〜目次〜
1:舞い込む依頼とウザイ奴等 GM:え〜では、モンスター・コレクション第2話『咲き誇る蘭』を始めます。 カシュー:…蘭? GM:うん、蘭。 クローディア:毛●蘭の蘭? GM:うん、毛●蘭の蘭。さて、今日も今日とて君達は『空中庭園探索者管理事務所』に訪れています。で、前回と同じ担当者でもあるキーラさんがいるんやけど、今日はその隣に分厚い…ビン底メガネをかけた神経質そうな男の若者がおるわ。 カシュー:男?興味ないわ、キーラさんに話しかけよう。「キーラさん、ディナーはぁ〜?」 キーラ(GM):「あら、カシューさん。こんにちわ」 カシュー:「ディナーは?」 キーラ(GM):「あ、こちらの方はですねぇ…」 クローディア:完全スルーされてますやん。(笑) カシュー:「………(涙)」 キーラ(GM):「で、こちらの方は<大学院(アカデミア)>を介して依頼にいらっしゃったアカデミア助手のトリント様です」 カシュー:へぇ…あ、クローディアに<大学院>の説明したらんと。 GM:それもそうか。<大学院(アカデミア)>ってのは…。 クローディア:学校? GM:うん、学校。そこで魔法とか召還術とか習うねん。 カシュー:この世界でも1、2番目に権力持ってますわ。 クローディア:そうなんや。 GM:うん、そもそも<大学院>に入れるのが凄い貴族か、天才的な才能の持ち主ばっかりやからな。だから<大学院>出身といえば………まぁ、就職難とは無縁の話やな。(笑) カシュー:エリート中のエリートやから。 GM:そんな<大学院>で、教授の助手やってるトリントさんってことです。そのトリントさんが少し眉間に皺寄せて、 トリント(GM):「…キーラ女史、僕は助手ではなく、準教授ですよ。お間違いなきよう、お願い致します」(メガネをクイッ) カシュー:ど、どうでもいいなぁ〜…。(笑) GM:で、君等とは目を合わせないまま依頼内容を話し始めました。 カシュー:こっちからも合わせる気もないわ! トリント(GM):「え〜僕は、空中庭園にある“樹海”の生物の研究をしているのですよ。そこで、僕が見つけた興味深い研究対象が…『フラワーマンティス』という、花に擬態する魔物なのですよ」 クローディア:「ふぅん」 カシュー:こないだ(第1話)倒したわ! GM:前のはバッドマンティスやって。(笑)で、キーラさんが続くわ。 キーラ(GM):「フラワーマンティスの中には巨大種がいまして、その手にある大斧が1匹1匹形が違うということでとても興味深いということなのです。これは空中庭園における生態を調べるうえでも非常に重要なことですので、よろしくお願いします」 カシュー:え、捕まえてきたらいいん? クローディア:鎌だけでいいんちゃう? GM:うん、手の部分の鎌というか斧を獲ってきたらいい。報酬はパーティで4500G。 クローディア:やったぁ、これでもう少し良い装備が…。 カシュー:獲らぬ狸の…やん。(笑) GM:ってまぁ、君等がそうやってる時……事務所の扉がガチャッ!!と開けられて…別のパーティが割り込んできた! カシュー&クローディア:うわぁ〜…。(怒) GM:4人組な、男が3人女が1人。で、キーラさんが、 キーラ(GM):「『クレイジー・ズー』の皆様ではありませんか。どうなさったのですか?」 カシュー:クレイジー・ズー……狂った動物園…。(笑) GM:まぁ、そうやな。(笑)で、リーダーっぽい金髪の剣士風の男…凄い派手な格好した奴が、 リーダー風男(GM):「その依頼…私共に任せて頂けませんかね?」 カシュー:「ちょっと待てぇ!」(怒) GM:で、次にアンタらの間をこう肩でグワァッ!と割り込んできた黒髪の男。 クローディア:おいおい…。(怒) 黒髪(GM):「オイラ達に任せとけば余裕でこなしてやるぜぇ!」 クローディア:「ちょっとちょっと!これは私達が受けた依頼よ?」 黒髪(GM):「へっ、お前等みたいな駆け出しには無理だって!オイラ達に任せとけって!」 カシュー:…そういうのは、いいの? GM:ううん、だからそれを見てたキーラさんも、 キーラ(GM):「『クレイジー・ズー』のような実力者の皆様が…確かに任せれば確実かとは思いますが、かといって他の方の依頼を横取りするのは感心できない話ですね」 GM:って言う。 クローディア:そうや、そうや!マナーがなってない、マナーが! GM:うん、トリントでさえ、 トリント(GM):「ん〜…でもねぇ、先に依頼をしたのは彼等だしねぇ、うん」 GM:とか言い出した。 カシュー:お、ええ奴やん。 GM:…やねんけど…まぁ長いこと研究室暮らしで女慣れしてなかったんですよ。そこを4人のうちの1人の女がしな垂れかかって、 女(GM):「先生ったらぁ、そんな硬いことおっしゃらずにぃ〜ん」 GM:って、トリントの胸に“の”の字を書くように指を…。 クローディア:パーン!!(叩いた) GM&カシュー:あぁ!!(爆笑) 女(GM):「な、何するのよ!!」 カシュー:「このビッチが!!」(笑) GM:ビッチて。(笑)あ、{鋭敏感覚}ある? 2人:あるよ。 GM:じゃあやってみて〜、目標はC評価。 カシュー:(コロコロ)OK、B評価。 クローディア:(コロコロ)あ、失敗や。 GM:じゃあカシューは分かったわ。4人のうちの1人、ここまで一言も喋らない黒いローブに身を包んだ男がおんねん…こいつだけ中年やねんけど…。 カシュー:ハーピィや! GM:男やて。(笑)そいつが、その他の3人がギャーギャー言ってんのを完全に無視して……ジィーっとクラリーネを見てる。 カシュー:!!!(息を飲む)お、俺のクラリーネちゃんに…。 GM:それも舐めるように見てるなぁ。 カシュー:うわぁ、ロリコン〜!!(笑) GM:ま、それに気づいたわ。(笑)で、まぁ喧々騒々とありましたが、一応形式上では君達がこの依頼を請け負うことになりました。ただ最後にポロリとトリントさんが、 トリント(GM):「ま、とにかくフラワー・マンティスの斧さえ持ってくてくれれば、誰にでも報酬払うよ」 GM:みたいなこと言っちゃった。 カシュー:うわぁぁぁ〜…いらんことしぃめ…。(汗) トリント(GM):「ただそうなると…早い者勝ちだね、僕だってそんな何人にも4500G払えるわけじゃないからねぇ」 カシュー:………OK,分かった…諦めよう。降参や。 GM:えぇ〜?!(笑) キーラ(GM):「ま、いつの世界も仕事は奪い合いなのですよー」 GM:って言ってる。 カシュー:つまり、キーラも奪い合い…まぁ行こか! GM:そうしてくれ。 キーラ(GM):「まぁ正直な話、私もアレはないと思いますので…こういったものは掲示板にも張ってあるのですが、追加のクエストもあるので、こちらも一緒にこなしてみてはいかがですか?」(1枚のシートを渡す)
クローディア:お、やった!……あ、『ラプトル退治』あるで。(笑) カシュー:2匹以上か…まぁ、余裕やろ。(笑) クローディア:ヤバイ、これ何かモン●ンみたいやぞ…。 GM:うん、俺もこれ(サプリメント)読んでて思った。これモロに影響受けてる。(笑) カシュー:やってはるんちゃう?(笑) GM:かもなぁ。(笑) カシュー:これは全部やったらアカンの? GM:別にやってもいいけど、一応メインクエストが次の定期便までの1週間が期限となってる。 カシュー:なるほど……採取クエストと討伐クエストあるけど、どっち行く? クローディア:採取は絶対しんどいと思う…。 GM:あ、あと1週間を過ぎると1日ごとに遅延金として100Gずつ減らされるから。 クローディア:は〜い。 カシュー:100Gでいいん?じゃあ1つ消化したら30日間狩り続けれるんちゃう?(笑) GM:ただその場合間違いなく、メインクエストは失敗やけどな。(笑) クローディア:ん〜、どれにしよっかなぁ…。 GM:え、別に今どれかに決めやんでいいで?そういうのがあるから、チャンスがあればやってくれってやつやし。 クローディア:あぁ、そういうこと?OK〜。 キーラ(GM):「そういう副収入を狙われるのもいいかと思います。それでは、頑張ってきてください」 GM:って言って追い出された。 カシュー:よし、行こうか!これ、ピッケルとか持たんでいいん? GM:うん、スキルがあればいい。 カシュー:ん〜…でも気分的に。(苦笑)じゃあピッケルらしき物は持ってるということで。 GM:はいはい。 GM:え〜では再び飛空挺の定期便に乗ると、当然のように『クレイジー・ズー』の奴等も乗ってます。 カシュー:こぉの動物園共が…。 GM:どうやら奴等は、かなりおめでたいパーティのようだ。(笑) カシュー:見たら分かるわ!(笑) クローディア:確かに。(笑) GM:リーダーらしき華麗剣士優男は、所構わず女性に声をかけまくっている。 カシュー:それ、俺やん!!(汗)負けへんでー!! GM:じゃあ競うようにカシューもナンパの世界へ…。(笑) カシュー:あ、でもここにはクラリネットちゃんもいるからなぁ…なぁ、セレナさん? セレナ:…え?何?(汗) クローディア:ていうか、何セレナにまで手出そうとしてんのよ。(笑) GM:他には、肩で割り込んできた元気な男は、 黒髪男(GM):「俺には…俺にはまだ訓練が足りねぇ…」 GM:とか言いながら、黄金の戦斧に重り付けて素振りしてる。 クローディア:ゾ●やん。(笑) カシュー:鬱陶しすぎる…!「あぶねぇんだよ、バカ!」 GM:確かに。(笑)で、トリントを色仕掛けで落とした女は、自分の爪を必死でネイルしてるわ。 カシュー:あぁ…絡んできてや。 クローディア:え〜…何を絡むんさ…。(汗) GM:じゃ、こっちから行こうか。 女(GM):「オバサン、よくそんなスッピンで外に出れるわねぇ〜」 カシュー:「年齢考えなさいよねぇ〜」(笑) クローディア:「…むしろ、その年齢で化粧しなきゃいけないとか、むしろそっちの方が悲しいわよ」 女(GM):「私は素材が良いけど、それを更に化粧でランクアップさせるための必要行動よ〜」 クローディア:「いやいや…それなら私はそれ以上ね」 女(GM):「…言うじゃない。じゃあちょっと、化粧勝負でもしましょうよ」 クローディア:「化粧勝負ぅ〜?…いいわよ」 カシュー:やるんかい。 クローディア:でも、何で? GM:ん〜…何かなぁ…。 クローディア:あ、それよりも{強さ評価}でソイツの強さ測ったろ。 GM:あぁ、やる?別にいいで。 クローディア:(コロコロ)ん、一応C評価で成功してるで。 GM:女相手やな?一応名前は“赤毛”のフォクシーって言うんやけど、年齢19歳の女、『ウィザード』Lv5。 カシュー:……Lv5ぉ?!!(汗) GM:うん。 クローディア:え、ヤバイ!しまった!(汗) GM:性格『気まぐれ』『ナルシスト』。 カシュー:じゃあちょっとしゃしゃり出よ。「おぉ〜!美しいね、赤毛さん!」 GM:赤毛さん…。(笑) カシュー:俺『赤好き』やから。 GM:あ、そうやん!(笑) カシュー:「あぁ、何て美しい!あぁ、美しい…美しい…」 フォクシー(GM):「あら嬉しい、お兄さんもなかなかじゃな〜い?」 カシュー:「もう貴方のような美しい人は見たことがない…!」 フォクシー(GM):「あらぁ、じゃあお兄さんも私たち『クレイジー・ズー』の一員になるぅ?」 カシュー:「(即)それは嫌。むしろ貴方が私の仲間になりなさい」 フォクシー(GM):「それはないわねぇ〜」 カシュー:「むしろ…何であんな奴等の仲間になってるん?」 フォクシー(GM):「ん?一緒にいると儲かるから」 カシュー:「こっちにいた方が儲かるわ!」 GM:…どっからそんな自信が…じゃあリーダーの男が出てこようか。 カシュー:しゃしゃり出てきたでぇ〜。 GM:“疾風”のボーキュバインっていう名前やねん。 カシュー:湿布て…。(笑) GM:疾風や、風や風。(笑)『デュエリスト』Lv4の『ナイト』Lv1です。 カシュー:いや、こっちは『サモナー』や!(Lv1) クローディア:何の関係があんの。(笑) GM:性格は『騎士道精神』と『見栄っ張り』か。 ボーキュバイン(GM):「まぁまぁまぁ、彼女は我々の仲間ですから」 カシュー:「それはそれ、これはこれ」 ボーキュバイン(GM):「えぇ、個人的なお付き合いに私は口を挟む権利はありませんが…引き抜きはちょっと勘弁願いたいですね〜」 カシュー:「何で?」 ボーキュバイン(GM):「彼女が自分で望んでここにいるからです。それに…彼女が抜けるとウチとしても痛いですしねぇ」 カシュー:「……いいじゃん」 クローディア:いや〜、彼女の意思を尊重するのが正しいと思うけど。(苦笑) カシュー:よし、じゃあ魅力ビーム発射や!魅力ビィ〜ム!! GM:カキーン!(笑) カシュー:あれぇ?(笑)おかしいな…。 ボーキュバイン(GM):「まぁまぁまぁ…」 GM:って言いながら2人してどっか行った。 カシュー:これで4千446回目か…。 GM:求婚拒否回数、記録更新中。(笑)じゃ、もっかい{鋭敏感覚}やって、目標はC評価。 カシュー:(コロコロ)C評価やで。 クローディア:(コロコロ)お、クリティカル。S評価やわ。 GM:OK、じゃあ背中向けててんけど…ピキ〜ン!て直感的に何かを感じた。 カシュー:「見える…!」 GM:で、振り返ると、相変わらず全然喋らん魔術師風の男がず〜っとクラリーネを舐めまわすように見てるわ。 カシュー:このロリコンがぁ〜!!!クラリネットは俺のもんやぞ?!!(怒) GM:で、S評価やから分かるけど、不気味なその中年の男やねんけど、4人パーティで他3人は20歳前後やのにソイツだけ明らかに30代後半っぽい。 カシュー:空気読めよ、ソイツ〜!溶け込めてないの分からんのかい!(笑) GM:うん。(笑)クラリーネも最初のうちはその視線に気づいて目が合うたびに軽く会釈したり、手振ったりしててんけど…次第に気味悪がって、男の視線を避けるようにカシューの背中に隠れるようになった。 カシュー:よっしゃ、よっしゃ…もうここはいい、外に行こう外。ここは空気悪い。外行ったらリンドブルムがおるかもしれん。見回り行かな。 クラリーネ(GM):「ど、どっちもヤだよぉ〜…」(涙) カシュー:「あ、ほら、リンドブルムだー。でっかいなー」 クラリーネ(GM):「ま、またぁ〜?お兄ちゃん達、絶対呪われてるよぉ…」 カシュー:ほんまや。(笑) GM:まぁそのリンドブルムは別に襲ってくることもなく、通り過ぎてどっかに行きました。で、何事もなく飛空挺が空中庭園に着きました。 カシュー:今度はターミナルからの出発やな。ターミナルには、どんな施設があるん? GM:まず飛空挺の発着場。その周りに、色々と商店があるな。ま、まずは飛空挺が着陸し、君達は降り立ちました。すると一人のムキムキの男が近づいてきて、話しかけてきました。 カシュー:奴か!奴が生きていたのか!!(笑)で、どうなん?奴? GM:ま、そういうことにしようか。(笑) ムキムキ男(GM):「おぉ、お前等!生きていたのか!」(笑) カシュー:「お前こそ生きていたのか!」(笑) ムキムキ男(GM):「あぁ、無事で良かったぜ〜!」 カシュー:「おぉ兄弟よ!」 ムキムキ男(GM):「兄弟!」(ガシッ) クローディア:何や、このノリ…。(汗) ムキムキ男(GM):「それはそうと…妹のキーラから話は聞いているぜ」 カシュー:「い、妹ぉ〜?!」 ムキムキ男(GM):「俺はアイツの兄貴のジャックスだ!改めてよろしくな!」 カシュー:「おぅ、よろしくな!」(ガシッ!) ジャックス(GM):「ま、見ての通り空中庭園にはここみたいな飛空挺の発着場が何箇所かある。それぞれの発着場では、毎月1日、9日、16日、24日に飛空挺が到着することになっている。それまでは“樹海”の中で過ごしてくれってことだな」 カシュー:月4回か…。 ジャックス(GM):「この飛空挺発着場では、滞在する限り遅延金は取られねぇから安心して休んでもらって構わねぇ。ここにはタージケント、聖エルド教会、貴重品ギルド、<大学院>からそれぞれ出張サービスに出向いてきている出店の連中がいる」 クローディア:「ははぁ、なるほどね…」 カシュー:「娼婦は?」 ジャックス(GM):「娼婦は…現地調達だな」(笑) カシュー:「現地調達か…じゃあセレナさん、どうぞ」 セレナ:「……は?何の話ですか、一体?」(汗) カシュー:あ〜現地ではないか…止め止め。ロマンスを追い求めるんや! GM:ロマンスか。(笑) ジャックス(GM):「あぁ、そうだブラザー。これを特別にやろう」 GM:って言って狼煙用の特殊染料を含んだ発煙筒をくれたわ。 ジャックス(GM):「何か困ったことがあれば、これを炊くといい。すぐに応援が駆けつける」 カシュー:何本? GM:一人1本ずつ。 ジャックス(GM):「死人が出たりして身動きが取れなくなったら、これで助けを呼べばいい」 カシュー:師匠の一筆やな。(央華ネタ) GM:そうやな。(笑)そしたらエルドの神官が駆けつけて蘇生してくれるらしい。 ジャックス(GM):「…俺ができる説明はここまでだ。あとは幸運を祈る!」 カシュー:「おぅよ!」…で、今は何日なん? GM:ん〜…分かりやすく1日にしよか。 カシュー:あぁ、それに乗ってきたんやな。…OK,じゃあ24日の便で帰ろうか。 クローディア:何でそんな長いこといるん?!(汗) カシュー:だって、いっぱい獲りたいやん。 GM:メインクエストが期限1週間やから9日の便として、それを15日オーバーするから1500Gマイナス?金以上に信頼度を減らされそうやな。(苦笑) カシュー:それもそうか。(苦笑)9日の便か…よっしゃ、じゃあ1週間で全部獲ろう! クローディア:そんな無茶な…あ、行く前にせっかく店あるからアイテム買わせてや。 GM:あぁ、そうやな。装備整えるならここでやってってな。この先ここに戻る以外で、そういうの無いから。 店主(GM):「へい、らっしゃいらっしゃい!あ、そこの奥さん!今日はこれが安いよ〜?」 クローディア:「あら、何があるのかしら?」 カシュー:ていうか、奥さんてバレてるんや。(笑) 店主(GM):「…既婚者の匂いがする…」 カシュー:匂いか。(笑) GM:多分、ユニコーンでも飼ってて臭そうな顔してんやろ。(笑) カシュー:股の辺りをクンクン嗅ぐねんな。(笑) GM:うん。んでゲロでも吐きそうな顔をする。(笑)でもセレナの方には擦り寄っていく。 カシュー:俺は? GM:角で突かれるんちゃう?(笑)クラリーネに至っては舐めまわすわ。 カシュー:うわぁ…俺も舐めまわしてぇ〜。(笑) クローディア:…よし、じゃあ『怪力の薬』を2つ買うわ。 店主(GM):「へい、毎度!」 カシュー:「あ、それいいな。俺も買おっと!」 店主(GM):「おぅ、兄ちゃんも買ってくれんのかい?まぁ兄ちゃん、ひ弱そうだからな。もっと買っていきな!」 カシュー:「ん〜…そうやな…『強靭の薬』も買おうかな…」 <お買い物中> GM:じゃあ何買ったかだけ教えておいて〜。 カシュー:『怪力の薬』2つ、『強靭の薬』2つ、『ピアースの矢』2本。 クローディア:『怪力の薬』2つ、『強靭の薬』1つ。 セレナ:『治癒の薬』2つのみです。 GM:OK,お買い物は以上で宜しいですか? カシュー&クローディア:はい。 GM:ん、じゃあいこうか!楽しい狩りの始まりや。 GM:あ、最初に言っておくと、今回のクエストは『フラワーマンティスの大斧を手に入れる』と簡単なものやねんけど、あのウザイ連中がいるってことを忘れやんように。 カシュー:ん、早い者勝ちってことやな。 GM:そういうことやな。はい、では本日1枚目のトランプ、引いてください! クローディア:(めくる)クローバーの3! 〜“吊橋”〜 GM:…ってことは、しばらく道を直進していたらやがて吊橋に出ましたね。崖と崖の間に木と蔓で作られた吊橋ですね。 クローディア:木と蔓って、危ないなぁー!(汗) カシュー:誰が作ったんや…。 GM:足元を見ると、雲の海……落ちれば間違いなく命はないでしょう。(笑) カシュー:見たら分かるわ。(笑) GM:とはいえ、向こう岸に行くにはこの橋を渡るしかないでしょう。 クローディア:渡らなアカンのか…。 カシュー:…あ!これ切ってしまったら、後の奴等は来れないんじゃね? クローディア:あぁ、向こう岸に渡ってから切るんか。 GM:…まぁ、問題は帰りどうするか、やな。(笑) クローディア:そうやん。(笑) カシュー:…それは…神のみぞ知る。(笑) クローディア:飛べる奴を召還するとか…。 カシュー:…無理です。(涙) クローディア:…じゃあ大人しく渡ろか。 GM:はいはい。(笑)じゃ、君達が吊橋を渡ろうと崖に近づいた。ふと、一陣の風が通り抜ける。 カシュー:うわぁぁ〜…。(汗) GM:代表者は2D振って。あ、吊橋を一度に渡れるのは2人までな。 カシュー:じゃあまずは俺とクラリネット。 クローディア:その次にクローディアとセレナか。 カシュー:で、2Dが(コロコロ)6! GM:6?…幸運なことに、特に何も起こらない。良かったな。 カシュー:何や、何もないんやんけ! GM:…いや実は結構ギリギリやったけど…まぁいいや。(笑) クローディア:こっちも(コロコロ)7は? GM:7…も特に何もないよ。 カシュー:はい、渡った。「さぁセレナさん、こちらへどうぞ」 クローディア:…何でそんなセレナは優遇されてんの?(汗) カシュー:人妻には興味ないし。 クローディア:…まぁいいけど…。 〜“密林”〜 GM:はい、次めくってくれていいよ〜。 カシュー:これは1日に何枚めくれるん? GM:ん〜…一枚を2時間としようか。 カシュー:あぁ、じゃあ最大で12枚か…。 GM:完全に不眠不休で動き続けるならな。(笑) カシュー:それもそうか。(笑)じゃあ1日4枚くらいを目安にしてこか。 クローディア:そうやな。 カシュー:OK,じゃあ…(めくる)クラブの4。 GM:はいはい、それは…森に出ました。湿度が高く、鬱葱とした薄暗い密林です。 カシュー:「セレナさん、暑くなってきたんじゃないか?」 セレナ:「いえ、暑くないですよ」(笑) GM:まぁ修道服やからな。(笑) セレナ(GM):「この下、何も着てませんから」(笑) カシュー:あっれぇ〜?ムラムラムラ…。(笑) GM:時折聞こえてくる獣や鳥の鳴き声が、君達に不吉な出会いを連想させます。 カシュー:うわぁー…。 クローディア:{鋭敏感覚}! GM:ええよ、C評価でどうぞ。 セレナ:(コロコロ)失敗、E評価。 カシュー:(コロコロ)無駄に高い、A評価。 GM:ん、じゃあカシューは、そこかしこに獣の気配はするけど、別にこちらに敵意は払ってないってのが分かった。 カシュー:むしろこっちが敵意放とか、うりゃ!(放った) GM:ザワッ…ザワザワッ…!(笑) カシュー:ザワッ。(笑)とりあえず探索でもしよか。 GM:うん、どうぞ。そこらは色々な植物が豊富やな。{探索}か{野外活動}で判定してみて。 セレナ:では{探索}を(コロコロ)C評価です。 GM:はいはい、じゃあ『ツボクラリン草』が2つ手に入った。 セレナ:『ツボクラリン草』2つ、と…。(メモメモ) GM:うん、まぁここは以上かな。他は特にない。 〜“森林道”〜 GM:はい、お次どうぞ〜。 クローディア:(めくる)またクローバーや…クローバーの2。 GM:あらら…また似たような森林ですね。2D振ってください。 クローディア:(コロコロ)うわぁ〜…1、1の2! GM:おぉ、じゃあ特に何事もなかった。 カシュー:あらぁ〜。(笑) 〜“道”〜 GM:はい、お次は〜? カシュー:どれ…(めくる)またクローバーや…クローバーの1。 GM:いやまぁ、基本的にクローバー多くしてあるから。え〜じゃあ森から出て視界が開けて、道に出ましたね。君達の目の前に道が伸びています。平坦に見える道のりとはいえ、ここは空中庭園だ…何が起こるか分からない!というわけで、代表者は2Dしてください。 クローディア:(コロコロ)7! GM:……運がいいのか悪いのか、何事もないです。むしろ何事か起こしてください。(笑) クローディア:そ、そんなこと言われても…!(笑) カシュー:「空中庭園って余裕だよねぇ〜」(笑) 〜“休息(1日目)”〜 GM:で、まぁここで8時間が経過した。到着したのが午前10時頃として…夕方6時やな。 クローディア:何事もないまま6時になってしまった…。 カシュー:じゃあシェル出してや。 クラリーネ(GM):「は〜い…ポンッ」(出した) カシュー:部屋はどうなってんのかな? GM:基本的にリビングが一つあると思ってくれていい。あとは風呂とかトイレがあるって感じ。 カシュー:じゃあ俺とクラリネットとセレナが一つの布団で…アンタは一人やな。 クローディア:……気持ち悪!! GM:まぁそれぞれの間にポケットが2匹ずつくらい挟まるんやけどな。(笑) カシュー:一緒に寝るんかい!(笑) GM:基本的にクラリーネはポケット5匹に囲まれて寝るからな。 カシュー:くそ〜…ネズミのくせに…。 GM:チャンチャンチャラチャ〜ン♪ クローディア:宿屋や。(笑) GM:朝になりました。(笑)何か飯喰う? マダラス(GM):「YoYo!兄ちゃん達、朝喰わねぇと力出ねぇYo!」 カシュー&クローディア:確かに。 クローディア:「オムレツをください」 GM:オムレツか…あ、ちょっと待ってな。100Gで、『メレー+修正』とか『防護点+修正』の御飯とかあんねんやん。 カシュー:あ、じゃあその前にウリボー召還するわ。一緒に何か食わせた方が良さそうや。(コロコロ)C評価、6時間いるわ。 ウリボー(GM):「ワゥ〜!来てやったぜ!」 GM:6時間ってことは、トランプ3枚分移動したら帰るってことやな。 カシュー:OK。で、コイツにも飯食わせる。どういう食事があるって? GM:3パターンから選んでな。『メレー攻撃ダメージ+2点』『レンジ攻撃ダメージ+2点』『防護点+2点』のどれか。この効果も6時間な。 クローディア:じゃあクローディアは100G払ってメレーダメージのやつにするわ。 GM:“三度のウォームサンド”やな。 クローディア:……何?(汗) GM:材料はでっかいミミズです。(笑) クローディア:き、キモイ…マ●ドか?!(汗) GM:それは都市伝説ですよ。(笑) セレナ:セレナは防護点プラスのやつを。 GM:“ゴーゴン・ゾーラ・パスタ”。 カシュー:食ったら石になるんちゃうか?(笑) GM:それで硬くなるって意味やろう。(笑) カシュー:じゃあ200G払って…カシューがレンジプラスのやつな。 GM:“赤いアカイラ炒め”。 カシュー:赤か、素晴らしい…。で、ウリボーがメレープラスね。 GM:コイツも“三度のウォームサンド”ね。クラリーネも横でパスタ食って硬くしてるわ。 カシュー:そうやな。 〜“バッド・マンティス”〜 GM:はい、じゃあ2日目いきましょうか! クローディア:(めくる)お、ダイヤの2。 GM:それは…お、きたか?じゃあ何か蟷螂が2匹出てきたわ…ただしこれ、君等は以前見たことあるわ。 カシュー:あれぇ?一応{モンスター知識}を(コロコロ)うわ!失敗!(汗) GM:じゃあ、ちょっと違うかな?って気はした。(笑) クローディア:見たことある奴…。 ≪戦闘:バッド・マンティス×2≫ <1ターン目> GM:じゃ、イニシアティブ(いっコロ)3な。 クローディア:(いっコロ)4、こっちや! カシュー:2匹、AとBやな。じゃあAに弓発射。シュパッ!(コロコロ)え〜っとB評価やな。ダメージが26点。 GM:……に、26だとぉ〜?!(汗) クローディア:え、死んだ? GM:いや、生きてはいるけど…全身から色んな体液噴出してるわ。(笑) カシュー:うわぁ〜やってもぉたぁ〜。(笑) クローディア:…殺しすぎてもアカンねんなぁ…。 GM:うん、ヤりすぎたら採取はできへんで。 クローディア:あ、でもセレナの弓くらいなら丁度かもしれんな。 セレナ:ショートボウでAに攻撃(コロコロ)B評価、ダメージが22点! カシュー:死んだんちゃう? GM:22点………ちょ〜っとやり過ぎたな。グチャッ!と逝ったわ。 クローディア:あ〜、やりすぎたか…。 GM:上半身と下半身が泣き分かれたな。で、メレーどぞ〜。 カシュー:難しいな…やりすぎたら、また殺してまうな。ウリボー止めとくから、自分だけでメレーやりぃや。 クローディア:そうしましょうか。じゃあメレー(コロコロ)B評価、24点ダメージ! カシュー:中途半端やなぁ。 GM:うん、まだ生きてんで〜。で、こっちのターンや。メレーでダメージが(コロコロ)30点、15点ずつやな。 クローディア:ガード!(コロコロ)D成功、4点通った。 カシュー:(コロコロ)B成功、14点ガードした。 GM:1匹じゃ、こんなもんか…。 <2ターン目> GM:はい、イニシアティブ(いっコロ)2。 クローディア:(いっコロ)5、こっちやな。 GM:やりすぎたら死にます。 カシュー:手加減ルールって無いん? GM:ん〜、ルールブックにはなかったけど…まぁ増やすんじゃなくて減らすんやし、俺はアリやと思う。ダメージダイスを減らすことは認めるよ。ただ、攻撃前には宣言してな。 カシュー:やな、じゃあ俺が撃つと殺してまいそうやし、セレナお願い。セレナなら手加減いらんのちゃう? セレナ:そやね。分かった、じゃあ(コロコロ)C評価で17点! カシュー:どや?! GM:……お見事!気絶状態に留めたな。 カシュー&クローディア:っしゃぁ!!(嬉々) GM:ん、じゃあ1匹はグチャグチャやけど、もう一匹は気絶状態やから剥ぎ取りできんで。 クローディア:{手業}やな、これがまた難しい…目標は? GM:B評価、やってさ。 クローディア:Bかぁ〜…(コロコロ)あかん、C評価や…。 カシュー:あっちゃ〜…。 GM:……でも、これがB評価って厳しい気がする……いいわ、多少傷がついて価値が半減したけど獲れたことにしていいよ。 クローディア:あ、そうしてくれる? GM:うん、じゃないと永遠に何も獲れへん気がしてきた。 カシュー:Bなんてそうそう出ませんよ…。 GM:うん、そう思う。だから『傷ついた蟷螂の斧』を1つ手に入れた。 クローディア:はいはい、価値は半分っと…。 ≪戦闘終了≫ カシュー:これが奴の求めてたやつやろ? GM:違うよ、これはバッド・マンティス。フラワー・マンティスじゃないから。 カシュー:くそ〜…。 〜“巨大フクロウ”〜 GM:じゃ、進もか。めくって〜。 カシュー:てやっ!(めくる)…スペードの2? GM:“T字路”……あらぁ〜…えっと、誰か代表者1Dどうぞ。 カシュー:(いっコロ)5! GM:5?…えっとなぁ、確かクエストの中にフクロウに関するものあったやろ。 クローディア:お、あるある!! GM:じゃあなぁ、前回でも出てきたような、似た感じの滝のある所に出てきたわ。 カシュー:虹を掴む! GM:いや、すり抜けたよ。(笑)じゃあそこにはフクロウがいます。 カシュー:確か依頼内容が……『標本が欲しい』…殺していいんかな? GM:死亡状態ならいいけど、除外状態なら無理って感じかな。 カシュー:グチャグチャにしたらマズイ、と…除外はHTのマイナス3倍やっけ? GM:いや、マイナスHP分やで。フクロウは3羽いるから。 カシュー:2匹でいいねんから、これで依頼達成や。 GM:1匹分だけ失敗が許される…あ、でもコイツ結構強いから気抜くと死ぬで。(笑) ≪戦闘:マッドアイ・ミネルヴァ×3≫ <1ターン目> GM:じゃあイニシアティブ!(いっコロ)6! クローディア:(いっコロ)5!あかんわ〜! GM:じゃあこっちからやな。まずA…{漂う臭気}。(笑) カシュー:うわぁ〜…。(汗) GM:対象は全員、IQの抵抗判定でC評価以上出してください。 カシュー:(コロコロ)俺は成功、ウリボーが失敗。 クローディア:(コロコロ)クローディアが失敗、セレナはクリティカルしたわ。 GM:2人やな…ダメージが、魔法で9点ずつやな。抵抗成功した人は半減で5点、クリティカルはナシでいいわ。ちなみに魔法は防護点無視です。 カシュー:9点は痛いなぁ…。 GM:で、BとCがメレー攻撃するわ(コロコロ)計35点やから、18点ずつやな。 クローディア:ガード(コロコロ)A評価!19点防いだ! カシュー:ウリボーが(コロコロ)B評価、ディフェンダーあるから…29点まで防いだ! GM:くっそ〜…どっちもノーダメか…次から3匹とも臭い息吐きまくったろかな…。 カシュー:それ嫌やなぁ。(笑)Aに撃つ(コロコロ)あ、失敗やわ。 セレナ:Aに弓攻撃(コロコロ)B評価、20点ダメージ。 GM:はいはい、ちょっと痛がってる。 クローディア:じゃあメレーやな。【モンク格闘】使ってオフェンス・フォームにするわ。(コロコロ)A評価で、7+4で11Dダメージ。(笑) GM:怖! カシュー:いやいや、こっちだってディフェンダーやでぇ〜?(コロコロ)あ、失敗です…。 クローディア:じゃあ私一人で…30点。 GM:丁度10点ずつか…はいはい。 <2ターン目> GM:ん、じゃあイニシアティブ(いっコロ)4。 クローディア:(いっコロ)1ぃ〜! GM:じゃあ3体でメレー攻撃や!(コロコロ)37点、19点ずつやな。 クローディア:ガード!(コロコロ)C評価!18点まで防いで1点通った。 カシュー:(コロコロ)あ〜!ガード失敗した!痛い!(汗) GM:じゃ、そっちのターンやな。 カシュー:撃つべし、撃つべし(コロコロ)B評価やな、Aにな。ダメージは21点! GM:Aやな?…じゃあAはパタッと落ちて、ピクピクしてるわ。 カシュー:お、OKOK。 セレナ:じゃ、Bに弓(コロコロ)B成功、15点ダメージ。 GM:はいはい、まだ生きてまっせ〜。 クローディア:メレーやな、同じくオフェンス・フォームで(コロコロ)あ、失敗した。 カシュー:(コロコロ)お、ディフェンダーでクリティカルした! クローディア:あかん、かみ合わんなぁ…。(汗) カシュー:S評価やから…8+4で12Dです!爆発したでぇ〜…ダメージが43点! GM:22点ずつか〜!(汗)…あ、でもまだ2羽とも生きてるわ。 <3ターン目> カシュー:次こそ、イニシアティブ取ってや?! クローディア:どうやろ…(いっコロ)4! GM:(いっコロ)6!(笑) カシュー:また無駄にダメージが…。(汗) GM:メレー攻撃(コロコロ)35点、17点ずつかな。 カシュー:ガード(コロコロ)今度はB評価で受けた!27点ガードやから、カキーン! クローディア:(コロコロ)C評価で成功。ちょっと通ったな…。 カシュー:じゃあ撃とか、Cにな(コロコロ)C成功。ダメージが…26点。 GM:26点〜?…パタッ、ピクピク。 カシュー:落ちたか…後は任せた! セレナ:はいはい、Bに(コロコロ)B評価でダメージが…20点! GM:20点か……グチャッ! カシュー&クローディア:あ……。 GM:セレナさん、さっきからBに打ち込みすぎです。(笑) セレナ:そ、そうでした?(汗) ≪戦闘終了≫ クローディア:何が残ったって? GM:AとCはまだ比較的綺麗な状態で残ってる。Bはグチャグチャ。 カシュー:剥ぎ取ったら死んで標本にならんよなぁ…このまま持って帰るか。 クラリーネ(GM):「じゃあ貝の中に入れておきますか?」 カシュー:「うん、そうしといて〜」 クラリーネ(GM):「分かりました〜」 GM:じゃあフクロウ2羽、貝の中に放り込んだわ。で、クラリーネが、 クラリーネ(GM):「マダラス、料理しちゃダメだよ!」(笑) マダラス(クローディア):「調理がしたいYo!」(笑) カシュー:「あ、じゃあ1羽グチャグチャのやつあげるわ」(笑) マダラス(GM):「Oh!今日の晩飯、期待しててくれYo!」(笑) クローディア:手羽先やな。(笑) GM:ま、ここはこんなもんか。 〜“魔力の泉”〜 GM:まだ進むならトランプどうぞ〜。 クローディア:(めくる)クローバーの5。 GM:……あれ?これは…え〜、三角形の尖った岩に囲まれた、静かな泉を発見する。 カシュー:お、回復ちゃう? GM:泉はうっすらと光を放ち、静かに水面を揺らしている。 カシュー:よし、水を飲もう。ゴクゴクゴクゴク…。 クローディア:何の躊躇もなく…恐ろしい奴。(笑) GM:…っていざカシューが飲もうとした時! カシュー:お? GM:君達が止める間もなく、クラリーネが泉へと近づいた。 カシュー:あれぇ? クローディア:何ぃ? クラリーネ(GM):「私…この泉に封じられた魔力を解放できます。小さい頃、お母様にこういう泉の使い方を教わったんです。多分、便利な魔力が発揮されると思いますのでやってみますね」 クローディア:な、何ぃ?!超展開やぞ?!(笑) カシュー:な、何だってぇー!!(笑) GM:で、跪いて何かを祈り始めた。すると風もないのにクラリーネの銀の髪が揺らめき、それと同時に泉の水面が波立ちます。やがてその波紋が収まると、泉は七色の光を帯びています。どうする?飲む? クローディア:ま、まぁ飲むか。 GM:飲む人は2Dしてください。 クローディア:え、ダメージ?(汗) GM:いや、どんな効果が表れるか、の判定。 カシュー:(コロコロ)俺が9で、ウリボーが11。 GM:じゃあまずはカシューから、9だと…HP、BP、スペル枠が全回復する。 カシュー:やったぁ! GM:次にウリボーが11やったな、HP、BP、スペル枠が全回復し…もう1Dして。 カシュー:(いっコロ)5。 GM:肉体年齢が5歳分進行する。(笑) カシュー:えぇぇぇぇ〜?!!ウリボォォォォー!!(笑) GM:少し歳取ってもた。(笑)はい、クローディアいこか。 クローディア:クローディアが7。 GM:7は、HPが全快し、BPが1点回復する。 セレナ:セレナが6。 GM:同じくHP全快、BP1点回復。 カシュー:…ウリボーの5年間を返してやってください。(笑) クラリーネ(GM):「こ、こればっかりは私にもどうしようもないんです」(笑) クローディア:むしろ、大きくなっていいんちゃう? カシュー:でも急に大人になってもて…。 ウリボー(クローディア):「見るべきものは、全て見た…」 GM:何があったんや。(笑)で、6時間経過したのでウリボーが送還されます。 ウリボー(GM):「歳取って帰ることになるとは…何て皆に説明しよう…」(笑) カシュー:可哀想に…次は違うウルヴァリン召還しよ。(笑) GM:帰ったらイジメられるやろうなぁ…。「お前、誰やねん?!」って感じで。(笑) カシュー:可哀想すぎる…!(笑) GM:あ、6時間経過で朝食の効果も切れたな。どうする?まだ動く? カシュー:もう一回だけ移動しよか、ウリボーおらんようになったけど。 クローディア:そうやな、回復したし。 “怪魚現る” クローディア:(めくる)スペードの4。 GM:T字路…代表者は1D振ってください。 クローディア:(いっコロ)4! GM:OK、えっとな…また相変わらずどっかで見たような滝にぶち当たってんけど…。 クローディア:また滝か…。 GM:さっきと違って水面がさざ波だってて、妖しい動きをしてたと思ったら…ガオーン!バッシャーン!てでっかい魚が飛び出してきた。確かクエストにあったやろ? クローディア:…“怪魚現る”…これか! GM:うん。 クローディア:『巨大カマスが“樹海”エリアで数多く目撃されている!これらをできるだけ多く討伐してもらいたい!ウィンド・バラクーダを5体倒すこと』…?!多!!(汗) カシュー:まぁいけるやろ。 GM:今いるのは1匹だけな。 クローディア:あ、何や…まぁ討伐してくれって言われてるしな。 カシュー:うん、とりあえず殺そう。 ≪戦闘:ウィンド・バラクーダ×1≫ <1ターン目> GM:じゃ、イニシアティブいこか。(いっコロ)3。 クローディア:お、これは…(いっコロ)…2。(汗) カシュー:あ〜もぉ〜勝てねぇなぁ〜。相手一匹しかおらんねんから、ここは先手必勝のパターンやったのに…。(汗) GM:……今って、前列一人やな? クローディア:うん、殴り合いは1対1やで。(笑) カシュー:ま、今日はセレナがまだ一回も魔法唱えてないから大丈夫やろ。 GM:まぁ、そう言うなら…(コロコロ)メレーで28点。 クローディア:一人は辛い…!(汗)ディフェンス・フォームにするわ!それで受け(コロコロ)OK、B評価!11Dマイナスできるから……45点防いだ!ガッチリガード! GM:なんじゃ、そりゃ〜!(笑)はい、そっちやで。 カシュー:撃つわ(コロコロ)あぶね、D評価。29点ダメージな。 セレナ:同じく(コロコロ)D評価で13点。 クローディア:メレー(コロコロ)D評価で19点。 GM:…で、ウルヴァリンは帰ったから、これで終わりか。 カシュー:そうやな。 <2ターン目> GM:ほんじゃイニシアティブ(いっコロ)6。 クローディア:(いっコロ)3、勝てない…!(汗) GM:じゃ、メレーね(コロコロ)また28点やな。 クローディア:しかしディフェンス・フォームのままや!(コロコロ)D評価!10D! GM:終わった…。(汗) カシュー:絶対防げるやろ。(笑) クローディア:ピッタリ28点防いだわ。(笑) GM:はい、そっち〜。(苦笑) カシュー:弓〜(コロコロ)B評価、ダメージが26点! セレナ:撃つわ(コロコロ)B評価で、23点! クローディア:メレー(コロコロ)あかん、成功はしてるけど10点や!(汗) GM:あれ、えらい低いな? クローディア:ディフェンス・フォームはダメージ減んねん。(苦笑) GM:あぁ、なるほどね。 <3ターン目> GM:イニシアティブ〜(いっコロ)4。 クローディア:(いっコロ)4!出たぁ! GM:ど、同時ぃ〜?!(汗) カシュー:っしゃぁ、こっち有利〜!(笑) GM:(コロコロ)低!23点を3人で割って…一人8点〜?!(汗) クローディア:(コロコロ)こっちは21点ダメージな。 GM:はいはい…くそ〜、でもまだ生きてんで。 クローディア:あれ?しぶといなぁ。 GM:巨大カマス、舐めんなよ〜?(笑) クローディア:こ、こんなん5匹も倒してられへん。(汗) カシュー:確かに、面倒臭すぎやな…。(汗) <4ターン目> GM:イニシアティブ(いっコロ)5。 クローディア:(いっコロ)5や。(笑) GM:え、また同時?(汗) カシュー:いや、+1しよ。 クローディア:そやな、【バランス・ステップ】使って+1するわ。 GM:OK,じゃあそっちからや。 カシュー:弓から〜(コロコロ)B評価かな、ダメージが27点。 GM:うぉぉ〜…際どい…。(汗) セレナ:(コロコロ)23点の弓攻撃! GM:……あ、それくらってお腹上に向けて浮き出したわ。(笑) カシュー:え、死んだ? GM:死んだというか、気絶状態やな。 カシュー:よっしゃ、よっしゃ。 ≪戦闘終了≫ カシュー:あ、でもコイツは標本とかじゃなくって、討伐か…別に除外しても良かったかな? GM:ん〜、そやな。ただ倒したっていう証拠に鱗なりエラなりを持ってってくれれば。 クローディア:あぁ、なるほどね。 カシュー:じゃあ首だけポーン!と取って、後は剥ぎ取りぃや。 クローディア:(コロコロ)アカン、C評価。 GM:ん〜、じゃあ鱗とかエラとか、何かに使えんこともなさそうな部位を獲ったって感じかな。 カシュー:結局首獲ったほうが良いやん。(笑)また貝に放り込むわ。 マダラス(GM):「YoYo!今日は魚の御頭までいっちゃうカYo?!豪勢だYo!」(笑) カシュー:カマスやから普通に美味しそうやけどな。(笑) GM:まぁマダラスが自分の10倍近い大きさの巨大カマスを普通に肩に担いで入っていくわ。 カシュー:すっげぇ〜。(笑) 〜“休息2”〜 カシュー:じゃあ今日はここで寝よか。 GM:はいはい、じゃあ晩飯は巨大カマスの御頭付きとか、巨大手羽先とか食いつつ。(笑) カシュー:(コロコロ)HP2点回復。 クローディア:(コロコロ)あ、3点しか回復せぇへんかった。 GM:あ、じゃあブラウンさんが、鼻をクンクンさせて、 ブラウン(GM):「おや?ひょっとして、『ツボクラリン草』持ってます?」 クローディア:「あ、持ってます!」 ブラウン(GM):「どうします?また薬湯風呂、入れましょうか?」 カシュー:「ん〜…今回はまだいいんちゃう?」 クローディア:「ちなみにどんな効果?」 ブラウン(GM):「え〜っと…通常より1点多くBPとスペル枠が回復しますね」 クローディア:「なるほどね…ま、今はいいわ。また使いたい時に言います」 ブラウン(GM):「はい、分かりました。では今日は普通のお風呂を沸かしておきますね」 クローディア:「は〜い」 GM:ってとこで、2日目が終了かな。 〜“跳ね回る生首”〜 GM:はい、3日目〜。 カシュー:ウリボー召還!(コロコロ)…げ、D評価……1時間?!(汗) GM:トランプ1枚分の移動も持ちませんね。(笑) カシュー:仕方ない…1時間経ったら、もう1点BP使って呼びなおすわ…。 GM:はいはい、じゃあ本日1枚目を引いてください。 クローディア:(めくる)ハートのQ。 GM:ってことは…1D振って〜。 クローディア:(いっコロ)1。 GM:1………。(爆笑) カシュー:ど、どしたん?(汗) GM:「チョンチョンチョンチョン…♪」 カシュー:チョンチョンきたーーー!!(爆笑) GM:コイツは…特に依頼にはなかったな。 カシュー:一応驚こ。「あれは何だ?!」 クローディア:「何か飛んでる?!」 GM:それはよく見ると…生首だ!(笑) カシュー:気持ち悪ぃ〜…「クラリネット、見ちゃダメだ!」(笑) GM:どうする?目の前には3体いるけど…別に戦闘しやんと避けてもいいで? クローディア:…いや、この耳が欲しいな…。(笑) カシュー:気持ち悪いから退治しちゃおう。(笑) GM:はいはい。(笑)じゃあアンタらの敵意を感じたチョンチョン3体がこっちに向かってくるわ。 ≪戦闘:チョンチョン×3≫ <1ターン目> GM:これはすぐ終わりそうやな…イニシアティブ(いっコロ)2。 クローディア:(いっコロ)4、こっち。オフェンス・フォームにしとく カシュー:Aに弓(コロコロ)B成功、21点ダメージ。 セレナ:同じくAに(コロコロ)B評価で、ダメージ24点! GM:グチョッ!所詮チョンチョン。(笑) カシュー:で、メレーか(コロコロ)B成功、32点。 クローディア:(コロコロ)あら〜、こっちも失敗したよ。(汗) GM:じゃあ16点ずつやな…生きてるで。で、こっちやな。 チョンチョン(GM):「よくも兄弟を!」(笑) カシュー:喋れるんや、キモ〜。(笑) GM:でもダメージ低いですよ。(笑)(コロコロ)12点やから6点ずつですね。 カシュー:6?!そんなん、装甲点でカキンじゃ!(笑) クローディア:効くわけないやん。(笑) GM:そういうステータスやねんから、仕方ないやん!(笑) <2ターン目> GM:イニシアティブ(いっコロ)5。 クローディア:(いっコロ)あ、4。 カシュー:またあの無駄な攻撃をくらわなアカンのか。(笑) GM:(コロコロ)11点の2人やから6点ずつ。(涙) カシュー:カキーン。 クローディア:効きませんって。 GM:ち、チョンチョン〜! カシュー:発射(コロコロ)C評価、29点。 GM:B、グチョもいいとこですよ…。 セレナ:(コロコロ)C評価、弓の10点ダメージ。 GM:フラフラ。 カシュー:一人でやってや、グチョグチョにしてまうし。 クローディア:ん〜、こっちもオフェンス・フォームやからグチョグチョにはしてまいそうやけどな…。(コロコロ)A評価…11Dですね。振らんでいいんちゃう?(笑) GM:うん、全て1でもグチャグチャ決定やから。(笑) クローディア:まぁ一応(コロコロ)…何でこんな時にかぎってデカイ目出るん?!(汗) カシュー:すげぇ〜!4,4,4,4,5,5,6,6,6,6,6。(笑) GM:一人で56点+修正?!普通に記録更新してますよ。(笑) クローディア:何でこんな時に…。 カシュー:オーバーキルってレベルじゃねぇぞ!(笑) GM:クローディアの剣が触れただけで、チョンチョンが粉微塵になりました。(笑) カシュー:あまりにも気持ち悪かったから。(笑) ≪戦闘終了≫ GM:はい、ではチョンチョン3匹は敢え無く粉々にされました〜。 クローディア:剥ぎ取ることもできへんかったやん…。 GM:何か手にネチョッとしたものなら付いてるかもな。(笑) カシュー:うわぁ〜…。(汗) クローディア:「Yo!これ、今晩の飯の隠し味にどうYo?」(笑) マダラス(GM):「いらねぇYo!…まぁ喰うのはお前らだけどYo」(笑) カシュー:いらんわ、そんなん。(笑) 〜“一角獣”〜 GM:はい、じゃあ次行こか。あ、ウルヴァリンどうする?今ので帰ったけど。 カシュー:あ、そっか。召還しなおすわ(コロコロ)今度はC評価、6時間やな。 GM:OK,トランプ3枚分はいるな。で、めくって〜。 カシュー:(めくる)スペードの3。これ3日目か…残り4日…。 GM:1D振って〜。 カシュー:(いっコロ)5。 GM:…相変わらず戦闘やな……目の前に捻れた角が一本付いた奴がいる。 クローディア:一本角や! GM:うん、一角獣、カルカダーンやな。 クローディア:確かこいつ、依頼にあったぞ?!え〜っと…『六王国時代に滅んだと言われる大きな鬣を持つ鹿のような一角獣だ!』? カシュー:倒したらアカンで、むしろ保護しな!(笑) クローディア:『最近ツガイで暴れまわっており、探索者に被害が出て困っている!』 GM:というわけで、カルカダーンが2匹現れた! カシュー:雌雄一対なんやろ?可哀想に…こいつ、殺さなアカンの? GM:少なくともこっちはヤル気満々やで。 カシュー:そうか…仕方ない…。 ≪戦闘:カルカダーン×2≫ <1ターン目> GM:イニシアティブ(いっコロ)5。 クローディア:(いっコロ)5! カシュー:え、いきなり?(苦笑) GM:同時ですね。(笑) カシュー:じゃあ(コロコロ)A評価!27点。 クローディア:(コロコロ)よっしゃS評価、34点! GM:合わせて61点、それぞれ31点ずつか…。(コロコロ)こっちは48点、24点ずつ。 カシュー:結構痛いな…。 クローディア:ヤバイな…。 <2ターン目> GM:イニシアティブ(いっコロ)5! クローディア:(いっコロ)5?!【バランス・ステップ】!+1する! GM:はい、そっち。(笑) クローディア:『治癒の薬』使って(コロコロ)6点回復した。 カシュー:あ、今更やけど{モンスター知識}やっとく、ディフェンダーとか持ってたらヤバイし。(コロコロ)B評価。 GM:はいよ。え〜…『名前:カルカダーン 攻撃:チャージ』(笑) カシュー:先攻取って良かった〜!(汗) GM:そうやな。(笑)あとは…<魔術障壁>で、魔法攻撃が効きにくいくらいかな、特筆すべきは。 カシュー:あ、関係ねぇわ。弓矢発射!(コロコロ)うわぁ、失敗! セレナ:弓(コロコロ)あぁ!ファンブル!(汗)弓の耐久度減った…。 カシュー:ウリボーは悪いけど、【傷を舐める】(コロコロ)8点回復。 クローディア:メレーで(コロコロ)24ダメージ。 GM:12点ずつか、はいはい。じゃ、こっちのターンや。メレー(コロコロ)44点、22点ずつ。 クローディア:でか!(コロコロ)ガード失敗したし…めっちゃ通った、残りHP5点。(苦笑) カシュー:ガード(コロコロ)A評価!でも、5点通った…。 GM:クローディア、まともに角で突かれましたね。(笑) <3ターン目> カシュー:で、イニシアティブか。チャージ持ってるから先攻獲られたらヤバイで? クローディア:そうやな…(いっコロ)6。 GM:(いっコロ)2、そっちから。 カシュー:よっしゃ。 クローディア:ディフェンス・フォームに変えとくわ。 カシュー:じゃあ弓発射!(コロコロ)え〜っと、A評価!ダメージが、33点!あ、Aにな。 GM:はいはい、まだまだ生きてまっせ〜。 セレナ:クローディアに【キュア・ウーンズ】!(コロコロ)B評価、12Dで…29点回復!全快やな。(笑) GM:くっそ〜。(笑)で、メレーやな。 カシュー:えっとチャージがあるから…(コロコロ)B評価、ダメージが29点! クローディア:(コロコロ)C評価、18点。 GM:計47点、24点ずつか…A,雄がややフラつきだしたけどまだ両方生きてる。 カシュー:まだアカンか…。(汗) GM:で、こっちのターンや(コロコロ)ダメージがふるわんなぁ…40点やから20点ずつ。 カシュー:ガード(コロコロ)A評価、2点通ったな。 クローディア:(コロコロ)C評価、36点防いだ。(笑) カシュー:かってぇ〜。(笑) GM:普通にカキンかい。(笑) クローディア:ディフェンス・フォームですから。(笑) <4ターン目> GM:で、イニシアティブか。(いっコロ)6! クローディア:(いっコロ)あかん、取られた!4。 GM:っしゃぁ!チャージや!メレーやな(コロコロ)あ、1多!!(汗)58点やから29点ずつ。 カシュー:ガード失敗したら死ぬ…(コロコロ)お、A評価。25+6でカキンやな。ディフェンダーあるしな。 クローディア:(コロコロ)げ、C評価…あ、でもディフェンス・フォームで…OKOK,37点やからカキンや! GM:おかしい、おかしい…。(汗) カシュー:じゃあBに弓プシュッ!(コロコロ)1,1,2はクリティカル!S評価! GM:勘弁してください…。(汗) カシュー:ダメージが26点!生きてる? GM:…あっかん!Bがパタッて倒れた! セレナ:じゃあAに(コロコロ)C評価で16点ダメージ。 GM:はい、Aもパタリと倒れました。両方ともピクピクしてますわ。 カシュー:剥〜ぎ取り♪剥〜ぎ取り♪ GM:頑張って角切って。(笑) セレナ:頑張るわ。(笑)まず一体目!(コロコロ)あ〜、C評価…。 GM:あぁ、じゃあ角取れたわ。2匹目は? セレナ:(コロコロ)お、B評価で成功! GM:あぁ、じゃああのよく壁にかかってる首から先の剥製が作れたわ。(笑) クローディア:お、すげぇ。(笑) カシュー:ていうか、意味あるんか?(笑) ≪戦闘終了≫ セレナ:『カルカダーンの角』と『頭』を手に入れた。(笑) カシュー:ちょっと〜、血こっちに付けやんといてや〜?(笑) セレナ:ホーリー・オーダーなのに、こんな汚れ仕事をやらされて…。(涙) カシュー:エルドの使いとは思われへん。(笑) GM:むしろ、血まみれ修道女やな。(笑) クローディア:まぁ、エレメンタラーでもあるからな。 カシュー:関係あるんか?!(汗) クローディア:大自然の…御仕置きです!(笑) 〜“妖精の輪”〜 GM:はい、お次引いて〜。 クローディア:(めくる)ハートのJ。 カシュー:あ、今の内に回復とかしよかな。 GM:あぁ、どうぞ。 カシュー:アンタ、確か{応急手当}持ってたよな? クローディア:ん?持ってるで。 カシュー:ウチのワンちゃん、回復したってくれへん? クローディア:あぁ、いいで。 カシュー:『応急セット』は俺のを使うわ。 クローディア:ちょっと待ってな、{応急手当}のルール調べるから…。 カシュー:…(ルールブックを見て)…索引にないって、どういうことやねん…。(汗) GM:………あ、それストップ。先に次のステージいこう。多分そこでできる。 カシュー&クローディア:おぉ?? GM:君達は森に入りしばらく進んでいくと…やがて円状になった小さな広場に出ます。周囲には環状に草やキノコが生えている。そこには優しく日の光が差し込み、君達は心の安らぎを感じた。 クローディア:「はぁ〜、安らぐ〜…癒された」(笑) カシュー:ていうか、明らかに妖精のいる場所ちゃうん。 GM:うん。君達はここでゆっくりと休憩したい気分にかられる。 カシュー:妖しいなぁ〜…これは妖精が何か罠仕掛けてるっぽいぞ〜? GM:ん〜…そこまで警戒せんでも。(苦笑)ここの癒し空間で、アンデッドかゴーデム以外の人は全員BP1点と任意のスペル枠1つ回復できるで。 クローディア:あ〜癒されるぅぅぅ〜…。(笑) カシュー:妖しいなぁ…“妖精注意”がクエストにあるからなぁ…。 GM:{探索}か{博学}で採取してもいいで。 カシュー:{博学}や〜ろっと(コロコロ)お、1,1,6! セレナ:(コロコロ)あかん、普通にC成功や。 カシュー:や〜い、勝った〜!俺A成功やぁ〜♪ クローディア:…小さい男やなぁ。(苦笑) GM:え〜っと、セレナがC評価でカシューがA評価やな。じゃあセレナはまた『ツボクラリン草』を一つ採取できたわ。 セレナ:やった♪また『ツボクラリン草』や〜。 GM:カシューは『ツボクラリン草』3つと、『ホタルダケ』っていうキノコを一つ手に入れたわ。 カシュー:ふぅ〜ん…。 GM:ってとこで…。(ニヤリ)じゃあ君等がそうしていると…その広場の中央に、ふいに一つの小さなテーブルが地面から出てきました。まぁテーブル言うても、切り株みたいなもんやけどな。よくよく目をこらして見て見ると、そのテーブルの周囲にフェアリーやピクシーといった妖精達が現れ、お菓子やお茶を手にお喋りを始めました。 カシュー:「Hey、お嬢さん達!」 クローディア:えー、声かけてるし…。(汗) カシュー:サモナーですから。(笑) フェアリー(GM):「あら、貴方達も一緒にお喋りしませんか?」 カシュー:「え?おしゃぶ…いや、何でもないです」(笑) GM:…じゃあピクシーの1匹がカシューの股間に向かって沈黙の矢をピュッと…。 カシュー:アカン!1点でも大ダメージや!!(笑) クローディア:思いっきり詰め込んだって…。 カシュー:勘弁してください。(笑) GM:はい、ではしばらく君達は妖精達のお茶会に参加しました。美味しいお菓子や、香り高いお茶を口にしたため、楽しい時間を過ごすことができました。 クローディア:何のこっちゃ…。 GM:…お、しかも妖精達は別れ際に、 フェアリー(GM):「あ、そろそろ私達、帰る時間だからー」 カシュー:「あ、あぁ…マイ・セニョリータ…」(残念そう) フェアリー(GM):「じゃあね、人間のお兄さん達。これ、餞別にあげるわ」 GM:って言って、『幸せの金貨』1枚と『運命の歯車』1つくれたわ。 カシュー:やったぁ♪ GM:……ただ!妖精の輪は、あくまで妖精達の過ごす世界です。 クローディア:あー!ヤバイ!!(汗) GM:そう、我々人間の住む世界とは、時間の流れが違います。 クローディア:早いの?遅いの? GM:早い。1Dを2回振ってみて。 クローディア:(コロコロ)2と5。 GM:2×5だけ、日数が経過しています。 カシュー&クローディア:…日数?!!!(汗) GM:10日過ぎたので、出発から計13日経ったことになりますね。すでに遅延金が5日分発生してます。(笑) クローディア:となると…次の飛空挺は? カシュー:16日、残り3日…。 クローディア:うわぁ〜、どうしよ…。(汗) GM:あ、代わりにHPとかは全快してくれてていいからな。 カシュー:あ〜…まぁ仕方ないなぁ…。 GM:じゃ、もっかい2D振って〜。 クローディア:(コロコロ)7!今度は何? GM:ワンダリング・モンスター。モゾモゾ…ウゾウゾ…。 カシュー:うわぁ〜…。(汗) クローディア:{モンスター知識}を振るんだ! カシュー:そうや、忘れてた!!(コロコロ)無駄に高いぞ〜、A評価や! GM:じゃ、分かったわ。ラッキー7ということで、見事、フラワーマンティス2体のご登場や! カシュー&クローディア:やったぁ!! ≪戦闘:フラワーマンティス×2≫ <1ターン目> カシュー:コイツら倒したら、即効で降りよう! GM:3日後まで飛空挺来ぉへんけどな。 カシュー:あ、そうやん…。(汗) GM:はい、イニシアティブ…。 カシュー:あ、待った!ウチのワンちゃんはまだいていいんかな? GM:…特に書いてへんし、別にいていいよ。ただ…コイツ、どんどん歳取ってくなぁ〜、すでに他の奴より5年と10日分成長してもたで。(笑) カシュー:ほんまや。(笑) GM:じゃ、改めてイニシアティブな(いっコロ)3。 クローディア:(いっコロ)6!こっちや!バランス・フォームにしとくわ。 カシュー:Aに撃つ!(コロコロ)クリティカル、S評価!25点! GM:いきなりやな!!?(汗)さすがにガードするか…(コロコロ)あかん、失敗か…痛い…。 セレナ:Bに弓矢(コロコロ)C評価で20点。 GM:ん、じゃあガード(コロコロ)成功、チクッときたな。 クローディア:メレーやな…。 GM:…って、どっちもガード使ってもたやん!!(汗) カシュー:まさに作戦通り。(笑) GM:策にはめられた…。 カシュー:チャージで…(コロコロ)む、まさかの失敗。 クローディア:(コロコロ)C評価か、ダメージは23点。 GM:それぞれ12点ずつか、多少花びらが散った程度かな。で、こっちのメレー攻撃やな…(コロコロ)52点、26点ずつやな。 カシュー:えぇ?!高いな〜…(コロコロ)B評価で17点防いだ…でも9点通るか…。 クローディア:(コロコロ)成功したけど、5点通ったか…。 <2ターン目> GM:はい、イニシアティブ(いっコロ)4。 クローディア:(いっコロ)6、こっちからやな。オフェンス・フォームに切り替え!ついでに『怪力の薬』使うわ。 カシュー:あ、俺もウリボーに使う。で、撃つべし、撃つべし!発射、ドピュッ☆(コロコロ)B成功、Aに27点。 GM:それはさすがに受け使うわ(コロコロ)成功したけど、結構きたなぁ…。 セレナ:Bに弓矢(コロコロ)B成功、こちらも27点。 GM:えぇい、受けだ!(コロコロ)…成功、やっぱ通るけどな。 カシュー:メレー(コロコロ)B成功、37点! クローディア:(コロコロ)A成功!ダメージが38点! GM:75点?!2で割って38点ずつか……Aがギリギリ原型留めてる感じでぶっ倒れたわ。 クローディア:死亡一歩手前やな。 GM:で、Bの攻撃(コロコロ)38点、19点ずつ。 カシュー:(コロコロ)A評価で受けた、23点までカキン。 クローディア:(コロコロ)A評価で受けた、34点防いだ。 GM:何じゃい、そりゃぁ?!(汗) <3ターン目> GM:イニシアティブ(いっコロ)2。 クローディア:(いっコロ)あ、1。 カシュー:ディフェンダー持ちとかやから、もういいんちゃうか?(笑) GM:…それもそうやな。(笑)じゃあフラワー・マンティスは決死の特攻をしました!ペチッと殴りました!防がれました!はい、そっちのターンです!(笑) カシュー:(爆笑) セレナ:弓矢一発でいいかな?手加減で1D減らすわ(コロコロ)あ、D評価や…しかもダメージダイス、1ばっかや…4点しかない。(汗) GM:それはさすがにまだ生きてますよ。(笑) カシュー:じゃあ俺も撃とか、2D減らすわ(コロコロ)無駄に高いぞ?B評価やから、13点。ピッタシくらいか? GM:はい、パタリ。2体とも倒れました。ちなみにAはあと1点高かったらマジで死亡してました。Bは絶妙なバランスで気絶します。 クローディア:お、じゃあ2匹共剥ぎ取れるな♪ カシュー:Get♪ クローディア:{手業}(コロコロ)2回共B評価!! GM:お見事!じゃあ『フラワー・マンティスの鎌』2つをGetしました! カシュー:花びらとかでよかったんちゃう?(笑) クローディア:いやいや、欲しいのは鎌でしょ。(笑) GM:鎌というか、斧というか…2つ共微妙に形違うわ。 クローディア:よっしゃ、目標達成〜♪ ≪戦闘終了≫ GM:…と、いうわけで…どうしよう?(笑) カシュー:無駄に3日あるなぁ。(笑) クローディア:じゃあラプトルでも倒そうか。(笑) カシュー:すぐに帰れるように、ターミナルの近くでな。 GM:あぁ、なるほどね。じゃあターミナルに戻るのに2日かかったとして、あと1日分だけ好きに過ごしてくれていいわ。何やったら、最後の1日の内容を決めるために、最後の1枚引く? クローディア:うん、引く!(めくる)ダイヤの4! GM:はい、それですと………でっかい蛾が出てきた。 カシュー:モスマン?{モンスター知識}(コロコロ)あ、失敗。IQ上げなアカンなぁ…。 クローディア:じゃあ、知ったかしてや。(笑) カシュー:「あれはモスマンですねぇ、間違いない。燐粉に気をつけてください」(笑) クローディア:ほんまかぁ〜?(笑) カシュー:息止めて戦ったらいいねん…できるかなぁ〜?(笑) GM:ま、正体不明のデッカイ蛾ですね。でっかいつっても人間より少しデカイくらい。 カシュー:いや、十分デカイわ!(笑)パラライズ・モスと見た!燐粉に気をつけろ! クローディア:結局は蛾やから燐粉には気をつけなアカンねんな。(笑) GM:ま、それは2体な。あれから2日経ってるし、ステータスは全快してていいよ。 ≪戦闘:(正解は)インパルス・モス×2≫ <1ターン目> カシュー:あ!戦闘の前にワン公召還しとくわ!(コロコロ)無駄にA評価?!(笑) GM:1日おるなぁ。(笑) ウリボー(GM):「最近、呼びすぎじゃねぇ?!」 カシュー:「あ〜…すみません。貴方がいなければ…正直、無理です」 ウリボー(GM):「ちっ、仕方ねぇなぁ〜」(笑) GM:じゃあイニシアティブやな(いっコロ)4。 クローディア:(コロコロ)3。バランス・フォームにしとくな。 GM:じゃ、遠慮なくメレーな(コロコロ)32点やから、16点ずつ。 カシュー:ガード(コロコロ)A評価、37点までカキンです!(笑) クローディア:(コロコロ)うわぁ〜、S評価だよ…35点までカキンです。(笑) GM:はい、虐殺劇決定〜。(涙) カシュー:ほんまやで。(笑)はい、Aに弓矢発射(コロコロ)C評価で25点! セレナ:(コロコロ)あ、失敗しました。 カシュー:で、メレーか。ディフェンダーで(コロコロ)B評価でまさかの43点! クローディア:(コロコロ)C評価、27点。 GM:合わせて70点?!2で割って35点ずつ…35て…あ、ヤバイ…Aが影だけ残して原型留めてないというか…。 カシュー:除外してもた。(笑) クローディア:グチャグチャ…また虫汁が手についた…。 <2ターン目> GM:イニシアティブ(いっコロ)3。 クローディア:(いっコロ)6、こっちやな。矢で打ち落としてくれ! カシュー:矢の消費とか、まったく考えてなかったな…(コロコロ)そして無駄にA評価。(笑) GM:まったくもって無駄やな。(笑)先に言うといたるわ、5点越えたら死ぬ。(笑) カシュー:そこを敢えて26点。(笑) GM:粉々になりましたね。矢が貫くと同時に蛾が粉へと変わった。(笑) クローディア:いかんなぁ…死亡させたら、戦闘のメリットないよなぁ…経験値ないし。 カシュー:さらば、蛾よ! ≪戦闘終了≫ GM:はい、じゃあ1日経ちました。飛空挺が飛んできました。 カシュー:「おぉぉぉ〜い」(手を振る) GM:遭難者かよ。(笑)まぁ見てる前でまたリンドブルムが飛空挺に突っ込むとかな。(笑) カシュー:いや、今なら勝てそうな気がする! GM:まともにやったら大分キツイと思うで。(苦笑)まぁそんなこともなく、無事にタージケントに戻ってこれました。 クローディア:はい。 GM:で、事務所です。キーラさんが出てきました。 キーラ(GM):「どうしてたんですか、16日も!?」 カシュー:ウチらの感覚からしたら1週間分にも満たないんですけどね。 GM:そうやな、正確には6日やな。 クローディア:多分ターミナルに戻った時に気づいたんやろな。「何で今日が16日やねん?!!」って。(笑) カシュー:まさしく。(笑) GM:あぁ、じゃあターミナルに戻ってきた時、ムキムキ兄ちゃんことジャックスが、 ジャックス(GM):「お前等、一体どうしてたんだ!心配してたんだぞ!?」 カシュー:「ありぃ〜?」(笑) クローディア:まさかの神隠し。(笑) GM:じゃあトリントさんが、 トリント(GM):「一つ4500Gというお話でしたが、やや遅れて遅延金があります…が、わざわざ2つも獲ってきてくださったので、色を付けて5000G差し上げます」 クローディア:やったぁ♪ GM:ってお金受け取った所で、『クレイジー・ズー』の奴等が駆け込んでくるわ。 ボーキュバイン(GM):「くっ…タッチの差で間に合わなかったか…!」 カシュー:「さては…お前等も妖精に誑かされたな?!」(笑) ボーキュバイン(GM):「妖精?何の話だ。我々はずっとフラワー・マンティスを探しつつ巨大カマスを狩り続けていたのだ!」(笑) クローディア:「ずっとカマス?!」(笑) ボーキュバイン(GM):「見ろ!巨大カマス5匹分の御頭だ!」 クローディア:「くっそ〜、獲られた…」 カシュー:「無駄な所で頑張りやがって…」(笑) GM:うん、空振りもいいところな奴等でした。(笑) カシュー:まったくや。(笑)さて、5000Gってことは、一人1600…。 クローディア:あ、待って。 GM:サブ・クエストがいくつかクリアあるやろ? カシュー:あ、そっか。 クローディア:まずは…巨大フクロウを2羽、ボーン!と出すわ。 カシュー:うわ、臭い!(笑) クローディア:で、次にカルカダーンの…角と頭丸ごと。(笑) キーラ(GM):「す、凄いですね〜」(笑) クローディア:「カルカダーンは倒すだけ…こ、この頭は私の物ですよ?見せるだけですよ?!」(笑) GM:はいはい、防腐してないもんで、微妙に腐敗臭漂い始めてるけどな。(笑) クローディア:うわぁ〜…。あ、あとは…妖精の場所を突き止めた、かな?「ここで、よく分からないうちに日数過ごしてしまったんですよねぇ〜」 カシュー:「気づいたら10日も過ぎてて…」 キーラ(GM):「そうだったんですかぁ〜…大変でしたね〜。そこを気をつけるよう、他の皆様にもお伝えさせて頂きます」 クローディア:「はい…ま、こんなとこですかね?」 キーラ(GM):「分かりました、お疲れ様です。ではサブ・クエストの報酬が3000×3で9000Gとなります」 GM:今回は大奮発やなぁ〜。(苦笑) クローディア:嬉しいわぁ〜♪ GM:5000+9000Gで合計14000Gか…3人で割ると4666.6666…。一人4700Gずつ手に入ったことにしようか。端数はこっちが持つわ。 カシュー:OK,センキューです! GM:このゲームは端数切り上げやからな、ここにも採用してやろう。(笑)ってことは、合計で14100Gか、100Gくらいいいや。 クローディア:太っ腹や〜。(笑) GM:で、横で『クレイジー・ズー』は、巨大カマス5匹分の3000Gだけ受け取って帰ってったわ。 クローディア:Lv高いくせに、情けない奴等め。(笑) GM:最後にも、あの中年のおっさんが、顔だけこっち向けてクラリーネを見つめながら帰ってったわ。 クローディア:怖!(汗) カシュー:キモ!(汗) GM:うん、そんな印象持ってくれたら成功やわ。(笑) GM:じゃ、メインとサブをそれなりにこなしてくれたから、経験枠2つあげるわ。 カシュー:チャララチャッチャチャ〜ン♪(『サモナー』Lvアップ) GM:今回のシナリオで伝えたかったことは、ライバル探検者もいるんだぞ!あんまりノンビリしてんなよ?ってことみたいです。 クローディア:なるほど…確かに。 カシュー:何がライバルって、クラリネットを狙う毒牙がや…。 GM:うかうかしていると…仕事もクラリーネも、奪われることになりかねません。 クローディア:うわぁ〜、それはマズイ…!(汗) カシュー:夏が終わっちゃう…!(汗) GM:ただ同時に、キーラさんが君等を有望視して信頼し始めてるんで、仕事に関してはそういった面では有利かもしれん。 クローディア:あ、それは有難い! カシュー:その代わり、危ない仕事もさせられるかもしれん…。 キーラ(GM):「ではこの街に巣食うヤ●ザ達を叩き出してください」(討伐クエスト) カシュー:「無理です」(笑) キーラ(GM):「では、この白い粉…あ、中身は小麦粉ですよ?でも絶対に開けないでください…をサザンまで運んでください。それもなるべく人目につかないように…」(運搬クエスト) カシュー:「勘弁してください」(笑) GM:まぁそんな依頼、そもそもこっちからは出ぇへんけどな。(笑)ここはあくまで『空中庭園探索』が目的の事務所やし。ま、そんなこんなで第2シナリオも終了で〜す。 カシュー&クローディア:は〜い。 |