GM:はい、では後編です。では部室に戻ってきました。とりあえず運んできた女の子達の面倒はこっちが見るわ。 シルヴェール:…え、それはみなもが? GM:うん、みなもが。 シルヴェール:あぁ、なら良かった…理事長やったら、ちょっと考えるとこだった。(笑) アシュター:とりあえず、シャワーが浴びたいです…。 GM:あぁ、どうぞ…って言っても、部室に無いなぁ…帰って浴びてください。 アシュター:部室…イグアナとかはおんのになぁ。(笑) GM:部室にシャワーがあるって、何やろう…? シルヴェール:運動部ならあるだろう。 GM:あ、そか。じゃあ運動部のを貸してもらい。皆ネバネバやしな…。 アシュター:うん、ネバネバやし…貸してもらお〜。 GM:まぁ、とりあえずシャワー浴びてくるってことで。 シルヴェール:そうだな。じゃあ…昨日食堂にいたサッカー部の部室に借りに行こう。 アシュター:ほんまや。(笑)「貸してくださ〜い」 GM:じゃ、浴びました、と。 みなも(GM):「では、報告してもらいましょうか?」 シルヴェール:「えっと…蛾、だった」 みなも(GM):「…蛾?」 アシュター:「言ってた黒い蟲のことね。糸吐かれてベトベトにされたよ〜」 みなも(GM):「…あれ?でもおかしいわね…私が見たのは『黒くてカサカサ動く蟲』よ?蛾って、カサカサ動くかしら?」 シルヴェール:「それは…羽化する前の幼虫の状態だったんじゃないか?」 GM:それはむしろウネウネやろ〜。(笑) シルヴェール:それもそうか。(笑) アシュター:「あ、そういえば黒幕っぽいのがいて…」 シルヴェール:「あぁ、宮前彩が蛾であって…黒幕がもう一人、バックにいるなぁ」 GM:そう、それを言ってほしかった。(笑) みなも(GM):「…何、それ?どんな奴だった?」 アシュター:「ソイツに白くでネバネバのものをブッかけられたんです〜」(笑) GM:…とんでもないな、我ながら。(笑) アシュター:ほんまやで。(笑) みなも(GM):「じゃあ、何とかしてソイツを倒さないといけないわね…」 シルヴェール:「ま、そういうことだな」 みなも(GM):「じゃ、行ってらっしゃい」 アシュター:「どこに?!」(汗) GM:とりあえず今日は一回解散しよか。 シルヴェール:…敵は『黒燐蟲使い』と想定してしまっていいのか、どうか…。(悩) GM:じゃ、それぞれの家に帰ってください。 GM:特にすることなければ翌朝になっていい? シルヴェール:あぁ、いいよ。 GM:じゃ、次の日になりました。仕切りなおしやな。では、改めてその新しい情報を探してください。『宮前のボス』について。どうぞ。 アシュター:じゃ、ロッカーに入れたままの女の子から。(笑) シルヴェール:あ、結局ロッカー入れたん?(笑) GM:ていうか、もう家に帰したで、さすがに。(笑) シルヴェール:帰す…前に、クラスと名前くらいはチェックするよな?(汗) アシュター:先輩、写真撮ってたじゃないですか。(笑) シルヴェール:そういえば、そうだった。(笑) GM:へ、変態がいる…。(汗) アシュター:使えるものは使いましょう、先輩。(笑) シルヴェール:あぁ、そうだな。(笑)じゃあとりあえず、クラスに行こうか。 GM:いや、さすがに今日は学校に来てないわ。 シルヴェール:どこや…家か? GM:家やな。 アシュター:まぁ、家も分かってるけど…名簿見れば。 シルヴェール:あぁ、分かってるなぁ、それで。 アシュター:…押しかけますか、先輩? シルヴェール:ん〜……。この写真をどう活かすか…。 GM:え、その写真は顔だけ?全身? シルヴェール:一人ずつ顔、全身、局部の3枚づつやで。 アシュター:き、局部!?15枚にもなってる…。 黄泉:ちょっと、その写真見せなさい。 シルヴェール:ん?ほれ…凄いだろ。 黄泉:……こんな小っちゃい胸じゃ、物足りないだろ、アンタは? シルヴェール:最近…それもアリかな、と思い始めてる。 黄泉:ショック!! アシュター:あれぇ〜?(笑) シルヴェール:範囲だけがドンドン広くなっていく…。 GM:それはちょっと分かる…。 アシュター:嫌やで?そのうち男もOKとか言い出したら。(笑) シルヴェール:あ、アシュター…実はずっと前から…。(笑) アシュター:そんな安部さんフラグ、嫌すぎる。(笑) GM:はい、じゃあ行ってください。 アシュター:どこに?! GM:どっか。 シルヴェール:どっか、て。(笑) GM:はい、放課後になりました。 シルヴェール:唐突だな!(汗) アシュター:せめて何かで判定とかにしてください。気魄なら、足で探す、とか。 シルヴェール:捜査の基本は足からだ! アシュター:もしくは、現場百篇? シルヴェール:あぁ、昨日の戦闘した部屋をもう一度調べてみようか。 GM:あ、それが一番偉いんじゃないかと。じゃ、行ってください。 シル&アシュ:行きました。 アシュター:糸とか残ってる?そっから何か解析とかできないかな? GM:ん〜、じゃあ微妙に残ってることにしよう。ていうか、前に持って帰っとけよ。(笑) シルヴェール:服に付いてたんじゃね?(笑) アシュター:洗い流しちゃったんでしょ。(笑) シルヴェール:白くてベタベタとか…濡らすと余計ヌルヌルしそうやけど…。(苦笑) 黄泉:…楽しいなぁ…付け合いしようぜ♪(笑) GM:じゃ、『白くてネバネバのもの』をGet。 シルヴェール:空き瓶にでも入れておこう。 GM:あ、ちなみにシーンは、『ボスの情報を掴むまで』な。 シルヴェール:ふむ…この校舎自体、色々叩けば埃が出そうだな…調べるとしたら、何で判定? GM:じゃ、神秘で…5。これ以外は認めません。 シルヴェール:今は一般か…。 アシュター:あ、2貰えればいけます。『デジャブ』で「そういえば…こういう所、見たことがあります…」 シルヴェール:『信じてる』よ、アシュター。 アシュター:昔、こういう蟲を飼ってたのかもしれない。 シルヴェール:こんなデッカイの?(笑) アシュター:いや、普通サイズの。(笑) GM:じゃあ、かつてアシュターがヨーロッパにいた頃には…いなかったかな、こりゃ。 アシュター:図鑑で見たとかでいいやん。(笑) GM:ん、じゃあ…そこに蜘蛛が一匹おった。 シルヴェール:黒くてカサカサ…蜘蛛か! アシュター:ということは…土蜘蛛? シルヴェール:…あんたか!?(笑) 黄泉:土蜘蛛はバイトやから!(笑) GM:バイトか…なんちゃって土蜘蛛やな。(笑)まぁ、とりあえず一匹の蜘蛛があんたらを見つめるようにそこにいるで。で、カサカサっとどっかに行った。 シルヴェール:使い魔か。気魄で捕まえれる? GM:蟲しか入れないような所に行ったわ。 黄泉&シル:なら、その周囲を壊しながら…! GM:いぃ?!(汗)じゃあ…気魄20くらいで。 アシュター:物理的に無理やった。(笑) シルヴェール:最高で3、3、4+能力値でMAXでも+10までやからなぁ。 アシュター:じゃあ蜘蛛がどういう所好きそうか、分かる? GM:そら分かるだろうけど、どう考えても普通じゃねぇだろ、この蜘蛛。(笑) アシュター:その蜘蛛がどこに向かったか、の推測は? GM:ん〜…無理っぽい。 アシュター:…まぁ蜘蛛っぽい敵ってことか…。 シルヴェール:それはあの部屋で? GM:そうやで。 アシュター:ここを根城にしている可能性は高いですね。 シルヴェール:ま、昨日の件で捨てたかもしれんけど…してた可能性はあるだろうな。 アシュター:やはり…まだ何か証拠が残ってないか、もう一度調べてみましょうか。 シルヴェール:…ま、そうだな。 GM:じゃ、術式もしくは神秘の5で。 シルヴェール:〜〜〜気魄は?!! GM:無理。 シルヴェール:もう、見せたるわ、俺の手札!(見せる) 黄泉&アシュ:ま、真っ赤や…!(笑) 黄泉:じゃ、3枚引くわ…。 シルヴェール:あ、俺も引こう…(ぺらぺらり)…って、術式きた。俺がやる、3出したら5になる。 GM:じゃ、成功や。 シルヴェール:『綿密』に調べてみた。 GM:まさしくや!それでいいわ!(笑)はい、じゃあ昨日は気づかなかったんですが…実は、まだ奥に部屋があったみたいです。 アシュター:気づけよ。(笑) シルヴェール:隠し扉やったんやろ。(笑) GM:どうやら霊的エネルギーで塞がれてたみたいやな。 シルヴェール:しかし、それを俺が更なる霊的エネルギーで解除した。 GM:ってことで、更に奥に続く部屋がありました。 アシュター:…僕は全然関係ない蜘蛛の巣見てたんかなぁ…。 シルヴェール:俺は、壁に張られてた蜘蛛の巣払ったら分かったのかもしれない。 アシュター:あぁ、なるほど。 シルヴェール:じゃ、中に入るか。 GM:はい、入りました。 黄泉:え、入るん? GM:入らんのかい! シルヴェール:ほら、行くぞ? 黄泉:…はい。 GM:じゃ、イベントカード引こか。(ぺらぺらり)…『今までのトラブルをもう一度引きこしても良い』…てことで、猫女が3匹出てきました。 アシュター:まだいたか! シルヴェール:いや…これは、この道が正解と取れるな…。 GM:…あ、やっぱ止め。クロームドールに変える。自由を奪われることに至上の快楽を感じるらしい。 《戦闘:クロームドール×3》 GM:こっちのIniは24。 アシュター:イグニッション! シルヴェール:イグニッションだ! 黄泉:(手元のカードを摘む)…ソフトドリンク無料券! アシュター:それでいいんですか、部長!?(笑) シルヴェール:敵の能力値は? GM:「6/5/6」です。 シルヴェール:OK、術式が穴か…順番は…。 <アシュター⇒シルヴェール⇒クロームドール×3⇒黄泉> シルヴェール:だな。 <1ターン> シルヴェール:…あ、白夢がいないから、ポジション割り振らないとな…黄泉、C頼めるか?俺がG持つから。 黄泉:ん、OK。 アシュター:すみません、モロくて。(苦笑)じゃ、気魄7で殴った。赤ばっかで困ってるし。…しかし武器がマイク…これで殴るのか…。 シルヴェール:相手の口に無理矢理マイク押し込んでる、とかじゃね? アシュター:何その嫌がらせ?(笑)『恨み』で「どうしてマイクで殴らなきゃいけないんだ、コンチクショー!」気魄で18点をAに。 シルヴェール:恨みは恨みでも、逆恨みか!(笑) GM:しかもダメージが低い…。(笑)あ、こっち全員前列な。 シルヴェール:じゃ、気魄6でA殴る…「早く、こうすればよかった…」で16点。 GM:〜〜〜もっとドカンとこんかい! シル&アシュ:手札真っ赤で何もできんのやぁー!!(涙) GM:じゃ、こっちか。(溜息)(ぺらぺらり)お、クリティカルか。《蛇縛り・改》を…相手選べるんか。 アシュター:何て倒錯的な攻撃を…。 GM:そんなこと言ったアシュターにや。 アシュター:うぉ。(汗)何で回避? GM:神秘で7。 アシュター:サポートが1でもあればいけます…。 シルヴェール:あ、1だけある。 黄泉:2ある。 アシュター:あぁ、じゃあ2人にサポートしてもらった方が<運命の糸>が溜まって美味しいか。 シルヴェール:そだな。 アシュター:じゃ、自分で1出して神秘5。 シルヴェール:1出して6。 黄泉:2出して8。 アシュター:「こんなこともあろうかと!」殺虫剤準備してました。(笑) シルヴェール:「うわ、蛇や…!」と思って後ずさったら、アシュターを突き飛ばしてた『ドジ』属性を。 黄泉:それ見て『動揺』しとこ。「だ、大丈夫?」(笑) GM:あ、ちなみに…蛇の口から糸が出てきた。 シルヴェール:ん?…蜘蛛に操られた蛇、ってことか…?(悩) GM:次、Bが(ぺらぺらり)《蛇縛り・改》をまたアシュターに。神秘7な。 アシュター:うわ、ショタか、コイツ…。(汗)1欲しい。 シル&黄泉:使い切った。(笑) アシュター:…『ガード』するわ。バッドステータスも無効やし…。 GM:…いや、この攻撃は…『Lucky!』ちゃうと無理やねん。 アシュター:え、何で? GM:何で、と言われても…。 シルヴェール:バッドステータスじゃなくて、持続的攻撃みたいなもんってことか? GM:そういうことですね。 アシュター:そうか…仕方ない、じゃあ『Lucky!』で避けてやろう!そしてやっぱり「こんなこともあろうかと!」で殺虫剤や。(笑) GM:ではCが(ぺらぺらり)Fの人に《蛇縛り・改》。 シルヴェール:っと、俺か。 アシュター:あぁ…部長が変な趣味に目覚めてしまう…! シルヴェール:…俺、部長じゃないし。(笑) アシュター:あれ、そうやっけ?(笑) シルヴェール:うん、部長は黄泉だ。(笑)で…「俺に巻きつく?何寝言言ってやがる…」で『Lucky!』な。 GM:あら、じゃあいいです。(笑) 黄泉:では最後に、黄泉の攻撃。Bに《紅蓮撃》、気魄7で攻撃。ダメージは130点。 GM:うぉぉぉぉ〜?!死んだ、死んだ。(汗) シルヴェール:何かオーバーキルな気がせんでもないが。(笑) GM:無傷やったのに…。(汗) <2ターン> アシュター:で、僕やな。…どうしよう…普通に術式攻撃か、《光の槍》で一匹完全に殺すか…。 シルヴェール:手堅く、仕留めてくれ。 アシュター:了解、一匹落としてしまおう。《光の槍》をAに、達成値6で当たり。ダメージは神秘で56点。 GM:はいはい、まだ生きてんで。 アシュター:くそっ、残ったか…! シルヴェール:…さっき30近くと今が56……130点では死ぬってことは…大体HPが…(ブツブツ)……普通に殴れば死ぬな。Aにトドメといこう。術式、「だが、断る」で攻撃。更にそれを『ジャストアタック』にする。ダメージは68点。 GM:はい、それこそオーバーキルや。(笑)じゃ、残りCですね。(ぺらぺらり)Hの人に《蛇眼の妖気・奥義》を…あ、『Lucky!』引いたから追撃効果もあり。 アシュター:Hは私か…。 GM:回避は気魄の8。 アシュター:…自分で5までいける。 シルヴェール:3出そう。「完璧に見切ったぜ!アシュター…そこで、膝まづくがいい!」(笑) アシュター:いぃ?!『意地』で「ここは僕に任せて!」…って避けるだけやけど。 GM:じゃ、終わり。 黄泉:Cに攻撃、気魄で7。50点な、『怒り』で「死になさい!!」 GM:ん、まだ生きてんで〜。 <3ターン> アシュター:ではトップに戻って…『不意打ち』で「つまり、そういうことです!」と後ろから攻撃!術式で35点。 シルヴェール:『裏工作』で「今のアシュターの攻撃は…俺への伏線だ…!本命はこっちだ!」術式で39点。 GM:…まだ生きてんで。 アシュ&シル:あれ?!(汗) GM:ってことで、こっちやな。(ぺらぺらり)Eの人にジャストアタックで《蛇縛り・改》な。神秘7で。 黄泉:神秘なんかない!引く!(ぺらぺらり)…ちょっと足りん…自分で5まで! アシュター:あ、じゃあサポートを…。 シルヴェール:ここは俺にやらせて〜、いいのがある。(笑) アシュター:どうぞ? シルヴェール:神秘2、「君を、守る!!」 アシュター:おぉ、おいしいなぁ〜。(笑) 黄泉:『心眼』、「見切った!!」 シルヴェール:(後ろを振り返って)「…あ、あれ?いねぇ!!」 GM&アシュ:守れてねぇー!!(爆笑) 黄泉:しまった、見切らんだら良かった…。じゃ、殴る…気魄が、自分で5…あと1欲しい。 アシュター:な〜い。 シルヴェール:1出そう。『友情』、「ま、お前ならやれるさ」(笑) 黄泉:やっぱり友情止まりやったんかぁ…。(涙)気魄で50点。 GM:はい、倒れた。残りHP6やったからな。 シルヴェール:うん、まぁその辺かなって目安はつけてたよ。 アシュター:あ、決め台詞言わないと…。 シルヴェール:「フフッ、ゴチソウサマ…目の保養をさせてもらったよ」 アシュター:今回それでいくんや。(笑)「さ、歌いましょうか♪」 黄泉:「ふん…つまんねぇ相手だったよ…」 《戦闘終了》 GM:ではでは…どんな状況やっけ? シルヴェール:隠し部屋に入ったとこだな。 GM:そやそや。でも、入ったら分かるんですが…そこら辺に繭っぽいものが散乱してまして…それと一緒に死体がゴロゴロ転がってます。 シルヴェール:……それは学生の? GM:学生の…もあれば、おっちゃんとかのもある。 シルヴェール:こ、これ…最近、学園内で噂とか事件とかになってなかったのか?(汗) GM:だって、聞いてくれんかったやん。 シルヴェール:黒い蟲探せ、から死体にはすぐ思いつかんて。(苦笑) アシュター:確かに。(笑)死体はどんな感じ? GM:言うなれば…生気を吸い取られた感じ、かな。 シルヴェール:養分になっちまってるわけか…。 アシュター:ミイラ化してますねぇ〜…。あ、じゃあ水かけたら戻るんじゃないですか?(笑) シルヴェール:増えるワカメちゃうねんから。(笑) GM:死体は何体にしよかな…カードで決めるか(ぺらぺらり)12体…。 全員:多!!(笑) シルヴェール:大問題になってる!(笑) GM:まぁ、ほら…ホームレスの人とかもいるやろうし。 シルヴェール:あぁ、確かに…住所不定無職、となると急に消えても分からんか…。 黄泉:学校の中にいたホームレス? シルヴェール:いや、外から運び込まれたんだろう。 アシュター:あとは…手下の女の子達に引っかかったおっちゃんとかいそう。 GM:あぁ、いるやろな。援交目当てのおっさんとか。あ、ここで神秘チェックしてみて。誰か一人でいい。ただ小学生は勘弁して欲しい。 シルヴェール:じゃ、俺がやろう。『気配り』で「そこ、死体を踏まないように…」 GM:それで気づいてんけど…どうも死体の内の一体が、同じクラスの…荒神君がいた。 シルヴェール:あ、荒神ぃぃぃー!!!(汗) 黄泉:何か色々混ざってる。(笑) アシュター:死んでる? GM:死んでるよ。荒神君はクラス内でも評判の不良で…。 アシュター:不良なんや。(笑) シルヴェール:「荒神…お前…ついこないだ、学校サボって北海道行って帰ってきたばっかじゃねぇか…!」 GM:そんな感じのことばっかして、クラスの鼻摘みもんやってん。(笑) アシュター:いなくなっても、誰も困らんかったんや。 シルヴェール:どぉせまた北海道行ったんだろ〜、程度。(乾笑) GM:そう!そこがポイント!誰も気づかんかってん! 黄泉:…え、そんなこと、有り得んの? シルヴェール:あぁ、普段からいてもいなくても同じような奴が、ってこと? GM:いや、違う。さすがにクラスの席がずっと一個空いてたら分かるでしょ? 黄泉:つまり、何らかの霊的エネルギーで気づけんかったってわけね? GM:そういうこと。それで、今この死体を見て初めて「あ、そういえば…」ってなってん。 シルヴェール:「そういや最近、見てなかったなぁ…」冷たいな、俺ら…。 アシュター:「先輩先輩、彼は彩と何か接点があるんでしょうか?」 シルヴェール:「どうだろう…言い寄るくらいはしたかもしれんが…」 GM:まぁ、恐らく何もないやろうな。(笑)続いて、術式チェックを。 アシュター:彼の死体に何らかの痕跡が?! 黄泉:術式やるわ。「チョロイ、チョロイ♪」 GM:じゃあ荒神君の悪い噂を思い出してんけど…荒神君はどうもこの辺り一帯をシメとったらしい。 シルヴェール:頑張ったなぁ、荒神ぃ〜。(笑) GM:色々と悪いことしてたらしい。 シルヴェール:何で、“銀星の種馬”と呼ばれた男だからな…。 黄泉:最低やな。(笑) GM:ま、ようは悪い奴やった、ってことやな。 アシュター:いなくなっても、誰も困らないんですね…。 GM:うん、むしろいなくなって喜ぶ奴の方が多いんじゃないか、ってくらい。よく中学生からカツアゲとかもしてたらしい。 シルヴェール:カツアゲて…。 黄泉:カツアゲ狩りをする身としては、ちょっと困るね。 アシュター:確かに。(笑) シルヴェール:収入源減ったな。(笑) GM:早いとこシバいとかんかったから、こんなんなったかもしれん。(笑) シルヴェール:…荒神以外は知らん顔ばっか? GM:そうやな。 シルヴェール:それに犬猫は混ざってる? GM:いや、人間ばっか。 アシュター:死体は全てが生気吸われた感じ? GM:そうやな、死体をよく調べてくれるなら術式チェックで。 黄泉:『解明』、「ん、分かった」 アシュター:は、早い…!(笑) GM:OK、じゃあ…丁度良かった。黄泉さんはバイトが土蜘蛛ですので、何となく分かった。これはどうやら…土蜘蛛系の能力じゃないか?と思った。 黄泉:「土蜘蛛系の能力じゃないか…と思ったんだ!」 シルヴェール:「そうか!」(笑) 黄泉:しかし…土蜘蛛の能力でそれっぽいのってあったかな…。 アシュター:(ルールブックを見て)…《生気吸収》とかありますけど?(笑) シルヴェール:モロやん。(笑)「よ、黄泉…お前、まさか…」 黄泉:「いや、私はまだこの技を覚えていない!だって…《紅蓮撃》が欲しかっただけだもん…」(笑) シルヴェール:『悲しみ』…黄泉が、まさか…。(笑) アシュター:まさか部長が…霊界探偵部崩壊。(笑) GM:とりあえず死体は蜘蛛に吸われたっぽい、ってことやな。 黄泉:なるほど…で、その蜘蛛は? GM:もうここにはおらんよ? 黄泉:うん、だからどこにいるんかな?ってこと。 GM:それは探してください。 アシュター:何か痕跡残ってないかな? GM:痕跡探すなら神秘5で。 シルヴェール:イグニッション中だな?じゃ、いける…「か、感じる…そこぉ!」(虚空を指差す) GM:あ、一人でいけたか…じゃ、せっかくやからそこに立ってた。(笑) シルヴェール:え?い、いたぁ!(笑) GM:「うふふふ…」って笑ってるお姉さんが立ってんで。 シルヴェール:(豹変)「これはこれはお姉さん…」(笑) GM:見た感じ、高校の3年生かな。 アシュター:せ、先輩!口説いてる場合じゃないですよ!もしかして…あの食堂で受験勉強してた人? GM:いや、全然違う。あ、隣に宮前が控えてることにしよう。 シルヴェール:「これはお姉さん…昨日はすぐ帰られて、寂しかったんですよ…さぁ、今度こそ…」 アシュター:とりあえず、まず口説く、と。(笑) 黄泉:よく分からんけど、『覚悟』ぉ! シルヴェール:お、落ち着けー!(笑) 謎の女(GM):「愚民共がわらわの寝室に用とは…何と無粋な…」 シルヴェール:「いやぁ、これからここに火を放とうと思ってましてね」 アシュター:あくまで火計ですか。(笑) GM:ちなみにそのお姉さんの見た目は、典型的な大和撫子やな。 シルヴェール:あぁ、そっち系か。 GM:うん。和服着てて、黒髪を結ってて…まぁ正体分かるやろうけど。 黄泉:蜘蛛っぽい奴ね。 アシュター:…女郎蜘蛛…。(汗) GM:そんな感じ。 黄泉:「この敵…私には倒せない…」 シルヴェール:「何で?!」 黄泉:「帰らせてもらうよ…」 シルヴェール:「待て、帰るな!」(汗) GM:あ、んで黄泉を見て「ふふふ」って笑うわ。 謎の女(GM):「ふふ…そこに出来損ないの蜘蛛が一匹…」 黄泉:いや、バイトですから! アシュター:そういう意味の出来損ないなのか。(笑) 謎の女(GM):「捕って食ってやろうかしら…」 シルヴェール:「どうぞ、僕を食べてみてください!」 黄泉:「ふん、食われる前に食ってやる!」 シルヴェール:あぁ、俺も考えてみれば、食われるよりは食う側かな…。 GM:え…蜘蛛やのに…。(笑) シルヴェール:でも、女だろ?(笑) GM:そらそうやけど…。 蜘蛛女(GM):「今日のところは見逃してあげる…せいぜい身体を磨いて待ってらっしゃい…」 黄泉:「いいって、いいって。今すぐヤろうよ」 シルヴェール:今すぐ暴れたい、と。(笑) GM:まぁ、そう言って帰ってったわ。 シルヴェール:ど、どっからどこへ?! GM:まぁ…蜘蛛ですから。(笑) シルヴェール:そこは…霊的エネルギーで空間に溶け込んだ…とかにしとこうぜ。(笑) GM:じゃあ…大量の小さな蜘蛛がアンタらに襲い掛かってきた。 アシュター:《ブラストボイス》でその蜘蛛女ごと吹き飛ばす!! GM:その大量の蜘蛛に阻まれた。蜘蛛は全部吹き飛んだけど、その後にはもう女の姿はない。 シルヴェール:ま、そんな感じだろうな。 アシュター:くそぅ…逃がしたか。これは…蜘蛛(雲)隠れの術?! 全員:(爆笑) シルヴェール:うまいこと言った。(笑) 黄泉:うん、うまいこと言った。 GM:さて…で? 黄泉:え〜っと…ようは…アレを倒せば、OK? シルヴェール:まぁその前にまず、ここの死体をどうにかしよう…。 黄泉:これは…もう、我々の手には余る…。 シルヴェール:とりあえず、下手に触るな。 アシュター:何か証拠あっても、消しちゃいかんしね。 シルヴェール:あぁ、まずは上に報告しよう…。「ボス!てぇへんだぁ!」 GM:そんなノリなんや。(笑) アシュター:「理事長、大変です!部費が底をついた!」 黄泉:いらんもんばっか、買うからや。(笑) シルヴェール:ま、死体のこととか全部説明するよ。 永倉(GM):「ふむ、そうか…。では、その死体は私が処理しておこう」 シルヴェール:「お願いします…」 永倉(GM):「しかしこれは…良くない傾向だ…銀の雨が降っている…」 シルヴェール:「世界結界に、綻びが生じ始めているかもしれません…」 黄泉:よぉっし、崩しちゃうぞぉー! アシュター:敢えてそこでカタストロフ?!(笑) GM:あ、せっかくやから詠唱銀…てか、残留思念が2つ部屋に残ってたことにしよか。 アシュター:やった♪次こそいい武器を…。 永倉(GM):「とにかく、これ以上被害が広がる前に何とかしてその蜘蛛女を倒してくれないか…」 シルヴェール:「それでは…理事長は、あの大和撫子風の女生徒に見覚えは?」 アシュター:そうそう、それ聞いておかんとね。 永倉(GM):「そ、その娘…知っているぞ!!」 シルヴェール:「し、知っているのか、理事長!?」(笑) 永倉(GM):「うむ…とりあえず、図書館へ行ってらっしゃい」 シルヴェール:「え、何で?!今話してくれれば、それで…」 永倉(GM):「まずはこの学園に残ってる伝承に、そういった蜘蛛女の伝承があるかどうかを調べるんだ」 アシュター:「あぁ、なるほど…」 シルヴェール:「あの…この学園の生徒の家の、色々な財閥図書のある図書館に…」 GM:どうも、そういった伝承について理事長も昔研究してたらしい。蜘蛛女についての伝承…。 アシュター:じゃ、とりあえず図書館に行きますか。 黄泉:そうやな。 GM:はい、図書館に来ました。 アシュター:本を探せ! シルヴェール:探そう。何で判定? GM:神秘の5、もしくは術式の6。ちなみに今は一般能力値やからな? 黄泉:あ、術式で3出して4。 アシュター:2サポートで6。『鑑定』、「これ、この本じゃないですかね?」 黄泉:「あぁ、それが『妥当』なとこかな」 シルヴェール:妥当というか、むしろ適当っぽいけど。(笑) GM:OK、じゃあ一冊の本が手に入りました。 アシュター:「こ、これは…」 GM:和風でいこう…『土蜘蛛考』という本を手に入れました。で、その本をぱらぱら捲ってみたら分かるんですが…まぁ、読めるよなぁ? アシュター:外人2人いるけど。(笑) GM:あ、そか。じゃあ外人2人は術式7、日本人は術式6。 PC3人:3枚引く!(ぺらぺらり) アシュター:あ、術式でサポートならいけるかな。 シルヴェール:俺もサポート側だな。 黄泉:じゃ、まずは自分で術式2出して3。 アシュター:2出す〜、これで5。 シルヴェール:1、これで6だな。「それが『正解』なんじゃないか?」 黄泉:『知識』、「うん、知ってる知ってる」 アシュター:サポートやから…『早とちり』、「先輩、これちゃいます?これ!」(笑) GM:サポートが何か怪しいぞ〜?(笑)まぁ読めたか。じゃ、そこには一匹の女郎蜘蛛の伝説が載ってます。どうやらこの平塚地方には昔から一匹の蜘蛛が住んでたらしい。で、その蜘蛛が毎年毎年、生贄を攫っては食べとってんけど……九頭川茂左衛門(クズガワモザエモン)という一人の武士が、無事退治したらしい。 シルヴェール:あぁ、退治したんだ…。 黄泉:…苗字が、同じ…? GM:で、御静という人物を頼って、この地に封じたらしい。と、本に書かれてます。蜘蛛の名前は…蟲蝶姫(コチョウヒメ)にしよか。あ、情報入ったから手札揃えてくれていいで。 アシュター:あ、その前に…その九頭川茂左衛門を「すご〜い」と『絆』エフェクト使って<運命の糸>2本貰う。 GM:はいはい。じゃ、一回切ろか。 GM:では…とりあえず一回、戻ってください。 シルヴェール:理事長室やな。「ボス、見つけやしたぜ」 永倉(GM):「おぉ、この本か。懐かしい…確か私が高校生の時に読んだものだ…」 シルヴェール:30年くらい前やん。裏の貸し出しカード見たら、理事長の名前しか無いんちゃう?(笑) アシュター:他には誰も読まない。(笑) GM:…いや、いいこと言ってくれた!もう一人、宮前の名前も書かれてるわ。 シルヴェール:彩か…!つまり、前後は分からんけど、宮前はこの話に興味を持ってしまった、ってことか…。 GM:そういうことやな。 アシュター:趣味やったんちゃう? シルヴェール:中3女子の趣味かよ…。(汗) アシュター:妖怪好きやったかもしれん。 黄泉:それは分かる。(笑) シルヴェール:むしろ、蜘蛛マニア、とか。 アシュター:そっちは嫌やな。(笑) GM:ま、とりあえず正体は分かったわけや。 アシュター:本に、どこに封じた、とか書いてないの? GM:そこまでは書いてへんな。ただ凄い戦いがあった、としか書いてない。 シルヴェール:まぁ神話、伝承は全部綺麗な部分しか残さんからな。とりあえず出てくる人物は全部美形。この話も実は…ただの蜘蛛好きの女を周りが気味悪がって、通りすがりの武将に殺させただけかもしれん。 GM:それは…悲惨やな。(汗) アシュター:うん、エゲツないな…。(汗) 黄泉:…で、どう探すん? シルヴェール:ん……とりあえず、「ここに書かれている御静とは……この間(第1話)お会いした、あの静お姉様と何か関係が?」 GM:そう、それを言って欲しかった。(笑) 永倉(GM):「そうか…恐らく、そうだろう。一度、彼女の古墳に行ってみてくれ」 PC3人:「はい!」 シルヴェール:……また埴輪と戦うんかなぁ。(笑) GM:あの作っては壊され…を繰り返す。(笑)今はまだ修理中やねん。 シルヴェール:今がチャンス!(笑)じゃ、古墳に行こう。 GM:はい、古墳に入りました。今回は普通に応接室に通されます。 アシュター:あるんや、古墳の中に…。 シルヴェール:あぁ、ここは古墳の中に応接室、他にも静姉専用のリゾート用の海の部屋とかある。(笑) 静姉(GM):「あらあら、いらっしゃい」 シルヴェール:「これは、御久しゅう御座います」 静姉(GM):「えーっと……どなたでしたっけ?」 PC3人:あっれぇ〜??(笑) シルヴェール:「『ネオ・霊界探偵部』です!」(笑) 静姉(GM):「あぁ、あの犬神部長の…」(笑) シルヴェール:「後任ですね」(笑) アシュター:第1話でブロマイド貰ったのに。(笑) 静姉(GM):「犬神部長にはお世話になりました…」 黄泉:…そうかぁ?(笑) シルヴェール:きっとそうですよ!(笑) 静姉(GM):「で?その霊界探偵部さんが何の用で?」 シルヴェール:「えと…女郎蜘蛛、蟲蝶姫についてお聞きしたいことが…」 GM:それを聞いてちょっと顔色変えはるわ。 静姉(GM):「蟲蝶姫…」 アシュター:「はい、復活したみたいです」 静姉(GM):「そう…あの子ったら、また…」 黄泉:「監督不行き届きですよ」 アシュター:何でそんな厳しいの。(笑) GM:それって社長に平社員のこと見てろっていうことになるしな。(笑) アシュター:「すでに12人の死者が…」 静姉(GM):「……(溜息)それはそれは…何とかしないといけませんね…」 シルヴェール:「はい、何とかしたいんです。それで、どうやって見つけたらいいのか手がかりを…」 黄泉:「この不始末、どう落とし前つけてくれるんですか?!」 アシュター:何で静姉責めるの?!(笑)「まぁ、殺しちゃってOK?ってことなんですが」 静姉(GM):「ん〜…でも、あの子も可愛そうな子だからねぇ…」 シルヴェール:「じゃ、お仕置きにしときますね」 静姉(GM):「えぇ、そうしてやって」 シルヴェール:「で…何か、そのための情報をください」 静姉(GM):「情報…」 アシュター:「弱点とか!」 シルヴェール:「居場所が分からないんです…」 GM:ん〜…じゃあ水辺によくいるってことにしよう。 シルヴェール:それって…ここの古墳の周りの池とかじゃない?(笑) GM:ほんまや。(笑) 静姉(GM):「ここからもう少し奥に行くと裏山がありまして、そこに糸井の滝という滝があります。そこに封印したのですが…その封印が緩んだということであれば、一度そこを見てみてください」 黄泉:「しゃーないなぁ…」 シルヴェール:「分かりました。一度行ってみます」 GM:じゃあ行きました。えっちらおっちら歩いて…山奥の方へと歩いていくと、どんどん瘴気が濃くなっていきます。ここで神秘チェックをどうぞ、全員やってくれていいです。 黄泉:いく!「シルヴェール!前から貴方ことを…!」(笑) シルヴェール:何々だ、いきなり?!(笑)じゃあ…「それは…愛だな?!」(笑) アシュター:僕もやっとこ。『絶望』で…「こいつら、どないなっとんねん…!!」(笑) GM:まぁ全員分かったか。じゃあ、どうもここの瘴気は濃すぎてアンタらの身体には合わんみたいで、今から手札上限枚数4枚になります。 PC3人:うぉ!…あ、丁度4枚か。(笑) GM:だから使わせたってんやん。(笑) アシュター:何か対策取りたいッスね…。 GM:…無理やな。 アシュター:無理か…。 GM:それだけ過酷な状況と思ってくれたらいいわ。はい、じゃあドンドン奥に行ってください。 黄泉:どんどん行こかー。 シルヴェール:…ん、行こう。口元を袖口で抑えながら…。 GM:じゃ、クライマックスいきましょか! GM:では歩いていくと、やがて滝壺が見えてきます。 シルヴェール:近くまで行くよ。 GM:滝壺の近くまで行きました。行くとそこには、凄く優雅な平安調の音楽、雅楽が流れ出すわ。 アシュター:ポエェ〜ン♪ってやつか。(笑) GM:何か違くない?!(笑)まぁ、琴とか笙の音な。 黄泉:ピーヒョロトット♪ピーヒョロトット♪ピロピロピッピッピィ〜♪ GM:そっんな軽い音楽ちゃうわぁー!(笑)ま、とにかく…その滝壺の周りに十二一重を纏った女の人が6人くらいいる。 アシュター:お、多い…!(汗) GM:で、その人達を従えるように一番奥に、蟲蝶姫と宮前が立ってんで。そういう状況です。 アシュター:…え、普通に倒しちゃってOKやっけ?静姉的に。 シルヴェール:殺すのはヤリすぎだけど、懲らしめてあげなさい!てことだな。 黄泉:まぁ、ようは倒してしまえばええねん! シルヴェール:それはそうだけど…!ま、一応話しかけるか。「見つけたぜ、蟲蝶姫…!宮前!」 黄泉:「よぉっし、倒しちゃうゾー!」 蟲蝶姫(GM):「…九頭川の娘、か…」 黄泉:「…何だい?」 蟲蝶姫(GM):「ふっふっ…これも何かの縁か…運命の糸が見えるようじゃわ…」 黄泉:…糸だけにね。 GM:スパイ●ーマンちゃうねんから。(笑) シルヴェール:こう、ピュッと。(笑) GM:何でいきなりアメリカンやねん、ここまで平安調できたのに。(笑) 黄泉:「よぉっし!黄泉が社会のルールを教えちゃうゾー!!」『調教』で。(笑) 蟲蝶姫(GM):「ふっ、むしろこっちが調教してやろう。九頭川の娘…さぞかし美味かろうのぉ…」 黄泉:「ふん!食べれるもんなら、食べてみな!」 アシュター:「静姉さんが悲しんでますよ!こんなことして…」 蟲蝶姫(GM):「…静…!あやつも忌々しい女じゃ…!」 黄泉:「うんうん」(笑) アシュター:あ〜あ…殺された…。(汗) シルヴェール:「ま、とにかくもう一回、お寝んねしてもらおうか…」 黄泉:「とりあえず、邪魔ってことなんでね!」 蟲蝶姫(GM):「……九頭川の血は、厄介じゃ…」 黄泉:厄介らしいよ? シルヴェール:…じゃあ、そんな血は飲まないでおこう。 黄泉:止めて!飲んでぇー!!(涙) アシュター:飲まれたいんかい!(笑) 蟲蝶姫(GM):「むしろ、わららが食ってやる故、安心するが良い…」 黄泉:「あんたにだけは食われないよ…食われる人は、もう決めてあるんだ!」 全員:(爆笑) アシュター:な、何て積極的な発言…。(笑) 蟲蝶姫(GM):「そうか…ヌシも血を吸うのか…」 シルヴェール:「あぁ、生まれでね…。そういうアンタの血にも、興味がある」 蟲蝶姫(GM):「むしろヌシの血、わらわが吸い取ってやろう!」 シルヴェール:「ふっ…逆に吸い尽くしてやるよ…血も、精も根もな…!」 アシュター:…ひょっとして、子供の血って美味しかったりします?(汗) GM:いや、逆に味気なさすぎてアカンかも。もっとドロドロしてるのが好きかもな。 アシュター:あぁ…純真な子供やから…僕。 黄泉:アカンらしい。(笑) シルヴェール:もっと熟してもらわないと、な。(ニヤリ) 蟲蝶姫(GM):「さぁ…わらわの贄となるが良い!!」 GM:ってことで《巣作り》。 アシュター:…は? シルヴェール:蜘蛛の巣でも張ったか? GM:土蜘蛛の本業アビリティに《巣作り》ってのがあんねん。 黄泉:よぉっし!こっちは負けじと…子作りだ!(ガバッとシルヴェールに抱きつく) シルヴェール:落ち着け!時間かかりすぎるから、それ!!(汗) アシュター:十月十日ですね。(笑) 黄泉:とりあえず、行為だけでもどうかな?! アシュター:何という情操教育の悪さ…。(笑) シルヴェール:えぇい…俺は迫るのは好きだが迫られるのは苦手なんだ…!! アシュター:何そのこだわり?!(笑) GM:…とかやってると、辺り一面が蜘蛛の巣に覆われてますので。(汗) アシュター:またベッタベタや…。 シルヴェール:蜘蛛の巣のドーム…いや、リングか。これで逃げ場はないぜ?ってこと? GM:そういうことやな。 シルヴェール:「馬鹿め!その行為自体が己の退路と断ったと何故気づかない!?」 GM:いや、ここにおったらパワーアップするから。(笑) シルヴェール:…あ、しまった!宮前噛んで従属させてやろうと思ったけど、傍に流れる水あるから無理だ!(笑) GM:っていうか、何企んでますねん!(笑)はい、じゃあ戦闘いきましょか! PC3人:イグニッション! 《戦闘:蟲蝶姫&リリス宮前(+リリス6体)》 シルヴェール:6体…3体、3体でゴーストウォールか? GM:もちろん。ちなみに全部猫娘やから。 シルヴェール:了解。隊列は? GM:前列はABC、後列DEF、宮前、蟲蝶姫の順番で4列。 シルヴェール:4列か…奥が遠いな…。猫娘はIni21の「5/6/6」やったな? GM:そうやで。宮前はIni32で「6/8/7」。蟲蝶姫は…あ、いいデータがあった。『蝶々婦人』やってさ、Ini39な。 シルヴェール:蛾でも蜘蛛でもなくなってるけど。(笑)えっと、順番は…こうか。(↓) <蟲蝶姫⇒宮前⇒アシュター⇒シルヴェール⇒猫娘×6⇒黄泉> <1ターン> アシュター:じゃ、蝶々婦人から。(笑) GM:蟲蝶姫ですよ〜。(笑)では蟲蝶姫…は妖艶に笑っている。「ふふふ…」これでターン終了。 シルヴェール:まぁ、良しとしよう…。 GM:でも宮前さんは攻撃しますよ〜。(ぺらぺらり)Hの人に…。 アシュター:うわ、きた!(汗) シルヴェール:何やかんや言って、ショタやった?(笑) GM:攻撃は…《殴打》。 シルヴェール:あ、やっぱ違うわ。男の子供嫌いだ。(笑) 宮前(GM):「子供が…男が…邪魔よ!!」 GM:ペシーン!て殴ってくるわ。 アシュター:くそぅ…いきなり子供狙いとは…!(汗) 宮前(シル):「あんたは…私には眩しすぎる!」 シルヴェール:とか、そんなんか?(笑) GM:じゃあ、そんなんで。(笑)ということで術式8。術式ってことは…手じゃなくて、蝶々が飛んできて羽で殴ってきたことにしよう。 アシュター:8かぁ…サポートがあれば、何とか…。 シルヴェール:悪い、無い。 黄泉:1だけならある。 アシュター:1か…厳しいな…。 シルヴェール:じゃあ3枚引こう(ぺらぺらり)…1だけサポートできるようになった。 アシュター:合計2…引いてもらって悪いけど、じゃあ一人で何とかするよ。『パワー反転』使って気魄3を術式に変えて達成値8にする!「これが分かるかい?」 GM:何が?(笑)じゃ、避けられました。 シルヴェール:次はアシュターだな。 アシュター:僕か…とはいえ、実は今はあまり攻撃方法が無くてですねぇ…《リフレクト・コア》だけ展開しとく。 シルヴェール:…っと、俺か。Aに気魄で殴る。「オラオラオラオラオラァー!!」…それを更にジャストアタックにする。気魄で45点。 GM:まだまだ元気ですよ〜。 シルヴェール:まぁ気魄じゃな、一番苦手だし。次は…猫娘達だな。 GM:はいよ。まずはAが(ぺらぺらり)Gの人にジャストアタックで《猫の爪》、術式6で。 シルヴェール:…あ、今回は俺がGか。術式って…ねぇよ。『Lucky!』で『理論的』に避けた。「そんな大振りじゃあ、当たらないさ…」 GM:ではBが(ぺらぺらり)Bの人に《蛇の噛み付き・改》、術式7で。 シルヴェール:って、また俺かよ!術式はねぇってのに…「あとは、頼んだ…!」で『Lucky!』な。 黄泉:連続で『Lucky!』や。(笑) GM:Cが(ぺらぺらり)Gの人に《猫の爪》、術式6。 シルヴェール:全部俺かい!(笑) アシュター:ほんまに男嫌いや!(笑) シルヴェール:「〜〜〜〜〜お前ら、後でまとめて『調教』してやる!」『Lucky!』3枚目だ! アシュター:まだ『Lucky!』あったの?!(笑) GM:しかし残り手札が1枚。(笑)ではDが…(ぺらぺらり)Bの人に…ってまたシルヴェールか!(笑) シルヴェール:どういうこと?!(汗) GM:さぁ〜?男嫌いな子達やから。(笑)(ぺらぺらり)あ、《体を丸める》やから関係ないわ、50点回復しました。 アシュター:そもそも怪我してへんのに。(笑) GM:ほんまに。(笑)次、Eが(ぺらぺらり)あ、クリティカルした。選べるから…じゃあ、シルヴェールやな。《猫の爪》、術式6で。 アシュター:に、2ならサポートできるよ…?(汗) シルヴェール:……『悲しみ』…「何で、俺ばっかり…お前ら後で覚えてろよ…」 他全員:4連続『Lucky!』?!(爆笑) シルヴェール:でもこれで手札なくなったぞ。(苦笑) GM:まだこっちはFがいますよ〜。(ぺらぺらり)対象はX…誰でも選べるから、はい、シルヴェール。 黄泉:ちょっ…!(汗) シルヴェール:手札も尽きたし…謹んで受けておくよ。(汗) GM:じゃあ50ダメージな。 アシュター:ま、まぁ50ならまだ。(苦笑) シルヴェール:というか、猫娘の攻撃全てを凌ぎ切った俺を賞賛してくれ。(笑) アシュター:まったくやな。(笑) シルヴェール:『Lucky!』無かったら普通に死んでた。(笑)じゃ、ラストだぜ、黄泉? 黄泉:OK!とりあえずAにトドメや!気魄5で、『調教』。「社会のルールを教えてあげるよ!!」気魄で50点! GM:はいはい、まだ生きてますよ〜。 黄泉:あら、残ったか…。 <2ターン> GM:じゃ、戻ってこっちやな。蟲蝶姫………蟲蝶姫は爪の手入れをしている。 シルヴェール:この状況でネイル…。(汗) GM:で、宮前の番。(ぺらぺらり)Fの人に《蛇の噛み付き・改》、術式7で。 シルヴェール:とことん俺かい!さすがに3枚引くぞ!(汗)(ぺらぺらり)…7やとぉ〜?…今自分で5までいった。 黄泉:1出す〜、これで6! アシュター:僕も1出そう。これで7やな。『知識』「あの蜘蛛は水に弱い!」 黄泉:「ここでアイツに『不意打ち』をするんだ!」(笑) シルヴェール:「それは無理だが。(笑)ま、お前の行動なんざ、『全部お見通しさ』!」ありがと、避けれた。 GM:じゃ、そっち。 アシュター:むぅ…相変わらず攻撃手段が…でも頑張って、1匹は落とそう。Aに《光の槍》で、82点かな。 GM:はい、Aは死んだ。 シルヴェール:もっかい3枚引こう。(ぺらぺらり)…お、きたきた♪BとCにまとめて《スラッシュ・ロンド》だ!『鑑定』、「お前ら…足腰弱そうだなぁ…?」 GM:え、むしろ強そうやけど。(笑) シルヴェール:あら?(笑)ま、“戦車”のタロットをレイピアにインストール、「チャリオッツ!」って叫びながら2体それぞれに術式で82点ずつ。 GM:はいはい、まだどっちも生きてますよ〜。 シルヴェール:あと30点前後で死ぬだろうけど…ここで猫娘に手番回しちまったか…。(汗) GM:そうやな、またこっちや。Bが(ぺらぺらり)Eの人に《猫の爪》、術式6で。 黄泉:おっと、こっちにきてしまったか…。 シルヴェール:すまんが…凄い安堵してる。(笑) アシュター:そりゃねぇ。(笑) 黄泉:術式で6〜?サポートできる? アシュター:できるよ!「『無駄』が多い!」と2サポート。 シルヴェール:黄泉の動きには無駄が多いらしいよ?(笑) 黄泉:じゃあそれに『悲観』しとこ。「そ、そんな馬鹿な…!」(笑)これで避けれた。 GM:はいはい。じゃ、Cが(ぺらぺらり)Bの人に…あ、《体を丸める》やったわ。 シルヴェール:あぁ……げ、50点回復された…。 GM:あ、ほんまやん。(笑)Dが(ぺらぺらり)Dの人に《猫の爪》、術式6で。 アシュター:僕か…3あればいける。『解明』、「今、確かに見えた!」これで避けれたよ。 GM:ん。Eが(ぺらぺらり)Fの人に《猫の爪》。 シルヴェール:俺か。術式6だったな?「た、頼む…もう、俺は止めて!」(笑)避けたよ。 GM:必死や。(笑)じゃ、最後にFが(ぺらぺらり)Cに《猫の爪》。 黄泉:う〜、こっちか…。 アシュター:というか、術式ばっかりで困る…。(汗) シルヴェール:回避に使うから攻撃に移れねぇ…。(汗) 黄泉:ここは3枚引こうか…(ぺらぺらり)お、術式3がきた。これでピッタリ避けれた。 GM:じゃ、こっちは終わり。 黄泉:ようやく出番だ!Aは倒れてる? シルヴェール:倒れてる。Bが残り30前後、Cが80前後ってとこ。 GM:…ば、バレてる…。(汗) シルヴェール:こんだけ連続で出てこればな。(笑)手堅くBいっとくか? 黄泉:…いや、80前後なら一気にCいっとくわ。よぉーっし、やっちゃうぞぉー!《紅蓮撃》!気魄6でいけるな?これでCに、『意地』を見せてやる!130ダメージ! GM:うおぉぉー?!(汗)満タンでも死んでたな…。 アシュター:さっすが♪ 黄泉:でもこれで[封術]やわ〜。『Lucky!』ないと解除できん…。 <3ターン> GM:で、お次は? アシュター:敵のばーん。 GM:あぁ、こっちか。蟲蝶姫は……次は何して欲しい?(笑) シルヴェール:お化粧直しとか?(笑) GM:それ採用。蟲蝶姫は化粧を直している。(笑)宮前が(ぺらぺらり)Hの人に《殴打》…って、またアシュターか!(笑) アシュター:そんなに子供嫌いか!(汗) GM:しかも男やしな。ってことで、術式の8。 アシュター:嫌いってレベルじゃねぇぞ!3枚引く!(ぺらぺらり)こねぇー!(汗)『ガード』使用! GM:当たったら80点の[毒]。 アシュター:じゃあ45点通って、バッドステータスは無効。まだ元気。で、僕やな……気魄がこないなぁ…『Lucky!』もこないし…あと敵は前に4体…とりあえず1体落とすか。『予言』、「この攻撃でお前は倒れる!」Bに神秘で42点! GM:はい、倒れた。これで前列がいなくなったわ。 シルヴェール:お。ってことは、宮前も攻撃圏内になったな。 GM:そういうことやな。 シルヴェール:で、俺の番だけど…悪いが俺は自分に“愛”のタロット、《治癒符》を使用する。45点回復した。『感動』、「俺にこんなことができたなんて!」(笑) アシュター:自分の技でしょー!(笑) シルヴェール:地味に使うの初めてなんだよ!(笑) GM:はいはい。で、猫娘達か…まずDが(ぺらぺらり)ジャストアタックをBの人に。 シルヴェール:せっかく回復したのに、また俺か!(笑) GM:回避は術式6。 シルヴェール:「だが断る」6で避けた。 GM:あら。じゃあEが(ぺらぺらり)X…アシュターに《蛇の噛み付き・改》、術式7。 アシュター:7か…サポート無いと厳しい。 黄泉&シル:無いねん、これが…使い切った。 アシュター:あぁ、じゃあ3枚引くわ。(ぺらぺらり)…くそ、7か…足りんなぁ…あと1やけど…『Lucky!』引いたし、これで避ける。「こんなこともあろうかと!」 GM:じゃ、Fが(ぺらぺらり)X、またアシュターに同じ攻撃を。術式の7やな。 アシュター:術式ばっかやな!?(汗) GM:同じの6体出してもたからな。(苦笑) アシュター:極端すぎる…。(汗)足りんなぁ…くらっとくわ。 GM:まぁ、ジャストアタックもバッドステータスもないから、普通に50点。 アシュター:痛い…痛いよ…。(涙) GM:で、こっちは終わり。 黄泉:こっちやな。3枚引いて(ぺらぺらり)…『Lucky!』こない、残念でした。じゃあ普通に攻撃やな。 シルヴェール:ま、DEFは全部無傷だからどれでもいい。 黄泉:OK、『友情』パワーで気魄で殴る。 シルヴェール:一人やのに。(笑) 黄泉:一人の友情を大切にする!Dに気魄で50点。 GM:はいはい、まだ生きてます。 <4ターン> シルヴェール:じゃ、お姫さんに戻ったで。 GM:ん、姫は今は…3列目か。そろそろ動くか。 蟲蝶姫(GM):「ふぅ…無粋な奴らめ…」 GM:ということで(ぺらぺらり)Fの人に《誘惑・奥義》、神秘11。 シルヴェール:俺かよ、誘惑とか弱そうだな…ていうか11て…。(汗)今自分で5まではいけるけど…。 アシュター:11て、サポートで僕と黄泉が3ずつ出さないと無理よ?(汗) 黄泉:1しかないなぁ…。 GM:気づくといつのまにか、シルヴェールの横に立って耳元で何かを囁いている。 シルヴェール:…どうしようもない。魅了されとこう。フラフラ…。 GM:はい、[魅了]状態な。 アシュター:それは痛いな…一応3出るかもしれんし、3枚引くよ!(ぺらぺらり)…こねぇ〜…。 黄泉:こっちも!(ぺらぺらり)…うわぁー!気魄ばっかりやぁ!(汗) GM:[魅了]状態は、使用者の有利となる行動をします。アビリティも使用します。ってことで、次は誰か攻撃して。 アシュター:何とかして『Lucky!』引いて解除してください!(汗) シルヴェール:頑張ってみよう…。 GM:でもその前に宮前さんや。(ぺらぺらり)Eの人に《殴打》、術式8。 黄泉:術式は全然ないなぁ…。 アシュター:ていうか、大半捨て山ちゃうか?(汗) シルヴェール:術式ばっかだからな。(汗) 黄泉:仕方ない…『ガード』しよう。 GM:じゃあ80点の[毒]やで。 黄泉:術式は8点しか防げへん…ガードできてねぇ〜!(汗)まぁ[毒]は無効か。 アシュター:3枚引いて…《ブラスト・ヴォイス》を。まだDEFが前にいるね?達成値8やねんけど、宮前にも届くから、もう少しサポート欲しい。気魄やねんけど…。 GM:え、宮前はもうボスじゃないから、気魄は6やで? シルヴェール:あぁ、もうカード分は足されないのか。 アシュター:なんだ、じゃあ当たるね。じゃ、そこに『猛攻』使って…29ダメージをDEFと彩に!あと、『感情共鳴』使って、黄泉さんに<運命の糸>1点あげるわ。 黄泉:あ、ありがと。 アシュター:どうせ手札調整で捨てるからな。(笑)『分割』、「僕の力を分けてあげます!」 シルヴェール:……で、[魅了]されてる俺だな…『Lucky!』引くしかねぇ…!(ぺらぺらり)…無理か…。 GM:あらら、じゃあ俺が殴る相手をランダムで決めるわ。(ぺらぺらり)Dの人殴って〜。 アシュター:こっちにきたか…。(汗) シルヴェール:神秘邪魔やから、神秘で攻撃するかぁ…。 GM:血吸ってもいいで。(笑) シルヴェール:えぇ〜?男やん。 アシュター:操られてるから関係ないんじゃない?嫌でもピーマン食わされてる状況。(笑) シルヴェール:そんなもんか。(笑)ま、とりあえず神秘で7で殴ってるよ。 アシュター:7?7は避けるで? シルヴェール:そのために低いカード出したんや、是非避けてくれ。(笑) アシュター:あ、そか。(笑)じゃあ8にして避けた。「先輩、『お願い』!負けないで!」 シルヴェール:「ぐ…が、頑張ろう…」ていうか、手札結構捨てないとな…。 アシュター:というか、PC3人で手札4枚はキツすぎる…。(汗) GM:はい、猫女やな。Dが(ぺらぺらり)Gの人に…って50点回復のやつか。 シルヴェール:あぶねぇ…。(汗) アシュター:せっかくダメージ与えたのに〜、うわぁ〜ん!(汗) GM:ボス戦で回復とか、かなりウザイよなぁ。(汗) シルヴェール:まったくだ。 GM:Eは(ぺらぺらり)Bの人に《蛇の噛み付き・改》、術式7で。 シルヴェール:結局俺かよ!(汗) GM:ランダムやのに、あんた多いな!(笑) 黄泉:こっち、ほとんどこぉへん。(笑) シルヴェール:どういうことだ…避けはできるよな? GM:うん、避けはできる。 シルヴェール:『突っ込み』、「だから何で俺やねん!」これで避けた。(笑) GM:何ででしょうね?(笑)最後、Fが(ぺらぺらり)Gの人に《猫の爪》、術式6で。 シルヴェール:はい、また俺、と。(汗)術式6〜?「そこだ!」7で避けた! GM:今はアンタは味方やのになぁ。(苦笑) シルヴェール:背中向けて並んでるのに、全部避けたぞ。(笑) 黄泉:……まだDEF残ってんの?(汗)しかも[封術]やから普通にしか攻撃できんし…悲しいなぁ…。とりあえず気魄7で攻撃、それをとりあえずジャストアタックしとこか。Dに60点。 GM:あぁ〜…さっき回復してなかったら死んでた。 黄泉:う、ウザイ…!(汗) <5ターン> GM:では先頭に戻って…蟲蝶姫は九頭川に熱い視線を送っている!(笑) 黄泉:「あ〜もぉ〜暑苦しいなぁ〜…!」 GM:で、宮前は(ぺらぺらり)Cの人に…じゃなくて20m全周やから全員か。術式8で避けてください。 PC3人:術式とか、もうねぇよ!(汗) シルヴェール:大人しくくらうよ…。 黄泉:ダメだね…。 GM:くらったら100ダメージな。 シル&アシュター:『ガード』!! 黄泉:…仕方ない、全能4使って避けた! アシュター:残りHP26! GM:もう死ぬかもしんねぇ。(笑) アシュター:PCからしたら、本気で殺しにきてるとしか思えん…。 シルヴェール:まだ蟲蝶姫に届いてないのに、全滅ムードだからな…。 アシュター:…全員ダメージきてるよね?《ヒーリング・ヴォイス》だ!全員30点回復。 シルヴェール:ありがたい! アシュター:『アピール』、「皆、これを聞いて回復して!」 シルヴェール:つっても、HP半減だがな…。じゃ…<運命の糸>がほとんど無いけど3枚引いて…(ぺらぺらり)…「俺は!女は『服従』するより、させる方が好きなんだ!」『Lucky!』で、解除!続けて振り向き様に《スラッシュ・ロンド》! GM:ようやく動いたか。(笑) シルヴェール:猫女DEF、3体にまとめて82点ずつや! GM:い、いぃぃー?!何でもっと早くせんかった?!(汗) シルヴェール:操られたからだ!(汗) GM:それでDは即死、EFも一気に瀕死です。(汗)で、Eが(ぺらぺらり)《猫の爪》をEの人に。術式6で。 黄泉:術式6…糸が切れそうやけど3枚引く!(ぺらぺらり)お、術式ばっかりや!5にしたから…。 アシュター:1サポート! 黄泉:ありがと!「しかし、断る!」 アシュター:『ご都合』、「大丈夫ですって、先輩」 GM:Fは(ぺらぺらり)Aの人にジャストアタック、術式7で。 黄泉:ここにきて、こっちばっか狙いだした?!(汗)術式、もうないよ…。<運命の糸>も残り1本、切れんな…くらうわ。 GM:じゃ、71ダメージ。 黄泉:『ガード』しても術式じゃ8点しか減らせんからな…そのままくらう。 GM:はいはい、これでこっちは終わり。 黄泉:ちっまだ[封術]解除できんし…Eを攻撃、気魄6で50ダメージ!「『虫の息』になりなさい!」 GM:虫の息どころか、吹っ飛んでいきましたよ!(笑)残りの猫女はFのみ! <6ターン> GM:じゃ、最初に戻って…蟲蝶姫が解除されちゃったから、またいこ。(ぺらぺらり)Bの人に《誘惑》〜! シルヴェール:また俺かぁぁぁー!!何や、俺に惚れたんか?!!(汗) GM:回避神秘11。 シルヴェール:だぁら11って何だよ…『Lucky!』で避ける! GM:さすがに2回同じ手はくらわんか。(笑) シルヴェール:「言っただろ?俺はあんたを『調教』したいんだ…」(笑) GM:どっちが調教する側になるかの勝負や。(笑)じゃ、宮前が(ぺらぺらり)Dの人に相変わらず《殴打》。(笑) アシュター:何で〜?!(涙) シルヴェール:とにかく子供を張り倒したいらしい。(笑) GM:回避は術式で8、当たったらダメージは80点。 アシュター:…『ガード』する!これで残りHP11点…。 GM:生きてるのが不思議…。(笑) アシュター:ほんまや…《ヒーリング・ヴォイス》で全員30点回復! シルヴェール:…今、黄泉とアシュターはHPなんぼくらい? アシュター:あと41も耐えれる!(笑) 黄泉:HPは135。 シルヴェール:黄泉はまだいけるな?アシュターに“愛”のタロット(《治癒符》)飛ばす、45点回復。 アシュター:「ありがとうございます、先輩!」 シルヴェール:『神、光臨!』(笑) GM:ここに神おったか。(笑) アシュター:でも実際、お陰で半分以上までは回復できた! シルヴェール:やった甲斐あったな。これで俺は終わり。 GM:じゃ、最後の猫娘が(ぺらぺらり)Hの人に《猫の爪》、術式6。 アシュター:またきたで、これ…。(汗)3枚引くわ(ぺらぺらり)2足りない…『Lucky!』で避ける。「このチャンスを生かして!」 GM:チャンスかぁ?(笑) シルヴェール:……あ、チャンスだわ。黄泉、トドメさしたれ。 GM:え…あ、まだ黄泉の行動あったか!(汗) シルヴェール:おぅ。(笑)普通に殴ったら死ぬから。 黄泉:OK、じゃあ気魄7で攻撃。「膝まづけ!」50ダメージ。 GM:はい、猫女が全部いなくなりましたぁ〜! シルヴェール:よ、ようやくかよ…。(汗) <7ターン> GM:はい、じゃあこっちに回ってきまして…蟲蝶姫も動きますよ。(ぺらぺらり)Cの人に《魅了》、回避は神秘11で。 シルヴェール:…って、またか!また俺なんか!!!(笑) GM:ほんま、どんだけ好かれとんねん!(笑) シルヴェール:『詠唱変化』で気魄3を神秘3に変えて、今自分で9までいった!あと2サポート欲しい! アシュター:僕が3サポートする! シルヴェール:助かる!「言っただろ?その技はもう、効かねぇんだよ…」 アシュター:『反省』で、「くそ…僕の歌がもっとしっかりしてれば、あんな技は効かないのに…」…いや、むしろ『妬み』かな?「そんなもん聞くより、俺の歌を聴けぇぇぇー!!」(笑) GM:まさしく。(笑)続いて宮前が(ぺらぺらり)Hの人に…。 アシュター:僕はとことん彩に嫌われてますね?!どうせ《殴打》やろ〜?張り手してくんねんやろ〜?(涙) GM:…あ、いや、全員対象の範囲攻撃や。術式9。 アシュター:だから術式はもう無いって!全部捨て山や!(汗) シルヴェール:<運命の糸>1本残して2枚引く…(ぺらぺらり)…こねぇな…くらうか。 黄泉:これは無理でしょ…(ぺらぺらり)無理や。 アシュター:僕も3枚引く(ぺらぺらり)お、『Lucky!』〜。 GM:当たった人は100点な。 黄泉:そ、その『Lucky!』が欲しかった…早く[封術]解かんと…。(汗) シルヴェール:さて…いよいよHPヤバイぞ?残り35だ…。 アシュター:ちょっと待ってね?『適当』な歌歌う。「この歌で回復して!」《ヒーリング・ヴォイス》、全員30点回復!あと、『宿命』使って、<運命の糸>5枚捨てて黄泉に『Lucky!』渡す! 黄泉:おぉ、ナイス! アシュター:『涙』、「先輩!いい加減あの女、何とかしてぇ〜!!」(涙) シルヴェール:……黄泉がこれで動けるな…ちなみにHPは? アシュター:僕は120以上あるから大丈夫。 黄泉:残り65点。 シルヴェール:黄泉がヤバイな、“愛”のタロット飛ばす。45点回復だ。 黄泉:愛が飛んできた♪ GM:……シルヴェール、攻守共に優れてんなぁ。 シルヴェール:カードだけじゃ、限界あるからな。(苦笑) GM:単発も強いし…その分、強化しにくいんか。 シルヴェール:そういうことだな、まだ一個もアビリティ強化できてない。 アシュター:僕は逆に、全体対象に特化させすぎて大きいのは厳しいんだよなぁ…。 シルヴェール:あ、またアクトワード言うとかんと。また『感動』、「ほんとに…何故俺にこんな力が…」自分に感動した。(笑) GM:ヴァンパイアやのにな。(笑) 黄泉:じゃ、まずは『Lucky!』で[封術]解除! GM:ようやくか。(笑) 黄泉:「あとは頼んだ…」(笑) アシュター:ちょ、いきなり《紅蓮撃》は止めてくださいね?(汗) シルヴェール:うん、俺に考えあるから、ここは止めてほしい。 GM:何とかの何とか覚え。(笑) 黄泉:そう?とりあえず2枚引くわ…(ぺらぺらり)…何故ここで気魄がこない!?(汗)気魄以外はあんまりダメージがなぁ…神秘で殴るかぁ。自分で5。 アシュター:僕が3出してサポートするよ。『応援』「先輩、頑張って!」 GM:じゃあ当たったな。 黄泉:でも残念ながらダメージが16点。(笑) GM:やる気あんのか!?(笑) 黄泉:出札が神秘ばっかやねん!(涙) アシュター:手札交換したいぃ〜!逆に気魄ばっかりや…。 黄泉:一応ワードを…『挫折』、「こんな馬鹿な…」 蟲蝶姫(GM):「ふふふ…平伏すがよい…」 <8ターン> GM:蟲蝶姫が(ぺらぺらり)Aの人にまた《魅了》。 黄泉:えぇい、鬱陶しいなぁ…。(汗) 蟲蝶姫(GM):「わらわの贄としてやろう…」 黄泉:…<運命の糸>切れるけど引く!先にリードの効果を(ぺらぺらり)…どこ見るん?初めて切った。 シルヴェール:え〜っと…『<運命の糸>が1点回復する』。 GM:おぉ!やるな! シルヴェール:「黄泉、何でも一人でやろうとするな!」とこっちから繋ぎなおした感じで。(笑) アシュター:あ、いいね、それ。(笑) 黄泉:で…(ぺらぺらり)全能きた! GM:こ、ここにきて?! 黄泉:神秘の11か…まだ足りんなぁ…。 シルヴェール:1枚引こう(ぺらぺらり)…1だけサポートできる。 アシュター:3枚引く!(ぺらぺらり)…1枚もこない…。 黄泉:……仕方ない!全能、全能の2枚…どんだけ勿体ないねん…これで10。 シルヴェール:じゃ、1サポート。『直感』、「魅了されそうになってる…耐えろ!」 黄泉:『挫折』、「き、厳しい…」(汗) アシュター:耐えたのに。(笑) 蟲蝶姫(GM):「ぬぅ…わらわの《魅了》が効かぬとは…さすがは九頭川の娘…」 GM:次、宮前が(ぺらぺらり)Fの人にジャストアタック。術式8で。 シルヴェール:俺か…どうしようもない、くらっとこう。 GM:80ダメージ+[毒]。 アシュター:確か毒って、毎ターン終了時に自分のLv分ダメージやっけ? シルヴェール:は?!残りHP35て、2ターンしか持たねぇ?!(汗) GM:もうにっちもさっちも…。(笑)これでこっちは終わり。 アシュター:…しょうがない、もう一回《ヒーリング・ヴォイス》飛ばすしかない。皆30点回復。もはや『走馬灯』が見える…「ヤバイ…ヤバイよお婆ちゃん…」(汗) シルヴェール:『Lucky!』ないから解除できない…それまでに倒せばいい!合わせろ黄泉!『クロス・アビリティ』!! 黄泉:おぉ!OK! GM:それがあったか…! シルヴェール:俺は《呪殺符》だから…術式1だけサポート欲しい。 黄泉:ある、1出すわ。こっちは気魄が……って、手札にない?! シルヴェール:いぃ?!(汗) GM:あらぁ、ここにきて…。(笑) 黄泉:<運命の糸>切るのもなぁ…1点だけ残して1枚引くわ(ぺらり)…きた!いける! シルヴェール:ナイスだ! GM:何て素晴らしいコンビネーション!(笑) シルヴェール:こっちの《呪殺符》が83点。 黄泉:こっちの《紅蓮撃》が63点の『HP吸収』。 シルヴェール:合わせて146点! 黄泉&シル:「「“呪影…封殺剣”!!!」」 GM:うぉー!!一気にきたー!!……ぎ、ギリギリ生きてる…。(汗) シルヴェール:“悪魔”のタロットを黄泉の剣に貼り付けて殴る技だから。 黄泉:何か吸収してしまった。(笑) GM:やっぱ『クロス・アビリティ』強いなぁ…。 黄泉:で、今度こそ自分の行動やな。今貰った<運命の糸>1点をまた切って1枚引いて…(ぺらぺらり)…お、上手いこと気魄きた。でもちょっと足りんか…? アシュター:サポートできるよ! 黄泉:《黒影剣》で、達成値6! GM:あ、6で足りてんで? アシュター:あら?じゃあサポートしない。 黄泉:ん、《黒影剣》は63ダメージ。 GM:はい、それで宮前も倒れた! 黄泉:しかもまたHP吸収してしまった…。(笑) シルヴェール:「さぁ、これで残るのはアンタだけだ…」…って、このターン終了時に俺、22ダメージか…残りHP43だ。(汗) <9ターン> 蟲蝶姫(GM):「ほほほ、わらわを本気にさせるとは…」 GM:ということで(ぺらぺらり)Dの人に《魅了》で。 アシュター:うわ、きた!(汗) シルヴェール:ていうか、それしかないんか?(笑) GM:そうじゃないけど…これが美しいボスの戦い方やねんって。(笑)神秘11で。 アシュター:「負けてたまるか!」で『Lucky!』使うわ。 GM:……一通りやったのに、誰も魅了できんという悲しさ…。 シルヴェール:安心しろよ、俺が一回かかったろ?(笑) アシュター:「ふぅ…負けてられない…こんなおばちゃんに…」 蟲蝶姫(GM):「おっ、おばちゃん…!!?」 シルヴェール:あ〜あ〜…言ったらいかんことを…。(汗) GM:実はそれはマルチワードだったことにしよ。ってことで、蟲蝶姫はちょっと怒ります。 シルヴェール:「馬鹿。違うだろ、アシュター?おばちゃんじゃなくて…お婆ちゃんだ」(笑) 黄泉:余計に煽ってる?!!(笑) GM:……以後一切、蟲蝶姫はもう《魅了》は行いません。ルールでは…これやな、“激怒”。『怒り狂い、イベントワードを使ったキャラクターを集中的に攻撃します』 アシュター:うわ、きたで、これ。(笑) GM:『もっとも大きくダメージを与える手段を選択します。このダメージにはLv分加算されます』 アシュター:あ、死んだかも、僕…。 シルヴェール:まぁ、頑張ろう。(笑) GM:これでこっちは終わりや。 アシュター:で、僕か…。ん〜…3枚引こう(ぺらぺらり)……ボスに当たるかなぁ?神秘で1出す、これに『集中』エフェクト使って2にする。これで達成値6。 シルヴェール:サポートで3出そう。 黄泉:1も出しとく。 アシュター:じゃ、神秘10で《光の槍》飛ばした。 GM:10か…(ぺらぺらり)あ、『ガード』状態で当たったわ。 アシュター:ガード状態にはなるのか…。 シルヴェール:ワード言わんと…『予言』。「それ、当たるのは当たるよ。防がれるけど」(笑) アシュター:「ここだ!」…丁度100点ダメージ! GM:あんまガードの意味ない数字やなぁ…。(汗) 蟲蝶姫(GM):「わ、わらわの顔に傷をつけたえ…!?」 シルヴェール:ふっ…2枚引こう(ぺらぺらり)…[毒]が解除されることはなさそうだ…。(汗)自分に最後の回復使っていい? アシュター:いいよ、まだ僕が回数あるし。 シルヴェール:すまん。自分に“愛”のタロット、《治癒符》使って45点回復する。ワードは…「お願い、負けないで、俺!」 黄泉:自分励ますんや。(笑) シルヴェール:そらな!回復した途端に22ダメージやからな!(苦笑) 黄泉:じゃ、黄泉っ子やな。2枚引いて(ぺらぺらり)…何で気魄がこない……神秘で攻撃しかないか…。あ、パスやパス。《昇竜の構え》して終了。 アシュター:あぁ、攻撃力UPか。「そ、その構えは!?」 黄泉:「知っているのか!?」でワード使えた。(笑) <10ターン> GM:はい、ではさっき“激怒”モードになりましたので《紅蓮撃》使います。 黄泉:パクられた! GM:こっちが元祖じゃ!それをアシュターに。 アシュター:どうぞ。 GM:奥義扱いになるから…気魄の12。 黄泉:それ使ったら[封術]やで!(笑) GM:あぁ、分かってるさ!(笑) アシュター:…『ガード』するしかない!『ガードアップ』の効果もあって、40点軽減できる。 GM:ダメージは…200点! アシュター:(即)死んだ死んだ。160点も通ったらどうしようもない…。 シルヴェール:…<運命の糸>切れるけど、引こうか? アシュター:いや、それなら自分で引く。『Lucky!』引かんとどうしようもない。3枚な…(ぺらぺらり)はい、こない〜。 黄泉:引く!でもこれで<運命の糸>が切れた!先に効果を…(ぺらり)『超よろめきになる』?! GM:回避の達成値が全て1下がる! 黄泉:…あ、それだけ?じゃあいいや。(笑)で、2枚引くと…(ぺらぺらり)OK、気魄きた! アシュター:お、一応自分では気魄9までいける。 シルヴェール:「負けるな!下がるな!怯むな!」で2サポート! 黄泉:「お前の血よ、騒げ!」2サポート! アシュター:「これはあの…《紅蓮撃》!?」でOK、13で避けれた! GM:凄まじい炎がすぐ横を通り抜けていった。 アシュター:「これでアンタは[封術]だ!」 蟲蝶姫(GM):「…わらわとしたことが、熱くなりすぎたわ…」 シルヴェール:「そしてそれが…アンタの命取りだ…!」 アシュター:しかし全体的に<運命の糸>が不足気味やな…。誰か、回復いる? シルヴェール:今66、このターン終わったら44になる。(笑) アシュター:ヤバイ子いた!(笑)《ヒーリング・ヴォイス》!皆30点回復! シルヴェール:ありがたい! GM:やっぱ回復は大事やなぁ…。 シルヴェール:白夢入れたらこのパーティ、4人中3人が回復技持ちだからなぁ。安定感はあるよ。 GM:…白夢いれば、もう少し楽やったのになぁ。(苦笑) シルヴェール:だって、起きねぇもん。(苦笑) 白夢(のプレイヤー):ZZzzzz…。 アシュター:あ、ワード言うとかんと…「…痛い…このおばちゃん、イタイ…」 GM:またか!ていうか、そっちの意味の『苦痛』か!(笑) アシュター:敢えて対象をこっちに向けさせるのもアリかなぁ、と。(笑) シルヴェール:…あ、俺のターンか。じゃ…<運命の糸>が、切れた!「例え一人になっても、奴は倒してみせる…!」(ぺらり)効果は…『超よろめきになる』。 アシュター:先輩2人がよろめきだしたー!(笑) GM:皆…何て捨て身の戦法…。(汗) アシュター:3人やからなぁ…。 シルヴェール:……《スラッシュ・ロンド》!だけど、術式で6しかいかん。サポート欲しい。 アシュター:3あるよ!出すわ。「これはいい攻撃ですねぇ」と『鑑定』。 黄泉:「『根性』出していきな!」2サポート。 GM:達成値はなんぼなった? シルヴェール:『不意打ち』で背後に回って刺す感じで…達成値術式で11。 GM:それなら…(ぺらぺらり)あ、10しかなかった! シルヴェール:OK、術式で82点! GM:はいは〜い。 黄泉:う〜…気魄がない……手札、総入れ替えする!(ぺらぺらり)…OK!気魄3出たからこれで攻撃!今は7しかない。 シルヴェール:2サポート、これで9。 アシュター:1出して10やね。 GM:気魄は苦手やのに…。(汗) アシュター:「『勇気』を持って!」 シルヴェール:「『覚悟』を決めていってこい!」 黄泉:『熱血』!「うおぉぉぉぉー!!」気魄で82点! GM:ガンガン減るなぁ…。(汗) <11ターン> GM:まずはバステの解除を(ぺらぺらり)…『Lucky!』がこない…こない…こない!?(汗) アシュター:ふぅ…通常攻撃なら耐えれそうやな…。 シルヴェール:それでも十分怖いけどな…。 GM:え〜、ではこのターン…笑ってるわ。 シルヴェール:別の意味で怖ぇよ!(笑) アシュター:僕はこのターン、何もしない。敵の攻撃に備えて身構えてる。手札だけ引いておこう…(ぺらぺらり)…OK、これなら耐えれる。あと、暴言だけ吐いておく。「あのおばちゃん、怖ぇよ〜…」 シルヴェール:まだ言うか。(笑)…これが最後の《スラッシュ・ロンド》だ!チャリオッツ!…といっても術式7しかない。 黄泉:1出す、8。「チョロイ、チョロイ♪」 アシュター:2出す!「この一瞬のために!」 シルヴェール:「そこだ!」で、達成値10。 GM:(ぺらぺらり)ガードはした。術式は得意やねん。 シルヴェール:ダメージは術式で82点。 GM:82?じゃあカキンや。 PC3人:いぃぃー?!(汗) アシュター:な、何という…。 シルヴェール:最後の《スラッシュ・ロンド》が…。あ、しかも22点…正直[毒]ウゼぇー!!(汗) 黄泉:気魄で攻撃!今は7。 シルヴェール:1出すわ。 アシュター:2枚引く!…(ぺらぺらり)こない〜! 黄泉:じゃあ達成値8しかいかんかた…。 GM:(ぺらぺらり)あぁ、じゃあガードしてる。 黄泉:ジャストアタックにして、92点。 GM:ん、気魄でもほとんどカキンに近いな。 黄泉:「どうして、効かないの…!?」 <12ターン> GM:[封術]解除を…!(ぺらぺらり)『Lucky!』が…こない、こない、こないー!(汗) アシュター:うし♪ GM:仕方ない、醜いけど攻撃したろ。(ぺらぺらり)Fの人に糸を飛ばすわ。術式で12。 シルヴェール:俺かよ…しかも12て…『ガード』! GM:じゃ、90ダメージ。 シルヴェール:90から22引いて…て、無理に決まってんだろ!『Lucky!』! GM:あ、持ってやがったか。(笑) シルヴェール:本当はこれで[毒]解除するつもりだったんだよ!(笑)「お前の攻撃には…『愛』があるね。惚れちまういそうだ…」(笑) 蟲蝶姫(GM):「ほっほっほっ…」(笑) 黄泉:…あるかぁ?全部達成値12やで?(笑) アシュター:《ヒーリング・ヴォイス》を撃つしかないのだよ…これに『猛攻』使って皆、52点回復するんだ。 シルヴェール:ありがとー!!これでまだ立ってられる…ていうか、毒だけで100点くらいくらってる…。(汗)で、俺だから…<運命の糸>が切れた!(ぺらり)『<運命の糸>が1ポイント回復』。(笑)で、3枚引く!(ぺらぺらり)………きたぁぁぁぁ!ようやく[毒]解除ー!! 黄泉&アシュター:ようやくか!!(笑) GM:出やがったか…。 シルヴェール:『周到』、「こんなこともあろうかと、ね」(笑)で、神秘で攻撃、達成値7。サポートいらない、手札捨てるだけだから。 GM:いや、基本値にも届いてませんよ。(苦笑) シルヴェール:じゃ、外して終わり。ただの手札調整だ。 黄泉:あ、ウチも手札捨てたいから1サポートしとこ。 GM:8でも当たりません。 黄泉:いいよ。これで『尊敬』しとこ。「ん〜、やっぱり、いい外しっぷりだねぇ」(笑) シルヴェール:「まぁ、俺の攻撃なんていつでも『運』頼みだからね」(笑) 黄泉:じゃ、これで2枚引けるから(ぺらぺらり)…よし、《紅蓮撃》!今は気魄の9! シルヴェール:1枚引く(ぺらぺらり)…OK、気魄3きた! アシュター:僕も1枚だけ引く(ぺらぺらり)…あ、ウチも気魄3きた。(笑) GM:固まりすぎやろ!(笑) アシュター:「やらせはしない!」 シルヴェール:『怒り』気味に「早いとこ決めちまえー!長ぇんだよ、この戦闘!!」(笑) GM:それは確かに!(笑) 黄泉:「私に膝まづくがいい!」達成値は気魄の15! GM:(ぺらぺらり)あ、そら無理だ。ダメージは? 黄泉:気魄で162点! GM:…あ、倒された! PC3人:っしゃぁぁ!(ガッツポーズ) 《戦闘終了》 蟲蝶姫(GM):「きゃぁぁぁー!!」 アシュター:あ〜あ…せっかく最後に引いた手札にクリティカルあったのに…。 シルヴェール:俺、[毒]解除後にまだ手札に『Lucky!』2枚ある。遅ぇ。(笑) GM:はい、蟲蝶姫は吹っ飛びました。 シルヴェール:やっぱり九頭川の血には勝てない、ってことだな。 アシュター:「さぁ、歌いましょうか!」 シルヴェール:あ、それがあったか。じゃあ手に付いてた返り血ををペロッ!と舐めて…「フフッ、ゴチソウサマ…」 黄泉:「ふっ、そこそこの相手だったね」 GM:まぁ倒れても元気は元気やけどな。減力の1/5くらいしか力出してないから。 黄泉:よぉーっし、あと5回倒すぞー! アシュター:無理っす、先輩!(汗) 蟲蝶姫(GM):「ふふふ…さすがは九頭川の娘だ…なかなかやるわね」 黄泉:「ま、アンタもまぁまぁね」 蟲蝶姫(GM):「…まぁ、今日のところは私の負けでいいわ。大人しく引っ込んでおきましょう…」 シルヴェール:「では、改めて再封印、ということで…」 アシュター:「静姉さん、呼んでこないと…」 蟲蝶姫(GM):「そ、それは何とか、ならないかしら…?」(汗) アシュター:「だぁって、12人も殺しちゃってるしなぁ…」 蟲蝶姫(GM):「だって私、お腹減るもの…。貴方達だって牛や豚を食べるでしょ?」 黄泉:「それは確かに」 シルヴェール:「今まで食べたパンの数、覚えてません」(笑) アシュター:ここでベジタリアンです、とか。(笑) GM:野菜を殺すのだって、同じ理屈やん。 アシュター:「そんなこと言ったら…何も食べれないから」 蟲蝶姫(GM):「じゃあ私は何も食べちゃダメなの?」 黄泉:(即)「うん、そう」 蟲蝶姫(GM):「そっ、そんな理屈はないわ!!」(汗) 黄泉:「しゃーないなぁ…じゃあ、これからどうしたらええねん?」 アシュター:「静姉の霊力、分けてもらえばいいんじゃない?」 シルヴェール:「…あんたらの言う空腹ってのは…物的なものか、霊的なものか、どっちだ?」 蟲蝶姫(GM):「霊的なものよ。まぁ別に物でもいいけど」 シルヴェール:……ようはあれか?メガテン風に言うと、マグネタイトでお腹膨れる、そして人間がマグネタイトの塊で効率がいい…ってことやな?(笑) GM:そうそうそう。(笑) シルヴェール:「じゃあ静姉の庇護下に入って、定期的に霊力を貰いなさい。あの古墳は霊地で霊力には事欠かないしな」 蟲蝶姫(GM):「ん〜…でもあのオバサン、いちいち小言が煩いのよねぇ〜…」 アシュター:あ〜あ、言っちゃった…お静さぁ〜ん!あんなこと言ってますけど〜?!(笑) GM:即効チクリですか。(笑) 蟲蝶姫(GM):「まぁ、しょーがないわねぇ…また再封印されても鬱陶しいし……。じゃ、今からここ、私の巣にするから。入ってこないでね?」 シルヴェール:「いやぁ…俺はもっと貴方と親密な関係になりたい…」 黄泉:えぇぇぇ〜??(汗) GM:ってことで、巣に入りたいねんけど、いい? アシュター:いや、良くはないけど…。 シルヴェール:学校内よりは全然いい、どうぞ。 GM:じゃあ土蜘蛛の《巣作り》って技で自分を中心とした半径20mの範囲に自分の巣を張ります。ここにおったらコイツ、お腹すかんねんて。 PC3人:最初っからそうしとけよ!!(笑) アシュター:ただ理事長に言って、ここには一般生徒は絶対入るなよ、ってしてもらわんとな。 シルヴェール:立入り禁止区域になってしまった。(笑) 蟲蝶姫(GM):「その代わり…たまには娯楽を提供してちょうだいね?」 シルヴェール:「あぁ、じゃあちょくちょく顔を出しにくるよ」 黄泉:娯楽て…何したらいいん? アシュター:歌なら歌えますけど…。 GM:まぁようは…霊的な何かをくれってこと。 アシュター:《ヒーリング・ヴォイス》とかか。(笑) シルヴェール:俺も《治癒符》とか…。 GM:あぁ、そっから霊力吸い取ることにしよか。 黄泉:そこで私が《紅蓮撃》を…。 全員:(爆笑) 蟲蝶姫(GM):「まぁ、九頭川の娘には色々思うところもあるのだけども…」 黄泉:「いや、こっちは無いんですけどねぇ…大体アナタ、誰なんですか?」(笑) 蟲蝶姫(GM):「私は…貴方の、遠い遠い先祖よ。ふふふ…」 黄泉:「……はっ!知ったこっちゃないわね、アンタなんて!」 GM:ということで、巣張りますので、出てってください。 黄泉:はいはい。 シルヴェール:……あ、宮前と6人の猫女達を、頑張って引きずって行かんと…。あ、また写メ撮っとこ。ピロリロリ〜ン♪ アシュター:また撮ってるー!!(笑) 蟲蝶姫(GM):「あ、宮前はまだ役に立つから、返してね?もうリリス化はしないから。召使としては使えるし」 シルヴェール:「…宮前の血、貰いたかったんだが…」 GM:えぇ!いや、だから宮前は蟲蝶姫の…。 シルヴェール:うん。だから従属型ヴァンパイア/土蜘蛛にすればいいじゃない。超パワーファイター。(笑) GM:主人2人はややこしいから勘弁して。(苦笑) シルヴェール:むぅ…じゃあ猫娘一匹にしとこう。 GM:それならいいわ。 シルヴェール:ていうか、一人といわず6人共いっとくか。ガブッ!ガブッ!ガブッ!ガブッ! GM:……この人、手当たり次第手出してますよ、黄泉さん? 黄泉:ん?それはまぁ、男の器量みたいなもんで…。 GM:いいんや!?そこはいいんや?!(笑) シルヴェール:いやぁ、最初の猫女全部噛んでたとして…今回だけで15人も従属型ヴァンパイア作っちゃった。(笑) GM:あんたが退治されるわ!(笑) アシュター:ほんまや。(笑) シルヴェール:全部は嘘。(笑)ていうか、やっぱ部下は選びたいから今回は噛まない。宮前が欲しかったけど…。 GM:それはダメ。 シルヴェール:だろ?だからとりあえず、宮前と仲良くしたい。 GM:あぁ、それは全然OKやで。 シルヴェール:男嫌いは構わんけど、俺とアシュターだけ例外にしてほしい。 GM:それは…どうやろ。ツンデレで見た目は変わらんかもしれん。(笑) シルヴェール:デレに期待する。(笑) * * * * * GM:…ってことで、おしまい? シルヴェール:いや、みなもに報告に行くさ。(笑) GM:あぁ、それがあったか。(笑) 黄泉:「まぁそういうわけで、あそこに近づいてはいけませんよ?」 みなも(GM):「ん〜、そうかぁ…まぁ、仕方ないわね。向こうの方が先住民だしねぇ」(笑) シルヴェール:「そうだよ。品川の爺さんと同じことしちゃいかんよ?」(笑) GM:確かに。(笑)……あ、でも、品川家それで栄えてるし…ウチらも…。 シルヴェール:アカンアカンアカン!(笑)「あと、静姉のことを小言の煩いオバサンと言ってました」 アシュター:「そうそう、言ってましたー」 永倉(GM):「そうかー。(笑)まぁ、そんなこと言えるのも彼女くらいだろうしなぁ」 シルヴェール:「何やかんやと言って、案外仲いいんじゃないですか、あの2人?」 永倉(GM):「うむ。歳も近いしな、古くからの付き合いで」 シルヴェール:「対等な物言いができる相手ってのは、必要なもんですよ」 永倉(GM):「その通りだな……」 アシュター:…ってとこで? シルヴェール:今回の任務も無事、終了しました、ってことで。 GM:はい、第3話終了で〜す。 アシュター:詠唱銀とかは〜? シルヴェール:あと残留思念も。 GM:あぁ、残留思念は前編で2個、後編でも2個あったことでいいわ。 アシュター:わぁい、4個だぁ〜♪ GM:獲得Exp.は…シナリオLvが40、シナリオ成功度はほぼ成功で10割にしましょう。40×10+ゴーストLvの合計……猫女いっぱいたおしたなぁ……どんだけ倒した? シルヴェール:前編で猫娘6匹と彩一回。後編で猫娘6匹とクロームドール3匹、彩と蟲蝶姫。 GM:15匹×24Lv+36Lv×2回+44Lvで……経験値876点だって。 アシュター:お、Lv上がる! GM:まぁ、このゲームはポンポンLv上がっていいからなぁ…何せ上限Lv99やし。(笑) シルヴェール:先は長いなぁ〜。(笑)これでLv23か…総経験値がこれで。 GM:詠唱銀は経験値×20点な。 シルヴェール:ってことは…17520点だな。ようやくヴァンパイアの技取れる!長かった…。 GM:それはパーティ財産やから、ちゃんと割りやぁ〜。 アシュター:あ、そか。…白夢の分どうしよ〜。 GM:まぁ、ええんちゃう?(笑) シルヴェール:じゃあ3で割っても、今までの貯金もあるから技取れたよ。 GM:あと、サクリファイス3×3で9点な。 アシュター:やった、インテリアにする? シルヴェール:いや…アシュター、俺とクロス・アビリティ作ろう。アシュターだけ無いだろ? アシュター:あ、そか!これでようやく僕ももてる…。 シルヴェール:前回までのもまだ4点余ってるから、13点あれば何か作れるはず。 アシュター:やた♪でもそれは時間かかるから、後で考えよ〜。 シルヴェール:そだな。あ、俺は新しく《バッド・ストーム》覚えたから。ダメージ与えつつ回復する技だな。 アシュター:ヴァンパイアっぽい。(笑) GM:…<結社>アビリティ使わんかったなぁ。 黄泉:ていうか、取ってないしな。(笑) アシュター:インテリアばっか取ってるもんねぇ。(笑) シルヴェール:それもクロス・アビリティ作ってからだな。俺と組もうぜ。 アシュター:はぁい。何にする? シルヴェール:どんな技があったっけ? <相談中> アシュター:じゃ、ダメージ目的で僕が《光の槍》で。 シルヴェール:俺が《呪殺符》だな。これなら9点で作れる。技名は…オーストリアン・フォーメーション?(笑) GM:プロレス技みたいやな。(笑) シルヴェール:まぁ、技名こそ後々考えよう。(笑)じゃ、残り4点のサクリファイスでインテリア考えよう。 アシュター:毎度お馴染みの。(笑) シルヴェール:俺が本見るよ、先カード引いて。 アシュター:黄泉さんから、どうぞ〜。 黄泉:はいよ(ぺらぺらり)1で、7と17。 シルヴェール:純粋系で『防具設計図』か『ゴミ箱』。(笑) 黄泉:必要なんは、ゴミ箱やろう!(笑) アシュター:まぁ防具設計図って意味分からんしな。どこが純粋系やねん。(笑) 黄泉:もっかいやっていい?(ぺらぺらり)4で、4と20。 シルヴェール:文科系で『電気ポッド』か『提灯』。(笑) 黄泉&アシュ:そら電気ポッドやろー!(笑) アシュター:良かった…これで部室でコーヒー飲める。(笑)次やるよ?(ぺらぺらり)4…ピアノ欲しいなぁ…。 シルヴェール:文科系…楽器系は多いぞ? アシュター:お、いいねぇ?(ぺらぺらり)14の14。(笑) シルヴェール:選択肢なし。(笑)えっと……『オーブン』。(笑) アシュター:料理できるようになったぁー!(笑) 黄泉:これはこれで大事!(笑) シルヴェール:最後に俺やるよ。(ぺらぺらり)4、文科系ばっかりだな。20の17。 黄泉:『CD、MDコンポ』か『花壇』。 アシュター:おぉ! シルヴェール:じゃ、コンポにしとこか。 アシュター:やった!音楽聞ける!…というか、大分普通の部屋に近づいたなぁ。 シルヴェール:多分そのうち、このコンポの配線をイグアナが噛み切るとかい事故が起こる気がする。(笑) 黄泉:ありそう。(笑) アシュター:でも大分生活できそうになったね。 シルヴェール:だな、充実した。じゃ、ここらでシルバーレイン第3話、終了です! |