GM:…あれ?これ、第何話でしたっけ? マリウス:もはやお約束。 シルヴォルド:お約束にされても…えーっと、第9話かね。 GM:はいはい、えー、では…S.W.2.0、第9話『とある小神の宗教戦争』を始めます。これは正確には『小神=リルズ』、『宗教戦争=ジハード』と読みます(笑)。 シルヴィア:…『とあるリルズのジハード』…(笑)。 GM:ルビが違う、ってだけで字面はそのままでお願いします。(笑)では、前回からどれだけ日数が経ったか…(コロコロ)10日程経ってますね。 マリウス:つまりは、いくら使えと? GM:豪遊しなければ、通常1日30ガメル×10日分ってとこやね。 シルヴィア:いきなり300ガメルも減ったか…。 マリウス:俺、餌代もかかるんか…。 GM:あぁ、ちゃんと騎獣達の餌代も出してあげてね? サーシャ:サーシャ、豪遊!1,000ガメル使った! シルヴォルド:…あぁ、端数使ったんか。 GM:3倍強、豪遊したな!じゃ、ここで一回全員の技能構成のおさらいいっとこか。 シルヴィア:だな。じゃ、PC@からどうぞ〜。 マリウス:え?…あぁ、俺からか…。 ◆PC@:サー・マリウス・カーライル◆ マリウス:サー・マリウス・カーライルです。技能は、いよいよ「ライダー」が7レベルになりました!これで竜騎士の卵となりました。前回手に入れたドラゴンの名前はアイベルにしまして…。 シルヴィア:あれ?タカタンじゃないの?(笑) マリウス:あれは、本当のドラゴネットやろ?実際貰ったのは、ドラゴン・インファントやから。 シルヴィア:…え?そんなん、いた? マリウス:あんなん貰っても、まだまだ乗れへんし。 GM:うん、だからもうちょっと小さいドラゴン・インファントをあげたことにした。 シルヴィア:あぁ、なるほどねー。 マリウス:うん、ちなみにストームドラゴン・インファントです。だから雷属性の【サンダーブレス】吐きます。 サーシャ:5日で成竜になります。 GM:なりません(笑)。 シルヴィア:その時点でもう乗れん(笑)。 マリウス:ちなみに…ビビ(ウォーホース)とアイベルの餌代だけで1シナリオで800ガメルします…なかなか厳しい…。 GM:強い分、そこはちゃんと払ったって下さい。購入費用もナシにしたんやし。 マリウス:はい…以上です。 ◆PCA:シルヴォルド・ハンマー◆ シルヴォルド:じゃ、PCAのシルヴォルド・ハンマーです。前回からの変更点は…「グラップラー」が7レベルになったので、念願の〔カウンター〕を自動取得した!あと技能を〔錬体の極意〕を取ったから「エンハンサー」技能の効果時間が全部倍になった。 GM:うぉ、地道な強化を…。 シルヴォルド:MP少ないから、効果時間伸ばさんとやってけん。 マリウス:あ、俺7レベルの技能取ってない…。 GM:取って下さい。(笑) シルヴォルド:あとGMとの相談の結果…俺がこれまで持っていた「レンジャー」は実は「スカウト」だった、ということで変更させてもらいました。で、前回の経験点を入れて4レベルに上げた。 GM:うん、一番最初よく分からん時に勧めてやってたやつやからな、許可した。今までは、なんちゃって「レンジャー」でした(笑)。 シルヴォルド:大して役に立ってなかったから(笑)。これで先制判定ができる。あとは武器のハード・ノッカーを名誉点払って専用化しました、以上かな。 ◆PCB:サーシャ◆ サーシャ:<魔剣に守られしなんちゃってお姫様>サーシャです。称号点、ちゃんと払ってるから。「ソーサラー」が7レベルになりました。何と、MPが大台60(笑)。 GM:いったなぁ。「コンジャラー」も取ってたっけ? サーシャ:うん、「コンジャラー」は3レベルのままだね〜。だから「ウィザード」3ですね。経験点、もっとください。 GM:敵をいっぱい倒してください。 サーシャ:うぅ〜…技能は〔魔法収束〕取った。これくらいかな。あ、発動体って2個作れる? GM:別に、何個でも。使えるのが一度に一個ってだけで。 サーシャ:じゃあ、おウチに【アポート】で取り寄せる用に1個買って、宿に置いておく。 GM:あぁ、別に金さえ払ってくれたら、構わんよ。 サーシャ:…あ、やっぱ商店に置かしてもらお。400ガメル減らすし。 GM:え、別にいらんけど…まぁ、払いたかったらどうぞ…(汗)。 ◆PCC:アレックス◆ GM:じゃ、最後。 アレックス:…PCC、アレックス…。えーっと…前から何が成長したかよく覚えてないけど…「プリースト」レベル6、「バード」レベル5、「セージ」レベル2、って状態です。…他、何か言うことってある? GM:別に無理にとは言わんけど…まぁ意気込みでもあれば。 シルヴォルド:意気込み(笑)。 アレックス:ふっ…今回のシナリオは師匠が登場するということで…。 シルヴォルド:…って、いきなりネタバレかい!(笑) アレックス:有難く、プレイさせて頂きたいと思います…。よろしく、お願い致します。 GM&シルヴォルド:よろしくお願いします(笑)。 GM:ではでは、皆さんが10日程そうやって暇してるとですね…アレックスさん宛てに一通の手紙が届きますね。 アレックス:「んん?何だい、この手紙は……僕へのラブレターかな?」 シルヴォルド:ポジティブだな(笑)。 GM:宛名のとこには『信愛なるアレックス殿へ』とだけ書かれてる。 シルヴォルド:そういや…アレックスは、ただのアレックス?家名とかは? アレックス:無い。ただのアレックスだ(笑)。称号も取ってないしな。 GM:…で、裏の送り主を見てみると、そこには君の師匠、とも言うべき神官の…。 アレックス:「こ、これは…リビドー師匠からの?!」 GM:師匠の名前がリビドーさんに決まった…え、いいの?(笑) アレックス:うん、いいよ(笑)。 シルヴォルド:リビドー師匠て…(笑)。 GM:え〜…師匠からの手紙の内容を掻い摘んで説明しますと…リルズの本山はこの辺りじゃなくて、もっとどこか…確か“花の街”フェンディル辺りやった気がするけど…。 マリウス:あぁ、結構遠くの宗教なんや。 GM:うん、実は。まぁこの師匠は普段からそこにいるわけじゃなくて…この自由都市連盟付近の地域の取りまとめ役、小神にしては大き目の神殿のお偉いさん、やった。高司祭やから。 シルヴォルド:ほぉ、結構偉い人なんや…。 GM:うん。で、この度、本山のフェンディル王国で司祭長を決めるための試練を受けることになった。 アレックス:…ん?司祭長を決めるための試練…?それを、リビドー師匠が受けるってこと? GM:そういうこと。で、その試練を受けるにあたって、護衛とかを連れて行きたいと考えている、と。で、そこで昔、優秀な弟子であった君のことを思い出した、ということです。 アレックス:ふんふん…なるほどな…。 マリウス:……優秀…(笑)。 シルヴォルド:それは…どういう意味での…(笑)。 GM:それは知らん、本人の回想シーンでもあれば分かるかもしれん(笑)。 手紙(GM):『つきましては、護衛の依頼をお願いしたいので、フェンディル王国の神殿まで来てほしい』 GM:という内容ですね。 アレックス:なるほど、なるほど…。 GM:昔、君が修行したであろう場所に、依頼を受ける気があるなら来てね、って感じやね。 アレックス:「なるほど…分かった。そういうことか、師匠…。そういうことなら…久々に師匠の穴でも掘りに行くか…」 他全員:(爆笑) マリウス:そういう関係やったんや…。 GM:できれば、どういう師匠やったかを描写してください。 アレックス:ん?師匠はな…凄い美少年やねん。 他全員:美少年!? サーシャ:し、ショタ…!(笑) アレックス:うん、師匠は凄い美少年で…誘い受けのプロやねん。 他全員:(爆笑) GM:と、歳は?師匠やからそこそこいってるやろうに…何この、ロリババアならぬ、ショタジジイ。(笑) アレックス:新しいやろ(笑)。でも歳は結構いってるやろなぁ…。 GM:え、それは異種族やから?それとも人間やけども…ってこと? アレックス:あ、異種族アリ?じゃあ人間以外にする。何がいい? シルヴォルド:年上のショタっ子の可能性があるのは…まぁ妥当なとこでエルフかナイトメアかな。 アレックス:あぁ、じゃあエルフ生まれのナイトメアにしよか。 GM:師匠の種族が決まりました。師匠、神官やけど穢れアリ(笑)。 アレックス:「ふっ…穢したのは俺だがな…」 シルヴォルド:穢れって、そうやって溜まるのか…。 GM:いや、溜まりませんよ?(笑)前衛技能は持ってない感じ? アレックス:いやいや、それは持ってますよ。俺が後衛やから、前衛やってもらわんと(笑)。 シルヴォルド:師匠、タンクファイターが決定しました(笑)。 GM:ナイトメアのショタっ子タンクファイター…もう何が何だか…(笑)。 アレックス:神官戦士ってやつやな。…バランス、大丈夫かなぁ? シルヴォルド:レベルの割り振り次第やけど…まぁ、そんな珍しくもない組み合わせやから大丈夫、「プリースト」「ファイター」は。 GM:うん、特に問題はない。ちなみに、君と師匠が別れた時には、師匠の「プリースト」レベルは7やった。今ではひょっとすると、もうちょっと上がってるかもしれん。…「ファイター」のレベルをいくらにするか悩むけど…。 シルヴォルド:俺が神官戦士やった時は、「プリースト」の‐1か‐2レベルって感じだった。 GM:…そのくらいがバランスいいか。じゃ、そうしよ…あんま強くしすぎてもあれやし…。「ファイター」6レベルくらいにしとくか。 アレックス:何や、もうそんなに変わらんな…。 GM:まぁ他にも魔法技能とかは持ってることにするけどね。 シルヴォルド:その代わり…生命力ばっかり伸びまくった今のアレックスは、絶倫やぞ? アレックス:「ふふっ…師匠、是非見てください…成長した、僕の姿を…!」 シルヴォルド:一晩どころか、3日くらいはいけそうな生命力になってるからなぁ(笑)。 マリウス:お、恐ろしい…(笑)。 GM:…え、そのショタ師匠、見た目何歳くらい? アレックス:ん?10歳。 GM:いぃ?!ふ、普通のナイトメアは一応10数歳くらいまでは成長してから止まるけど……ま、まぁ外見年齢と中身は必ずしも一致はしないから、別にいいけど…じゃ、見た目10歳の師匠ね(汗)。 シルヴォルド:まだ出会ってないのに…なかなか濃いキャラになりそうや…(笑)。 アレックス:キャラ付けは大事やからな、うん。 GM:ま、とりあえず『仕事を受けてくれないか?』って内容のお手紙を受け取りました。『詳しい話は、実際に会った時にでも…』ってとこやな。 アレックス:うん、それを読んだら俺はもちろん行こうとする。…けど、他の皆も誘った方がいいってこと? シルヴォルド:誘われんだら、俺らは宿でグダグダしてるだけや(笑)。「そろそろバイトでもするか…日雇いで、いい条件のものを…」って求人雑誌読んでる。 GM:フ●ムAっすか(笑)。 アレックス:「…ウホッ、いいリルドラケン…」 マリウス:ウホッ、きた(笑)。 アレックス:(すすすっ…と近寄り)「…いいバイトがあるんだが…?」 シルヴォルド:「バイト?……まともな?」(笑) アレックス:「もちろん」(笑)さっきの手紙の内容話すわ。 GM:「君の肉体を最大限に活かせるバイトだよ」(笑) シルヴォルド:あながち間違ってないけど、言い方が(笑)。「ふぅん…ま、いいんじゃないか?受けようぜ。報酬はそのお師匠さんに請求すればいいんだろ?」 アレックス:「あぁ、そういうことだな。さて、後は…マリウス君だけだな」 GM:…あれ?サーシャは?(笑) アレックス:(聞かずに)これであのチビ女のいない、男だけのウホッとしたパーティが出来上がる…。 GM:さ、サーシャがガン無視されてる…!(笑) サーシャ:………(汗)。 マリウス:残念ながら…アイベルはメスやで。 アレックス:…何ぃ?メスぅ?マリウス君、考え直した方がいい。性別というものは、とても大切なものなんだ…。 マリウス:あんた、それ一番関係ない宗教やん!(笑) シルヴォルド:あぁ、性転換の魔法あるもんな(笑)。 アレックス:あと1レベル上がったら使える…! シルヴォルド:メスと思ってたペット達が、急に全部オスになっていく…。 マリウス:恐ろしい…(汗)。 アレックス:ま、そういうわけで行きましょか! GM:あぁ、もう行かれますか? サーシャ:…サーシャは、尻尾の行く所に自動で付いて行くし。 シルヴォルド:あぁ、俺の尻尾のストラップ化してるからなぁ。 アレックス:…ちっ、またついて来たのか、このメスガキが…。 サーシャ:ふふん♪…多分もう街中では、ロリコンのリルドラケンとして有名になってるんやろなぁ(笑)。 シルヴォルド:…そうなるともう…『着ぐるみリルドラケン』を着て歩くしか…。 GM:『着ぐるみリルドラケン』を着たリルドラケン?!(笑) サーシャ:いいなぁ、それ…買ったろか?(笑) GM:サイズがあるかなぁ…。 サーシャ:特注品とかで。 シルヴォルド:そんなところで、まさかの専用化?!いらんし!(笑) GM:無駄に豪華すぎる…(笑)。 アレックス:じゃ、行くとして…その師匠がいる街は遠いの? GM:フェンディル?うん、ちょっと距離あるね。そもそも違う国やし。さすがに道中もやると長いからカットするけど。 シルヴォルド:片道何日くらい?それによっては保存食を買い足しておかんといかん。 GM:えー、どんなもんかなぁ……もういいよ、その辺は適当で。 アレックス&シルヴォルド:マジでか(笑)。 GM:ん〜…普通に歩けば10日くらいやけど…じゃあ、シコンさんから「途中ついでにルスキラに寄って荷物置いてきてよ」って依頼を受けてて、食糧支給されてた〜とかでいいや。ついでに全員に500ガメルくらいあげるし。 シルヴォルド:…急に500ガメル貰えた…(笑)。 GM:あと、道中多少の敵を倒したってことで、100点の経験値もあげる。 アレックス:どうしたんや、今日…(笑)。 GM:別にこのくらいなら問題ないよ(笑)。では途中ルスキラに荷物届けつつも、10日かけて“花の国”フェンディル王国に着きましたよー。リルズが生まれたとされる国も、ここです。だから一番大きい神殿がここにある。 アレックス:あ、そうなんや。 GM:うん。地方とはいえ、その国の神殿長に選ばれるってことは…一回ここで洗礼を受けてから試練に旅立つ、って感じになると思われる。 アレックス:なるほど…。師匠には会える? GM:うん、神殿に行ったらすぐに会えるよ。 アレックス:じゃ、会いに行く。「師匠ー!!」 GM:…あ、ちょっと待って…師匠の話し方とか考えて無…。 アレックス:(おもむろに)「ともだチ●コ!」(鷲掴む仕草) シルヴォルド:そ、それが挨拶の仕方なのか?!(笑) アレックス:そう…これが俺と師匠の挨拶だ。「いやぁ師匠…相変わらずお美しい…」 GM:ぼ、僕は一体どうすれば…!(悩) シルヴォルド:ワザとらしい子供の仕草をしたコナ●君の喋り方とか?「あれれぇ〜?」みたいな。 GM:あ、あれでいくの?(汗) アレックス:いいね!それでいこう! リビドー師匠(シルヴォルド):「あれあれ〜?アレックスさんじゃないですかぁ!来てくれたんですねぇ〜!」 アレックス:そうそうそう…純粋無垢な少年…っぽい喋り方で。 シルヴォルド:あくまで、っぽいだけなんや(笑)。 マリウス:しまった…嫌いなタイプや…。 アレックス:…何ぃ?嫌いなタイプぅ?…でも、僕は君が好きだ…! マリウス:は、話が噛みあってない…!(笑)いや、今のはプレイヤーの意見であって、マリウスは爽やか青年やから別に偏見で嫌いにはならん。 シルヴォルド:あぁ、あくまでプレイヤーの好みの問題やったか。 マリウス:そうそう。 サーシャ:…え、その師匠の横にはいつも老人の従者がいて、いつもはこっそり逆転させてるんじゃないの?一見、その老人が司祭長っぽく見せて(笑)。 GM:別にそれでもいいけど(笑)。従者っていうか、司祭やけど。 アレックス:「師匠!…とりあえず、別室に行きましょうか…」 シルヴォルド:「いきなり?!あ、アレックス…一応、俺達の紹介を…」(笑) アレックス:「んん?…しょうがないな…」 リビドー(GM):「アレックスさんは、相変わらず気が早いですねぇ〜」 アレックス:「ふっ…師匠、仲間を連れてきましたよ」 シルヴォルド:「あー、どうも。仲間のシルヴォルドです」 アレックス:「彼がシルヴォルドさん、そしてそっちの彼がマリウス君です」 GM:……あれ? サーシャ:………(汗)。 アレックス:「ん?あぁ、そこにいるのは…何かよく分からんガキです」 GM:酷い話や(笑)。 サーシャ:無視された…(笑)。 マリウス:あ、ごめん。7レベルになった技能を今紹介しとくわ、やっと決まりました。〔防護習熟/盾〕取って、ナイトシールドを専用化しました。ナイトシールドっていうのは、騎獣の防御力も点数分上がんねん。 GM:おお、いいねぇ。 マリウス:だから今、3点上がってんねん。これでビビの防御力が12点。 シルヴォルド:俺の倍…。 マリウス:まぁ今回乗ってきてないけどな。 サーシャ:え、ビビで良かったんじゃない? マリウス:いやいや、そこはアイベルに乗ってくるけど。アイベルでも防御力10点やし。 シルヴォルド:プレイヤーがビビ、騎獣がアイベル、とか。 マリウス:どういうこと?!(笑)まぁ、こんな感じでお願いします。 シルヴォルド:ん?アイベルを連れてきたん?『騎獣縮小の札』とかで? マリウス:いや、普通に浮かせてるよ。ビビは置いてきたけど。 GM:ちょ、街中!?あかん!(笑) マリウス:街に入った時はちゃんとライダーズギルドに預けるから(笑)。 GM:ああ、それならいいや。 シルヴォルド:…今回、ずっとそんなん引き連れてたんや。 マリウス:そうやで。 GM:でも『騎獣縮小の札』は持っときや。入れへん場所とか、この先あるやろうし。 マリウス:そうやねんなぁ、買わんとなー…。 アレックス:え、大きさはどんなもんなん? マリウス:1部位やで、大人の男と同じくらいやな。インファントやし、2mくらい? アレックス:あぁ言うたら…リルドラケンくらいか。 マリウス:そうそう、ほんまにそんなもん。 シルヴォルド:俺がもう一人いるようなもんか(笑)。これは夜な夜なこっそり「ドラゴン語」で手懐けとくしか…。 アレックス:あ、俺も「ドラゴン語」話せる(笑)。 マリウス:俺も早く覚えやんと…飼い主が話せやんという…。 サーシャ:取得はしてないけど、何語でも話せる魔法がある(笑)。 マリウス:ゴブリン語でもしゃべっとけ(笑)。 GM:はいはい、じゃあ話を戻して…師匠が、 リビドー師匠(GM):「ここまで来てくれたということは、依頼を受けてくれるんですね?アレックス君」 アレックス:「もちろんです、師匠!久々に師匠に突っ込みたくなって、来てしまいました…」 マリウス:これはプレイヤー発言やけど、それそのままの意味じゃない?!(笑)え、実際のとこ、どこまでやってんの? アレックス:そのへんは全部ボカしといて。それはまぁ…アレックスと師匠の秘密の所やから(笑)。 マリウス:そ、そうかー…(汗)。 リビドー師匠(シルヴォルド):「あははー、やだなぁアレックス君〜。まだ日が高いじゃないですかぁ〜」 アレックス:そう、そんな感じでいこう。 マリウス:いや全然ボカしてないやん!まんまやん! アレックス:ほんまやな(笑)。 リビドー師匠(シルヴォルド):「まぁ僕は子供で夜早いからすぐに寝ちゃうからねぇ。何のことだか、分からないや〜」 マリウス:あ、ちょっとボカしてきた(笑)。ていうか、子供ちゃうやろ、おっさん。 GM:あくまで外見は子供です(笑)。見た目は子供、中身は大人! アレックス:歳は…300歳くらいで。 マリウス:え…あぁ、ナイトメアか。 アレックス:そうそう、エルフのナイトメアやから。 GM:リビドー師匠、300歳に決定しました(笑)。 リビドー師匠(GM):「じゃあ具体的な話を進めよう」 GM:って言いながら神殿の一室に案内されました。 リビドー師匠(GM):「試練の内容としては、ここからしばらく行った所に『遺跡と花の丘』と呼ばれる場所があるんだが、その近くに昔の首都などがあったんだが、そこでリルズ様が誕生されたという。だからそこに試練の森があって、その奥にある祭壇、祭器の場所まで行くのが目的です。そこまでの護衛を君たちに頼みたいのです」 サーシャ:「自分の力でいかないと、試練にならないでしょー」 リビドー師匠(GM):「ふぅ…そこのお嬢さんは何も分かっていないようだ…。リルズの教義的には…」 アレックス:「協力し合わなアカンってやつや、協力」 リビドー師匠(GM):「そう、それが友愛なのです」 マリウス:友愛…? サーシャ:むしろ同性愛しかしてないやん(笑)。 リビドー師匠(GM):「リルズの教義、それは…絆・結合・愛・協力!」 アレックス:結合! マリウス:むしろそこ一点やろ!(笑) サーシャ:やっぱりそこか!(笑) アレックス:皆で結合していきましょう(笑)。 マリウス:ケツの、合…(笑)。 シルヴォルド:血を見そうやな…(笑)。 リビドー師匠(GM):「だから皆で力を合わせて困難を乗り越えることこそが大切なんだよ…」 GM:ってことを滔々と諭してくれるわ。 アレックス:「さぁマリウス君…ケツにGoしていきましょう…」 マリウス:「いやいやいやいや…遠慮します」(汗) GM:師匠が微笑ましい目で見てくれてるわ(笑)。 マリウス:ホモホモしい目で…。 GM:かもしれんけど…その辺の実態はアレックスが徐々に回想入れてって下さい(笑)。まぁ依頼内容としてはこんな感じですね。あ、報酬の話やけど、とりあえず全部で20,000ガメル程用意していると。 シルヴォルド:パーティで20,000? GM:そう、パーティで。 マリウス:一人5,000か。 GM:そやな、とりあえず前払いで一人2,000ずつくらいなら払おうか?とは言ってくれるけど。 シルヴォルド:まぁ貰えるというなら…。 マリウス:貰っとこう。 サーシャ:2,000もらえたー。 リビドー師匠(GM):「ああ、あと君たちに伝えておかなければならないことがもう一つあって、今回の司祭長候補はもう一人いて、どちらが先にそこにたどり着くか、というのが…」 シルヴォルド:あ、競争なんや。 マリウス:「つまり…相手を消せ、ということですね?」 アレックス:「そいつのケツにGoしたらいいということですね?」 全員:(爆笑) GM:リルズはそんなんじゃないですよー? シルヴォルド:あれ、違うの? GM:「消せ」とかそんなん、言わないですよー? シルヴォルド:あ、そっち?!(笑) アレックス:ケツGoの方はOKやで(笑)。 GM:それは別に好きにして(笑)。で、試練はもう何日か前から始まってて…。 アレックス:あ、もう始まってたんや。 GM:そのライバル…名前をスピネルっていうんやけど…。 サーシャ:スピネルだってー!? マリウス:え、有名人? GM:いや、名付け親がサーシャってだけ(笑)。女性の神官です。この人もかなり有能な人で、今回はこの二人のどちらかを司祭長として推薦しようということで、この試練が与えられたということです。 マリウス:そっちの方がいいんちゃう…? シルヴォルド:…この人、本物の女性? GM:女性です!別に全員が全員、性別変えたいわけじゃないから!(笑) シルヴォルド:あ、そうなん?てっきり、そういう宗教と思ってた(笑)。実はニューハーフとか。 GM:いや、どっちかというとリビドー師匠が肉体派で、スピネルさんは知性派の感じ。 マリウス:待って、肉体派なん?この見た目ガキのおっさん。 アレックス:神官戦士やからな!締まりがめっちゃ良いねん! マリウス:なんの?!(笑) GM:スピネルさんは眼鏡をかけた知的な女性。 シルヴォルド:種族は?人間? GM:でいいんじゃないかな? アレックス:人間の…メス。 GM:メスて…。年齢は25歳前後くらいの美しい女性にしとこ。 リビドー師匠(GM):「彼女はこちらが君たちを呼んでいる間に、手はずを整えて一足先に出発してしまったから、我々もなるべく早く行かなければならない。できれば今日明日にでも経ちたいので、もし準備をしたいのならば、なるべく急いでしてきてほしいんだ」 マリウス:って言っても、食料くらいかなぁ? シルヴォルド:かな。装備とかは大体揃ってるし。 アレックス:明日にでも…タツ…僕はもう…今からでも…! マリウス:あ、やっぱり?(笑)食料は自腹で準備なん?支給?どっちにしても、それさえ買ったらすぐ行けるで? GM:食料くらいなら、師匠が全員分買い込んでくれたことにしよか。 サーシャ:ドラゴン用の餌、ちゃんと買ってきやー。 マリウス:あー………え?それも込みやろ? GM:まぁいいけど、別に(苦笑)。 シルヴォルド:…あ、ごめん。ちゃっと走って、3点魔晶石6個だけ買っておく。 マリウス:あ、俺もちょっと買っておかな。 アレックス:俺は…そこそこ持ってるからいいや。 サーシャ:サーシャも〜。 GM:じゃ、その辺だけ買い物しといて。一応師匠のステータス簡単に伝えとくと、「プリースト(リルズ)/8」「ファイター/6」「セージ/3」。 マリウス:ガチムチやな。 サーシャ:うちらより強い…。 GM:まぁ師匠やからな。 サーシャ:…この師匠、とりあえず前に立ってもらっていい? シルヴォルド:せやな、いざとなったら自分で回復できるし(笑)。 GM:ああ、師匠の戦闘特技のリクエストあったら言ってな。こんな戦い方〜、とか。 サーシャ:(即)〔かばう〕。 シルヴォルド:あ、やっぱり?(笑) マリウス:護衛対象にかばってもらうという、前代未聞の出来事が…(笑)。 アレックス:ほんまや!(笑) サーシャ:えー、〔かばう〕〔MP軽減(プリースト)〕〔頑強〕じゃないの?(笑) GM:完全に壁じゃないっすか(笑)。ちなみに、あと1個取れる。 シルヴォルド:とりあえずは〔魔法拡大/数〕か? GM:…で、いいの?アレックス? アレックス:ああ、俺あんま詳しくないから、それでいいよ(笑)。 マリウス:それで、トゲトゲの金属鎧着て、モーニングスターを腰にぶら下げて…先っちょをズルズル引きずりながら歩くんやろ。 アレックス:ええな!それでいこう!(笑) マリウス:あ、神官戦士やったら〔マルチアクション〕欲しいな。 シルヴォルド:ああ、それ忘れてたな。魔法唱えてから殴るやつか。 マリウス:そうそう。 シルヴォルド:あ、ていうか前立つんやったら〔防具習熟/金属鎧〕がいるんか。 GM:あぁ、いるねぇ。 GM:次は蛮族プレイかな〜…。じゃ、師匠の戦闘技能は〔防具習熟/金属鎧〕〔魔法拡大/数〕〔かばう〕〔マルチアクション〕でいい? シルヴォルド:蛮族なら俺は黒柴犬型コボルト一択やで?…あ、いいと思うよ。 マリウス:俺はドレイク一択やな〜。ていうか、めっちゃ理想的な神官戦士でよろしいんじゃないかと。 シルヴォルド:うん、普通が一番。 GM:…(計算して)師匠の防護点10点になりました。ていうか、ステータス伝えるので誰か管理してください。 アレックス:じゃ…よろしく。 マリウス:データ関係は、な。 シルヴォルド:…って俺かい! サーシャ:まぁさっきちょっと師匠やってたし(笑)。 シルヴォルド:ここはアレックスが…まぁいいけどさ…(苦笑)。 GM:いい?HP40、MP45、能力値ボーナスは全部3で考えてる。生命力抵抗、精神力抵抗は共に11。モーニングスターは命中‐1なので、命中基本値8。金属鎧着てるから‐して…回避の基本値も8。 シルヴォルド:(メモしながら)なんて安定した能力値…。追加ダメージは? GM:ファイター6+3で9、魔力は11かな。 シルヴォルド:はいはい…こんなもんかな。 GM:そやな。お助けNPCな立ち位置…やけど、護衛対象やからちゃんと守ったってや?(笑)
リビドー師匠(GM):「いやー、現場に出るのは久しぶりですね〜。久しぶりすぎて動き方忘れてるかもしれないから、指示はしっかり出してね?僕、子供だからよく分かんないや」 シルヴォルド:いや、何の心配もいらんやろ(笑)。ていうか、やっぱアレックスが動かして。 アレックス:え、俺? シルヴォルド:うん、俺神聖魔法知らんし。たまには前衛で殴ってみたら(笑)。 アレックス:それもそうか(笑)。 GM:じゃ、行けそうになったら師匠に声かけてください。 アレックス:あ、じゃあごめん。さっき(雑談中)に言ってた戦闘技能で何故か持ってた〔魔法収束〕やけど、全然意味ないから〔ハーモニー〕に変えていい?呪歌が同時に2つ歌えるようになんねん。 マリウス:ああ、いいな、それ。 GM:別にいいよ、よく分からんと取ってたやつやし。 サーシャ:あ、その間に買い物してました! GM:は?何を? サーシャ:100ガメル払って、尻尾カバー買いました!シルの。 シルヴォルド:…んぁ?俺の? サーシャ:うん、乗り心地をアップするために!(笑) シルヴォルド:ええけど、尻尾技使うたびにボロボロになるぞ?(笑) サーシャ:いいよ!100ガメルやから買い替えいっぱい持っとくから!とりあえず5個!(笑) シルヴォルド:まぁ、別にいいけど(笑)。 GM:はい、他に聞いておきたいことある? シルヴォルド:その森って1日で回れるもんなん? GM:基本的にここからそんな離れてなくて、片道1日くらい。過去のデータを見ても、早くても3〜4日、遅くても行き帰り合わせて1週間くらいで帰ってきてたみたい。 シルヴォルド:…案外早い…え、それで相手は1日先に?もう無理じゃないっすか?(笑) リビドー師匠(GM):「いや、試練があるから。それに神はちゃんと相応しいほうを選ぶはずだから、多少遅れても大丈夫なんだよ。…まぁ、でも急ぐけどね?」 シルヴォルド:「そ、そういうもんっすか…」 GM:他にはある? マリウス:ていうか、まだ出発してなかったけ?早よ行こ行こ。 リビドー師匠(GM):「はい、それでは皆さん、急いで行きましょう!」 アレックス:「はい!!」 GM:では、その試練の森に着くまでは、特に何事もなく到着しました。着くとそこは…森の中にある、古い遺跡って感じかな。崩れかかった石柱とかがそこかしこに立ってて〜…っていう。 サーシャ:言ってしまえば、森ダンジョン。 GM:そういうことです。子ドラゴンいるから、サイズ的に洞窟系は止めた方がいいかなーと。 マリウス:まだ1部位やで、大丈夫やと思うで。 シルヴォルド:追々、成長していくにつれて、行先が限定されていく…(笑)。 GM:そういうことやな(笑)。とりあえず、迷いの森っぽいって伝わればいいかな。この森のどこかに祭壇があって、そこで認められれば晴れて司祭長としての資格を得ることができる、ということですね。 アレックス:なるほど。 シルヴォルド:じゃ、とっととその祭壇に行きましょうや。 リビドー師匠(GM):「ただ場所が分からないから、ちょっと森の中をウロウロしないといけないかもねー」 GM:そこまでたどり着くことも試練のうちやから、詳しい情報は教えられてないらしい。 <@:森の入り口>
マリウス:ん、では、まっすぐ進む。 シルヴォルド:いや、いきなりやな!(笑)今、俺たちはどういう状況?森の入り口? GM:うん、森の入り口にいまーす。入っていきました。一応道っぽいものが続いていてそこをしばらく進んでいくと、少し開けた場所に出てきて、そこにナニかが…倒れています。 シルヴォルド:…え?倒れ…? アレックス:それは生き物? GM:生き物、っぽい。 アレックス:っぽいか。 シルヴォルド:見た目的には何の生き物? GM:見た目的には…なんやろ…鳥人間? シルヴォルド:バードマン?このゲームにおったっけ? アレックス:バードマン…っ!…こ、殺す…!! マリウス:え、どうしたん、急に?(汗) サーシャ:ウチとセシルはそこのバードマンに殺されたから(笑)。 シルヴォルド:お、俺じゃねぇよー!?(笑) マリウス:ああ、前世の方か(笑)。 GM:バードマンへの憎しみが来世に引き継がれちゃった(笑)。ま、そんなバードマンっぽいのが死体っぽく倒れてます。 アレックス:あ、死体なんや。 GM:一応傷だらけではある、それが2体。 マリウス:2体いるんか。とりあえず突いてみよか、槍で。 アレックス:何ぃ?!どの槍で、どこを突くんだい?! マリウス:スピアで死体(?)をや!(汗) サーシャ:あ、こんな時こそドラゴンを先に行かせて、死体(?)食べさせたったらいいやん。 マリウス:食べさすか、こんなもん!うちの可愛い子に! アレックス:さぁ、まずは僕を突くんだ! マリウス:ええぃ、うるさいなぁ!(汗) シルヴォルド:…横で先にナニか調べまーす。 GM:はい、じゃあ何の死体かは魔物知識判定でどうぞ。 マリウス:あ、もう死体は確定なんや。 シルヴォルド:俺ダイス振れやんから、リビドー師匠やるわ。(コロコロ)師匠、セージで達成値13です。 マリウス:俺はライダー技能やな。(コロコロ)お、高いで、達成値16や! サーシャ:セージ〜(コロコロ)達成値14〜。 アレックス:(コロコロ)あれ?俺、達成値8しかいかんかった…。 リビドー師匠(シルヴォルド):「あれあれぇ〜?アレックス君、あんまり成長できてませんねぇ〜?」(笑) GM:えーっと…ライダーは弱点抜けんから…サーシャの14が最高か…じゃあ弱点までは分からんかった。でも知名度は抜けてる、アードラーですね。 マリウス:アードラー?残念な蛮族で、あんま強くなかったやつやな。 アレックス:何が残念なん? マリウス:能力ショボイし、HP低いし。 GM:一応師匠さんも知名度抜けたから、はい。(ルールブックを渡す) シルヴォルド:…これ読むと、リプレイ起こす時大変なんよなぁ〜…(汗)。 GM:ああ、全部読まんでもいいで、大事なとこだけで。 リビドー師匠(シルヴォルド):「ま、あれだね、鳥によく似た蛮族だね」 アレックス:ざっくり言ったなー!見たら分かるし!(笑) リビドー師匠(シルヴォルド):「槍とかで武装はしてるけどね(笑)」 GM:蛮族ってのが重要やねん。 アレックス:え、そうなん? サーシャ:蛮族が攻めてきたぞー! アレックス:……ああ、そうか!この言うたら神聖な森に、蛮族が入ってきてんのか! リビドー師匠(GM):「そう…これは由々しき事態ですねぇ…」 マリウス:ただのはぐれアードラーじゃないん? リビドー師匠(GM):「それならそれでいいんだけども…」 シルヴォルド:迷い込んだにしても、こんな森からちょっと入った所で…。 マリウス:それは確かに。よし、死因を確かめるんや!こういう時こそ「セージ」の出番やで! リビドー師匠(シルヴォルド):「ふむふむ…彼らは何故死んだのかな〜?」(コロコロ)達成値12。 GM:10以上で分かることにしてた。ていうか、別に「セージ」じゃなくても冒険者ボーナスでいいよ。 マリウス:じゃあ俺も振る(コロコロ)あれ、8て…。 サーシャ:10?(コロコロ)余裕で突破。 シルヴォルド:(コロコロ)お、11で分かった。 アレックス:(コロコロ)…1と3で達成値9…(汗)。 マリウス:さっきから何も分かってませんやん(笑)。 アレックス:今日はダイスがおかしいなぁ…。 GM:まぁ何人か成功したからいいや(笑)。1匹は剣で斬られた感じ。もう1匹は魔法でやられた感じ。 サーシャ:「この痕…【フォース】の痕かな?」 GM:そうやね、そんな感じかもね。衝撃系でやられた感じかも。 シルヴォルド:「まぁ普通に考えて、先に行ったスピネルさん御一行がやったんですかね?」 リビドー師匠(GM):「おそらく、そうだろうねぇ…。僕たちも先を急がないといけないね」 シルヴォルド:「そうですね、進みましょう!」…あ、ちなみにコイツら、剥ぎ取られた後は? マリウス:急いで進もうって言ったそばから…!(笑) リビドー師匠(GM):「で、できれば帰り道にしてくれないか!?(笑)」 シルヴォルド:「帰り…腐ってないか、こいつら?」 リビドー師匠(GM):「その分、報酬に色を付けるから!(笑)」 シルヴォルド:「じゃ、まぁいいか(笑)」
<A:林の空間> GM:では、もうしばらく道は先に続いています。その先は林みたいになってるね。あ、忘れてた。この森に入ってから時間管理します。 マリウス:そうなんや。まぁまだ入って一歩目や。 GM:そうやね。そんでここが2マス目、木がちらほら生えている空間です。さて、また何やら目の前に人影のようなものが…3つ。 マリウス:ヒトカゲやって! サーシャ:モンスター●ールを投げるんだ! アレックス:え、もったいなくね?(笑) シルヴォルド:何にせよ、まず弱らせやんと(笑)。 GM:内2体はさっきやったから分かる、アードラー。あと1体は「魔物知識判定」をするんだ。相手はこちらに気づいているようだ。 アレックス:(コロコロ)お、達成値14! マリウス:(コロコロ)「ライダー」で15!しっかりしてや、「セージ」。 アレックス:「セージ」がまだあんまり高くないから仕方ないねん! シルヴォルド:リビドー師匠が(コロコロ)ちょっと低い、達成値11。 サーシャ:(コロコロ)あれ、達成値13しかいかんだ…。 GM:知名度14、弱点値は17。 アレックス:ほら、名前は分かってる、分かってる。 マリウス:大事なんは弱点やー!(笑) アレックス:んん?そんなんはどうでもいいねん(笑)。 マリウス:よくねー!(笑) GM:名前はアードラーハンターですね。 リビドー師匠(シルヴォルド):「アードラーハンター、弓による射撃攻撃をしてくるアードラーだね」 アレックス:ああ、アードラーを狩る者″とかじゃないんや(笑)。 シルヴォルド:え、アードラーとハンターの戦闘中やった?(笑) GM:違います(笑)。 アレックス:アードラーハンターハンターになればいいんやな。 GM:頑張ってなってください。あ、蛮族語分かる人? サーシャ&アレックス:はーい。 GM:あ、師匠も分かりますね。じゃあアードラーが何か言ってます。 アードラー(GM):「また人間どもがやってきた!我々の邪魔をさせるわけにはいかない!殺セ!」 マリウス:な、なんて雑魚のような発言を…。 シルヴォルド:ていうか、雑魚やろ。 GM:まぁそういうわけで戦闘開始でーす。 《戦闘:アードラー×2&アードラーハンター》 GM:さ、先制値出してくださいな、ちなみにこっちはハンターさんが16。 マリウス:よーっし、取るぞー!11出ればいける!(笑)(コロコロ)達成値11!無理だー! シルヴォルド:今回から俺も正式に振れる!10出ればやけど(笑)(コロコロ)惜しい、達成値15…! サーシャ:(コロコロ)達成値12〜…。 シルヴォルド:相変わらず先攻取れねぇパーティだな〜!(笑) マリウス:絶望しかない。どうぞどうぞ、お先に〜(笑)。 <1ターン目> マリウス:あ、アイベルにはずっと乗ってますんでね。 GM:はいはい。じゃ、隊列は? マリウス:前。 サーシャ:うしろ〜。 GM:師匠は? アレックス:そら前やろ(笑)。あ、俺は後ろな。 シルヴォルド:無論、前で。 マリウス:護衛対象、前立ってんで(笑)。 GM:まぁ肉体派らしいから(笑)。 リビドー師匠(シルヴォルド):「プリーストが守られるだけだと思うなよ、バーロー」(笑) アレックス:恰好いいな、師匠(笑)。 マリウス:出た、バーロー(笑)。 GM:ま、こいつらからやな。知能は低いバカやから…対象は6体、ランダムやな。まずはハンターが弓で(いっコロ)一番脆そうな女性のサーシャを狙った。 サーシャ:えー、前にドラゴン2体いるのに狙えんやろ〜? GM:いや〔精密射撃〕あるんで、いけます。 サーシャ:正面からほとんど見えてないはずやのに…。 シルヴォルド:いや、こっちに矢が向いた瞬間に、俺が背中向けたから(笑)。 サーシャ:それでか!こっち丸見えになった!(笑) シルヴォルド:ふぅ、危ない危ない(笑)。 サーシャ:くそ〜…ファンブル怖いんで、回避しません! GM:はいはい、じゃあダメージ出しま〜す(コロコロ)ダメージ15点でーす。あ、ちなみに今回から防御ファンブル表を適用するので、悪しからず。 サーシャ:そう、それ聞いてたから怖くて振れんかった(笑)。 マリウス:え…じゃあ俺、遊べへんやん。 シルヴォルド:いや、これまで十分6ゾロ裏返して(=《運命変転》)50点稼ぎすぎやから(笑)。 サーシャ:ていうか、予想外にダメージでかい…。 シルヴォルド:意外と強かった? GM:え、アードラーハンターさん、一応7レベルですよ? サーシャ:結構通った…。 マリウス:俺なら5点だけやったな。 シルヴォルド:いいなぁ、硬いの…。 GM:続いてアードラー2体が前衛にランダムで殴りかかる(コロコロ)2、2…どっちもマリウスを殴りにいったわ。 シルヴォルド:よしよし、硬い方にいった。 GM:こっちの命中値は14。 マリウス:はいはい、7以上で避けれるわ(コロコロ)1回目は避けた、2回目はファンブった!(笑) シルヴォルド:言ったそばから、出すか普通(笑)。有言実行とはまさにこのこと…。 マリウス:ほんまやで、どないなっとんねん…(笑)。 GM:防御ファンブル表どうぞ〜。 マリウス:くそ〜…(いっコロ)4、『ダメージ決定を2回行って高い方を採用』か、まだこんなんで良かったー…(汗)。 GM:はいはい、じゃあダメージは…13と15やから15点の方やな。 マリウス:OKOK、5点通っただけや。 GM:はい、そちらの番でーす。ちゃんと師匠にも指示出してあげてねー。 マリウス:とりあえず、歌ってー。 アレックス:鳥と一緒に歌おか。「僕の歌を…聞いてくれ…」 リビドー師匠(シルヴォルド):「わぁ、アレックス君のお歌は久しぶりだなぁ」 アレックス:「ふふっ…師匠に捧ぐのはこの歌です…【インモラル】」 マリウス:出た、十八番(笑)。 シルヴォルド:まんまじゃねぇか(笑)。 アレックス:【インモラル】を鳥が歌う。 マリウス:インモラルな鳥って…嫌やなぁ(笑)。 アレックス:アレックスは…どうしよ、【ヌーディ】でも歌う? マリウス:止めて!せっかくガチガチに装甲固めてんのに!(笑) シルヴォルド:全員裸で殴りあい?(笑) アレックス:それもええなぁ!(笑)…でもまぁここは【レジスタンス】でも歌っとこか、抵抗値+1できるし。 GM:いや、こっち魔法とか使いませんよ!?(笑) アレックス:あれ、そやっけ?まぁ知らんかったし…。 マリウス:何のための魔物知識判定やってん!?(笑) アレックス:そ、そんなこと言われても…【インモラル】しかすることが…。あ、相手は蛮族か、じゃあ【バニッシュ】してみよ。 GM:対象は? アレックス:半径3mらしい。 GM:前衛2体か、後ろのハンター1体かどっちかやな。 アレックス:じゃあ前衛2体やな。(コロコロ)お、高い、達成値19。 GM:それは高いな、抵抗できない。 アレックス:効果は(コロコロ)5で、『対象は恐怖に襲われ、行動が妨げられる。18ラウンドの間、命中・回避に‐1』。 マリウス:おぉ、いいなぁ。 シルヴォルド:それはデカイ。 アードラー(GM):「ひぃ〜!なんだ、あのガチムチ〜!?」 アレックス:あ、ちなみに【インモラル】は(コロコロ)成功。こっちは命中値+1やな。 シルヴォルド:OK、じゃあ…どうする? マリウス:とりあえず投げて? シルヴォルド:ま、そうやな。アードラーAに《投げ強化》(コロコロ)+1されて達成値16。 GM:ん、こっちは回避‐1か…当たってるよー。 シルヴォルド:ダメージが…ダイス悪い…16点。続けて《踏みつけ》(コロコロ)達成値19でダメージが17点。 GM:はい、それでA落ちたー。 マリウス:え、弱っ! GM:アードラーのHPは25しかないんですぅー、防護点は2点やし。…まぁ回避値は15とか言うけど。 マリウス:まぁいけるやろ、Bに(コロコロ)達成値20で当たるよな?ダメージは14点。 GM:はいはい、14点ね。 マリウス:…あ、《全力攻撃》って言ってない…。 シルヴォルド:まぁ別にいけるやろ。 マリウス:そうやな、いっか。じゃあ続けてアイベルが【サンダーブレス】吐きます、抵抗して? GM:いや、達成値を出してください(笑)。 マリウス:…どうやるんやろ…(ルールブックを調べだす)…。 サーシャ:事前に調べときなさいよ〜! マリウス:いや、こんな魔法系使うの初めてやからさ。…あぁ「ライダー」技能で出すんや…(コロコロ)達成値14、生命力判定な。 GM:はいはい、抵抗できません。 マリウス:じゃ、16点の魔法ダメージな。 GM:はい、じゃあBも落ちた。 マリウス:以上かな。 GM:残るはハンターのみ、20mくらい下がってるけど。 サーシャ:次、サーシャ!…【アースヒール】。 シルヴォルド:え…あ、そういやダメージ受けてたな!(笑) アレックス:あぁ、普通に忘れてたわ(笑)。 サーシャ:うん、さっき矢でパシュッてされた…。〔異貌化〕して(コロコロ)発動して、14点回復した!全快だ! GM:まぁ、そうやろなぁ。 シルヴォルド:さて、残るは師匠のみ…え、一人で突っ込ませていいもんか、これ? サーシャ:いいんじゃない? シルヴォルド:そっか、まぁ硬いしな。 リビドー師匠(シルヴォルド):「じゃあそろそろ僕の実力を見せてあげよう!」 サーシャ:シタタタタっ! GM:シタタタっと近づいてもらって…あ、師匠の能力値は全部18と思っといて。 シルヴォルド:はいはい…じゃあ18mまで近づけた、微妙に届かない…。 GM:…あれ?モーニングスターの射程は…1〜1.5m…。 シルヴォルド:あと50cm足りない…! GM:…いいや、師匠の能力値は、全部19でした、ってことにしよ(笑)。 シルヴォルド:届いた(笑)。 リビドー師匠(シルヴォルド):「ヒャッハーッ!」 マリウス:戦闘狂やったか…。 アレックス:ああ、いいな。戦闘中はテンション高くなるって感じで(笑)。 リビドー師匠(シルヴォルド):(コロコロ)達成値17! GM:あ、ギリで当たった! リビドー師匠(シルヴォルド):+1が効いたな。ダメージが…レーティング、なに? GM:あー…お金かけて高性能化してたってことで、20でいいよ。クリティカル値は10で。 サーシャ:強いなー、師匠(笑)。 GM:その分、長いこと冒険してはるから(笑)。 リビドー師匠(シルヴォルド):ダメージが…あかん、14点。 GM:じゃあまだ残ってる。 マリウス:あれ、案外弱いか、師匠? シルヴォルド:言うても「ファイター」は6レベルやからな。ていうか、結局なんか俺がやってるな(笑)。 アレックス:あ、ほんまや、忘れてた(笑)。 <2ターン目> GM:ハンターさんのターン。アホやからランダムで弓撃つしかないんや。(いっコロ)対象は…アレックス。 アレックス:あれ、こっちきたか。 マリウス:…これ、先攻取ってたら楽勝パターンやったよな。 シルヴォルド:まぁ無駄に相手に手番回してるな…。 アレックス:ほんまやで。(コロコロ)あかん、回避10しかいかんかった。 GM:当たったな、ダメージは19点。 アレックス:う、うわー…14点通った…(汗)。 マリウス:ダメージがそこそこあるなぁ。 GM:ハンターさん、舐めたらアカンで〜。で、こっちは終わり。 マリウス:何m離れてたっけ? GM:20mやな。 サーシャ:結構離れてるなぁ…3m制限移動しても魔法届かんし…10m近づいて終わり。次のターンでMP回復する。 マリウス:次のターンは来ないんじゃない?前衛2人で殴ったら終わるやろ。 シルヴォルド:…あかん、俺19mまでしか近づけやん。 マリウス:あれ? シルヴォルド:いいや、マリウスと師匠のワンツーフィニッシュで決まるやろ。 マリウス:そっか、まぁいけるか。20m離れてるなら…今こそ〔チャージ〕や!ダメージ+4点!(コロコロ)達成値が18! GM:それは当たるな。 マリウス:ダメージが…あ、6ゾロ。35点いったわ。 GM:はい、死んだ。全快時でも3点しかHP残らんわ、その数字は。 シルヴォルド:さっきちょっと師匠が削ったからな。 GM:そうそう。はい、終了〜。瞬殺である。 《戦闘終了》 リビドー師匠(シルヴォルド):「わぁ〜、お兄さん達強いんだね〜」 マリウス:な、何かバカにされてる気が…。 リビドー師匠(シルヴォルド):(急に低い声で)「…ふっ、やるじゃないか、ガキ共…」 マリウス:急にダンディになったぞ!?(笑) アレックス:いいなぁ、それ!(笑) サーシャ:「ちゃうねん、●藤!」 GM:何故いきなりの平●さん…。はい、ほな戦闘終了ー。ただ剥ぎ取りは、先を急ぎたいので…。 シルヴォルド:30分かかるからな。 アレックス:回復いる人ー? マリウス:無傷や、怪我してんの自分だけちゃう? アレックス:そっか、じゃあ自分回復しとこ(コロコロ)あ、無駄に6ゾロした…魔法は威力回らんのやった? GM:うん、回らん。『女神のヴェール』使えば回るけど…ただしあれは女性限定の装備や。 マリウス:あれやん、性別変えたらいいねん。 アレックス:はっ、変えるわけないやろ。 マリウス:アイデンティティの崩壊や(笑)。 GM:その選択肢はなかったか(笑)。 アレックス:ないな(笑)。まぁ全快したわ、これでOK。 GM:はいはい、じゃあ続けまーす。
<B:分岐路> GM:また道なりに進むと、やがて道が2手に分かれています。真っすぐの道と、右に伸びる道。 マリウス:よし、2手に分かれよう! シルヴォルド:な、何故…(汗)。 サーシャ:…アレ(マリウス)だけ一人で行かせたらいいねん…。 マリウス:それでもいいけどな。 アレックス:いつも通りダイスか? マリウス:そうやな、奇数が左、偶数が右な。 シルヴォルド:選択肢、前か右かやけどな(笑)。 マリウス:(いっコロ)3、真っすぐやな! サーシャ:(いっコロ)4、右…。 アレックス:(いっコロ)あ、2やわ。 シルヴォルド:え、全員やる流れ?(いっコロ)4やった…あれ?(笑) マリウス:ダイスの神様まで俺に一人で行け、と(笑)。 GM:あー…一応師匠のもやってみたら?(笑) アレックス:そうやったな(いっコロ)お、5や。 GM:さぁ、どうする?多数決か、クライアントの意向に沿うか…2手か(笑)。 アレックス:ん〜…まぁ、ここは一応師匠に従っとく? シルヴォルド:別にそれでいいよ、ランダムやし。 GM:はい、じゃあ真っすぐ進みました。ちょっと開けた、小高い草原の丘のような所に出てきました。特に目立ったものはありませんねぇ。で、ここからは真っすぐの道が続いているのと、左手側に伸びてる道がある。左手側の道の先には森が見える。真っすぐ行った先は林っぽい。 アレックス:森と林…何が違うねん…。 マリウス:ちょっと木の密度がちゃうねん(笑)。 GM:違うんです(笑)。さぁ、お好きな方へどうぞ。 アレックス:そりゃ森やろ。 GM:で、いいん? シルヴォルド:いいんじゃね? GM:はい、では左の道を選びました。
<C:森の空間> GM:左の道をしばらく行くと、鬱蒼とした森に入りました。 アレックス:モ●ゾー。 マリウス:●ッコロ。 シルヴォルド:某万博のキャラじゃないっすか(笑)。 GM:森に入っていくと…どうも、行き止まりっぽい。 アレックス:…え?行き止まり? GM:うん、少なくとも道っぽいのは続いてない。 サーシャ:【ファイアーボール】! アレックス:『探索』技能か? GM:ん〜…どっちもしてもらってもいいんやけど…もっと直観的なものを判定したいから…冒険者技能+知力ボーナスで目標値14でやってみて。 サーシャ:(コロコロ)うわーん!1ゾロ出たー!…50点…。 シルヴォルド:良いのか悪いのか(笑)。(コロコロ)お、やたら高い、達成値20いった。 マリウス:(コロコロ)あ、全然あかんわ。 アレックス:(コロコロ)いけた、15! GM:はいはい、まぁ一人成功したら分かるわ。『リビングツリー』…って言ったらあかんのか…何かいることに気づいた。 シルヴォルド:「ん?…この木、生きてね?」 GM:ってことに気づけました。 マリウス:敵意は?ていうか、ここで「魔物知識判定」か。 GM:そうやな、やってください。大きさは5mくらいあります。 サーシャ:よーっし、この木に登って周囲を確かめよう! シルヴォルド:そのまま取り込まれるで。 マリウス:「ライダー」で(コロコロ)達成値18いった! サーシャ:(コロコロ)15〜。 アレックス&リビドー(シル):(コロコロ)14! GM:知名度は抜いた、弱点は無理。はい、どうぞ。(本を渡す) マリウス:レベル…10!?歩く巨木です、樹齢1000年超えてんねんて。温厚で実直な性格やって、誰かちょっと話しかけてみてや。 シルヴォルド:話せるん?何語で? マリウス:えっと、【妖精語】やな。俺は無理。 シルヴォルド:俺も無理。 サーシャ:…向こうから話してくれたら、分かる。 アレックス:あ、分かる。 マリウス:おお、じゃあ何か情報もらってや。 アレックス:情報…「この〜木なんの木気になる木〜♪」 マリウス:リビングツリーやっちゅーねん(笑)。 シルヴォルド:何故歌う(笑)。スピネルさん御一行を見やんだか聞いてみたら? マリウス:あと、この辺で美味しい居酒屋がないか、とか。 シルヴォルド:ないやろ、多分(笑)。あ、あとは祭壇の場所とかもか。 アレックス:ああ、そうやな。聞いてみるわ。「すみません、お爺さん」 リビングツリー(GM):「…んん?」 アレックス:「少し聞きたいことがあるんですが、よろしいですか…?」 リビングツリー(GM):「なんだね、お若いの…?」 アレックス:「嗚呼……ありがとうございます…」 シルヴォルド:…え、何が?(笑) アレックス:「貴方が生きていて下さって、ありがとうございます…」 マリウス:そんなキャラやっけ?!(笑) リビングツリー(GM):「君も頑張って1000年は生きなさいね」 アレックス:「はい…。(木を撫でながら)スベスベとした手触り…良い仕事をしてますね…」 マリウス:スベスベ…ってあかんやん、表面削ってもてるやん!(笑) シルヴォルド:え、カンナで削ってるん?(笑) GM:やめたげてよー!(笑) アレックス:してへんよ?(笑)「ところでお爺さん…」 リビングツリー(GM):「何かね?」 アレックス:「ここらへんで、ちょっと前に人を見ませんでしたか?」 マリウス:こいつら、ちょっと前って概念あるんか?木やで?(笑) アレックス:まぁ僕ら以外に見ませんでしたか、って意味で。 リビングツリー(サーシャ):「あれは人間のいうところで、50年ほど前になるかのぉ…」(笑) マリウス:ほんまにその感覚かもしれんしな(笑)。 アレックス:1000年生きてたら、50年とか最近やろな(笑)。 GM:それは確かに(笑)。 リビングツリー(GM):「ここ数日、という意味では見てないのぉ〜」 アレックス:「そうですか…」 シルヴォルド:こっちには来てないってことか…。あ、師匠も【妖精語】話せることにする? GM:ああ、「セージ」3レベルあるから、取っててもおかしくないな。いいよ、別に。 リビドー師匠(シルヴォルド):「この辺りに、祭壇らしきものを見たことはありますか?」 リビングツリー(GM):「ふむぅ…ワシはここから動いたことがないからのぉ〜…」 リビドー師匠(シルヴォルド):「……ちっ…使えない…」 アレックス:小声でブラックな面が出るんや、師匠(笑)。 リビングツリー(GM):「ワシはこの辺りの森から出たことがないが…道向こうにある森は危険な植物たちが多くいる。気をつけなされよ?」 アレックス:っていうのは、さっきの道に戻って林側の道を抜けたらってこと? GM:そうそう、その林を抜けた先に別の森があって、そこに危険な植物がいるから気を付けや、ってこと。 アレックス:なるほど…危険と分かっててもなぁ…。 リビングツリー(GM):「あと、最近この森に急に蛮族が現れるようになった…困ったものだ…」 アレックス:蛮族って、森とか荒らしたりするん? GM:荒らしたりもするなぁ。荒らすいうても、マナーがなってないとか…。 アレックス:森を荒らすって言われてもな(笑)。 シルヴォルド:ゴミをポイ捨てするとかちゃう?(笑) GM:まぁそういうこともする(笑)。むやみに木を傷つけるとかやな。 シルヴォルド:ふーん…ま、もうここは戻っていいんじゃないかな? アレックス:そやな。「ありがとうございました、お爺さん」 リビングツリー(GM):「おぉ、そうか。気をつけてな。お前らは悪い人間じゃないみたいだから、良ければこれをやろう…」 アレックス:お、何かくれるで。 マリウス:何?葉っぱ? GM:何がいい? マリウス:世界樹の枝とか。 GM:世界樹ではないけど…『エントの葉』か『エントの枝』。 シルヴォルド:何、どんな効果があんの、それ? GM:いや、特に…いわゆる戦利品なんやけど…今調べたら、どっちも100ガメルの価値しかないなぁ…。 マリウス:え、こいつ10レベルもあって、そんなんなん?(笑) GM:カードに変えたら緑の良いカードになるんやけどな。 サーシャ:「アルケミスト」がいないからー。 アレックス:あれちゃうん、枝を植えて育てんねん(笑)。 マリウス:ああ、子供を育てろと(笑)。 GM:苗木…はさすがに渡さんか(笑)。 マリウス:動きそうやしな、気持ち悪いわ(笑)。 シルヴォルド:それを庭に埋めろって言われても抵抗覚えるな、それ(笑)。数年後には、ウネウネ動く木が庭先に…。 マリウス:嫌すぎる(笑)。 GM:別にいらんければ、そのままでいいよ(笑)。 シルヴォルド:「あ、結構ですので、お気遣いなく」 アレックス:冷たい!(爆笑) GM:まぁ良ければ持ってきー、くらいの感覚やで、どっちでもいいよ(笑)。 マリウス:体の一部と思うと、持っていきにくい(笑)。 サーシャ:あ、じゃあ葉っぱ100枚もらっていきまーす。 GM:落ちてるのなら好きに持ってってください。 シルヴォルド:枝いただきます、で幹の根元からいくのはマズイ? GM:一応森への敬意と配慮を持っていれば友人となることができる、やからな?森を荒らす行為をしたら、ブチ切れて襲い掛かってきます。 サーシャ:レベル10かー…。 マリウス:いける、いける。所詮木やろ。 GM:…え、どうすんの?戦るん?サヨナラ? シルヴォルド&アレックス:「「じゃ、サヨナラ!」」 マリウス:あれ…なんや…。 リビングツリー(GM):「おお、気を付けてなー」 GM:じゃ、来た道を引き返しますね。
<D:分岐路U> シルヴォルド:また草原の分岐点に戻ってきた感じ? GM:そうやな。じゃ、前の林に進むか、後ろの林に戻るか。 マリウス:前林しかないんちゃう? アレックス:前林…行くと、危険な植物がいるらしいで? マリウス:そら危険はカモーンやろ。危険と戦わずして、何が冒険者か。 アレックス:ん〜…前に進んだら、他の道の出てくる?それは行ってみな分からん? GM:そうやな、それは行ってみな分からん。ちなみに一個手前の分岐路でも、行ってない道がある。 アレックス:…前に進むべき、やろう。 マリウス:うん、危険と分かってれば大丈夫やろ。 GM:そうやな、事前に危険と分かったので、不意打ちとかは受けないことでしょう。では前に進みました、林でーす。特に何もなさそうな感じ。探索とかしたかったらどうぞ。 マリウス:「冒険者」技能+「知力」ボーナスやな?(コロコロ)達成値17。 アレックス:(コロコロ)18いった。 マリウス:あんま変わらんな。 アレックス:別にええがな…。 GM:達成値15以上で何かが見つかるよ〜。 シルヴォルド:(コロコロ)うぉ、1ゾロ。経験点50点を見つけたわ(笑)。 サーシャ:いいなぁ(笑)。(コロコロ)達成値15〜。 GM:一人成功したら、それで何か見つかったでいいよ。森林のドロップ表とかあったっけ? シルヴォルド:ああ、見るわ。成功した誰か、2D振って。 アレックス:はいはい(コロコロ)7。 シルヴォルド:『上質な蔓』30ガメル、緑B。 マリウス:蔓ゲットしたで、蔓。何、これで叩くん? サーシャ:蔓はむしろ、縛るもんじゃない? リビドー師匠(シルヴォルド):「アレックス君…これは…」 アレックス:「そうですね…では、マリウス君も…」 マリウス:「いやいやいやいや…え、何が…?」(汗) GM:ま、ここはこれくらいかね?で、道は右に向かって一本だけ続いてる感じ。 シルヴォルド:一本道か、じゃあ行くしかないな。 GM:うん、森に向かってまーす。 アレックス:危険な森とは分かってるからな。 シルヴォルド:そやな、注意して進もう。
<E:蔓と人影> GM:…はい、では道なりに進んで行くと…動いている人影のようなものがあるねぇ。1体だけ。 アレックス:またヒトカゲ? サーシャ:マスターボールを投げるんだ! シルヴォルド:それこそ勿体ない気がする(笑)。 GM:見た感じ…植物に絡みつかれた、人型のナニかって感じ。 アレックス:植物に絡みつかれたナニか…これは…ウホッ…! マリウス:男か女かで対応変わるでー、これ(笑)。 GM:とりあえず魔物知識判定どうぞ。 マリウス:(コロコロ)お、高いで。達成値19! アレックス:(コロコロ)アカン、11しかいかん…。 リビドー師匠(シルヴォルド):(コロコロ)あら、師匠も10しかいかんだ…。 サーシャ:(コロコロ)達成値19〜。 GM:弱点値は18やから、抜いたな。はい、どうぞ。(本を渡す) サーシャ:「あれは『マリオネット・アイビー』だよ!知能はないんだよ!」 GM:植物やからな。 サーシャ:「魔法で知覚するんだって!弱点は『炎ダメージ+3点』だよ!」 マリウス:炎はない。 サーシャ:先制値は14、蔦で攻撃、防護点4、HP55、MP14。…何、2回行動してくる…!〔巻きつき〕、乱戦エリア内の敵1体…あ、サーシャ関係ないからいいや。 シルヴォルド:待てい(笑)。 サーシャ:まぁ、巻き付いてくるらしいよ(笑)。防御行動に‐4やって、以上。 《戦闘:マリオネット・アイビー》 マリウス:とりあえずは先制判定やな、9以上で…うぉりゃー!(コロコロ)あ、出た、先制値16! シルヴォルド:(コロコロ)俺も15出たわ。 GM:珍しく先制取ったな!(笑) マリウス:またこんなどうでもいい所で…(笑)。 <1ターン目> GM:では、そちらからですよー?1体だけな。 マリウス:あれ?こいつって投げれるん? シルヴォルド:1部位ならいける。 GM:1部位ですね。 シルヴォルド:根っこからブチブチブチィッ…!て引っこ抜く(笑)。 マリウス:すげー…それでいけるんや(笑)。 サーシャ:距離何m? GM:早いとこ気づいたから、10mにしよか。 アレックス:じゃ、いつものセットで。 GM:あ、こっちは知能なしの「精神無効」だから、呪歌は効かないからね? アレックス:そうなんや。 GM:本能だけで生きてるやつやから。『オ、俺は、仲間、増やすんダナ…』ってだけで生きてる奴。人間とかの死体に寄生して動いてる植物なん。一見すると死体から触手や花が生え、彷徨い歩いているように見えます。アンデッドと間違われることもあります。 マリウス:…あ、コイツあれか、囚われてるんじゃなくて、もう食われた後なんか! GM:そうそう、苗床〜。 アレックス:なるほどね…まぁとりあえず鳥に【モラル】を歌わせて…やることないから、自分で【フォース】撃っとこか。 GM:普通にアリやと思うよ。 マリウス:え、MPもったいなくない?ウチらが撃ちもらしたらトドメに撃ったら? アレックス:あー…そうしよか?じゃあ待機。 サーシャ:じゃ、【スティールマインド】。 GM:「精神無効」ですよー? サーシャ:これは属性「呪い」やから大丈夫♪ マリウス:植物からMPを吸う女…。 サーシャ:(コロコロ)達成値19。 GM:こっちの抵抗値は抜いてるよ。 サーシャ:…回った、MP17ダメージ、同時に6点吸いました。 GM:はい、じゃあこっちのMP0になりましたー。使わんけど。 サーシャ:もうMPマックスだから大丈夫! マリウス:ではシルさん、お先にどうぞ。 シルヴォルド:はいよ、お先に。〔投げ強化〕(コロコロ)達成値19は当たりやな。ブチブチブチィッ! マリウス:根っこがー(笑)。 シルヴォルド:根こそぎいくぜ(笑)。ダメージが20点。続けて〔踏みつけ〕(コロコロ)達成値16、倒れてるから当たるな?ダメージは17点。 GM:はいはい、まだ生きてるよ。 シルヴォルド:ま、あとはよろしく。 マリウス:はいよ。〔チャージ〕で(コロコロ)達成値16は当たってるな、10m近づいてダメージが17点。続いてアイベルが【サンダーブレス】だ!(コロコロ)達成値17。 GM:生命力抵抗値が高いから…それは抵抗したで。 マリウス:え、抵抗された!?じゃあダメージが15点…。 GM:…の半分で、8点やな。 マリウス:そやな、ハッテン場や! リビドー師匠(シルヴォルド):「どぉれ〜…」 アレックス:し、師匠ー!(笑) マリウス:出たな、モーニングスター(笑)。 リビドー師匠(シルヴォルド):ブンブンブン…!(コロコロ)達成値15。 GM:倒れてるから当たるんなー、これが。 リビドー師匠(シルヴォルド):じゃ、ダメージが15点。 GM:あ、落ちた。グチャ! リビドー師匠(シルヴォルド):「ふふっ…汚い花火ですね〜」 マリウス:叩き潰したな(笑)。 《戦闘終了》 GM:うわー、やーらーれーたー。 マリウス:先制取れたらな、ノーダメでいけるはずやねん、ほんまは。 シルヴォルド:先攻ってこんな楽なんやなー。 GM:そうやで〜、先制って大事なんやで〜。ここはこんなもんかな、探索したかったらどうぞ。 マリウス:(コロコロ)今日ダイス目いいわ、達成値20! シルヴォルド:(コロコロ)俺はあかんなぁ、達成値11。 GM:一人成功したらもういいよ〜、内容はまた2Dね。 マリウス:うりゃ!(コロコロ)9! シルヴォルド:『腐葉土』50ガメル(笑)。 マリウス:何が悲しくて…!(笑) アレックス:ただ土を袋に詰めただけやん。甲子園ですか、ここ(笑)。 マリウス:せっかく来た記念やからな(笑)。 シルヴォルド:完全に売る前提やけどなー(笑)。 GM:花の都やから、買い手は数多やと思うけどな(笑)。では森なので、迷わないかどうか「レンジャー」技能で判定してくださーい。 シルヴォルド:なくなりました。 マリウス:このパーティ、「レンジャー」いませんよ。 GM:目標値は13、技能なし値でどうぞ〜。 マリウス:ボーナスが何もないんやろ?(コロコロ)はい、8〜。 シルヴォルド:しまったなぁ…まさか今回は使うとは…(コロコロ)6やし…。 サーシャ:急に使うんやな(笑)。(コロコロ)はい、8〜。 アレックス:(コロコロ)4て…。 GM:はい、迷った〜。 マリウス:もうこれ、負けたんじゃね? GM:まぁ無駄に時間がかかったってだけやから。道は一本道が続いてるだけやけど、先に進む、でいいんかな? アレックス:うん。とりあえずこの森から進も。
<F:遺跡の残骸> GM:では先に進みますと、遺跡の残骸がだいぶ見えてくる感じやね。折れた柱とか。開けた場所やけど、石造りの建物の跡が残ってたり〜っていう場所でーす。 マリウス:とりあえず、探索?(コロコロ)達成値16やで。 GM:一人15以上でもういいよ。何か見つかったかな? シルヴォルド:遺跡のドロップ表、どうぞ〜。 マリウス:(コロコロ)7。 シルヴォルド:『鋭利な石』20ガメル。 アレックス:さっきから土とか石とか…(笑)。 シルヴォルド:やってることが、夏休みの小学生やからな(笑)。 マリウス:この尖った石…持って帰ってどないすんねん…(笑)。 サーシャ:え、槍の穂先にするんやろ?(笑) GM:石器時代?!(笑) マリウス:退化しとるがな!?(笑) GM:まぁ一応持って帰ってくださーい。じゃ、道なりに進んでいきます。
<G:遺跡の門前> GM:道なりに進むと道がまた右側に曲がっていってて、そのまま進んで行くと…道の先が何やら騒がしい感じやな。 マリウス:宴会?居酒屋あったんちゃう、ここ? シルヴォルド:ここに?さっきの木は、ここ知らんかっただけか。 GM:大宴会並みに「わー!」「きゃー!」と剣戟の音と声が響いています。 シルヴォルド:こっそり近づいてみる?警戒しながら。 GM:こっそりなんや(笑)。進みますか、戻りますか? シルヴォルド:…静かになるまで待つ、とか?(笑) GM:師匠的には早く先に行きたそうやけど(笑)。 シルヴォルド:「我々には護衛対象を危険に晒さない義務がございますので」 GM:一応プロの意見には従うけど〜、危険な所と分かってるから護衛雇ったんやけど(笑)。 シルヴォルド:ま、そりゃそうか。 GM:え、どうする? マリウス:行こか。 シルヴォルド:ってことやな。 GM:はい、じゃあ先に進んでください。近づいていくと、人間が5名くらいと多数の蛮族が争っている場面に出くわすね。 マリウス:「助太刀いたす!」 GM:どうぞ〜。まだこっちはどちらも君らには気づいてない状態。 シルヴォルド:ちなみに、ここはどういう場所? GM:ああ、一応この場所の描写をすると…進行方向から右側にデカイ門みたいなのがあります。門というか、アーチというか、鳥居みたいなやつ。で、正面方向にも道が続いています。 サーシャ:つまり、ここが遺跡の入り口だ! GM:っぽい感じではあるね。 シルヴォルド:その戦闘を尻目に門の先に進むのは? GM:門の真ん前で争ってるから、それは無理かな〜? シルヴォルド:なんや。「おつかれーっす!横通りまーす!」は無理なんか(笑)。 アレックス:「うぃーっす!」(笑) サーシャ:「っかれーす!」(笑) GM:無理です(笑)。「ちょっと待て」ってなる(笑)。 シルヴォルド:仕方ない、じゃあ戦闘に参加するか。 GM:したってください。2体はすでに見たことあるやつ、アードラーとアードラーハンター。でもあと2種類、見たことないやつがいますね。 マリウス:とりあえずAから(コロコロ)珍しく低いで、達成値14。 リビドー師匠(シルヴォルド):(コロコロ)達成値13。 アレックス:(コロコロ)11しかいかんなぁ…。 サーシャ:(コロコロ)達成値15! GM:15やと…知名度だけやな、アードラープレイヤー。 マリウス:アードラーばっかか!(笑)Bもいこか(コロコロ)今度は高い、達成値18! サーシャ:(コロコロ)達成値14〜。 アレックス:…あれ?俺、ずっと「知力」ボーナス足してなかったかも…(コロコロ)まぁそれでも達成値15やけど。 リビドー師匠(シルヴォルド):(コロコロ)師匠は達成値14っすね。 GM:これも知名度だけやね。名前はアードラーストライカー。 サーシャ:この遺跡…普通にアードラーの巣になってるやん…。 GM:内容どうぞ〜。 リビドー師匠(シルヴォルド):「アードラープレイヤーは、ソーサラー系のアードラー。狡猾であり、弱っている者を重点的に攻撃するんだって。後衛さん、大変だね、ハハッ」 アレックス:し、師匠ー!(笑) マリウス:なんか他人事みたいに言ってきたで、こいつ(笑)。 リビドー師匠(シルヴォルド):「アードラーストライカーは、グラップラー系だね。近接格闘術を得意としてるやつだ。つまり…ファイター、シューター、グラップラー、ソーサラーのパーティがいる感じ?」 マリウス:下手したらウチらよりバランスいいで、それ。 GM:数も1体ずつじゃないからね?アードラーが4体、ハンターが2体、プレイヤーが2体、ストライカー1体います。以上です。 マリウス:プレイヤーから潰してかんと危ないな…。 シルヴォルド:個人的にはストライカーと一騎打ちしたいとこやけどな。 GM:ちなみに数の暴力もあって、人間側が不利そうです。 シルヴォルド:そういや、人間側は何人? GM:5人いる。防戦一方で押されてる感じ。 マリウス:「ぎによってすけだちいたす!」かっこ、棒読み。 シルヴォルド:うわ、形だけのセリフやな(笑)。 リビドー師匠(GM):「あ、あそこにいるのはスピネルさんです!」 シルヴォルド:「ああ、では…彼女が倒れてから参戦しますか?」 リビドー師匠(GM):「いやダメですよ?!確かに今はライバルですが、それ以前に大事な同じリルズの信奉者なのですから!ていうか、愛とか協調を謳ってるので、見捨てません!」(笑) アレックス:「そう友愛なんですよ、大事なのは!」 リビドー師匠(GM):「その通りです、アレックス君!さすがは私の一番弟子!」 アレックス:「こ・れ・も・愛〜♪」 サーシャ:…!!あいった…!(物を取ろうとして壁に腕をぶつける) シルヴォルド:サーシャが腕を負傷しました…!(笑) リビドー師匠(GM):「時間がないので捨て置きなさい!」 シルヴォルド:どこいった、友愛!(笑) サーシャ:(腕をさすりながら)うわーん!(笑) アレックス:じゃ、いきますか! シルヴォルド:そやな、やりますか! マリウス:これ…呪歌歌ったら、めっちゃ効果あるんちゃうん。歌い甲斐あるやろ(笑)。 アレックス:そうか、数多いからな!特に…【インモラル】とか(笑)。 マリウス:それは……き、聞きなれてないと、戸惑うかもしれん…うちらは聞き慣れたけど…(笑)。 アレックス:え、【インモラル】&【ヌーディ】ちゃうの?(笑) マリウス:だから【ヌーディ】はアカンって!(笑) GM:あ、君たちが近づいていくと、スピネルさんが気づいて話しかけてくるよ。 スピネル(GM):「あ、貴方は…リビドー!こんな所まで何しにきたの?!貴方の助けなんて不要よ!」 GM:っていう、お手本のようなツンデレさんです。 サーシャ:…スピネルは…そんなんちゃう…。 GM:元ネタは知らん、この人はこうやの!まぁ師匠もそれに対して「今はそんなことを言ってる場合じゃないだろう!?」とか言って〜…。 シルヴォルド:その間に突撃しよか。 GM:はい、してください。一応スピネルさん御一行も傷ついてはいるけど戦えないわけではないので、アードラー2体とプレイヤー1体を受け持ってくれます。 シルヴォルド:ってことは、こっちはアードラー2体、ハンター2体、プレイヤー1体、ストライカー1体…。 マリウス&アレックス:明らかにこっちが多いぞ!(笑) GM:向こうはここまでで戦っててすでに傷ついてますんで。 アレックス:まぁ…ここでちょっと見せつけとかなアカン。 GM:そやな、格の違いを見せつけるんや! シルヴォルド:…ん?これ、ラスボス? GM:いや?違う。 マリウス:アードラーがラスボスはガッカリや(笑)。 サーシャ:いや、きっと続いてアードラーロードとか出てくるかもしれん(笑)。 マリウス:ああ、それなら許したるわ(笑)。 《戦闘:アードラーズ》 GM:では、戦闘開始していーですかー?こっちは先制値18やな。 マリウス:よし、イニシアティブや!6ゾロ出たらいける!(笑)(コロコロ)出るわけもなく…。 シルヴォルド:俺もか(コロコロ)あかん、15。 サーシャ:(コロコロ)11〜。 GM:はーい、じゃあアードラーさん達からですね。 シルヴォルド:これはどうしようもない…。 <1ターン目> GM:じゃ、まずいきなりプレイヤーさんが妖精魔法とか使っちゃおっかな。…大丈夫かなぁ…。 マリウス:大丈夫、GMが心配するほど弱くないのがPCやから。大体が後で後悔するのがGMやから。 シルヴォルド:何の経験談や、それ(笑)。 アレックス:でもそれは確かに(笑)。 マリウス:…まぁ、たまに絶望感じる時もあるけど(笑)。 シルヴォルド:基本的に両極端やから、TRPGって(笑)。 GM:バランス難しいよね(笑)。えーっと…今全員固まってるよな? マリウス:誰がいつそんなこと言った!俺は20m後ろにいる! シルヴォルド:さっきの「助太刀致す!」は何、そんな遠い所から言ってたん?!(笑) GM:恰好悪!(笑) マリウス:声は届くから(笑)。まぁでも、やっぱいいわ、普通に前に立ってるで。 GM:はいはい。じゃ、まずはプレイヤーさんが全員巻き込むように【ファイア・ストーム】! マリウス:お、やった!うちのアイベルちゃん、炎無効や! シルヴォルド:しかし、上に乗ってる人はしっかり焼かれてるで!(笑) マリウス:あちー!いいねん!アイベルのが大事やねん!マリウスなんて飾りや!(笑) GM:はい、皆抵抗してやー。精神抵抗で18な。 マリウス:18て、無理に決まっとろーが!(コロコロ)無理無理! シルヴォルド:無理…(コロコロ)あ、いや、20で抵抗できたわ。 サーシャ:(コロコロ)余裕で23の抵抗♪ リビドー師匠(シルヴォルド):(コロコロ)お、師匠は18でジャスト抵抗。 アレックス:(コロコロ)あかん、惜しいけど無理やな。 GM:じゃ、魔法で炎の20点ダメージ、抵抗したら半減ね。 マリウス:痛い…!熱い…!あ、でも俺『サーマルマント』着てるから‐1で19点や!(笑) シルヴォルド:半分の10点でも十分痛いな…!(汗) アレックス:こぉれはいきなり回復いるなぁ…。 GM:でもまだこっちですよ〜。お次はストライカーさんが(いっコロ)シルヴォルドさんに2回殴りかかりますね、19で避けてね。 シルヴォルド:こっちか…19を2回て…!(コロコロ)あ、全然あかんわ。2回ダメージ下さい。 GM:じゃ、17点と19点ダメージですね。 マリウス:だ、大丈夫か、シルヴォルド…?! シルヴォルド:…なんとか踏みとどまった感じ…そろそろ沈む…(汗)。 GM:…〔ファストアクション〕で2回目の攻撃いきまーす(笑)。 シルヴォルド:くっそ、こいつ「スカウト」7レベルかよ!(笑) GM:(いっコロ)あ、でも対象はアイベルさんやな。 マリウス:あ、こっちきたか!19を2回?(コロコロ)あかん、2回とも当たった! GM:15点を2回や! マリウス:ん、まだまだ大丈夫!防護点10点あるからな。 シルヴォルド:やっぱそれデカイよな…俺、6点やからなー…痛い痛い…。 GM:お次はアードラーが(いっコロ)マリウスと師匠に1回ずつ殴りかかるわ。回避値は14で。 リビドー師匠(シルヴォルド):(コロコロ)あかん、師匠当たった。 マリウス:(コロコロ)こっちは余裕で避けれたわ。 GM:(コロコロ)ダメージは10点でーす。 リビドー師匠(シルヴォルド):あ、それはカキンです。 GM:あら、じゃあハンターいこか(コロコロ)アイベルとマリウスに1回ずつやな。目標値は17! マリウス:こっちきてくれる方がありがたいわ。(コロコロ)あ、俺自身は1ゾロ!?死んだらごめん!(汗)アイベルは避けれた! サーシャ:裏返しーや。 マリウス:………いや、死んだら死んだで仕方ない…。 シルヴォルド:どんだけ経験点50点欲しいの(笑)。 マリウス:防御ファンブルは〜(コロコロ)あかん、防護点無効や…!一番出したらあかんやつや、これ…!(汗) サーシャ:死んだ?死んだ?(笑) GM:ハンターさんのダメージは…あかん、低い、16点ですね。 マリウス:ん、HP4点残った、大丈夫。 GM:いや、ギリギリやん!(笑)はい、こっち終わりでーす。 マリウス&シルヴォルド:か、回復を…!! GM:師匠も8レベル「プリースト」なん、忘れたらアカンでー? アレックス:あ、そっか。2回回復できるんか。とりあえず鳥に【モラル】歌わせて(コロコロ)発動。んで、【キュア・ハート】の…何人?師匠いる? シルヴォルド:師匠はまだ大丈夫、10点きただけやから。 アレックス:じゃあ、マリウス、シル、アレックスの3倍がけで(コロコロ)発動の16点回復です! シルヴォルド:助かった! マリウス:センキューです!…これでHP20やけど…。 サーシャ:…これ、結構本気でいかなマズイなぁ…。 マリウス:そやで!ってことで…初めて頼むわ、師匠!(笑) リビドー師匠(シルヴォルド):「仕方ないですね〜」マリウスとシルヴォルドに【キュア・ハート】2倍がけしとこか。あ、〔マルチアクション〕ね。(コロコロ)発動して…低いな…15点回復やな。 マリウス:弟子の方が回復したで〜。 アレックス:ふふふ…愛の差だよ…♪ シルヴォルド:ダイスが2ゾロやったから(笑)。 リビドー師匠(シルヴォルド):続いて、アードラーAに殴りかかる(コロコロ)+1で達成値18。 GM:はい、当たりでーす。 リビドー師匠(シルヴォルド):ダメージは17点かな。 GM:はいはい、まだ生きてんで〜。 サーシャ:…攻撃と補助、どっちが良い? マリウス:今なら補助かもしれんなぁ…。 サーシャ:面倒臭いのは…2回殴ってくるストライカーやな。【バランス・ウェポン】! マリウス:ああ、お得意の。 サーシャ:対象はストライカーと…こっちは尻尾。 シルヴォルド:…ああ、俺か(笑)。 マリウス:部位指定やったか(笑)。 サーシャ:(コロコロ)あれ、達成値18? GM:18?それは抵抗したな〜。 サーシャ:あら、残念…尻尾が光らんかった…。 マリウス:アカンか…まぁ仕方ない。じゃ…俺とアイベルで無傷の方にいっていい? シルヴォルド:OK、師匠が傷つけた方にいこう。 マリウス:じゃ、錬技の【マッスルベアー】【ストロングブラッド】【ビートルスキン】使ってからアードラーBに(コロコロ)達成値19で殴りかかる! GM:当たってるよ〜。 マリウス:ダメージが21点!続いてアイベルが【サンダーブレス】!(コロコロ)達成値14! GM:生命力抵抗か…あかん、通った! マリウス:これでいけたか?12点の魔法ダメージや! GM:はい、アードラーB落ちましたー。 マリウス:先攻取れてたらな〜…(笑)。 シルヴォルド:大事やな〜、先攻(笑)。じゃ、俺も錬技4点セット使いまーす。 マリウス:何や、4点セットて…? シルヴォルド:【マッスルベアー】【ビートルスキン】【キャッツアイ】【ガゼルフット】や。俺は6ターンもちます。そして確実にA落そう、〔投げ強化〕や(コロコロ)達成値19! GM:はい、当たる! シルヴォルド:ダメージは19点! GM:はい、その時点でBがグチャッ!と逝きました。ただのアードラーさんは脆いのよ…。 シルヴォルド:よし、とりあえず頭数減ったな…。 GM:あと、乱戦エリアの人数の関係で、こっちの後衛に殴れるようになりましたんで。 マリウス:あぁ、そっか。 シルヴォルド:まぁ、こっちはこれで終了や。 GM:はいは〜い。 <2ターン目> GM:じゃあ…どうしよっかな…プレイヤーさんが…前衛3体、師匠とマリウスとシルヴォルドさんに3倍がけて【ファイアボルト】撃ちまーす。抵抗値18でどうぞ。 マリウス:かかったな!『サーマルコート』と【ストロングブラッド】で炎ダメージ大分カットできるで!(コロコロ)抵抗は無理やけど! シルヴォルド:(コロコロ)なーんか、これは20で抵抗できんねんなー(笑)。 リビドー師匠(シルヴォルド):(コロコロ)師匠は師匠で18で抵抗できんねん(笑)。 マリウス:いーなー(笑)。 GM:はい、ダメージは1ゾロー。プスーンと煙だけ出た。 マリウス:俺の【ストロングブラッド】が…返して…!(笑) GM:それは知らん(笑)。続いてストライカーさんが(いっコロ)あ、またシルヴォルドさんを殴りにいったね。 シルヴォルド:まぁたこっちきやがったか…。 GM:まずは…【キャッツアイ】【マッスルベアー】【ガゼルフット】発動! シルヴォルド:な、何ぃ?!(汗) マリウス:やってること、丸かぶりですよー(笑)。 GM:グラップラーはこうなってくってことか(笑)。達成値20を避けてくださーい。 シルヴォルド:20かー……期待値やねん、一種の賭けやねん。 GM:〔カウンター〕狙ってるな(笑)。 シルヴォルド:出目7でいけるはずなんさ! マリウス:俺ならいくけど…シルヴォルドのダイス目やとなー…(笑)。 シルヴォルド:そうなんさ!基本7が出やんからさ!(笑) GM:失敗したらMAXダメージ入ります(笑)。 シルヴォルド:……いい!出ると信じて〔カウンター〕や!(コロコロ)…あっぶね!出目7で成功! マリウス:おかしい…期待値のはずやのに、凄い出目みたいや…(笑)。 シルヴォルド:俺の2Dの期待値は5やからな(笑)。とりあえずそっちの攻撃をキャンセルして俺がダメージ出すな…ダメージダイスはとにかく悪い、15点。うぉりゃ! ストライカー(GM):「ぐほぅ…!?ば、バカな…!?」 マリウス:「しかし…これが噂の〔カウンター〕か…腕を上げましたね、シルヴォルドさん」 シルヴォルド:「ふ…これまでの修行の成果さ…」 GM:あ、2回目の攻撃も達成値20ですんで。 シルヴォルド:あ、まだあったか。これは避けな仕方ない…(コロコロ)あかん、達成値16で無理。 GM:ダメージは19点じゃー! シルヴォルド:11点通ったか…ちょっと硬くして良かった。 GM:続いてハンター2体が(コロコロ)またマリウスとアイベルの主従それぞれか。 マリウス:OK、いいで。 GM:命中値は17。 マリウス:まずアイベルは(コロコロ)あかん、当たった。次はマリウスが(コロコロ)あかん、こっちも当たった! GM:ダメージは…17点と20点! マリウス:はいはい…全然余裕やで〜。 GM:はい、こっち終わりで〜す。 シルヴォルド:えーっと…もう乱戦エリア解除はされてるから、後ろを殴りに行けるんやった? GM:そやで、もうこっちは前衛が一人だけやからな。 マリウス:OK〜♪…やけど、その前に主従共に回復お願いします…。 アレックス:はいはい、【キュア・ウーンズ】?【キュア・ハート】? マリウス:できればハートの方が嬉しいかと…。 アレックス:え、どんだけ減ってんの? マリウス:マリウスがHP−27、アイベルが‐20かな。 アレックス:じゃ、【キュア・ハート】の2倍がけ!(コロコロ)無事発動の17点回復かな。 マリウス:助かった!これで大分余裕が出た!アイベルは満タンやわ! GM:与えたダメージがどんどん無くなっていく…もっと敵の数多くても良かった…? マリウス:いや、そんなことはないぞ?!(笑) シルヴォルド:神官が2人いたから最初のターン凌げたようなもんやったからな!(笑) アレックス:ちなみに俺、残りMP12です(笑)。魔晶石はあるけど…。 シルヴォルド:結構キツキツやなー…。とりあえずストライカー倒すか、〔投げ強化〕(コロコロ)げ、達成値16しかいかんかった…! GM:そぉれは〔カウンター〕いくしかない!こっちの目標値は19やから、自動成功やし。 シルヴォルド:達成値19以下は〔カウンター〕とか…!(汗) GM:ダメージは…あれ、低い、13点やわ。 シルヴォルド:俺は十分痛いのよ、それ…7点通る…。 マリウス:相性最悪やな、ソイツ(笑)。とりあえず後ろ、潰しにいっていい? シルヴォルド:いいよ、まだこっちはいけるから。 マリウス:ハンターをまず1匹潰す!〔全力攻撃〕!(コロコロ)達成値15…あれ? GM:そぉれは避けたな。 マリウス:あれ、やっぱり?じゃあ続いてアイベルが、移動したから普通に殴る(コロコロ)こっちも達成値17や。 GM:当たってるよ。 マリウス:よし、ダメージは19点! GM:いった!まだ生きてるけど。 リビドー師匠(シルヴォルド):…師匠、ストライカーに充てていい? マリウス:いいで、こっち実質2人やし。 GM:もうこのターンは〔カウンター〕撃てやんしね。 シルヴォルド:…そうか!硬い師匠に先に殴ってもらえばよかったんか! GM:そういうことですねー(笑)。 シルヴォルド:うわ、次からそうしよ(笑)。 リビドー師匠(シルヴォルド):とりあえず〔マルチアクション〕でシルヴォルドに【キュア・ウーンズ】(コロコロ)12点回復。続いてストライカーを殴る(コロコロ)お、高い、達成値20! GM:【ガゼルフット】で19なら避けれたのに…! マリウス:え、19で当たらんの!?(汗) GM:3ターンのブーストやけどね。 シルヴォルド:長いぞ〜、この3ターン…。 リビドー師匠(シルヴォルド):とりあえずダメージが…16点! GM:通るよ〜、防御は紙やから。 サーシャ:…今ってどういう状況?ハンター固まってる? GM:ハンターのAとBは固まってる。 サーシャ:近くに誰かいる? GM:マリウスさんと竜がいる。 サーシャ:…竜は炎無効で、自分も【ストロングなんたら】使ってたな? マリウス:………は?まさか、撃つ気か? サーシャ:【ファイア・ボー…】…! シルヴォルド:待て待て待て待て…! サーシャ:えー、絶好の撃つタイミングやのにー…。 マリウス:いや…俺が行く前に撃てよ…。 サーシャ:気づいたら突っ込むからー。 マリウス:宣言しとんねんから、そこで言えよ…。 GM:うーん…マリウスさんの言が正しすぎる…(笑)。 シルヴォルド:この状況での【ファイア・ボール】はめっちゃ有効やのに…〔魔法誘導〕を取らんがために毎度物議が出るっていう…(汗)。 サーシャ:面白くないやん。対象5体やから、ハンター2体とプレイヤー、マリウスと竜で5体やし、全員巻き込んでまう。 マリウス:……まぁ、もう、別にいいけどな……。 シルヴォルド:けど、アレックスと師匠のMPにも限りがあるからな…? GM:……〔魔法収束〕は持ってたな?範囲を絞る気があるなら、マリウスさんが殴ったハンターAを除いて、ハンターBとプレイヤーの2体には撃てる、ってしてもいいよ? サーシャ:じゃあ、それで!〔異貌化〕して、とにかく【ファイア・ボール】撃ちたい! GM&シルヴォルド:〔魔法誘導〕取ったらいいねん!(笑) サーシャ:(コロコロ)達成値16…。 GM:ハンターは抵抗失敗、プレイヤーは成功。 サーシャ:ダメージが…魔法で14点! GM:はいはい…あ、師匠も〔異貌化〕できるからな? シルヴォルド:あ、忘れてた。 マリウス:回復1点上がってたな(笑)。 シルヴォルド:ほんまや、もったいね(笑)。 GM:これでこのターンは終わりかな? シルヴォルド:そやな…あれ? マリウス:1体も落せてない…?! GM:そやで?ダメージは入ってきてるけど。 <3ターン目> GM:まずは…プレイヤーさんがマリウスとアイベルに2倍がけ【ウィンドカッター】!達成値は18で精神抵抗して〜。 マリウス:無理やろ〜…(コロコロ)うん、無理。アイベルは成功した。ドラゴンの方が強いという…。 GM:「ライダー」あるあるやな(笑)。ダメージは魔法で…最低ダメージか…12点やな。 マリウス:はいはい…まだ大丈夫。 GM:ぼちぼちMP尽きる…。ハンター2体も、さすがに目の前の敵を狙うな。【キャッツアイ】使って…対象だけランダムで(いっコロ)Aがマリウス、Bがアイベルに、目標値18で避けてー。 マリウス:はいよっと(コロコロ)アイベル、19で避けた。マリウスは、無理。いいとこがない…。 GM:じゃあマリウスには…ちょっとでかい、20点や! マリウス:8点通った…。 GM:硬いなぁ…! マリウス:それでもちょくちょく削られてきてるけどな…。 GM:最後にストライカーさんが(いっコロ)やっぱりシルヴォルドさんに目標値20で〔2回攻撃〕やな。 シルヴォルド:簡単に言いやがる…1回は〔カウンター〕や!7さえ出れば…!(コロコロ)4ー?! マリウス:やっぱりさっきのは奇跡やったか(笑)。 GM:じゃあMAXダメージで24点。 シルヴォルド:ヤバイ…!(汗)2回目は回避を…(コロコロ)達成値19…1足りね〜! GM:よし、ダメージが22点! シルヴォルド:さっきの回復なかったら死んでました。ギリギリや…。 マリウス:とことん相性悪いなぁ…本当は俺がそいつの相手して、魔法で削るべきなんやけどな。 シルヴォルド:うん、その間に俺がプレイヤーとハンター倒すべきやんな。 マリウス&シルヴォルド:逆やったな!(笑) GM:考えて行動しましょう(笑)。とりあえずこっちは終わりでーす。 アレックス:【モラル】は継続。回復は? マリウス&シルヴォルド:はい!! アレックス:あれ?師匠は? シルヴォルド:師匠、最初の【ファイア・ストーム】以降狙われてないよ(笑)。 GM:見た目子供やから、舐められてるかもしれん(笑)。 アレックス:まぁ、丁度良かったわ(笑)。じゃあ10点の魔晶石使って、【キュア・ハート】の2倍がけ!(コロコロ)成功で、16点回復! マリウス:センキューです! シルヴォルド:これだけで全然違う! マリウス:じゃあとりあえずハンター落す!まずAに〔全力攻撃〕です!(コロコロ)あら…達成値15…仕方ない。アイベルのブレスで確実に落とすわ(コロコロ)無駄に高いという…達成値19。 GM:それは抵抗できないよ。 マリウス:ダメージが18点!死んだやろ! GM:…なんということでしょう…1点残りました(笑)。 マリウス:だぁぁぁー!誰か『ダークヒーロー』発動してー!(笑) GM:残念ながらゲームが違います(笑:『パラサイトブラッド参照』) シルヴォルド:確実に頭数減らそう! サーシャ:分かった、そいつに【エネボ】! GM:1ゾロ以外で死んだでいいよ。 サーシャ:(コロコロ)発動! GM:はい、ハンターA死にました〜。 シルヴォルド:…よし!戦略的に相手を変える!師匠、しばらく耐えて! リビドー師匠(GM):「ここは私に任せて、先に行け!」(笑) シルヴォルド:先っていうか、10m先やけどな!(笑)プレイヤーに接敵、〔投げ強化〕!(コロコロ)達成値19! GM:うわ、こっちきた!当たるよ。 シルヴォルド:当然!ダメージは16点で転倒。続けて〔踏みつけ〕(コロコロ)達成値19で当たるな。ダメージが19点! GM:はいはい、まだ生きてるで〜。まだほぼ無傷やったしな。 シルヴォルド:そやな、まぁ次で落とすさ。 リビドー師匠(シルヴォルド):で、師匠は…マリウス、回復いる? マリウス:いや、俺はもう大丈夫やで。 リビドー師匠(シルヴォルド):じゃあごめん、シルヴォルドに〔マルチアクション〕で【キュア・ウーンズ】1発撃つな(コロコロ)発動で15点回復、っと。 GM:…っていうか、結局シルヴォルドさんが師匠動かしてるな。 シルヴォルド:そうなんさ、何故か。アレックスやればいいのに。 アレックス:ん?いいねん、その忙しそうにしてるのを見てるのがいいねん(笑)。 シルヴォルド:なんじゃい、そりゃ!(笑)で…6ゾロ出さな〔カウンター〕くらうから…全力防御やな。 GM:まぁこのゲーム、全力防御ってないから…つまり〔マルチアクション〕いらんかったな(笑)。 シルヴォルド:まぁ主動作で【キュア・ウーンズ】撃っただけやな(笑)。いいねん…〔マルチアクション〕って言うの、夢やってん…!! GM:そうやったんや!(笑) <4ターン目> GM:じゃ、こっちのターンね。プレイヤー…目の前に何か来おったぞー…。こうなったら残ったMP全部を使って魔法を撃つしか…! マリウス:自爆やな(笑)。 GM:自分ごと【ファイア・ストーム】!…って言いたいけど、MPが足りない!(笑)シルヴォルドとマリウスに【フレイム・アロー】の2倍がけ!精神抵抗値は18! マリウス&シルヴォルド:(コロコロ)あかん、16で失敗! アレックス:二人揃って…(笑)。 GM:ダメージは…魔法で26点! シルヴォルド:さっきの回復、ほとんど剥がれた!?(汗) マリウス:……あれ、これ何ターン目? GM:えーっと…4ターン目の頭かな。 マリウス:あ、あかん、【ストロングブラッド】切れてる…何の役にも立たんかったわ…。 GM:タイミング的にこっちは最適やった(笑)。アードラープレイヤー、最後にいい仕事したな、残りMP1や。 サーシャ:えー、MP吸えやんかったー。 GM:知らんがなー。ハンターは(いっコロ)シルヴォルドに撃った、目標値18! シルヴォルド:いけるかな?(コロコロ)あ、あかん、避けれん…。 GM:ダメージは20点じゃ! シルヴォルド:残りHP8〜、なんかこの戦闘でずっとHP1桁やわ…。 GM:最後にストライカーが師匠に〔2回攻撃〕、目標値20を2回! リビドー師匠(シルヴォルド):まぁ無理やろうけど…6ゾロちゃうと無理…(コロコロ)はい、無理無理。 GM:ダメージが18点と19点。 リビドー師匠(シルヴォルド):合わせて17点通ったか…残りHP13点。 GM:これでこっちは終わり〜。 アレックス:回復いるよな? マリウス&シルヴォルド:欲しい! GM:師匠も傷ついてんで〜。 マリウス:でも師匠、自分で回復できるし。 GM:…師匠に対する愛はそんなもんか? アレックス:………まぁ、いらんやろ。【キュア・ハート】2倍がけ。 シルヴォルド:あっさりやな!いや、冷静やけど!(笑) GM:過去の男に興味はない、と(笑)。 アレックス:魔晶石いくつか割って…(コロコロ)発動して、16点回復。 マリウス:俺はこれで大丈夫。 シルヴォルド:HP22…まぁ、あと一声、ってとこか…。 アレックス:【インモラル】は継続な。 シルヴォルド:じゃ、さっさとプレイヤーを落とすか。 マリウス:弱い奴には強くなるシルヴォルド…(笑)。 シルヴォルド:ふはは!残りMP1で何もできまい!(笑) GM:殴るくらいはするよ?(笑) シルヴォルド:させん、〔投げ強化〕(コロコロ)達成値19。 GM:あ、その時点で死にました。残りHP4やし。 シルヴォルド:あれ、なんや(笑)。ダメージボーナスだけで超えてるわ。 マリウス:ほな、こっちもハンター落そう!〔全力攻撃〕ー!(コロコロ)達成値17! GM:はい、当たってるよー。 マリウス:ダメージは19点!で、アイベルが叩く!(コロコロ)アイベル強いわ…達成値21。 GM:避けれるか、そんなもん!(笑) マリウス:ほんまに…あ、最低ダメージや…15点。 GM:あかん、それでハンターも落ちた! リビドー師匠(シルヴォルド):師匠、自分とシルヴォルドに〔マルチアクション〕で【キュア・ハート】2倍がけ!(コロコロ)発動の18点回復。 GM:回復に手いっぱいで補助魔法の類、全然使えんなー。 マリウス:そういや、補助とか考えたことなかったな。 GM:基本的にいつも後手後手で動くからな(笑)。 シルヴォルド:それでも先制値18は、キツイなぁ。 リビドー師匠(シルヴォルド):もう錬技切れてるよな?一応殴ってみる(コロコロ)達成値16て…。 GM:こっちの〔カウンター〕が有効やな、ダメージは15点。 リビドー師匠(シルヴォルド):5点返ってきた…厄介やなぁ…。 サーシャ:MP吸う!(コロコロ)達成値19! GM:精神抵抗できないよ。 サーシャ:じゃあMPに12点ダメージ。こっちは6点回復で終わり。 GM:あ、MPなくなった!もう錬技使えやん…! マリウス:おぉ、それはデカイ。 <5ターン目> GM:じゃあストライカーさんが師匠に目標値19で〔2回攻撃〕ね。 リビドー師匠(シルヴォルド):錬技切れてもそれやもんな…!(コロコロ)はい、どっちも全然アカン。 GM:ダメージが21点と14点! リビドー師匠(シルヴォルド):…さっき回復してなかったら落ちてた…(汗)。 GM:護衛対象、ほったらかしにするからー。 シルヴォルド:それでも錬技使ってる俺より硬いから!(笑) GM:脆いなぁ、「グラップラー」は(笑)。こっちはこれで終わりね。 マリウス:よし、フルボッコタイムや。 シルヴォルド:俺からいく!まだ錬技効いてるから…接敵して〔投げ強化〕!(コロコロ)達成値19! GM:うわ、同値で当たった! シルヴォルド:ようやくか!ダメージが20点!続けて〔踏みつけ〕が(コロコロ)達成値18! GM:転倒の‐2がなければなー…当たったわ。 シルヴォルド:ダメージは15点、仕事はした。 マリウス:よっし、畳みかける!スピアで〔全力攻撃〕!弱い奴には強いぞー!(コロコロ)達成値18! GM:はい、当たるー!こけてなければー! マリウス:効果はテキメンだ!ダメージが…クリティカルした!31点! GM:28点通った…死んだに決まってるやろー! マリウス:じゃ、続いてアイベルが…。 GM:死んでる死んでる!(笑) 《戦闘終了》 シルヴォルド:あ〜…相性最悪やった…。 マリウス:ほんま…考えなアカンな、これ…。 GM:くそぅ…アードラー軍団が全滅してしまったよ。 マリウス:あの女の人、死んでへんやろな? GM:ああ、大丈夫。こっちの戦闘が終わったころに、向こうも終わるわ。 アレックス:終わったら…女は死んでる。 GM:死んでませんって(笑)。まぁ向こうの方が数も少なかったしな。 マリウス:そうやん!(笑) スピネル(GM):「た、助けてなんて言ってないんだからね!」 サーシャ:「助けたつもりもないんだからね」 アレックス:じゃあお互い問題がない(笑)。 スプネル(GM):「でも…どうやら私はもう、この先には進めそうにはないわね…」 シルヴォルド:「俺ももう無理だ!」 全員:(爆笑) スピネル(GM):「見ての通り、もうボロボロだもの…って、よく見たら貴方たちも結構ボロボロね」(笑) アレックス:「このまま一緒に帰ろうぜ」って流れやん(笑)。 スピネル(GM):「いいわ、今回は貴方に譲ってあげる…」 シルヴォルド:譲られても…結構困る…(汗)。 GM:大丈夫、こっちの残った力全部使って、HPは全員全快にしてってくれはるわ。 マリウス:お、うちのアイベルちゃんも? GM:うん、アイベルちゃんも。 マリウス:やった。ついでにMPも頂戴や。 GM:……MPなぁ…え、誰が減ってる? マリウス:はい、ってか全員か。 シルヴォルド:そうやな、師匠も含めて。 サーシャ:吸わせてよー。 GM:とりあえずサーシャは、護衛の2人分くらいならいいよ。 サーシャ:あ、大丈夫。一回で6点までしか吸えへんから。 GM:それならいいよ。あとは…全体で20点を分けてくれるわ、【バランスパワーマナポイント】で。1人につき1点消費するから、仮に2人に分けるなら、全体値が18点になるけど。 マリウス:あー、それなら俺はいいや。 シルヴォルド:ていうか、それならアレックスで全部持っててくれ。 アレックス:あ、いい? マリウス:まぁ、それが無難やろな。 GM:あ、師匠も5点魔晶石を2つは持ってるからね。 マリウス:俺は今からゆっくり『魔香草』使うわ。 GM:そやな、時間制限はなくなったも同然やからな。 サーシャ:相手側が完全にリタイヤしたんか…。 GM:そういうことですね。 アレックス:じゃ、MP20点もらいまーす。 マリウス:じゃ、『魔香草』3つ使うんで30分待ってください。 アレックス:俺も師匠に使うわ。 シルヴォルド:ていうか、俺も使うよ。 GM:…「レンジャー」がいないから、誰もボーナスがつかないねー。 シルヴォルド:うわ、そっか…無くすと急に必要性感じるな…。 マリウス:ていうか、俺が「レンジャー」取ろうかな、それなら。 GM:でもいいかもね。そもそも金属鎧着てるマリウスが「スカウト」なのも、ミスマッチやから(笑)。 マリウス:え?…ああ、音が鳴るからか、ガチャガチャ(笑)。 GM:そうそう、潜伏とかできないから(笑)。 シルヴォルド:やで、元々俺が「スカウト」でマリウスが「レンジャー」やったらよかったんか。 GM:そういうことですね。まぁそこは後で考えよか。 シルヴォルド:そうやな、ちょっと一回見直そう。 マリウス:(コロコロ)ていうか、ここでダイスが爆発して『魔香草』でMP全快した!(笑) シルヴォルド:あ、俺もやらな…(コロコロ)とりあえず9点回復した。 アレックス:(コロコロ)師匠も9点回復やな。 GM:一通り回復できたかな? PC:大丈夫! GM:はいはい、じゃあ続けよか。
GM:では、門を潜っていきまーす。門を潜ると、そこには祭壇がありますね。で、祭壇には一本の剣が刺さってますね。 マリウス:お、きたで! GM:取れませんよー?これはリルズさんのですからね? マリウス:ええやろ、早いもん勝ちや!(笑) アレックス:え、これは何?師匠が抜くん? GM:抜くというか、触りにいく感じかな。でもその前に、皆の頭に声が響くな、ありがちやけど。えーっと…何て言うか、あんま考えてなかった…。 声(シルヴォルド):『全ての性を…統一するのです…』 マリウス:全生物を雌雄同体に?!(笑) 声(アレックス):『男……男……おとこ…オトコ…』 マリウス:ただのホ●の神か!(笑) GM:違いますよー!(笑)まぁ細かいとこはいいや、師匠がリルズの教義的な問答をいくらかやった後に、 声(GM):『では最後に力を示すが良いい!』 GM:で、ラスボスです。 アレックス:めっちゃ、はしょられた!(笑) GM:だって宗教家の問答とか、一人でよぉやらんし!(笑) マリウス:そこはほら、うまいこと編集してくれはるから。 シルヴォルド:無茶振りが過ぎる…!(笑) GM:まぁとりあえず、目の前に魔物の幻影みたいなのが現れますね。見た目は馬に乗った騎士みたいな奴。 マリウス:かぶるやん! シルヴォルド:あんたの、馬ちゃうやん。 マリウス:あ、そっか。 GM:…あ、リルズの信者は正体分かってるから、知名度はいいや。 アレックス:ああ、そうなんや。 GM:うん。昔からこの辺りでおとぎ話で語り継がれてる、リルズの神官戦士の幻影みたい。 シルヴォルド:神官戦士…が馬に…プリーストファイターライダー? マリウス:見たまんまやな。 GM:データ的にはボーンナイト使うけどね。ただ使えるのは神聖魔法に変更してる。(本を渡す) シルヴォルド:えーっと?…レベル9、先制値16、〔魔法適正〕〔魔法誘導〕〔魔法収束〕〔魔法拡大〕〔魔法確実化〕〔魔法/距離〕を習得。馬も攻撃できる、2部位。失った主を探して彷徨い…。 アレックス:そこは違う!(笑) GM:それはボーンナイトのパーソナリティや!(笑) シルヴォルド:そっか(笑)。〔双撃〕、素早い斬撃で2回攻撃をします……またか…。 アレックス:こいつって、アンデッドになんの? GM:いや、違う。何やろ…「???」かな…。当然、欠片は入ってます。 シルヴォルド:まぁ、そうやろな。 マリウス:とりあえず、やりますか! GM:はい、じゃあ戦闘に入りまーす! 《戦闘:神官戦士の幻影(リルズ)》 GM:先制値どうぞー。 マリウス:うりゃ!(コロコロ)達成値15やって、あかんわ。 シルヴォルド:(コロコロ)ここで6ゾロ?!先攻取った! GM:あら、じゃあそっちが先攻ですね。 <1ターン目> アレックス:とりあえずは【モラル】やな、これを鳥に(コロコロ)うん、歌った。そんで自分では…【セイクリッドシールド】とか使ってみよか。 マリウス:おぉ…珍しい…!いつも回復で手いっぱいやったのに…!(笑) シルヴォルド:先攻の余裕が生まれた…!(笑) アレックス:えーっと…前4体の4倍がけでいっか(コロコロ)はい、成功。物理防御+3点が18ターンな。 マリウス&シルヴォルド:これはマジででかい! アレックス:…これで物理攻撃してこやんだら、どうしよ。騎士の恰好してんのに、魔法ばっかりとか(笑)。 マリウス:ひたすら【ゴッド・フィスト】だけしてくるとかな(笑)。ほら、範囲魔法撃つなら、今やで? サーシャ:うん、【ファイア・ボール】撃つ!(コロコロ)達成値16、低い…。 GM:(コロコロ)うん、主従共に抵抗してるよ。 サーシャ:じゃあ…魔法で17点。 GM:半減で9点通ったんか。 サーシャ:とりあえず魔法ってダメージ入るからいいよね。 シルヴォルド:それでかいよなー。 マリウス:じゃ…どういく? リビドー師匠(シルヴォルド):とりあえず師匠、【フィールドプロテクションU】を撃とう(コロコロ)発動、18ターンの間は物理も魔法もダメージ2点減るよ。その後は、制限移動で3m前に移動して終了。 マリウス:うおー、めっちゃ強化された(笑)。 シルヴォルド:防御固まる安心感が凄い(笑)。じゃ、先いくな。まずはMPと魔晶石1個使って錬技4点セット、それプラス〔剣の加護/風の翼〕使って6ターンの間、命中・回避・ダメージ・防御を全て+2する。これで接敵して〔投げ強化〕!(コロコロ)そして出るか、6ゾロ!達成値24! マリウス:ほ、本気のシルヴォルドや…! GM:そうか、2部位は〔投げ強化〕なら投げれるのか…どっち? シルヴォルド:無論、本体さ。ダメージは18点。そのまま本体を〔踏みつけ〕(コロコロ)達成値17! GM:それはね〜…馬がいることで〔攻撃障害〕が+2発生して、転倒のペナルティが相殺されてるんさ。つまり<剣の欠片>の影響もあって回避値19あるから、避けました。 シルヴォルド:…当たるんか、コイツ…(汗)。 マリウス:じゃあ馬から落す!近づいて〔全力攻撃〕!(コロコロ)あ、出目3…これはさすがにひっくり返す!達成値21! GM:当たるー。 マリウス:ダメージが…23点! GM:それは通るねぇ…。 マリウス:続けてアイベルが【サンダーブレス】(コロコロ)達成値15。 GM:(コロコロ)ん、抵抗しました。 マリウス:じゃ、16点の半減で8点か。これで終わり。 GM:はいはい。じゃあこっちの手番やけど…これはちょっと、嫌なこととかした方がいいかなぁ…。 マリウス:なんか、嫌なこと言ってんで…。 シルヴォルド:何をする気やねん…。 GM:…よし、マリウス、アイベル、シルヴォルド、あとサーシャも含めて…。 サーシャ:はい?!前立ってないよ?!(汗) GM:大丈夫、届くから。【コアーシブ】の4倍がけ! マリウス:ちょ!それ、アカン…!(汗) アレックス:え…どんな魔法? マリウス:確か、服従させるやつ…! GM:というか、こっちに対して攻撃行動を取れなくする魔法。 アレックス:まぁたエグイ魔法使ってきたなぁ…(汗)。 GM:(コロコロ)あれ、でも威力15しかいかんかった。 マリウス:うらー!(コロコロ)あ、無理ー。 シルヴォルド:(コロコロ)げ、俺も失敗した。 マリウス:アイベル(コロコロ)はいけた! サーシャ:15とか余裕…(コロコロ)あっぶな!16で抵抗した…(汗)。 GM:はい、じゃあ18ラウンドの間はこっちに攻撃行動を取らないでね? マリウス&シルヴォルド:何もできなくなりました。 アレックス:おいおいおいおい…え、解除とかできるん? GM:【ディスペルマジック】かな、魔法的なもんやし。 サーシャ:あぁ、それならできる。 GM:でも先に、お馬さんの行動やな。 シルヴォルド:…あれ?馬には攻撃できるん? GM:え?…あー、できるなぁ。 マリウス:じゃあとりあえず馬を殴りにいくか(笑)。 シルヴォルド:そういうこっちゃな(笑)。 GM:なんということでしょう(笑)。まぁとりあえず〔全力攻撃〕を(いっコロ)マリウスさんに(コロコロ)出目3て…達成値16! マリウス:それなら(コロコロ)17で避けれた! GM:馬、いいとこなし!以上で終わりかな。 マリウス:…あれ、珍しくこのターン、ダメージくらってないな。 シルヴォルド:うん、回復いらんの嬉しいな。 GM:【コア―シブ】くらったやろ!(笑) <2ターン目> アレックス:よし、じゃあ…【モラル】は継続しつつ…【セイクリッドウェポン】使おか。対象はマリウスと竜と、シルヴォルドさんと師匠も入れておくわ(コロコロ)ん、発動。18ターンの間は命中とダメージが+2な。 マリウス:あんがと!考えたらそれ、めっちゃ強いな! シルヴォルド:助かるわー! マリウス:じゃあ、馬投げて! シルヴォルド:了解、それしかできんしな。馬に〔投げ強化〕(コロコロ)達成値19! GM:あかん、当たるー。 シルヴォルド:ダメージが22点。その馬の脚を〔踏みつけ〕て折る!(コロコロ)達成値18! GM:ひどい(笑)。こけたし、当たってまーす。 シルヴォルド:こっちは17点のダメージやな。 マリウス:おし、【マッスルベアー】と【ビートルスキン】を使います!馬に〔全力攻撃〕します!(コロコロ)達成値19! GM:(コロコロ)無理! マリウス:クリティカルした!37点! GM:馬落ちたー!馬弱かった…! マリウス:よし、アイベルが本体に普通に殴る!(コロコロ)達成値17! GM:あ、アイベルは【コア―シブ】効いてなかったか。(コロコロ)うわ、当たってしまった! マリウス:ダメージがMAX近い、26点! GM:うぉ、痛いねぇ…! サーシャ:【ディスペル】いる人ー? マリウス:俺はアイベルいるから、先にやったって。 アレックス:アイベルいるから、って…(笑)。 マリウス:もはや俺は付属品やから(笑)。 シルヴォルド:じゃ、すまんが先に頼む(笑)。 サーシャ:はいはーい、【ディスペルマジック】ー(コロコロ)…達成値19で解けたー。 シルヴォルド:センキュー!正気に返った! リビドー師匠(シルヴォルド):じゃあ師匠をどうしようかな…ダメージもないし、普通に接敵して攻撃しようか。 マリウス:なんかもう、楽勝ムードが漂ってるんやけど…(笑)。さっきの奴らの方がラスボスっぽかったな。 GM:ちゃんと先攻とって補助入ったらって違いですよ、これが(笑)。取り巻きもおらんし。 アレックス:ああ、確かに数が少ないのもあるか。 GM:うん、試練で数の暴力ってのもどうかと思ったし。 リビドー師匠(シルヴォルド):よし、接敵して殴りまーす。(コロコロ)達成値は22といって殴ってる。 GM:22?!(コロコロ)それは無理! リビドー師匠(シルヴォルド):しかしダメージが…15点や。 GM:はいはい、じゃあこっちのターンやな…。魔法の方が効率いいなぁ、〔魔法拡大〕の6倍がけ、全員に【ゴッド・フィスト】! マリウス:うわ、きた!(笑) シルヴォルド:冗談で言ってたら(笑)。 アレックス:まぁでも、小神のダメージやから(笑)。 GM:リルズの拳をくらうがいい!(コロコロ)うらー!良い目出たぞ、達成値22を抵抗してみぃ!リルズなめんなー!(笑) マリウス:無理無理(コロコロ)うん、どっちも無理ー。 シルヴォルド:11以上て…(コロコロ)まぁ無理か。 アレックス:(コロコロ)あ、あかんかった。 マリウス:信仰心が足りてへん(笑)。 サーシャ:22て…(コロコロ)無理ー…。 リビドー師匠(シルヴォルド):(コロコロ)師匠も全然アカンわ。 GM:クリ値9やで、ひどい目に合わせてやる!…ほぉら回った、魔法の21ダメージ!リルズパーンチ! サーシャ:し、死ぬぅ〜!(汗) マリウス:前衛陣はまだ無傷やったからな。 シルヴォルド:うん、大丈夫やけど…。 リビドー師匠(シルヴォルド):師匠、結構ヤバイです。 アレックス:同じくです、師匠。 GM:はい、こっちはこれで終わりでーす。 <3ターン目> アレックス:【モラル】は継続として…自分と師匠に【キュア・ハート】かなぁ…。 マリウス:MPに余裕あるなら欲しいけど。 GM:…さらっと忘れられてるサーシャ(笑)。 アレックス:あれ、くらってた?(笑) サーシャ:次同じのきたら、死ぬで?(笑) マリウス:ああ、じゃあこっちはいいで、もう(笑)。 シルヴォルド:俺も大丈夫、と思う。 アレックス:そうか、じゃあ自分と師匠に…。 GM:あくまでサーシャが対象に入らない…!(笑) サーシャ:い、いいもん…自分でやるから…(涙)。 マリウス:いや、それなら俺の【コア―シブ】取ってくれ!(笑) アレックス:ああ、そっか!それがあったか!(笑)はいはい、じゃあサーシャも入れて3倍がけの【キュア・ハート】やな!(コロコロ)発動しての…16点回復な。 サーシャ:これで多分、大丈夫…。 マリウス:じゃ、頼んますわ。 シルヴォルド:はいはい、〔投げ強化〕ね。(コロコロ)達成値は21。 GM:21て…!(コロコロ)うっし、6ゾロで避けた!ボスの意地や! シルヴォルド:あー、こらどうしようもねぇわ。 マリウス:…サーシャ、解いて! サーシャ:んー、【ディスペル】ー…(コロコロ)あれ?…達成値14? GM:解けてないー!(笑) マリウス:あーあー…(汗)。じゃあアイベルだけ、【サンダーブレス】(コロコロ)達成値16! GM:生命力抵抗やな(コロコロ)ん、抵抗! マリウス:ん、ダメージが半減で8点。終わり。 リビドー師匠(シルヴォルド):とりあえず普通に殴るか(コロコロ)ダイス目が腐ってきた、達成値14。 GM:そぉれはさすがに(コロコロ)うん、避けた。 リビドー師匠(シルヴォルド):出目4ではな…これでこっちは終わり。 GM:はいよ、こっちのターンやな。(いっコロ)アイベルに2回攻撃やな(コロコロ)達成値21と、2回目1ゾロやわ。 マリウス:21て…(コロコロ)あ、惜しい!達成値20で当たったわ。 GM:ん、じゃあダメージが22点や! マリウス:ん、今は防護点が15点あるから、7点通った。 GM:硬すぎやろ!(笑)魔法以外、ほとんど通らんやん…! マリウス:【セイクリッドシールド】が強すぎるわ(笑)。 GM:くそぅ、こっち終〜了〜。 <4ターン目> アレックス:んーっと、【モラル】は継続として…特に何もないんだよねー……【コア―シブ】返し? マリウス:いや、自分はほとんど狙われへんやろ!(笑) アレックス:それもそっか。じゃあ全員の動き待って、必要そうなら【フォース】撃つってことで、待機! マリウス:そやな。じゃあ…サーシャ! サーシャ:……え? マリウス:【コア―シブ】取って! サーシャ:ん〜…(コロコロ)あ、解けた。 マリウス:OK、センキューです!じゃあ、いつも通りいこか! シルヴォルド:はいはい、〔投げ強化〕ね。当たるかなー?(コロコロ)一応達成値25とはいってる。 GM:25?!(コロコロ)それは無理ー! シルヴォルド:ダメージが22点!続けて〔踏みつけ〕が(コロコロ)達成値18。 GM:(コロコロ)19で避けた! シルヴォルド:あら、こかしただけか。 マリウス:それが大事!そこを〔全力攻撃〕!(コロコロ)お、6ゾロ! GM:自動成功や!ダメージちょうだい。 マリウス:えーっと…28点。で、アイベルが殴る(コロコロ)達成値18。 GM:それは(コロコロ)避けた! マリウス:ん、とりあえずこれで終わり。 リビドー師匠(シルヴォルド):師匠も普通に殴っとくか。(コロコロ)達成値20。 GM:20ー…(コロコロ)あかん、当たった! リビドー師匠(シルヴォルド):おし、ダメージが…ここで1ゾロ?!0点やわ。 GM:よし!(笑) マリウス:師匠、良いとこなし(笑)。じゃあ…【フォース】やな! アレックス:よし、【フォース】!(コロコロ)達成値が16! GM:ん、それなら…(コロコロ)ぶっ、1ゾロ…!? マリウス:やったな、経験値50点や(笑)。 アレックス:ダメージが…まぁ、魔法で12点やわ。 マリウス:でも素通しやし。 GM:ていうか、丁度で落ちたぁー! サーシャ:えー?!めっちゃ美味しいやん!(笑) シルヴォルド:え、すげぇ!(笑) マリウス:さすがやな、アレックス!(笑) アレックス:これが【フォース】の力だ!(笑) 《戦闘終了》 声(GM):『よくぞこの試練を乗り越えた…!』 マリウス:実はほとんどダメージきてへんけどな。 シルヴォルド:アードラー共のが絶望感が凄かった。 アレックス:まぁ無傷で2ターン分、支援できたしな。 GM:そう!先制と支援の大事さが分かったか!(笑) マリウス:うん、よーく分かった(笑)。 GM:ほんまに…いつも先手取られて普通に殴って回復して…だけやったからな(笑)。まぁいいや、これで認められました。 リビドー師匠(GM):「この剣を、触ればいいんですね…?」 アレックス:「!!!し、師匠…ぼ、僕の剣ですか…?!ともだチ●コですか?!」 GM:今は違うからね?!真面目なシーンやからね?!(笑)師匠が剣に触れたことで…特殊神聖魔法が発動します。 マリウス:【ヌーディ】?!(笑) GM:それ呪歌やから。 アレックス:似たような魔法で【コンバージョン】があるけど(笑)。 GM:とりあえず脱がせるわけではない(笑)。 アレックス:いや、これは…皆、性別が反転する。 全員:(爆笑) GM:違うからね?!(笑) サーシャ:サーシャだけ男になるんや…(笑)。 シルヴォルド:俺ぁ…どうなるんや?鱗がピンクになるんか?(笑) マリウス:嫌すぎる…!(笑) GM:えーっと…リルズの神聖魔法、レベル13相当の【エンブレイス】が発動します!効果的には、術者が使用している戦闘特技と「プリースト」技能以外の技能全てを対象に譲り渡す効果。 マリウス:…え、譲られても…。 GM:ただこの場合は特殊と考えて、一般技能として「コンダクター」技能を9レベル渡されます。 アレックス:…ああ、それを師匠が得たわけか。指導者的なあれで。 GM:そうそう、導師としてやな。 マリウス:これ…中身大したことない奴でも、金で強い冒険者雇ってここまできて剣触ったら、導師になれるってことじゃ…(笑)。 GM:いや、はしょったけど、本当は最初の問答で心の強さと信仰心とか計った上での「力を示せ」やったから(笑)。 シルヴォルド:ああ、じゃあ金持ちのボンボンが新人神官になって金で解決ー、はできんってことか(笑)。 GM:そういうことです(笑)。まぁ、そういうわけで師匠は無事に認められました。 リビドー師匠(GM):「ありがとう…皆さんのおかげで、ここまで無事に来ることができました」 シルヴォルド:へっ、バーロー(笑)。 GM:バーローではない(笑)。 リビドー師匠(GM):「では…帰りましょうか」 アレックス:「そうですね、帰りましょう、師匠…我々の、世界へ…」 GM:んー…間違いでは、ない。ただ神殿を出ると…森の出入り口でスピネルさんが待ってくれてます。 スピネル(GM):「どうやら、無事に終わったようね」 アレックス:…ちっ、帰ってなかったんか…。 リビドー師匠(シルヴォルド):「うん!見てみてー!「コンダクター」の9レベル貰ったよー!」(笑) マリウス:軽いなー(笑)。 GM:まぁそんな感じで、街に帰っていきましたー。 GM:街に戻ってきたら、改めてお礼を。 リビドー師匠(GM):「皆さん、本当にありがとうございました」 GM:ということで、報酬を払おうか。一人残り3,000ガメルずつやったかな。 シルヴォルド:そうやな、前金で2,000は貰ってたからな。 GM:うん、支払われます。で、アレックス君には師匠から特別に餞別があります。 アレックス:え…? シルヴォルド:師匠の履いてたブーメランパンツとかちゃう?(笑) アレックス:嗚呼…ありがとうございます…!これが師匠の…!(笑) マリウス:子供サイズやん(笑)。 GM:違います(笑)。実は話の中で一回出てきた『女神のヴェール』ってのがあるんやけど、女性専用なんさ。 アレックス:ああ、話にあったな。回復魔法がクリティカルするってやつか。 GM:そうそう。それで、女性専用ってのが気に食わんかったから、男性用のものを…。 アレックス:女性専用が気に食わない!?さすが師匠、分かってますね〜!(笑) マリウス:ヴェールの男版…捻りハチマキとかそんなんちゃうん…(笑)。 シルヴォルド:師匠…実は裏で女性専用車両反対運動とかしてそうやな…(笑)。 GM:まぁ、形はまだ決めてない。今、空いてる装備枠に合わせて好きな形を選んでくれていいよ。 マリウス:フンドシ(笑)。 アレックス:…まぁ、パンツやろなぁ(笑)。 GM:一応神聖なものなんで、下着だけはやめたって(笑)。 アレックス:えー(笑)。そうなると…何がある? シルヴォルド:普通に考えればアクセサリー系やけど…。 アレックス:…いいや、さっき出た『捻りハチマキ』にしとくわ。 GM:頭の装飾ね。名前はまぁ、『リルズの祝福』を正式名称にしといて(笑)。 アレックス:『リルズのハチマキ』…って名前にしとこ(笑)。 GM:これで今後、回復魔法もクリティカルするようになります。 アレックス:…え、普通にそれ、強くない?大丈夫? マリウス:まぁ、俺もドラゴン貰ってるし。 サーシャ:サーシャ、魔剣持ってる〜♪ シルヴォルド:…………あれ? マリウス:し、シルヴォルドさん…(笑)。 GM:順番、順番。そのうちスポット当てたるから(笑)。 シルヴォルド:楽しみにしとくわ(笑)。 GM:そうして(笑)。 リビドー師匠(GM):「これは私が若い頃に使っていた、ハチマキだよ。是非、一番弟子である君に受け継いでもらいたい」 アレックス:「ありがとうございます、師匠…!」 リビドー師匠(GM):「これで、これからも精進してくださいね」 アレックス:「はい…!では…行きましょうか、師匠…!」 GM:え、えぇぇぇ〜…?(汗) リビドー師匠(シルヴォルド):「あ、「コンダクター」が9レベルになったから、忙しくなっちゃった!それじゃ、また今度ねー!」 GM:師匠、笑いながら走り去っていきました。魔性のショタジジイ…(笑)。 アレックス:「…マリウス君…この寂しさを埋めれるのは…君しかいない…。さ、行こう…」 マリウス:「え…あれちゃう?娼館とか行って、性別反転させて相手してもらったらいいんちゃう?」(汗) アレックス:「…君は、何を言っているんだい?」 マリウス:「あれ、ダメ?!」(笑) GM:あ、全然関係ないけど、師匠この冒険で「プリースト」が9レベルになりました(笑)。 シルヴォルド:まさかの、師匠の成長報告でシナリオ終了?(笑) GM:はい、終了でーす(笑)。 GM:じゃ、清算しよっか。経験値が…行きの道中で100点、アードラー諸々で…合わせて1940点の経験点ですね!思ったよりいったなぁ! マリウス:おぉ、一気に2000近く入ったんか! シルヴォルド:こぉれはデカイなぁ…! GM:あ、あと剥ぎ取りしてなかったな。全員報酬に+2,000ガメルしてくれていいよ。 シルヴォルド:ああ、そういやしてなかったな。 GM:うん。まぁ時間なかった時に、報酬に色つけるって言ったし(笑)。あと<剣の欠片>は10個ありましたんで、また振ってねー。 マリウス:おし、とりあえず2個振るで!(コロコロ)高いで、11! シルヴォルド:(コロコロ)お、俺も11。 アレックス:(コロコロ)あれ、7や。 サーシャ:(コロコロ)5…。 GM:…キリ悪いから、GMが振ったろか?(笑) マリウス:ああ、いいで(笑)。 GM:じゃ(コロコロ)あれ、7やった。さっきまで10以上連発やったのに…。 シルヴォルド:その方がおかしい(笑)。 マリウス:ま、これで<剣の欠片>は41点か。これで合計244個やな。 GM:それと全員、どの能力値が上がるかダイス振っときやー。 アレックス:これがあったな。(コロコロ)6と4…きたきたきた、また「生命力」と「精神力」…ここまで毎回「生命力」出てくるなぁ。 GM:凄いな、それ(笑)。 アレックス:まぁでもさすがに今回は「精神力」やな〜(笑)。 シルヴォルド:(コロコロ)2と4か…「敏捷度」にしとくか。 マリウス:うらー!(コロコロ)4と4!選択肢なしで「生命力」やわ。 サーシャ:(コロコロ)2と6…「精神力」の一択や。 GM:誰もブーストしやんかー。 マリウス:あ!俺の「スカウト」、「レンジャー」に変えていい? シルヴォルド:ああ、そうや。すまんな、俺が急に変えたもんで。 GM:うん、そこはいいよ。特例やけどな。 マリウス:じゃあ、「スカウト」消して「レンジャー」にしまーす。 シルヴォルド:俺は今回の経験点つぎ込んで「スカウト」を4から5に上げますわ。 GM:先制の大事さが分かったか(笑)。 マリウス&シルヴォルド:それ、ほんまに!(笑) シルヴォルド:あと、自分の紙装甲が目立ったから、20,000ガメルと名誉点80点使用して『真ブラックベルト』入手します。 GM:それは止めません、むしろ歓迎します。 サーシャ:…この「フェンサー」いらんなぁ…(笑)。 GM:序盤では前立ってたのにね〜(笑)。敵さんは数で押す方がキツイのか…。 マリウス:そうやな、手数で押されたな。 GM:ボスが逆にあしらわれてたもんな(笑)。バランスが難しいな〜…。まぁ、とりあえず今回はこれで終わりまーす。 |