GM:え〜、ではシルバーレインTRPG第3話!……知らんで、ほんまに…。 アシュター:そんなこと言われても…。(笑) GM:ん〜……まぁ、題名はいいや。 シルヴェール:えぇ?!(汗) GM:頑張ってください。(笑)じゃ、とりあえずオープニングフェイズからいきましょか。どうしよっかな…じゃあ授業受けてください。 黄泉:よぉっし、気魄で勉強するよ!「オラオラオラオラー!!」(笑) シルヴェール:先生ボコってる?!(笑)達成値は? GM:達成値…気魄で8でいいや。 シルヴェール:気魄…で8?!無理無理!(汗) GM:根性が足りんなぁ。(笑) アシュター:いや、今は一般技能値やからな?(汗) シルヴェール:そう!一般技能値で気魄とか、修正1やで?! GM:あ、そっか…じゃあ術式で6、神秘で5でいいで……どんな力で授業受けてるんやろ。(笑) シルヴェール&アシュター:そして、どれにしても無理や!! 黄泉:気魄ならいける…!『対抗心』で隣の奴に…「こいつだけには負けねぇ…!」 アシュター:サポート無いと無理〜。 シルヴェール:俺もや…術式やとあと1足りん…サポート頼めるか? GM:サポートは同じ教室ちゃうと無理やで? アシュター:あ、そっか…。(汗) シルヴェール:黄泉は同じクラスや! 黄泉:そぉやな。(笑)じゃあ術式1助けるわ。 アシュター:〜〜〜いきなり<運命の糸>3本消費じゃー!(ぺらぺらり)気魄ばっかり…! GM:あ、アクトワード言いやぁ〜。 シルヴェール:それがあったか…。じゃ、居眠りしてたら急に先生に当てられて、ガタッと立ち上がって……「ふっ、全てお見通しさ!」 全員:(爆笑) 教師(GM):「す、凄いな、シルヴェール君!」(笑) アシュター:僕はどれにしても無理や。諦める。 白夢:…『Lucky!』使う!「蟲さんが言うにはぁ…1+3はぁ……蟲さん一匹とぉ…三匹でぇ…」 GM:はい、危ない子と思われて終わり。で、アシュターだけ失敗やから罰を…。 アシュター:…ちょっと待って!『Lucky!』アリ?! GM:アリやで。 アシュター:じゃあ使うわ!「負けてたまるかぁ!」…何に対してかは知らんけど…。 GM:はいはい、じゃあ大丈夫。 黄泉:授業のLuckyて…何やろ…。 シルヴェール:ボーッとしてても当てられなかった、とかじゃない?(笑) GM:そんな感じやな。(笑)じゃ、何とか皆無事に授業を受けれました。じゃ、オープニングフェイズ終わるから、手札調整してな〜。 シルヴェール:は、早い…!(ぺらぺらり)そして相変わらず術式がこない…。 アシュター:(ぺらぺらり)…神秘がこない…。 GM:はい、そうして一日の授業を終えた君たちですが…放課後のホームルームの時に、それぞれの教室のTVがつきました。 シルヴェール:お?何だ? 黄泉:サン♪サン♪サン♪太陽の〜♪ 全員:(爆笑) GM:そんな変なテーマソングと一緒に、みなもの姿が見えます。 シルヴェール:あぁ、俺達だけに見える…ってやつだな。 GM:そうや。みなもが言うわ。 みなも(GM):「放課後、『ネオ霊界探偵部』部室まで来てちょうだい」 アシュター:ね、ネオ…嫌な名前や…。(汗) 黄泉:メンドくさぁ〜…。(汗) シルヴェール:(爽やかに)「あぁ、分かったよ☆」 GM:(黄泉に)…って、隣の人が言ってんで? 黄泉:「…じゃ、行こうか…」 シルヴェール:「あぁ、行こう」 白夢:…見てなかったかも…。 GM:(無視)じゃ、この時点で今回持っていく装備とアビリティを決めておいてくださいね。 アシュター:はぁ〜い。 シルヴェール:まぁアビリティ3つしかないし…3つとも持っていけるわ。 黄泉:…ウチもギリギリ3つ共持っていける! 白夢:回数増やしたのがあるからなぁ…。 GM:じゃ、とりあえず話進めんで。え〜、部室に皆集合しました。みなもが言います。 みなも(GM):「私、見たんです…!蟲…蟲が見えました!カサカサ動く蟲が!」 シルヴェール:ご、ゴキブリー?!(笑) みなも(GM):「…真っ黒で…カサカサと素早く動く…」 シルヴェール:いや、それだけの情報やと、ほんまにゴッキーにしか思えんから!(笑) みなも(GM):「何か…この学園に良くないものが、潜んでいる…」 シルヴェール:食堂やろ。(笑) みなも(GM):「今はまだ何もしてはこないけど…このまま放っておいて何か悪さされても困るし…ちょっと探してきて?」 シルヴェール:大増殖されて食糧難は、確かにマズイな…。(G説しか頭にない) <情報収集> GM:ってことで、次はこっからメインチャプター。『蟲に関する情報』もしくは『最近のこの学園内で起こった怪奇現象について』調べてください。 シルヴェール:今の情報だけやと、どうしてもまず食堂を調べてまうなぁ…。 アシュター:僕はまたシルバーカラオケ部に情報収集してくる。聞き込みの判定は何? GM:ん〜、怪奇現象やし…神秘で目標値10で。 アシュター:…10?!しかも今は一人やし…サポート無いから無理や。でも一応1枚使う。「こんなことがあるなんて……来てみたのに、誰も役に立たない…」と『挫折』。これで<運命の糸>1点貰う。 GM:はいはい。…っていうか、いきなりバラバラなんや。基本、仲悪いなこの部活。(笑) 白夢:シルの服の裾掴んで付いていく〜…裾というか…ココ。 シルヴェール:……え、いきなりソコ?(ご想像にお任せします) 黄泉:…ちょっと待ちなさい。そこを握るのは私だ。 シルヴェール:何でそこまで俺は急所狙いされてるの?!(汗)逃げるように食堂行く! GM:あぁ、食堂行くんや。(笑)OK、食堂で何調べるん? シルヴェール:え、黒くてカサカサ動く蟲。(笑)食堂のおばちゃんにでも聞く。 GM:やっぱり?(笑)じゃあ気魄6、神秘12のどっちか。 シルヴェール:気魄…あと1サポート欲しい! 黄泉:さっき授業で使い切った…。お嬢、赤いカードを出しなさい。 シルヴェール:自分、持ってても使わないだろ?(笑) 白夢:赤、使う…。 シルヴェール:あれ?使うんか…。 白夢:〜〜〜2しか無いー!はい!(出す) シルヴェール:ん、ありがと。(笑) 白夢:『寄生』、「あぁぁー!!」 シルヴェール:じゃ俺は…『虫の息』で。(笑) GM:蟲を探すだけに、虫の息で会話を…。(笑) シルヴェール:「はぁ…はぁ…ぐふっ…な、何か…いそうな気が、するぜぇ…」 GM:しかし、気魄で見つかるのは普通のゴッキーだけやな。(笑) シルヴェール:あ、やっぱり?(笑) GM:普通のゴッキーが現れた!カサカサカサッ…!退治するなら気魄5で。 シルヴェール:使い切ったー!(汗) 白夢:術式か神秘なら? GM:術式は8。神秘も8。ちなみに逃がしたら、これからこの食堂ではゴッキーが出ることになる。(笑) シルヴェール:神秘は3が1枚…でも一般能力値は1なんだよなぁ…。 白夢:あ、神秘3ある?あと黄泉が1出してくれたら神秘8いける。 黄泉:あるよ! シルヴェール:ワードは…「白夢…あとはあのゴッキーの始末だけだ…後は、頼んだ…ぜ」と『遺言』。さっきの時点で『虫の息』やったし。(笑) GM:見つけるだけ見つけといて、自分では潰さない。(笑) 黄泉:『妬み』…「シルヴェールと仲良くして…白夢、許せない…!」 アシュター:あっれぇ〜?(笑) 白夢:『悲しみ』。「あんな…虫さん…イヤ…」 シルヴェール:まぁゴッキーはどっちかてぇと、『黒燐蟲使い』っぽいしな。(笑) GM:神秘で成功した?OK、じゃあ成功した人は背中にブルッと怖気が走ります。 白夢:……ブルッ…! GM:どぉも何か、モノノケの類がいるような雰囲気があるなぁ…。ただ、食堂かどうかは分からへん…。 アシュター:…合流したいです…いつしたらいいですか? GM:いや、いつでもお好きな所で。 アシュター:じゃ、そのタイミングで合流するわ。 GM:とりあえず、この食堂にいて…不穏な気配を感じた。 シルヴェール:「ひょっとして…この冷凍庫、開けると死体が…?!」 GM:えぇ、そこ?!(笑)中には…牛と豚と鶏と…あとゴッキーの死体。 シルヴェール:冷凍庫、入られてんぞー!(笑) GM:まぁ死んでますから。(笑)どうします? シルヴェール:いや、そう言われたら食堂調べるしかない。 GM:OKOK。じゃ、見た所…今食堂内にいるのは……放課後やから、部活帰りで軽く物食べる子、塾行く前に物食べてる子…まぁ、物食べてる子や。(笑) シルヴェール:まぁ、食堂やからな。(笑) GM:うん。(笑)そういうのがチラホラと。詳しく言うと…サッカー部っぽい集団10人グループ、これから塾に行こうとしてる女の子2人…あ、ここは中等高等共同の食堂な。 アシュター:…小学生は入れません。 GM:だって、小学生はお弁当やん。 シルヴェール:うん…あくまでウチらの学校はな。(笑) GM:やんなぁ?(笑)普通の学校て分からんねん、どうなん? シルヴェール:給食か? 黄泉:まぁ、そうなんかな? GM:そういうイメージしか無いねんなぁ…。ま、お弁当か給食か、ってことで。本来小学生は立ち入り禁止やけど、保護者同伴ならOK。 アシュター:ほ、保護者〜…。 黄泉:んん?保護者?知らないよ、私は…。 アシュター:えー!(汗) シルヴェール:結局俺がそういう役か…。(苦笑) GM:あ、あと女の子1人、男2人の4グループがいることにしよか。女の子は中学3年生くらい、男子2人グループは…中学生くらいの普通の生徒がダベってる。サッカー部は中高生、塾グループは高校3年生。はい、この中のどれかに話しかけてください。 アシュター:どれいきます?シルヴェールさん。 シルヴェール:…え、俺の判断でいいの?だったら、この一人でいる中3の女子狙うで?(笑) GM:好みの問題かよ。(笑) アシュター:いいんじゃない?僕はモジモジしちゃうけど。 GM:何かエロい…。(笑)じゃ、適当に話しかけてや。 シルヴェール:お嬢さん、ちょっといいかな?…とかでいいんか? GM:はいはい、じゃあその女の子に話しかけよう…と思った。誰が一番最初に話しかけた? 白夢:(即)はい! アシュター:…らしいですよ? GM:白夢か…じゃあ、何か話しかけてや。 白夢:「…私、白夢…」 中3女子(GM):「………は?」 黄泉:ちょっと…離れとこか。 アシュター:あれ?忠誠は?(笑) 黄泉:いや…いやいや…。(汗) 白夢:「お姉ちゃん…私、白夢…」 中3女子(GM):「………へ??」(困惑) アシュター:そうなるわなぁ。(笑) 中3女子(GM):「ど、どうしたの?こんな所で…」 白夢:「私ぃ、白夢!お姉ちゃんは?」 中3女子(GM):「わ、私…?私は…あや、宮前彩(ミヤマエアヤ)」 白夢:「お姉ちゃん、何してんの?」 宮前(GM):「私?私は特に……貴方も早く帰りなさいね?」 GM:って言って、どっか行…。 シルヴェール:(遮る)「まぁ、そんなツレナイこと言わずに、さ?」 GM:キター!(笑)あ、チャプターの切れ目は『食堂から出るまで』な。 シルヴェール:はいはい。「少し、お時間宜しいでしょうか?」 白夢:「何してんの?」 GM:じゃあ今まで白夢に対しては比較的和やかに話してたけど、シルヴェールが来た瞬間目つきが変わります! シルヴェール:え…どんな感じ? GM:鋭い感じ。 シルヴェール:あ、鋭いならいいねん。汚らしいもの見る目は嫌やけど…。 GM:あ、ゴメン。それも入ってる。ある意味汚物を見るような…さっきのゴッキーを見るような目やな。(笑) 宮前(GM):「ふん…汚らしい…」 シルヴェール:…敢えてベタベタ触ってやろうか…。 白夢:「黒い虫さん、知りません?」 宮前(GM):「…………………」(黙ってシルヴェールを指差す) シルヴェール:…って、俺かい!(汗) GM:どぉせまた黒尽くめやろ?(笑) シルヴェール:学校の制服がそうなんだっての!(笑)「そう、男は皆、獣であり害虫みたいなものなんですよ…」 アシュター:ここの健気な男の子を巻き込まないでください。(笑) シルヴェール:お前だっていつかは狼になるんだよ。(笑) GM:この子は男が来た瞬間から食堂から出て行きますね。 シルヴェール:「ちょっと待てよ!」って言いながら、後ろから扉押さえようか。 GM:…押さえようとした? シルヴェール:え?あ、あぁ……ひょっとして俺、いきなり当たり引いたか…?(汗) 黄泉:やった。(笑)「その汚らわしい男に汚されることこそ、快感なんですよ!?」 シルヴェール:微妙に援護になってない!(笑) GM:ん〜…じゃあ扉を押さえようとしたら、手に何かプスッて刺さった。 シルヴェール:「…っ!?」 GM:鋭い痛みが走った。で、その痛みで力緩んだ瞬間に扉くぐって出てった。 シルヴェール:「ちょっ、ちょ待てよ!」 アシュター:でた、お約束。(笑) GM:外の階段走って下りてったわ。 シルヴェール:「くっそ…宮前彩、か…覚えたぜ…」って言いながら、手を見る。何があった? GM:ん?鋭い刺し傷ができてる。針とかで刺した感じ。ってことで、宮前さんは出て行きました。アンタらはどうする? アシュター:容疑者A、と。 GM:選択肢は追いかけるか、他のにも話しかけるか。 アシュター:…他のにも話しかける? シルヴェール:…だな。まずは情報を集めよう。 黄泉:じゃ、男子2人組に話しかける。 シルヴェール:あぁ、じゃあ黄泉に任せよう。 黄泉:ん。この無駄に持ってる技能『ナンパ』で。 アシュター:そんなん持ってたんや!(笑) GM:じゃ、男2人の会話。 男子A(GM):「ちょ、お前何で最近白騎士やってねぇんだよ。俺だけLv上がってんじゃねぇか!」 男子B(GM):「えぇ〜?だってお前、Lv上がりすぎてウゼェんだもん〜。付いていけねぇんだよ、正直!」 全員:(爆笑) GM:まぁ、そういう会話してるわ。(笑) 黄泉:…どっちもどっち、ね…。(汗) アシュター:こいつらは、どっちもパスしていい気がしました。(笑) シルヴェール:コイツらはシロだな。(笑) GM:いや、分からんで?白騎士だけにシロかも…。 シルヴェール&アシュター:シロやん。(笑) 黄泉:あ〜、どうしよっかな……まぁ、一応話しかけてみるか。「ちょっと、そこの君達…」 GM:見た目はもちろん、キモオタ、引きニート風やで? 黄泉:(即)うわ、絶対嫌や…。『ナンパ』する気も起こらん…。(汗) GM:美人な設定なん? 黄泉:そらそうやろう。 GM:そらそうなんや。(笑)じゃあちょっとドギマギしよう。 男子A(GM):「な、何でゴザルか?!」 全員:(爆笑) アシュター:ドギマギしすぎやぁー!(笑) 黄泉:「ん…ちょ、ちょっと私ぁ、虫を探してるんだけど…」 男子B(GM):「ぼっ、僕達のことを虫っていうのかぁー!」 男子A(GM):「無視しないでー!」 シルヴェール:何々だ、この痛々しいのは…。(笑) 黄泉:「この…ゴキブリ共が!」ピシッ! 男子2人(GM):「「あぁ〜…も、もっとぉ〜!」」(笑) シルヴェール:「黄泉…もういい…何というか…こいつらは、もういい…」(笑) 黄泉:木刀でアソコをグリグリしたる! GM:よぉ、そんなんできんな。(笑)その木刀…。 黄泉:それはまぁ…お嬢に擦り付ける。 アシュター:最悪やぁー!(笑) シルヴェール:忠誠って、何だ…?(笑) 黄泉:忠誠する…フリして、イジルだけ。(笑) 男子A(GM):「さ、さては!お姉さまも白騎士をやっているでゴザルね!?」 黄泉:「白騎士なんかやってないわ!そもそもPS3も持ってない!」(笑) アシュター:部室にはWiiしかないし。(笑) シルヴェール:そうだな。(笑) 白夢:「古の力を携えしぃ〜…」(笑) GM:そんなん言ったら、余計来んで?(笑) 男子A(GM):「ぜ、是非IDを!!」(笑) 白夢:「イグニッショーン!!」 GM:イグニッションしちゃった?!(笑)しかし、変身しちゃったかぁ…。 白夢:うん、する! シルヴェール:ま、世界結界の影響で一般人には見えんけどな。蟲じゃなくて、ヌイグルミ抱いてるように見えるかもしれん。 GM:余計に可愛そうな子を見る目で見られる気が…。 シルヴェール:…巨大なイモムシのヌイグルミやったかもしれん…。 アシュター:それは嫌やな!(笑) GM:さすがに引きニート達も引くわ。 アシュター:引きニートに引かれるとか…終わりな気がする。(汗) 男子A&B(GM):「「や、やっぱりリアルの女性は怖いでゴザル!家に帰るでゴザル〜!!」」 シルヴェール:あぁ、帰れ…。 アシュター:誰も止めやん…。 GM:ということで、『食べ残しのうどん』を手に入れた! アシュター:別に食べへんし!(汗) シルヴェール:………これ、置いといたら黒い虫、来るんちゃうかなぁ? アシュター:それまた黒い悪魔Gですから!(笑) シルヴェール:「じゃあ次だが…アシュター!受験勉強してる高3女子の所へ行ってこい」 アシュター:あ、僕ですか。(笑)でも了解。「お姉さんお姉さん、ちょっとお伺いしてもいいですかぁ〜?」 GM:…実はこの子達、3−Iの子達やねん。 シルヴェール:アイタタタ…。 アシュター:え、何やった? シルヴェール:特進クラス…ただし、イタイ奴の集まり。 GM:伝統やねんな、3−Iがイタイ子の集まりっていうのは。何年経ってもイタイ子達。(笑) 高3女子(GM):「ちょっと、勉強の邪魔よ!」ペシッ! アシュター:…コロン。(転ばされた) 高3女子(GM):「大体、小学生がここに来ちゃダメでしょ!」 シルヴェール:「すまない、ソイツは俺の弟分なんだ…」 GM:まぁた出てきやがったな。(笑)しかも後輩やん。 アシュター:オーストリア人コンビや。(笑) シルヴェール:「すみませんね、お姉さん…あ、そこ、スペル間違えてますよ?」 高3女子(GM):「あ……あ…きぃーー!!」 アシュター:特進相手に。(笑) シルヴェール:「まぁまぁそう憤らずに。お茶をお持ちしましたから…」 アシュター:外国人コンビやし、英語なら分かるよ〜、やな。(笑) GM:で、どうすんの? シルヴェール:「最近この辺りで、黒い悪魔…奴らを見ませんでしたか?」 高3女子(GM):「な、何を言っているの?」(汗) シルヴェール:「いやまぁ、ぶっちゃけ黒い虫を見てないかってことなんですがね」 高3女子(GM):「えっと…あれ?」 GM:って指指すわ。見ると…冷凍庫で冬眠してたゴッキーが目覚めて、気魄6の勢いでさっきの『食べ残しのうどん』目掛けて飛んできた! 全員:(爆笑) シルヴェール:「あれはあれで問題ですが…俺達が探しているのは、もっと大きな蟲なんです」 GM:と、顔にゴッキーくつけながら言うわけやな? シルヴェール:は?顔?……え、別に俺、『食い残しのうどん』なんか持ち歩いて話しかけやんぞ?!(汗) GM:強制アイテムや。(笑)ちゃんと返却コーナーに返さんから〜。 シルヴェール:あんのキモオタ共…。(汗)………(黙って顔のGを握り潰してうどんに入れる) 他全員:潰したぁぁぁぁーー!!(爆笑) GM:阿鼻叫喚ものやな…お姉さん達も逃げてくで、そら。(笑) アシュター:情報が手に入らない…。 シルヴェール:とりあえず…うどん、返しにいってくる…。(涙) GM:ゴッキーの入ったうどん。(笑) シルヴェール:「ちょっと、どないなっとるんや、ここのうどん!!」(笑) アシュター:「仕様です」(笑) GM:イチャモン…気魄8か術式6で。(笑) シルヴェール:8とか6とか………イグニッション!レイピア片手にいけば何とか…! アシュター:それ、ただの脅迫やからぁー!(汗) 黄泉:まぁ、そもそも何のための…ってのもあるしな。(笑) シルヴェール:そうやな…じゃあ諦めて、残りのサッカー部にいくか。 GM:サッカー部達は…面倒臭いから、もう帰りました。 アシュター:あっれぇ〜??(笑) シルヴェール:…って、この時点で容疑者一人に絞れたやん!(笑)じゃあ、あの宮前を追いかけよう! GM:でもどこに行ったか分からへん。 シルヴェール:中3ということと、名前が割れてたら何とでもなる。 GM:でももう放課後やしなぁ…帰った可能性もある。 シルヴェール:名簿見て、クラスだけでも割り出しとこう。 GM:最近個人情報煩いから、名簿配ってません。 シルヴェール:ちょ、理事長!それくらい見せてくれよ!(汗) GM:理事長室行く?なら食堂出るから、一回チャプター切るな。手札調整してな。 GM:じゃ、次は『宮前の情報を得るまで』にしよう。まず名簿云々に関しての交渉は術式の6で結構です。 シルヴェール:誰を基準にいくか……ここは黄泉、いってくれ。 GM:そやな、部長やしな。 黄泉:ん、じゃあ自分で2出して アシュター:2サポート。『質問』、「理事長…答えてくれないと、どうなるか分かってますよね?」 黄泉:『突っ込み』、「何でやねん!」 全員:(爆笑) GM:何に対して?(笑) 黄泉:何で見せてくれへんねん、ってこと。 GM:あぁ、そっちか。(笑)まぁ成功したから見せるよ。 永倉(GM):「そうかそうか…では、これを見てみたまえ」 GM:ドン! アシュター:山積みー?!さすがマンモス校…。(汗) シルヴェール:つっても、中3だけに絞れば一気に減るだろ。 GM:まぁな。…つーか、何で学年分かったんやろなぁ…自分で言っといて何やけど…。 シルヴェール:あ〜、ほら、学年証とか…スカーフの色で分かる、とか。 GM:あぁ、そうやな。(笑)じゃあ、それでいいや。 シルヴェール:ん。んで、名簿見て…宮前彩のクラス、出席番号、住所、家族構成、スリーサイズ…。 GM:そこまでは載ってねぇー!(汗)せいぜい保護者の名前くらいまでや。 シルヴェール:そらそうか。(笑)クラスは分かった? GM:それは分かるよ。3−Bにしよう。住所はこの近く、大阪やな。 シルヴェール:いや、家までは行かんから!それはやりすぎ!(笑) アシュター:あれ?そっかー。(笑) GM:さて、一回ここで情報切ってもいいかな?それとももっと広げる? アシュター:じゃ、3−Bに行ってまだ教室に残ってる人に聞き込みしよ〜。 シルヴェール:そだな、3−Bに行ってみよう。 GM:はいはい。じゃあ今は放課後の18時、ちなみに下校時間は19時やからな。 白夢:(唐突に)ガラガラガラ…。(教室に入った) 黄泉:いきなりやな!(汗) 3−B生徒(GM):「な、何で中学校の教室に小学生が?!」 白夢:「いますかぁ〜?!」 3−B生徒(GM):「………は?いますか、と言われても…」 黄泉:ありおりはべり…。 アシュター:いまそかり…。 白夢:「彩お姉ちゃん…いますかぁ〜?」 GM:ん〜、じゃあ教室に残っているのは…(いっコロ)男子か。じゃあ男子二人が教室残ってカードゲームやってるわ。 シルヴェール:うん、やるやる。(笑) アシュター:「すみません、お兄さん方〜…」 シルヴェール:「ちょっと聞きたいことがあるんだが」 GM:……何かよぉ分からん組み合わせが来たなぁ…間がおらへん。(笑) シルヴェール:普通の人、という意味では俺がやってるつもりなんだがなぁ…。てことで、ほれ、脅し専門。(笑) 黄泉:カツアゲしろって?(笑) 中3男子(GM):「こ、このカードだけはぁー!!」 シルヴェール:「こぉのクローバーマーク…良いんじゃねぇかぁ〜」(笑) GM:でもオドントティラヌスやで?(笑) シルヴェール:没収といえば…フェニックスやろう。(笑) GM:ほんま…あのカードどこ行ってん…まぁいいや、んで? 黄泉:「そのダイス…全部いただこうか」 中3男子(GM):「こ、これなかなか売ってないから勘弁してください」(汗) 黄泉:「ならば、100面ダイスを渡しなさい」 シルヴェール:1200円するんですよ?!(笑) 黄泉:部室に飾っとこう。 GM:…ほんまにカツアゲかい!中学生の1200円はデッカイで?!(汗) シルヴェール:3日分の昼飯代に相当するなぁ。(笑)「で、ゴメン。クラスメイトに宮前彩、っていると思うんだが?」 GM:それ聞いて、男子二人の中にシラッ…とした雰囲気が漂うな。 中3男子(GM):「あ、宮前?ふぅん…」 シルヴェール:「いや、ふぅん…て言われても…」 中3男子:「いるけど…あの子がどうかしたんスか?」 シルヴェール:「あの子について、少し知りたい」 中3男子(GM):「アイツ……だって、ウチらと関わりねぇっスからねぇ」 シルヴェール:「…関わりがない?」 中3男子(GM):「具体的に言うと…男を見下してる感じ、ってことっス」 シルヴェール:「あぁ、うん…何かすげぇそれ分かった」 中3男子(GM):「半径3m以内に入らせてもらえないんスよねぇ」 シルヴェール:「なら3m離れていれば、話せるのか?」 GM:3m離れてどう会話せぇと。(笑) アシュター:来んなよ!って感じなんか〜…。 GM:しかも、いつも取り巻きの女の子達がおるから。 シルヴェール:取り巻きがおんのか!(汗) アシュター:いや、じゃあそっちから攻めよう。 シルヴェール:…それもいいか。取り巻きを教えてもらえる?今日はもう帰った? GM:うん、今はもう教室にはこの男子2人しかおらん。 シルヴェール:そか…あ、ここで一回、「ゴメン、少しだけ目瞑ってー」って言って…。 GM:な、何する気ですか?!盗る気ですか?!(汗) シルヴェール:違う違う。(笑)一応念のため…えー、瞑らせてからイグニッション。二人の影を切る。一般人なら意識を失う。 GM:あぁ、じゃあ2人共意識失った。 シルヴェール:失った?OK、じゃあ影を戻す。 黄泉:な、何してんの?(汗) アシュター:…あぁ、一般人かどうか、確認したんか。 シルヴェール:そういうこと。 GM:何という…力技というか…。 シルヴェール:え?武器に付いてる普通の覚醒技やで? GM:あぁ、それか……ただ、あんまりやりすぎると世界結界は綻ぶ可能性もあるし…じゃ、上限10回にしよか。 シルヴェール:……え?(汗) 黄泉:1シナリオ中? アシュター:戦闘以外で? GM:1シナリオ中、全員合わせてイグニッション回数10回な。あんまポンポンできても面白くないやろ。 シルヴェール:すでに俺と白夢が1回ずつ…。(汗)とりあえずイグニッションしたからカード1枚貰うぞ〜。 黄泉:世界結界崩壊したら、どうなんの? GM:ん〜…妖怪がいっぱい現れるんちゃう? シルヴェール:まぁ、今まで妖怪の姿を隠してた力が失われるから、一般人の目にも妖怪の姿が見えるようになる。一般常識の崩壊だな。 GM:世界中に混乱が生まれます。 黄泉:何てナイト・フォッグ…。(汗:百鬼夜翔) GM:小説版SR読んだら分かるけど…。 シルヴェール:イグニッション武器の杖で妖怪殺しても、一般人にはスタンガンで子犬殺したように見えたりするから。 アシュター:シュールやなぁ…。(汗) GM:え〜…で、何の話やっけ? シルヴェール:確か…『宮前はイタイ子』ってことが分かった。 GM:あぁ、そして貴方がイグニッション回数1使ったってとこやな。 シルヴェール:そう…だな…。(汗) GM:はい、どうする?まだ情報集める?それとも今日はもう止める? シルヴェール:今日はもういい気がする。生徒もおらんし。 アシュター:そやね。 GM:はい、じゃあ『次の日の朝』でチャプター切るから、それまでに何かしたければどうぞ。 アシュター:夜て…家帰る。 シルヴェール:夜……吸血儀式でもするか。手順を踏んで…。 GM:何の話?!(笑) シルヴェール:「幸い今宵は満月…黄泉、今夜君の部屋に行ってもいいかな?」 黄泉:「!!い、いいよ…?」 アシュター:黄泉はシルヴェールに片思い中やしねぇ。(笑) 白夢:あ、じゃあ黄泉の家にいる。(笑) 黄泉:……来るなぁぁぁぁー!! 白夢:たまたま今日は泊まってる。(笑) シルヴェール:手順2…流れる水の上を渡らないようにして黄泉の家に行く。「九頭川…実は、前からお前の……血が、気になっていた…」 GM&アシュター:血かい!!(笑) シルヴェール:「しかし、いざこうして見ると…まだ、青いな…。もう少し、熟すのを待つか…」 アシュター:何しに行ってん!(笑) シルヴェール:黄泉の部屋だけ物色して帰る。(笑) 黄泉:「待って…!お願い、吸ってぇぇー!!」(抱きとめる) アシュター:吸われたいんかい!(笑) GM:ていうか、熟すって何や? シルヴェール:いやぁ、俺にとってまだ黄泉は『面白い』存在やから。(笑) GM:あぁ、そういうことか。(笑) 黄泉:「こ、この100面ダイスもあげるから!」 GM:って、結局カツアゲしてたんかい!(笑) アシュター:その頃僕は自宅の風呂で鼻歌歌ってるから…。 シルヴェール:「それは…取っておけ。(笑)じゃな♪」って言って帰る。 黄泉:帰られた…。 白夢:吸われたら、ジョブが『従属型ヴァンパイア』になれたのにね。(笑) シルヴェール:ま、これはおいおいの伏線で。(笑)じゃ、帰ってから日課のシルヴィアの顔写真にダーツ投げつけておく。「いつか…!超えてみせるぜ、兄貴!」 アシュター:…超え方が根暗や。(笑) GM:はい、じゃあ次の日の朝になっていいですかね? PC4人:はい。 GM:では夜も明けました。火曜日です。あ、手札調整しといてな。はい、じゃあ今日も授業受けてもらおか。術式で8! PC4人:だから高いって!! GM:簡単に言いすぎ?ゴメン。(笑) アシュター:イグニッションしてからならまだしも…。 シルヴェール:レイピア腰に挿しながら授業受けていいなら、それでもいい。(笑) GM:回数制限ですよ〜。(笑)術式の4でいいわ。気魄は…寝ないかどうかやから、8。神秘なら5。 シルヴェール:<運命の糸>で3枚引く!(ぺらぺらり)〜〜〜〜黄泉、頼む!神秘で1だけくれ! 黄泉:はいはい、どうぞ。 シルヴェール:ありがと。これで神秘で成功。 GM:アクトワード言うときや〜。 シルヴェール:あ、そか。……じゃ、数学の女教師に「実は俺、前から貴方のことが…」 GM:授業中に教師口説きだしたぁー!しかも黄泉、それをサポートしてるし!(笑) 黄泉:それ聞いて、こっちは『失神』や!(涙) アシュター:僕も3枚引く!(ぺらぺらり)…勿体無いけど、仕方ない!『Lucky!』使って…『こんなこともあろうかと!』予習してました〜。 GM:偉い子おった。(笑) 白夢:術式で成功〜。「は、白夢、寝てなんかなかったですよぉ〜?」 GM:…あれ?黄泉自身は? 黄泉:………じゃあ、『失神』しながら更に術式で『失望』しとこ…。 GM:失望しちゃった。(笑)じゃ、無事に全員受けた、と。じゃ、次切るのは『宮前に接触するまで』にしよう。 シルヴェール:今の時間は? GM:今は…昼休みでいいや。 シルヴェール:そうか…じゃ、3−Bに行く。 GM:早いな。(笑) アシュター:…その前に、何で男嫌いになったか調べる、とか…。 GM&シルヴェール:いや、それは…俺/GM…の趣味やからやろ。(笑) アシュター:そういうことか!(笑) 白夢:会いに行くぅ〜。 黄泉:今、会いに行きます…。 GM:じゃあ3−Bに行くと、中学生がワイワイガヤガヤ暴れます。 白夢:小学生一人でフラフラする。「彩おねぇちゃん、どこぉぉぉ〜???」(涙) シルヴェール:…ここは離れておくか。 アシュター:あ、僕は白夢に付いて行くよ。 GM:一人で行かすんや。じゃ、小学生2人は辿り着けるか気魄の5で。術式4。 アシュター:気魄5でいける!「もぉ〜、白夢。『教えてあげる』、3−Bはこっちぃ〜!」 白夢:………『屈辱』や…。 シルヴェール:屈辱なんや!(笑) 白夢:「あんなのに…あんなのに引っ張って行かれるなんて…!」 GM:悔しい…でも…!(笑) シルヴェール:それはそれでフラグだな。(笑)俺らはいいよな? GM:あぁ、いいよ。高校生迷ったらビックリするわ!(笑)じゃ、小学生2人は無事に着きました。教室前で4人合流していいよ。 シルヴェール:ん、じゃあ3−Bの扉開ける。 GM:ガラガラッと開けました。中には中学生がいっぱいいます。 黄泉:そらそうや。 シルヴェール:じゃ、手近な女の子捕まえるか。 GM:手近な女の子捕まえた。 黄泉:じゃ、ガラガラッと倒していく。 GM:倒すんかい!(笑) 黄泉:「(シルに)近寄るんじゃないよ!」 シルヴェール:「落ち着け。(笑)宮前彩君は、いるかな?」 中3女子(GM):「え…貴方は?」 シルヴェール:「あ、僕は高2のシルヴェールという者だ」 GM:まぁ制服見たら分かるんやけどな。 シルヴェール:「昨日の放課後、彼女に会った時に彼女の落し物を拾ってねぇ。直接届けたいんだよ」 GM:…でも、そんなシルヴェールを見るこの子の顔つきも変わるけどな。 中3女子(GM):「ふん…男なんて…彩お姉様が相手するわけないじゃない!」 シルヴェール:同じクラスの子にお姉様……ヤバイ、どっちも相当イタイ子達や…。(汗) アシュター:ヤバイっすね…。(汗) 白夢:「うぅぅぅ〜…彩お姉ちゃんはぁ〜??」 中3女子(GM):「彩お姉ちゃんは今、大事なお仕事に出かけているの」 アシュター:「彩お姉ちゃん、どこにお仕事に行ったかは…」 中3女子(GM):(遮る)「男が話しかけるんじゃない!」ペシッ! アシュター:し、小学生殴ったぁぁー!!コイツ、最低やぁぁー!(汗) 白夢:「会いたいのぉ〜!会いたいのぉ〜!」 シルヴェール:………。(溜息)黄泉、頼む。 黄泉:…仕方ないねぇ…お嬢、ちょっとこっち来なさい。 白夢:??(行く) 黄泉:…縛って廊下に放り出す。 GM&シル&アシュ:何で?!!(爆笑) 黄泉:いや、何となく。(笑) 白夢:うわぁぁぁ〜ん!!(涙) GM:…話進まんなぁ…。(汗) シルヴェール:男はダメ、女はこっちが会話ができない、だから。(苦笑) GM:しゃーない…ランダムイベント起こすか。(ぺらぺらり)……あ、ゴーストの気配がする! 黄泉:ピキーン! シルヴェール:また唐突だな…。 アシュター:ま、これで手がかりが手に入ると思えば…。 GM:ゴーストが1体現れた!…というか、今話してた女の子がゴーストやってん! 黄泉:いぃぃ〜?(汗) 白夢:戦闘? GM:戦闘やな。 黄泉:彩を愛しすぎて生霊化したんやろなぁ…。 GM:ん〜、どっちかというと、操られてる感じかな。 シルヴェール:袖口からカード滑り落とす!「イグニッション!」 GM:こっちは『猫女』にしよう。…10回制限、絶対無理やな。(汗) 白夢:戦闘以外は、ってことにしたら? GM:そうやな、戦闘はOK! アシュター:はい、イグニッションしたよ!そして…糸を手繰り寄せる! 白夢:「い…いぐ…イグゼクション!」 アシュター:「違う!ワン・モアー!」 シルヴェール:一瞬、「印税」って言ったかと思った。(笑) GM:サブミッション? シルヴェール:間接技?!(笑) 白夢:「インテリジェント!」 アシュター:意味が変わってきた! シルヴェール:かけ離れてってるやん…。 白夢:「イングランド!」 アシュター:それは地名です! 黄泉:(カードを構えて)「インモラル!」 GM:それはこっちの猫女の格好や!(笑) 白夢:「い、いぐ…イグニッション!!」 アシュター:よぉやく言ったか…。(疲) 《戦闘:猫女》 GM:『猫女』は見た目、猫耳と肉球あるけど、体に蛇がくっついてて、その蛇から絶え間ない快感与えられて恍惚の表情です。 アシュター:リリス系は全部蛇付いてるからなぁ…。 シルヴェール:…一体、その蛇はどこに接続されてるんですか? GM:そんなん、一箇所に決まってるやん。 シルヴェール:あ、やっぱり? 猫女(GM):「貴方達にも、お姉様の素晴らしさを教えてあげる!」 シルヴェール:「非処女に興味はない!」 GM:いや、入ってはいいへんかもしれん。擦り付けられてるだけで…。 シルヴェール:あぁ、じゃあまだギリギリ…。(笑) GM:そう、ギリギリ。(笑)戦闘開始時やから手札調整しぃやぁ。 シルヴェール:あ、そか。多いんだよな…気魄なんかいらねぇよ! アシュター:僕も! 白夢:補充〜。 GM:こっちのIniは21です。 アシュター:Ini31! シルヴェール:Ini29。 白夢:Ini58。(笑) GM:猫女1匹くらい楽勝やろうから、さっさと倒してな。能力値は「5/6/6」です。 白夢:神秘で殴る〜…『虫の知らせ』を感じる…6になって、21点ダメージ。 アシュター:同じく神秘で攻撃!『祈り』で、「お願い、落ち着いて?子供にそんなの見せないで?」(笑) シルヴェール:確かに教育には悪い。(笑) アシュター:ほんまに。(笑)はい、神秘で42点。 シルヴェール:次俺か。2枚引く…術式こい!(ぺらぺらり)…あ、こうきたか…ま、いいや。「黄泉、合わせろぉ!」 黄泉:あ、いきなり?!(笑) シルヴェール:『クロスアビリティ』!俺は《呪殺符》を術式で…いける! 黄泉:《黒影剣》…出せた! シルヴェール&黄泉:「「《“呪影封殺剣”》!!」」 GM:また凄いのいきなりきたなぁ。(笑) シルヴェール:“悪魔”のタロットを黄泉の木刀に貼り付ける。 黄泉:で、それで斬り付ける! シルヴェール:ダメージは…こっちが98点。 黄泉:こっちが63点! シルヴェール:合わせて…161点! GM:いや、60点とか言い出した時点で死んでたから。(汗) 猫女(GM):「うぎゃぁぁぁぁー!!」 アシュター:うぎゃーって。(笑) GM:股間から生えてた蛇が消滅しました。 中3女子(GM):「悔しい…!お姉様以外で感じちゃうなんて…!」 シルヴェール:「どぉだ、男もいいもんだろ?」(笑) 黄泉:…まさかの『クロスアビリティ』やった。(笑) GM:初っ端から…。(笑) シルヴェール:2枚引いたら、術式と『クロスアビリティ』やったからな。(笑) 黄泉:回すのはいいことや。(笑) シルヴェール:うん、しかも全能0やから、戦闘以外で持ってても邪魔なだけやし。(笑) 《戦闘終了》 GM:ってことで、退治されちゃいました。 シルヴェール:じゃあ、その女子はどうなった? GM:昇天した。 シルヴェール:しちゃったか…。 GM:ちゃんと保健室連れてったりや。 シルヴェール:ん…じゃあ敢えて屈辱を味わわせるために、俺が抱えていく。 アシュター:まぁ、そうでなくてもシルヴェールさんか黄泉しか無理やしな。 GM:じゃ、その子は倒して保健室連れてったけど……結局、まだ宮前さんに会えてませんね? シルヴェール:そういや、そうだな。(苦笑) アシュター:こっから情報聞き出そうよ。 GM:まだ昇天(気絶)中ですね。 シルヴェール:………確か、仕事に行ってる、って言ってたな…。仕事というとこの場合…何だ…? 黄泉:売春。 シルヴェール:それっぽいのが、またなぁ。(苦笑) アシュター:「先輩、とりあえず次からは僕達、隠れておきませんか?」 シルヴェール:「それもそうだな…次に姿を見たら黄泉と白夢に任せよう」 黄泉:…え、シーン切れた? GM:まだやで、見つかってないし。 シルヴェール:ってことで、俺ら男は離れて隠れるから、クラスの別の女子から聞き出してくれ。 黄泉:「ちょっと、そこの女!寄ってきなさい!」 アシュター:超上から目線。(笑) GM:……それで、寄るんかなぁ…?(汗) 黄泉:「いいから来なさい!」ガーッ!(無理やり引き寄せる) GM:じゃあ術式の5でいいわ。 黄泉:術式?はっ、ねぇよ。全能4だ! 全員:(爆笑) GM:すげぇ。(笑)はい、じゃあホイホイついてきた。 シルヴェール:いいのか?(笑) アシュター:ホイホイついてきて。(笑) 黄泉:「宮前って奴、知ってるかい?」 中3女子(GM):「お姉様がどうかしたんですか?」 黄泉:「どこに行ったか、知ってる?」 中3女子(GM):「お姉様は、お昼休みは…大事な大事なお仕事が…」 黄泉:「お仕事?どこでやってるんだい?」 中3女子(GM):「私達もよく知らないんですけど…確か、旧校舎…」 黄泉:「旧校舎?」 中3女子(GM):「はい、旧校舎によく行ってらっしゃるみたいです」 黄泉:「なるほどね。何をしてるかは、知らんの?」 中3女子(GM):「はい、立入り禁止ですので…」 黄泉:「ってことは、いつも一人で?」 中3女子(GM):「はい、お一人で」 黄泉:「ふぅん…ありがとよ!」ドン!(突き飛ばした) GM:いぃぃぃ〜?!!(汗) 黄泉:嘘嘘、ドンとはせんて。(笑) シルヴェール:ま、情報は手に入ったな。旧校舎へ行こう。 <旧校舎> GM:じゃあ旧校舎は…今から数年前に起こった謎の爆発事故のせいで、使われることがなくなってしまった…。 アシュター:爆発事故って…メギドが…。(笑) シルヴェール:最後にニセ門と戦った校舎? GM:そう、その跡地です。(笑)じゃあ校舎に入ったら…神秘6で。ここは神秘オンリーです。 アシュター:あ、神秘ならいける。サポートさえあれば。 シルヴェール:1できる。 白夢:2できる。 黄泉:3できる。 GM:…いや、全員それぞれが成功しなアカンで?失敗したら、どうなるか分からんけど…。 アシュター:あ、じゃあ自分で何とかできる…全能も使うけど…はい、神秘7にして成功。『神頼み』!「多分皆さん、大丈夫!信じてます、神様!」 シルヴェール:全然無い、3枚引く!…一般技能値じゃ無理!イグニッション、戦闘外2回目!これで5までいった、誰か1ください。 黄泉:はい、1あげる。『手遅れ』で。(笑) シルヴェール:何が?!(笑)俺は…『デジャブ』で、「この壁の傷跡…どっかで見たことが…」(笑) GM:前世の記憶が…。(笑) 黄泉:ウチも3枚引かざるをえない!(ぺらぺらり)…いけた!『胸騒ぎ』で、「何か…嫌な気がするねぇ…」 白夢:…いぐにっちょん!それでいけた〜。『ダメ出し』で…「そんなんじゃダメダメだよぉ〜?」 GM:相変わらず意味が分かりません。 シルヴェール:しかし、これで戦闘外で4回…このルール、厳しくない?(汗) GM:あんまポンポンされても面白くないからな、敢えて厳し目にいきます。 シルヴェール:本作で司はこれで『影纏い』しまくってたのに…! GM:はい、全員成功したので問題なく旧校舎の中へ進んでいけます。 アシュター:「すご〜い、ボロボロですねぇ、この校舎…」 シルヴェール:「あぁ…まるで激しい戦闘でもあったみたいだ…」 GM:んで、全員成功したから分かるけど、どうもここには特殊な結界的なものが張られてるようだ。 シルヴェール:「この力は…霊的エネルギー?!」 GM:一般人では入ることはおろか、近寄ることさえできないであろう…。そういう類の結界。 アシュター:「一般人お断り……先輩、これが『一見様お断り』というやつですか?」 シルヴェール:「た、確かに入りにくい空気を出してる所は合ってるが。(笑)まぁ見ることもできんな、こりゃ」 GM:では続けて術式チェックで。これはチェックで、1人成功したらいい。 アシュター:あ、出しま〜す。 黄泉:チェックやから、アクトワードはいらんのか。 GM:じゃ、分かります。どぉもこの辺りに妖力…霊的エネルギーが濃密に漂っています。普通じゃない。…まぁ見たら分かるけど。 シルヴェール:…その一番濃い所を辿るしかないな。 アシュター:見るんじゃない、感じるんだ! GM:感じれるかどうかは、神秘の4で結構です。これは誰か1人でいいです。 PC4人:神秘無い〜…。(使い切った) 黄泉:無駄に手札が青い…。 白夢:青かったり、赤かったり…。 シルヴェール:東方は赤く燃えているぅー! GM:何があったんや。(笑) アシュター:3枚引くよ。(ぺらぺらり)OK、いける。 GM:それは…『ドジ』?(笑) アシュター:じゃ、それで。(笑)足引っ掛けて壁に激突したら、隠し扉が開いた! GM:OK!ではそこに入ると…案の定、宮前さんがいました。 シルヴェール:「見つけたぞ、宮前…」 宮前(GM):「むっ、貴方達…!」 GM:っていうとこで、一回シーン切ろか。 <隠し部屋> GM:手札補充した?じゃ、次のフェイズは『宮前を倒すまで』。 PC4人:倒すこと前提なんや。(笑) GM:ここまできて、何も無いってことはないやろ。(笑) シルヴェール:それは確かに。(笑) 黄泉:でも…まだ何もしてないのに殴るん? GM:あ、実はこれ、まだ<前編>やねん。 シルヴェール:あぁ、<後編>もあるんや…ってことは、黒幕が別にいるってことか!(笑) GM:そういうことです。(笑)ま、まずはイベントを。 宮前(GM):「ここに入ってくるとは…貴方達、何者?!」 白夢:「イグニッショーン!!」 GM:質問に答えろやぁぁぁー!!しかも、まだ何も悪い所見せて…いや、シルの手の甲刺したけど! シルヴェール:…いや、イグニッションはしておく。で、レイピアの切っ先を向けて…。 GM:どっちが悪人や…。 シルヴェール:いや違う、それで反応見る。「コイツが見えてるってことは…お前さんも世界結界の法則から外れちまってるようだな…」 アシュター:僕もイグニッションしておこう。 黄泉:ウチも! GM:はいはい、全員してんな。じゃあイグニッションしたから分かるけど、宮前さんの後ろにデッカイ繭の塊が5つ転がってる。 白夢:…『フランケンシュタインの花嫁』…? GM:ちゃうちゃう。 シルヴェール:嘘から出た何とやら…『黒燐蟲使い』説が濃厚になったな…。 GM:ま、とりあえずデッカイ繭。蛾とか入ってそう。 シルヴェール:「そんなもん作って…どうする気だよ?」 宮前(GM):「……見たわね…?」 シルヴェール:「あぁ、見ちまったな……それも、お前が大嫌いな男がな!はははは!」 アシュター:喧嘩売ってるー!めっちゃ喧嘩売ってるー!(汗) シルヴェール:高慢な女の心を砕いて砕いて、服従させるのが楽しいんじゃねぇか。 アシュター:さ、最低や…。(汗) 宮前(GM):「…これは、貴方達は見てはいけないモノ…。見たからには…生かして帰せない。己の不運を呪うがよい!!」 シルヴェール:口調が変わった…憑かれてる…? GM:ってことで、戦闘です。宮前さん…では、御期待に応えて背中から羽が生えます。触覚も生えてきます。 アシュター:…ゴキの羽と触覚…。(笑) GM:下半身は蛇の尻尾…あくまでリリスやから。で、両腕は分泌される毒液によってドス黒く染まっている…。 アシュター:毒手?!やっぱゴキやん!ゴキ女と名づけよう…。(汗) GM:醜いもの全てを徹底的に虐げて、己の欲望に任せて破壊します。 アシュター:醜いのはアンタだ、このゴキブリ女!(汗) リリス宮前(GM):「この醜い者達め!!」 シルヴェール:「その言葉、そのまま返すぜ!!」 GM:で、後ろの繭がパコッと割れまして、5体ゴーストが出てきます。全部『猫女』でいいわ。 黄泉:多い…!(汗) シルヴェール:ゴーストウォールか…。(汗) 《戦闘:宮前彩(リリス化)+猫女×5》 GM:前列猫女A、B。後列猫女C、D、E。最後列にリリス宮前の3列な。 アシュター:ポジンションはいつも通り? シルヴェール:で、いいだろ?俺はBとF。 黄泉:A、E! 白夢:C、G〜。 アシュター:じゃ、僕はD、Hのままで。 GM:はいはい。Iniはリリス宮前が32と猫女21です。 アシュター:Ini…31やった。負けた…。 シルヴェール:じゃあ順番は…こう(↓)だな。 <白夢⇒宮前⇒アシュター⇒シルヴェール⇒猫女×5⇒黄泉> GM:OK!じゃ、どうぞ。 <1ターン> シルヴェール:白夢から。数多いから《白燐拡散弾》とかが嬉しい。 白夢:ん〜…皆、気魄ある? シルヴェール:むしろ気魄は任せろ!(笑) GM:あ、こっちの能力値は宮前が…っていうか、まだゴーストウォールがあるから宮前には届かんな。猫女はさっきと一緒、「5/6/6」な。 白夢:あ、気魄は5か。一人でいける、《白燐拡散弾》〜!猫女5匹に気魄で28点ずつ〜。 GM:…あぁ、28くらいか…。 白夢:『詰問』で…「ゴキブリなの?!違うの?!」 GM:見たら分かるやろ!蛾や! 白夢:言いたかっただけ。(笑) GM:じゃ、宮前か。(ぺらぺらり)《殴打・近接》をBの人に。術式で9です。 シルヴェール:じ、術式かぁ〜…自分じゃ5まで…。 黄泉:全能4出す!『クロスアビリティ』やったけど…。 シルヴェール:す、すまん!でもおかげで避けれた! 黄泉:「危ない!!」(抱きつく) シルヴェール:「あぁ、ありがとよ」と、『適当』に剥がす。(笑) アシュター:ヒドイ…。(笑) GM:ちなみに当たってたら全身に毒がまわっていたであろう…。さ、お次は? アシュター:はい。…誰か、気魄のサポート2期待できる? シルヴェール:だから気魄は任せろって。(笑)2サポートや。 アシュター:OK。(笑)じゃ、気魄で《ブラスト・ボイス》する。 シルヴェール:「そ、その技は、まさかアノ…!」 アシュター:さらに『猛攻』使ってアビリティ回数2回余分に使って、ダメージにレベル分足す。その上に『Lucky!』で追撃にして…猫娘5体全部に気魄で60点! GM:うおぉ〜?!(汗)…ある意味計算楽でいいけどな。 シルヴェール:次は…俺か。 GM:ここで決めな…次、5匹が殴ってきてシンドいで? シルヴェール:頑張ろう。…2枚引く!(ぺらぺらり)術式きた!《スラッシュ・ロンド》でAとBに術式で82点ずつ! GM:82?!死んだ、死んだ!(汗)じゃあC、D、Eが前に出て、宮前にも攻撃が届くようになった。じゃ、まずは猫女Cが(ぺらぺらり)Dさんに《猫の爪》、術式6で! アシュター:6か…誰か1サポートくれん? 白夢:あるよ〜。 アシュター:ありがと!「つまりそういうことです!攻撃はこっちにくるんです!」避けれた! 白夢:「ああいう攻撃は、右に避けたらいい……かもしれないよ?」(笑) GM:はい、じゃあ次はDが(ぺらぺらり)Aさんに《猫の爪》、術式の6。 猫女(GM):「貴方にもお姉様の素晴らしさを教えてあげる!」 黄泉:3枚引く!(ぺらぺらり)きた!6で避けれた!「ま、『妥当』な攻撃だね!」 GM:ではEが(ぺらぺらり)Fの人に《蛇の噛み付き・改》!蛇が噛み付いてきた!術式7! シルヴェール:「これは『賭け』だ!」で『Lucky!』使う! GM:はい、こっち終わり〜。 黄泉:よぉやくか…。普通にC殴る!気魄で50点! GM:はい、死んだ〜。 黄泉:そのまま読む。「別れの時だ…!」 アシュター:かっくいい〜♪ <2ターン> GM:じゃ、最初。 白夢:白夢〜…3枚引いて…気魄こない…術式でDに殴る。誰か1頂戴…。 アシュター:はいはい、出すよ〜。 白夢:「白燐蟲以外は蟲さんじゃないんだからねぇ〜!」 アシュター:「そうなのか〜」(笑) 白夢:ダメージは33点。 GM:〜〜〜倒せんのかい! 白夢:素殴りは弱いの! GM:はぁ…次は彩か…。(ぺらぺらり)Gの人に《毒燐粉》…ってこれ、20m全周や。術式9で。 アシュター:ぎゃ〜!(汗)術式9とか無理っすよ…。回避する気なんてねぇよ、『ガード』だ! シルヴェール:「ちっ、蟲女の分際で…!」と『怒り』の『Lucky!』で避ける。 GM:ちなみに当たったら毒ダメージ100点な。 黄泉:「なぁに寝言言ってんだい!」と『Lucky!』。 白夢:はい、『Lucky!』で。「こぉいうのは当たらないことになってんの♪」 アシュター:僕一人65点通った…。(涙) GM:ま、『ガード』で毒は無効やな。じゃ、アシュターやで。 アシュター:はいはい。まだ雑魚残ってるね……気魄5にしてもっかい《ブラスト・ボイス》!でもこれでは宮前に避けられるかなぁ…一応誰かサポートくれない? シルヴェール:じゃ、3出しておこう。 白夢:2出す〜。 アシュター:ありがと!じゃあ達成値10になった。「やれるもんなら、やってみろ!」 白夢:「やれるもんならぁ、やってみろぉ〜!」 アシュター:『モノマネ』か。(笑) シルヴェール:『熱血』。「決めろぉぉぉー!気合だぁぁぁー!」(笑) GM:10か…(ぺらぺらり)あ、宮前にも当たりました。 アシュター:よし!『猛攻』使って全体に…気魄で29ダメージずつ。 GM:はいはい。それでD死んで、Eは残ってる。 シルヴェール:残ってるのか…とりあえず<運命の糸>で2枚引く!(ぺらぺらり)…じゃ、Eに気魄で…また『怒り』か、「とっとと死ねよ、このクソ女ぁぁー!」と16点。(笑) GM:はい、グチュッ。16点で倒されてもた…。 シルヴェール:うん、素殴りでいけそうやったからな。(笑) 黄泉:次ウチになったな?ボスの元値は? GM:「6/8/7」な。 白夢:気魄に弱いんや。 黄泉:2枚引く(ぺらぺらり)じゃあ気魄で殴る…けど、達成値が5しかない。誰かサポート頂戴。 白夢:1出す〜。『疑問』、「ほんとに当たるの?」(笑) アシュター:3出せる!「これで…膝まづくがいい!」 黄泉:これで9か…。 GM:(ぺらぺらり)8、当たったわ。 黄泉:『鬨の声』で「今や、いくで!」気魄の50点。 <3ターン> GM:よし、じゃあこっちやな…。 白夢:ちがうぅ〜、白夢ぅ〜。白夢はとっても早いんです!《蟲の知らせ》で…今、神秘の7〜。 シルヴェール:3出そう。『微笑み』で「いい調子だぞ、白夢?」 アシュター:1出す。「神、光臨!」(笑) 白夢:じゃ、達成値11になった。 GM:(ぺらぺらり)そりゃ無理だ…。(汗) 白夢:じゃあ神秘で43ダメージ。 GM:ん、まだまだ。 リリス宮前(GM):「よくもやってくれたわね!この醜い者達がぁー!」 GM:(ぺらぺらり)Eの人に《女王の口づけ・奥義》を術式9で。 黄泉:術式…自分で6までいった。 アシュター:2出せる。「これが分かるかい?」 白夢:1あげる。「右か左だ…ょ…」 黄泉:『先読み』、「右だろ」(笑) 白夢:読まれた!(笑) GM:はい、避けられた〜。 アシュター:じゃ、こっちですか?…回復しよ。 GM:……あ、そういや一人だけダメージくらってたなぁ。 シルヴェール:いわれてみれば…このゲーム、TRPGには珍しく避けること前提のゲームやから忘れそう。(笑) GM:ほんまや。(笑) アシュター:忘れんといてください。(笑)「そこだ!」って言いながら《リフレクト・コア》展開。53点回復か…。 シルヴェール:で、俺だけど……神秘で7!誰か出してほしい。 白夢:…<運命の糸>が切れた!(笑)(ぺらぺらり) シルヴェール:切った!?(笑)『犠牲』、「ここは俺が…!」 白夢:…あ、『超呆然』になった…。 GM:はい、超呆然としといてください。(笑)超、やから解除するのに『Lucky!』2枚な。 アシュター:1出すわ。『愛』で「前から好きでした!」(笑) シルヴェール:いぃー?!(笑) 黄泉:2出す!『動揺』しながら、「わ、私だって…!」(笑) アシュター:そう、実はそういうキラーパスやってん。「ほらほら、取っちゃうよぉ〜?」っていう。(笑) シルヴェール:じゃ、神秘で達成値9になった。 GM:(ぺらぺらり)はい、当たった。 シルヴェール:ま、素殴りで33点だ。 GM:はいはい。 黄泉:…手札神秘しかない…!神秘で殴る、『興ざめ』で。「アンタ…その程度だったのかい?」これで達成値5。 白夢:1出す。『天然』、「黄泉ぃ〜…冷めるって何が冷めたのぉ〜?」 シルヴェール:俺が3出そう。『庇護』で「大丈夫…俺がついてるから…」 GM:うわぁ〜…またフラグ立てちゃって。(笑) 黄泉:これで達成値9! GM:(ぺらぺらり)3出た!避けた! アシュター:あちゃぁ〜…3は仕方ない…。 GM:ま、たまにはこっちだって避けるさ。 <4ターン> 白夢:(ぺらぺらり)『Lucky!』こない…。《インフィニティ・エア》〜、HP回復して終わり。 GM:じゃ、俺やな。(ぺらぺらり)《鷲づかみ》をEの人に! 黄泉:あ、きたか。 GM:術式で11、当たったら70ダメージ+毒。 黄泉:…自分で7! 白夢:2出す〜。 シルヴェール:…<運命の糸>、残り1本になるけど3枚引くか(ぺらぺらり)…術式、1しかこないか…。 アシュター:僕も3枚引こう(ぺらぺらり)…術式1枚もこねぇ〜!(汗) GM:じゃ、当たったな。70点と毒な。 白夢:『否定』、「当たるはずないのにぃ〜!」 GM:いや、当たったから。 黄泉:『不意打ち』、「不意打ちをくらった…!!」 GM:真正面からいったぞ〜?!油断してただけやろ!(笑)毒は毎ターン終了時…自分の行動後に自分のLv分ダメージな。 黄泉:怖…!(汗) アシュター:じゃ、次は僕やけど…誰か神秘サポートいける? シルヴェール:2だけある。 アシュター:それで8じゃ避けられる可能性あるなぁ…仕方ない、全能4使って9!あ、《光の槍》な。 シルヴェール:+2で11! GM:神秘11は…(ぺらぺらり)無理やなぁ。 アシュター:そこで『クリティカルアタック』だ!決めにいくで〜…126の倍で252点! GM:うぉぉ?!(汗) 白夢:…え、何でそんな高いん? アシュター:《リフレクト・コア》使ってたから。 シルヴェール:さっきのターンにチャージしてたんだな。 アシュター:そうそう♪ 白夢:ふぅん……。 GM:…はい、終わったー。 《戦闘終了》 宮前(GM):「きゃぁぁ〜…!!」 シルヴェール:にやにや。(笑) アシュター:へっ、腹に穴が空いてやがるぜ。(笑) シルヴェール:じゃ…どうしようかね。 GM:裸の女の子が6人倒れてる。 シルヴェール:…とりあえず、縛り上げるか。 GM:裸の女の子達が縛られた。 アシュター:「先輩…いつもロープ持ち歩いてるんですか?」(笑) シルヴェール:「もちろんだとも。荒縄さ♪」(笑)じゃ、部室まで運ぶかぁ。 GM:…何度も言うけど、裸の女の子を?(汗) アシュター:絶対途中で止められる。(笑) シルヴェール:う〜ん…あ、じゃあ掃除ロッカーの中身を出してだなぁ…。 GM:棺桶状態にして一人ずつ運ぶって?(笑) シルヴェール:そうそう。(笑)それでダメなら、空き部屋のカーテン千切って体に巻きつけて運んでもいい…。 GM:…とまぁ、君達がそうやってワイワイやってると急にゾワッ…!!ときた。 アシュター:ザワッ…! 謎の声(GM):「よくも…やってくれたわネ…?貴方達…」 シルヴェール:…彩? GM:いや、また別の声。 謎の声(GM):「ここは私の大事な巣……何者にも邪魔させない…」 シルヴェール:そろそろ、ここに火計でもした方がいい気がしてきた…。 アシュター:火を放て!(笑) GM:ってことで、気づいたら彩だけいなくなってる。 アシュター:あら…。 シルヴェール:やられた…!ここで調教しようと思ってたのに…! GM:じゃ、こっから好きに行動してくれていいよ。 シルヴェール:あ、じゃあ少し前に出て調べようとしたら、急に俺が不可視の力でドカッ!と吹き飛ばされる! GM:お、いいなぁ、それ。でも不可視の力じゃない。 シルヴェール:何? GM:何か…白くて、粘っとしたもの…。 シルヴェール:うわぁ〜…。(汗) GM:って、確かにこう言ったら御幣があるよなぁ。(笑) アシュター:ようは、蜘蛛とか蛾の糸やろ? GM:そうそうそう。 シルヴェール:「ちっ、何だこの糸…!レイピアで切れねぇ…!」 GM:ネバネバと伸びるから。(笑) シルヴェール:くっそ〜……負けプレイが楽しすぎるじゃねぇか…!(笑) アシュター:「あぁ〜、先輩がぁー!」……おかしな方向に目覚め出した。(汗) GM:ついでに、他の全員もそれに捕まった。それで彩も連れていかれた。 謎の女(GM):「ぺっ、ぺっ」 シルヴェール:「くっそぉ…!待ちやがれぇぇぇー!!」とジタバタする。 アシュター:ジタバタジタバタ。 シルヴェール:「くそ…もがけばもがく程絡んできやがる…!」(汗) GM:解きたかったら気魄で8、神秘で7、術式も7。 アシュター:まだイグニッション中と考えていいよね? GM:うん、いいよ。ただし、見ての通りサポートはできませんので。 シルヴェール&白夢:<運命の糸>が…切れた!(笑) アシュター:僕も引こう…。『全てはこの一瞬のために!!』術式で7で出れた! 白夢:反動〜(ぺらぺらり)「バッドステータスが全て“超”になる」…。 GM:元からやん。 シルヴェール:あ、そか。反動とかあったな…(ぺらぺらり)「<運命の糸>が2ポイント回復する」(笑) GM:あらぁ〜?(笑) アシュター:ウマー。(笑) シルヴェール:で、2枚引いて……(ぺらぺらり)キター!術式の達成値7いった! 白夢:(ぺらぺらり)白夢も神秘の達成値8で出るぅ〜! 黄泉:……「8/7/7」か…あ、気魄8を一人でいける。力任せに引き千切った!「ふん!!」ブチィッ!(笑) GM:すげぇ。(笑) アシュター:さすが部長。(笑) GM:じゃ、上手いこと糸的なものから脱出はできましたが…奴には、逃げられました。 シルヴェール:一応、そっちの方を確認してみるけど…もう何もない? GM:もぬけの殻です。 シルヴェール:…ま、いい。一回猫女だった5人を連れて、体勢を立て直そう。 アシュター:そうですね。 GM:問題は…どうやってこの裸の子達を…。 シルヴェール:カーテン千切って体に巻いてやるよ。……あ、巻く前に全員、携帯で写真だけ撮っとく。 アシュター:……え??先輩、何してるですか?(汗) シルヴェール:ん、弱味を握るんだよ。 アシュター:何のために?!(汗) シルヴェール:後々の調教のために。ピロリロリン♪と撮ってからシーツ巻いていこう。それで部室に運ぶ。 GM:あ……はい。(汗)とりあえず、これで<前編>は終わりです。 |