シルヴェール:はい、では……シルバーレインTRPG外伝/第1話!『部室強化作戦』を始たいと思います! アシュター:はい! シルヴェール:え〜、ちなみに今回はGroupGAMS史上初、GMのいないセッションとなっております。(笑) 黄泉:一体、どうなっちゃうのかしら。(笑) シルヴェール:分からん。(笑)さて…『霊界探偵部』の部室に置く物やから…やっぱ普通の調度品じゃアカンわけよ。 アシュター:いや、普通の調度品とあとは個人の私物を持ち込むんやろ。そしてカオスな部屋になっていく。(笑) シルヴェール:あまり変な物で溢れさすなよ。(笑)じゃ、どうしようか…。 黄泉:どうしようか…。 アシュター:「部長、部室に置く物を探しに行きましょう!」 黄泉:「部室に置く物〜?そんなもん…あんたらが勝手に何か持ってこればいいだろう!」 アシュター:「OK、分かった、そうしよう」(笑) シルヴェール:俺は横でイグアナにキャベツあげてるから。(笑) 黄泉:キャベツ食べるんや。(笑) アシュター:「あ、じゃあ理事長室を漁りに行きませんか?」 シルヴェール:「あぁ、それは…」 アシュター:「で、TVをパクってきましょう!」 シルヴェール:「いや、前回(第2話)で貰ったじゃん」 黄泉:「いや…あれは回線が繋がってない…だから、チューナーを買いに行きましょう、チューナー!(笑)私もTV見たいし」 アシュター:「僕はネットがしたいです!理事長室のパソコン、取りに行きましょうよ〜」 黄泉:「…っていうか、チューナーって買うもの?」 シルヴェール:「いや、契約したら普通付いてくる」(笑) 白夢:「じゃ、まずはケーブル買わないとね」 シルヴェール:「しかし、ネットか…」 黄泉:「パソコンとTVが一緒になってるやつにする?」 シルヴェール:「………え、要は…大型TVはあるから…Wiiを手に入れろ、と」(笑) 黄泉:「そういうこと!光フレッツよ!」(笑) シルヴェール:え〜では…このシナリオの主目的は『Wiiを手に入れよう』となりました。(笑) 黄泉:ついでに一緒にフレッツと契約もしちゃいましょう。(笑) アシュター:もちろん、学園名義で。(笑)まずはシーンは『Wiiを手に入れるとこ』までやな。(笑) シルヴェール:OK。(笑)じゃあ…今はまだ平塚学園の部室にいる。とりあえず商店街に行こうか。 黄泉:そうやな。 シルヴェール:はい、じゃあ学園の外に来ました。 アシュター:さぁ、どうやって探そう。気魄で足で探し回るか…神秘で勘か…。 シルヴェール:そうやなぁ…店は何店かあって、品揃えが良いか悪いかがあることにしよう。 黄泉:術式やと? アシュター:知力みたいなもんやから、めっちゃ下調べしてから買いに行く感じ。 シルヴェール:そうやな…で、店は何店もあるんやけど? 黄泉:「ここは私に任せてほしい」 シルヴェール:「何かアテがあるのか?」 黄泉:「こんなこともあろうかと…前もってしっかり調べてきたんだ!」(笑)ってことで術式で3を2枚出そうか。 アシュター:いや、目標値はなんぼになるんや、この場合? シルヴェール:2Dにしようか。(コロコロ)術式7ですね。 黄泉:OK、じゃあいけてますね。 シルヴェール:はいはい、じゃあ黄泉の下調べのおかげで良い店に行けたことにしよか。「ほぉ、ここが黄泉の言ってた店かぁ…」 黄泉:「いや、私は来たことはないぞ?カツアゲした奴らがここでよくゲーム買ってるって話してたんだ!」(笑) シルヴェール:「…じゃあ、そいつらからWiiをカツアゲすればいいんじゃ…」 全員:(爆笑) 黄泉:「私は金しかカツアゲしないんだ……い、いや!別に私がカツアゲしてるわけじゃないんだぞ?!」と『見栄』張っておこ。(笑) アシュター:必死に隠し始めた!(笑)じゃ、次は値切り交渉かな?気魄なら力任せに店員を押し切る。術式なら他の店との価格を比べて安い所に行く。神秘は…電波。(笑) シルヴェール:電波て。(笑)じゃあ店員さんが忙しそうに動き回ってる。 店員(シル):「いらっしゃいませ〜!」 シルヴェール:…って、結局俺がGMっぽいことしてるなぁ…。 白夢:「…ウィーがほしいの…」 店員(シル):「あ、Wiiですか?」 シルヴェール:難易度を(コロコロ)神秘で6あれば在庫あることにしようか。 アシュター:6か、いい感じの難易度やな。(笑)1誰かサポートしてくれたらいける。 黄泉:あ、あるよ。出すわ。 アシュター:何にしようかな…『無関心』?(笑) シルヴェール:え、それは…「いや、別にWiiはいいんだけど…」(笑) 黄泉:「光フレッツの方が欲しいんだよね」(笑) アシュター:いや、店員に対する『無関心』。(笑)「おら、とっととWii出せ!Wiiを要求する!」 黄泉:『説教』、「早く出しなさいって言ってるでしょ!」(笑) シルヴェール:何で二人がかりで店員脅してんねん!(笑) 店員(シル):「あ…う、Wii、ですね…し、少々お待ちください…!」 シルヴェール:って言って店の奥に入って行ったわ。 アシュター:まだシーンは切れてないから、手札調整はできないね? 黄泉:そうやな。 シルヴェール:…どうしようかな…じゃあ、店員さんが奥の倉庫に入っていくと、しばらくして、 店員(シル):「う…うわぁぁぁぁぁぁー!!」 シルヴェール:って悲鳴が聞こえてくる。(笑) 黄泉:な、何ぃ?!(汗) アシュター:あ、じゃあリードカード引いてみようや。 シルヴェール:おぉ、そうだな。(ぺらぺらり)……「あぁ、羨ましい…」…どう使うかな…。 アシュター:多分、Wiiが欲しくても手に入らない人が現れたんじゃない?(笑) シルヴェール:…『足手まといになるNPCを登場させてもいい』か…よし、その2つを使おう。じゃ、奥から、 店員(シル):「お、お前は誰だ!?……ぐあぁぁぁー!!」 シルヴェール:っていう店員の声が聞こえて、バタバタ物音がした。 黄泉:「な、何だぁ?」(汗) シルヴェール:で、しばらくしてフラフラになった店員さんが飛び出てきてしがみついてくるわ。 店員(シル):「な、何者かが在庫のWiiを全て…カートで運んでしまったー!」 アシュター:絶対それ、中●人やって!(笑) シルヴェール:んで、黄泉にしがみついたまま、ショックのあまり気絶したわ。 黄泉:あ〜あ〜…。 アシュター:じゃ、追いかけよか。 シルヴェール:あ、気絶する直前に…。 店員(シル):「ちなみに…店頭に並んでいるものは、全て空箱です…ガクッ」 アシュター:律儀な店員やなぁー!(笑)じゃ、追いかけよう! 黄泉:ここは気魄やな! シルヴェール:(コロコロ)目標値は気魄で6ですね。 黄泉:よし、それなら…って、考えたら今はまだ一般能力値か! シルヴェール:言うてもカートはモーター付いてますから、それなりの速度で逃げますよ? アシュター:あぁ、それもそうか。 黄泉:一般能力値で、4までいけた。誰か2サポートくれん? シルヴェール:あぁ、俺が出そう。 黄泉:OK。じゃ、『脅迫』で、「待たんかぁーい!殺すぞぉぉぉー!!」(笑) シルヴェール:『勇気』付けたるわ。「お前ならやれるさ、黄泉!」(笑) 黄泉:じゃ、ダッシュで追いつく! シルヴェール:あいよ、まぁ追いつくと、カートでウィ〜ンって移動してる奴が、 中●人(シル):「嗚呼、羨ましい…Wiiが買える奴、羨ましい…」 シルヴェール:って言ってるのが分かる。(笑) 中●人(シル):「買えないなら、盗ればいいアルよ…」 全員:(爆笑) アシュター:絶対コイツ、転売目的やん!(笑) シルヴェール:ま、追いつけたよ。(笑) アシュター:じゃ、コイツと戦闘かな? シルヴェール:そうやな。追いつかれたから、ソイツはカート降りて向き合うよ。よく見るとソイツの背後に黒い怨念みたいなゴーストが取り憑いてるわ。 黄泉:なるほど、そういう感じか。(笑) アシュター:ゴーストの管理は僕がやるよ。とりあえず能力は風船紳士使う。 シルヴェール:おぉ、頼むわ。じゃ、袖口から滑り落としてイグニッション! 黄泉:胸元から取り出して…イグニッション! アシュター:はい、イグニッション。 ≪戦闘:強盗≫ シルヴェール:能力値はどうなってる? アシュター:「5/6/4」、Ini12!HPは…ってこれは言えんか…。 黄泉:ていうか、やっぱGMおらんと、誰かがHP知ってしまうんか!(笑) アシュター:そう。(笑)僕だけ知ってんのも悪いから言うな、HPは108。 シルヴェール:はいよ。(笑) アシュター:Iniはどうなってる? 黄泉:Ini10。 シルヴェール:ようやく変えたバイトジョブが発揮するな…『符術師』になったから。んで、武器が『レイピア』になったから、ちょっと変わった。Ini29になった。 アシュター:僕も武器が『マイク』になったから早くなった、Ini29。術攻順やね、僕は33。 シルヴェール:39、俺からだな。 白夢:Ini58〜。 <白夢⇒シルヴェール⇒アシュター⇒強盗⇒黄泉> <1ターン目> 白夢:《インフィニティエア》ー!『早とちり』で、「まだまだいける!」(笑)これで終わり。 シルヴェール:どんな技やった? 白夢:攻撃が全部『JC』になる、その代わり外したらHP1になる。 シルヴェール:あぁ、なるほどね。じゃ、俺か…(手札を見て)黄泉…しょっぱなから、アレ、やっちゃいますか?(笑) 黄泉:あ、ある?(笑) シルヴェール:うん、来た。(笑) 黄泉:よっしゃ、やろ!(笑) シルヴェール:「黄泉!俺に合わせろ!」 黄泉:「よし、分かった!」 シルヴェール:『クロスアビリティ』使用!俺の『悪魔』のタロットを黄泉の『斬馬刀』に纏わせるわ!「無駄が多いぜ!」術式達成値は7、当たったな。 黄泉:「じゃ、二人でいこう!【呪影…】」 黄泉&シルヴェール:「「【封殺剣】!!」」 シルヴェール:で、こっちのダメージは83点になる。 黄泉:こっちは63点。 シルヴェール:合計で…146点になるな。 アシュター:はい、死んだー。中●人、死亡。 黄泉:え?!…あ、そか、HP108やったな。(笑) ≪戦闘終了≫ 中●人(シルヴェール):「アイヤー!!」(笑) 中●人(アシュター):「転売するつもりがぁー!!」(笑) 白夢:《インフィニティエア》が無駄になった…。 黄泉:ごめん、一撃で殺ってもた。(苦笑) 中●人(シルヴェール):「うぅ…わ、ワタシは一体、何を…?」 アシュター:いや、絶対理性でやってたやろ。(笑) 中●人(シルヴェール):「あぁ!こんな所に宝の山が!転売するアルー!」(笑) 黄泉:取り憑かれてなくても一緒やった!(笑) シルヴェール:ま、ここで一回シーン切ろうか。 アシュター:「さて、どうしましょうか、部長?警察に突き出しますか?」 黄泉:「いや!このままWiiを持って行くんだ!」 全員:(爆笑) シルヴェール:「いいねぇ、その決断」(笑) 黄泉:「ただし、1個だけだぞ?」(笑) シルヴェール:「じゃ、他は返そう」 アシュター:「いや、数数えたら分かるでしょ…」(汗) シルヴェール:そういう時は…まぁ1個除いた他の在庫を店員に渡して、「すまない…大半は取り返せたが、1個だけ掴んで逃げられた…!」 黄泉:よし、それでいこう!(笑) アシュター:じゃあ店員さんがそれで納得してくれたかどうか、判定してもらおっか。ここは…神秘っぽいな。目標値は(コロコロ)気魄なら4、術式で9、神秘で11。 シルヴェール:また無駄に神秘高いな!(笑) アシュター:ここは勢いで気魄でいくとこじゃない?(笑) 黄泉:よし、私が落とそう!(笑)今は一般能力値やから…3使って4になった。『必死』で「いや…いや、1個持ってかれたんです!頑張ったんですけど…!これで勘弁してくださいよぉ〜!」 店員(シル):「あ、あぁ…そういうことでしたら…こちらで警察に届けさせてもらいますので…取り返してくれて、ありがとうございました…」(笑) シルヴェール:ま、感謝はしてもらえるよなぁ? アシュター:そりゃ、そうでしょ〜よ。(笑) シルヴェール:OK、じゃあWii、Getで! 黄泉:あとは、光フレッツと契約しやんと…。 シルヴェール:それは電話でいけるだろ。ケーブルとか無線LANとかを買いに行こう。 黄泉:あぁ、そうしよっか。 アシュター:それは誰かのお小遣いでいけるんじゃない?(笑) シルヴェール:そうか…じゃあせっかくWii手に入ったし、ついでにゲームソフトも買っていく? アシュター:それは個人負担は不許可。子供がおいそれと出せる金額じゃない。 黄泉:ソフトは不許可なんや!(笑) アシュター:言うてもこっち、小学生ですからね。高校生が出してくださいよ〜? 黄泉:いやいや、最近の小学生は金持ってるからなぁ。(笑) 白夢:「お金…あるよ…?」(1枚取り出す) 黄泉:「どれ?……ふん!」(ベキッ!) シルヴェール:「わ、割ったぁー!?」(笑) 黄泉:「何だい、これは子供銀行のお金じゃないか!ちっ、使えないなぁ、お嬢は…」(笑) シルヴェール:その態度のどこに『忠誠』があるのか、謎なとこだな。(笑) 白夢:「こっちは…ママから貰ったやつ〜…」 シルヴェール:「どれどれ?…(透かしてみる)…って、思い切りカラーコピーじゃねぇか!あかん、あかん!」(笑) アシュター:はい、犯罪〜。(笑) 白夢:「じゃ、これ…パパのお財布から持ってきた、カード…」 シルヴェール:何でも買える不思議なカードか?(笑) 白夢:黒いカード…。 アシュター:ネットカフェの会員カードとかじゃないの?(笑) 黄泉:そっちやったか!(笑) シルヴェール:何やってますねん、お父さん。(笑) 白夢:「これ…りじちょーのお財布、盗ってきた…」 黄泉:どんだけ盗ってくんねん! アシュター:(中を見て)うわぁ、理事長の財布、3000円しか入ってへん…。 シルヴェール:多分、小遣い制なんやろ、家系は奥さんが握ってんねん。(笑) アシュター:み、みさえさん…。(笑)これじゃ微妙にソフト買えない…。 黄泉:ここは…中古屋で探すしかない! アシュター:あんま面白そうなもん、無さそうやけどな。(笑) シルヴェール:じゃ、ゲーム屋に行ったってことで。店の選択は(コロコロ)気魄6、術式11、神秘5。じゃ、神秘でいくな…誰か2ちょうだい。 アシュター:出すわ、『愛』…Wiiへの愛を感じとくわ。(笑) シルヴェール:じゃ、『柔和』な笑みを浮かべて、「あの辺のゲーム屋なんて、いいんじゃないか…?」 アシュター:じゃ、入りましょう。 シルヴェール:はい、入りました。見ると、凄く怪しげな雰囲気のお店となってます。 アシュター:通路一本間違えたら、18禁ソフトの方に行きそうやな。(笑) シルヴェール:そこには黒いカーテンがあるから、大丈夫。(笑)で、奥のカウンターに行くと、どっかで見た人がいる。 店員(シル):「いらっしゃいアルー!」 黄泉&アシュター:えぇー?!さっきの中●人か!!(笑) シルヴェール:捕まえた、とは言ってなかったからな。(笑) 店主(シル):「!!お、お前らは…!…あ、いやいや、ハジメマシテお客様方。(笑)何かお探しでしょうか?…あ、お薦めはこちらの“呪いのゲーム”などがございますが…」 アシュター:「いや…このROMなんかが…」(取り上げる) 黄泉:違法ROMやろ。(笑) アシュター:そりゃ、そうやろなぁ。だって中●人だもん。(笑) 店主(シル):「お客さん、お目が高い!それ、どこにも置いてないアルよ〜」(笑) 黄泉:「…こっ、これは!まだ販売されてないはずの…!」(笑) アシュター:明らかに劣化コピーやろ。(笑) 店主(シル):「ここで少し、テストプレイができるアルネ」 シルヴェール:って言って、側のゲーム機にソフトを入れんねん。すると…TV画面がブォン!ってついてんけど、しばらくザ〜!って砂嵐状態やねん。で、数秒後…画面の中からズルッ…ズルッ…!て何か出てきたわ。(笑) アシュター:ここで戦闘か!(笑) シルヴェール:シナリオ内容的に話が膨らみにくいから、戦闘で稼ぐ!(笑) アシュター:そういうことか。(笑)じゃあ…折りたたみ男が2体出てきた! 黄泉:うわぁ〜、さすが平面なだけに!(笑) アシュター:TV画面から、パタン…パタン…って出てきてん。(笑) シルヴェール:こえぇ〜…あ、一応リードカード引いてみよか。(ぺらぺらり)…「辛いでしょ?」 アシュター:それは「普通のゲームソフト、買うのは辛いでしょ?この違法ROMを買いなさいヨ」ってことやろ。(笑) 黄泉:それ、折りたたみ男じゃなくて、横のおっさんやろ!(笑) シルヴェール:グルだったのか!(笑) アシュター:やっぱフルボッコしかないな。そのうえで店から商品奪い取ろう。(笑) ≪戦闘:折りたたみ男×2≫ アシュター:能力値は「5/5/5」、HPは118、Ini29もある。 シルヴェール:いぃ?!意外に早かった!(汗) アシュター:こいつの術攻は30、だからIni29の3人の中では最後。 シルヴェール:了解。じゃあ、イグニッション! 黄泉:イグニッション! <白夢⇒シルヴェール⇒アシュター⇒折りたたみ男⇒黄泉> <1ターン目> アシュター:白夢は店に入る前に隣のコンビニのトイレに行きました。(笑) シルヴェール:じゃ、白夢飛ばして俺からいくな。(笑)2体か…最初からクライマックスだぜー!《スラッシュロンド》! 黄泉:うわ、ほんまに終わらす気や。(笑) シルヴェール:これで当たってるから。え〜っと…『アピール』、「最初からクライマックスだぜぇー!」で。(笑)じゃ、2体に対してそれぞれ82点ずつダメージ。 アシュター:痛いで〜!しかし、残り36て…微妙な数字やな。一撃は辛いっていう…。(苦笑)神秘で攻撃したいねんけど、誰か1サポートくれる? 白夢:(戻ってきた)あ、あるから出す〜。「どうぞ、これを!」 アシュター:ありがと、じゃあ神秘で42点、これでAが吹き飛んだな。 黄泉:早!(笑) アシュター:じゃあ次は折りたたみ男やな。(ぺらぺらり)Cの人…トイレから帰ってきたばかりの白夢に。(笑) 黄泉:帰ってきた途端に、変な奴に襲い掛かられる!(笑) シルヴェール:し、シュールだなぁ…。(笑) アシュター:(ぺらぺらり)『クリティカルアタック』で、《斧の一撃・改》。気魄で6な。 白夢:「何を言ってるの〜?」(『Lucky!』を出す) 黄泉:別に『Lucky!』じゃなくてもいけそうなものを。(笑) アシュター:じゃあ外した斧の一撃が建物を破壊する。(笑) 店主(シル):「あぁ!ウチの商品がぁぁー!!」(笑) 白夢:<運命の糸>で3枚引く〜。 黄泉:じゃ、ほとんど終わりそうやな。1出したら当たるな。『嫌悪』、「この2次元男共がぁー!」(笑) アシュター:間違いない。(笑) シルヴェール:(ニヤリ)「好き、なんだろ?」(笑) 黄泉:「そ、そんなわけがあるか!」(笑)気魄で50点な。 アシュター:はい、折りたたみ男死んだ〜。 ≪戦闘終了≫ シルヴェール:折りたたみ男達を撃退すると同時に、TVと違法ROMが破壊されたことにしよう。 店主(シル):「お客さん方!さっさと帰ってくれアル!」(汗) アシュター:…ちょっと時間ヤバイから、締めに行くで? シルヴェール:おぉ? アシュター:ってことで、店主がゴースト化して襲い掛かってきた! 黄泉:こいつが大BOSSかい!(笑) 店主(アシュ):「うちの店をよくもー!!」 シルヴェール:黒い丸サングラスかけた白スーツの部下出そうや。(笑) 部下(シル):「兄貴!何かありやしたか!?」(笑) アシュター:そうやな。(笑) 黄泉:中●系マフィアの一つやったんや!(笑) シルヴェール:そういうこっちゃな。(笑)恐らくここが情報端末を管理してる所やった。 アシュター:じゃあアングリーデッドの能力にしよう。ゴーストウォールはタコミドロの能力値で、こっちは3体くらいでいいや。部下が「6/5/5」でIni21、BOSSは「7/5/6」でIni16。 黄泉:何ぃ!気魄が当てにくいな…。(汗) アシュター:ちなみにHPは部下がHP118、BOSSはHP334やな。 シルヴェール:OK!じゃ、イグニッショーン! 黄泉:よし、イグニッション! アシュター:ん、イグニッション。 白夢:いぐにっしょん! シルヴェール:おぉ、珍しく一発で。(笑) <白夢⇒シルヴェール⇒アシュター⇒店主⇒部下×2⇒黄泉> <1ターン目> シルヴェール:じゃ、白夢からだな。 アシュター:ゴーストウォール3体が前列、BOSSは後列な。 白夢:「蟲さんに噛まれるのと、蹴られるの…どっちがお好み?」 アシュター:噛まれる方かな。(笑) 白夢:ってことで、《インフィニティエア》ー! シルヴェール:シュイン、シュイン、シュイン…!(笑) アシュター:効果音入りましたー。(笑) シルヴェール:で、相変わらず術式ないねんなぁ…タコAに神秘で攻撃…『き、キター!』タコAに36点のダメージ。 黄泉:何がきたんや。(笑) アシュター:じゃ、『先読み』で「つまり、そういうことです」《リフレクトコア》使って能力UPする。 シルヴェール:皆チャージしだした。(笑) アシュター:次はタコやな。(ぺらぺらり)まずAの人に《回転乱れ打ち》!Aじゃなくて近接全周やった。「最初からクライマックスだぜぇー!」(笑) シルヴェール:俺も入ったか!(汗) 黄泉:やった。(笑) アシュター:さぁ、気魄の8で避けるんだ! 黄泉:気魄の8〜?(汗) アシュター:…ていうか、今回の敵は気魄しかないです。(笑) 黄泉:何〜?(汗)自分で3出して7やから…誰か1サポートして〜。 白夢:ん、出す。『奇声』、「あぁぁぁああぁー!!」 シルヴェール:すっげぇ声。(笑) 黄泉:『屈辱』、「くっそぉ〜…!」 シルヴェール:俺は2を2枚出して…誰か気魄2ない? 白夢:出す〜、『ドジ』。フラフラ〜っとシルに寄りかかって、服掴んでビリビリ〜ってする。 シルヴェール:あぁ!服が破れた!(笑)俺は「オラオラオラァ!」って攻撃はじき落とすわ。 アシュター:ん。タコ舐めんなよ〜?まだ終わってない!(ぺらぺらり)Cの人に『JC』で《締め上げ・改》!殺しにいってます。 黄泉:男の魔の手が少女に伸びた! アシュター:気魄の7で回避です。 白夢:「ん〜?眠いよぉ〜…」と『寝言』な。『Lucky!』で。 アシュター:じゃC(ぺらぺらり)俺にきた!…しかも《奥義・締め上げ》きたよ〜…。 黄泉:何て自作自演。(笑) アシュター:まぁ『Lucky!』あったから、これで避けるわ。「俺にそんな攻撃当たらない!」とか言ってみる。 シルヴェール:んで…お次はBOSSか。 アシュター:そうやな。(ぺらぺらり)Aに『JC』で《殴打》、殴ってきた。気魄で7で回避。 黄泉:こっちにきたかぁ〜。手札に気魄がない…<運命の糸>を手繰り寄せるんだ!(ぺらぺらり)…2出して6になって…。 シルヴェール:黄泉をレイピアで横に殴り飛ばす。「もっと…早くこうすれば良かった…」…で7になる。(笑) アシュター:『狂気』か。(笑) 黄泉:「シルヴェール!君の力はそんな程度か?!」 シルヴェール:俺のサポート力はこんなもんだ。(笑) アシュター:これで敵の攻撃は終了。 黄泉:じゃ、<運命の糸>で3枚引いて(ぺらぺらり)…気魄で攻撃、タコAな。6になって、当たった。『復讐』、「よくもやってくれたなぁー!」気魄で50点。 アシュター:あ、今の攻撃を『JC』にしてあげる。 黄泉:お、じゃあプラス10点で60点になった。 <2ターン目> 白夢:<運命の糸>使って…切れた〜。 シルヴェール:また切りやがった…。(汗) アシュター:リードカードは(ぺらり)『何も起こらない』。 白夢:じゃ、気魄で攻撃〜、誰か助けて〜。 アシュター:気魄?無い。 黄泉:使い切ったなぁ。 シルヴェール:もう無いよ。 白夢:…誰も無いん?(汗) アシュター:うん、マジでない。(笑) 黄泉:じゃ、手繰り寄せるわ。(ぺらぺらり)ごめん、1枚もこんかった。(汗) シルヴェール:俺も3枚引こう(ぺらぺらり)…うん、ごめん。気魄は0枚だ。(汗) アシュター:気魄出尽くした?(汗) 白夢:仕方ない…このままいこ。「ヌメヌメなんて気持ち悪くないも〜ん!」って《白燐拡散弾》〜、気魄7になる。対象は敵全体。 アシュター:7?BOSS2枚引くで?(ぺらぺらり)うん、10でBOSSは避けた。 白夢:「ぐはぁ!」(吐血=HP1) シルヴェール:あ、そっか。(汗) 白夢:まぁそうなりつつも、雑魚3体には84ダメージ。 アシュター:はい、A死んだ〜。 白夢:「いたぁ〜い…!」(涙) シルヴェール:じゃ、タコ消すか!「人生とは、夢と同じものでできているんだよ…」 黄泉:どうした、急に。(笑) シルヴェール:これ、『ナイトメア』の台詞だなぁ。(笑)ま、《スラッシュロンド》で術式の6で当たり、タコBとCに82点ずつ。 アシュター:はい、タコ死亡〜。 シルヴェール:残りは奴だけだ! アシュター:よし、じゃあ僕や!神秘、ある? シルヴェール:任せて、ちょっとやりたいことがある。 白夢:神秘、いっぱいあるよ〜。 黄泉:手札にいつでも神秘は余ってる。(笑) アシュター:OK、じゃあBOSSに《光の槍》を撃つ。今自分で6になった。 シルヴェール:「信じてるぜ!」『JC』に変える! 黄泉:『嘲笑』「あはは、面白いねぇ。皆が努力してる姿は特に」で+3。(笑) 白夢:「こっちだと思う〜」『勘』で+2。 アシュター:神秘11の『JC』か!じゃあダメージが96点! 黄泉:BOSSのHPが分かってるからなぁ。(笑) アシュター:ちょっと中●人が後ろに飛んだ。(笑) 中●人(シル):「アイヤー!でもまだまだアル!」(笑) アシュター:で、BOSSか。「タマ取ったらぁー!」(ぺらぺらり)H…って俺やんけ…。(汗) シルヴェール:相変わらずの自作自演。(笑) アシュター:ほんまや。(笑)《殴打》で殴ってきた。気魄で7…あと2欲しい。 黄泉:気魄ないねんなぁ…。 シルヴェール:俺も無い…。 白夢:1だけなら…。 黄泉:全体的に気魄不足やな!(汗) アシュター:足りんよなぁ…もうくらっとこ。まともにくらって、60点きた。残りHP120…。 シルヴェール:まだ、いけるか? アシュター:ん、大丈夫。回復技もあるしね。 白夢:白夢、死にそう…。 黄泉:そういやHP1やったな!(汗) アシュター:ごめん、忘れて攻撃してもた…。 シルヴェール:俺もだ…。 黄泉:私も…。 <注:PCは4人共回復技を持っています(笑)> 黄泉:皆揃って酷いな。(笑) 白夢:死ぬ〜! アシュター:次のターンまで待っとき!(汗) 白夢:自分でする…。 シルヴェール:できるやん。(笑) 黄泉:じゃ、まずは3枚引くぞ!(ぺらぺらり)気魄…!ここは気魄の固まりか!(笑)《旋剣の構え》する! <3ターン目> 白夢:76点回復する…。 黄泉:何?『往生』?…「往生せぃやぁぁー!」(笑) アシュター:自分で?!(笑) シルヴェール:俺も回復にまわろうか? アシュター:いや、それは僕がするよ。 シルヴェール:そか、じゃあ俺は攻撃にまわろう。「『今、確かに見えた!』お前の弱点は『全部お見通しさ!』」とアクトワードを2枚組み合わせてみた。(笑) 黄泉:ほんまや。(笑) シルヴェール:ってことで《呪殺符》っていう『悪魔』のタロット投げるわ。今自分で達成値7いってんけど、誰かもう少しサポートくれへん? アシュター:ちなみにBOSSは(ぺらぺらり)回避値10です。で、僕が1なら出せる。「シルヴェールさん、喜んでください!」 黄泉:2出すわ。「あぁ、ここで『クイズ』です。当たるんですかねぇ?」(笑) シルヴェール:当たんねんて。(笑)これで83点ダメージかな。 中●人(アシュ):「いた!…まだだ、まだ終わらんよ!」 シルヴェール:ちっ、じゃあ終了。 アシュター:よし、じゃあ白夢に回復。《ヒーリングヴォイス》を…『思い出』で。「そういや俺、回復できたなぁ…そういや持ってたわ」(笑)全員29点回復〜。 シルヴェール:サンキュ、ダメージ受けてないけど。(笑) 白夢:大分回復した〜。 アシュター:じゃ、BOSSやな。「中国4000年の歴史アターック!」(ぺらぺらり)Aに『JC』で《殴打》! 黄泉:こっちか。もう避けない! 中●人(アシュ):「これぞ必殺の蟷螂拳!」 シルヴェール:蟷螂拳やったんや。(笑) アシュター:そういうことにしてみた。(笑)ダメージは76ダメージです。 黄泉:ん、問題ナシ。「効かんよ、そんな攻撃!」 中●人(アシュ):「ば、馬鹿な!ワタシの蟷螂拳が!」(笑) 黄泉:で、こっちやな。まず3枚手繰り寄せて…ここでいっちゃうぞ〜!気魄の《紅蓮撃》攻撃、今は9。 アシュター:3出す〜。「血が騒ぐ!」 黄泉:これで12! アシュター:(ぺらぺらり)BOSS避けれない! 黄泉:よし、ここで更に『クリティカルアタック』!「これで、最後だぁー!」ダメージが…320ダメージ! アシュター:はい、死んだー!(笑) シルヴェール:320て…全快の状態でも10しか残らんやん。(笑) ≪戦闘終了≫ 中●人(シル):「アイヤー!!」 アシュター:中●人、死亡。その技は燃えてんの? 黄泉:うん、燃えてる。 アシュター:じゃあ店も燃えた。 全員:(爆笑) アシュター:きっとこの店自体がゴーストやってん。んで、店が燃えると同時に何も無い路地にいつのまにか皆立ってんねん。 シルヴェール:なるほどね。「あれ…?確かに今までここに、店が…」 黄泉:「ゲームへの妄執に取り付かれた霊だったのね…」(笑) シルヴェール:「あぁ…まぁ、いっか。もうゲームは普通の店で買おう」(笑) 黄泉:「1本だけだよ?あと、ゲームは1日1時間」(笑) アシュター:あ、じゃあゲーム引換券が1枚だけ落ちてた。中●人の霊が解放してくれたお礼かもしれない…。 シルヴェール:ゲーム一本引換券…。(笑) アシュター:うん、それで何か一本貰って帰りました、ってことで。 シルヴェール:そやな、じゃあ部室に帰って…まずはWiiをセットして、電話で「あの〜、平塚学園の永倉の名義で契約お願いします」(笑) 光フレッツ社員(黄泉):「はい、了解致しました〜」(笑) アシュター:これでネットも手に入りました。(笑) シルヴェール:当初の目的達成や。(笑) アシュター:あ、中●人の残留思念も1個くらいあったことにする? シルヴェール:いや、それがゲーム引換券やったんやろ。(笑) アシュター:あ、なるほど。(笑) シルヴェール:じゃ、今回はこんなもんで。 アシュター:経験値は? シルヴェール:敵がLv21×3+Lv27+Lv25やな。 アシュター:それにシナリオ経験点が150にしとこう。合計で265点やな。 シルヴェール:詠唱銀はその20倍やったな、じゃあ5300÷4で1325ずつ。 白夢:あ、Lvアップした〜。 シルヴェール:え?…あ、ほんまや…いいんかなぁ、こんな適当なシナリオで上がって。(笑) アシュター:GMが寝てるから仕方ない。(笑)ランダムダンジョンに勝手に潜るが如く…。 黄泉:まさにそんな感じやな。(笑) シルヴェール:じゃ、Lv22に上がったところで今回は終了〜。 |