普通失敗、Bも失敗。 蒼夜:全員に2倍ダメージ♪ 羅刹:終わったかな? GM:かもしれん…。 蒼夜:でも基本威力がなぁ…140×2で280点の装甲点無視! GM:あ、それでワン公2体が吹き飛んでったわ! 蒼夜:これで残りは国津神だけ! 羅刹:じゃ、一回で斬る!(コロコロ)04、クリティカル! GM:(コロコロ)あ、あかん…失敗や。(汗) 蒼夜:死んだな、クリティカル連発て…。(笑) 羅刹:…コイツ、5Dか!(笑)え〜っと…計算メンドイな、こいつ!(汗)…2倍して『火炎』の338点、装甲無視! GM:………あ、よく見たら『火炎/衝撃に弱い』って書いてある…。(汗) 羅刹:更に倍、676点〜!(笑) GM:無傷でも死にました。 全員:(爆笑) 蒼夜:まぁ、クリティカル連発やったしな。(笑) 羅刹:そだな。(笑) ≪戦闘終了≫ GM:それを見てジャック・フロストがまた近づいてきたわ。 JF(GM):「に、兄ちゃん達、強いんだなぁ〜…」 羅刹:「このくらい、どうということはない…」 蒼夜:「お前も頑張って、このくらい強くなりなさい」 GM:…強いにも程があるやろ…。(汗) 蒼夜:神様1ターンキルしたからね。(笑) GM:アイテムドロップは? 蒼夜:あ、やるわ。僕のが「運」高いし…(コロコロ)成功。 GM:『湧見の壷』が手に入った。もう一回。 蒼夜:(コロコロ)あ〜、95は失敗!壷だけか…。 羅刹:…何だ、この壷?(笑) GM:さぁ〜?(笑) 蒼夜:じゃ、ガンガンいこか!魔女の所に! 羅刹:…今、コイツの装備見てて思ってんけど…何で今更『ドラゴンメイル』着てんの?(汗) GM:あぁ、別ので『剣・ガン/反射』取ったから、それで『火炎・電撃に強い』にしたかってん。んで別ので更に火炎耐性付けて『火炎吸収』にしたっていう。(笑) 羅刹:そういうことか!確かに『剣・ガン/反射』だったら、防護点関係ねぇ。(笑) GM:そういうこと。(笑)『氷』『衝撃』『呪殺』の3つしか通らん。 蒼夜:すっげぇ〜!(笑) GM:とにかく死ににくいキャラ目指したから。 羅刹:ん、コイツの特性がよく分かった。(笑) 蒼夜:じゃ、行きましょう!それとも着いた? GM:あぁ、山に入ったで。守り神ブッ倒したからな。 羅刹:…ヤッちゃって良かったんかなぁ?(笑) 蒼夜:問答無用で襲い掛かってきたから、仕方ない!(笑) 羅刹:そこをこう…大いなる愛で受け止めてやるとか…。 蒼夜:そんなん受け止めれんの、『剣・ガン/反射』の貴方くらいです。(笑) GM:むしろ跳ね返してるし。(笑) 羅刹:受け止めると見せて拒絶。(笑) 蒼夜:愛が痛い!(笑)さ、ドンドン行こか! 羅刹:そだな、行こう。 GM:はい、じゃあザッザッザッ!と山を登っていきます。今は季節は…冬山な、雪あるわ。 蒼夜:「ふぅ…寒いですねぇ。まだ雪が残ってる…」 羅刹:「あぁ、寒いな…何せ俺は腰ミノ1枚だからな」 GM:変態やぁ。(笑) 羅刹:中世の剣闘士みたいに、素肌に鎧着てるからな。(笑) GM:グラディエーター…。 羅刹:そして頭に鉄仮面…。 GM&羅刹:変態や…。(汗) GM:まぁ肌からはブワァ!って湯気立ってんねんけどな。(笑) 羅刹:あぁ、丁度涼しいくらいかもしれん。(笑) GM:ジャック・フロストも喜んでるわ。 JF(GM):「雪だぁ♪雪だぁ♪」 GM:食べよかな。 羅刹:「おぅ、どんどん食え。どうせ全部タダだ」 蒼夜:「そうやってキング・フロストに近づいていき〜」 GM:…ちょっと『キング・フロスト』のデータ探すから、適当に続けといて。 羅刹&蒼夜:またか!(笑) 羅刹:「しかし…鹿の気配がまったくないな…」 蒼夜:「まぁ、冬だからってのもあるでしょうけど…悪魔に食べられたか…」 GM:あ、いや、ここは一応神の…アンタ殺しちゃったけど。(笑)ここは神様が守ってるから、悪魔はそうそう入ってこれんよ。 羅刹:じゃあ…これからは鹿、食われてくやん…。(汗) 蒼夜:いや、逆に強く進化するかもしれん。(笑) 羅刹:生態の変化や。(笑)じゃ、一番上の本殿まで行くか。 蒼夜:そうやね。 羅刹:「魔女殿!どこにいらっしゃるか!!」 GM:そ、そんな大きい声で行くん? 羅刹:うむ。ドスッドスッドスッ。(足音) 蒼夜:「魔女〜♪魔女〜♪」 GM:……(ぺらり)…『邪教の館』?!またこんな所に作りやがって。(笑) 蒼夜:あっれぇ〜?(笑) GM:…あ、でも丁度良かった。これでイベントのフラグが立つわ。邪教の館じゃない、『業魔殿』って書いてある。 羅刹:あっれぇ〜?!奈良出張所?!(笑)…あ、でも羅刹は知らない。前々世のキャラなら知ってる。(笑) 蒼夜:僕も知らんやろなぁ…。 GM:いかにもオドロオドロしい雰囲気をかもし出してるわ。醜気とか出てそうな…。 羅刹:(躊躇いなく)門扉のドアノブ、ゴォォォ〜ン! 蒼夜:オドロオドロしい=魔女がいる、と思うよなぁ。(笑) 羅刹:「障害があろうとも、全てブチ抜けばいい!」 蒼夜:「さすがです!」じゃ、後ろに控えておく。(笑) 羅刹:開ける。ギィ〜………「御免!!」 蒼夜:漢らしい。(笑) 館の主(GM):「…若者達よ、ここへ何をしに来た…?」 羅刹:「…突然の無礼、失礼する!こちらに魔女がいる、という話を伺ったのですが?」 館の主(GM):「魔女…?魔女とな…?」 蒼夜:「こちらは手土産の平塚饅頭でございます」(笑) 館の主(GM):「あ、これはどうも」(笑) 羅刹:そこはしっかり受け取るんや。(笑) GM:ってことで、出迎えてくれんのは白髪の赤いマントを羽織ったおっちゃん。 羅刹:…あ、犬神の時にも会ってたか。 GM:そういやそうやな。ま、ヴィクトルさんです。 ヴィクトル(GM):「魔女…魔女とは、もしかして…」 羅刹:「な、何か心当たりが?!」 ヴィクトル(GM):「…ウチの娘達かなぁ…」 羅刹:……は?造魔姉妹?というか、そろそろピッタ出そうぜ。(笑) GM:どうしようかなぁ…ま、まだ放置で。(笑) ヴィクトル(GM):「最近、この辺りに館を構えさせてもらっていてね。娘達にも色々させているのだよ」 羅刹:「あの…ちゃんと住民票は…。(笑)は、そうでありましたか…それはまた…きっと凄い、娘様方なのでしょう」 ヴィクトル(GM):「会っていくか?」 GM:って言って、手をパンパン!って叩きはると、赤毛の女の子が来た。 蒼夜:赤毛?どれ? 羅刹:カパ、彩姫ともいう。 GM:そうそう。 カパ(GM):「ん…汗くさ〜い!」 蒼夜:「はい、ファブリーズ♪」シュッシュッ。(笑) 羅刹:「んん、ちょっとファブッておくか」(笑) カパ(GM):「また…筋肉達磨が何の用?」 蒼夜:「わ、私は筋肉達磨では…」(汗) カパ(GM):「筋肉達磨…達」 羅刹:含まれた。(笑) 蒼夜:十派一絡げにされた!(笑) カパ(GM):「じゃあ…筋肉達磨とひ弱そうなお兄さん」 蒼夜:まぁ「力」2ですから。 羅刹:「む、そなたが御息女であらせられるか!」 カパ(GM):「御息女〜?」 羅刹:「貴方様のお力が、我々の地まで届いておりまして…」 カパ(GM):「まぁ、私って最強だしぃ〜♪っていうか、サイキョー!」 羅刹:そんなキャラやったっけ?!!(笑) GM:コギャル風ではあった。(笑) 羅刹:「むっ…最強とは聞き捨てならんな!」 蒼夜:「まぁまぁ羅刹さん、落ち着いて…」 GM:どのくらい強いかというと…データがないくらい強い。理屈上勝てへんねん。 蒼夜:それ、メンドくてキャラ作ってへんだけやん!(笑) 羅刹:第T部で少しキャラ化されてた時は…確か『物理反射』だったよな。(笑) GM:そうそうそう。(笑) 羅刹:じゃあ俺が殴ったら…カーン!カーン!カーン!ってエンドレス?(笑) GM:その威力はどこ行くねーん!っていう話やな。(笑) 羅刹:返ってきた瞬間にちょっと角度変えなあかんねん。(笑) GM:んで蒼夜に当たんねんな。(笑) 蒼夜:とばっちり〜?!(汗) 羅刹:周りにいるヴィクトルとかにも。(笑) GM:「ぐはぁ!お、お前達、止めてくれ!」てなる。(笑)で、何しに来たん? 羅刹:「あぁ、いや、有名だったから…」 蒼夜:「お噂の魔女殿でしたら、是非お力を貸して頂けないでしょうか?」 カパ(GM):「魔女?!」 羅刹:「あ、そう呼ばれてますよ?」(笑) カパ(GM):「アタイ、魔女じゃないもん!!」 蒼夜:「…では、一体何なのでしょう?」 カパ(GM):「可憐な美少女♪」 羅刹:(小馬鹿にしたように)「…ふっ…」 蒼夜:(押し留めて)「それは見るからにそうなんですが…」 カパ(GM):「アタ…私の魅力にクラクラでしょ?」 蒼夜:(即)「はい」 GM:はい、なんや。(笑) 羅刹:(耳に小指を突っ込んで)「ホジホジ…」 GM:うわぁ〜…鉄仮面かぶってるくせにぃ〜!(笑) 羅刹:ゆ、指が入らない…!蒸れてきて痒いのに…!(笑) 蒼夜:脱げよ。(笑) GM:大丈夫、羅刹は慣れてるから。それこそ昔っから…。 羅刹:そうなんや…一体どんな過去が…蒸れるのに慣れた人生…。(汗) 蒼夜:嫌や…どうやって飯食うんや…。(汗) 羅刹:完全スッポリやったら…チューブでブドウ糖だけ摂取とか…入院患者かよ…。(汗) GM:あぁ、一人の時なら外すかもな。今は過去の自分を捨てたってことでかぶってるけど。 羅刹:なるほどね〜。 GM:で、力を貸してってとこやな。 カパ(GM):「でも、アタイってば最近、忙しいの。……猫がいなくなったんだけど、今度は鹿を探さなきゃ…」 羅刹:「鹿、ですか…?」 カパ(GM):「うん…『花散る里』って、知ってる?」 羅刹:「いや、聞いたことがないな…」 蒼夜:「存じません」 カパ(GM):「アタイ、花散る里に行ってみたいの…。昔、ホトトギス饅頭をお姉様から貰って美味しかったから、また貰いに行きたいな、って」 羅刹:なんっっっで饅頭のためにあんな命かけなアカンねん!!(笑) GM:確かに。(笑) 蒼夜:まぁ、前は願い事考えずに行ってたやん。 羅刹:それはギリギリまで考えれるからやん。今回は最初から目的が饅頭やで?!(笑) 蒼夜:「平塚饅頭ならありますが…」 カパ(GM):「このお饅頭も美味しいけど、ホトトギス饅頭はもっともっと美味しかったの!ということで…アタイを花散る里まで案内してくれたら、考えてあげる」 蒼夜:…調べよう、あるんかなぁ…今回は古文書もないのに…。 羅刹:さ、まずは西大寺行こうか。 GM:何という攻略本!!(爆笑)ちょっと攻略本開かないでください、デリート、デリート! 蒼夜:じゃあ<コネ:情報屋>に電話で聞いてみよう。 GM:はいはい、いいよ。プルルル…。 情報屋(GM):『…何だ?』 蒼夜:「あ、私です」 情報屋(GM):「合言葉を言え」 蒼夜:「『神羅芽衣様』」 情報屋(GM):「よし」 羅刹:よし、なのか?!(笑) 情報屋(GM):『神羅芽衣同好会の私に何の用だ?』 羅刹:親衛隊以外の新手の団体きたー!!(笑) 蒼夜:「え〜、実はかくかくしかじかで、『花散る里』とやらへの行き方を教えてもらいたい」 情報屋(GM):『『花散る里』といえば…あの何でも願い事の叶うという伝説の秘境!』 蒼夜:へぇ〜、そうなんですかぁ〜…って心の中で思っておく。 羅刹:で、口では強気に「あぁ、その通りだ」って言う。(笑) 蒼夜:「で、情報持ってませんか?」 情報屋(GM):『あぁ、知っているよ』 蒼夜:「出来れば場所と行き方を教えてくれ」 情報屋(GM):『え〜…確か…魔石を用意して、それを知恵の神に供えて…そしたら資格が貰えるはずだから、それを貰ったら春日大社に行け』 蒼夜:秘石のピアス持ってるよ〜。(笑) GM:ほんまに…前はそこだけで、えらい詰まってたからなぁ。(笑) 羅刹:知恵の神、か…。 蒼夜:知恵の神といえば、菅原道真! 羅刹:じゃ、九州に行こうか!(笑) GM:そっからやり直すん?!(笑) 羅刹:じゃ、九州に行こうか!新幹線代は頼むぞ!(笑) 蒼夜:えぇ〜?(笑) GM:歩いてに決まってるやん。(笑) 羅刹:歩きかよ!(汗) 蒼夜:<コネ:社交界>で飛行機でもチャーターしましょうか。 GM:うわぁ…神羅財閥の力や。(汗) 蒼夜:使ってもいいけど、無駄だということが分かりきってる。(笑) GM:無駄な上に遠いにも程があるわ。(笑) 蒼夜:「じゃ、近場から当たりましょうか」 羅刹:「そうだな…確か西大寺にあったな」(笑) GM:じゃあ神の啓示を受けた二人は、西大寺にある菅原神社へと来ました。(笑)魔石どぉすんの? 羅刹:『ルビーの指輪』がある。 GM:あ、装備済みか。ならいいや。じゃあ…神社に行く途中にキラーン!と光る、光の玉が。 羅刹:「…何だあれは?」 蒼夜:「さぁ〜、何でしょう?」 GM:見てたら菅原神社の方に降りてった。 羅刹:「行こう!」ドスドスドスドス!「……はぁ…はぁ…」(汗) GM:えっらい疲れてますやん!(笑) 羅刹:しかも50mくらいしか進んでない。(笑) 蒼夜:「羅刹さん、遅いですよ!」(笑) 羅刹:「私は体が重いのだ!」(笑) GM:確かに。(笑)はい、じゃあ着きました。菅原神社自体はそんなに大きくありません。 蒼夜:光の玉は? GM:小さいお社の中に降りてったみたい。 蒼夜:追いかけよう。 GM:追いかけた?じゃあ社に近づくと…。 羅刹:神羅?(笑) GM:いたらビックリするわ!(笑) 蒼夜:目的は果たした。(笑) GM:ん〜…「魔力」判定してください。 蒼夜:怖いなぁ(コロコロ)あ、成功した。 羅刹:(コロコロ)あ、俺は無理だ。 GM:じゃあどこかで感じた波動やな…ペロッ、この魔力は…!(笑) 羅刹:絶対麻薬の味やん。(笑) 蒼夜:ていうか、魔力に味ってあるんか。(笑) GM:で、分かったのは…さっき、第2グラウンドで浴びた衝撃波と同じ魔力やな。 蒼夜:あっれぇ〜?!こんなところに…調査をしよう…! GM:じゃ、「速さ」判定。 蒼夜:(コロコロ)成功! 羅刹:(コロコロ)98…。(汗) GM:遅いにも程がある。(笑) 羅刹:「つ、疲れた…ぜぇぜぇ…」(汗) 蒼夜:で、駆け寄ったけど? GM:ん、じゃあ神社の奥の方に、光り輝くものが見えた。 羅刹:その辺りで追いつこう。ノシノシ…「何があった?」 蒼夜:「何か、光り輝くものが…」 羅刹:「では、つついてみよう」 蒼夜:「いきなりですね?!」(汗)え、触れるん? GM:っていうか、歩いてる。 羅刹&蒼夜:歩いてる?!! 羅刹:あかんあかん、つついたら!(笑) 蒼夜:予想外やった。(笑) GM:明らかに人の姿してるなぁ。 蒼夜:そうなんや…これは声をかけるべきなんかな……いやでも…。 羅刹:(無視)「御免!!」 蒼夜:あぁ…はい、かけるのね…。(汗) GM:振り向くで。 羅刹:「お主…何故光っている?」 GM:あ〜…どうしようかな…じゃあ、そっちをちらっと振り返ったら、また飛んでいくわ。 羅刹:飛び掛る!ガバッ! GM:衝撃波で吹き飛ばされるわ。(笑) 羅刹:「ぐっはぁぁー!!」(笑) 蒼夜:え、どこにいたって? GM:社の方かな。 蒼夜:じゃ、この辺りを調べてみましょうか。 羅刹:ん、そうしよう。 GM:じゃあ社に入ろうとすると…結界が張ってあるわ。 羅刹:「こんなもの!ぬあぁぁぁぁー!!」 GM:あ、力尽くでいく?(笑)じゃあ「魔」判定、「魔力」が10あったら無条件で入れる。 蒼夜:ないない、3や。 羅刹:1。(笑) GM:じゃ、判定でどうぞ。(笑) 蒼夜:(コロコロ)ん、成功した。 羅刹:(コロコロ)戦闘以外はダメな子やなぁ、失敗や。 GM:じゃあ蒼夜は入れた。羅刹は弾き返された。 羅刹:「ならば…火竜の剣で叩き切るのみ!」 GM:まぁ、とりあえず蒼夜はD10ダメージだけくらっといてください。羅刹は結界前で暴れてる、と。(笑) 蒼夜:(いっコロ)3点通った…。「じゃ、ちょっと調べてきますね」 羅刹:「むぅ…ま、気をつけてな」もう胡坐かいて腕組んで座っておく。 蒼夜:あ、落ち着いた。(笑)じゃ、中は? GM:はいはい、本殿の中に入ると…人が暮らしてるような形跡があるなぁ。 蒼夜:おぉ!そうなんや!じゃあ声かけてみよう。 GM:いや、見たら分かるけど誰もおらんよ。 蒼夜:…人が暮らしている、ような? GM:違う、人が暮らしている形跡。今は誰もおらんってだけ……あ、やっぱ止め。人が一人おる。 蒼夜:あ、そうなんや。(汗)気配は分かる? GM:分かるっていうか…寝てる。 蒼夜:寝てるんかい!(笑)どんな人? GM:女の子。年のころは17、8歳かなぁ…。 蒼夜:そうか…誰かも分からん寝てる女の子には、何もできんなぁ…。 羅刹:……え?(笑) 蒼夜:いや、紳士ですから!ジェントルメンですから!(笑)起こしていいんかなぁ…でも起こさんと話進まんしなぁ…。 GM:そうこうしてたら、また光がパァー!と輝いて、新しい女の子が出てきたわ。 蒼夜:おぉ?!増えた?! 謎の少女(GM):「ここから出て行きなさい!!」 蒼夜:「いや、あの、その前に、一体どういうことなのか事情の説明を…」 謎の少女(GM):(遮る)「あと10秒間だけ待ってあげる!早くここから出て行きなさい!!10、9、8…」 蒼夜:「できれば事情を!!!」 GM:…あ、ちなみに今現れた子が銀髪の凄い綺麗な子やねん。で、寝てる女の子をちらっと見て、 銀髪の少女(GM):「3、2、1…」 蒼夜:「わ、分かった分かった!出て行くよ!」 銀髪の少女(GM):「…二度と、ここへ来てはダメよ」 蒼夜:「…でも、できれば事情だけ説明してもらえると…」 GM:バーン!社の外に弾き飛ばされたわ。 蒼夜:…………受身取っとこー。 羅刹:んで、座ってる俺に直撃すんねんな。「痛いではないか!!」(笑) GM:何せ吹っ飛んできたからな。(笑) 蒼夜:「おや、失礼しました。(笑)さて、困ったなぁ…」 羅刹:「いや、何があったんや」(笑) 蒼夜:「かくかくしかじかで…」 羅刹:「ほぅ、美しい娘が…では、私もその顔をちと見に…」(笑) 蒼夜:「いやいやいや!怒られますよ!(汗)とりあえず、目的だけ達成しに行きますか?」 羅刹:「ん〜、そうだな。そうしよう」 GM:じゃ、賽銭箱に魔の石入れてください。 蒼夜:え〜、装備減ったら防護点下がるやん…羅刹さんの入れてください、どうせ防護点関係ないでしょ。(笑) 羅刹:俺の残り少ない財産を……っていうか、アクセサリーが『ルビー』とか『サファイア』とか、無駄に煌びやかやねんけど。(笑) GM:あぁ、それは炎と氷の剣に対応してんねん。 羅刹:あ、そうなん?…捨てれんやん。(汗) 蒼夜:はぁ…じゃあ秘石の指輪を入れるわ。 GM:じゃ、ちゃんと装備欄から消してな。俺は鬼やで? 蒼夜:どうせ、次のシナリオには復活してるさ…。 羅刹:シナリオ後に、賽銭箱の蓋開けて取り出すんやろ。(笑) GM:セコイにも程がある!!(笑)じゃ、道真さんが出てきたわ。 羅刹:前はここまでで3時間かかったのになぁ。(笑) 蒼夜:今回、10分やったな。(笑) 道真(GM):「そなた達に資格を認めよう。春日大社へ行くが良い」 羅刹:「あざーっす」 蒼夜:あ、去る前にあの女の子達について聞きたい! 羅刹:ただの不法住居ちゃう?(笑) 道真(GM):「…あの子達は、ワシの……もんではないで?」(笑) 羅刹:手出したらコロス、って?(笑) 蒼夜:嫌な道真やなぁ。(笑) 道真(GM):「あの子達は諸事情があって、ここを仮宿としておる。そなた達には関係のないことだ。さぁ、行くが良い」 蒼夜:「そうですか…でも、ひょっとすると今後何かのお役に立てれるかもしれないので、名刺だけ…」(差し出す) GM:神様に名刺を渡す男!(笑)一応受け取るわ。こっちも木簡にサラサラッと書いて渡すわ。 羅刹:木簡。(笑) 蒼夜:名刺には『神羅財閥執事』って書いてある。(笑) 道真(GM):「神羅?…神羅…じゃ、はいこれ」 蒼夜:「あ、ども」…何か知ってるっぽいなぁ…。 羅刹:「あ、それ、“しんら”って読むんですよ?」(笑) GM:プレジデント?!(笑)木簡は見たら全部漢文で書かれてるから。達筆すぎて崩れてて読めんっていう。(笑) 蒼夜:楷書ってやつか。(笑) 羅刹:じゃ、名刺交換も終わったとこで…春日大社に行こうか。 蒼夜:そですね。 GM:…そういえば、ジャック・フロストのことをすっかり忘れてた!ちゃんとついてきてるからな。 羅刹:はいはい。(笑) JF(GM):「ヒーホー!兄ちゃん達、次はどこに行くんだい?」 羅刹:「ん?春日大社だ」 JF(GM):「ま、また春日大社に行くホー?!」(笑) 羅刹:「そうだ」(笑) JF(GM):「兄ちゃん達も大変だなぁ…」 羅刹:「あぁ、大変なんだ。だからお前、別に無理してついてこなくていいんだぞ?」 JF(GM):「オイラがいないと兄ちゃん達、すぐ死んじゃうよ〜」 羅刹:「お前に何ができるんだよ!」(笑) JF(GM):「お、オイラを馬鹿にすんなよぉ〜!」 羅刹:(頭を掴んで)ジュ〜…。 JF(GM):「うわ!溶ける溶ける!熱い熱い!臭い臭い!!」(汗) 蒼夜:「ま、行きましょう。別についてこさせても害はないし」 羅刹:いや!!絶っ対、最後に何か邪魔してくると思う!!(断言) GM:な、何でそんな腐った感情を?!何があったんや?(汗) 羅刹:ずっと暗闇に幽閉されてて人が信じれなくなった。(笑) GM:いやいや、羅刹はもっと豪快な、何でもアリな奴やで!(笑) 羅刹:そ、そうか。(汗)「じゃ、行くぞ、小僧!」 JF(GM):「ヒーホー!」 蒼夜:「ま、行きますか〜」 GM:はい、じゃあ着いた。あ、ここで鹿に会わな!白い鹿!忘れとった! 蒼夜:この時代、まだ御鹿苑あるんかなぁ…。 GM:あったよ、んでそこに行くと…『タケミカヅチ』が現れた! タケミカヅチ(GM):「主達…オオヤマツミを下せし者達か?」 羅刹:「うむ、いかにも」 蒼夜:「そうですね」 タケミカヅチ(GM):「我が聖域に何の用だ…?」 GM:さっきのは国津神やったけど、今度は天津神やからまた一つ格が上がってんで。 蒼夜:「いやぁ、白い鹿に会いたいんですけど…」 タケミカヅチ(GM):「白い鹿?白い鹿は我が遣い……!」 蒼夜:「いや、ぶっちゃけ『花散る里』に行きたいんですけどね……あれ?何でも願いが叶うなら、それで『神羅様を助けてー!』って言ったら…」 羅刹:いやぁ、聞ける願いと聞けない願いがあるやろ…もし出てきても高天原から出たら消えるし。 蒼夜:あ〜、そっか…まぁ、無理だとは分かってはいるけど。 タケミカヅチ(GM):「とにかく!白き鹿に会いたければ、資格を見せよ!!」 羅刹:「ふ!望むところだ!!」 GM:じゃ、戦闘な。 蒼夜:あ、じゃあ【ディア】で回復してたことでいい?MP減らすし。 GM:あぁ、いいよ。展開早くいくで〜…もう時間もないし。 羅刹:今は…13時半。 GM:え?!まだそんなもん?!さっき俺が寝てた時に誰か「3時半〜」って言わんだ?!(汗) 羅刹:(ケロリと)あ、あれ、嘘。あの時まだ10時半やった。 GM:………………真に信じて…え、えぇぇぇぇぇ〜?!!!(混乱) 羅刹:ほら、1日が長くなったやろ?(笑) GM:ほんまや!何か凄い得した気分!!めっちゃ得した!!すげぇ!!心の底から今3時過ぎと思ってたから、そろそろ5時くらいかと思ってた!! 羅刹:俺のブラフに感謝してくれ。(笑) GM:すっげぇ!4時間得した気分!!!…あ、じゃあこれBOSSにしようと思ってたけど、止め。中BOSSな。(笑) 羅刹:OK〜。(笑) ≪戦闘:タケミカヅチ≫ <1ターン目> 蒼夜:じゃ、イニシアティブ振ろか〜。 GM:全滅しても俺のせいちゃうで。 羅刹:いや、あんたのせいや。(笑) 蒼夜:じゃ、一言言うとくか。「お嬢様のためにも負けられません!!」 羅刹:「がっはっはっ!俺の力が神にどこまで通じるか、一回試してみたかったんだ!!」 タケミカヅチ(GM):「不遜なる者達よ…神の力をその目で見よ!!」 GM:……って、こいつのデータよく見たら、会話パターン『不良』や!(笑) タケミカヅチ(GM):「生意気だなぁ、神に向かってその口の効き方…!」 羅刹:番長V.S不良。(笑)(いっコロ)イニシアティブは32! 蒼夜:(いっコロ)48! GM:(いっコロ)こっちは44。 <蒼夜⇒タケミカヅチ⇒羅刹> 蒼夜:あ、ジャック・フロスト手伝いや〜?【ラクカジャ】だけでいいから。 GM:いや、隠れてますね。(笑)じゃ、蒼夜から。 蒼夜:単体ならクリティカル狙い!【ダブル・タップ】で2回攻撃!(コロコロ)残念、2回共通常成功。 GM:(コロコロ)一回目04で避けた〜、二回目は当たった〜。 蒼夜:一回か…111点! GM:はいはい…まぁ、絶望を感じるHPやと思うけど。 タケミカヅチ(GM):「てんめぇ、こんのやろぉー!!」 GM:(いっコロ)【素手攻撃】、おぉとこれは羅刹に行くとヤバイぞ〜?(汗)(いっコロ)蒼夜や!2回に分ける(コロコロ)2回とも成功! 蒼夜:(コロコロ)一回だけ当たってしまったなぁ。 GM:じゃあダメージが92点の物理。 蒼夜:やっぱ通るよなぁ…。 GM:んで2回目の行動が(いっコロ)【マハジオンガ】、一列全体やな(コロコロ)成功。 羅刹:(コロコロ)お、避けれた。 蒼夜:(コロコロ)はい、避けた〜。 GM:あら?じゃあ終わり。 羅刹:「蒼夜!次の行動では後ろに下がるんだ!」 蒼夜:「そうします、羅刹さんがいれば前列に立つ意味が感じられない」 羅刹:「そういうことだ」(ニヤリ)じゃ、いくぞ!猛れ!火竜の剣!!!(コロコロ)成功した。 GM:(コロコロ)22で避けた。 羅刹:あ、後ろが火災に…。(汗) GM:鹿燃やしたらかんで!そこは神の結界で守られてることにしよう。(汗) 蒼夜:じゃあ…ジャック・フロスト? JF(GM):「ヒーホー、頑張れホー♪」 蒼夜:応援?効果はある? GM:いや、ないな。(笑) 羅刹:心が篭ってない。(笑) <2ターン目> GM:じゃ、戻って蒼夜や。 蒼夜:は〜い。まぁまだ回復はいいか…じゃ、このターンは下がって終了。 GM:で、俺か。(いっコロ)【素手攻撃】! 羅刹:「さぁ、来い!」(笑) GM:まだ知らんから2回に分けるわ(コロコロ)一回目、08クリティカル。二回目は普通成功。 羅刹:え、クリティカルは反射しない?だったらヤバイ…。(汗) 蒼夜:アリだったら相手がヤバイ。(笑) GM:しばしお待ちを…(ルールブック検索中)…特に書いてないってことは…反射、か。(汗) 蒼夜:避ける必要性が無くなった。(笑) 羅刹:あぁ、普通に突っ立っておく。(笑) GM:うわぁ〜。(汗)ダメージが…86×2で172点の装甲点無視…「ぐはぁ!!」(笑) 羅刹:「何を遊んでいる」(笑) GM:まぁ2回目は装甲点アリで…ん、ダメージ受けておいた。じゃあ2回目の行動(いっコロ)【マハジオンガ】!後列に!(コロコロ)普通成功やな。 蒼夜:(コロコロ)当たってしまった! GM:『電撃』の137点。 蒼夜:痛〜!(汗) GM:くらったら10%で『SHOCK』な。 蒼夜:【ケア・マネージャ】で5%になる(コロコロ)ん、大丈夫。 GM:じゃ、こっちは終わり。 羅刹:ようやく俺か…じゃあ【気合】する!「ぬぅああぁぁぁぁぁぁー!!!!」 GM:すっげぇ!シュワシュワシュワ…!っていってるわ。(笑) 羅刹:全身が金色になる。(笑) <3ターン目> 蒼夜:で、こっちか。じゃあせっかくやし…羅刹さんに【声援】を送る。「頑張れ〜!」次の攻撃が+20%、ダメージ+1D10になる。 羅刹:お、助かる! GM:(ルールブックを見て)…あ、デモノイドの人は『呪殺無効』や、もう少しLv上がったら『耐氷結』と『耐衝撃』も手に入る。…全部無効やん。(笑) 蒼夜:全部無効?!(笑)いや、弱点は『万能』と『貫通』か。 羅刹:早くLv上げやんと。(笑)じゃBOSSやで。 GM:ん(いっコロ)【マハジオンガ】を前列に(コロコロ)普通成功。 羅刹:(コロコロ)あかん、当たった。 GM:ダメージが『電撃』で137点。 羅刹:『電撃に強い』から半分になって…カキンやな。(笑) GM:い、一応5%で『SHOCK』を…。(汗) 羅刹:ははっ、まぁ5%なんてそうそう…(コロコロ)…ここで出るか01〜?!!(汗) GM&蒼夜:(爆笑) 羅刹:<命運>で振りなおす!(コロコロ)ん、大丈夫やった! GM:何で出るかなぁ。(笑)で、2回目の行動が(いっコロ)【ジオンガ】を今度は後列にやな(コロコロ)32は成功してる。 蒼夜:(コロコロ)あ、当たった…。 GM:ダメージは『電撃』で132点、『SHOCK』5%。 蒼夜:(コロコロ)麻痺はせんだけど…そろそろHPが危ないな…。 GM:で、こっちは終わり。 羅刹:……では…いくぞ!!(コロコロ)…ん〜、一応成功はしてるけど…<命運>で振りなおします! 蒼夜:狙うね〜。(笑) 羅刹:無論!(コロコロ)おぉっし!クリティカル!! GM:(コロコロ)よ、避けれんなぁ…ダメージ頂戴…。 羅刹:+1Dやったな?…6Dか…(コロコロ)。 GM:め、メガテンのダメージじゃねぇぞ?!!ダイス目だけで50いったぞ?!!(汗) 羅刹:それに修正加えて、【気合】で2倍、クリティカルで2倍の…『火炎』で768点ダメージ、素通り! 全員:(爆笑) GM:すっげぇ〜!メガテン史上、最大ダメージ出ましたー!!(笑)素通りで768……。 タケミカヅチ(GM):「ぐっはぁぁあー!!」 蒼夜:HPが3000とかのBOSSでも1/4持ってってる。(笑) 羅刹:「全て等しく、灰に還るがいい…!」 GM:つ、強いなぁ〜…!(汗)タケミカヅチも諦めましたよ、さすがに…。 ≪戦闘終了≫ タケミカヅチ(GM):「な、なかなかやるな…!」 蒼夜:本音は、「これ以上はヤバイ…」やろ。(笑) 羅刹:俺、無傷やぞ。(笑) タケミカヅチ(GM):「…なかなかやるじゃねぇか!」 羅刹:「いやいや、お前さんもやっぱ神様ってだけあったぜ!がははは!!」 タケミカヅチ(GM):「しっかし、人間如きがここまでやるとはなぁ…」 羅刹:「ま、人間つったって、色々いるってことさ」 タケミカヅチ(GM):「これが神を越えた人間…か…。よし、行け!」 羅刹:「感謝する!」って言って、鹿の所に…。 蒼夜:「あ、回復だけしていい?ボロボロなんです」(汗) 羅刹:「あぁ…では、彼にも」 GM:おぉ、優しさやな。 羅刹:殴りあった後は、親友だ!! GM:さすがやな、番長。(笑) 蒼夜:自分に【ディア】4回かけとこ…。(汗)神様にもかけとくね。 GM:はいはい…情けかけられた。(笑) 羅刹:情けなんかじゃねぇ!友人なら当然じゃないか!(笑) GM:うわぁ…羅刹はタケミカヅチと仲良くなった。(笑) 蒼夜:フラグというか、コネになりそうや。(笑) GM:ちなみに、BOSS属性じゃなかったら即死やったからなぁ…一応試験ってことで、途中で止めたけど。(汗)というか、BOSS属性じゃなかったら…Lv80越えな大体が即死や、700て…。 全員:(爆笑) 羅刹:<命運>で振りなおして正解やった。(笑) GM:ほんまやで…もう神クラスじゃないと、勝てへん。恐ろしい。(笑) 羅刹:羅刹は神殺しの称号を得た!(笑) 羅刹:じゃ、鹿に会いに行こうか。 蒼夜:そやね、鹿さんはまた怪我してるの? GM:あ〜、怪我しなあかんのか…じゃあ怪我してる。誰かに襲われてんやろ。 蒼夜:じゃあ【ディア】かけてあげるわ。MPがガンガン減っていく…。 GM:すると鹿が「ありがとう」って言って…。 羅刹:「し、鹿が喋った?!!」 GM:今更?!今まででも色んなもんが喋ってるやん!雪だるまとか!(笑) 蒼夜:「ヒーホー」って。(笑) 羅刹:それもそうか。(笑) GM:じゃあ階段が現れて…行ってらっしゃい。 羅刹:ん、階段を上っていくか。 GM:はい、じゃあ『花散る里』に着きました。 蒼夜:ここは特に何もないの?悪魔闊歩してるとか。 GM:ないない、ここは別世界やからな。 羅刹:「美しい所だな、ここは…まるで天に昇ったような気分だ…」 GM:実際上ってきましたからね。(笑) 蒼夜:…あ、難民を皆ここに避難させればいいんじゃない? 羅刹:え、認められな上れんねんやろ? GM:そうやで。難民にタケミカヅチを倒せと?(笑)さすがにちょっと無理やろ〜。 蒼夜:そら無理だ。(笑) GM:選ばれた者しか来れんからな。 蒼夜:そうか…いつかお嬢様をここへ連れてきてあげよう…。 羅刹:あ、そういやカパを連れてこなくて良かったのか? GM:あぁ、別に連れていかんでも、ホトトギス饅頭さえ持って帰ってくれたら、それでいいよ。 羅刹:あぁ、それでいいんか。じゃ、村人に声をかけようか。 GM:どんな村人に話しかける? 羅刹&蒼夜:(即)男!!(笑) GM:覚えてたか。(笑) 蒼夜:まぁこっちも男2人やしな。(笑) GM:はいはい。(笑) 男性村人A(GM):「おやっ、お客さんとは珍しい」 蒼夜:何年ぶりくらいやろ? GM:この人にとっては10年振りくらい。 蒼夜:え、そんな前やった? GM:いや、この世界では時間間隔がちょっと違うねん。 羅刹:昨日のようにも、遠い過去のようにも感じるってことか。 GM:そ〜そ〜。 蒼夜:「ってことで…ホトトギス様はどこにいますか?」 羅刹:いきなりホトトギス様に行った?!(笑) GM:まぁホトトギス饅頭くれって言ったら、こっちが教えたってことでいいよ。(笑) 羅刹:なるほど。(笑)ま、一応「こちらでホトトギス饅頭が手に入ると聞いて来たんだが?」 男性村人A(GM):「あぁ、それならあっちのお店で売ってるよ」 羅刹&蒼夜:売ってるんや!!(笑) 羅刹:(第U部の時)裏切る必要、なかったんちゃう?(笑) 蒼夜:ほんまや!危うく殺されかけたのに!(笑)「じゃ、買って帰りましょうか」 羅刹:「そうだな、それも少し多めに買っておこう」 GM:じゃあそっちに行くと、〔元祖!ホトトギス饅頭〕と、〔本家・ホトトギス饅頭〕、〔真性・ホトトギス饅頭〕…とか、色々店がある。(笑) 蒼夜:じゃ、各店で5箱ずつ買って行く。これだけあれば、ハズレがあっても許されるやろ。(笑) 羅刹:確かに。(笑) GM:じゃ、無事にGetできました。(笑) 蒼夜:ついでにホトトギス様にも会って行こうか。 GM:どこにいるか分からんで? 蒼夜:「どこにいますか?」って饅頭買った時に店員に聞いていく。 GM:え〜、面倒くさいからパスしようや…。(汗) 蒼夜:いやいや、「神羅芽衣様を助けてください!」って言うだけ言いたい。 羅刹:あ、俺もやりたいことあるなぁ。 GM:そぉ?じゃあ滝に行ったら、ホトトギスが飛んでくるわ。 ホトトギス(GM):「これはこれはお客さん達…」 羅刹:「あぁ、あんたが願いを叶えてくれるっていう…」 ホトトギス(GM):「ふっ…願いか…そなた達は何を望むのだ?」 羅刹:…これって、一人1個? GM:いや、二人で1個かな? 蒼夜:あ、そうなんや…じゃあ僕はいいよ。無駄なの、分かってるし。 羅刹:そうか…本命の他にもう1個、「この数ある饅頭の中のどれが本物なのか」ってのもあんねんけど。(笑) GM:小っちぇぇ〜!!(笑) 蒼夜:全部渡しておけばいいねん!!(笑) 羅刹:そうか。(笑)「では…ここに来る時に、白い鹿が怪我をしていたんだが……恐らく、ここへ来る道が続く限り、あの鹿は怪我をし続けるんだろ?その輪廻から、解き放ってやってくれ!!」 GM:あ、それ言う?! 羅刹:あぁ、あの時言えなかった…というか、饅頭と惣次郎に邪魔された願いを今、羅刹が引き継いだ! 蒼夜:そういや、あったなぁそんなこと!(笑) ホトトギス(GM):「むむむっ!そ、そなた達、何故そんなことを…?!」 蒼夜:カンペがあったから。(笑) GM:攻略本、攻略本!チート、チート!あかんで!(笑) 羅刹:「願いってのは…自分で叶えるから価値があるんだぜ?」 ホトトギス(GM):「…素晴らしい…もう、ここで何百年と過ごしてきたが、そなた達のような者達は初めてだ…!」 羅刹:数年前に、掠った人はいたけどね。(笑) 蒼夜:いたなぁ、自分でブチ壊したけど。(笑) ホトトギス(GM):「ようやく…あの白鹿を苦しみの輪廻から解き放ってやれるのか…」 羅刹:「あぁ、そうしてやってくれ…いや、してやってください!」 ホトトギス(GM):「分かった…その願い、しかと聞き届けよう!!さらばじゃー!!」 GM:バッサー!バッサー!って飛んで行ったわ。 羅刹:「さらばだ…じゃ、饅頭持って、帰ろうか!」 蒼夜:「そうしましょ!」 GM:はいはい、じゃあ無事に戻ってこれました。戻ると、もうそこに白い鹿はいません。 羅刹:解き放たれたか…。 GM:うん。そして地面に、白い鹿の毛が一本だけ落ちてるわ。…よぉ気づいたな、そんなん。(笑) 羅刹:摘むように拾い上げるわ。「こんな所に毛が一本!!」(笑) 蒼夜:「ペロッ…これはあの鹿か!!」 全員:(爆笑) 羅刹:あ、そういえばジャック・フロストは良かったんかな? GM:あぁ、ジャック・フロストも喜んでるわ。 JF(GM):「ホトトギス、でかかったね兄ちゃん!」 羅刹:「あぁ、でかかったなぁ」 蒼夜:いやぁ、一番恐れてたのは、あの場でジャック・フロストが「キング・フロストになりたいです!」とか言って邪魔することやった。(笑) 羅刹:俺もそれが怖かったから、今まで話振らんかった。(笑) GM:し、しまった!!それがあったかぁぁぁ!! 羅刹&蒼夜:(笑) GM:正直存在忘れてたからなぁ…。 蒼夜:まぁ貴重な体験できて良かったやん。(笑) 羅刹:うむ、珍しいものが見れた。 GM:……いや、せっかくやし、それでいこう。 羅刹&蒼夜:…………は?? JF(GM):「しかし兄ちゃん…オイラだって、その毛があれば…オイラだって…」 羅刹:「?毛、ってこの毛か?」 GM:うん、凄い霊的エネルギーが溢れてんねん。 蒼夜:じゃ、持って帰……。 羅刹:ふぅん…。(毛を飲み込む) GM&蒼夜:あぁぁぁぁぁぁぁぁぁー!!!食ったぁぁぁぁぁ!!(爆笑) 羅刹:「そんな邪な野心はいかん!自分の力で成長してこそ意味があるんだ!!」 蒼夜:おぉ、良いこと言った。 GM:どうしようかな、今の効果…面白いから採用として…食ったから…。 蒼夜:え、また羅刹パワーアップすんの?!(汗) GM:まぁ、そういうキャラやからなぁ。食ったの、この人(PC)やし。 羅刹:はっはっはっはっ!(笑) GM:でもあんまり強すぎても困るしなぁ…ただでさえ、ちょっとアレやのに。(苦笑) 蒼夜:今後NPCとして助っ人に出した時点でどうしようもないという、GMへの嫌がらせキャラになってまう。(笑) GM:ほんまや。(笑)ま、効果はまた考えとくわ。 羅刹:はいよ。 GM:…まさか、食うとは…。(汗) 蒼夜:ビックリしたわ。(笑) 羅刹:突発的行動です。(笑) JF(GM):「チックショ〜、兄ちゃん達め!それさえあればオイラだってキング・フロスト様になれたのに!!もぉ、怒ったぞぉぉー!!」ゴゴゴゴゴゴゴ…!! 羅刹:さて、溶かすか。ジュ〜…。 蒼夜:こめかみに銃突きつけてあげよう♪ JF(GM):「仲間達!来いホー!!」 GM:って言うと、辺りに…ジャック・フロストBが現れた!Cが現れた!…9匹現れた!ジャック・フロスト達の様子がおかしい! 羅刹&蒼夜:こ、この展開は…!!(笑) GM:「ヒホ!」「ヒホ!」と10匹が合体した!…『キング・フロスト』が現れた!!(笑) 羅刹:「毛、無くてもなれたやん!願いは叶ったぞ!!」(笑) 蒼夜:「ほんまやん!毛、いらんかった」(笑) GM:めっちゃ野太い声で、 KF(GM):「ヒィ〜ホォ〜…」 GM:って言ってるわ。はい、キング・フロスト、いくで! 蒼夜:アホな野心を持ったなければ、死なずに済んだのに……。(溜息) ≪戦闘:キング・フロスト≫ <1ターン目> GM:じゃ、イニシアティブいくで!(いっコロ)49! 羅刹:(いっコロ)32。 蒼夜:(いっコロ)41、負けた…。 <KF⇒蒼夜⇒羅刹> GM:よし、いくで〜! 蒼夜:羅刹さん、今回は危ないんじゃ?まだ『氷結無効』じゃないでしょ 羅刹:あ〜、そういえば…。 GM:おぉ、ようやくダメージが通る。(笑) 羅刹:でも、向こうは明らかに『火炎に弱い』やからな。(笑) GM:ばっ、バレてる!!(汗)本来、こいつの力やと【ブフーラ】を撃つのがやっとやねんけど…禁断の力を使ったので、ただのキング・フロストじゃなくてハイパー・キング・フロストに変化した!ってことで【ブフダイン】!(いっコロ)対象は羅刹!(コロコロ)当たった! 羅刹:(コロコロ)ん、当たったわ。 GM:魔法で118点!『氷結』20%で。 羅刹:50点通るか…んで、−5%していいんだよな? 蒼夜:いいよ〜。 羅刹:25%で(コロコロ)72、全然大丈夫。 GM:2回目の行動は…禁断の力なので【マハブフーラ】になります。(いっコロ)後列やから、蒼夜やな。(コロコロ)成功してんで。 蒼夜:(コロコロ)28は避けた。さっ。 GM:あら、じゃあこっちは終わり。 HKF(GM):「毛をよこせぇ〜…毛をぉ〜…!」 羅刹:「もう消化したぜ」(笑) 蒼夜:…僕が撃ってチクチクするより、羅刹を支援して一気にやってもらった方が早い気がして仕方ない。(笑)また【声援】、「ガンバレ、ガンバレ〜!ら・せ・つ!」(コロコロ)成功してるよ。 羅刹:+20%の+1D?…165%の1/5でクリティカルだから…33%以下か!じゃあ…とりあえず一発殴ってみるか!(コロコロ)あかん、普通成功か。 GM:(コロコロ)ん、当たったで。 羅刹:じゃ、ダメージが…低めだな…『火炎』で173点。 GM:火か…火かぁ〜…。(汗) 羅刹:もう、倍にして言う? GM:そうして〜。 羅刹:じゃ、346点。 蒼夜:当てたらとりあえず倍ダメージ。(笑) GM:しかし、コイツは強いで?何せ魔王属性やからな! 蒼夜:おかしいなぁ…ついさっきまでLv5やったのに…。 GM:チートだ、チート!(笑) <2ターン目> GM:じゃ、こっちやな。一回目は(いっコロ)【マハジャマオン】、魔法を封じんねんて。全体攻撃な(コロコロ)お、クリティカルや。 羅刹:(コロコロ)07で成功やけど、クリティカルではないか…まぁ魔法使わんし。(笑) 蒼夜:(コロコロ)うわ、80は当たるなぁ。 GM:じゃあ『CLOSE』40%。 蒼夜:(コロコロ)成功してる。 GM:じゃ、二回目の行動は…(いっコロ)【マハムドオン】…かかったら死ぬよなぁ?まぁいいか。(コロコロ)ん、成功してんで。これも全体。 蒼夜:(コロコロ)はい、避けれた。 羅刹:(コロコロ)02、クリティカルで避けたな。 GM:あ、じゃあ大丈夫。当たったら『即死』30%やねんけどなぁ。 蒼夜:怖いなぁ。(汗)じゃあ【声援】で…。 羅刹:いや、俺はこのターンは【気合】するから、攻撃してくれていいよ。 蒼夜:あ、そぉ?じゃあ撃とう、【ブラック・アンド・ホワイト】!(コロコロ)普通成功。 GM:(コロコロ)03で避けた。 蒼夜:うわぁ〜…当たったら『SHOCK』やってんけどな。(汗) 羅刹:じゃ、俺は…「ぬぉぉぉぉぉぉー!!!」って溜めに走る。(笑) 蒼夜:普通に当たっても4倍ダメージ。(笑) GM:お、恐ろしい…。(汗) <3ターン目> GM:ってことで攻撃!(いっコロ)【マハブフーラ】、対象は羅刹!(コロコロ)クリティカル! 羅刹:(コロコロ)普通成功だから、普通のダメージだな。 GM:そやな、魔法で99点。『氷結』10%。 蒼夜:HPヤバイ? 羅刹:いや、全然余裕。で、5%やからな(コロコロ)07…。(汗) 蒼夜:【ケア・マネージャー】あって良かったぁー!(笑) GM:ギリギリやん。(笑)じゃ、二回目の行動は(いっコロ)【ブフダイン】を羅刹に(コロコロ)お、クリティカルやな。 羅刹:ね、狙われてんなぁ…。(汗)(コロコロ)あかん、当たった! GM:魔法で130点の『氷結』20%、の全てが倍か。 羅刹:さすがにそれは【幸運】で消す!(汗) GM:あぁ、はいはい。 HKF(GM):「お、オイラの魔法がー!!」 羅刹:さっきから氷が飛び交っててできた天井の氷柱が、偶然俺の前に落ちてきて、それが壁になった。(笑) HKF(GM):「運の良い奴だホ〜!」(笑) 羅刹:「運も実力の内だ!」 GM:このゲームは、ほんまにそうやからな。(笑) 蒼夜:ほんまや。(笑)じゃ、今度こそ【声援】(コロコロ)成功。+20%の+1Dね。 羅刹:おぅ!それで殴る!(コロコロ)…<命運>!98はいかん!(汗)(コロコロ)63は普通成功やなぁ…。 蒼夜:【幸運の助言】でクリティカルにできる技あるけど…それじゃ無理やなぁ。 羅刹:……もう一回<命運>で振りなおす!(コロコロ)よっしゃ、17でクリティカル!! GM:こっちが普通に避ければいい!(コロコロ)あかんか、失敗や。しかし!こいつ『耐性物理』あんねんで?! 羅刹:『火炎』やから。(笑) GM:何てこったい。(笑) 羅刹:ってことで、ダメージが…ちょ、落ち着こな?…ダイスで35で修正で+96+46で177点…が、【気合】で2倍、弱点で2倍、クリティカルで2倍の装甲無視やから……1416点の装甲無視!! GM:いっ…いぃぃぃぃぃぃ〜?!!!! 全員:(大爆笑) GM:せ、1416点て…。 HKF(GM):「うっひゃぁぁぁ〜!!」(汗) 蒼夜:うん、これが一番効率いいな。(笑) 羅刹:「こぉぉぉぉ〜…」って息吹を整えよう。「その性根、叩き直してやろう…!」 GM:しかし…まだ生きてますよ〜! <4ターン目> HKF(GM):「熱いホー!熱いホー!」 GM:ってことで、“激怒モード”! HKF(GM):「もう怒ったホー!!」 羅刹:「……そんなに、怒るなよ…」 GM:激怒もするわい!(笑)ってことで、一回目で【龍の一撃】で3回行動になる!一回目の行動!(いっコロ)【アカシャアーツ】! HKF(GM):「覚悟するホー!!」 羅刹:……『物理反射』やねんけど…。 GM:………お、落ち着けHKF〜!!!! 全員:(爆笑) 蒼夜:しかも“激怒モード”で防護点下がってるしなぁ。(笑) GM:そうやん……も、もうダメかもしんねぇ…。(汗)先に3回の行動を決めるな。2回目の行動が(いっコロ)【マハムドオン】、3回目の行動が(いっコロ)これも【マハムドオン】。 羅刹:【ムド】系2発が怖いなぁ…。(汗) GM:まずは【アカシャアーツ】を2回に分けて殴る、これは全体攻撃な。(コロコロ)2回共普通成功。 羅刹:立っとく。カーン、カーン! 蒼夜:(コロコロ)一回目避けれた、二回目もギリギリ避けれた! GM:は、はい。(汗)これ、HP100使うんですよ…?99点と93点が返ってきたし…あ、でもコイツ『耐性物理』あるから無効か。 蒼夜:まぁHPは削ってるからな。(笑) 羅刹:何て身を削った攻撃や。(笑) GM:はい、【マハムドオン】2発な(コロコロ)ん、二回共成功してんで。 羅刹:(コロコロ)一回目は当たった、二回目は避けた! 蒼夜:(コロコロ)当たって…お、避けれた! GM:じゃ、それぞれ一回ずつ『呪殺』30%…25%やな。 蒼夜:(コロコロ)42、大丈夫。 羅刹:(コロコロ)27、あぶねぇ!何か【ケア・マネージャー】無かったら俺、3回くらいヤバイぞ?(汗) 蒼夜:こんな効果出たん、初めてや。(笑) GM:耳元でちょっとゾワッときたで、死の言葉が。(笑) HKF(GM):「死ぬホ〜…死ぬホ〜…死ぬホ〜…」 羅刹:ヤバイ、めっちゃ恨まれてる…!(汗)そこを飲み込んだ鹿の毛が守ってくれる、とかないん? GM:最初そうしようかと思ったけど…まぁLv上がったら『呪殺無効』手に入るから勿体無いかなぁって。 羅刹:あぁ、それは確かに。 GM:ま、考えとくわ。 蒼夜:…実は葉月さん、この戦闘でまだダメージくらってません。(笑) GM:ありぃ〜?(汗)じゃ、正式な2回目の行動いこか(いっコロ)【マハブフーラ】やな、2回に分けるか、クリティカル狙うか…一回でいく!対象は羅刹!(コロコロ)成功してるで。 羅刹:(コロコロ)当たったわ、ダメージは? GM:魔法で99点、『氷結』10%。 蒼夜:HP大丈夫? 羅刹:(コロコロ)『氷結』は大丈夫。えっと…これで残りHP173点。 GM:まだまだやん…!(汗) 羅刹:ようやく被ダメージが100点きたかな〜くらい。(笑) GM:硬いにも程がある…正直羅刹を倒せる自信がありません。(汗) 羅刹:MP切れた時が、そいつの終わる時や。 蒼夜:ほんまや。(笑)さて、どうしようかな…嫌がらせしとこ、羅刹に【ディア】かけといてあげる、46点回復〜。 羅刹:被ダメージが半分くらいになった。(笑) GM:…『回復半減』とかないん? 羅刹:あったら嫌だわ!(笑)じゃあこのターンは…「ぬうぅぅぅぅん!!」(=【気合】) 蒼夜:はい、きた〜。(笑) GM:次の攻撃で【マハムドオン】でキメな…。(汗) <5ターン目> GM:じゃあ行動が…(いっコロ)【挑発】やって。 HKF(GM):「おらおら〜、かかってこいホ〜!」 GM:防護点が(いっコロ)9点低下、これは全体。回避できるで。 蒼夜:(コロコロ)ごめん、避けた。 羅刹:(コロコロ)当たったけど…まぁあんまり防護点関係ないしなぁ。 蒼夜:ほんまや。(笑) GM:あ、あとダメージ+9点らしい。 羅刹:マジで?上げていいの?(笑) GM:い、いらんことした…。(汗) 蒼夜:完全に負けフラグ立ってもてるで。(笑) GM:あかんなぁ…2回目の行動が…(いっコロ)また【挑発】や。 HKF(GM):「ほらほら〜、とっととかかってくるホ〜! GM:(コロコロ)防護点−4点、ダメージ+4点。 羅刹:俺、もう避けやん。(笑) 蒼夜:(コロコロ)当たってしまった…! GM:で、こっちは終わり。 羅刹:「ふ…ふふふ…そぉんなに死にたいかぁ…よぉく分かった…!」(笑) GM:何でこっちがダメージ13点も上げてんねん…!(汗) 蒼夜:じゃ、【声援】しとくね〜(コロコロ)はい、成功成功♪ HKF(GM):「ジャック・フロストの神様…オイラ、もうダメだホ〜…次当たったら間違いなく死ぬホ〜…」 羅刹:(コロコロ)うし!成功! GM:避けたらいいねん!(コロコロ)おっしゃ、避けれた! 羅刹:ちぃっ…! 蒼夜:これは仕方ない…。 <6ターン目> GM:よし、今度こそ!(いっコロ)【マハムドオン】きた!(コロコロ)普通成功! 羅刹:(コロコロ)あかん、当たった…。 蒼夜:(コロコロ)避け、失敗〜。 GM:『即死』30%。 蒼夜:25%で(コロコロ)ん、大丈夫。 羅刹:(コロコロ)…02…。(Orz) GM:当たった〜!死の言葉が〜! 羅刹:…【幸運】にも、外で急に何かの騒音が起こって、死の言葉が掻き消えた! GM:あ、コンニャロ!(笑) 蒼夜:まぁダメージ系なら【食いしばり】系2個で2回は耐えれるし…特殊ダメージにさえ気をつけてたら大丈夫か。 羅刹:そういうこったな。「ふぅ…騒音のおかげで助かったぜ…」 GM:勝てる気がしねぇ〜!!(汗)二回目の行動!(いっコロ)うし、【マハムドオン】! 蒼夜:もう『即死』に賭けるしかないんや。(笑) GM:それでしか勝てん!(汗)(コロコロ)普通成功やな。 蒼夜:(コロコロ)はい、避けれた〜。 羅刹:(コロコロ)お、珍しく避けたな。 GM:あらぁ…じゃあ終わり。ヤバイな…そろそろMPが無いぞ〜…。 蒼夜:じゃ、たまには攻撃を…あぁ、でも物理に強いしなぁ…防護点無視の【ブルズ・アイ】だ!(コロコロ)普通成功! GM:(コロコロ)避け失敗。 蒼夜:じゃ、ダメージが…123点の防護点無視。 GM:あぁ、計算が楽で助かる…まだ大丈夫。 羅刹:もう普通に殴るか。「ぬぅん!」(コロコロ)普通の成功。 GM:(コロコロ)52は失敗。 羅刹:弱点の2倍だけか…つまらん…でも【挑発】があるから…普通のダメージやなぁ、『火炎』で372点やわ。 GM:……おぉ!残ったぁ! HKF(GM):「紙一重だホ〜!普通に死んだかと思ったホ〜!」(汗) 羅刹:仕留め損なったか…! <7ターン目> HKF(GM):「死ぬホ〜!死ぬホ〜!」(いっコロ)【挑発】…えぇ〜…?ここでぇ〜?所詮『ヒーホー』か…(コロコロ)成功してる。 蒼夜:(コロコロ)あ〜当たった。 羅刹:「そうだ…もっとこい!」(笑) GM:(いっコロ)6点、防護下がってダメージが上がる。二回目の行動が(いっコロ)【マハムドオン】や!(コロコロ)普通成功! 蒼夜:(コロコロ)あかん、61は当たった! 羅刹:(コロコロ)はっ、93はどうしようもねぇな。 GM:じゃ、25%の『即死』やな。 羅刹&蒼夜:(コロコロ)大丈夫! 蒼夜:じゃ、トドメさしていいです? 羅刹:別に構わんし…またデッカイの出すのに協力してくれてもいい。 HKF(GM):「遊んでるよ、この人達ぃ〜?!!」(汗) 蒼夜:じゃ、もっかい【ブルズ・アイ】で防護点無視で(コロコロ)成功! GM:避ければいいねん!どるあぁ!(コロコロ)あかん…終わった…。 蒼夜:124点の装甲点無視! GM:はい、終わった〜! 羅刹:ま、こんなもんか。 GM:く、くっそぉ〜…。(汗) ≪戦闘終了≫ HKF(GM):「ヒィィィホォォォ〜…!!」 羅刹:「分かった坊主!力ってのは、簡単に手に入るもんじゃねぇんだぜ?!」 GM:ドロドロドロドロ〜…。 羅刹:溶けてった?!聞いてねぇ!?(笑)ま、冬になればまた帰ってくるだろ…。 蒼夜:余計なことを考えなければ、死なずに済んだのに…。 GM:じゃあドロドロの中から一体だけジャック・フロストが転がり出てきたわ。 JF(GM):「あ、あれ?オイラ、どうしたんだホ?」 羅刹:「え〜っと…俺達のこと、分かるか?」 JF(GM):「………誰?」 羅刹:あぁ、完全に新しい奴に生まれ変わったか…。 GM:(ナレーション口調で)そう…その熱き炎が、邪悪な心を焼き、溶かし滅ぼしたのだ! 羅刹:ナレーション入った!(笑)「そうか…お前は、良いジャック・フロストに育てよ?」 蒼夜:「ま、強く生きてください」 JF(GM):「ヒーホー。何か知らないけど、面白そうだからついていく〜」 蒼夜:またか!生まれ変わっても、変わってない!(笑) 羅刹:俺らでちゃんと、品行方正なジャック・フロストに育てなあかん。(笑)じゃ、彩音の『氷竜の剣』で御飯あげやんとな…。 GM:そうやな…どんな使い方やねん。(笑) 羅刹:じゃ、ホトトギス饅頭を届けに行こうか。 蒼夜:そうですね、この大量の饅頭を。 GM:はい、じゃあまた山の中をエッチラオッチラ歩いて行って着きました。 カパ(GM):「あ〜、もぉ〜ダルイ〜…」 羅刹:「ほらよ、饅頭だ」 蒼夜:「持ってきましたよ」 カパ(GM):「お!嬉しいじゃーん♪」 羅刹:「どれが本物か分からんから、とりあえず全種買ってきた」 蒼夜:「これが元祖、これが本家、これが真性…」(笑) GM:じゃあお茶入れてくれるわ。 カパ(GM):「はい、お茶」 羅刹:「おぉ、すまんな」 蒼夜:「ありがとうございます」 カパ(GM):「じゃ、食べましょっか!」 3人:「「「いただきまーす!」」」 羅刹:ズズッ…。(茶を啜る) 蒼夜:モグモグ…。 カパ(GM):「そういえば近々、お姉様と妹が二人共帰ってくるのよねぇ〜」 蒼夜:…姉妹? 羅刹:「へぇ〜、そうなのか…妹さんが…」…え?? カパ(GM):「約束。もしもの時は…私達を頼って、ね?」 蒼夜:「おぉ、やった♪」 羅刹:「ありがとう…ございます」 蒼夜:また名刺渡しとこ。 カパ(GM):「不肖の妹と同じく、不肖の義弟も帰ってくるから。イタリア帰りの軟派男が…」 羅刹:義弟……え、帰っていいん?!! GM:いいよ。(笑)ちょっと出る? 斉:(急に入ってきた)「チャオ!!」(笑) GM:出てきた!(笑) 斉:「あ、ど〜もど〜も皆さん、お久しぶりです〜!あぁカパさん!相変わらずお美しい…!おや、こちらのゴツイお兄様方は?」(笑) 蒼夜:『こちらは…?』って目でカパ見るわ。 カパ(GM):「…紹介するわ。こちら…<結社>のエージェント…だった…」 蒼夜:過去形。(笑) 斉:「斉 漂(セイヒョウ)と申します」 蒼夜:「あ、これはどうも、どうも〜。私、神羅家でお仕えしております、葉月蒼夜と申します〜」 斉:「これはどうもご丁寧に…。もしイタリアに来て、何かお困りごと…主に悪魔関連でありましたら、こちらに御連絡ください」って名刺交換する。(笑) 蒼夜:「こちらでも、何かありましたら私で宜しければお手伝い致しますので〜」(笑) 蒼夜&斉:「「ど〜も、ど〜も」」(笑) 蒼夜:何かただのビジネスマンになってもてる。(笑) 斉:「イタリアでは悪魔事件専門の探偵を妻とやっておりまして…まぁ、事件の無いときはオリーブ畑を耕してただけなんですけどね」 蒼夜:お、オリーブ畑…。(笑) GM:日本自体が閉鎖されてるから…密入国してきてんな。(笑) 斉:密入国…近くまで船に潜んで、途中で【テレポート】で飛んできた。(笑) GM:さすが超能力者!…でも新ルールに『PK』がないから作れない!(笑) 斉:その辺は前のと混ぜればいいじゃん!(笑)『ESP』はあんねんけどなぁ。 GM:そうそう…【幻視】とか…「見える…時が見えるよ…」(笑) 斉:見えたらあかんて。(笑) GM:ま、そういうことで、斉もヴァータも帰ってきたから。近々ピッタもやな。 斉:ん、了解♪ 蒼夜:正式な復活を遂げました、と。(笑) GM:で、終わりかな? 蒼夜:あ〜…いや、クリスに報告しとく。 羅刹:「魔女じゃなかったぞ。とても良い人達だった…一番下の妹さんが鞭使いでなぁ…それがまた…」(笑) GM:魔女じゃなくて、マゾやった。(笑)経験値は悪魔だけで16807、シナリオクリアも含めて30000点にしよう! 羅刹:OK! 蒼夜:Lv上がるかなぁ〜。 GM:ま、それは後でやろう。 斉:やった!斉、復活!長年の時を経て…!(感涙) GM:そうやな、T部からとうとう復活や。(笑) 斉:また斉と3姉妹のデータ作らんとなぁ…大変や。(笑) GM:そうやな。(笑)じゃ、今回はこれでおしまい♪ |