第1回オンラインセッション
 平塚学園奮闘記「大伴と涼風の場合」



1:平塚高校1年生

GM:おし、じゃ改めて始めます!!

タカ:はいよ

命:ん

GM:平塚学園奮闘記「大伴と涼風の場合」

タカ:珍しく題名が・・・w

命:題ね

GM:じゃ、キミたちは中学校からこの学園に入学した高校一年生だ

タカ:17歳っていったのに・・・(汗)

タカ:じゃあ16歳でいいや

命:わたしは1年

GM:命が言うからさwクラブは引継ぎでいいんかな?

タカ:いいと思う

命:家庭科部

GM:じゃ、キミたちは文系クラスのA組にしよか

タカ:はいはい

命:は〜い♪

GM:うん、季節は夏。そろそろ期末も近づいてなにかと忙しい季節だ。ちなみにキミたちの成績は?

GM:知能でダイス!

タカ:いきなり1,1,3で、5成功w

命:2,2,1、9成功

GM:ダイス目は信じるでwじゃ、二人ともとくに問題ないね。それどころか命は将来が期待されてる有望株だ

タカ:俺は可もなく、不可もなく、オール3狙い

命:ふたりとも幸先いいね

GM:初めてのパターンw

GM:あとパスの時はパス言うてなw待ってまうし

タカ:じゃあパス

命:w

GM:おし、じゃあ授業かっ飛ばして放課後だ。普段はクラブ行ってるのかな?

タカ:俺は学外の道場・・・はマズイ?やっぱ部活がいいかな?

命:いってます。お料理大好き。16歳少女です。

GM:道場でもいいよ。ただ、この学園はクラブ必須やからどっかに所属してもらうけど。命は了解

タカ:あ〜、じゃあやっぱ部活でいいっす。部員俺入れて3名の同好会

命:うちは部員たくさんね

GM:はいはい。じゃあ、剣道部、スポーツチャンバラ部に続く剣術同好会なわけだ。ただ、あまりに実践的すぎて部員は少ない。料理部は女の子の花園。噂の集う場所だな

タカ:ああ、内容が過激すぎて、春には10人いたけど、夏には3人しか残ってなかったっていう設定で

命:うちのとこはそんなかんじでいいよ

GM:うい。じゃあ、それぞれ部活行ってください。場面は分かれるけど、発言は今までどおりね。まずはタカから

タカ:はいよ…あ、待った

タカ:場面がそれぞれの場合、順番飛ばそう。で、発言ある時は合図するってことにしよう

GM:そう?じゃそうしようか

タカ:うん、じゃないと、それぞれの場面なのに発言することないよ(笑)

タカ:OK?>命

命:にゃ

GM:じゃ、タカ。実はここは三年生がいなくて二年生が一人、一年でキミのライバル的存在が一人の計三人やねん

タカ:「ふ、今日も俺に挑むつもりか、ナオ?」(←ライバル名)

GM:「ふっ、キミは一生ボクには勝てないよ」(ナル系)

GM:あ、人物名書くわ!

タカ:お願いします

命:たのみましゅ

GM:ナオ>「いい加減、高岡先輩を諦めたらどうだい。彼女はボクのような人間にこそ相応しい」

タカ:「ふん、お前みたいなのを相手にさせては、先輩に迷惑がかかるだろう?それも分からんほど耄碌してるのか?」

GM:ナオ>「なんだって!キミのような野蛮人こそ迷惑なんだよ!」

GM:改行ってどうやるんだろう?w

命:しんない

タカ:え〜っと…わからんw

GM:じゃ↓って書くわ

タカ:はい

GM:理恵>「ほらほらキミたち。稽古の時間ですよ!じゃれるなら後にしなさい後に」

タカ:「申し訳ありません、先輩。この男が無駄につっかかってくるもので…」

GM: ナオ>「なんだって!貴様のほうからだろうが!」↓

GM:理恵>「あぁ、もうどっちでもいいから止めなさいって。じゃないと素振り2000本追加だぞ?」

タカ:「…だそうだぞナオ?喜んで腕が千切れるまで振り続けるがいい。さぁ先輩、この男は放っといて向こうで稽古をつけてください」

GM:ナオ>「あ!貴様!どこ触ってんだ!ちょ、ちょっと先輩!まってください!!」

タカ:「…(軽く振り返って)ふっ…」

GM:ナオ>「ちくしょ〜〜!」

タカ:「あちらで喚いている男は放っとくとして…では先輩、今日も一つ胸をお借りします」

GM:理恵>「もう、しょうがないコたちね。で、大伴くん。胸を貸すっていっても、だれが触って良いって言ったかしら?」(竹刀で殴る。)

タカ:「い、意味がちがっ・・・ぶっ!」

GM:ナオ>「ふっ、バカなやつめ」↓

GM:理恵>「とか言いつつ、黒田くんも何してるのかなぁ?」(触ろうとしてたナオも殴られる)

タカ:「…………か、体が勝手に……」(がくッ)

GM:ナオ>「同じく…」(がくっ)

GM:理恵>「やれやれ」

GM:それでは次は命の番

命:あい

GM:料理部は総勢100人近い大所帯だ。勿論、兼部のコも多いが。男子も一割くらいはいる。中学生も合同です。

命:100おおっ!!じゃあ、今日も元気に部室にはいる

GM:元気っこやねんな。じゃあ、四年目だし、クラブの中では中堅的存在。生来の明るさで友達も多い。特に仲のいいおキヌも来ているね。

命:「おキヌ!きょうも張り切ってお料理つくろうね〜♪」

GM:絹江>「あら、命じゃない。今日も元気いっぱいね」

命:「元気がとりえのミコちゃんだからね♪」

GM:絹江>「ふふふっ。あなたらしいわねw今日はパンケーキらしいけど、大丈夫?」↓

GM:知能か技能チェック!

命:にゃ

GM:どう?

命:知能で3成功

GM:うい。じゃあ、作り方は普通にわかる。中学生になら教えてあげることもできる。

命:じゃあ、みさき(中学生)に教えながらつくる

GM:みさき>「え、えっと先輩。みさき、わかんないです。みさき、とってもぶきっちょなコなんです… 」

命:「ふふ、ダメな子ね、みさきは。私が手取り足取りおしえてあ・げ・る。wなんちゃっって」

GM:絹江>「命ったらまたいつもの癖がでてるわよ。また下級生に噂されるから止しときなさい。ほら、みさき、そうじゃないわよ。こうやるの!」

命:「あははw冗談よ。からかうと面白いんだもの。この子。」

GM:みさき>「え〜ん、先輩。ひどいですぅ…」↓

GM:絹江>「あぁもう。泣いちゃったじゃない」

命:「泣かないで、あなたがとてもかわいいから苛めたくなるの♪」

GM:みさき>「先輩、目が怖いです…」

命:「そうかしら?まぁ、いいわ。はやく、つくっちゃいましょ」

GM:絹江>「やれやれ」

命:そんなこんなで、つくれた?

GM:そうだね。みさきがちょっと失敗したけど命とおキヌのフォローで作れました。で、そうこうしていると…↓

GM:みさき>「ねぇねぇ先輩先輩!」

命:「な〜に、みさき?」

GM:みさき>「あのね、みさきのクラスにね(中1D組)すっごい綺麗な子がいるんだぁ」

命:「へぇ〜。みさきよりかわいいのかしら?一度、見てみたいわね」

GM:みさき>「やだ、先輩ったら。先輩のほうが綺麗ですよ〜(なにせ美人w)でもね、そのコも先輩くらい綺麗なの。でも…」

命:「でも?」まだ、あの日がこないとか?

GM:最悪w

GM:絹江>「ほら、ちゃんと最後まで聞いてあげなさい」

命:「はいはいっ」

GM:みさき>「もう。で、ええっとね。そう。とにかく変なんですよ」

命:「変!?どんなふうにかしら?」

GM:みさき>「うう〜ん。みさき、頭よくないから、ちゃんと言葉にできないんです。でもでも、普通じゃないっていうか、雰囲気が違うっていうか」↓

GM:絹江>「ふ〜ん。どういうことかしらね。オカルトチックなの?」↓

GM:みさき>「オカルトって何ですか?」

命:「オカルト!?なんか黒魔術でもやってんのかしら?」

GM:絹江>「あら、命詳しいわねw」↓

GM:絹江>「あのね、みさき。オカルトっていうのは超自然的なコトを指すの。例えば幽霊であったり、宇宙人であったり。そうそう。妖怪とかもね…」

命:「妖怪ねぇ。わたしはロマンがあってそういうのすきよ♪」

GM:絹江>「ふふっ。知ってるわよ。だから私は…。まぁいいわ。とにかく今日はこのパンケーキを食べてもう帰りましょう。すっかり遅くなってしまったわ」

命:「あ、その子名前は?」

GM:みさき>「えっと、彩姫(あき)ちゃんです」

命:「ふーん…」なにかしら運命を感じるわね。彩ってところとか。

GM:確かにw↓

GM:じゃあ、そんなこんなで料理部の活動も終わりました。ところで、キミたちは仲いいんかな?

命:いいほうがいい!中学から一緒ってことで。

GM:お〜い、タカ?w

タカ:え、それは俺と命ってこと?

GM:そですwお待たせ!

タカ:ようやく出番か

命:ごめんねーー

GM:で、帰りにたまたま一緒に帰るかどうかやねんけど

タカ:「お、命か。今帰りか?」

命:「あら、タカじゃないの?一緒にどう?」

タカ:「ああ、生駒までだが同道願おうか。お前みたいのでも、一応女の帰り道は危ないしな」

命:「ふふ、心配、骨身にしみいるわ。こんなのでよければね♪」

GM:で、二人はどこに住んでるん?

タカ:生駒の学生アパートってことにしとく

命:上本町のマンション

GM:命、まんまやんwじゃあ近鉄に乗りました。電車の中での会話どうぞ〜

タカ:「今日は何を作ったんだ?甘い匂いがするが…」

命:「パンケーキよ。少しあまりがあるから食べる?」

タカ:「ああ助かる、頂くよ。部活で腹が空いてたからな」(モグモグ)

命:「どうかしら?おいしいかな?」

タカ:「ああ、丁度いい甘さ加減だな。中学の時は塩と砂糖を間違えてたのに、大分腕が上がったんじゃないか?」

命:「よく、そんなことばかり覚えてるわね(怒)あんた、私のこと好きなんじゃないの?」

タカ:「ふん、バカなことを…腐れ縁みたいなもんだろうが。それに俺には…いや、やっぱりいい」(モグモグ)

命:「なによ。はっきりいいなさいよ……。まあ、いいわ。それよりいい話があるの」

タカ:「ん?何だ?宿題なら自分でやれよ」

命:「ちがうわよ!!わたしは頭いいんだから。あなたのほうが心配よ…」

タカ:「俺は常に3狙いだ。で、何だ?」

命:「まったく。あんた好みのかわいい女の子が中学生にいるらしいわよ。名前は…えっと彩姫だったかしら?」

タカ:「ほぅ、中学にか。で、その子がどうかしたか?」

命:「小耳に挟んだだけなんだけど、なんかオカルトチックな子らしいよ。あなた、手品とか好きそうじゃないw」

タカ:(今だけプレイヤー)ちょっと待って!俺シルヴィアじゃありませんよ!だから「好色」でもなければ「手品師」でもありません!(笑)

タカ:今回は硬派狙いなんです!(笑)

命:しってるわよ。別次元のあなたが好きそうだったから。直感でわかったww

GM:すごいなw

タカ:ああ、別次元でか。なるほど(笑)「しかし中学でオカルト好きの可愛い女の子・・・まかり間違って「オカルト研究会」・・・いや、なによりあの「霊界探偵部」に目をつけられる前に一度会って注意しておいた方がいいかもな」

命:「あの、悪名高い部活ね」

タカ:「ああ、あんなのに目をつけられたら、この先の学園生活お先真っ暗だぞ。そうなる前に何とかしてやるのが、先輩としての勤めだ」

命:「そんなもんかしら(汗)まあ、いいけど」

タカ:「てわけで、明日一回見に行ってみよう。いきなり言うのもあれだから、まずは様子見だな」

命:「可愛い子見たさだけどね♪わたしは」

GM:今回も百合ですかw

タカ:相変わらず女好きだなw↓

命:今回は、かるく百合で。見るのが好きくらい。

タカ:「っと、生駒に着くな。じゃあ明日の昼休み、一回会ってみよう。では御免」

命:「はいはい。ごきげんよう♪」

タカ:「パンケーキ、美味かったぞ」(降車)

命:「あら(驚)ありがとう」(満笑)

GM:よし、じゃあ話すすめます↓

GM:えっと、特にすることなければ翌日やけどいいかな?

タカ:OK

命:にゃ

GM:うい。では朝。B組は春以来閉鎖されてて、元B組っていう生徒が何人かA組に編入されてます。

タカ:B組に何があったん?

命:死んだ?

GM:そうやね。一般の生徒は噂程度にしか聞いてないけど学祭の時に色々事故が重なって、学校をやめたコが多数おってん。それでクラスを維持できなくなってさ。

タカ:それって…(汗) 噂の内容知ってるか、判定できん?

命:うう、学祭で事故ると、来年は・・・。

GM:じゃ、タカは知能マイナス3、命は調査技能マイナス2で判定して。

タカ:1,6,6は+6で失敗だ

命:4,5,6 +3失敗

GM:あららwじゃ二人とも知らない。まぁ、噂ではある女生徒が陰湿なイジメに耐えかねて、クラスで包丁を振り回して暴れたってことになってる。

タカ:そ、そんな大事件が隣であったのか…(汗)よほどイジメが陰湿だったか、そいつがキレてたかどっちかだな…で、編入生は何人?どんな奴?

命:こわーーい!!

GM:噂ではその両方みたいw編入生は四人くらい。見た目は普通やけど、なんか陰鬱で暗い感じかな。四人とも。

タカ:よっっっぽどトラウマなんだろうな。まぁ同情はしても自分からは関わらんけど。

命:もしかしたら、イジメの生き残りかもね。

GM:そうかもな。えっと、名前は沢渡と吉村と以下略。あ、吉村は一人飄々としてて元気やw

タカ:あ、そうなんやw きっと彼だけ何もなかったんだろうw

GM:で、担任は禿山。なんか授業中にする?

タカ:日本史

命:福さん>兄ちゃん、これなんや?わかるか?

GM:福留>えっと、わかんないです…

タカ:パス、ていうか話振ってw

命:福さん>んじゃ、タカ坊!これなんや?

タカ:タカ坊…え、と、大政奉還です。

命:福さん>おお、そうや。あっとるやないかー。4やるわ。

タカ:ありがとうございます(肩のチョ−ク粉をさりげなく払う)

GM:さて、それじゃあタカが真面目に勉強して昼休み。

タカ:「さて、じゃあ命、昨日言ってた子の所に行ってみよう」

命:「そうね、確かD組だったかしら?」

GM:そう、中一のD。

タカ:「というか、俺がいきなり行っても怪しいだけだからな。まずは命が話しかけてくれ。様子を見て俺も合流する」

命:「て、いってもわたしも知らない子よ。みさきがいればいいけど」

GM:頼まれてもいないのにすっかり疑い癖のついているダメなPCw

命:たしかに

タカ:確かにw「あ、じゃあ別に何があったわけでもないから、遠めに顔だけでも覚えておこう。可愛いっていうだけでも見る価値はある」

GM:じゃ、みさきが↓

GM:みさき>「あ、あのぉ。命先輩いますかぁ?」↓

GM:って、教室の入り口に

タカ:ぱす

命:「はいはーい。どうした?我が妹よ??」

GM:みさき>「あ!先輩(走って近寄る)あの、やっぱり昨日考えてたんですけど、どうしても気になって…」

命:「うんうん、どうしたの?落ち着いて、話してみなさい」

GM:みさき>「(大きく深呼吸)あの、みさき見ちゃったんです」

命:「彩姫ちゃんが、あの日になったのね」

タカ:今はみさきと命の会話だからしばらくパスで

GM:えっと、じゃあ続けるで↓

GM:みさき>[ もう!先輩ふざけてる場合じゃないです。彩姫ちゃんのことだけど…]

命:「はいはい。なにかしら?」

GM:みさき>「あれ?先輩、そっちの男の人は?」

命:遠めにみてるだけなのに気づかれる??

GM:あ、さっきの発言はそういう意味か!タカどうする?

タカ:ん、1−D行くとこだったから隣にいたことでいいよ

GM:うい↓

GM:みさき>「先輩、この人って彼氏ですか?」

タカ:「……ふっ」(鼻で笑う)

命:「やーねぇ。そんなわけないでしょ!?私のストーカーよ」

タカ:「ぶっ…何でそうなる!…あ〜、みさきちゃん、っていったか?俺はこいつと中学から腐れ縁の大伴だ。タカでいい。よろしくな」

GM:みさき>「あ、そうなんですか。初めまして〜。みさきは吉川みさきって言いますぅ」

命:「あーー!!みさきはかわいいわね!!」(抱きっ)

タカ:「それでみさきちゃん、命に何の用だったんだい?命も少しはマジメに聞いてやれ」(引き剥がす)

タカ:ごめん、一回GMに戻ろう(順番

GM:みさき>(これも慣れた様子で)「先輩、それは後で。あの、三日くらい前なんですけど、みさき、塾の帰りにあのコ見たんですよ〜」

タカ:ぱす

命:(ちっとマジになって)「うん、それでどうしたの?」

GM:みさき>「うん。それでいつもどおり、ルンルンって感じで歩いてたら彩姫ちゃんがいて〜、それでみさき、気になったからこっそり後をつけてったんです」

タカ:パス

命:(ストーカーはこの娘のほうね)←心の声

GM:みさき>「それでぇ、どんどん人気のないトコに行っちゃって、みさき、怖かったんですけど、でもでも彩姫ちゃんとも仲良くなりたくて」

命:「うんうん、みさきはいい子ねぇ♪」

GM:みさき>「そこで路地裏みたいなトコだったんですけど、彩姫ちゃん急に立ち止まったかと思うと…」

タカ:「何があったんだ?」

命:(吐いたのかしら?エレベータの中で吐かれるよりマシね)←心の声

GM:みさき>「急に立ちどっまてネコさんとお話ししだしたんです。にゃあにゃあって!」

タカ:………その彩姫って子は…その…コ○ン星とかの星人の類か?

命:魔女の宅急便??

GM:さぁどっちだろうw↓

GM:みさき>「それでしばらく話してたんですけど、話が合わなかったのか急にネコさんが怒り出しちゃって。それで、ネコさんはどこかに行っちゃったんだけど彩姫ちゃん、みさきに気付いたらしくて…」

タカ:「それで、どうしたんだい?」

命:「なにか、されたの!!!!!」

GM:みさき>「ううん。みさき、怖くなって逃げちゃった☆こう見えてみさきの足って速いんですよぉ」(走るマネ)

タカ:「そ、そうか…でも向こうは君の存在に気づいたってことだね」

命:「それもそうねぇ。あなたって認識されたかしら?」

GM:みさき>「う〜ん。どうだろう?暗かったし。あれから教室で会っても彩姫ちゃん、なんにも言ってこないんですよ」(まだ走るマネ。大阪風)

タカ:(あんまり早そうではないな・・・てことは、追いつけなかったんじゃなくて、追いかけなかった、ってことか…むしろ怪しいな。忠告くらいしてきそうなもんだが…)

命:「また、タカは深く考え込んじゃって。みさきは私が守ります♪」

GM:みさき>「先輩優しい!やっぱり先輩ならなんとかしてくれるとみさき思ってました!彩姫ちゃんは弦楽部だから、もしよかったら放課後にでも行ってみてくださ〜い☆」

タカ:「ふむ…まぁ大丈夫だとは思うが、また何かあったらすぐに言いにきなさい」

命:「はいはい、気をつけてね、みさき★タカ、あとで行ってみる??」

タカ:「そうだな、今日は部活も休みだし。放課後に行ってみるか」

命:「んじゃ、いきましょか」

GM:はい、じゃ放課後

タカ:「弦楽部の部室は、と…ここだな」

命:おとこをつまびいてないかしらw

GM:お約束w↓

GM:え〜っと、これも大変勢力のあるクラブです。100近いね。もっとも厳しくて有名で女同士の骨肉の争いも…

タカ:「…入りにくい…ぐいっ、どん」(命を引っ張り、部室に放り込む

命:「にゃあーー。〈押された)こっ、こんにちはーー。見学させてもらってもよろしいですか??」

GM:弦楽部部員A>「こんにちは!入部希望ですか?」↓

GM:同B>「今はちょっと取り込んでてね〜」

命:「そうねぇ。仮入部してみたいかも」(満笑)

タカ:「とりあえず、見るだけでもみさせてもらっていいですか。隅っこにいますので」(美貌&美声フル活用スマイル)

GM:はいはいw↓

GM:部員A>「う〜ん、男の子とか大歓迎なんだけど…」↓

GM:見ると、部室の雰囲気がちょっと妙。といっても百人を収容できるスペースだからそうとう広いけどね

タカ:「…ひょっとして、お邪魔でしたか?取り込み中でしたら、また後日改めて来させて頂きますが…?」

タカ:って言いながら、部室内の様子見る。何が「妙」の中心にいるか

命:どう、おかしいのよ??

GM:えっと、部員全員が部室の中央を見ています。で、その中心にいるのが女の子二人。

タカ:どんな子達?全体的な容貌を。

命:ぱす

GM:一人はいかにも部長って感じの大人びた人。もう一人は日本人とは思えない綺麗な紅髪をした中学1、2年のコ。

タカ:雰囲気は?やっぱギスギスしてるのか?

命:部員を捕まえて、紅髪の子が彩姫か聞く。

GM:するどいw↓

GM:部員C>「はい、そうですけど?」↓

GM:雰囲気は一触即発かなw

タカ:(部員Cに)「あの紅髪の子、何かやったんですか?」

命:部長は彩姫をかばってるかんじ??

GM:まず部員C↓

GM:部員C>「彩姫ちゃん、ちょっとワガママなとこがあって…」(苦笑)↓

GM:部長はどっちかっていうと、みんなを代表して窘めてたみたい。でも、それでも彩姫が反抗的やったらしくて部長もキレた。

タカ:キレた?手を出しそうになったらすぐ割り込めるような位置に移動&体勢。

命:むむむ、よく見るパターンだ。

GM:うい。じゃあ↓

GM:部長>「いい加減にしなさい!弦楽部はあなただけで動いてるんじゃないのよ!」↓

GM:彩姫>「ふん。なにを偉そうに。貴方たちがちっとも使えないからあたしが教えてあげようって言ってるんじゃない」

タカ:…………ごめん、彩姫をすぐ殴れる位置&体勢に変更したい↓

タカ:まぁそうもいかんか、さっきと同じで待機

命:修正してw しばらく様子見で

GM:うい↓

GM:部長>「まだそんなことを言うの!」

GM:彩姫>「だって事実じゃない。ほら、聞きなさい」↓

GM:そう言って彩姫はバイオリンを弾きだす。確かに中学生、いや大人でもこうはいかないというくらい上手い。

タカ:(部員Cに)「あの子はいつもああなのですか?」

命:「まぁ、じょうずねぇーー」

GM:部員C>「と、言っても入部したのがつい二週間くらい前ですからね。でも、あれだけ上手いと無視するわけにもいかなくて…」

タカ:「それであの態度ですか。素直なら可愛くて上手くて文句ないのに…勿体無い…」

命:「上手な人から、教わることは善いことだけど、教える側の態度もあるからねぇ」

GM:部員C>「しかも、まだ若いし…。部長も音楽で推薦決まってるから後には引けなくて、ね」

GM:彩姫>「あぁ!」↓

GM:部長が彩姫の弾いているバイオリンを叩き落した!

タカ: おぉ、やっちゃったか。(傍観)

命:あら、バイオリンって高いんでしょ??

GM:特に、このコのはねw↓

GM:彩姫>「あたしのストラディバリウスが!!」↓

GM:部長>「ちょっと上手いからって調子に乗らないで。それになによ、あなたがストラディバリウスなんて持ってるハズないじゃない。こんな物!」↓

GM:部長が彩姫のバイオリンを蹴ろうとした瞬間!!↓

タカ:そろそろ止めに入ろうか、と思ったけど、何かありそうやな。ごめん、続けてw

GM:なんやw↓

GM:じゃ、知能チェックお願い

タカ:1,3,6、ジャスト成功

命:5,5,5、失敗

GM:はいはい。じゃタカは彩姫が瞬間的になにかをだしたのが分かった

タカ:!!二人の間に割り込む!!

GM:えっと、それは敏捷だね

タカ:ぶw1,1,2のクリティカル、こんなところで・・・ww

GM: おぉwじゃあ割り込めた↓

GM: えと、切りの6ダメージで

命:ははは!

タカ:とっさにいつも持ち歩いてる木刀で「受け」れん?

GM:そこまではw

GM:あ、人間か!!

タカ:…学生服って防護点、ある?(汗)

GM:1くらいかなぁ

タカ:余裕で半分以上持ってかれたで…え〜と5×1,5点…7,5?!!!病院、集中治療室行きですよ…w

GM:じゃ、紙一重でほっぺがすっぱりってことで

タカ:良かった…(安堵)いや、良くないか。その腕掴み取る。「何考えてんだ!」

GM:彩姫>「なに?貴方」

タカ:「黙ってみてれば・・・俺だから良かったものの、女性の顔に傷ついたら一生物なんだぞ!いいから、これを離しなさい!」

GM:命はいいん?

命:いいよん

GM:彩姫>「だからやったんじゃない。ふん。あのバイオリンの本当の価値も知らずによくもあんな偉そうにできるわね」

タカ:「どんなにいい腕があっても、名器であっても、使い手次第じゃゴミだって知ってたか?」(何故か喧嘩腰)

命:タカ!!その子はツンデレよ!デレにしなさい!!

GM:彩姫>「ふふん。言うじゃない」(命は無視)

タカ:あ、無視されてる(笑) 「でしゃばってるのは分かるが、こんなことを見逃せる性分じゃないんでね。むしろ傷害事件を未遂みしてやったんだ。感謝しろとは言わんが少しは反省しろ」

命:もーー!!名器なんて卑猥な言葉使っちゃって!!知らないからね!!

GM:言うと思った…↓

GM:彩姫>「強気な男の子は嫌いじゃないわよ。なにせあいつはへなちょこすぎたからね」(なぜか遠い目)

タカ:年下に男の子扱いっすか・・・(汗) 「お褒め頂き光栄だね。何か事情があるっぽいが、まずはこの場を収めるのが先決だ。…部長さん貴女も、気持ちは分かるが少し軽率だったと思います。これがもし本物のストバリだったら一学生が払うにはでかすぎる金額でした。貴女も100人の部員を収める人なら、ここは一つ抑えてください」

命:わ、真面目なこといった。

GM:うむw↓

GM:彩姫>「あら、貴方もまだ分かってないようね。まぁいいわ。ここは貴方に免じて許してあげましょう」↓

GM:部長もさすがにこれ以上部員の前で取り乱すのはやめるみたい。

タカ:そか。じゃあ…とりあえず掴んでた腕を離して、バイオリン拾って渡したる。

命:バイオリンは壊れてないの??

GM:ここで壊れてたら…w幸い、床は絨毯ひいてあったから大丈夫。↓

GM:彩姫>「あら、ありがとう。気がきくじゃない。ほら、行くわよ」

タカ:…………え、それ俺に言ってる?

命: ww

タカ:ごめん、↑のは俺(プレイヤー)の発言なw

GM:うん、言ってるw↓

GM:彩姫>「このような所、あたしには似つかわしくない。行くわよ」

タカ:…まぁ、ついて行くか。「それではお邪魔しました。失礼致します。・・・ほら命、行くぞ?」

命:「え!?わたしも!!仕方ないわねぇ」

GM:じゃ、弦楽部の白い目に見られながら出ると。↓

GM:彩姫>「まったく。小娘ごときがつけあがって。あぁむしゃくしゃする!」

タカ:「…ふふ、何だか君は時々、とても中学1年生とは思えない発言をするね 」

命:エヴァンジェリン??

GM:命)ごめん、わからん↓

GM:彩姫>「貴方も高1のわりには落ち着いている。そうね、「あの男」に似ていなくもないわ」(再び遠い目)

タカ:「修行の賜物だ。その「男」とは、さっきも言っていた方か?」

命:1年から、彼氏もちなのーー??やるーーー!!

GM:命、さっきからミーハーw↓

GM:彩姫>(ギロっ)「今度あの男のことを言ったら「ぶっ殺す」わよ。……その男たちは別人」

タカ:「そうか、それは失礼した。ところで…どこに向かってるんだ?」

命:あははっ。おこられちった・・・。(シュン)

GM:彩姫>「そう言えばそうね。あんまりにも腹がたったから勢いで出てきちゃった」(テレ顔は元が美形だからめっちゃ可愛い)

タカ:………(い、いかん…俺には先輩が………いやしかし成就すると決まったわけでは…だがこれは……)↓

タカ:めっちゃ葛藤してる(笑)

タカ:「じゃあ、いい所に連れていってやろう」↓

タカ:一番高くて人気のない、学園全体が見渡せる屋上に連れてく。

命:「エロチックねーー。お二人でどうぞ。わたし、みさきのとこいってくるね」

GM: また分かれるか。じゃ、タカから

タカ:はいよ。じゃあ連れてった。ちょうど夕暮れ時かな

GM:うい

タカ:「ここに来ると俺は気分が晴れるんだが…お気に召さなかったかな?」

GM:彩姫>「ううん。嫌いじゃない。こういう高い所もたまには良いわね。ま、あなたの場合は煙となんとかってやつでしょうけどw」

タカ:「わかってるじゃないか(煙草を吸いだす)こっから下を見下ろすと、自分の中のモヤモヤが小さく感じるんでね。あとはコレ(煙草)が見つからないってのもある」(笑)

GM:彩姫>「タバコ…か。いったいどんな味なんだろう(意味ありげな笑い)じゃあ、あたしは」↓

GM:と言って、バイオリンを取り出す。曲はシューベルト。雄雄しさの中に一抹の翳りがある。

タカ:さっきは途中で途切れたからな、最後までゆっくり聞いてる。「これは…小夜曲(セレナーデ)、かな…」(ぼそっと)

GM:知能チェック!学業でもいいで

タカ:1,4,5のジャスト成功!

GM:じゃ、正解w↓

GM:彩姫>「無学そうな顔のわりになかなか詳しいじゃない」

タカ:「先輩が…いや、知人にクラシックの好きな人がいてね、たまに一緒に聞いてたんだ。それで覚えてた」

GM:彩姫>「先輩ね(微笑)あたしももうちょっとうまく溶け込めるかと思ったんだけど…」

タカ:「まぁさっきの部長さんはちとヒス気味だったのもあるだろうがな。しかし…やはり君の言動はたまに……無理している感じがする。何か上手く言えないが…」

GM:彩姫>「無理…?ふふ、どうかしらね。で、そろそろ本当の目的を話しなさいよ。なにかあたしに用があるんでしょう」

タカ:「…そうだな、いくつか聞きたいことがあった。そもそも弦楽部に行ったのもそれが目的だったしな。君と同じクラスに「みさき」という子がいるだろう?その子が昨夜、君を町で見たそうだ。そしてその時の君は……」

GM:昨夜ちゃうw↓

GM:彩姫>「あぁ、あのトロいコ。なんだ、貴方にしゃべったの。やっぱり口止めしとくべきだったかな」

タカ:「ふ、穏やかじゃないな。じゃあ彼女の言っていた「猫と話している」というのは、やはり・・・?」

GM:彩姫、バイオリンを下ろす。急に真剣な目。↓

GM:彩姫>あなた、「猫」を知っている?↓




GM:って、ところで今日は終了w

タカ:おぉ?きになるとこやなw はいお疲れ〜。

タカ:次はいつできるかなぁ?

GM:う〜ん

命:オツカレーション

タカ:しかし、お試しとはいっても軽く5時間いったなw

GM:やっているうちにノリノリw

タカ:うん、おもしろいわ、これw

GM:打つ間にシナリオ考えれるし

命:GMは打つのがたいへん

GM:いや、慣れてるよ☆

タカ:じゃあ今日はこれでお開きってことで!

GM:あ、はい

命:はいよ

タカ:じゃ、おやすみ〜

GM:じゃあね〜

命:ばいびー


次回に続く